JPH08115643A - ガス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置 - Google Patents

ガス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置

Info

Publication number
JPH08115643A
JPH08115643A JP25222894A JP25222894A JPH08115643A JP H08115643 A JPH08115643 A JP H08115643A JP 25222894 A JP25222894 A JP 25222894A JP 25222894 A JP25222894 A JP 25222894A JP H08115643 A JPH08115643 A JP H08115643A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating nozzle
puffer cylinder
insulating
puffer
inclined surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25222894A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhiko Kayama
治彦 香山
Katsuhiko Horinouchi
克彦 堀之内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP25222894A priority Critical patent/JPH08115643A/ja
Publication of JPH08115643A publication Critical patent/JPH08115643A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/70Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/7015Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid characterised by flow directing elements associated with contacts
    • H01H33/7023Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid characterised by flow directing elements associated with contacts characterised by an insulating tubular gas flow enhancing nozzle
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/70Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/7015Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid characterised by flow directing elements associated with contacts
    • H01H33/7061Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid characterised by flow directing elements associated with contacts characterised by use of special mounting means

Landscapes

  • Circuit Breakers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 交換作業を容易に行うことができるととも
に、電界設計上の対策を必要としないガス絶縁開閉器の
絶縁ノズル取付装置を得る。 【構成】 パッファシリンダ3は絶縁ノズル収納部5の
内周にメネジ7、及びこのメネジ7と間隔をあけて内側
に突出して形成された突起6を有し、絶縁ノズル10は
絶縁ノズル収納部5に収納可能な一端側の外周にパッフ
ァシリンダ3のメネジ7と螺合するオネジ13、このオ
ネジ13と間隔をあけて絶縁ノズル収納部5の突起6と
係合する係合溝12を備え、絶縁ノズル10の一端及び
係合溝12の絶縁ノズル10の一端側とつながる面にそ
れぞれ第1及び第2の傾斜面11、12bを形成し、第
2の傾斜面12bの角度を第1の傾斜面11の角度より
大にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はガス絶縁開閉器に係わ
り、取付金具を用いることなく絶縁ノズルを容易に取付
けることができ、取付時の推力より大きい保持力で保持
するようにした絶縁ノズル取付装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図13は、例えば実開昭61−8233
2号公報に示された従来の開閉器における絶縁ノズル取
付装置の断面図である。図において、1は棒状の固定接
触子、2は固定接触子1と対向して接離可能に配置され
た円筒状の可動接触子、8は可動接触子2を軸動可能に
配置されたパッファピストン、80は可動接触子2と一
体に軸方向に移動可能に支承されたパッファシリンダ、
81はパッファシリンダ80の端部に形成され可動接触
子2と所定の間隔を形成する開口、82は可動接触子2
の先端部を覆うように配置された絶縁ノズルで、四弗化
エチレン等のプラスチックを素材として形成されてい
る。
【0003】83は絶縁ノズル82の一端側に可動接触
子2と所定の間隔を形成する内径部、84は絶縁ノズル
82の他端側に形成され内径部83と段差を形成して接
続された開口部で、固定接触子1を挿脱可能で他端に向
かって漸次径が拡大されている。85は絶縁ノズル82
の一端に外側に突出して形成された鍔、86は絶縁ノズ
ル82をパッファシリンダ80の端面に取付ける取付金
具で、複数のボルト穴が形成されている。87は取付金
具86に形成され絶縁ノズル82の鍔85と係合する段
差部、88は取付金具86をパッファシリンダ80に取
付ける取付ネジである。そして、パッファシリンダ80
の内部に可動接触子2、パッファピストン8でパッファ
室89が形成され、可動接触子2と開口81及び内径部
83との間に絶縁ノズル82の開口部84とパッファ室
89間を接続する絶縁ガスの流路90が形成されてい
る。
【0004】上記のように構成された吹き出しパッファ
型ガス絶縁開閉器は、絶縁性ガスが充填された雰囲気中
に配置され、可動接触子2およびパッファシリダ80を
図示鎖線で示すように左方向に所定の距離移動させるこ
とにより、可動接触子2を固定接触子1と接触させ通電
接触部が形成される。そして、この通電状態ではパッフ
ァシリンダ80の移動でパッファ室89の容積が拡大さ
れることにより、絶縁ガスは流路90からパッファ室8
9に流入し充満されている。上記通電接触状態から図示
の開放状態に可動接触子2とパッファシリンダ80を移
動させるときは、パッファシリンダ80の移動によりパ
ッファ室89内の絶縁性ガスは圧縮され、この圧縮され
た絶縁ガスは可動接触子2の外周に形成された流路90
から絶縁ノズル82の開口部84に向かって吹き付けら
れることにより、固定接触子1と可動接触子2間に発生
するアークが消孤される。
【0005】次に、絶縁ノズル82をパッファシリンダ
80へ取付る場合の動作について説明する。取付金具8
6の段差部87を絶縁ノズル82の鍔85と嵌合させ、
取付金具86を取付ネジ88によってパッファシリンダ
ー80と締付けることによって、絶縁ノズル82は取付
金具86を介してバッファシリンダー80に固定され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のガス絶縁開閉器
の絶縁ノズル取付装置は以上のように構成されているの
で、絶縁ノズル82の素材の物理的特性である応力緩和
現象により、絶縁ノズル82にネジを形成しネジによっ
てパッファシリンダー80に固定することや、ボルト等
によって絶縁ノズル82を直接パッファシリンダー80
と締結することができないため、取付金具86を用いて
取付ネジ88で締付けて固定しなければならないので、
絶縁ノズル82の交換作業に手間がかかるという問題点
があった。また、絶縁ノズル82は開閉器の極間部分に
存在するので、絶縁ノズル82の取付部周辺は一般的に
高電界となるため、絶縁ノズル82を固定する取付金具
86の取付ネジ88を、電界緩和シールドで覆うなど電
界設計上の対策が必要になるという問題点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、取付金具を用いることなく絶縁
ノズルの取付けが可能で、交換作業を容易に行うことが
できるとともに、電界設計上の対策を必要としないガス
絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置を得ることを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
わるガス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置は、パッファ
シリンダは可動接触子と所定の間隔を形成した筒状で固
定接触子側に突出して形成された絶縁ノズル収納部の内
周にメネジ、及びこのメネジと間隔をあけて内側に突出
して形成された突起を有し、絶縁ノズルはパッファシリ
ンダの絶縁ノズル収納部に収納可能な一端側の外周にパ
ッファシリンダのメネジと螺合するオネジ、及びオネジ
と間隔をあけて絶縁ノズル収納部の突起と係合する係合
溝を備え、絶縁ノズルの一端及び係合溝の絶縁ノズルの
一端側とつながる面にそれぞれ第1及び第2の傾斜面を
形成し、第2の傾斜面の角度を第1の傾斜面の角度より
大にしたものである。
【0009】また、この発明の請求項2に係わるガス絶
縁開閉器の絶縁ノズル取付装置は、パッファシリンダは
可動接触子と所定の間隔を形成した筒状で固定接触子側
に突出して形成された絶縁ノズル保持部の外周にオネ
ジ、及びこのオネジと間隔をあけて外側に突出して形成
された突起を有し、絶縁ノズルは絶縁ノズル保持部に嵌
挿可能な一端側の内周にパッファシリンダのオネジと螺
合するメネジ、及びこのオネジと間隔をあけて絶縁ノズ
ル保持部の突起と係合する係合溝を備え、絶縁ノズルの
一端及び係合溝の絶縁ノズルの一端側とつながる側にそ
れぞれ第1及び第2の傾斜面を形成し、第2の傾斜面の
角度を第1の傾斜面の角度より大にしたものである。
【0010】また、この発明の請求項3に係わるガス絶
縁開閉器の絶縁ノズル取付装置は、パッファシリンダは
可動接触子と所定の間隔を形成した筒状で固定接触子側
に突出して形成され端部に外側に突出した突起を有する
第1の絶縁ノズル保持部、及びこの第1の絶縁ノズル保
持部と間隔を形成し内周に突起と軸方向に間隔をあけて
メネジが形成された第2の絶縁ノズル保持部を有し、絶
縁ノズルは両絶縁ノズル保持部間に嵌挿可能な一端側の
外周にパッファシリンダのメネジと螺合するオネジ、及
びこのオネジと間隔をあけて第1の絶縁ノズル保持部の
突起と係合する係合溝を備え、絶縁ノズルの一端及び係
合溝の絶縁ノズルの一端側とつながる面にそれぞれ第1
及び第2の傾斜面を形成し、第2の傾斜面の角度を第1
の傾斜面の角度より大にしたものである。
【0011】また、この発明の請求項4に係わるガス絶
縁開閉器の絶縁ノズル取付装置は、パッファシリンダは
可動接触子と所定の間隔を形成した筒状で固定接触子側
に突出して形成され外側にオネジが形成された第1の絶
縁ノズル保持部、及びこの第1の絶縁ノズル保持部と間
隔を形成し内側に突出して突起が形成された第2の絶縁
ノズル保持部を有し、絶縁ノズルは両絶縁ノズル保持部
間に嵌挿可能な一端側の内周にパッファシリンダのオネ
ジと螺合するメネジ、及び外周に第1の絶縁ノズル保持
部の突起と係合する係合溝を備え、絶縁ノズルの一端及
び係合溝の絶縁ノズルの一端側とつながる面にそれぞれ
第1及び第2の傾斜面を形成し、第2の傾斜面の角度を
第1の傾斜面の角度より大にしたものである。
【0012】また、この発明の請求項5に係わるガス絶
縁開閉器の絶縁ノズル取付装置は、パッファシリンダは
可動接触子と所定の間隔を形成した筒状で固定接触子側
に突出して形成され内側にメネジが形成された第1の絶
縁ノズル保持部、及びこの第1の絶縁ノズル保持部より
小さい径で内側に係合溝が形成された第2の絶縁ノズル
保持部を有し、絶縁ノズルは両絶縁ノズル保持部に嵌挿
可能な一端側の外周にパッファシリンダのメネジと螺合
するオネジ、及び第2の絶縁ノズル保持部の係合溝と係
合する突起を備え、第1と第2の絶縁ノズル保持部の接
続部及び係合溝の第2の絶縁ノズル保持部の一端側とつ
ながる面にそれぞれ第1及び第2の傾斜面を形成し、第
2の傾斜面の角度を第1の傾斜面の角度より大にしたも
のである。
【0013】また、この発明の請求項6に係わるガス絶
縁開閉器の絶縁ノズル取付装置は、請求項1〜5の何れ
かにおいて、突起の係合溝の第2の傾斜面と係合する側
に、第2の傾斜面と係合する傾斜面を形成したものであ
る。
【0014】
【作用】この発明の請求項1におけるガス絶縁開閉器の
絶縁ノズル取付装置のパッファシリンダは、絶縁ノズル
収納部に形成されたメネジが絶縁ノズルのオネジと螺合
するとともに、突起が絶縁ノズルの係合溝と係合するこ
とにより絶縁ノズルを保持する。
【0015】また、この発明の請求項2におけるガス絶
縁開閉器の絶縁ノズル取付装置のパッファシリンダは、
絶縁ノズル保持部に形成されたオネジが絶縁ノズルのメ
ネジと螺合するとともに、突起が絶縁ノズルの係合溝と
係合することにより絶縁ノズルを保持する。
【0016】また、この発明の請求項3におけるガス絶
縁開閉器の絶縁ノズル取付装置のパッファシリンダは、
第2の絶縁ノズル保持部に形成されたメネジが絶縁ノズ
ルのオネジと螺合するとともに、第1の絶縁ノズル保持
部に形成された突起が絶縁ノズルの係合溝と係合して絶
縁ノズルを保持する。
【0017】また、この発明の請求項4におけるガス絶
縁開閉器の絶縁ノズル取付装置のパッファシリンダは、
第1の絶縁ノズル保持部に形成されたオネジが絶縁ノズ
ルのメネジと螺合するとともに、第2の絶縁ノズル保持
部に形成された突起が絶縁ノズルの係合溝と係合して絶
縁ノズルを保持する。
【0018】また、この発明の請求項5におけるガス絶
縁開閉器の絶縁ノズル取付装置のパッファシリンダは、
第1の絶縁ノズル保持部に形成されたメネジが絶縁ノズ
ルのオネジと螺合するとともに、第2の絶縁ノズル保持
部に形成された係合溝が絶縁ノズルの突起と係合して絶
縁ノズルを保持する。
【0019】また、この発明の請求項6におけるガス絶
縁開閉器の絶縁ノズル取付装置のパッファシリンダは、
請求項1〜5の何れかにおいて突起の傾斜面が係合溝の
第2の傾斜面と係合して絶縁ノズルを保持する。
【0020】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図1はこの発明の実施例1によるガス絶縁開閉器の
絶縁ノズル取付装置の断面図、図2は図1に示す絶縁ノ
ズルの装着動作を示す断面図、図3は図2に示す絶縁ノ
ズルの変形動作を示す断面図、図4および図5はそれぞ
れ絶縁ノズルと突起との係合状態を示す説明図、図6は
絶縁ノズル取り外し時の係合溝と突起との係合状態を示
す説明図である。各図において、1は棒状の固定接触
子、2は固定接触子1と対向して接離可能に配置された
円筒状の可動接触子、3は可動接触子2と一体に軸方向
に移動可能に支承されたパッファシリンダ、4はパッフ
ァシリンダ3の端部に形成され可動接触子2と所定の間
隔をあけて絶縁ガスを流通させる開口、
【0021】5はパッファシリンダ3の端部から固定接
触子1側に突出して形成され内側に開口4と段差を設け
て接続された絶縁ノズル収納部で、後述の絶縁ノズルを
収納可能に形成されている。6は絶縁ノズル収納部5の
一端から所定の距離のところに形成された断面が円弧状
の突起、7は絶縁ノズル収納部5の一端から突起6より
遠い位置に突起6と間隔をあけて形成されたメネジであ
る。8は可動接触子2を軸動可能にパッファシリンダ3
内に配置されたパッファピストンである。そして、可動
接触子2、パッファシリンダ3及びパッファピストン8
で囲まれたパッファ室9が形成される。10は一端がパ
ッファシリンダ3の絶縁ノズル収納部5に収納可能に形
成された絶縁ノズル、11は絶縁ノズル10の外周の一
端部に形成され所定の角度θ1で傾斜した第1の傾斜
面、
【0022】12は絶縁ノズル10の外周に第1の傾斜
面11と所定の間隔をあけて形成され絶縁ノズル収納部
5の突起6と係合する係合溝で、一半に円弧部12aが
他半に一端側に第1の傾斜面11の角度θ1より大きい
角度θ2で傾斜した第2の傾斜面12bがそれぞれ形成
されている。13は絶縁ノズル10の外周に係合溝12
と所定の間隔をあけて形成されパッファシリンダ3のメ
ネジ7と螺合するオネジ、14は絶縁ノズル10の一端
側に形成され可動接触子2と所定の間隔を形成する内径
部、15は絶縁ノズル10の他端側に形成され内径部1
4と段差を形成して接続された開口部で、固定接触子1
を挿脱可能で他端に向かって漸次径が拡大されている。
そして、パッファシリンダ3の突起6の内径は絶縁ノズ
ル10の外径より寸法差16小さい径に形成され、絶縁
ノズル10の開口部15はパッファ室9と接続されてい
る。
【0023】次に、絶縁ノズル10をパッファシリンダ
3へ取付ける場合の動作を図2、及び図3を用いて説明
する。図2に示すように、絶縁ノズル10を第1の傾斜
面11を先にして絶縁ノズル収納部5に挿入すると、絶
縁ノズル10のオネジ13が収納部5のメネジ7と当接
して停止するので、この状態で絶縁ノズル10を時計方
向に回転させると、オネジ13がメネジ7と螺合して絶
縁ノズル10は図示矢印方向に推進し、第1の傾斜面1
1が突起6と当接した位置で一旦停止する。
【0024】この状態で絶縁ノズル10を回転させる回
転力を大きくすると、絶縁ノズル10の推力により第1
の傾斜面11は突起6と係合しながら内側に変形し、図
3に示すように絶縁ノズル10の外周が突起6と接触
し、絶縁ノズル10の先端部は内側にさらに変形して突
起6との寸法差16を乗り越え、図1に示すように係合
溝12が突起6と係合することにより、絶縁ノズル10
はオネジ13が絶縁ノズル収納部5のメネジ7と螺着さ
れるとともに係合溝12が突起6と係合して保持され
る。また、図1に示す取付状態から絶縁ノズル10を取
り外す場合は、絶縁ノズル10を反時計方向に回転さ
せ、絶縁ノズル10を取り外し方向に移動させると、係
合溝12の傾斜面12bは突起6との接触で傾斜面12
bに沿って変形しながら押し上げられ、絶縁ノズル10
の先端部は寸法差16を乗り越えて係合が解除されるの
で、以後、絶縁ノズル10を反時計方向に回転させるこ
とにより取り外される。
【0025】ここで、絶縁ノズル10を絶縁ノズル収納
部5に着脱するときの接触動作、及び係合動作を図4〜
図6によって説明する。図4に示すように、絶縁ノズル
10は回転によって図示矢印の方向に推進され、先端の
第1の傾斜面11が突起6と接触すると接触部11aが
形成される。この接触部17の形成で絶縁ノズル10は
第1の傾斜面11と直角方向に力Pを受け、第1の傾斜
面11の傾斜角度θ1に応じた分力P1により変形が発生
する。したがって、絶縁ノズル10の回転力を分力P2
より大きい推力を発生するように回転させることによ
り、絶縁ノズル10の先端は図5に示すように破線から
実線で示すように変形し、この変形によって突起6は絶
縁ノズル10の外周と接触しながら寸法差16を乗り越
え、係合溝12が突起6と係合することによって絶縁ノ
ズル10は保持される。
【0026】また、絶縁ノズル10を絶縁ノズル収納部
5即ちパッファシリンダ3から取り外す場合は、図6に
示すように、絶縁ノズル10を取付け時と反対方向に移
動させることにより、係合溝12の第2の傾斜面12b
と突起6とが接触する。この場合、第2の傾斜面12b
の絶縁ノズル10の軸方向の傾斜角度θ2によって、絶
縁ノズル10の取り外しに要する回転トルクが決定され
るので、第2の傾斜面12bの傾斜角度θ2を所定の角
度に設定すると、絶縁ノズル10をパッファシリンダ3
に装着するときは小さい回転力で、絶縁ノズル10を取
り外すときは装着時より大きい回転力とすることができ
る。
【0027】ところで、開閉器の動作時に絶縁ノズル1
0に加わる外力によってトルクが発生するが、このトル
ク値が絶縁ノズル10を変形させるに必要なトルク値よ
り小さければ、係合溝12と突起6との係合は解除され
ないので、突起6と係合する第2の傾斜面12bの傾斜
角度θ2を適当に選定することにより、絶縁ノズル10
を絶縁ノズル収納部5に確実に固定することが可能とな
る。
【0028】以上のように実施例1によれば、パッファ
シリンダ3は可動接触子と所定の間隔を形成した筒状で
固定接触子1側に突出して形成された絶縁ノズル収納部
5の内周にメネジ7及びこのメネジ7と間隔をあけて内
側に突出して形成された突起6を有し、絶縁ノズル10
はパッファシリンダ3の絶縁ノズル収納部5に収納可能
な一端側の外周にパッファシリンダ3のメネジ6と螺合
するオネジ13とこのオネジ13と間隔をあけて絶縁ノ
ズル収納部5の突起7と係合する係合溝12を形成し、
絶縁ノズル10の一端及び係合溝12の絶縁ノズル10
の一端側とつながる面にそれぞれ第1の傾斜面11と第
2の傾斜面12bを形成し、第1の傾斜面11の角度を
小さくしたので、絶縁ノズル10をパッファシリンダ3
に取付けるときは、小さい回転力で絶縁ノズル10を装
着でき、第2の傾斜面12bの角度を大きくし、絶縁ノ
ズル10を取外すときに必要な回転力を、開閉器の動作
時に発生する回転力より大きくしたので、絶縁ノズル1
0を確実に固定することができ、しかも絶縁ノズル10
をパッファシリンダ3に着脱する作業は、絶縁ノズル1
0のオネジ13と収納部5のメネジ7を螺合させ回転さ
せることにより容易に行える。
【0029】実施例2.図7は、この発明の実施例2に
よるガス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置における絶縁
ノズルの係合溝と絶縁ノズル収納部の突起との係合状態
を示す断面図で、実施例1において、絶縁ノズル収納部
5の突起6に絶縁ノズル10の第2の傾斜面12bと面
接触して係合するように傾斜面17を形成したものであ
る。このように、突起6の傾斜面17と係合溝12の第
2の傾斜面12bとが係合すると、絶縁ノズル10に図
示矢印方向に移動する力が加わったとき、係合部に荷重
が集中し局所的な変形を受けて接触角度が変化し、取り
外しに必要な回転力が減少して係合が外れるのを防止す
ることができる。
【0030】以上のように実施例2によれば、絶縁ノズ
ル収納部5の突起7は絶縁ノズル10の第2の傾斜面1
2bとほぼ同じ角度の傾斜面17を備えた構成としたの
で、絶縁ノズル10は外れにくくなり確実な固定が可能
となり、しかも着脱作業が容易に行える。
