JPH0557637A - ロボツトハンドのマスタ・スレーブ対応動作制御装置 - Google Patents

ロボツトハンドのマスタ・スレーブ対応動作制御装置

Info

Publication number
JPH0557637A
JPH0557637A JP22023791A JP22023791A JPH0557637A JP H0557637 A JPH0557637 A JP H0557637A JP 22023791 A JP22023791 A JP 22023791A JP 22023791 A JP22023791 A JP 22023791A JP H0557637 A JPH0557637 A JP H0557637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
joint
hand
robot hand
robot
operator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22023791A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Yoshida
耕一 吉田
Takeshi Tsujimura
健 辻村
Tetsuo Yabuta
哲郎 薮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP22023791A priority Critical patent/JPH0557637A/ja
Publication of JPH0557637A publication Critical patent/JPH0557637A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ロボット多指ハンドの動作教示に当り逆キネマ
テックスによる繁雑な繰り返し作業を解消し、写像情報
を利用したパターン認識の倣い制御動作により簡略化す
る。 【構成】ロボット多指ハンドの動作制御装置において、
ロボットハンドとオペレータそれぞれの各指関節PI
P,MPの曲げ角θmi1,θmi2を検出手段Cにて
検出し、前記オペレータのパターン認識した各指関節P
IP,MPの曲げ角θmi1,θmi2を写像演算装置
PCに入力して射像幾何解析し、写像演算装置PCの出
力を目標値として前記ロボットハンドの各関節角θmi
1,θmi2を位置決め装置Dで追従させ、ロボットハ
ンドの各関節軸駆動機構19を駆動させる倣い制御動作
を実行することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボットハンドとオペ
レータのそれぞれのスレーブハンドとマスタハンドとの
倣い対応動作制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、多関節、多自由度システムである
ロボット多指ハンドに対して指先位置(及び方向)を教
示するためには、目標とする指先位置(及び方向)情報
から逆キネマティクスを用いて各関節角を計算してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかして、逆キネマテ
ィクスを用いた各関節角の計算は一般に複雑であり、指
先位置(及び方向)を状況に合わせて試行錯誤的に決め
る場合には繁雑な繰り返し作業が必要であるという課題
があった。こゝにおいて、本発明は、前記課題を解決す
るのに有効適切なロボットハンドのマスタ・スレーブ対
応動作制御装置を提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題の解決は、本発
明が次に列挙する新規な特徴的構成手段を採用すること
により達成される。即ち、本発明の第1の特徴は、ロボ
ットハンドとオペレータそれぞれの各指関節の曲げ角を
検出する手段と、オペレータの各指関節角を入力とする
写像演算装置と、前記写像演算装置の出力を目標値とし
て前記ロボットハンドの各関節軸駆動機構を駆動させて
前記ロボットハンドの各関節角を追従させる位置決め装
置とからなるロボットハンドのマスタ・スレーブ対応動
作制御装置である。
【0005】本発明の第2の特徴は、ロボットハンドと
オペレータそれぞれの各指関節の曲げ角を検出する手
段、ロボットハンドとオペレータそれぞれの各指関節の
曲げ角から少なくとも指先の位置を算出する計算装置、
オペレータの指先の位置(及び方向)を入力とする写像
演算装置、前記写像演算装置の出力を目標値として前記
ロボットハンドの各関節軸駆動機構を駆動させて、前記
ロボットハンドの少なくとも指先の位置を追従させる位
置決め装置とからなるロボットハンドのマスタ・スレー
ブ対応動作制御装置である。
【0006】
【作用】本発明は、前記のような手段を講じたので、オ
ペレータの各指関節の曲げ角を検出手段により写像撮影
し、その写像情報を写像演算装置に掛けて射影幾何解析
し、算出したその数値データを基にロボットハンドの各
関節角に対応追従させる位置決め装置に入力してロボッ
トハンドの各関節軸駆動機構を駆動操作させる所謂写像
を利用したパターン認識の倣い制御動作を実現する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面により
説明する。図1は本実施例におけるスレーブハンドの3
自由度、ベルト駆動方式による各関節軸駆動機構の構成
図、図2は同・マスタハンドのデータグローブを示す斜
面図、図3は同・システムの動作手順説明図、図4は指
関節の名称を定義したものである。
【0008】図中、αは本実施例のロボットハンドのマ
スタ・スレーブ対応動作制御装置、Aはマスタハンド、
Bはスレーブハンド、PCは写像演算装置、1はグロー
ブ、2は光ファイバ、3は3スペースセンサ、4は指先
節指部、5は中間節指部、6は付根節指部、DIPは第
1関節、PIPは第2関節、MPは第3関節、7は第1
関節用タイミングベルト、8は第2関節用タイミングベ
ルト、9はハーモニックドライブサーボモータ(Har
monic Drive DC ServoMoto
r)、10は第1関節軸、11は第2関節軸である。
【0009】Cは検出手段で計算機能を有するコントロ
ーラ12とI/Oボード13とフォトセンサ14と発光
ダイオードLEDから構成され、写像演算装置PCはA
/Dコンバータ15とインターフェース16と中央演算
装置(CPU)17とD/Aコンバータ18で構成さ
れ、Dは位置決め装置で各関節軸駆動機構19を駆動す
るハーモニックドライブサーボモータ9と計算装置たる
位置・方向を出力するポテンショメータ20とから構成
される。なお、21は各関節軸駆動機構19のスラスト
旋回軸である。
【0010】本実施例の仕様は、このような具体的実施
態様であるため次にその動作手順を説明する。図1に示
すよう、各指関節DIP,PIPはタイミングベルト
7,8を介してハーモニックドライブサーボモータ9に
より駆動される。マスタ入力には図2に示されているデ
ータグローブ1を用いて、オペレータの各指関節DI
P,PIP,MPの曲げ角をデータグローブ1に取り付
けられた光ファイバ2を通過する光の量から3スペース
センサ3を通して測定できる。
【0011】図3はマスタ・スレーブハンドシステムの
概要を示す。データグローブ1により採取されたオペレ
ータの各指関節DIP,PIP,MP角度がデータグロ
ーブコントローラ12からインターフェース16を介し
て写像演算装置PCの中央演算装置17へ転送される。
スレーブハンドBの指関節DIP,PIP,MP角度は
ポテンショメータ20からA/Dコンバータ15を通し
て写像演算装置PCの中央演算装置17に取り込まれ
る。また、スレーブハンドBの各関節軸10,11への
指令トルク入力はD/Aコンバータ18を通してハーモ
ニックドライブサーボモータ9に伝えられる。
【0012】本実施例では図4に示すようにオペレータ
の各指について第3関節MPと第2関節PIPの曲げ角
を測定し、合計10個の角度データを60Hzのサンプ
リングレートで写像演算装置PCに転送できる。親指か
ら数えてi番目の指の第3関節MP,第2関節PIPの
曲げ角をそれぞれθmi1,θmi2(i=1〜5)、
これらを要素として持つ関節角ベクトルをΘmiとす
る。また、スレーブハンドBのi番目の指のj番目の関
節角をθsij(i,j=1〜3)とし、3つの関節角
を要素にもつ関節角ベクトルをΘsiとおく。
【0013】基本的にマスタハンドAとスレーブハンド
Bは異構造であるため、本実施例のようにユニラテラル
のマスタ・スレーブシステムでマスタハンドA側の位置
(角度)指令をスレーブハンドB側に与える場合、両者
の間に種々の写像法が考えられる。最も単純な写像演算
の一つとして親指、人差し指、中指の関節角ベクトルΘ
miをスレーブハンドB側の3本の指の関節角ベクトル
Θsiと対応させられると考えられる。この場合、位置
決め装置Dは次のような制御アルゴリズムに基づいて構
成すればよい。
【0014】τsij=kp(θmij−θsij)
(i=1〜3,j=1〜2) ただし、kpは適当なフィードバックゲイン、τsij
はスレーブハンドBのi番目の指のj番目の関節軸1
0,11への入力トルクを表す。また、マスタハンドA
側に設定された作業座標系における親指、人差し指、中
指の指先の位置ベクトルXmiをスレーブハンドB側に
設定された作業座表標系におけるスレーブハンドBの3
本の指先の位置ベクトルXsiに一致させるためには次
のような制御則に基づく位置決め装置Dを構成すればよ
い。
【0015】
【式1】 ただし、Ms,hsはスレーブフィンガーの慣性行列、
コリオリ力・重力項等を表しており、Jsiはヤコビ行
列を示している。Kv,Kpはそれぞれ速度、位置に関
するフィードバックゲイン行列である。
【0016】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によればロボ
ット多指ハンドの動作教示を逆キネマティクスによる繁
雑な繰り返し作業を行うことなく写像情報を利用した倣
い制御動作を実行できる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例で使用するスレーブハンドの各
関節軸駆動機構の一構成例を示す正面図である。
【図2】同上マスタハンドの一例を示す斜面図である。
【図3】本発明の実施例を示す動作手順説明図である。
【図4】同上で使用するマスタハンドの指関節名称とそ
の曲げ角度を定義する説明図である。
【符号の説明】
α…ロボットハンドのマスタ・スレーブ対応動作制御装
置 A…マスタハンド B…スレーブハンド C…検出手段 D…位置決め装置 PC…写像演算装置 LED…発光ダイオード DIP…第1関節 PIP…第2関節 MP…第3関節 1…データグローブ 2…光ファイバ 3…3スペースセンサ 4…指先節指部 5…中間節指部 6…付根節指部 7…第1関節用タイミングベルト 8…第2関節用タイミングベルト 9…ハーモニックドライブサーボモータ 10…第1関節軸 11…第2関節軸 13…I/Oボード 14…フォトセンサ 15…A/Dコンバータ 16…インターフェース 17…中央演算装置 18…D/Aコンバータ 19…各関節軸駆動機構 20…ポテンショメータ 21…スラスト旋回軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロボット多指ハンドの動作制御装置におい
    て、ロボットハンドとオペレータそれぞれの各指関節の
    曲げ角を検出する手段と、オペレータの各指関節角を入
    力とする写像演算装置と、前記写像演算装置の出力を目
    標値として前記ロボットハンドの各関節軸駆動機構を駆
    動させて前記ロボットハンドの各関節角を追従させる位
    置決め装置とからなることを特徴としたロボットハンド
    のマスタ・スレーブ対応動作制御装置
  2. 【請求項2】ロボット多指ハンドの動作制御装置におい
    て、ロボットハンドとオペレータそれぞれの各指関節の
    曲げ角を検出する手段、ロボットハンドとオペレータそ
    れぞれの各指関節の曲げ角から少なくとも指先の位置を
    算出する計算装置、オペレータの少なくとも指先の位置
    を入力とする写像演算装置、前記写像演算装置の出力を
    目標値として前記ロボットハンドの各関節軸駆動機構を
    駆動させて前記ロボットハンドの指先の位置及び方向を
    追従させる位置決め装置とからなることを特徴としたロ
    ボットハンドのマスタ・スレーブ対応動作制御装置
JP22023791A 1991-08-30 1991-08-30 ロボツトハンドのマスタ・スレーブ対応動作制御装置 Pending JPH0557637A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22023791A JPH0557637A (ja) 1991-08-30 1991-08-30 ロボツトハンドのマスタ・スレーブ対応動作制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22023791A JPH0557637A (ja) 1991-08-30 1991-08-30 ロボツトハンドのマスタ・スレーブ対応動作制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0557637A true JPH0557637A (ja) 1993-03-09

Family

ID=16748043

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22023791A Pending JPH0557637A (ja) 1991-08-30 1991-08-30 ロボツトハンドのマスタ・スレーブ対応動作制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0557637A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008178973A (ja) * 2001-02-27 2008-08-07 Anthrotronix Inc 信号通信システム
CN104552227A (zh) * 2013-10-21 2015-04-29 苏茂 直线轴承式掌指关节运动检测装置
US9545717B2 (en) 2012-01-04 2017-01-17 Samsung Electronics Co., Ltd. Robot hand and humanoid robot having the same
CN110666821A (zh) * 2018-07-03 2020-01-10 中国科学院沈阳自动化研究所 一种单自由度力反馈手柄
WO2020054268A1 (ja) * 2018-09-14 2020-03-19 国立大学法人 東京大学 情報処理装置、ロボットハンド制御システム、及びロボットハンド制御プログラム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008178973A (ja) * 2001-02-27 2008-08-07 Anthrotronix Inc 信号通信システム
US9545717B2 (en) 2012-01-04 2017-01-17 Samsung Electronics Co., Ltd. Robot hand and humanoid robot having the same
CN104552227A (zh) * 2013-10-21 2015-04-29 苏茂 直线轴承式掌指关节运动检测装置
CN110666821A (zh) * 2018-07-03 2020-01-10 中国科学院沈阳自动化研究所 一种单自由度力反馈手柄
WO2020054268A1 (ja) * 2018-09-14 2020-03-19 国立大学法人 東京大学 情報処理装置、ロボットハンド制御システム、及びロボットハンド制御プログラム
JP2020044581A (ja) * 2018-09-14 2020-03-26 国立大学法人 東京大学 情報処理装置、ロボットハンド制御システム、及びロボットハンド制御プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Zhou et al. RML glove—An exoskeleton glove mechanism with haptics feedback
JP6450960B2 (ja) ロボット、ロボットシステム及び教示方法
WO2011065035A1 (ja) ロボットの教示データを作成する方法およびロボット教示システム
JP4976883B2 (ja) マニピュレータシステム
CN102814814A (zh) 一种双臂机器人基于Kinect的人机交互方法
US12570002B2 (en) Teleoperation assist device, teleoperation assist method, and storage medium
CN106863307A (zh) 一种基于视觉和语音智能控制的机器人
Rhee et al. Door opening control using the multi-fingered robotic hand for the indoor service robot
JP2024543877A5 (ja)
Falck et al. DE VITO: A dual-arm, high degree-of-freedom, lightweight, inexpensive, passive upper-limb exoskeleton for robot teleoperation
JPH0457688A (ja) 慣性系におけるロボットの制御装置
JP3884249B2 (ja) 人間型ハンドロボット用教示システム
Giudici et al. Feeling good: Validation of bilateral tactile telemanipulation for a dexterous robot
JPH0557637A (ja) ロボツトハンドのマスタ・スレーブ対応動作制御装置
JPS58161004A (ja) ロボツトの教示方法および教示装置
CN111002295A (zh) 一种二指抓取机器人的示教手套及示教系统
Kim et al. An augmented reality-based wearable system for handheld-free and intuitive robot programming
WO2023203747A1 (ja) ロボット教示方法および装置
US12510957B2 (en) Wearable robot data collection system with human-machine operation interface
Nandasena et al. Real-time upper body motion tracking using computer vision for improved human-robot interaction and teleoperation
Hikiji et al. Hand-shaped force interface for human-cooperative mobile robot
CN114905514A (zh) 一种用于外肢体抓握控制的人体技能学习方法及系统
JP7794025B2 (ja) ロボット、及び、その制御方法
JPH03262009A (ja) 多自由度ロボットの制御方法
JP7624862B2 (ja) ロボット遠隔操作制御装置、ロボット遠隔操作制御システム、ロボット遠隔操作制御方法、およびプログラム