JPH0557634A - 打ち込み工具 - Google Patents
打ち込み工具Info
- Publication number
- JPH0557634A JPH0557634A JP21403591A JP21403591A JPH0557634A JP H0557634 A JPH0557634 A JP H0557634A JP 21403591 A JP21403591 A JP 21403591A JP 21403591 A JP21403591 A JP 21403591A JP H0557634 A JPH0557634 A JP H0557634A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- striker
- switching element
- switch
- driving
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 244000145845 chattering Species 0.000 abstract description 6
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 チャタリングによる誤動作や経時変化による
信頼性の低下がない。 【構成】 往復駆動されるストライカー3を備えて連続
供給される釘またはステープルを上記ストライカー3に
てボード等に打ち込む打ち込み工具において、ストライ
カー用の駆動源と電源との間に設けたスイッチング素子
S1と、このスイッチング素子S1をオンオフするパル
スを発生するパルス発生手段と、パルス発生手段をスタ
ートさせるスイッチとを備えている。
信頼性の低下がない。 【構成】 往復駆動されるストライカー3を備えて連続
供給される釘またはステープルを上記ストライカー3に
てボード等に打ち込む打ち込み工具において、ストライ
カー用の駆動源と電源との間に設けたスイッチング素子
S1と、このスイッチング素子S1をオンオフするパル
スを発生するパルス発生手段と、パルス発生手段をスタ
ートさせるスイッチとを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は往復駆動されるストライ
カーを備えて連続供給される釘またはステープルを上記
ストライカーにてボード等に打ち込む打ち込み工具、特
に打ち込み力の調整に関するものである。
カーを備えて連続供給される釘またはステープルを上記
ストライカーにてボード等に打ち込む打ち込み工具、特
に打ち込み力の調整に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ストライカーをモータやソレノイド等の
駆動源で往復駆動するものにおいては、従来、図12に
示すように、スイッチが構成されて機械的な停止方式が
とられていた。すなわち、スイッチSW1,2は同時に
オンオフする構造となっており、初期状態ではスイッチ
SW1,2がオフ、スイッチSW3がオンとなってい
る。そしてスイッチSW1,2をオンとすると、スイッ
チSW1,3のノーマルオープン側で回路が構成されて
モータ2が始動し、打ち込みが完了するとスイッチSW
3がオフしてスイッチSW2のノーマルオープン側とス
イッチSW3のノーマルクローズ側とで回路が構成され
てモータ2が停止する。スイッチSW1,2をオフとす
ると、スイッチSW2のノーマルクローズ側とスイッチ
SW3のノーマルクローズとで回路が構成されて再度モ
ータ2がスイッチSW3がオンとなる位置まで動き、ス
イッチSW3がオンになった時点でスイッチSW1,2
がオフ、スイッチSW3がオンの初期状態に戻り、モー
タ2が停止する。
駆動源で往復駆動するものにおいては、従来、図12に
示すように、スイッチが構成されて機械的な停止方式が
とられていた。すなわち、スイッチSW1,2は同時に
オンオフする構造となっており、初期状態ではスイッチ
SW1,2がオフ、スイッチSW3がオンとなってい
る。そしてスイッチSW1,2をオンとすると、スイッ
チSW1,3のノーマルオープン側で回路が構成されて
モータ2が始動し、打ち込みが完了するとスイッチSW
3がオフしてスイッチSW2のノーマルオープン側とス
イッチSW3のノーマルクローズ側とで回路が構成され
てモータ2が停止する。スイッチSW1,2をオフとす
ると、スイッチSW2のノーマルクローズ側とスイッチ
SW3のノーマルクローズとで回路が構成されて再度モ
ータ2がスイッチSW3がオンとなる位置まで動き、ス
イッチSW3がオンになった時点でスイッチSW1,2
がオフ、スイッチSW3がオンの初期状態に戻り、モー
タ2が停止する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、機械的接点
を持つ3つのスイッチSW1,2,3を使用しているこ
とから、これらスイッチにおける接点のチャタリングに
よって二度打ち等の誤動作をおこす虞があり、またスイ
ッチ接点の経時変化によって信頼性が低下したりすると
いう問題点がある。
を持つ3つのスイッチSW1,2,3を使用しているこ
とから、これらスイッチにおける接点のチャタリングに
よって二度打ち等の誤動作をおこす虞があり、またスイ
ッチ接点の経時変化によって信頼性が低下したりすると
いう問題点がある。
【0004】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところはチャタリングによる誤
動作や経時変化による信頼性の低下がない打ち込み工具
を提供するにある。
であり、その目的とするところはチャタリングによる誤
動作や経時変化による信頼性の低下がない打ち込み工具
を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、往復
駆動されるストライカーを備えて連続供給される釘また
はステープルを上記ストライカーにてボード等に打ち込
む打ち込み工具において、ストライカー用の駆動源と電
源との間に設けたスイッチング素子と、このスイッチン
グ素子をオンオフするパルスを発生するパルス発生手段
と、パルス発生手段をスタートさせるスイッチとを備え
ていることに特徴を有している。
駆動されるストライカーを備えて連続供給される釘また
はステープルを上記ストライカーにてボード等に打ち込
む打ち込み工具において、ストライカー用の駆動源と電
源との間に設けたスイッチング素子と、このスイッチン
グ素子をオンオフするパルスを発生するパルス発生手段
