JPH0557742U - ガス開閉装置 - Google Patents
ガス開閉装置Info
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- JPH0557742U JPH0557742U JP442592U JP442592U JPH0557742U JP H0557742 U JPH0557742 U JP H0557742U JP 442592 U JP442592 U JP 442592U JP 442592 U JP442592 U JP 442592U JP H0557742 U JPH0557742 U JP H0557742U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 絶縁ノズルを簡単に確実に装着する。
【構成】 おす形コンタクト1とめす形コンタクト6の
開離時に発生したアークに、絶縁ノズル8をガイドとし
てパッファ室14の圧縮ガスを吹き付け、アークを消弧
するようにしたガス開閉装置において、ノズル8の中間
部にノズル支持物7の先端面16に当接した当り面15
を形成し、ノズル8の基部の側面とノズル支持物7の先
端部の側面との互いの接触面にそれぞれ環状の溝17,
18を形成し、両溝17,18にまたがってOリング1
9を嵌入し、ノズル支持物7にノズル8を装着する。
開離時に発生したアークに、絶縁ノズル8をガイドとし
てパッファ室14の圧縮ガスを吹き付け、アークを消弧
するようにしたガス開閉装置において、ノズル8の中間
部にノズル支持物7の先端面16に当接した当り面15
を形成し、ノズル8の基部の側面とノズル支持物7の先
端部の側面との互いの接触面にそれぞれ環状の溝17,
18を形成し、両溝17,18にまたがってOリング1
9を嵌入し、ノズル支持物7にノズル8を装着する。
Description
【0001】
本考案は、絶縁ノズルの装着を簡単に確実にする,パッファ室を有するガス遮 断器,ガス開閉器等のガス開閉装置に関する。
【0002】
従来のこの種ガス開閉装置は、図5に示す構成になっている。同図において、 1は固定されたおす形コンタクト、2は固定されたシリンダ、3はシリンダ2に 対し移動自在に設けられた可動導体、4はシリンダ2内の可動形の導体3に形成 されたピストン、5はピストン4の周面に設けられシリンダ2の内面に摺接した Oリング、6は導体3の先端部に装着されおす形コンタクト1に接離するめす形 コンタクト、7はピストン4に設けられたノズル支持物である。
【0003】 8はノズル支持物7の先端面に当接されめす形コンタクト6の先端部を覆うよ うに設けられた絶縁ノズル、9はノズル8の外周面の中間部に形成された段部、 10はノズル8を固定する押え金物、11は押え金物10に形成され段部9に当 接したかぎ部、12はノズル支持物7の先端部の外周面に形成されたねじ、13 は押え金物10の基部の内周面に形成されねじ12に螺合したねじであり、両ね じ12,13は大径の細目ねじで合せ加工され、ねじの締付け後開閉振動等のゆ るみ止めとしてポンチロックが施されている。14はシリンダ2内のパッファ室 である。
【0004】 そして、投入状態から導体3が右方へ移動すると、めす形コンタクト6とピス トン4が右方へ移動し、パッファ室13の消弧性ガスが圧縮されてその圧力を増 し、めす形コンタクト6がおす形コンタクト1から開離し、両コンタクト6,1 間にアークが発生するが、パッファ室14のガスがノズル8にガイドされてアー クに吹き付けられ、アークが消滅する。
【0005】
従来の前記装置の場合、ノズル支持物7のねじ12及び押え金物10のねじ1 3が大径の細目ねじで合せ加工が必要であり、その加工が困難であり、かつ、ポ ンチロック作業が作業者により強弱があり、絶縁ノズル8の装着の確実性が弱い という問題点がある。 本考案は、前記の点に留意し、絶縁ノズルを簡単にかつ確実に装着したガス開 閉装置を提供することを目的とする。
【0006】
前記課題を解決するために、本考案は、おす形コンタクトとめす形コンタクト の開離時に発生したアークに、絶縁ノズルをガイドとしてパッファ室の圧縮ガス を吹き付け、アークを消弧するようにしたガス開閉装置において、 ノズルの中間部にノズル支持物の先端面に当接した当り面を形成し、ノズルの 基部の側面とノズル支持物の先端部の側面との互いの接触面にそれぞれ環状の溝 を形成し、その両溝にまたがってOリングを嵌入し、ノズル支持物にノズルを装 着したものである。
【0007】
前記のように構成された本考案のガス開閉装置は、絶縁ノズルの中間部の当り 面がノズル支持物の先端面に当接しているため、投入時、センター振れ等により ノズルの内側の突部がおす形コンタクトに当接しても、その当り面により吸収さ れ、また、ノズルの基部の側面とノズル支持物の先端部の側面との互いの接触面 に環状の溝が形成され、その両溝にまたがってOリングが嵌入されているため、 開離時のノズルとおす形コンタクト間に発生する微弱な摺動摩擦力によっては、 ノズルが逸脱することがなく、ノズルの装着が簡単で確実である。
【0008】
実施例について図1ないし図4を参照して説明する。それらの図において図5 と同一符号は同一もしくは相当するものを示し、図5と異なる点はそれぞれつぎ のとおりである。 (実施例1) 実施例1を示した図1及び図2において、15は絶縁ノズル8の内面の中間部 に形成された当り面であり、ノズル支持物7の先端面16に当接している。17 はノズル8の基部の内面に形成された環状の溝、18はノズル支持物7の先端部 の外面に形成された環状の溝、19は両溝17,18にまたがって嵌入されたO リング、20はノズル8の基端の内面に形成されたテーパであり、図2に示すよ うに、ノズル支持物7へのノズル8の装着を容易にする。
【0009】 そして、おす形コンタクト1と絶縁ノズル8との間にセンター振れ等があった 場合、投入時、ノズル8の内側の突部がおす形コンタクト1に衝突するが、ノズ ル支持物7の移動方向の衝撃はノズル8の当り面15とノズル支持物7の先端面 16との当接により吸収され、ノズル8がノズル支持物7から逸脱することがな い。また、開離時は、ノズル8とおす形コンタクト1間は摺動摩擦力で微弱であ り、この場合もノズル8が逸脱することがない。 なお、ノズル8の溝17をノズル8の基部の外面に形成し、ノズル支持物7の 溝18をノズル支持物7の先端部の内面に形成してもよい。
【0010】 また、導体3とノズル支持物7は一体物のほか分割物であってもよく、ノズル 支持物7は金属製のほか合成樹脂製の絶縁物であってもよい。
【0011】 (実施例2) 実施例2を示した図3において、実施例1と異なる点は、導体3,めす形コン タクト6,ノズル支持物7,ノズル8が固定され、おす形コンタクト1とシリン ダ2が一体形で可動するものである。
【0012】 (実施例3) 実施例3を示した図4において、おす形コンタクト1,導体3及びシリンダ2 が固定され、シリンダ2の先端部の外周にOリング5が設けられ、ノズル支持物 7がシリンダ機能ないしはピストン機能を備え、ノズル支持物7の基部側の外筒 21の内面がOリング5に摺接し、ノズル支持物7の基部側の内筒22の内面が 導体3に摺接し、内筒22に装着されためす形コンタクト6の一端が常時導体3 に摺接し、かつ、ノズル支持物7の移動によりめす形コンタクト6の他端がおす 形コンタクト1に接離するものである。
【0013】
本考案は、以上説明したように構成されているため、つぎに記載する効果を奏 する。 絶縁ノズル8の中間部の当り面15がノズル支持物7の先端面16に当接して いるため、投入時、センター振れ等によりノズル8の突部がおす形コンタクト1 に当接しても、その当り面15により吸収され、また、ノズル8の基部の側面と ノズル支持物7の先端部の側面との互いの接触面に環状の溝17,18が形成さ れ、その両溝17,18にまたがってOリング19が嵌入されているため、開離 時のノズル8とおす形コンタクト1間に発生する微弱な摺動摩擦力によっては、 ノズル8が逸脱することがなく、構造が簡単で加工が容易であり、ポンチロック 作業がなく、ノズル8の装着に個人差がなく、確実に装着することができる。
【図1】本考案の実施例1の切断正面図である。
【図2】図1の一部の分解図である。
【図3】実施例2の切断正面図である。
【図4】実施例3の切断正面図である。
【図5】従来例の切断正面図である。
1 おす形コンタクト 3 導体 6 めす形コンタクト 7 ノズル支持物 8 絶縁ノズル 14 パッファ室 15 当り面 16 先端面 17 溝 18 溝 19 Oリング
Claims (1)
- 【請求項1】 おす形コンタクトとめす形コンタクトの
開離時に発生したアークに、絶縁ノズルをガイドとして
パッファ室の圧縮ガスを吹き付け、前記アークを消弧す
るようにしたガス開閉装置において、 前記ノズルの中間部にノズル支持物の先端面に当接した
当り面を形成し、前記ノズルの基部の側面と前記ノズル
支持物の先端部の側面との互いの接触面にそれぞれ環状
の溝を形成し、前記両溝にまたがってOリングを嵌入
し、前記ノズル支持物に前記ノズルを装着したガス開閉
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992004425U JP2570605Y2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | ガス開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992004425U JP2570605Y2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | ガス開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557742U true JPH0557742U (ja) | 1993-07-30 |
| JP2570605Y2 JP2570605Y2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=11583909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992004425U Expired - Lifetime JP2570605Y2 (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | ガス開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2570605Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014184871A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Showa Corp | パワーステアリング装置 |
| KR20190095023A (ko) * | 2018-02-06 | 2019-08-14 | 엘에스산전 주식회사 | 전자 접촉기 |
| KR20190110842A (ko) * | 2018-03-21 | 2019-10-01 | 엘에스산전 주식회사 | 초고압 차단기 |
| CN114974985A (zh) * | 2021-02-24 | 2022-08-30 | 河南平芝高压开关有限公司 | 一种灭弧室和断路器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6182332U (ja) * | 1984-11-06 | 1986-05-31 |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP1992004425U patent/JP2570605Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6182332U (ja) * | 1984-11-06 | 1986-05-31 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014184871A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Showa Corp | パワーステアリング装置 |
| KR20190095023A (ko) * | 2018-02-06 | 2019-08-14 | 엘에스산전 주식회사 | 전자 접촉기 |
| KR20190110842A (ko) * | 2018-03-21 | 2019-10-01 | 엘에스산전 주식회사 | 초고압 차단기 |
| CN114974985A (zh) * | 2021-02-24 | 2022-08-30 | 河南平芝高压开关有限公司 | 一种灭弧室和断路器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2570605Y2 (ja) | 1998-05-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |