JPH0557632A - 打ち込み工具 - Google Patents
打ち込み工具Info
- Publication number
- JPH0557632A JPH0557632A JP21403391A JP21403391A JPH0557632A JP H0557632 A JPH0557632 A JP H0557632A JP 21403391 A JP21403391 A JP 21403391A JP 21403391 A JP21403391 A JP 21403391A JP H0557632 A JPH0557632 A JP H0557632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- striker
- driving
- phase
- eccentric pin
- driven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 打ち込み間隔が短くて連続的な打ち込みを行
える上に、満足できる打ち込み力を確保することができ
る。 【構成】 往復駆動されるストライカー3を備えて連続
供給される釘またはステープルを上記ストライカー3に
てボード等に打ち込む打ち込み工具において、回転駆動
される偏心回転手段24と、往復動自在に支持されて偏
心回転手段24によって往復駆動されるストライカー3
との間に、ストライカー3の往復動位相を偏心回転手段
の往復方向成分の位相より遅らせる遅延手段31,32
を備えている。
える上に、満足できる打ち込み力を確保することができ
る。 【構成】 往復駆動されるストライカー3を備えて連続
供給される釘またはステープルを上記ストライカー3に
てボード等に打ち込む打ち込み工具において、回転駆動
される偏心回転手段24と、往復動自在に支持されて偏
心回転手段24によって往復駆動されるストライカー3
との間に、ストライカー3の往復動位相を偏心回転手段
の往復方向成分の位相より遅らせる遅延手段31,32
を備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は往復駆動されるストライ
カーを備えて連続供給される釘またはステープルを上記
ストライカーにてボード等に打ち込む打ち込み工具に関
するものである。
カーを備えて連続供給される釘またはステープルを上記
ストライカーにてボード等に打ち込む打ち込み工具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の打ち込み工具としては、エアー
式やソレノイド式、ばね式といったものがある。エアー
式は圧縮空気の圧力でピストンを動作させて釘またはス
テープルを打ち込むものであり、エネルギー源である圧
縮空気は工具本体にホースで接続されたコンプレッサー
から得ている。ソレノイド式は工具本体内に配したソレ
ノイドに電流を流すことでストライカーを動作させるも
のであり、電源としては交流電源が使用されている。そ
して、これらエアー式やソレノイド式ではホースや電源
コードが邪魔になって作業性が悪いことから、電池を電
源として小型で作業性の良いものとして、ばね式が提供
されている。
式やソレノイド式、ばね式といったものがある。エアー
式は圧縮空気の圧力でピストンを動作させて釘またはス
テープルを打ち込むものであり、エネルギー源である圧
縮空気は工具本体にホースで接続されたコンプレッサー
から得ている。ソレノイド式は工具本体内に配したソレ
ノイドに電流を流すことでストライカーを動作させるも
のであり、電源としては交流電源が使用されている。そ
して、これらエアー式やソレノイド式ではホースや電源
コードが邪魔になって作業性が悪いことから、電池を電
源として小型で作業性の良いものとして、ばね式が提供
されている。
【0003】これは図5にも示すように、モータの回転
で偏心ピン24を回転させることによってばね60を縮
め、一定量ばね60を縮めたならば、ばね60が解放さ
れてばね60の力でストライカー3が取り付けられた重
り6が下降するようにしたものである。図中の右上は偏
心ピン24の動きを、右下はストライカー3の動きを示
している。
で偏心ピン24を回転させることによってばね60を縮
め、一定量ばね60を縮めたならば、ばね60が解放さ
れてばね60の力でストライカー3が取り付けられた重
り6が下降するようにしたものである。図中の右上は偏
心ピン24の動きを、右下はストライカー3の動きを示
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この場合、ばね60を
縮めるトルクを得るために、モータから偏心ピン24に
至るまでの減速比が大きくなり、偏心ピン24の回転速
度が遅くなることから、連続的な釘あるいはステープル
の打ち込みができず、作業効率の点で問題がある。図6
に示すように、偏心ピン24が係合する横長孔30をス
トライカー3に設けることで偏心ピン24で直接ストラ
イカー3を動かすことも考えられるが、この場合、打ち
込み間隔は短くなるものの、ストライカー3はその下死
点でスピードが遅くなることから、打ち込み力がかなり
小さくなってしまう。
縮めるトルクを得るために、モータから偏心ピン24に
至るまでの減速比が大きくなり、偏心ピン24の回転速
度が遅くなることから、連続的な釘あるいはステープル
の打ち込みができず、作業効率の点で問題がある。図6
に示すように、偏心ピン24が係合する横長孔30をス
トライカー3に設けることで偏心ピン24で直接ストラ
イカー3を動かすことも考えられるが、この場合、打ち
込み間隔は短くなるものの、ストライカー3はその下死
点でスピードが遅くなることから、打ち込み力がかなり