と、パルス発生手段をスタートさせるスイッチとを備え
ていることに特徴を有している。
【0006】本発明によれば、機械的スイッチではな
く、電気的にオンオフするスイッチング素子とこれを制
御するパルス発生手段とを用いていることから、機械的
スイッチに起因する問題を排除することができる。
く、電気的にオンオフするスイッチング素子とこれを制
御するパルス発生手段とを用いていることから、機械的
スイッチに起因する問題を排除することができる。
【0007】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
る。機械的構造についてまず説明すると、この打ち込み
工具における工具本体1内には図8〜図11に示すよう
に、モータ2とストライカー3とが納められ、工具本体
1の下部にはマガジン4が取り付けられている。マガジ
ン4はガイド棒40、押しばね41、押し枠42を備え
てステープル5をストライカー3の下方位置に連続供給
する。図中10は電池パック、11はメインスイッチで
ある。そして上記モータ2にはその回転を減速する減速
部21が取り付けられ、減速部21の出力軸には回転板
23が取り付けられ、この回転板23の表面に偏心ピン
24が設けられている。一方、ストライカー3は上下の
ガイドブロック15,16によって上下にスライド自在
に保持されたものであり、図9に示すように上記偏心ピ
ン24が係合する横長孔31を備えた係合板30が取り
付けられて、偏心ピン24の偏心回転によって上下に往
復駆動されるようになっている。
る。機械的構造についてまず説明すると、この打ち込み
工具における工具本体1内には図8〜図11に示すよう
に、モータ2とストライカー3とが納められ、工具本体
1の下部にはマガジン4が取り付けられている。マガジ
ン4はガイド棒40、押しばね41、押し枠42を備え
てステープル5をストライカー3の下方位置に連続供給
する。図中10は電池パック、11はメインスイッチで
ある。そして上記モータ2にはその回転を減速する減速
部21が取り付けられ、減速部21の出力軸には回転板
23が取り付けられ、この回転板23の表面に偏心ピン
24が設けられている。一方、ストライカー3は上下の
ガイドブロック15,16によって上下にスライド自在
に保持されたものであり、図9に示すように上記偏心ピ
ン24が係合する横長孔31を備えた係合板30が取り
付けられて、偏心ピン24の偏心回転によって上下に往
復駆動されるようになっている。
【0008】そしてメインスイッチ11には図1に示す
ように、パルス発生回路Pが接続され、更にモータ2を
駆動する駆動用スイッチング素子S1とモータ2の両端
を短絡させることでモータ2を強制停止させる制動用ス
イッチング素子S2とが接続されている。今、メインス
イッチ11からの信号がパルス発生回路Pに入力される
と、パルス発生回路Pは図2に示すように、それまでオ
ンとなっていた制動用スイッチング素子S2をオフとす
るとともに駆動用スイッチング素子S1を時間t1 の間
だけオンさせてモータ2を回転させ、ストライカー3に
上下動を行わせる。この間にステープル5の打ち出しが
行われる。そして、時間t1 の経過後に、駆動用スイッ
チング素子S1をオフ、制動用スイッチング素子S2を
オンさせてモータ2を強制停止させる。
ように、パルス発生回路Pが接続され、更にモータ2を
駆動する駆動用スイッチング素子S1とモータ2の両端
を短絡させることでモータ2を強制停止させる制動用ス
イッチング素子S2とが接続されている。今、メインス
イッチ11からの信号がパルス発生回路Pに入力される
と、パルス発生回路Pは図2に示すように、それまでオ
ンとなっていた制動用スイッチング素子S2をオフとす
るとともに駆動用スイッチング素子S1を時間t1 の間
だけオンさせてモータ2を回転させ、ストライカー3に
上下動を行わせる。この間にステープル5の打ち出しが
行われる。そして、時間t1 の経過後に、駆動用スイッ
チング素子S1をオフ、制動用スイッチング素子S2を
オンさせてモータ2を強制停止させる。
【0009】もっともこの場合にはスイッチング素子S
1,S2が切り替わる瞬間に電源が短絡するおそれがあ
ることから、実際には図3に示すように、メインスイッ
チ11のオンから駆動用スイッチング素子S1をオンさ
せるまでと、駆動用スイッチング素子S1のオフから制
動用スイッチング素子S2をオンさせるまでのモータ2
の始動と停止との間に各々t2 .t4 の時間をおいて電
源の短絡を防ぐことが好ましい。
1,S2が切り替わる瞬間に電源が短絡するおそれがあ
ることから、実際には図3に示すように、メインスイッ
チ11のオンから駆動用スイッチング素子S1をオンさ
せるまでと、駆動用スイッチング素子S1のオフから制
動用スイッチング素子S2をオンさせるまでのモータ2
の始動と停止との間に各々t2 .t4 の時間をおいて電
源の短絡を防ぐことが好ましい。
【0010】またメインスイッチ11がチャタリングを
起こした場合、図4に示すように、時間t1 の計測がメ
インスイッチ11のチャタリングによる2回目のオンか
ら開始されるために駆動用スイッチング素子S1がオン
となっている時間が設定より長くなり、ストライカー3
の停止位置がずれてしまうことになるが、これは図5及
び図6に示すように、パルス発生回路Pの代わりにラッ
チ回路Lを設けるとともに、メインスイッチ11とスト
ライカー3が所定位置に来た時に1パルスを発生するリ
セットスイッチ12とを設けて、駆動用スイッチング素
子S1のオフタイミングをリセットスイッチ12のオン
時点に設定することで防ぐことができる。
起こした場合、図4に示すように、時間t1 の計測がメ
インスイッチ11のチャタリングによる2回目のオンか
ら開始されるために駆動用スイッチング素子S1がオン
となっている時間が設定より長くなり、ストライカー3
の停止位置がずれてしまうことになるが、これは図5及
び図6に示すように、パルス発生回路Pの代わりにラッ
チ回路Lを設けるとともに、メインスイッチ11とスト
ライカー3が所定位置に来た時に1パルスを発生するリ
セットスイッチ12とを設けて、駆動用スイッチング素
子S1のオフタイミングをリセットスイッチ12のオン
時点に設定することで防ぐことができる。
【0011】更にこの構成において、リセットスイッチ
12の信号が入力された時に誤ってメインスイッチ11
がオンとなるとラッチ回路Lは動作が不定となってしま
って誤動作することになるが、これは図7に示すよう
に、駆動用スイッチング素子S1がオンの間はメインス
イッチ11の信号がラッチ回路Lに入力されることを防
ぐゲート回路Gを設けることで防ぐことができる。
12の信号が入力された時に誤ってメインスイッチ11
がオンとなるとラッチ回路Lは動作が不定となってしま
って誤動作することになるが、これは図7に示すよう
に、駆動用スイッチング素子S1がオンの間はメインス
イッチ11の信号がラッチ回路Lに入力されることを防
ぐゲート回路Gを設けることで防ぐことができる。
【0012】なお、パルス発生回路Pやラッチ回路Lで
形成されるパルス発生手段が発生するパルスとしては、
方形波のほか、三角波であってもよいのは勿論である。
形成されるパルス発生手段が発生するパルスとしては、
方形波のほか、三角波であってもよいのは勿論である。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明においては、モータ
のスイッチに電気的スイッチング素子を用いているため
にチャタリングなどによる誤動作は電気的に防止するこ
とができるものであり、また大電流が流れるスイッチ接
点が不要であるために、経時変化によるスイッチ接点の
信頼性の低下も最小限に抑えることができる。
のスイッチに電気的スイッチング素子を用いているため
にチャタリングなどによる誤動作は電気的に防止するこ
とができるものであり、また大電流が流れるスイッチ接
点が不要であるために、経時変化によるスイッチ接点の
信頼性の低下も最小限に抑えることができる。
【図1】一実施例のブロック回路図である。
【図2】同上のタイムチャートである。
【図3】他のタイムチャートである。
【図4】更に他の例のタイムチャートである。
【図5】別の例のブロック回路図である。
【図6】同上のタイムチャートである。
【図7】更に他の例のブロック回路図である。
【図8】一実施例の断面図である。
【図9】偏心ピンとストライカーとの係合部の断面図で
ある。
ある。
【図10】マガジンの断面図である。
【図11】ステープル打ち出し時の断面図である。
【図12】従来例の回路図である。
3 ストライカー P パルス発生回路 S1 駆動用スイッチング素子 S2 制動用スイッチング素子 11 メインスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 幹弘 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 往復駆動されるストライカーを備えて連
続供給される釘またはステープルを上記ストライカーに
てボード等に打ち込む打ち込み工具において、ストライ
カー用の駆動源と電源との間に設けたスイッチング素子
と、このスイッチング素子をオンオフするパルスを発生
するパルス発生手段と、パルス発生手段をスタートさせ
るスイッチとを備えていることを特徴とする打ち込み工
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21403591A JPH0557634A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 打ち込み工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21403591A JPH0557634A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 打ち込み工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557634A true JPH0557634A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=16649201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21403591A Withdrawn JPH0557634A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 打ち込み工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0557634A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008055574A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Hitachi Koki Co Ltd | 動力工具 |
| JP2008068353A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動式打込機 |
| JP2008126460A (ja) * | 2006-11-20 | 2008-06-05 | Ricoh Elemex Corp | 貫通孔構造体の製造方法、貫通孔構造体、インクジェットヘッド、およびインクジェット記録装置 |
| JP2012000750A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Hilti Ag | 電動式ファスナ打込み装置 |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP21403591A patent/JPH0557634A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008055574A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Hitachi Koki Co Ltd | 動力工具 |
| JP2008068353A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動式打込機 |
| JP2008126460A (ja) * | 2006-11-20 | 2008-06-05 | Ricoh Elemex Corp | 貫通孔構造体の製造方法、貫通孔構造体、インクジェットヘッド、およびインクジェット記録装置 |
| JP2012000750A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Hilti Ag | 電動式ファスナ打込み装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |