JPH055778Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH055778Y2 JPH055778Y2 JP1987078930U JP7893087U JPH055778Y2 JP H055778 Y2 JPH055778 Y2 JP H055778Y2 JP 1987078930 U JP1987078930 U JP 1987078930U JP 7893087 U JP7893087 U JP 7893087U JP H055778 Y2 JPH055778 Y2 JP H055778Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gripping arm
- mounting member
- cable
- flat
- protruding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ビルや住宅・工場等において大容量
低圧用ケーブルとして用いられる平形ケーブルの
付設作業に使用するケーブル布設作業工具に関す
る。
低圧用ケーブルとして用いられる平形ケーブルの
付設作業に使用するケーブル布設作業工具に関す
る。
従来、平形ケーブルを布設する場合、その工事
現場の状況に応じて、該ケーブルを曲げ加工した
り、或いは、ねじり加工をする必要があつたが、
このような場合工具を用いず全くの人力によつて
行つていたため相当な力を要し、その作業が困難
であつた。さらに、曲げ箇所によつては空間的な
制約からその作業が一層困難となつていた。
現場の状況に応じて、該ケーブルを曲げ加工した
り、或いは、ねじり加工をする必要があつたが、
このような場合工具を用いず全くの人力によつて
行つていたため相当な力を要し、その作業が困難
であつた。さらに、曲げ箇所によつては空間的な
制約からその作業が一層困難となつていた。
本考案は、上記問題点を解決したケーブル布設
作業工具を提供することを目的としている。
作業工具を提供することを目的としている。
本考案は、把持アームの先端部に一方の突出杆
を直交状に突設すると共に、該把持アームの外周
面の所定部位に係止用平坦面又は係止用凹溝を形
成し、短筒状の取付部材を該把持アームに摺動可
能に外嵌し、該取付部材に、上記平坦面又は凹溝
に締付けて該取付部材を上記把持アームの任意位
置に固定可能とする連結具を付設すると共に、該
取付部材に、平形ケーブルを挟持可能なように上
記一方の突出杆と平行状に他方の突出杆を突設し
たものである。
を直交状に突設すると共に、該把持アームの外周
面の所定部位に係止用平坦面又は係止用凹溝を形
成し、短筒状の取付部材を該把持アームに摺動可
能に外嵌し、該取付部材に、上記平坦面又は凹溝
に締付けて該取付部材を上記把持アームの任意位
置に固定可能とする連結具を付設すると共に、該
取付部材に、平形ケーブルを挟持可能なように上
記一方の突出杆と平行状に他方の突出杆を突設し
たものである。
平形ケーブルを屈曲させるには、曲げたい部
分、或いはその近傍部を2本の突出杆で挾持し、
先端部を中心として基端側を旋回させるように握
持アームを揺動させる。
分、或いはその近傍部を2本の突出杆で挾持し、
先端部を中心として基端側を旋回させるように握
持アームを揺動させる。
平形ケーブルの所定部位をねじるには、突出杆
の間にケーブルを挾持した状態とし、握持アーム
をケーブルの軸心廻りに所定角度回動すればよ
い。
の間にケーブルを挾持した状態とし、握持アーム
をケーブルの軸心廻りに所定角度回動すればよ
い。
本考案の実施例を図面に基づいて詳説する。
第1図と第2図に於て、1は本考案に係るケー
ブル布設作業工具であつて、長尺の円管状把持ア
ーム2と、2本の把持用突出杆4,5を有してい
る。把持アーム2の先端部3には、一方の突出杆
4が直交状に突設されると共に、把持アーム2の
外周面の所定部位には、係止用平坦面8が形成さ
れる(第3図又はを参照)。該把持アーム2
には、短筒状の取付部材6が、その長手方向Fに
摺動可能に外嵌される。また、取付部材6には、
平形ケーブル9を把持可能なように一方の突出杆
4と平行状に他方の突出杆5が突設されると共
に、該取付部材6に、平坦面8に締付けて該取付
部材6を把持アーム2の任意位置に固定可能とす
るボルト等の連結具7,7が付設される。従つ
て、図中仮想線で示す平形ケーブル9の厚さ寸法
D等に合わせて上記2本の突出杆4,5の間隔L
を適当に調節するには、上記連結具7,7を緩め
て取付部材6を握持アーム2の長手方向Fに移動
すればよく、しかる後、該連結具7,7を締付け
その先端を係止平坦面8に当接させることにより
突出杆5を握持アーム2に固定することができ
る。なお、第3図では、丸パイプ材の外周面の
一部を機械切削して、平坦部8を形成する。上記
係止平坦面8に代えて、第4図に示すように係止
用凹溝10を長手方向に形成してもよく、また、
図示省略するが把持アーム2全体を矩形断面とす
れば、係止平坦面8が自然に形成されていること
となる。この凹溝10及び平坦面8は、取付部材
6の廻り止めを兼ねており、取付部材6が把持ア
ーム2の軸心廻りに回動することなく、長手方向
Fに移動させることができる。
