JPH0710318Y2 - アナログ時計の修正回路 - Google Patents
アナログ時計の修正回路Info
- Publication number
- JPH0710318Y2 JPH0710318Y2 JP10330491U JP10330491U JPH0710318Y2 JP H0710318 Y2 JPH0710318 Y2 JP H0710318Y2 JP 10330491 U JP10330491 U JP 10330491U JP 10330491 U JP10330491 U JP 10330491U JP H0710318 Y2 JPH0710318 Y2 JP H0710318Y2
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- Japan
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- signal
- circuit
- correction
- output
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はアナログ時計の修正回路
に関するものであり、特に時刻修正時におけるモータの
駆動方向の変更等によりモータの脱調等が発生すること
を防ぐことができる修正回路に関する。
に関するものであり、特に時刻修正時におけるモータの
駆動方向の変更等によりモータの脱調等が発生すること
を防ぐことができる修正回路に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、アナログ時計においては、修正ス
イッチを操作することにより駆動回路からモータに修正
用のパルスが印加されてモータが高速回転し、これによ
り指針が早回しされて時刻修正される。また、リバーシ
ブルステップモータを使用した時計においては、指針を
正逆転させることにより時刻修正を行なう正転及び逆転
用の修正スイッチが設けられており、これらのスイッチ
操作に応じてモータを正逆転させて時刻修正を行なって
いた。
イッチを操作することにより駆動回路からモータに修正
用のパルスが印加されてモータが高速回転し、これによ
り指針が早回しされて時刻修正される。また、リバーシ
ブルステップモータを使用した時計においては、指針を
正逆転させることにより時刻修正を行なう正転及び逆転
用の修正スイッチが設けられており、これらのスイッチ
操作に応じてモータを正逆転させて時刻修正を行なって
いた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】一般にステップモータ
の駆動スピードや駆動方向を変更する場合には、その直
前の駆動状態が完全に終了してから次の駆動をしなけれ
ばモータが脱調したり回転方向が狂ったりすることがあ
った。このため、時刻修正時に指針を早送りしたり、高
速で逆転させたりすると、モータが脱調したり、回転方
向が狂ってしまうことがあった、
の駆動スピードや駆動方向を変更する場合には、その直
前の駆動状態が完全に終了してから次の駆動をしなけれ
ばモータが脱調したり回転方向が狂ったりすることがあ
った。このため、時刻修正時に指針を早送りしたり、高
速で逆転させたりすると、モータが脱調したり、回転方
向が狂ってしまうことがあった、
【0004】本考案は、上記課題に鑑みなされたもの
で、その目的は、修正動作によるモータの脱調や回転方
向の狂いを防止し、常に安定した状態でモータを駆動す
ることができるアナログ時計の修正回路を提供すること
にある。
で、その目的は、修正動作によるモータの脱調や回転方
向の狂いを防止し、常に安定した状態でモータを駆動す
ることができるアナログ時計の修正回路を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案のアナログ時計の
修正回路は、基準信号を出力する基準信号発生回路と、
表示時刻を修正指示する修正スイッチと、この修正スイ
ッチが操作されたときには前記基準信号発生回路からの
通常の計時信号に代えて高速の修正信号を出力する切換
回路と、この切換回路からの出力信号によりモータを駆
動する駆動信号を出力する駆動回路と、を有するアナロ
グ時計の修正回路において、修正スイッチからの信号を
基準信号発生回路からのタイミング信号に同期する操作
信号として切換回路に出力するチャタリング防止回路
と、このチャタリング防止回路から操作信号が発生して
いないときはチャタリング防止回路のリセット入力に駆
動信号を印加するゲート回路と、からなるスイッチ制御
回路を設けたことを特徴とするものである。また、本考
案は、修正スイッチの操作により操作信号が発生してい
ないときに駆動信号発生から一定時間操作信号の発生を
阻止するスイッチ制御回路を設けたことを特徴とするも
のでもある。
修正回路は、基準信号を出力する基準信号発生回路と、
表示時刻を修正指示する修正スイッチと、この修正スイ
ッチが操作されたときには前記基準信号発生回路からの
通常の計時信号に代えて高速の修正信号を出力する切換
回路と、この切換回路からの出力信号によりモータを駆
動する駆動信号を出力する駆動回路と、を有するアナロ
グ時計の修正回路において、修正スイッチからの信号を
基準信号発生回路からのタイミング信号に同期する操作
信号として切換回路に出力するチャタリング防止回路
と、このチャタリング防止回路から操作信号が発生して
いないときはチャタリング防止回路のリセット入力に駆
動信号を印加するゲート回路と、からなるスイッチ制御
回路を設けたことを特徴とするものである。また、本考
案は、修正スイッチの操作により操作信号が発生してい
ないときに駆動信号発生から一定時間操作信号の発生を
阻止するスイッチ制御回路を設けたことを特徴とするも
のでもある。
【0006】
【作用】本考案の修正回路においては、モータの駆動信
号がチャタリング防止回路のリセット入力に印加されて
いる。このため、修正スイッチからの操作信号がモータ
駆動中に出力されることはなく、修正時におけるモータ
の駆動周波数の変更や回転方向の変更は、モータ駆動後
一定時間後にチャタリング防止回路から出力される操作
信号に応答して行なわれる。また、スイッチ制御回路が
モータの駆動信号発生から一定時間操作信号の発生を阻
止するようにも構成しているので、モータ駆動中あるい
はその直後にモータの駆動が変更されることはなくな
る。
号がチャタリング防止回路のリセット入力に印加されて
いる。このため、修正スイッチからの操作信号がモータ
駆動中に出力されることはなく、修正時におけるモータ
の駆動周波数の変更や回転方向の変更は、モータ駆動後
一定時間後にチャタリング防止回路から出力される操作
信号に応答して行なわれる。また、スイッチ制御回路が
モータの駆動信号発生から一定時間操作信号の発生を阻
止するようにも構成しているので、モータ駆動中あるい
はその直後にモータの駆動が変更されることはなくな
る。
【0007】
【実施例】図1は本考案の実施例に係るアナログ時計の
修正回路の構成を示す回路図である。2は基準信号発生
回路であり、発振器4と、クロック信号φ0等を出力す
る分周器6と、計時信号φ1と高速修正用のクロック信
号φ2を出力する分周器8とから構成されている。
修正回路の構成を示す回路図である。2は基準信号発生
回路であり、発振器4と、クロック信号φ0等を出力す
る分周器6と、計時信号φ1と高速修正用のクロック信
号φ2を出力する分周器8とから構成されている。
【0008】10は駆動回路であり、後述する切換回路
からの信号φsに応答してモータ駆動用の波形信号を出
力する波形発生回路12と、その波形信号に応答してモ
ータを駆動するモータ駆動回路14とから構成されてい
る。波形発生回路12は、その出力する波形信号を合成
した駆動信号Snを出力する。
からの信号φsに応答してモータ駆動用の波形信号を出
力する波形発生回路12と、その波形信号に応答してモ
ータを駆動するモータ駆動回路14とから構成されてい
る。波形発生回路12は、その出力する波形信号を合成
した駆動信号Snを出力する。
【0009】16は計時信号と修正信号を切換出力する
切換回路である。フリップフロップ(以下「FF」と略
称する)18は後述するチャタリング防止回路からの信
号をオアゲート20を介してリセット入力に入力すると
共にそのオアゲート20の出力信号と波形発生回路12
からの駆動信号Snを入力するノアゲート22の出力信
号をクロック入力に入力して、その出力反転Qから修正
指示信号を出力するものである。FF24はオアゲート
20の出力信号と後述する逆転修正スイッチ用のチャタ
リング防止回路からの信号を入力するオアゲート26の
出力信号をリセット入力に入力すると共にFF18の出
力Qからの信号をクロック入力に入力して、出力反転Q
から逆転指示信号を出力するものである。アンドゲート
28は計時信号φ1を入力すると共にFF18の出力反
転Qからの信号を反転入力に入力するものであり、また
アンドゲート30は修正用のクロック信号φ2とFF1
8の出力反転Qからの信号を入力するものである。オア
ゲート32はこれらアンドゲート32からの信号を入力
して信号φsを出力するものである。
切換回路である。フリップフロップ(以下「FF」と略
称する)18は後述するチャタリング防止回路からの信
号をオアゲート20を介してリセット入力に入力すると
共にそのオアゲート20の出力信号と波形発生回路12
からの駆動信号Snを入力するノアゲート22の出力信
号をクロック入力に入力して、その出力反転Qから修正
指示信号を出力するものである。FF24はオアゲート
20の出力信号と後述する逆転修正スイッチ用のチャタ
リング防止回路からの信号を入力するオアゲート26の
出力信号をリセット入力に入力すると共にFF18の出
力Qからの信号をクロック入力に入力して、出力反転Q
から逆転指示信号を出力するものである。アンドゲート
28は計時信号φ1を入力すると共にFF18の出力反
転Qからの信号を反転入力に入力するものであり、また
アンドゲート30は修正用のクロック信号φ2とFF1
8の出力反転Qからの信号を入力するものである。オア
ゲート32はこれらアンドゲート32からの信号を入力
して信号φsを出力するものである。
【0010】34は正転修正用の修正スイッチであり、
36は逆転修正用の修正スイッチである。この修正スイ
ッチ34、36は共に一端が電源VDDに接続されてお
り、他方の出力端側がそれぞれ抵抗37、38を介して
接地されている。
36は逆転修正用の修正スイッチである。この修正スイ
ッチ34、36は共に一端が電源VDDに接続されてお
り、他方の出力端側がそれぞれ抵抗37、38を介して
接地されている。
【0011】40、42はそれぞれ修正スイッチ34、
36からの信号に応答してタイミング信号φ0に同期す
る操作信号を出力するチャタリング防止回路である。F
F44、46は、それぞれタイミング信号φ0をクロッ
ク入力に入力すると共に修正スイッチ34、36からの
信号を各データ入力に入力するものである。アンドゲー
ト48、50は、それぞれ修正スイッチ34、36から
の信号とFF44、46の出力Qからの信号を入力する
ものであり、オアゲート52、54はその出力信号をそ
れぞれ入力するものである。FF56、58はそれぞれ
タイミング信号φ0をクロック入力に入力すると共に、
オアゲート52、54からの信号をそれぞれデータ入力
に入力している。また、オアゲート60、62は、それ
ぞれ修正スイッチ34、36からの信号とFF44、4
6の出力Qからの信号を入力しており、アンドゲート6
4、66はそれぞれオアゲート60、62の出力信号と
FF56、58の出力Qからの信号を入力して、オアゲ
ート52、54に出力信号を印加するものである。
36からの信号に応答してタイミング信号φ0に同期す
る操作信号を出力するチャタリング防止回路である。F
F44、46は、それぞれタイミング信号φ0をクロッ
ク入力に入力すると共に修正スイッチ34、36からの
信号を各データ入力に入力するものである。アンドゲー
ト48、50は、それぞれ修正スイッチ34、36から
の信号とFF44、46の出力Qからの信号を入力する
ものであり、オアゲート52、54はその出力信号をそ
れぞれ入力するものである。FF56、58はそれぞれ
タイミング信号φ0をクロック入力に入力すると共に、
オアゲート52、54からの信号をそれぞれデータ入力
に入力している。また、オアゲート60、62は、それ
ぞれ修正スイッチ34、36からの信号とFF44、4
6の出力Qからの信号を入力しており、アンドゲート6
4、66はそれぞれオアゲート60、62の出力信号と
FF56、58の出力Qからの信号を入力して、オアゲ
ート52、54に出力信号を印加するものである。
【0012】68は駆動信号Snをチャタリング防止回
路40、42に印加するゲート回路である。アンドゲー
ト70、72は、共に駆動信号Snを一入力端に入力
し、他方の反転入力端にそれぞれFF56、58の出力
Qからの信号を入力するものである。オアゲート74、
76は、それぞれアンドゲート70、72の出力信号を
入力すると共にFF58、56の出力Qからの信号をそ
