JPH05575U - ブレーキホース用プロテクタ - Google Patents

ブレーキホース用プロテクタ

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Publication number
JPH05575U
JPH05575U JP4719891U JP4719891U JPH05575U JP H05575 U JPH05575 U JP H05575U JP 4719891 U JP4719891 U JP 4719891U JP 4719891 U JP4719891 U JP 4719891U JP H05575 U JPH05575 U JP H05575U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake hose
protector
harness
friction coefficient
sponge layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP4719891U
Other languages
English (en)
Inventor
幸靖 市川
雄二 国立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP4719891U priority Critical patent/JPH05575U/ja
Publication of JPH05575U publication Critical patent/JPH05575U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 他の部品と干渉しても容易に破損しない耐久
性に優れたブレーキホース用プロテクタ。 【構成】 ハーネスコードを巻き付けたブレーキホース
2の外周を覆うスポンジ層4と、スポンジ層4の外表面
に形成された低摩擦係数のスキン層5とからなる。表面
の摩擦係数が下がり、プロテクタの摩耗寿命が向上する
ので、他の部品と干渉しても容易に破損せず、軟らかさ
と軽さに併せて耐久力を満足するブレーキホース用プロ
テクタである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動車のブレーキホース用プロテクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の車輪とシャーシとの間にはブレーキホースがつながっているだ けであったが、車輪側に回転センサが取り付けられるようになったので、ブレー キホースとは別にシャーシと車輪をハーネスでつなぐ必要が生じた。
【0003】 しかしながら、このハーネスを露出したままで車輪とシャーシの間をつなぐと 、泥が跳ねたり石ころが当たったりして、損傷するおそれがある。そこで提案さ れたのが、実開平1−109405号公報のセンサハーネスの考案であって、車 輪のシャーシ側と車輪とを連結するブレーキホースの被覆ラバーと一体成形した ハーネス被覆部の内部にセンサーハーネス本体を収め、そのハーネス本体の両端 部に端子部を設けたものである。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】 このハーネス被覆部をブレーキホースの被覆ラバーと一体成形し、内部にセン サーハーネス本体を収める従来の方法では、ハーネス被覆部がソリッドゴムでで きているため、その内部に収容されるハーネスに弛みが全く無く、タイヤのバウ ンドに対してハーネスの動きが充分に追従できないという欠点がある。
【0005】 そこで、ハーネス被覆部の剛性を低下しハーネスの追従性を改善し、ブレーキ ホースの軽量化を図るために、プロテクタの材質はスポンジとすることが好まし い。しかし、プロテクタをスポンジで構成した場合、ブレーキホースが他の部品 と干渉したときに、摩擦係数が高い上に耐摩耗性に劣るためプロテクタの耐久性 に問題がある。
【0006】 本考案は従来のブレーキホース用プロテクタの前記のごとき問題点を解決すべ くなされたものであって、耐摩耗性に優れ他の部品と干渉しても耐久性に優れた ブレーキホース用プロテクタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を解決するため、ブレーキホース用プロテクタをスポンジで形成した 場合に、耐久性に劣る原因について検討した。その結果、スポンジゴムでは表面 の摩擦係数が高いことにその原因があることを突き止めた。そこで、スポンジ層 の表面に摩擦係数の低いスキン層を形成することを着想して本考案を完成した。
【0008】 本考案のブレーキホース用プロテクタは、ハーネスコードを巻き付けたブレー キホースの外周を覆うスポンジ層と、前記スポンジ層の外表面に形成された低摩 擦係数のスキン層とからなることを要旨とする。
【0009】 ブレーキホースの外周を覆うスポンジ層の厚さは、ブレーキホースの動きを拘 束せずに他部品の干渉から保護するに充分な厚さであれば良く、例えば2〜4m m程度であれば充分である。
【0010】 スポンジ層の外表面に形成されるスキン層の材質は、摩擦係数の小さい材料で あって、例えばウレタンあるいはシリコン等を使用することができる。また、ス キン層の厚さはプロテクタに充分な耐久力を与える程度であれば良く、0.5〜 1.0mm程度とすることが好ましい。スキン層が0.5mm未満であると、プ ロテクタに充分な耐久力を与えることができないからであり、1.0mmを越え るとプロテクタの剛性を高めブレーキホースの動きを拘束するからである。
【0011】
【作用】
スポンジ層のみでは他部品と干渉した場合摩耗により破損し、ブレーキホース とハーネスを一体化させる機能を維持できないが、スポンジ層の外表面に低摩擦 係数のスキン層を形成したので、表面の摩擦係数が下がり、プロテクタの摩耗寿 命が向上する。そのため、軟らかさと軽さに併せて耐久力を満足するブレーキホ ースプロテクタとなる。
【0012】
【実施例】
本考案の好適な一実施例について以下図面に従って説明する。 図1はブレーキホースにプロテクタを被せた状態の側面図を示す。ブレーキホ ース2にはハーネスコード1が巻付けられ、その上からプロテクタ3が被せられ る。
【0013】 本考案の実施例として、太さ1.0mmのハーネスコード1を巻き付けた外径 10mmのブレーキホース2の外周を、図3の断面図に示すように肉厚3mmの スポンジ層4で被覆した。続いて、スポンジ層4の上に厚さ0.8mmのウレタ ンからなるスキン層5を形成した。
【0014】 一方、比較例として、同じように太さ1.0mmのハーネスコード1を巻き付 けた外径10mmのブレーキホース2の外周を、図2の断面図に示すように肉厚 3mmのスポンジ層4のみで被覆したものを別に調製した。
【0015】 スポンジ層の上にスキン層を形成した本考案の実施例と、スポンジ層のみであ った比較例のプロテクタ表面の摩擦係数を調べたところ、実施例の表面の摩擦係 数が極めて小さく、本考案の実施例は他の部品と干渉しても、充分な耐久性を有 することが確認された。
【0016】
【考案の効果】
本考案のブレーキホース用プロテクタは以上説明したように、ハーネスコード を巻き付けたブレーキホースの外周を覆うスポンジ層と、前記スポンジ層の外表 面に形成された低摩擦係数のスキン層とからなることを特徴とするものであって 、表面の摩擦係数が下がり、プロテクタの摩耗寿命が向上するので、他の部品と 干渉しても容易に破損せず、軟らかさと軽さに併せて耐久力を満足するブレーキ ホース用プロテクタである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブレーキホースにプロテクタを被せた状態の側
面図である。
【図2】スポンジ層のみからなるプロテクタの断面図で
ある。
【図3】本考案の実施例のプロテクタの断面図である。
【符号の説明】
1 ハーネスコード 2 ブレーキホー
ス 3 プロテクタ 4 スポンジ層 5 スキン層

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 ハーネスコードを巻き付けたブレーキホ
    ースの外周を覆うスポンジ層と、前記スポンジ層の外表
    面に形成された低摩擦係数のスキン層とからなることを
    特徴とするブレーキホース用プロテクタ。
JP4719891U 1991-06-21 1991-06-21 ブレーキホース用プロテクタ Pending JPH05575U (ja)

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JP4719891U JPH05575U (ja) 1991-06-21 1991-06-21 ブレーキホース用プロテクタ

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JP4719891U JPH05575U (ja) 1991-06-21 1991-06-21 ブレーキホース用プロテクタ

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JPH05575U true JPH05575U (ja) 1993-01-08

Family

ID=12768435

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JP4719891U Pending JPH05575U (ja) 1991-06-21 1991-06-21 ブレーキホース用プロテクタ

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