JPH055751B2 - - Google Patents

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JPH055751B2
JPH055751B2 JP1658784A JP1658784A JPH055751B2 JP H055751 B2 JPH055751 B2 JP H055751B2 JP 1658784 A JP1658784 A JP 1658784A JP 1658784 A JP1658784 A JP 1658784A JP H055751 B2 JPH055751 B2 JP H055751B2
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JP
Japan
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handrail
rubber
thickness
cotton canvas
core
Prior art date
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JP1658784A
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JPS60161888A (ja
Inventor
Takao Ootsuka
Masao Muragata
Tomofumi Nara
Shinichi Misuga
Yoshihide Inoe
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP1658784A priority Critical patent/JPS60161888A/ja
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Publication of JPH055751B2 publication Critical patent/JPH055751B2/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/10Geothermal energy

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の背景と目的] 本発明はエスカレータやオートラインの乗客の
手すりとして用いられる新規なハンドレールに関
するものである。 ハンドレールは一種のエンドレスベルトであつ
て、駆動モーターにより駆動プーリー間を連続か
つ循環的に運転されるものである。エスカレータ
やオートラインは不特定多数の乗客を輸送するも
のであるから、ハンドレールは引張、伸長、曲
げ、圧縮などの種々なストレスを受ける。 一般に、ハンドレールは第1図に示すような
C字型の断面構造を有している。第1図におい
て、1は化粧ゴム、2は綿帆布、3はテンシヨン
メンバーである。4の部分はハンドレールの背
部、5の部分はハンドレールの顎部と呼ばれてい
る部分である。 背部4にはハンドレールの長手方向の伸びを防
止するためテンシヨンメンバー3が埋め込まれて
いる。テンシヨンメンバー3としてはスチールワ
イヤコード、スチールテープ、ガラス繊維、合成
樹脂等が用いられている。このようなテンシヨン
メンバー3を埋め込んだハンドレールにおいて
は、長手方向の曲げに対して可撓性をもたせ、し
かもC字型形状を保持させるため、顎部5は出来
るだけ柔軟性であることが望ましい。即ち、顎部
5が柔軟性に乏しいとき、換言すれば硬くて伸縮
性が小さいとき、ハンドレールを順方向に曲げ
た場合背部4が伸び、顎部5が圧縮されることに
なるが、顎部5は縮みきれずに蛇腹の様に波打
ち、しかも小さな曲げRに対して大きな力を必要
とする。逆に、鍔部5が伸び、背部4が圧縮され
るような逆方向曲げに対してはテンシヨンメンバ
ー3が波打ち、そして極端な場合、化粧ゴム1の
歪も生じる。 一方、近年、エスカレータは構造、デザインと
ともにシンプルで、曲線部も鋭角的になつてきて
いるため、ハンドレールは柔軟性が従来に増して
要求されるようになつてきている。そしてまた、
エスカレータ運転の省エネルギーの面からもハン
ドレールの走行抵抗を少くして駆動電力量も低減
することが要求されている。 従来のスチールワイヤをテンシヨンメンバーと
するハンドレールではスチールワイヤ自体の曲げ
剛性が高いために柔軟性に欠ける上、鋭角的な曲
線走行運転に対して大きな力が必要である。ま
た、従来のテンシヨンメンバー3として合成樹脂
を用いたハンドレールでは柔軟性が問題ないとし
ても長手方向の伸びが大き過ぎ、長期間の運転で
は伸びをエスカレータの機構内では吸収しきれな
いという難点がある。 顎部5の柔軟性改良方法として顎部5の先端部
分に第2図に示すようなビードゴム6を埋め込む
ことは公知である。ビードゴム6は軟質の加硫ゴ
ム線状体であるため、ビードゴム6を埋め込んで
成るハンドレールの鍔部5の先端部は、柔軟性、
特にハンドレールの長手方向の伸縮性をある程度
改善することができる。しかしビードゴム6の柔
軟性とビードゴム6周辺の綿帆布の柔軟性とは異
なるためハンドレールの顎部5としての柔軟性は
完全に改善できないという難点がある。 また、ハンドレールの背部4の長さ方向の伸び
を防止するためテンシヨンメンバー3としてアラ
ミド繊維と呼ばれる芳香族ポリアミド繊維を用い
ることが知られている。しかしアラミド繊維をテ
ンシヨンンバー3として用いた場合、ハンドレー
ルの長さ方向の伸びを抑止することができるが、
ハンドレールの順方向曲げ特性及び逆方向曲げ特
性を改善することができない。 本発明はかかる点に立つて為されたものであつ
て、その目的とするところは、前記した従来技術
の欠点を解消し、ハンドレールの長手方向の伸び
が小さく、しかも曲げ特性が良好なハンドレール
を提供することにある。 [発明の概要] 本発明の要旨は、綿帆布を横断面がほぼC字型
状の帯状に積層した芯体があり、該芯体の背部に
アラミド繊維から成るテンシヨンメンバーがあ
り、前記芯体の顎部の先端側にビードゴムが埋め
込まれており、前記芯体の上層には化粧ゴムが加
硫、接着して成るハンドレールにおいて、前記顎
部における芯体の綿帆布の厚さを、背部における
芯体の綿帆布の厚さより20〜40%減じると共に、
前記顎部における化粧ゴムの厚さを、背部におけ
る芯体の綿帆布の厚さの減じた分だけ相対的に厚
くするように構成したことを特徴とするハンドレ
ールにある。 本発明において用いられる芯体は未加硫ゴムシ
ートをトツピングした厚さ0.5〜2.0mmの綿帆布
を、横断面がほぼC字型状の帯状に積層して成る
ものである。 本発明において用いられるアラミド繊維は、芳
香族二塩基酸またはその酸クロライド塩と芳香族
ジアミンとを反応して得られる芳香族ポリアミド
繊維から得られるものならどのようなものでもよ
く、例えばDu Pont社より市販されているケブラ
ーやノーメツクなどを用いることができる。 化粧ゴムとしては着色性、耐汚染性、耐くり返
し伸長、曲げ性のゴムならどのようなものでよ
く、例えばクロロプレンゴム、クロロスルホン化
ポリエチレンゴム、スチレンブタンジエンゴム、
エチレンプロピレンゴム、天然ゴムなどが用いら
れる。 ビードゴムとしては顎部の剛性を低下させるよ
うな加硫ゴムの線状体ならよく、例えば加硫スチ
レンブタジエンゴム線状体、加硫クロロプレン線
状体、加硫天然ゴム線状体、加硫クロロスルホン
化ポリエチレンゴム線状体或はこれらの複合線状
体であつてもよい。 本発明において、顎部における芯体の綿帆布の
厚さを、背部における芯体の綿帆布の厚さより20
〜40%減じると共に、前記顎部における化粧ゴム
の厚さを背部における芯体の綿帆布の厚さの減じ
た分だけ相対的に厚くさせるのは、ハンドレール
の長手方向の伸びを小さく保持させると共に、ハ
ンドレールの曲げ特性を顕著に改良するためであ
る。即ち、ハンドレールの長手方向の伸びを小さ
くするには、綿帆布の全てを伸びの小さい素材、
例えばスチールワイヤ等に置き代えればよいが、
この場合、ハンドレールはスチールワイヤのため
重量が増加し、ハンドレール駆動電力代の増加が
避けられない。その上、化粧ゴムとスチールワイ
ヤとから成るハンドレールは曲げ特性が極めて劣
るものである。 一方、ハンドレールの曲げ特性を改善させるに
は、テンシヨンメンバーを埋め込まず、しかも綿
帆布の厚さを極端に薄くし、曲げ特性が優れた化
粧ゴムの厚さを相対的に厚くすればよいが、この
ような場合ハンドレールは剛性が余りにも大きく
なり、ハンドレールとしての実用性は乏しいもの
である。 そこで本発明者等はハンドレールの長さ方向の
伸びを小さくすると共に曲げ特性をを改善するた
めに鋭意検討した結果、ハンドレールの曲げ特性
は化粧ゴム、綿帆布の積層条件、ビードゴムの埋
め込みの有無、テンシヨンメンバーの種類等が複
雑にからみ合つて作用していることを見出し、本
発明に到つたものである。即ち、本発明は顎部に
おける芯体の綿帆布の厚さを背部における芯体の
綿帆布の厚さより20〜40%減じると共に、前記に
おける化粧ゴムの厚さを背部における芯体の綿帆
布の厚さの減じた分だけ相対的に厚くするように
構成したとき、ハンドレールの長手方向の伸びを
小さく保つと共にハンドレールの曲げ特性を顕著
に改善したものである。顎部における芯体の綿帆
布の厚さが、背部における芯体の綿帆布の厚さよ
り7%以下の減少した場合にはハンドレールの曲
げ特性が劣り、逆に、40%以上の減少では顎部の
開口力が小さくなり過ぎ、ハンドレールがエスカ
レータより外れてしまうためである。 本発明の作用効果は、顎部における芯体の綿帆
布の厚さを特定範囲だけ減少させることにより、
長さ方向の伸びを保持しながら曲げ特性を改善し
たものである。 [実施例] 次に本発明のハンドレールの実施例を比較例と
共に図面により説明する。 比較例 1 第3図に示すように、綿帆布2を5枚用い、そ
の5枚のいずれもが顎部5の先端まで回り込んで
おり、綿帆布2の2枚目と3枚目との間にアラミ
ド繊維から成るテンシヨンメンバー3を入れたハ
ンドレールを得た。 比較例 2 第4図に示すように、顎部5の先端にビートゴ
ムを入れた以外は比較例1と同じ構成のハンドレ
ールを得た。 実施例 1 第5図に示すように、綿帆布2を5枚用い、そ
の内の下から3枚目の帆布を背部4の先端で止
め、残り4枚は顎部5の先端にあるビートゴム6
に接して成るハンドレールを得た。(減少率20
%) 実施例 2 第6図に示すように、綿帆布2の下から2枚目
と4枚目の綿帆布2を背部4の先端で止めた以外
は比較例1と同じ構成のハンドレールを得た。
(減少率40%) 比較例 3 第7図に示すように、綿帆布2の下から2、
3、4枚目の帆布を背部4の先端で止めた以外は
比較例1と同じ構成のハンドレールを得た。
(減少率60%) 比較例 4 第8図に示すように、綿帆布2を用い、その下
から2枚目と3枚目の間にアラミド繊維から成る
テンシヨンメンバー3を埋め込み、綿帆布2の下
から3枚目の綿帆布2を背部4の先端で止め、残
りの3枚の綿帆布2は顎部5の先端にあるビート
ゴム6に接した構成のハンドレールを得た。 比較例 5 第9図に示すように綿帆布2を3枚用い、顎部
5の先端にビートゴム6を埋め込み、綿帆布2の
1枚目と2枚目の間にアラミド繊維から成るテン
シヨンメンバー3を埋め込み、綿帆布2はそれぞ
れビードゴム6に接した構成のハンドレール
得た。 次に、かくして得た比較例及び実施例で得たハ
ンドレールについて、次の各試験を行なつた、
次表はその試験結果を示したものである。
【表】 尚、試験方法は次の通りである。 順方向曲げ試験、逆方向曲げ試験 順方向曲げ試験は第1図のハンドレールの位
置において、長さ方向の二点を支点として下向き
に曲げる試験を指し、また逆方向曲げ試験は上向
きに曲げる試験を指すものである。 曲げ剛性試験 曲げ剛性試験は、第10図に示すように、ハン
ドレールを二点で支えておき、その中心の上部よ
り荷重5Kgfを掛けたときのハンドレールのた
わみ量を求めたものである。 顎部開口力測定試験 顎部開口力測定試験は第11図に示すように、
ハンドレールを逆向きにしておき、顎部を外側
に一杯開口するときの力を測定したものである。
なお、ハンドレールの開口力が小さいと、ハン
ドレールはエスカレータやオートラインに取り
つけて運転したとき外れ易いことを意味する。実
用的には開口力は25Kg以上でないと外れ易いこと
が知られている。 表からわかるように、比較例1のハンドレール
7は顎部5の開口力が大きく、伸びも小さいとい
う特長をを有しているが、順方向曲げ性及び逆方
向曲げ性が劣り、しかも逆方向曲げ剛性が最も劣
るものである。比較例2のハンドレールは順方
向曲げ性は良くなるものの、逆方向曲げ性は良く
ない。 一方、顎部5における芯体の綿帆布2の厚さを
全体的に薄くし、相対的に化粧ゴム1の厚さを厚
くした比較例3〜5のハンドレールは順方向曲
げ性、逆方向曲げ性とも良くなるが、逆方向曲げ
剛性が極端に大きくなり、その結果、顎部5の開
口が25Kg以下を低下してしまうという欠点があ
る。 これらに対して本発明の実施例1及び実施例2
のハンドレールは曲げ性、剛性、顎部5の開口
力、伸び特性が何れも良好である。 [発明の効果] 本発明のハンドレールは曲げ特性が良く、適度
な剛性を有し、しかも低伸び性のハンドレールで
あり、工業上有用なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のハンドレールの横断面図、第
2図はビードゴム6を埋め込んだ従来のハンドレ
ールの横断面図、第3図、第4図、第8図、第
9図は比較例で用いたハンドレール1の芯体構造
を示した説明図、第5図〜第7図は本発明のハン
ドレールの実施例で用いたハンドレールの芯体
構造を示した説明図である。第10図はハンドレ
ールの逆方向曲げ剛性試験の説明図、第11図
は顎部5の開口試験の説明図である。 1:化粧ゴム、2:綿帆布、3:テンシヨンメ
ンバー、4:背部、5:顎部、6:ビードゴム、
7:ハンドレール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 綿帆布2を横断面がほぼC字型状の帯状に積
    層した芯体があり、該芯体の背部4にアラミド繊
    維から成るテンシヨンメンバー3が埋め込まれて
    おり、前記芯体の顎部5の先端側にビードゴム6
    が埋め込まれており、前記芯体の上層には化粧ゴ
    ム1が加硫、接着して成すハンドレールにおい
    て、前記顎部5における芯体の綿帆布2の厚さ
    を、背部4における芯体の綿帆布2の厚さより20
    〜40%減じると共に、前記顎部5における化粧ゴ
    ム1の厚さを、背部4における芯体の綿帆布2の
    厚さの減じた分だけ相対的に厚くして成ることを
    特徴とするハンドレール。
JP1658784A 1984-01-31 1984-01-31 ハンドレ−ル Granted JPS60161888A (ja)

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JPS60161888A JPS60161888A (ja) 1985-08-23
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JP6631290B2 (ja) * 2016-02-09 2020-01-15 日立金属株式会社 ゴム製ハンドレール、ゴム製ハンドレールの製造方法

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