れぞれ入力して、FF44、56とFF46、58の各
リセット入力にそれぞれ出力信号を印加するものであ
る。尚、本実施例においては、上記チャタリング防止回
路40、42及びゲート回路68によりスイッチ制御回
路を構成している。
路40、42に印加するゲート回路である。アンドゲー
ト70、72は、共に駆動信号Snを一入力端に入力
し、他方の反転入力端にそれぞれFF56、58の出力
Qからの信号を入力するものである。オアゲート74、
76は、それぞれアンドゲート70、72の出力信号を
入力すると共にFF58、56の出力Qからの信号をそ
れぞれ入力して、FF44、56とFF46、58の各
リセット入力にそれぞれ出力信号を印加するものであ
る。尚、本実施例においては、上記チャタリング防止回
路40、42及びゲート回路68によりスイッチ制御回
路を構成している。
【0013】次に、上記構成からなる修正回路の動作を
図2に示すタイムチャートに基づいて説明する。初期状
態において、チャタリング防止回路40、42内のFF
56、58の出力QはLレベルであり、これを反転入力
に入力するアンドゲート70、72は開状態になってい
る。このときにモータが駆動中であると、駆動信号Sn
はHレベルになっており、この信号はアンドゲート7
0、72及びオアゲート74、76を介してFF44、
56、46、58のリセット入力に印加される。このた
め、このようにモータ駆動中に修正スイッチ34、36
が操作された場合にはモータ駆動が終了し、駆動信号S
nがLレベルになるまで、FF44、46の出力QがH
レベルになることはない。従って、モータ駆動中に修正
スイッチ34が操作されてFF44のデータ入力にHレ
ベル信号が印加されると、FF44はモータ駆動が終了
して駆動信号SnがLレベルになってからタイミング信
号φ0の立ち上がりに同期してその出力QをHレベルに
する。
図2に示すタイムチャートに基づいて説明する。初期状
態において、チャタリング防止回路40、42内のFF
56、58の出力QはLレベルであり、これを反転入力
に入力するアンドゲート70、72は開状態になってい
る。このときにモータが駆動中であると、駆動信号Sn
はHレベルになっており、この信号はアンドゲート7
0、72及びオアゲート74、76を介してFF44、
56、46、58のリセット入力に印加される。このた
め、このようにモータ駆動中に修正スイッチ34、36
が操作された場合にはモータ駆動が終了し、駆動信号S
nがLレベルになるまで、FF44、46の出力QがH
レベルになることはない。従って、モータ駆動中に修正
スイッチ34が操作されてFF44のデータ入力にHレ
ベル信号が印加されると、FF44はモータ駆動が終了
して駆動信号SnがLレベルになってからタイミング信
号φ0の立ち上がりに同期してその出力QをHレベルに
する。
【0014】このようにFF44の出力QがHレベルに
なると、このHレベルの信号は既に開状態になっている
アンドゲート48の出力に発生し、オアゲート52を介
してFF56に印加される。このため、FF56はタイ
ミング信号φ0の次の立ち上がりに同期してその出力Q
をHレベルにする。このFF56からHレベル信号が出
力されると、アンドゲート70は閉状態になって駆動信
号Snを阻止し、またオアゲート76を介してFF4
6、58がリセット状態に保たれて、修正スイッチ36
が操作されて逆転修正動作が始まることを防いでいる。
なると、このHレベルの信号は既に開状態になっている
アンドゲート48の出力に発生し、オアゲート52を介
してFF56に印加される。このため、FF56はタイ
ミング信号φ0の次の立ち上がりに同期してその出力Q
をHレベルにする。このFF56からHレベル信号が出
力されると、アンドゲート70は閉状態になって駆動信
号Snを阻止し、またオアゲート76を介してFF4
6、58がリセット状態に保たれて、修正スイッチ36
が操作されて逆転修正動作が始まることを防いでいる。
【0015】一方、FF56からのHレベル信号は、オ
アゲート20の出力に発生し、これにより通常その出力
Q、反転QがそれぞれH、LレベルになっているFF1
8をリセットしてその出力Q、反転QをそれぞれL、H
レベルにする。このFF18の出力反転QがHレベルに
なると、通常計時信号φ1を出力しているアンドゲート
28が閉状態になり、これに代わってアンドゲート30
が開状態となってその出力に早送り修正用のクロック信
号φ2が発生する。このクロック信号φ2はオアゲート
32を介して信号φsに発生し、波形発生回路12に印
加される。
アゲート20の出力に発生し、これにより通常その出力
Q、反転QがそれぞれH、LレベルになっているFF1
8をリセットしてその出力Q、反転QをそれぞれL、H
レベルにする。このFF18の出力反転QがHレベルに
なると、通常計時信号φ1を出力しているアンドゲート
28が閉状態になり、これに代わってアンドゲート30
が開状態となってその出力に早送り修正用のクロック信
号φ2が発生する。このクロック信号φ2はオアゲート
32を介して信号φsに発生し、波形発生回路12に印
加される。
【0016】波形発生回路12は、この信号φsに応答
してモータを高速回転させるための波形信号を出力す
る。このときにFF24の出力反転QはLレベルを維持
しており、この信号を入力する波形発生回路12は正転
用の波形信号を出力する。
してモータを高速回転させるための波形信号を出力す
る。このときにFF24の出力反転QはLレベルを維持
しており、この信号を入力する波形発生回路12は正転
用の波形信号を出力する。
【0017】上記のようにモータ駆動中に修正スイッチ
34(修正スイッチ36の場合も同様)を操作した場合
には、モータ駆動が終了した後さらにタイミング信号φ
0の1周期分遅れてFF56の出力QからHレベルの操
作信号が出力され、これにより修正動作が始まることに
なる。従って、この間にモータの動作は完全に終了して
安定することになる。
34(修正スイッチ36の場合も同様)を操作した場合
には、モータ駆動が終了した後さらにタイミング信号φ
0の1周期分遅れてFF56の出力QからHレベルの操
作信号が出力され、これにより修正動作が始まることに
なる。従って、この間にモータの動作は完全に終了して
安定することになる。
【0018】上記正転修正を停止するため修正スイッチ
34の操作を止めると、FF44はタイミング信号φ0
の立ち上がりに同期してその出力QをLレベルにし、ま
たFF56はタイミング信号φ0の次の立ち上がりに同
期して出力QをLレベルにする。このFF56からの信
号がLレベルになると、ノアゲート22の出力はHレベ
ルにもどり、その立ち上がりに同期してFF18の出力
は初期状態にもどる。このため、アンドゲート28、3
0は再び開、閉状態になり、計時信号φ1が波形発生回
路12に印加される状態になる。
34の操作を止めると、FF44はタイミング信号φ0
の立ち上がりに同期してその出力QをLレベルにし、ま
たFF56はタイミング信号φ0の次の立ち上がりに同
期して出力QをLレベルにする。このFF56からの信
号がLレベルになると、ノアゲート22の出力はHレベ
ルにもどり、その立ち上がりに同期してFF18の出力
は初期状態にもどる。このため、アンドゲート28、3
0は再び開、閉状態になり、計時信号φ1が波形発生回
路12に印加される状態になる。
【0019】また、このときに修正スイッチ36が操作
されるかあるいは既に操作されていると、FF56の出
力QがLレベルになったことによりFF46のリセット
状態が解除され、タイミング信号φ0の立ち上がりに同
期してFF46の出力QはHレベルになる。そして、前
述したチャタリング防止回路40の場合と同様に、次の
タイミング信号φ0の立ち上がりに同期してFF58の
出力QもHレベルになる。これにより、今度はFF4
4、56がリセット状態に保たれる。
されるかあるいは既に操作されていると、FF56の出
力QがLレベルになったことによりFF46のリセット
状態が解除され、タイミング信号φ0の立ち上がりに同
期してFF46の出力QはHレベルになる。そして、前
述したチャタリング防止回路40の場合と同様に、次の
タイミング信号φ0の立ち上がりに同期してFF58の
出力QもHレベルになる。これにより、今度はFF4
4、56がリセット状態に保たれる。
【0020】FF58からのHレベル信号は、オアゲー
ト20の出力に発生し、再びFF18をリセットしてア
ンドゲート28、30を閉、開状態にする。このとき
に、今度はアンドゲート26の出力信号もHレベルにな
り、FF24もリセットされ、その出力反転QがHレベ
ルになる。このため、波形発生回路12には修正用のク
ロック信号φ2が発生する信号φsと逆転を指示するF
F24からのHレベル信号が印加されることになる。従
