JPH0557312A - 塗装鮮映性の優れた鋼板 - Google Patents

塗装鮮映性の優れた鋼板

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JPH0557312A
JPH0557312A JP3248504A JP24850491A JPH0557312A JP H0557312 A JPH0557312 A JP H0557312A JP 3248504 A JP3248504 A JP 3248504A JP 24850491 A JP24850491 A JP 24850491A JP H0557312 A JPH0557312 A JP H0557312A
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steel sheet
recesses
steel plate
roll
flat
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JP3248504A
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Yasuo Hamamoto
康男 浜本
Yasutaka Nawata
康隆 縄田
Takaharu Kawamoto
隆治 川本
Shuichi Shiozawa
修一 塩沢
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、鋼板表面粗度パターンを規制する
ことにより、塗装後の高鮮映性を著しく向上させた塗装
用鋼板にある。 【構成】 鋼板表面に微小且つ複数の凹部を設け、該凹
部の形状は、直径dが50〜500μm、凹部深さhが
16〜40μm、鋼板表面1mm2当たり凹部体積の合
計が1〜8×106μm3、鋼板表面の凹部を除く平坦部
の面積率0.6以上を満足し、圧延方向に隣接する凹部
間中心距離(P1)=1.5d〜4.0d、圧延方向列
の列間中心距離(P2)=1.5d〜4.0dとした事
を特徴とする塗装鮮映性の優れた鋼板。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼板表面粗度パターン
を規制する事により、塗装鮮映性、及びプレス成形性を
向上させる事を目的とし、冷間圧延鋼板、表面処理鋼
板、熱間圧延鋼板、アルミ鋼板、アルミ合金鋼板及びク
ラッド鋼板に適用されるものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、加工用冷間圧延鋼板は、プレス
加工し易くするため、鋼板表面をダル仕上げする。即
ち、プレス加工時、鋼板表面に形成された凹凸に、加工
用潤滑油が貯留され、金型と鋼板の摩擦を少なくし、か
つ焼付けを防止する作用をするからである。プレス成形
性に関する研究は、素材である鉄板側と、成形技術の両
面から行われてきているが、製品の高精度化と複雑化に
伴い、鋼板に対する要求特性がより高級化、多様化しつ
つある。一方、自動車ボディや家電製品などの外装鋼板
は、塗装仕上げをして、美観を付与するが、この際、塗
装面の乱反射によって美観を損なわれないようにするこ
と即ち、所謂鮮映性に優れていることが要求される。上
記のような従来技術として、特開昭62−168602
号公報「塗装用鋼板及びその製造方法」がある。その内
容は、表面の中心線平均粗さRaが0.3〜2.0μm
の範囲内にあり、かつその表面粗さを構成する微視的形
態が、平坦な山頂面を有する台形状の山部と、その周囲
の全部または一部を取囲むように形成された溝状の谷部
と、山部の間であってかつ谷部の外側にその谷部の底よ
りも高くかつ山部の山頂面より低いかまたは同じ高さに
形成された中間平坦部とによって構成され、しかも隣り