【0031】実施例3.図8はこの発明の実施例3によ
るガス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置の断面図であ
る。図において、1、2、8、9、16は実施例1を示
す図1のものと同様のため説明を省略する。18は可動
接触子2を覆うように配置されたパッファシリンダで、
可動接触子2とパッファピストン8とでパッファ室9を
形成するようにされている。19はパッファシリンダ1
8の端部に可動接触子2を間隔を形成して囲み固定接触
子1側に突出して形成された筒状の絶縁ノズル保持部
で、可動接触子2との間にパッファ室9と接続された流
路20が形成されている。21は絶縁ノズル保持部19
の一端側の外周に突出して形成された円弧状の突起、2
2は突起21と間隔をあけて絶縁ノズル保持部19の外
周に形成されたオネジ、
【0032】23は一端にパッファシリンダ18の絶縁
ノズル保持部19を覆う内径部24が形成された絶縁ノ
ズル、25は内径部24の一端に所定の角度θ1で傾斜
して形成された第1の傾斜面、26は内径部24の内面
に傾斜面25と間隔をあけて形成され絶縁ノズル保持部
19の突起22と係合する係合溝で、一半に円弧部26
aが他半に一端側に所定の角度θ2で傾斜した第2の傾
斜面26bが形成されている。27は内径部24の内面
に係合溝26と間隔をあけて形成され保持部19のオネ
ジ22と螺合するメネジ、28は絶縁ノズル23の内側
に内径部24と段差を形成して接続された開口部で、流
路20と接続されるとともに固定接触子1を挿脱可能で
他端に向かって漸次径が拡大されている。そして、パッ
ファシリンダ19の突起21の外径は絶縁ノズル23の
内径部24の内径より大きく、突起22と内径部24と
の間には寸法差16が形成されている。
【0033】このような実施例3によるガス絶縁開閉器
の絶縁ノズル取付装置においては、パッファシリンダ1
8の絶縁ノズル保持部19の内径部24に絶縁ノズル2
3を嵌挿し、絶縁ノズル23を時計方向に回転させてメ
ネジ27を絶縁ノズル保持部19のオネジ22と螺合さ
せ、第1の傾斜面25が突起21と当接した時点で回転
力を大きくし、絶縁ノズル23の先端部を変形させなが
ら寸法差16を乗り越えさせ、係合溝26を突起21と
係合させることにより絶縁ノズル23を保持する。
【0034】以上のように実施例3によれば、パッファ
シリンダ18は可動接触子2と所定の間隔を形成した筒
状で固定接触子1側に突出して形成された絶縁ノズル保
持部19の外周にオネジ22、及びこのオネジ22と間
隔をあけて外側に突出して形成された突起21を有し、
絶縁ノズル23は絶縁ノズル保持部19に嵌挿可能な一
端側の内周にパッファシリンダ18のオネジと螺合する
メネジ27、及びこのメネジ27と間隔をあけて絶縁ノ
ズル保持部25の突起21と係合する係合溝26を備
え、絶縁ノズル23の一端及び係合溝26の絶縁ノズル
23の一端側とつながる面にそれぞれ第1の傾斜面25
と第2の傾斜面26bを形成し、第2の傾斜面26bの
角度を第1の傾斜面25の角度より大にしたので、上記
実施例と同様の効果を得ることは勿論、絶縁ノズル外周
部のシールドを小型、軽量化することができ、開極速度
の向上、あるいは操作力の低減を図ることが可能とな
る。
【0035】実施例4.図9はこの発明の実施例4によ
るガス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置の断面図であ
る。図において、1、2、8、9、16は実施例1のも
のと同様のため説明を省略する。29は可動接触子2を
覆うように配置されたパッファシリンダで、可動接触子
2とパッファピストン8とでパッファ室9を形成するよ
うしされている。30はパッファシリンダ29の端部に
可動接触子2を間隔をあけて囲み固定接触子1側に突出
して接続された筒状の第1の絶縁ノズル保持部、31は
第1の絶縁ノズル保持部30の先端部に外側に突出して
形成された円弧状の突起、32はパッファシリンダ29
と接続されて固定接触子1側に突出し、第1の絶縁ノズ
ル保持部30より大きい径の内径を有する第2の絶縁ノ
ズル保持部、33は第2の絶縁ノズル保持部32の内周
に突起31と軸方向に所定の間隔をあけて形成されたメ
ネジである。
【0036】34は外径が第2の絶縁ノズル保持部32
の内径とほぼ同じ径に形成された絶縁ノズル、35は絶
縁ノズル34の一端側に形成され第2の絶縁ノズル保持
部30の内径とほぼ同じ径の内径部、36は内径部35
と段差を形成して接続された開口部で、内径部35を介
してシリンダ室9と接続され、固定接触子1を挿脱可能
で他端に向かって漸次径が拡大されている。37は絶縁
ノズル34の一端に第1の絶縁ノズル保持部30の突起
31と段差16を形成して突起31の径より小さい径に
形成された係合部、38は係合部37の一端に角度θ1
で形成された第1の傾斜面、39は第1の傾斜面38と
所定の間隔をあけて絶縁ノズル34に形成され突起31
と係合する係合溝で、一半に円弧部39aが他半に一端
側に所定の角度θ2で傾斜した第2の傾斜面39bが形
成されている。40は絶縁ノズル34の外周に形成され
第2の絶縁ノズル保持部32のメネジ33と螺合するオ
ネジである。
【0037】このような実施例4によるガス絶縁開閉器
の絶縁ノズル取付装置においては、パッファシリンダ2
9の第2の絶縁ノズル保持部32に絶縁ノズル34の一
端側を挿入し、絶縁ノズル34を時計方向に回転させて
オネジ40を第2の絶縁ノズル保持部32のメネジ33
と螺合させ、第1の傾斜面38が突起31と当接した時
点で回転力を大きくし、絶縁ノズル34の先端部を変形
させて寸法差16を乗り越えさせ、係合溝39を突起3
1と係合させることにより、絶縁ノズル34を保持す
る。
【0038】以上のように実施例4によれば、パッファ
シリンダ29は可動接触子2と所定の間隔を形成した筒
状で固定接触子1側に突出して形成され端部に外側に突
出した突起31を有する第1の絶縁ノズル保持部30、
及びこの第1の絶縁ノズル保持部30と間隔を形成し内
周に突起31と軸方向に間隔をあけてメネジ33が形成
された第2の絶縁ノズル保持部32を有し、絶縁ノズル
34は第1と第2の両絶縁ノズル保持部30、32間に
嵌挿可能な一端側の外周にパッファシリンダ29のメネ
ジ33と螺合するオネジ40、及びこのオネジ40と間
隔をあけて第1の絶縁ノズル保持部30の突起31と係
合する係合溝39を備え、絶縁ノズル34の一端及び係
合溝39の絶縁ノズル34の一端側とつながる面にそれ
ぞれ第1と第2の傾斜面38、39bを形成し、第2の
傾斜面39bの角度を第1の傾斜面38より大にしたの
で、上記実施例と同様の効果を得ることは勿論、絶縁ノ
ズルの取付け構造の全長を縮小することが可能となり、
パッファシリンダの小型化を図ることが可能となる。
【0039】実施例5.図10はこの発明の実施例5に
よるガス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置の断面図であ
る。図において、1、2、8、9、16は実施例1を示
す図1のものと同様のため説明を省略する。41は可動
接触子2を覆うように配置されたパッファシリンダで、
可動接触子2とパッファピストン8とでパッファ室9を
形成するようにされている。42はパッファシリンダ4
1の端部に可動接触子2を間隔をあけて囲み固定接触子
1側に突出して接続された第1の絶縁ノズル保持部で、
可動接触子2との間にパッファ室9と接続された流路4
3を形成している。44は第1の絶縁ノズル保持部42
の外周に形成されたオネジ、45は第1の絶縁ノズル保
持部42を所定の間隔をあけて囲み、固定接触子1側に
所定の長さ突出して形成された第2の絶縁ノズル保持
部、46は第2の絶縁ノズル保持部45の端部に形成さ
れた突起で、第1の絶縁ノズル保持部45のオネジ44
に向かって突出されている。
【0040】47は一端に第1の絶縁ノズル保持部42
に嵌挿可能な内径部48が形成された絶縁ノズル、49
は内径部48に形成され第1の絶縁ノズル保持部42の
オネジ44と螺合するメネジ、50は絶縁ノズル47の
外周の一端に所定の角度θ1で傾斜して形成された第1
の傾斜面、51は第1の傾斜面50と所定の間隔をあけ
て絶縁ノズル47の外周に形成され、第2の絶縁ノズル
保持部45の突起46と係合する係合溝で、一半に円弧
部51aが他半に一端側に所定の角度θ2で傾斜した第
2の傾斜面51bが形成されている。52は絶縁ノズル
47の他端側に開口部48と段差を形成して接続された
開口部で、流路43を介してパッファ室9と接続され固
定接触子1を挿脱可能で他端に向かって漸次径が拡大さ
れている。そして、パッファシリンダ41の突起46の
内径は絶縁ノズル47の外径より小さく、突起46と絶
縁ノズル47との間には段差16が形成されている。
【0041】このような実施例5によるガス絶縁開閉器
の絶縁ノズル取付装置においては、パッファシリンダ4
1の第1の絶縁ノズル保持部42に絶縁ノズル47を嵌
挿し、絶縁ノズル47を時計方向に回転させてメネジ4
9を第1の絶縁ノズル保持部42のオネジ44と螺合さ
せ、第1の傾斜面50が突起46と当接した時点で回転
力を大きくし、絶縁ノズル47の先端部を変形させて寸
法差16を乗り越えさせ、係合溝51を突起46と係合
させることにより、絶縁ノズル47を保持する。
【0042】以上のように実施例5によれば、パッファ
シリダ41は可動接触子2と所定の間隔を形成した筒状
で固定接触子1側に突出して形成され外側にオネジ44
が形成された第1の絶縁ノズル保持部42、及びこの第
1の絶縁ノズル保持部42と間隔を形成し内側に突出し
た突起46を有する第2の絶縁ノズル保持部45を有
し、絶縁ノズル47は第1と第2の両絶縁ノズル保持部
42、45間に嵌挿可能な一端側の内周にパッファシリ
ンダ41のオネジ44と螺合するメネジ49、及び外周
に第2の保持部45の突起46と係合する係合溝51を
備え、絶縁ノズル47の一端及び係合溝51の絶縁ノズ
ル47の一端側とつながる面にそれぞれ第1の傾斜面5
0と第2の傾斜面51bを形成し、第2の傾斜面51b
の角度を第1の傾斜面50より大にしたので、上記実施
例と同様の効果を得ることは勿論、絶縁ノズル取付部の
小型化、及び絶縁ノズル外周部のシールドを小型化する
ことが可能となり、パッファシリンダの小型軽量化、開
極速度の向上あるいは操作力の低減を図ることが可能と
なる。
【0043】実施例6.図11はこの発明の実施例6に
よるガス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置の断面図であ
る。図において、1、2、8、9、16は実施例1のも
のと同様のため説明を省略する。52は可動接触子2を
覆うように配置されたパッファシリンダで、可動接触子
2とパッファピストン8とでパッファ室9を形成するよ
うにされている。53はパッファシリンダ52の端部に
固定接触子1側に突出して接続された絶縁ノズル保持
部、54は絶縁ノズル保持部53に形成された所定の内
径を有する第1の絶縁ノズル保持部、55は第1の絶縁
ノズル保持部54より小さい所定の内径に形成された第
2の絶縁ノズル保持部、56は第1の絶縁ノズル保持部
54と第2の絶縁ノズル保持部55との接続部に形成さ
れ所定の角度θ1で傾斜した第1の傾斜面、57は第1
の絶縁ノズル保持部55に形成されたメネジ、58は第
2の絶縁ノズル保持部55に形成された係合溝で、一半
に円弧部58aが他半に一端側に所定の角度θ2で傾斜
した傾斜面58bが形成されている。
【0044】59は一端が絶縁ノズル保持部53の各絶
縁ノズル保持部54、55に挿入可能に形成された絶縁
ノズル、60は絶縁ノズル59の外周に形成され第1の
保持部54のメネジ57と螺合するオネジ、61は絶縁
ノズル59の一端側に形成された挿入部で、第2の絶縁
ノズル保持部55より小さい所定の径を有する。62は
挿入部61の一端部に外側に突出して形成され第2の絶
縁ノズル保持部55の係合溝58と係合する突起、63
は絶縁ノズル59の内側に可動接触子2と間隔をあけて
形成された内径部、64は絶縁ノズル59の他端側に内
径部63と段差を形成して接続された開口部で、内径部
63を介してパッファ室9と接続され、固定接触子1を
挿脱可能で他端に向かって漸次径が拡大されている。
【0045】このような実施例6によるガス絶縁開閉器
の絶縁ノズル取付装置においては、パッファシリンダ5
2の絶縁ノズル保持部53、即ち、第1と第2の絶縁ノ
ズル保持部54、55に絶縁ノズル59を挿入し、絶縁
ノズル59を時計方向に回転させてオネジ60を第1の
絶縁ノズル保持部54のメネジ57と螺合させ、突起6
2が第1の傾斜面56と当接した時点で回転力を大きく
し、絶縁ノズル59の突起62を変形させながら寸法差
16を乗り越えさせ、突起62を係合溝58と係合させ
ることにより、絶縁ノズル59を保持する。
【0046】以上のように実施例6によれば、パッファ
シリンダ52は可動接触子2と所定の間隔を形成した筒
状で固定接触子1側に突出して形成され内側にメネジ5
7が形成された第1の絶縁ノズル保持部54、及びこの
第1の絶縁ノズル保持部54より小さい径で内側に係合
溝58が形成された第2の絶縁ノズル保持部55を有
し、絶縁ノズル59は第1と第2の絶縁ノズル保持部5
4、55に挿入可能な一端側の外周にパッファシリンダ
52のメネジ57と螺合するオネジ60、及び第2の保
持部55の係合溝58と係合する突起62を備え、第1
と第2の絶縁ノズル保持部54、55の接続部及び係合
溝58の第2の絶縁ノズル保持部55の一端側とつなが
る面にそれぞれ第1と第2の傾斜面56、58bを形成
し、第2の傾斜面58bの角度を第1の傾斜面56の角
度より大にしたので、上記実施例と同様の効果を得るこ
とは勿論、パッファシリダの小型化を図ることが可能と
なる。
【0047】実施例7.図12はこの発明の実施例7に
よるガス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置の断面図であ
る。図において、1は棒状の固定接触子、65は固定接
触子1と対向して接離可能に配置された円筒状の可動接
触子、66は可動接触子65と同心でかつ可動接触子6
5より大きい径で、一端が可動接触子65と接続された
筒状の絶縁ノズル保持部、67は絶縁ノズル保持部66
の内周の一端側に形成された円弧状の突起、68は突起
67と間隔をあけて絶縁ノズル保持部66の内周に形成
されたメネジ、69は絶縁ノズル保持部66一端側と間
隔をあけて可動接触子2と接続されたパッファピスト
ン、70は可動接触子65に形成された吸気穴で、パッ
ファピストン69に近接して配置されている。
【0048】71は可動接触子2を軸動可能に支持しパ
ッファピストン69と共同してパッファ室72を形成す
るパッファシリンダ、73は一端が絶縁ノズル収納部6
6に挿入可能に形成された絶縁ノズル、74は絶縁ノズ
ル73の外周の一端に形成され所定の角度θ1で傾斜し
た第1の傾斜面、75は絶縁ノズル73の外周に第1の
傾斜面74と間隔をあけて形成され絶縁ノズル保持部6
6の突起67と係合する係合溝で、一半に円弧部75a
が他半に一端側に所定の角度θ2で傾斜した第2の傾斜
面75bが形成されている。76は絶縁ノズル73の外
周に係合溝75と間隔をあけて形成され絶縁ノズル収納
部66のメネジ68と螺合するオネジ、77は絶縁ノズ
ル73の一端側に可動接触子65と間隔を形成する内径
部、78は絶縁ノズル73の他端側に内径部77と段差
を形成して接続された開口部で、固定接触子1を挿脱可
能で他端に向かって漸次拡大されている。そして、絶縁