ブル布設作業工具であつて、長尺の円管状把持ア
ーム2と、2本の把持用突出杆4,5を有してい
る。把持アーム2の先端部3には、一方の突出杆
4が直交状に突設されると共に、把持アーム2の
外周面の所定部位には、係止用平坦面8が形成さ
れる(第3図又はを参照)。該把持アーム2
には、短筒状の取付部材6が、その長手方向Fに
摺動可能に外嵌される。また、取付部材6には、
平形ケーブル9を把持可能なように一方の突出杆
4と平行状に他方の突出杆5が突設されると共
に、該取付部材6に、平坦面8に締付けて該取付
部材6を把持アーム2の任意位置に固定可能とす
るボルト等の連結具7,7が付設される。従つ
て、図中仮想線で示す平形ケーブル9の厚さ寸法
D等に合わせて上記2本の突出杆4,5の間隔L
を適当に調節するには、上記連結具7,7を緩め
て取付部材6を握持アーム2の長手方向Fに移動
すればよく、しかる後、該連結具7,7を締付け
その先端を係止平坦面8に当接させることにより
突出杆5を握持アーム2に固定することができ
る。なお、第3図では、丸パイプ材の外周面の
一部を機械切削して、平坦部8を形成する。上記
係止平坦面8に代えて、第4図に示すように係止
用凹溝10を長手方向に形成してもよく、また、
図示省略するが把持アーム2全体を矩形断面とす
れば、係止平坦面8が自然に形成されていること
となる。この凹溝10及び平坦面8は、取付部材
6の廻り止めを兼ねており、取付部材6が把持ア
ーム2の軸心廻りに回動することなく、長手方向
Fに移動させることができる。
次に、平形ケーブル9について説明すると、第
5図に示すように、複数本並列に配置された導体
11…を架橋ポリエチレン絶縁体等の絶縁体12
で絶縁し、その外側をビニルシース等の外被13
で被覆してなる。
5図に示すように、複数本並列に配置された導体
11…を架橋ポリエチレン絶縁体等の絶縁体12
で絶縁し、その外側をビニルシース等の外被13
で被覆してなる。
このような平形ケーブル9をビル等の建物内部
その他の場所に実際に布設する場合には、第6図
に示すように、建物内部構造や機器14…等との
関係でその布設経路途中に何箇所もの曲がり部1
5…とねじり部16…が設ける必要がある。
その他の場所に実際に布設する場合には、第6図
に示すように、建物内部構造や機器14…等との
関係でその布設経路途中に何箇所もの曲がり部1
5…とねじり部16…が設ける必要がある。
しかして、平形ケーブル9を屈曲させて上記曲
がり部15を形成するには、第7図に示すよう
に、2本の突出杆4,5の間に平形ケーブル9の
所定部位を挾持した状態とし、先端部3を中心と
して矢印A方向に握持アーム2を所定角度揺動さ
せればよい。
がり部15を形成するには、第7図に示すよう
に、2本の突出杆4,5の間に平形ケーブル9の
所定部位を挾持した状態とし、先端部3を中心と
して矢印A方向に握持アーム2を所定角度揺動さ
せればよい。
次に、上記ねじり部16を形成するには、第8
図に示すように、2本の突出杆4,5の間にケー
ブル9を挾持した状態とし、握持アーム2をケー
ブル9の軸心廻りに矢印B方向に所定角度回動す
る。曲がり部15を形成するとき、突出杆4,5
相互の間隔Lを大き目に設定し、ねじり部16の
形成時は小さく設定する。
図に示すように、2本の突出杆4,5の間にケー
ブル9を挾持した状態とし、握持アーム2をケー
ブル9の軸心廻りに矢印B方向に所定角度回動す
る。曲がり部15を形成するとき、突出杆4,5
相互の間隔Lを大き目に設定し、ねじり部16の
形成時は小さく設定する。
上記実施例においては、握持アーム2は直線状
としたが、これと異なり、第9図に示すように、
基端部18が一対の突出杆4,5の長手方向の中
央を結ぶ線Cを通るように途中弯曲部17を設け
てもよい。(又はこの中心線Cに基端部18を近
づける。) 第10図は2本の突出杆4,5を握持アーム2
に固着した場合であり、間隔Lの調節はできな
い。なお、仮想線で示すように握持アーム2を弯
曲状としてもよい。
としたが、これと異なり、第9図に示すように、
基端部18が一対の突出杆4,5の長手方向の中
央を結ぶ線Cを通るように途中弯曲部17を設け
てもよい。(又はこの中心線Cに基端部18を近
づける。) 第10図は2本の突出杆4,5を握持アーム2
に固着した場合であり、間隔Lの調節はできな
い。なお、仮想線で示すように握持アーム2を弯
曲状としてもよい。
次に、第11図は、握持アーム2を施工現場の
状況に応じて伸縮させて使用し得るようにした場
合を示し、具体的には、握持アーム2を、収納杆
体19と、該収納杆体19内にその長手方向Fに
摺動自在に嵌挿される挿入杆体20と、によつて
構成し、連結具21によつて該挿入杆体20を収
納杆体19から適宜の長さ突出状として固定し得
るようにしたものである。取付部材6は収納杆体
19に摺動可能に外嵌し、連結具7,7によつて
任意位置に固定可能である。なお、上記挿入杆体
20には廻り止め用平坦面22を(第3図・第4
図の横断面と同様に)形成する。このように握持
アーム2を長さ可変としたので、狭い場所で作業
するときや、あまり大きな回転力を要しない作業
の際は短かくして行うことができる。
状況に応じて伸縮させて使用し得るようにした場
合を示し、具体的には、握持アーム2を、収納杆
体19と、該収納杆体19内にその長手方向Fに
摺動自在に嵌挿される挿入杆体20と、によつて
構成し、連結具21によつて該挿入杆体20を収
納杆体19から適宜の長さ突出状として固定し得
るようにしたものである。取付部材6は収納杆体
19に摺動可能に外嵌し、連結具7,7によつて
任意位置に固定可能である。なお、上記挿入杆体
20には廻り止め用平坦面22を(第3図・第4
図の横断面と同様に)形成する。このように握持
アーム2を長さ可変としたので、狭い場所で作業
するときや、あまり大きな回転力を要しない作業
の際は短かくして行うことができる。
第1図と第9図と第11図に示す実施例に於て
は、2本の突出杆4,5相互の間隔Lをケーブル
9…のサイズに合わせて調節できる利点がある。
は、2本の突出杆4,5相互の間隔Lをケーブル
9…のサイズに合わせて調節できる利点がある。
本考案は上述の構成により次のような著大な効
果を奏する。
果を奏する。
大きくて重く曲げにくい平形ケーブル9を、
作業スペースをとらずに、僅かの力で容易に、
曲げ加工及びねじり加工することができる。
作業スペースをとらずに、僅かの力で容易に、
曲げ加工及びねじり加工することができる。
平形ケーブル9のサイズや曲げ・ねじりの形
成態様に合わせて、突出杆4,5の間隔Lを簡
単に調整できる。しかも、突出杆5(取付部材
6)をスライドさせる場合に、取付部材6が把
持アーム2の軸心廻りに回動することがなく操
作性が良い。
成態様に合わせて、突出杆4,5の間隔Lを簡
単に調整できる。しかも、突出杆5(取付部材
6)をスライドさせる場合に、取付部材6が把
持アーム2の軸心廻りに回動することがなく操
作性が良い。
構造が簡素で軽量・コンパクトであり、か
つ、剛性が大である。また、安価制作が可能で
ある。
つ、剛性が大である。また、安価制作が可能で
ある。
第1図は本考案に係る一実施例を示す一部断面
とした側面図、第2図は第1図の正面図、第3図
は第1図の−線拡大断面図、第4図は握持ア
ームの他の具体例を示す拡大横断面図、第5図は
平形ケーブルの横断面図、第6図は平形ケーブル
の概略の布設状態を示す斜視図、第7図と第8図
は夫々作用説明図、第9図と第10図と第11図
は夫々他の実施例を示す側面図である。 2……握持アーム、3……先端部、4……突出
杆、5……突出杆、9……平形ケーブル。
とした側面図、第2図は第1図の正面図、第3図
は第1図の−線拡大断面図、第4図は握持ア
ームの他の具体例を示す拡大横断面図、第5図は
平形ケーブルの横断面図、第6図は平形ケーブル
の概略の布設状態を示す斜視図、第7図と第8図
は夫々作用説明図、第9図と第10図と第11図
は夫々他の実施例を示す側面図である。 2……握持アーム、3……先端部、4……突出
杆、5……突出杆、9……平形ケーブル。
Claims (1)
- 把持アーム2の先端部3に一方の突出杆4を直
交状に突設すると共に、該把持アーム2の外周面
の所定部位に係止用平坦面8又は係止用凹溝10
を形成し、短筒状の取付部材6を該把持アーム2
に摺動可能に外嵌し、該取付部材6に、上記平坦
面8又は凹溝10に締付けて該取付部材6を上記
把持アーム2の任意位置に固定可能とする連結具
7を付設すると共に、該取付部材6に、平形ケー
ブル9を挟持可能なように上記一方の突出杆4と
平行状に他方の突出杆5を突設したことを特徴と
するケーブル布設作業工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987078930U JPH055778Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987078930U JPH055778Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63187513U JPS63187513U (ja) | 1988-12-01 |
| JPH055778Y2 true JPH055778Y2 (ja) | 1993-02-16 |
Family
ID=30928324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987078930U Expired - Lifetime JPH055778Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055778Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4429638Y1 (ja) * | 1967-08-08 | 1969-12-08 | ||
| JPH043535Y2 (ja) * | 1986-07-25 | 1992-02-04 |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP1987078930U patent/JPH055778Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63187513U (ja) | 1988-12-01 |
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