合う山部の平均中心間距離をSm、谷部の外縁の平均直
径をD、山部の平坦な山頂面の平均直径をd0、山部の
平坦な山頂面と前記中間平坦部の平坦面の面積の和が全
面積に占める割合をη(%)と定義したとき、0.85
≦Sm≦1.7,Sm−D<280(μm),30≦d
0≦500(μm),20≦η≦85(%)を満足する
ように構成されている塗装用鋼板である。
【0003】上記の従来技術でのロール及び鋼板表面の
プロフィールを図4、図5(特開昭62−168602
号公報の第10図、第11図)で示すと、 D :ロール表面のフランジ2の平均外径=鋼板表面の
谷部11の外縁の平均直径 d :ロール表面のクレータ1の平均直径 d0 :鋼板表面の山部10の平坦な山頂面8の平均直径 H :ロール表面のクレータ1の深さ h1 :ロール表面のフランジ2の高さ=鋼板表面の中間
平坦部9から谷部11の底までの深さ h2 :鋼板表面の山部10の平坦な山頂面8の中間平坦
部9からの高さ Sm:ロール表面の隣り合うクレータ1の平均中心間距
離=鋼板表面の隣り合う山部10の平均中心間距離 α :ロール表面のフランジ2の幅 η :平坦部の面積(山部10の平坦な山頂面8の面積
占有率η1と中間平坦部9の面積占有率η2との和)のよ
うになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えば自動車用外板で
塗装後のボディの塗装仕上り品質の良さは、自動車の総
合的な品質の高さを顧客に対して直接的に視覚によって
訴えることができるため、極めて重要な品質管理項目と
なっている。一方自動車用外板はプレス加工する際、成
形性が良くひび割れ等品質欠陥の生じないことも重要で
ある。鋼板表面での塗装鮮映性は一般的に鋼板表面の平
坦部が多いほど向上する。それに対して鋼板表面でのプ
レス成形性は一般的に鋼板表面の凹部体積が多いほど凹
部を濡らすプレス加工用潤滑油も多く含むので良好とな
る。従来の技術の課題としては、鋼板表面にリング状の
凹部では、プレス成形性で品質欠陥の生じない条件にお
いて、鋼板表面に充分な平坦部面積がとれず、自動車購
入ユーザーから塗装鮮映性が不充分であるとの品質評価
を受けていることが上げられる。従って、鋼板表面の凹
部体積を維持しつつ(プレス成形性を維持しつつ)鋼板
表面に充分な平坦部面積をとることが望まれている。さ
らに従来の技術の課題としては、鋼板表面の山部10の
平坦な山頂面8の中間平坦部9からの高さh1が存在す
るために鋼板表面の平坦部は段差のあるものとなり、塗
装面の段差も必須となることの起因で光沢性を損なうと
ともに、写像の歪みを招いて塗装鮮映性を悪化させる点
も上げられる。
【0005】従来技術での凹部体積は凹部1つ当たりロ
ール表面のフランジ2の幅αを直径とした半円断面積の
環状(リング状)として、 u=(1/2)×(πα2/4)×π(D+d0)/2 (1) ロール表面のフランジ2の幅αは上記公報6頁4欄17
行より、 α=0.09×D (2) 1mm2当たりの凹部個数は、1mm=1000μmな
ので n=(1000/Sm)×(1000/Sm) (3) よって、1mm2当たりの凹部体積は V=u×n =4.99×103×(D+d0)/(Sm/D)2 (4) さらにD=d0+2α(図4、図5より)、d0=30〜
500μm、α=20〜40μm(上記公報8頁1欄1
9行より)なので、 V=(0.499〜5.389)×106/(Sm/D)2 (5) 表1はSm/D、平坦部の面積η、1mm2当たりの凹
部体積Vとの関係を表すもので、平坦部の面積ηは上記
公報第2a表、第2b表より、1mm2当たりの凹部体
積Vは上記(5)式にSm/D:0.85〜1.75を
代入したものである。
【0006】
【表1】
【0007】表1では平坦部の面積ηが0.29〜0.
87で1mm2当たりの凹部体積Vが0.163〜7.
459×106となる。表1における平坦部の面積ηと
1mm2当たりの凹部体積Vとの関係図は図6で示す。
従来技術の塗装鮮映性を向上させるためには、同一な1
mm2当たりの凹部体積Vに対して平坦部の面積ηを向
上させることが要求される。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は従来技術の課題
を有利に解決するものであって、鋼板表面に微小且つ複
数の凹部を設け、該凹部の形状は、直径dが50〜50
0μm、凹部深さhが16〜40μm、鋼板表面1mm
2当たり凹部体積の合計が1〜8×106μm3、鋼板表
面の凹部を除く平坦部の面積率0.6以上を満足し、圧
延方向に隣接する凹部間中心距離(P1)=1.5d〜
4.0d、圧延方向列の列間中心距離(P2)=1.5
d〜4.0dとした事を特徴とする塗装鮮映性の優れた
鋼板である。
【0009】以下、本発明を図面に基づいて説明する。
図1(A)は、本発明で用いるロールの断面形状であ
る。ロール21の表面にレーザーを照射して、直径50
〜500μmの穴を形成する。27は穴凹部26の上に
付着したロール表面より高さHが16〜40μmの範囲
になるように突出したクロムを主成分とする突起であ
り、圧延方向に隣接する穴凹部26間中心距離(P1
=1.5D〜4.0D、圧延方向列の列間中心距離(P
c)=1.5D〜4.0D間隔で配設する。突起27の
高さHが40μmを越えると、圧延時に突起27がロー
ル表面より脱落したり、圧延荷重による破壊を引き起こ
すことがあるため、この突起27の高さは低い程良く4
0μm以下程度が好ましい。しかし16μmより低くな
ると、鋼板表面に転写する凹部深さが低く、粗度も小さ
くなり、本発明の目的が達成できない。また、図1
(B)には、上記した表面形状を有するロールにて調質
圧延し、40〜100%の割合で転写された本発明によ
る鋼板の断面形状を示す。なお、40%以下の転写率で
は、鋼板表面に転写する凹部深さが低く、粗度も小さく
なり、本発明の目的が達成できない。
【0010】図2は、本発明による鋼板表面の平面図を
模式的に示したもので、鋼板24表面に、直径50〜5
00μmの凹部を形成される。圧延方向に隣接する穴凹
部26間中心距離(P1)=1.5d〜4.0d、圧延
方向列の列間中心距離(P2)=1.5d〜4.0d間
隔で配設する。自動車用外板等の鮮映性とプレス性の両
方の機能を要求される部材においては、このピッチをあ
まり大きくすると、鋼板表面粗度が低下し、圧延時にス
ベリの発生、伸率変動による材質低下、等の鋼板品位低
下及び、プレス性の低下等の問題を招く。また、あまり
小さくすると、鋼板表面のうねりの増加による塗装後の
鮮映性低下を招くため、本発明は上記範囲に限定した。
鋼板凹部深さの上限は、前記に示した突起27の高さよ
り40μmとし、鋼板凹部深さが16μmより低くなる
と、鋼板表面の凹部深さが低く粗度も小さくなり本発明
の目的が達成できない。なお鋼板凹部形状は、プレス時
の油溜め効果、及び鋼板表面への潤滑効果等を考慮する
と、台形、及び角状の物も考えられ、鋼板凹部形状は、
いかなる形状でもかまわない。
【0011】本発明による平坦部の面積率ηをもとめる
にあたって、最初に1mm2当たりの凹部個数nは、1
mm=1000μmなので n=(1000/P1)×(1000/P2) (6) 平坦部の面積率ηは凹部が直径dの円形部を除くので
1=P2=Pとすると、 η=1−(πd2/4)×n/(1000×1000) =1−(π/4)×(d/P)2 (7) P=1.5d〜4.0dであるので、(ηの下限を0.6なので) η=0.651〜0.951 (8) となる。本発明による1個当たりの凹部体積は u=(πd2/4)×h (9) とすると、本発明による1mm2当たりの凹部体積は、
1=P2=Pとし、h=16〜40μmであるので、 V=u×n =(π/4)×(d/P)2×h×106 =h×(1−η)×106 =(16〜40)×(1−η)×106(μm3/mm2) (10) となる。表2に本発明による平坦部に面積率ηと1mm
2当たりの凹部体積Vとの関係を(10)式を用いて示
す。(凹部体積Vの上限は8.00×106
【0012】
【表2】
【0013】表2では平坦部の面積率ηが0.215〜
0.840で1mm2当たりの凹部体積Vが8.00〜
39.25×106(μm3/mm2)となる。自動車用
外板のようにプレス成形性を劣化させずに塗装鮮映性の
向上が要求されるものでは同一な1mm2当たりの凹部
体積Vに対して、平坦部の面積率ηが大きいものが良
い。図6に表2における平坦部の面積率ηと1mm2
たりの凹部体積Vとの関係図を示す。なお、括弧内の数
値は1mm2当たりの凹部体積Vの下限1×106(μm
3/mm2)におきかわるものとする。
【0014】
【実施例】図3は本発明による鋼板を製造するためのロ
ールの製造法についての説明図である。本発明は、まず
図3(A)に示す様に、ロール21表面に約20〜30
μmの樹脂22を被覆する。被覆する樹脂は、耐アルカ
リ性・耐クロム酸性・絶縁性等の性質を有し、後工程で
除去が容易である様にアルカリ系樹脂及びメッキシール
用樹脂等が好ましく、ロール表面に16〜50μmの厚
さとなる様に被覆する。被覆の方法としては、ロール非
回転によるロール引き抜き法、電着塗装法、及びロール
回転によるロールコーター、スプレーによる吹きつけ、
カーテンコーター、粉体塗装法、フィルム状樹脂等を巻
きつける、等の手段でロール表面に均一に付着させ乾燥
させる。次いで、図3(B)に示す様に、樹脂を被覆し
たロール21は高密度エネルギー、例えばレーザービー
ム23により加工を受ける。即ち、レーザービーム23
を被覆した樹脂22の表面から照射して、その部分の樹
脂を溶解除去する。樹脂が溶解除去された後の穴凹部2
6径は、レーザー照射条件、特にレーザー出力、集光レ
ンズ〜ロール間ギャップ(焦点ずれ)により調整するこ
とができ、本発明においては、穴径が50〜500μm
の範囲になる様にレーザー照射条件を選定する。上記し
たロール表面にレーザー加工を行うには、樹脂被覆した
ロールを回転させながら、レーザー加工ヘッドを移動さ
せ、あらかじめ設定されたピッチ間隔Pに基づく加工周
波数、ロール回転数にてレーザーを照射して行う。
【0015】レーザー加工後、図3(C)に示す様に、
本発明ロールをクロムメッキ溶液中でクロムメッキ25
を行う。メッキ条件はクロムメッキ酸溶液中で20〜5
0A/dm2の電流密度、及び樹脂が溶解除去された後
の凹部直径、即ちクロムメッキ部有効面積比に応じた投
入電流2000A〜20000A等の条件で電解メッキ
を行うことにより、前記でレーザー加工によって形成さ
れた穴径5〜20μmの厚みでクロム突起を付着するこ
とができる。この際、樹脂が絶縁物質であるため、クロ
ムその表面に付着することなく、設定したメッキ条件に
より、樹脂の厚さとほぼ同等、またはそれ以下の厚さに
て、穴の部分だけにメッキされる。図3(C)は、クロ
ムメッキ後の表面状態を示すもので、樹脂22及びロー
ル21表面によって形成された穴凹部26に、電解メッ
キされた曲面状のクロム突起27が付着している。次い
で、図3(D)に示す様に、クロム突起27を有するロ
ールは、溶剤を溶かした溶媒中に浸漬するか、溶剤でブ
ラッシングするなどして、表面の樹脂を除去する。そし
て、図3(D)に示すごとく、樹脂を除去したロール2
1の表面には、クロム突起27が表出する。このように
して製造したロールを用いて、0.75mm厚さの冷延
鋼板を調質圧延し、ロール表面に形成した粗面を鋼板に
転写し、その際の鋼板形状パターンを表3に示す。直径
d(μm)、凹部間中心距離P1(μm)、圧延方向列
の列間中心距離P2(μm)、凹部深さh(μm)、平
坦部の面積率η、鋼板表面1mm2当たり凹部体積V
(×106μm3/mm2)に対して、自動車用外板の評
価テストとして、鋼板の各形状パターンについてリン酸
塩による化成処理を行い、化成処理後、下塗り、カチオ
ンED塗料18〜20μm厚さ、中塗り30〜35μm
厚さ、ないしは、上塗り、トップコート30〜35μm
厚さの2コートまたは3コートの塗装を施した。その塗
装後の塗装表面の鮮映性評価として鮮映度計によるNS
I値の測定を行った。
【0016】その結果について、鮮映性(NSI値)な
らびにプレス加工性と共に表3に示す。なお本発明の鋼
板はNo.1〜9までで、比較例をNo.10〜12で
示す。自動車用外板等に要求されるプレス成形性を劣化
させずに塗装鮮映性を満足するには1mm2当たりの凹
部体積Vが8.00×106あれば充分であり、これ以
上でもよいが逆に平坦度の面積率ηが減少するので、上
記の値を上限とした。一方1mm2当たりの凹部体積V
が8.00×106未満であると、自動車用外板等に要
求されるプレス成形性を劣化し、加工用潤滑油が十分で
ないためプレス加工後に鋼板表面にひび割れ疵が多発す
るのでVの下限は1.00×106(μm3/mm2)と
なる。図6は、本発明による鋼板と従来技術による鋼板
との平坦部の面積率ηと鋼板表面1mm2当たり凹部体
積V(×106μm3/mm2)との関係を示す図であ
る。従来技術による鋼板に比べて、本発明による鋼板は
平坦部の面積率ηが大幅に改善されている。
【0017】
【表3】
【0018】
【発明の効果】本発明によって、従来のレーザー鋼板に
比較しプレス性と塗装後の高鮮映性を兼ね備えた冷延鋼
板の製造が可能となるとともに、従来出来なかった自動
車用外板の塗装鮮映性が大幅に改善する事が可能となら
しめた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による鋼板を製造するロール(A)と本
発明による鋼板(B)を示す図、
【図2】本発明による鋼板の平面図、
【図3】本発明による鋼板を製造するロールの製造工程
図、
【図4】従来技術による鋼板を製造するロールと鋼板表
面を示す図、
【図5】従来技術による鋼板の平面図、
【図6】本発明による鋼板と従来技術による鋼板との平
坦部の面積率ηと鋼板表面1mm2当たり凹部体積V
(×106μm3/mm2)との関係を示す図である。
【符号の説明】
1 ロ−ル表面のクレ−タ 2 ロ−ル表面のフランジ 3 ロ−ル 7 鋼板 8 山頂面 9 鋼板表面の中間平坦部 10 鋼板表面の山部 11 鋼板表面の谷部 21 本発明に係るロ−ル 22 樹脂 23 レ−ザ−ビ−ム 24 本発明に係る鋼板 25 クロムメッキ 26 穴凹部 27 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塩沢 修一 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 会社君津製鐵所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼板表面に微小且つ複数の凹部を設け、
    該凹部の形状は、直径dが50〜500μm、凹部深さ
    hが16〜40μm、鋼板表面1mm2当たり凹部体積
    の合計が1〜8×106μm3、鋼板表面の凹部を除く平
    坦部の面積率0.6以上を満足し、圧延方向に隣接する
    凹部間中心距離(P1)=1.5d〜4.0d、圧延方
    向列の列間中心距離(P2)=1.5d〜4.0dとし
    た事を特徴とする塗装鮮映性の優れた鋼板。
JP3248504A 1991-09-03 1991-09-03 塗装鮮映性の優れた鋼板 Pending JPH0557312A (ja)

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JP3248504A JPH0557312A (ja) 1991-09-03 1991-09-03 塗装鮮映性の優れた鋼板
CA002095228A CA2095228C (en) 1991-09-03 1992-08-26 Steel strip having excellent painting sharpness and press moldability and method for producing rolling dull roll
EP92918515A EP0606473A4 (en) 1991-09-03 1992-08-26 METHOD FOR PRODUCING STEEL PANELS WITH HIGH COLOR ACCURACY AND HIGH PRINTABILITY AND DAMPED ROLLER REELS.
KR1019930701326A KR960015330B1 (ko) 1991-09-03 1992-08-26 도장의 선명성과 프레스 성형성이 우수한 강판 및 무딘 압연 롤의 제조방법
PCT/JP1992/001079 WO1993004796A1 (en) 1991-09-03 1992-08-26 Method of manufacturing steel plates having high definition of paint and high press formability and dull rolling rolls
US08/050,140 US5358794A (en) 1991-09-03 1992-08-26 Steel strip and method for producing rolling dull roll

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62168602A (ja) * 1986-01-17 1987-07-24 Kawasaki Steel Corp 塗装用鋼板およびその製造方法

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