って、波形発生回路12は、モータを高速で逆転するた
めの波形信号を出力し、逆転修正が始まる。
ト20の出力に発生し、再びFF18をリセットしてア
ンドゲート28、30を閉、開状態にする。このとき
に、今度はアンドゲート26の出力信号もHレベルにな
り、FF24もリセットされ、その出力反転QがHレベ
ルになる。このため、波形発生回路12には修正用のク
ロック信号φ2が発生する信号φsと逆転を指示するF
F24からのHレベル信号が印加されることになる。従
って、波形発生回路12は、モータを高速で逆転するた
めの波形信号を出力し、逆転修正が始まる。
【0021】上記のように、修正スイッチ34、36を
続けて操作した場合であっても、FF56の出力信号が
停止してから少なくともタイミング信号φ0の1周期分
遅れてFF58から修正を指示するHレベルの操作信号
が出力されることになり、この間にモータの動作は完全
に終了して安定することになる。
続けて操作した場合であっても、FF56の出力信号が
停止してから少なくともタイミング信号φ0の1周期分
遅れてFF58から修正を指示するHレベルの操作信号
が出力されることになり、この間にモータの動作は完全
に終了して安定することになる。
【0022】また、この修正スイッチ36の操作を停止
した場合にも、FF46、58はタイミング信号φ0の
立ち上がりに同期して順次その出力QをLレベルにす
る。そして、FF58からの信号がLレベルになると、
FF18はその出力Q、反転QをH、Lレベルにもど
し、その出力Qの立ち上がりに同期してFF24はその
出力反転QをLレベルにして波形発生回路12に正転を
指示する状態にもどる。
した場合にも、FF46、58はタイミング信号φ0の
立ち上がりに同期して順次その出力QをLレベルにす
る。そして、FF58からの信号がLレベルになると、
FF18はその出力Q、反転QをH、Lレベルにもど
し、その出力Qの立ち上がりに同期してFF24はその
出力反転QをLレベルにして波形発生回路12に正転を
指示する状態にもどる。
【0023】上記のように本実施例においては、修正ス
イッチ34、36が操作されたときの信号をチャタリン
グ防止回路40、42にて所定のタイミング信号φ0に
同期する一定時間遅延された操作信号に変換すると共
に、駆動信号Sn発生中にはチャタリング防止回路4
0、42から操作信号が出力されないようにして、モー
タが安定してから修正動作に変わるようにしている。
イッチ34、36が操作されたときの信号をチャタリン
グ防止回路40、42にて所定のタイミング信号φ0に
同期する一定時間遅延された操作信号に変換すると共
に、駆動信号Sn発生中にはチャタリング防止回路4
0、42から操作信号が出力されないようにして、モー
タが安定してから修正動作に変わるようにしている。
【0024】上記実施例において、モータ動作を安定さ
せるための時間をさらに延ばすには、タイミング信号φ
0の周期を変えて、チャタリング防止回路40、42に
おけるチャタリング防止時間を延ばすことが必要であ
る。しかし、このチャタリング防止時間をあまり長くす
ると、修正スイッチ34、36を操作してから修正動作
が始まるまでの時間が長くなり、使用者にスイッチの応
答が遅くなったように感じさせることもある。そこで、
使用者にスイッチの応答が遅くなったように感じさせず
に、モータ動作を安定させる時間を延ばすことができる
上記修正回路の一部変更例を図3に示す。尚、図1に示
す修正回路と同一構成部分に関しては同一の符号が付し
てある。
せるための時間をさらに延ばすには、タイミング信号φ
0の周期を変えて、チャタリング防止回路40、42に
おけるチャタリング防止時間を延ばすことが必要であ
る。しかし、このチャタリング防止時間をあまり長くす
ると、修正スイッチ34、36を操作してから修正動作
が始まるまでの時間が長くなり、使用者にスイッチの応
答が遅くなったように感じさせることもある。そこで、
使用者にスイッチの応答が遅くなったように感じさせず
に、モータ動作を安定させる時間を延ばすことができる
上記修正回路の一部変更例を図3に示す。尚、図1に示
す修正回路と同一構成部分に関しては同一の符号が付し
てある。
【0025】図に示すように、この修正回路において
は、カウント回路78を駆動回路10とゲート回路68
との間に設け、駆動回路Snの発生が停止してから一定
時間ゲート回路68を介してチャタリング防止回路4
0、42内のFFをリセット状態に保つように構成して
いる。即ち、このカウント回路78は、駆動信号Snを
リセット入力Rに入力すると共にクロック信号φ3をカ
ウントするカウンタ80と、その出力Qnからの信号を
反転入力に入力すると共にクロック信号φ3を入力して
カウンタ80のクロック入力Cに出力信号を印加するア
ンドゲート82と、カウンタ80の出力Qnからの信号
を反転してアンドゲート70、72に印加するインバー
タ84と、から構成されている。尚、この修正回路に関
するタイムチャートを図4に示している。
は、カウント回路78を駆動回路10とゲート回路68
との間に設け、駆動回路Snの発生が停止してから一定
時間ゲート回路68を介してチャタリング防止回路4
0、42内のFFをリセット状態に保つように構成して
いる。即ち、このカウント回路78は、駆動信号Snを
リセット入力Rに入力すると共にクロック信号φ3をカ
ウントするカウンタ80と、その出力Qnからの信号を
反転入力に入力すると共にクロック信号φ3を入力して
カウンタ80のクロック入力Cに出力信号を印加するア
ンドゲート82と、カウンタ80の出力Qnからの信号
を反転してアンドゲート70、72に印加するインバー
タ84と、から構成されている。尚、この修正回路に関
するタイムチャートを図4に示している。
【0026】この修正回路におけるカウント回路78内
のカウンタ80は、駆動信号SnがHレベルになるとリ
セットされ、その後駆動信号SnがLレベルになるとア
ンドゲート82の出力に発生するクロック信号φ3に応
答して一定時間カウントする。このカウンタ80がリセ
ットされ、更にその後カウントしている間、インバータ
84の出力はHレベルになる。このときに、FF56、
58の出力信号がLレベルであると、アンドゲート7
0、72の出力にHレベル信号が発生し、この信号によ
りFF44、56、46、58がリセット状態に保持さ
れる。従って、モータ駆動中及び駆動後一定時間内に修
正動作が行なわれることはない。
のカウンタ80は、駆動信号SnがHレベルになるとリ
セットされ、その後駆動信号SnがLレベルになるとア
ンドゲート82の出力に発生するクロック信号φ3に応
答して一定時間カウントする。このカウンタ80がリセ
ットされ、更にその後カウントしている間、インバータ
84の出力はHレベルになる。このときに、FF56、
58の出力信号がLレベルであると、アンドゲート7
0、72の出力にHレベル信号が発生し、この信号によ
りFF44、56、46、58がリセット状態に保持さ
れる。従って、モータ駆動中及び駆動後一定時間内に修
正動作が行なわれることはない。
【0027】一方、この修正回路においてモータ駆動後
一定時間以上経過してカウンタ80がカウントアップし
た状態にあるときに修正スイッチ34又は36を操作す
ると、前述した図1に示す修正回路と同様に、チャタリ
ング防止時間だけ遅れてFF56又は58からHレベル
信号が出力されて修正動作が始まることになる。
一定時間以上経過してカウンタ80がカウントアップし
た状態にあるときに修正スイッチ34又は36を操作す
ると、前述した図1に示す修正回路と同様に、チャタリ
ング防止時間だけ遅れてFF56又は58からHレベル
信号が出力されて修正動作が始まることになる。
【0028】
【考案の効果】上記本考案によれば、モータ駆動中、モ
ータ駆動後チャタリング防止時間内、モータ駆動後一定
時間内においては、修正スイッチを操作しても修正動作
が開始されず、モータの駆動が完全に終了して安定して
から修正動作が開始されてモータの駆動状態が変更され
るので、修正時におけるモータの脱調や回転方向の狂い
を防止することができる。
ータ駆動後チャタリング防止時間内、モータ駆動後一定
時間内においては、修正スイッチを操作しても修正動作
が開始されず、モータの駆動が完全に終了して安定して
から修正動作が開始されてモータの駆動状態が変更され
るので、修正時におけるモータの脱調や回転方向の狂い
を防止することができる。
【図1】本考案の一実施例に係るアナログ時計の修正回
路の回路構成を示す回路図である。
路の回路構成を示す回路図である。
【図2】図1に示す修正回路におけるタイムチャートで
ある。
ある。
【図3】図1に示す修正回路の一部変更例を示す回路図
である。
である。
【図4】図3に示す修正回路におけるタイムチャートで
ある。
ある。
2 基準信号発生回路 10 駆動回路 16 切換回路 34、36 修正スイッチ 40、42 チャタリング防止回路 68 ゲート回路
Claims (2)
- 【請求項1】 基準信号を出力する基準信号発生回路
と、表示時刻を修正指示する修正スイッチと、この修正
スイッチが操作されたときには前記基準信号発生回路か
らの通常の計時信号に代えて高速の修正信号を出力する
切換回路と、この切換回路からの出力信号によりモータ
を駆動する駆動信号を出力する駆動回路と、を有するア
ナログ時計の修正回路において、前記修正スイッチから
の信号を前記基準信号発生回路からのタイミング信号に
同期する操作信号として前記切換回路に出力するチャタ
リング防止回路と、該チャタリング防止回路から操作信
号が発生していないときは該チャタリング防止回路のリ
セット入力に前記駆動信号を印加するゲート回路と、か
らなるスイッチ制御回路を設けたことを特徴とするアナ
ログ時計の修正回路。 - 【請求項2】 基準信号を出力する基準信号発生回路
と、表示時刻を修正指示する修正スイッチと、この修正
スイッチが操作されたときには前記基準信号発生回路か
らの通常の計時信号に代えて高速の修正信号を出力する
切換回路と、この切換回路からの出力信号によりモータ
を駆動する駆動信号を出力する駆動回路と、を有するア
ナログ時計の修正回路において、前記修正スイッチの操
作により操作信号が発生していないときには前記駆動信
号発生から一定時間前記操作信号の発生を阻止するスイ
ッチ制御回路を設けたことを特徴とするアナログ時計の
修正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10330491U JPH0710318Y2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | アナログ時計の修正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10330491U JPH0710318Y2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | アナログ時計の修正回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0545595U JPH0545595U (ja) | 1993-06-18 |
| JPH0710318Y2 true JPH0710318Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=14350496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10330491U Expired - Lifetime JPH0710318Y2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | アナログ時計の修正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710318Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6111390B2 (ja) | 2013-08-06 | 2017-04-12 | 富士化学株式会社 | 樹脂固定コロイド結晶シート、それを用いた構造色を表示する方法、それを用いた被検物の凹凸分布又は硬度分布を検出する方法、及び、構造色シート |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP10330491U patent/JPH0710318Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6111390B2 (ja) | 2013-08-06 | 2017-04-12 | 富士化学株式会社 | 樹脂固定コロイド結晶シート、それを用いた構造色を表示する方法、それを用いた被検物の凹凸分布又は硬度分布を検出する方法、及び、構造色シート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0545595U (ja) | 1993-06-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |