JPH0557697U - 時計のスイッチ機構 - Google Patents
時計のスイッチ機構Info
- Publication number
- JPH0557697U JPH0557697U JP11357291U JP11357291U JPH0557697U JP H0557697 U JPH0557697 U JP H0557697U JP 11357291 U JP11357291 U JP 11357291U JP 11357291 U JP11357291 U JP 11357291U JP H0557697 U JPH0557697 U JP H0557697U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- correction
- switch
- signal
- correction switch
- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】時計の修正スイッチが故障した場合は修正動作
を強制的に停止してバッテリーの消耗を防止する。 【構成】同時操作検出回路8あるいはタイマー回路50
から構成される異常検出回路6からの検出信号により修
正スイッチからの操作信号の出力を制御する修正スイッ
チ回路10a、10bを設け、修正スイッチ回路10は
修正スイッチがオン状態の時に検出信号の発生をフリッ
プフロップ14a、14bに記憶するとともにオフ状
態、あるいはオン操作に伴い該記憶をクリアーすること
とした。
を強制的に停止してバッテリーの消耗を防止する。 【構成】同時操作検出回路8あるいはタイマー回路50
から構成される異常検出回路6からの検出信号により修
正スイッチからの操作信号の出力を制御する修正スイッ
チ回路10a、10bを設け、修正スイッチ回路10は
修正スイッチがオン状態の時に検出信号の発生をフリッ
プフロップ14a、14bに記憶するとともにオフ状
態、あるいはオン操作に伴い該記憶をクリアーすること
とした。
Description
【0001】
本考案は時計の修正スイッチ機構に係わり、特に修正スイッチの故障等により 修正動作が継続されることを防止するものに関する。
【0002】
時計の修正スイッチについては、修正時間の短縮あるいは修正スイッチの増加 を防止するために早送り修正機構が盛り込まれるのが一般的となってきている。 また、誤動作を防止するものが種々提案されており、ロックスイッチを設けたも の、同時押しによって有効とするもの、あるいは一定時間以上押された時に有効 とするもの等がある。
【0003】
しかし、修正スイッチ自体の故障による修正動作の禁止についてはあまり考慮 されておらず、特に高速修正機能を有するものにあってはバッテリーを消耗する ばかりであり、自動車時計では他の影響が大きくなる。本願考案はこの様なこと を防止するために、修正動作を強制的に停止できる時計のスイッチ機構を提供す ることを目的とする。
【0004】
上記目的を達成する為に本願考案は、時刻表示を修正する修正スイッチを有す る時計のスイッチ機構において、前記修正スイッチと他の修正スイッチ又は他の スイッチが同時に操作状態となったことを検出する同時操作検出回路、あるいは 前記修正スイッチが一定時間以上操作されていることを検出するタイマー回路か らなる異常検出回路と、前記修正スイッチの操作によりその操作信号を出力して 該操作信号の出力中に前記異常検出回路からの検出信号が発生した時は該検出信 号の発生を記憶して該操作信号の出力を停止する修正スイッチ回路と、を設けた ことを特徴とする。
【0005】
修正スイッチが故障の為押し圧されてその操作信号により高速の修正信号が出 力されて時刻を修正している時に他のスイッチが操作されると、同時操作検出回 路から検出信号が出力されて、修正スイッチ回路にてこの検出信号をラッチする 。このラッチ信号により操作信号の出力を阻止することにより修正動作を強制的 に停止する。ラッチのクリアは該修正スイッチがオフされることにより行われる 。 また、検出信号は修正時間により発生させることもできる。
【0006】
図1(A)は本考案の一実施例に係わる時計のスイッチ機構の回路図である。 2は正転修正スイッチ、4は逆転修正スイッチ、6は異常検出回路であり正転 修正スイッチ2、逆転修正スイッチ4、の信号を入力するノアゲート8から構成 されており,両修正スイッチ2、4が同時に操作状態となると検出信号を出力す る。
【0007】 10aは修正スイッチ回路であり、正転修正スイッチ2の信号を反転するイン バータ12aと、この出力を反転リセット端子に入力してクロック端子に前記ノ アゲート8からの検出信号を入力するとともにデータ端子はHレベルを入力する フリップフロップ(以下、FFという)14aと、このQ出力と正転修正スイッ チ2の信号を入力するオアゲート16aと、この出力とモータ駆動信号を入力す るアンドゲート20aと、この出力をクロック端子に入力してデータ端子を接地 するとともに反転セット端子にはオアゲート16aの出力を入力するFF18a とから構成されており、検出信号により正転修正スイッチ2からの信号を操作信 号として出力するのを制御するものである。 10bの修正スイッチ回路も修正スイッチ回路10aと同様に構成されており 逆転修正スイッチ4の操作信号の出力を制御するものである。
【0008】 32は基準信号発生回路であり発振器からの信号を適宜に分周して計時信号、 修正用高速歩進信号および動作タイミング信号を出力するものである。 22は切換回路であり、修正スイッチ回路10a、10bからの操作信号を入 力するオアゲート24と、この出力と基準信号発生回路32からの修正用高速歩 進信号を入力するアンドゲート26と、オアゲート24の出力を反転端子に入力 して他の端子に計時信号を入力するアンドゲート28と、この両アンドゲート2 6、28からの信号を入力するオアゲート26とから構成されており、修正スイ ッチ回路10a、10bからの操作信号により計時信号の出力を修正用高速歩進 信号に切り換えて出力するものである。
【0009】 34は表示回路であり、波形成形回路36と、駆動回路38と、モータ40と で構成されており、切換回路22からの信号と基準信号発生回路32からの動作 タイミング信号および修正スイッチ回路10bからの操作信号を入力してモータ を駆動することにより、指針にて時刻を表示および修正するものである。
【0010】 次に動作について説明する。通常状態の時刻修正動作は、時刻遅れを補正する ときは正転修正スイッチ2をオンさせるとインバータ12aを介してHレベルが FF14aの反転リセット端子に入力されるので、FF14aはリセットが解除 される。オアゲート16aの出力はLレベルになり、FF18aをセットするの でそのQ出力はHレベルとなる。このことによりアンドゲート26が開き、アン ドゲート28が閉じるので、表示回路34は計時信号に換えて修正用高速信号が 入力されて指針を計時動作の時よりも早く動かして、時刻修正される。所望の時 刻に合わせた時に正転修正スイッチ2をオフするとFF14aはリセットされオ アゲート16aの出力はHレベルとなる。従ってアンドゲート20aが開かれて インバータ46を介して修正用のモータ駆動パルスのたち下がりによってFF1 8aのQ出力はLレベルとなり、修正動作を終了して計時動作に戻ることとなる 。 尚、逆転修正の時も同様に行われる。
【0011】 次に正転修正スイッチ2が故障してオン状態を継続している場合には前記同様 に指針は修正動作が継続されることとなる。この時、逆転修正スイッチ4をオン 動作すると異常検出回路6のノアゲート8からHレベルの信号が出力されてFF 14a、FF14bはQ出力をHレベルとして前記同様にしてモーター駆動パル スのたち下がりでFF18a、18bのQ出力はLレベルとなって修正動作は強 制的に停止されることとなる。尚、逆転修正スイッチ4を再度オン操作すること により逆転修正は可能となるので、一時的に時計機能を果たすことはできる。 しかし修正スイッチが正逆転スイッチで構成されずに、正転修正のみで、強制 停止スイッチを他のスイッチとした時あるいはデジタル時計における時桁修正ス イッチ、分桁修正スイッチに用いた場合は単に修正停止に留まり正確な時刻表示 は果たせないことになる。
【0012】 次に異常検出回路6を修正時間が一定時間以上の時に検出信号を出力するタイ マー回路で構成した例について図1(B)で説明する。 異常検出回路6はカウンタ50で構成されており、ノアゲート24からの操作 信号を反転リセット端子に入力するとともにクロック入力には波形成形回路36 からのモータ駆動パルスを入力して一定数カウント後にQnから検出信号が出力 されて前記修正スイッチ回路10a、10bのFF14a、14bのクロック端 子に入力されている。 従って、上記同様に正転修正スイッチ2が故障してオン状態を継続している場 合には一定時間後に検出信号を出力してFF14aのQ出力をHレベルとするの でアンドゲート20aを開き、モータ駆動パルスの立ち下がりでFF18aのQ 出力をLレベルとして操作信号の出力を停止して修正動作を強制的に終了させる こととなる。この場合も正転修正スイッチ2が一旦オフされればFF14aはリ セットされて初期状態に戻る。さらに他の修正スイッチ等は影響無く動作させる ことが出来るものである。 尚、カウンタ50のクロック入力は分周回路の信号を入力しても良く、また、 他のタイマー回路でも良いし、検出信号の発生を記憶するFF14a、14bの リセットは修正スイッチがオンされた時に単発でリセット信号を出力したり、他 の、例えば、ロックスイッチ等によりリセットする様にしても良い。また、同時 操作のときの停止用スイッチはどのようなスイッチでも実施可能である。
【0013】
以上説明したように本考案によれば、異常検出回路6の検出信号により修正ス イッチ回路10aからの操作信号を強制的に停止するようにしたので、修正動作 が継続されてバッテリーを消耗することを防止することが出来るとともに、修正 スイッチ回路10aは検出信号をラッチする構成として修正スイッチの操作状態 によりラッチ解除することとしたので修正スイッチの故障でない場合は一旦オフ することにより初期状態に戻るものであり、さらに他のスイッチ動作に影響する ことはなく、修正スイッチを正逆転スイッチとすれば一時的に正確な時刻表示を させることができる。
【図1】(A)は本考案の実施例に係る時計のスイッチ
機構の回路図である。(B)は異常検出回路をタイマー
回路で構成した回路図である。
機構の回路図である。(B)は異常検出回路をタイマー
回路で構成した回路図である。
2 正転修正スイッチ 4 逆転修正スイッチ 6 異常検出回路 10a、10b 修正スイッチ回路 22 切換回路 32 基準信号発回路 34 表示回路
Claims (1)
- 【請求項1】 時刻表示を修正する修正スイッチを有す
る時計のスイッチ機構において、前記修正スイッチと他
の修正スイッチ又は他のスイッチが同時に操作状態とな
ったことを検出する同時操作検出回路、あるいは前記修
正スイッチが一定時間以上操作されていることを検出す
るタイマー回路からなる異常検出回路と、前記修正スイ
ッチの操作によりその操作信号を出力して該操作信号の
出力中に前記異常検出回路からの検出信号が発生した時
は該検出信号の発生を記憶して該操作信号の出力を停止
する修正スイッチ回路と、を設けたことを特徴とする時
計のスイッチ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11357291U JPH0557697U (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 時計のスイッチ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11357291U JPH0557697U (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 時計のスイッチ機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557697U true JPH0557697U (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=14615644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11357291U Pending JPH0557697U (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 時計のスイッチ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0557697U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59122450A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-14 | Nippon Carbide Ind Co Ltd | アジンの製造方法 |
| JPS62240892A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-21 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 電子時計 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP11357291U patent/JPH0557697U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59122450A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-14 | Nippon Carbide Ind Co Ltd | アジンの製造方法 |
| JPS62240892A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-21 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 電子時計 |
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