小さくなってしまう。
【0005】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは打ち込み間隔が短くて
連続的な打ち込みを行える上に、満足できる打ち込み力
を確保することができる打ち込み工具を提供するにあ
る。
であり、その目的とするところは打ち込み間隔が短くて
連続的な打ち込みを行える上に、満足できる打ち込み力
を確保することができる打ち込み工具を提供するにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、往復
駆動されるストライカーを備えて連続供給される釘また
はステープルを上記ストライカーにてボード等に打ち込
む打ち込み工具において、回転駆動される偏心回転手段
と、往復動自在に支持されて偏心回転手段によって往復
駆動されるストライカーとの間に、ストライカーの往復
動位相を偏心回転手段の往復方向成分の位相より遅らせ
る遅延手段を備えていることに特徴を有している。
駆動されるストライカーを備えて連続供給される釘また
はステープルを上記ストライカーにてボード等に打ち込
む打ち込み工具において、回転駆動される偏心回転手段
と、往復動自在に支持されて偏心回転手段によって往復
駆動されるストライカーとの間に、ストライカーの往復
動位相を偏心回転手段の往復方向成分の位相より遅らせ
る遅延手段を備えていることに特徴を有している。
【0007】本発明によれば、偏心ピンの回転の位相よ
りストライカーの位相が遅れているために、ストライカ
ーの速度が低下する前の時点で釘あるいはステープルを
打ち込むことができる。
りストライカーの位相が遅れているために、ストライカ
ーの速度が低下する前の時点で釘あるいはステープルを
打ち込むことができる。
【0008】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、図2〜図4において、工具本体1内にはモータ2
とストライカー3とが納められ、工具本体1の下部には
マガジン4が取り付けられている。マガジン4はガイド
棒40、押しばね41、押し枠42を備えてステープル
5をストライカー3の下方位置に連続供給する。図中1
0は電池パック、11はメインスイッチである。そして
上記モータ2にはその回転を減速する減速部21が取り
付けられ、減速部21の出力軸22には回転板23が取
り付けられ、この回転板23の表面に偏心ピン24が設
けられている。一方、ストライカー3は上下のガイドブ
ロック15,16によって上下にスライド自在に保持さ
れたものであり、その上下が上記偏心ピン24に各々ば
ね31,32によって連結されている。なお、ストライ
カー3におけるこれらばね31,32が連結されたとこ
ろは各々偏心ピン24の動きの上下死点より上方及び下
方に位置するところである。
ると、図2〜図4において、工具本体1内にはモータ2
とストライカー3とが納められ、工具本体1の下部には
マガジン4が取り付けられている。マガジン4はガイド
棒40、押しばね41、押し枠42を備えてステープル
5をストライカー3の下方位置に連続供給する。図中1
0は電池パック、11はメインスイッチである。そして
上記モータ2にはその回転を減速する減速部21が取り
付けられ、減速部21の出力軸22には回転板23が取
り付けられ、この回転板23の表面に偏心ピン24が設
けられている。一方、ストライカー3は上下のガイドブ
ロック15,16によって上下にスライド自在に保持さ
れたものであり、その上下が上記偏心ピン24に各々ば
ね31,32によって連結されている。なお、ストライ
カー3におけるこれらばね31,32が連結されたとこ
ろは各々偏心ピン24の動きの上下死点より上方及び下
方に位置するところである。
【0009】このものにおいて、モータ2によって偏心
ピン24を回転させたならば、偏心ピン24はばね3
1,32によってつながっているストライカー3を上下
動させるが、この時のストライカー3の上下動は、図1
に示すように、偏心ピン24の回転の上下方向成分の位
相より、ばね31,32の伸び縮みのために遅れてなさ
れるものであり、またストライカー3の上下動の振幅も
偏心ピン24の上下移動距離より大きくなる。
ピン24を回転させたならば、偏心ピン24はばね3
1,32によってつながっているストライカー3を上下
動させるが、この時のストライカー3の上下動は、図1
に示すように、偏心ピン24の回転の上下方向成分の位
相より、ばね31,32の伸び縮みのために遅れてなさ
れるものであり、またストライカー3の上下動の振幅も
偏心ピン24の上下移動距離より大きくなる。
【0010】このストライカー3は、偏心ピン24が下
死点に達した時点でステープル5を打ち出すのである
が、この時、その速度は低下しておらず、偏心ピン24
の動きに追従してストライカー3を駆動するものとはい
え、ステープル5の打ち出しを力強く行うことができ
る。
死点に達した時点でステープル5を打ち出すのである
が、この時、その速度は低下しておらず、偏心ピン24
の動きに追従してストライカー3を駆動するものとはい
え、ステープル5の打ち出しを力強く行うことができ
る。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明においては、ストラ
イカーの往復動位相を偏心回転手段の往復方向成分の位
相より遅らせる遅延手段を備えていることから、ストラ
イカーの速度が低下する前の時点で釘あるいはステープ
ルを打ち込むことができるものであり、この時、打ち込
み間隔を長くしなくとも所用の打ち込み力を得ることが
できるものである。
イカーの往復動位相を偏心回転手段の往復方向成分の位