ノズル収納部66の突起67の内径は絶縁ノズル73の
外径より小さく、突起67と絶縁ノズル73との間には
寸法差16が形成されている。また、開口部78は可動
接触子65の内部、吸気穴70を介してパッファ室72
と接続されている。
【0049】実施例7によるガス絶縁開閉器の絶縁ノズ
ル取付装置においては、可動接触子65の絶縁ノズル収
納部66に絶縁ノズル73を挿入し、絶縁ノズル73を
時計方向に回転させてオネジ76を絶縁ノズル収納部6
6のメネジ68と螺合させ、第1の傾斜面74が突起6
7と当接した時点で回転力を大きくし、絶縁ノズル73
の先端部を変形させて寸法差16を乗り越えさせ、係合
溝75を突起67と係合させることにより、絶縁ノズル
73を保持する。以上のように実施例7によれば、可動
接触子65と接続され可動接触子65を囲む絶縁ノズル
収納部66のメネジ68に絶縁ノズル73のオネジを螺
合させ、絶縁ノズル73の係合溝75を絶縁ノズル収納
部66の突起67と係合させるようにし、係合溝75の
第2の傾斜面75bの角度を絶縁ノズル73の先端の第
1の傾斜面74の角度より大にしたので、上記実施例と
同様の効果を得ることは勿論、吸い込みパッファ型ガス
絶縁開閉器に適用することが可能となる。
【0050】実施例8.なお、上記実施例2では、突起
6がパッファシリンダ3に、また、係合溝12が絶縁ノ
ズル10に形成されたものについて説明したが、実施例
6に示すように、突起62が絶縁ノズル59に、また、
係合溝58がパッファシリンダ52に形成されたものに
ついて適用しても、同様の効果を得ることができる。
【0051】
【発明の効果】以上のようにこの発明の請求項1によれ
ば、パッファシリンダは可動接触子と所定の間隔を形成
した筒状で固定接触子側に突出して形成された絶縁ノズ
ル収納部の内周にメネジ、及びこのメネジと間隔をあけ
て内側に突出して形成された突起を有し、絶縁ノズルは
パッファシリンダの絶縁ノズル収納部に収納可能な一端
側の外周にパッファシリンダのメネジと螺合するオネ
ジ、及びこのオネジと間隔をあけて絶縁ノズル収納部の
突起と係合する係合部を備え、絶縁ノズルの一端及び係
合溝の絶縁ノズルの一端側とつながる面にそれぞれ第1
と第2の傾斜面を形成し、第2の傾斜面の角度を第1の
傾斜面の角度より大にしたことにより、絶縁ノズル収納
部に形成されたメネジが絶縁ノズルのオネジと螺合する
とともに、突起が絶縁ノズルの係合溝と係合することに
より絶縁ノズルを保持するので、取付金具を用いること
なく絶縁ノズルの確実な固定が可能で、交換作業を容易
に行うことができるとともに、電界設計の容易なガス絶
縁開閉器の絶縁ノズル取付装着を得ることができる。
【0052】また、この発明の請求項2によれば、パッ
ファシリンダは可動接触子と所定の間隔を形成した筒状
で固定接触子側に突出して形成された絶縁ノズル保持部
の外周にオネジ、及びこのオネジと間隔をあけて外側に
突出して形成された突起を有し、絶縁ノズルは絶縁ノズ
ル保持部に嵌挿可能な一端側の内周にパッファシリンダ
のオネジと螺合するメネジ、及びこのメネジと間隔をあ
けて絶縁ノズル保持部の突起と係合する係合部を備え、
絶縁ノズルの一端及び係合溝の絶縁ノズルの一端側とつ
ながる面にそれぞれ第1と第2の傾斜面を形成し、第2
の傾斜面の角度を第1の傾斜面の角度より大にしたこと
により、絶縁ノズル保持部に形成されたオネジが絶縁ノ
ズルのメネジと螺合するとともに、突起が絶縁ノズルの
係合溝と係合することにより絶縁ノズルを保持するの
で、取付金具を用いることなく絶縁ノズルの確実な固定
が可能で、交換作業を容易に行うことができるととも
に、電界設計の容易なガス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付
装置を得ることができる。
【0053】また、この発明の請求項3によれば、パッ
ファシリンダは可動接触子と所定の間隔を形成した筒状
で固定接触子側に突出して形成され端部に外側に突出し
た突起を有する第1の絶縁ノズル保持部、及びこの第1
の絶縁ノズル保持部と間隔を形成し内周に突起と軸方向
に間隔をあけてメネジが形成された第2の絶縁ノズル保
持部を有し、絶縁ノズルは両絶縁ノズル保持部間に嵌挿
可能な一端側の外周にパッファシリンダのメネジと螺合
するオネジ、及びこのオネジと間隔をあけて第1の絶縁
ノズルの突起と係合する係合溝を備え、絶縁ノズルの一
端及び係合溝の絶縁ノズルの一端側とつながる面にそれ
ぞれ第1と第2の傾斜面を形成し、第2の傾斜面の角度
を第1の傾斜面の角度より大にしたことにより、第2の
絶縁ノズル保持部に形成されたメネジが絶縁ノズルのオ
ネジと螺合するとともに、だい1の絶縁ノズル保持部に
形成された突起が絶縁ノズルの係合溝と係合して絶縁ノ
ズルを保持するので、取付け金具を用いることなく絶縁
ノズルの確実な固定が可能で、交換作業を容易に行うこ
とができるとともに、電界設計の容易なガス絶縁開閉器
の絶縁ノズル取付装置を得ることができる。
【0054】また、この発明の請求項4によれば、パッ
ファシリンダは可動接触子と所定の間隔を形成した筒状
で固定接触子側に突出して形成され外側にオネジが形成
された第1の絶縁ノズル保持部、及びこの第1の絶縁ノ
ズル保持部と間隔を形成し内側に突出して突起が形成さ
れた第2の絶縁ノズル保持部を有し、絶縁ノズルは両絶
縁ノズル保持部間に嵌挿可能な一端側の内周にパッファ
シリンダのオネジと螺合するメネジ、及び外周に第1の
絶縁ノズル保持部の突起と係合する係合溝を備え、絶縁
ノズルの一端及び係合溝の絶縁ノズルの一端側とつなが
る面にそれぞれ第1と第2の傾斜面を形成し、第2の傾
斜面の角度を第1の傾斜面の角度より大にしたことによ
り、第1の絶縁ノズル保持部に形成されたオネジが絶縁
ノズルのメネジと螺合するとともに、第2の絶縁ノズル
保持部に形成された突起が絶縁ノズルの係合溝と係合し
て絶縁ノズルを保持するので、取付金具を用いることな
く絶縁ノズルの確実な固定が可能で、交換作業を容易に
行うことができるとともに、電界設計の容易なガス絶縁
開閉器の絶縁ノズル取付装置を得ることができる。
【0055】また、この発明の請求項5によれば、パッ
ファシリンダは可動接触子と所定の間隔を形成した筒状
で固定接触子側に突出して形成され内側にメネジが形成
された第1の絶縁ノズル保持部、及びこの第1の絶縁ノ
ズル保持部より小さい径で内側に係合溝が形成された第
2の絶縁ノズル保持部を有し、絶縁ノズルは両絶縁ノズ
ル保持部に嵌挿可能な一端側の外周にパッファシリンダ
のメネジと螺合するオネジ、及び第2の絶縁ノズル保持
部の係合溝と係合する突起を備え、第1と第2の絶縁ノ
ズル保持部の接続部及び係合溝の第2の絶縁ノズル保持
部の一端側とつながる面にそれぞれ第1と第2の傾斜面
を形成し、第2の傾斜面の角度を第1の傾斜面の角度よ
り大にしたことにより、第1の絶縁ノズル保持部に形成
されたメネジが絶縁ノズルのオネジと螺合するととも
に、第2の絶縁ノズル保持部に形成された係合溝が絶縁
ノズルの突起と係合して絶縁ノズルを保持するので、取
付金具を用いることなく絶縁ノズルの確実な固定が可能
で、交換作業を容易に行うことができるとともに、電界
設計の容易なガス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置を得
ることができる。
【0056】また、この発明の請求項6によれば、請求
項1〜5の何れかにおいて、パッファシリンダの絶縁ノ
ズル収納部に形成された突起の係合溝の第2の傾斜面と
係合する側に、第2の傾斜面と係合する傾斜面を形成し
たことにより、突起が係合溝と係合することによって絶
縁ノズルを保持するので、絶縁ノズルの装着を容易に行
うことができ、取外し方向に力が加わったとき係合が外
れるのを防止することが可能なガス絶縁開閉器の絶縁ノ
ズル取付装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1によるガス絶縁開閉器の
絶縁ノズル取付装置の断面図である。
【図2】 図1に示す絶縁ノズルの装着動作を示す断面
図である。
【図3】 図2に示す絶縁ノズルの変形動作を示す断面
図である。
【図4】 図2に示す絶縁ノズルと突起との係合の説明
図である。
【図5】 図2に示す絶縁ノズルと突起との係合の説明
図である。
【図6】 図1に示す絶縁ノズル取外し時の係合溝と突
起との係合の説明図である。
【図7】 この発明の実施例2によるガス絶縁開閉器の
絶縁ノズル取付装置の断面図である。
【図8】 この発明の実施例3によるガス絶縁開閉器の
絶縁ノズル取付装置の断面図である。
【図9】 この発明の実施例4によるガス絶縁開閉器の
絶縁ノズル取付装置の断面図である。
【図10】 この発明の実施例5によるガス絶縁開閉器
の絶縁ノズル取付装置の断面図である。
【図11】 この発明の実施例6によるガス絶縁開閉器
の絶縁ノズル取付装置の断面図である。
【図12】 この発明の実施例7によるガス絶縁開閉器
の絶縁ノズル取付装置の断面図である。
【図13】 従来のガス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装
置の断面図である。
【符号の説明】
1 固定接触子、2,65 可動接触子、3,18,2
9,41,52,71 パッファシリンダ、4 開口、
5 絶縁ノズル収納部、6,21,31,46,62,
67 突起、7,27,33,49,57,68 メネ
ジ、8,69 パッファピストン、9,72 パッファ
室、10,23,34,47,59,73 絶縁ノズ
ル、11,25,38,50,56,74 第1の傾斜
面、11a 接触部、12,26,39,51,58,
75 係合溝、12a,26a,39a,51a,58
a,75a 円弧部、12b,26b,39b,51
b,58b,75b 第2の傾斜面、13,22,4
0,44,60,76 オネジ、14,24,48,3
5,63,77 内径部、15,28,36,52,6
4,78 開口部、16 寸法差、17 傾斜面、1
9,53,66 絶縁ノズル保持部、20,43 流
路、30,42,54 第1の絶縁ノズル保持部、3
2,45,55 第2の絶縁ノズル保持部、37 係合
部、61 挿入部、70 吸気穴。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒状の固定接触子と対向して接離可能に
    配置された円筒状の可動接触子と、上記可動接触子が端
    部に取付けられ軸動可能に支承されたパッファシリンダ
    と、上記可動接触子を軸心に囲み一端が上記パッファシ
    リンダに取付けられ他端に上記固定接触子の挿入可能な
    開口部を有するとともに、上記開口部が上記パッファシ
    リンダのパッファ室と接続された絶縁ノズルを備えたガ
    ス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置において、パッファ
    シリンダは可動接触子と所定の間隔を形成した筒状で固
    定接触子側に突出して形成された絶縁ノズル収納部の内
    周にメネジとこのメネジと間隔をあけて内側に突出して
    形成された突起を有し、絶縁ノズルは上記パッファシリ
    ンダの絶縁ノズル収納部に収納可能な一端側の外周に上
    記パッファシリンダのメネジと螺合するオネジ、及びこ
    のオネジと間隔をあけて上記絶縁ノズル収納部の上記突
    起と係合する係合溝を備え、上記絶縁ノズルの一端及び
    上記係合溝の上記絶縁ノズルの一端側とつながる面にそ
    れぞれ第1及び第2の傾斜面を形成し、上記第2の傾斜
    面の角度を上記第1の傾斜面の角度より大にしたことを
    特徴とするガス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置。
  2. 【請求項2】 棒状の固定接触子と対向して接離可能に
    配置された円筒状の可動接触子と、上記可動接触子が端
    部に取付けられ軸動可能に支承されたパッファシリンダ
    と、上記可動接触子を軸心に囲み一端が上記パッファシ
    リンダに取付けられ他端に上記固定接触子の挿入可能な
    開口部を有するとともに、上記開口部が上記パッファシ
    リンダのパッファ室と接続された絶縁ノズルを備えたガ
    ス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置において、パッファ
    シリンダは可動接触子と所定の間隔を形成した筒状で固
    定接触子側に突出して形成された絶縁ノズル保持部の外
    周にオネジ、及びこのオネジと間隔をあけて外側に突出
    して形成された突起を有し、絶縁ノズルは上記絶縁ノズ
    ル保持部に嵌挿可能な一端側の内周に上記パッファシリ
    ンダのオネジと螺合するメネジとこのメネジと間隔をあ
    けて上記絶縁ノズル保持部の上記突起と係合する係合溝
    を備え、上記絶縁ノズルの一端及び上記係合溝の上記絶
    縁ノズルの一端側とつながる面にそれぞれ第1及び第2
    の傾斜面を形成し、上記第2の傾斜面の角度を上記第1
    の傾斜面の角度より大にしたことを特徴とするガス絶縁
    開閉器の絶縁ノズル取付装置。
  3. 【請求項3】 棒状の固定接触子と対向して接離可能に
    配置された円筒状の可動接触子と、上記可動接触子が端
    部に取付けられ軸動可能に支承されたパッファシリンダ
    と、上記可動接触子を軸心に囲み一端が上記パッファシ
    リンダに取付けられ他端に上記固定接触子の挿入可能な
    開口部を有するとともに、上記開口部が上記パッファシ
    リンダのパッファ室と接続された絶縁ノズルを備えたガ
    ス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置において、パッファ
    シリンダは可動接触子と所定の間隔を形成した筒状で固
    定接触子側に突出して形成され端部に外側に突出した突
    起を有する第1の絶縁ノズル保持部、及びこの第1の絶
    縁ノズル保持部と間隔を形成し内周に上記突起と軸方向
    に間隔をあけてメネジが形成された第2の絶縁ノズル保
    持部を有し、絶縁ノズルは上記両絶縁ノズル保持部間に
    嵌挿可能な一端側の外周に上記パッファシリンダのメネ
    ジと螺合するオネジ、及びこのメネジと間隔をあけて上
    記第1の絶縁ノズル保持部の上記突起と係合する係合溝
    を備え、上記絶縁ノズルの一端及び上記係合溝の上記絶
    縁ノズルの一端側とつながる面にそれぞれ第1及び第2
    の傾斜面を形成し、上記第2の傾斜面の角度を上記第1
    の傾斜面より大にしたことを特徴とするガス絶縁開閉器
    の絶縁ノズル取付け装置。
  4. 【請求項4】 棒状の固定接触子と対向して接離可能に
    配置された円筒状の可動接触子と、上記可動接触子が端
    部に取付けられ軸動可能に支承されたパッファシリンダ
    と、上記可動接触子を軸心に囲み一端が上記パッファシ
    リンダに取付けられ他端に上記固定接触子の挿入可能な
    開口部を有するとともに、上記開口部が上記パッファシ
    リンダのパッファ室と接続された絶縁ノズルを備えたガ
    ス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置において、パッファ
    シリンダは可動接触子と所定の間隔を形成した筒状で固
    定接触子側に突出して形成され外側にオネジが形成され
    た第1の絶縁ノズル保持部、及びこの第1の絶縁ノズル
    保持部と間隔を形成し内側に突出して突起が形成された
    第2の絶縁ノズル保持部を有し、絶縁ノズルは上記両絶
    縁ノズル保持部間に嵌挿可能な一端側の内周に上記パッ
    ファシリンダのオネジと螺合するメネジ、及び外周に上
    記第1の絶縁ノズル保持部の上記突起と係合する係合溝
    を備え、上記絶縁ノズルの一端及び上記係合溝の上記絶
    縁ノズルの一端側とつながる面にそれぞれ第1及び第2
    の傾斜面を形成し、上記第2の傾斜面の角度を上記第1
    の傾斜面より大にしたことを特徴とするガス絶縁開閉器
    の絶縁ノズル取付装置。
  5. 【請求項5】 棒状の固定接触子と対向して接離可能に
    配置された円筒状の可動接触子と、上記可動接触子が端
    部に取付けられ軸動可能に支承されたパッファシリンダ
    と、上記可動接触子を軸心に囲み一端が上記パッファシ
    リンダに取付けられ他端に上記固定接触子の挿入可能な
    開口部を有するとともに、上記開口部が上記パッファシ
    リンダパッファ室とと接続された絶縁ノズルを備えたガ
    ス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置において、パッファ
    シリンダは可動接触子と所定の間隔を形成した筒状で固
    定接触子側に突出して形成され内側にメネジが形成され
    た第1の絶縁ノズル保持部、及びこの第1の絶縁ノズル
    保持部より小さい径で内側に係合溝が形成された第2の
    絶縁ノズル保持部を有し、絶縁ノズルは上記両絶縁ノズ
    ル保持部に嵌挿可能な一端側の外周に上記パッファシリ
    ンダのメネジと螺合するオネジ、及び上記第2の絶縁ノ
    ズル保持部の上記係合溝と係合する突起を備え、上記第
    1と第2の絶縁ノズル保持部の接続部及び上記係合溝の
    上記絶縁ノズル支持部の一端側とつながる面にそれぞれ
    第1及び第2の傾斜面を形成し、上記第2の傾斜面の角
    度を上記第1の傾斜面より大にしたことを特徴とするガ
    ス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置。
  6. 【請求項6】 突起の係合溝の第2の傾斜面と係合する
    側に、上記第2の傾斜面と係合する傾斜面を形成したこ
    とを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のガス絶縁
    開閉器の絶縁ノズル取付装置。
JP25222894A 1994-10-18 1994-10-18 ガス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置 Pending JPH08115643A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25222894A JPH08115643A (ja) 1994-10-18 1994-10-18 ガス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25222894A JPH08115643A (ja) 1994-10-18 1994-10-18 ガス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08115643A true JPH08115643A (ja) 1996-05-07

Family

ID=17234304

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25222894A Pending JPH08115643A (ja) 1994-10-18 1994-10-18 ガス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08115643A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190095023A (ko) * 2018-02-06 2019-08-14 엘에스산전 주식회사 전자 접촉기
KR20190110842A (ko) * 2018-03-21 2019-10-01 엘에스산전 주식회사 초고압 차단기
KR20220037695A (ko) * 2020-09-18 2022-03-25 현대일렉트릭앤에너지시스템(주) 가스절연 차단기 및 이의 중심맞춤 방법
CN114974985A (zh) * 2021-02-24 2022-08-30 河南平芝高压开关有限公司 一种灭弧室和断路器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190095023A (ko) * 2018-02-06 2019-08-14 엘에스산전 주식회사 전자 접촉기
KR20190110842A (ko) * 2018-03-21 2019-10-01 엘에스산전 주식회사 초고압 차단기
KR20220037695A (ko) * 2020-09-18 2022-03-25 현대일렉트릭앤에너지시스템(주) 가스절연 차단기 및 이의 중심맞춤 방법
CN114974985A (zh) * 2021-02-24 2022-08-30 河南平芝高压开关有限公司 一种灭弧室和断路器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7357671B2 (en) Coaxial plug-type connector and method for mounting the same
JP3834063B2 (ja) 組込み保持ナット付き点火プラグ
JPH06264768A (ja) 点火器およびケーブル・コネクタ集合体
US20070275195A1 (en) Support Coil Comprising a Mechanical Locking Means and Method for the Production Thereof
JP2009525569A (ja) ガス絶縁高圧スイッチのためのスイッチングチャンバ
US5382170A (en) Coupling construction
JPH08115643A (ja) ガス絶縁開閉器の絶縁ノズル取付装置
EP0688063A1 (fr) Appareil électrique muni d'une borne à vis
US7040667B2 (en) Clamping assembly
JP2006286258A (ja) スタータ用電磁スイッチ
JP2001357762A (ja) 圧力下で絶縁ガスが充填されたケーシング内に収容された可動アセンブリを含む遮断器
JP2848767B2 (ja) しまりばめにより固定される部品を有する遮断器
JP7128790B2 (ja) 操作棒
JPH11257564A (ja) 管継手
JPH0874812A (ja) 流体圧機器における棒状スイッチ取付け機構
JPH04215959A (ja) 高電圧部品用ケース
KR200358003Y1 (ko) 자동차용 스터드 용접건의 구조
JPH069426Y2 (ja) ガス遮断器
KR102509664B1 (ko) 가스절연 차단기 및 이의 중심맞춤 방법
JPH0557742U (ja) ガス開閉装置
JP2000082520A (ja) 差込プラグ端子
JPH09237564A (ja) ヒューズ内蔵形ブッシング
KR200373356Y1 (ko) 점화 플러그 장착 구조
JPH10126911A (ja) 導体固定装置
KR950704842A (ko) 전자 장치의 케이블 부싱(Cable bushing in an electric device)