相より遅らせる遅延手段を備えていることから、ストラ
イカーの速度が低下する前の時点で釘あるいはステープ
ルを打ち込むことができるものであり、この時、打ち込
み間隔を長くしなくとも所用の打ち込み力を得ることが
できるものである。
【図1】一実施例の説明図である。
【図2】断面図である。
【図3】マガジンの断面図である。
【図4】ステープル打ち出し時の断面図である。
【図5】従来例の説明図である。
【図6】他の従来例の説明図である。
3 ストライカー 24 偏心ピン 31 ばね 32 ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 幹弘 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 往復駆動されるストライカーを備えて連
続供給される釘またはステープルを上記ストライカーに
てボード等に打ち込む打ち込み工具において、回転駆動
される偏心回転手段と、往復動自在に支持されて偏心回
転手段によって往復駆動されるストライカーとの間に、
ストライカーの往復動位相を偏心回転手段の往復方向成
分の位相より遅らせる遅延手段を備えていることを特徴
とする打ち込み工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21403391A JPH0557632A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 打ち込み工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21403391A JPH0557632A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 打ち込み工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557632A true JPH0557632A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=16649167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21403391A Withdrawn JPH0557632A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 打ち込み工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0557632A (ja) |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP21403391A patent/JPH0557632A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4215808A (en) | Portable electric fastener driving apparatus | |
| CA1096101A (en) | Electro-mechanical impact device | |
| US4720033A (en) | Motor-operated fastener driving machine with movable anvil | |
| US3774293A (en) | Fastener driving tool | |
| AU2002357916B2 (en) | Enhanced electrical motor driven nail gun | |
| US4989438A (en) | Power actuated device for installing metal corner strip | |
| JPS6048314B2 (ja) | 衝撃工具 | |
| JPH071362A (ja) | 複式付勢装置によって付勢される作動構造を備えたファスナ打込み工具 | |
| US4379362A (en) | Motion conversion mechanism | |
| JP7797073B1 (ja) | 電動釘打機の撃針駆動機構 | |
| SE8903624D0 (sv) | Handhaallen slaaende maskin | |
| US5062562A (en) | Portable power fastening tool | |
| US3366302A (en) | Power hammer | |
| US3152335A (en) | Fastener driving device | |
| JPH0557632A (ja) | 打ち込み工具 | |
| JPH0626798B2 (ja) | 打込装置 | |
| CN209503137U (zh) | 一种钢结构加工用檩条切割装置 | |
| CN218226473U (zh) | 手持式工具机 | |
| JPH0557633A (ja) | 打ち込み工具 | |
| US20230226676A1 (en) | Fastener Driving Apparatus | |
| CN201693520U (zh) | 一种打钉枪 | |
| CN112847253B (zh) | 钉钉器 | |
| JPH0557635A (ja) | 打ち込み工具 | |
| US20100116864A1 (en) | Motorized fastener applicator | |
| CN222990720U (zh) | 膜袋打桩机 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |