JPH0733537Y2 - ロータリー式ワンタッチコネクタ - Google Patents

ロータリー式ワンタッチコネクタ

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Publication number
JPH0733537Y2
JPH0733537Y2 JP1988044433U JP4443388U JPH0733537Y2 JP H0733537 Y2 JPH0733537 Y2 JP H0733537Y2 JP 1988044433 U JP1988044433 U JP 1988044433U JP 4443388 U JP4443388 U JP 4443388U JP H0733537 Y2 JPH0733537 Y2 JP H0733537Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
wiring pipe
locking
connector
locking body
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1988044433U
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English (en)
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JPH01150413U (ja
Inventor
哲治 久保田
伸彦 脇阪
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案のロータリー式ワンタッチコネクタは配線工事等
に使用されるアウトレットボックス、スイッチボック
ス、コンクリートボックス、エンドカバー等(金属製、
合成樹脂製を問わず)に装着され、また、螺旋波付配線
管、円弧独立型波付配線管等の波付配線管をワンタッチ
で挿入係止できるようにしたものである。
(従来技術) この種のコネクタとして従来は第8図のようなものがあ
った。これは本件出願人が先に開発したものであり、コ
ネクタ本体30と、同本体30の雄ネジ31に袋ナット32によ
り螺子嵌合されるキャップ33とから構成されている。そ
してこれは、コネクタ本体30の挿入端部34をアウトレッ
トボックス、スイッチボックス、コンクリートボックス
等の壁板35に形成されている装着孔36に挿入し、同挿入
端部34にナット37を螺合して同ナット37を締付けると、
壁板35がナット37とコネクタ本体30との間に挟着されて
コネクタが壁板35に装着されるようにしてある。また、
前記キャップ33に螺旋波付配線管38を押し込むと同配線
管38はキャップ33内のアーム39を外側に押し拡げながら
進入し、同配線管38が所望位置まで挿入されるとアーム
39が自己のバネ力で復帰して、同アーム39の先端に形成
されている係止爪40が波付配線管38の外周に形成されて
いる谷41に嵌入し、山42に係止して波付配線管38がワン
タッチ装着されるようにしてある。なお第8図の42は波
付配線管38内に挿入された電線である。
(従来技術の問題点) 前記コネクタは螺旋波付配線管38を押込むだけでワンタ
ッチ装着できるという利点はあるが、アーム39がキャッ
プ33と一体になっているため、波付配線管38を挿入して
から同配線管38の向きを縦、横、或は斜めといった方向
に変えたくとも、アーム39が動かないので向きを変える
ことができないという難点があった。又、アーム39とキ
ャップ33が一体になっている為、袋ナット32が大きくな
り、目付量大(コストアップ)となっていた。
(考案の目的) 本考案の目的は、螺旋波付配線管又は円弧独立型波付配
線管を押込むだけでワンタッチ装着ができ、また装着後
でも波付配線管の向きを変えることができるロータリー
式ワンタッチコネクタを提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案のロータリー式ワンタッチコネクタは第1図のよ
うに、アウトレットボックス、エンドカバー等の取付け
体1の装着孔2に差込んで装着される挿入端部3が一端
に形成され且つ他端にキャップ螺合部4が形成されたコ
ネクタ本体5と、一端に前記キャップ螺合部4に着脱自
在な装着部6が形成され且つ先端7が先に向けて次第に
細くなるように形成されたキャップ8と、互いに嵌合さ
れたコネクタ本体5とキャップ8の内側にそれらの周方
向に回転自在で且つ波付配線管Aの差込み方向にスライ
ド可能に収納される係止体9とから構成され、前記係止
体9はコネクタ本体5、キャップ8と別体に成形され、
同係止体9の配線管差込み端10側には弾性変形可能な長
いアーム11が複数本形成され、同アーム11の先端部の外
側には外方に膨出する抜け止め26が突設され、同アーム
11の先端部から離れた箇所の内側には係止体9内に挿入
される波付配線管Aの山Bに係止する係止爪12が内側に
向けて突設されてなるものである。
(作用) 本考案のロータリー式ワンタッチコネクタは、内部に係
止体9を収納したキャップ8をコネクタ本体5のキャッ
プ螺合部4に装着しておき、同コネクタ本体5の挿入端
部3を第5図、第7図のように、スイッチボックス、エ
ンドカバー等の取付体1に形成されている装着孔2に挿
入し、同挿入端3にナット13を螺合して同ナット13を締
付ると取付体1の壁板14がナット13とコネクタ本体5と
の間に挟着されて同本体5が壁板14に装着される。
次に第2図、第5図に示すようにキャップ8に螺旋波付
配線管Aを押込むと、同配線管Aはキャップ8内の係止
体9内に差込まれ、係止体9のアーム11を外側に押拡げ
て弾性変形させながら進入する。同波付配線管Aが所定
位置まで挿入されると、アーム11が弾性変形により生じ
たばね反発力により復帰し、アーム11の係止爪12が第5
図のように同波付配線管Aの外周面に形成されている谷
Cに嵌合する。この状態で同波付配線管Aを引戻そうと
しても、同波付配線管Aの山Bに係止体9の係止爪12が
係止して抜けなくなる。すなわち、螺旋波付配線管Aが
ワンタッチ装着される。
この場合、係止体9は第5図のように互いに嵌合された
コネクタ本体5とキャップ8の内側にそれらの周方向に
回転自在に収納されているので、係止体9の係止爪12に
係止された波付配線管Aにねじり応力が加わると、それ
に追随して波付配線管Aが係止体9と共に回転する。し
かも同係止体9は波付配線管Aの差込み方向にスライド
もできるようにしてあるので、単に回転するだけでなく
多少スライドして首振りもできる。このため波付配線管
Aは係止体9に装着した後でも、ねじり応力が加わると
首振り可能となり、向きを自由に変えることができる。
また、波付配線管Aに加わるねじり応力が吸収され、ね
じり応力が繰返し加わっても波付配線管Aが破断しな
い。
また、キャップ8の先端7が先に向けて次第に細くなる
ように形成されているので、係止体9が首振りするとき
にキャップ8の内面に当って必要以上に大きく首振りす
ることがなく、また、コネクタ本体5及びキャップ8内
に回転可能で且つスライド可能に収納されている係止体
9がキャップ8内で位置ずれすることもない。
更に、本考案では係止体9の配線管差込み端10側には弾
性変形可能な長いアーム11が複数本形成され、同アーム
11の先端部の外側には外方に膨出する抜け止め26が突設
され、同アーム11の先端部から離れた箇所の内側には係
止体9内に挿入される波付配線管Aの山Bに係止する係
止爪12が内側に向けて突設されてなるので、電線管38が
引っ張られたとき、係止体9が共に前方へ移動し、キャ
ップ8に衝突してストップするが、このときの衝撃がア
ーム11のしなりにより吸収される。従って電線管38に加
わる衝撃が緩和され、電線管38の損傷を防止できる。
そして更に、電線管38が引っ張られた状態で縦、横、或
は斜めといった方向に曲げられたとき、キャップ8に当
接している係止体9のアーム11がしなって電線管38の被
係止部(基部)が多様な方向に向くのを許容する。従っ
て、このコネクタによれば、電線管38が繰り返し曲げら
れたり捩じられたりする部分に使用された場合(例えば
ロボットアームの配線構造に用いられた場合)でも、電
線管38の被係止部(基部)の破損等のトラブルが起きに
くい。
(実施例) 第1図〜第7図は本考案のロータリー式ワンタッチコネ
クタの実施例である。このうち、第5図、第7図の1は
アウトレットボックス、エンドカバー等の取付体、2は
同取付体の壁板14に開口されている装着孔である。
第1図、第2図の5はコネクタ本体であり、これは挿入
端部3、キャップ螺合部4、係止体収納部15が形成され
ている。挿入端部3は取付体1の壁体14に開口されてい
る装着孔2に挿入できる太さに形成されており、外周に
雄ネジが形成されている。キャップ螺合部4は外周に装
着ネジ16が形成されている。係止体収納部15の内部は第
2図のように係止体9の一端9aを収納できるよう凹陥さ
れており、その奥には係止体9の後端部を受けるための
受面17が形成されており、同受面17は挿入端部3側に向
けて次第に内側に傾斜するテーパにしてある。また、受
面17の奥には配線管案内部18に形成されており、それは
挿入端部3側に向けて受面17より急な角度で内側に傾斜
するテーパにして、係止体9に挿入された波付配線管A
が挿入端部3の通孔3a内に導入されるようにしてある。
第1図、第2図の8はキャップであり、これは一端に装
着部6が形成され、その内側にはコネクタ本体5の連結
ネジ19と螺合できる連結ネジ20が形成されている。キャ
ップ8の先端は次第に細くなるテーパにしてあり、ま
た、キャップ8の差込み口21にはストッパー22が形成さ
れて、その内部に収納された係止体9が外部に抜けない
うにしてある。
第1図、第2図の9は係止体であり、これは第5図のよ
うに螺旋波付配線管を挿入係止するものである。この係
止体9は波付配線管差込み端10側に複数本のアーム11が
係止体9の周方向に均一間隔で形成されており、夫々の
アーム11の内面に第2図〜第4図のように係止爪12が内
側に突出するよう形成されている。この係止爪12の前面
23は第2図のように奥方に向けて次第に内側傾斜に突設
されて、係止体9に波付配線管Aを押込む時は邪魔にな
らないようにし、また係止爪12の後面24は第4図のよう
に内側に垂直に突設されて、係止体9に挿入された波付
配線管Aを引戻そうとしても同後面24に波付配線管Aの
山Bが係止して抜けないようにしてある。また同後面24
には第4図に示すように数条の突子25を形成して、係止
体9に差込まれた波付配線管Aが係止体9内においてス
リップして回転しないようにしてある。
第2図〜第4図の係止体9は螺旋波付配線管Aを挿入係
止するものであるため、各アーム11の係止爪12の位置を
第1図、第2図に示すように螺旋波付配線管Aの山Bの
螺旋ピッチに合せて前後方向にずらしてある。
第6図の係止体9は第7図のように円弧独立型波付配線
管Aを挿入係止するものである。円弧独立型波付配線管
の各山は平行になっているため、第6図の係止体9の各
アーム11の係止爪12は同じ位置に形成されている。
また螺旋波付配線管を挿入係止する係止体9の場合も、
円弧独立型波付配線管Aを挿入係止する係止体9の場合
も、係止爪12を全てのアーム11に形成するのではなく、
例えば2、3本のアーム11には形成しないようにする
と、波付配線管Aを挿入し易くなる。
第1図〜第7図の係止体9の各アーム11の先端部外周に
は、先に向けて内側傾斜になるテーパの抜け止め爪26が
形成されている。
アーム11は、前記係止爪12とこの抜け止め爪26との間が
離れ得る長さに形成されている。
(考案の効果) 本考案のロータリー式ワンタッチコネクタは以下のよう
な効果がある。
(1)波付配線管Aを押込むだけでワンタッチ装着がで
きるので作業性がよい。
(2)波付配線管Aを装着した後でもその向きを自由に
変えることができるので配管作業に便利である。
(3)係止体9を螺旋波付配線管用のものと円弧独立型
波付配線管用のものに交換するだけで両波付配線管に使
用できるので、一つのコネクタ本体5とキャップ8とを
両配線管用に共用でき、便利である。
(4)係止体9の係止爪12に係止された波付配線管Aに
ねじり応力が繰返し加わっても波付配線管Aが破断しな
い。
(5)キャップ8の先端7が先に向けて次第に細くなて
いるので、係止体9が必要以上に大きく首振りせず、キ
ャップ8内で位置ずれすることもない。
(6)係止体9の配線管差込み端10側には弾性変形可能
な長いアーム11が複数本形成され、同アーム11の先端部
の外側には外方に膨出する抜け止め26が突設され、同ア
ーム11の先端部から離れた箇所の内側には係止体9内に
挿入される波付配線管Aの山Bに係止する係止爪12が内
側に向けて突設されてなるので、電線管38が引っ張られ
たとき、係止体9が共に前方へ移動し、キャップ8に衝
突してストップするが、このときの衝撃がアーム11のし
なりにより吸収される。従って電線管38に加わる衝撃が
緩和され、電線管38の損傷を防止できる。
(7)電線管38が引っ張られた状態で縦、横、或は斜め
といった方向に曲げられたとき、キャップ8に当接して
いる係止体9のアーム11がしなって電線管38の被係止部
(基部)が多様な方向に向くのを許容する。従って、こ
のコネクタによれば、電線管38が繰り返し曲げられたり
捩じられたりする部分に使用された場合(例えばロボッ
トアームの配線構造に用いられた場合)でも、電線管38
の被係止部(基部)の破損等のトラブルが起きにくい。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案のロータリー式ワンタッチコネクタの一
実施例を示す分解図、第2図は同コネクタの組立時の縦
断面図、第3図は本考案における係止体を前方から見た
斜視図、第4図は同係止体を後方から見た斜視図、第5
図は本考案のコネクタに螺旋波付配線管を装着した使用
例を示す縦断面図、第6図は本考案のコネクタの他例を
示す縦断面図、第7図は第6図のコネクタに円弧独立型
波付配線管を装着した使用例を示す縦断面図、第8図は
従来のコネクタに螺旋波付配線管を装着した使用例を示
す縦断面図である。 Aは波付配線管 Bは波付配線管の山 1は取付け体 2は装着孔 3は挿入端部 4はキャップ螺合部 5はコネクタ本体 6は装着部 7はキャップの先端 8はキャップ 9は係止体 10は係止体の配線管差込み端 11はアーム 12は係止爪

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】アウトレットボックス、エンドカバー等の
    取付け体1の装着孔2に差込んで装着される挿入端部3
    が一端に形成され且つ他端にキャップ螺合部4が形成さ
    れたコネクタ本体5と、一端に前記キャップ螺合部4に
    着脱自在な装着部6が形成され且つ先端7が先に向けて
    次第に細くなるように形成されたキャップ8と、互いに
    嵌合されたコネクタ本体5とキャップ8の内側にそれら
    の周方向に回転自在で且つ波付配線管Aの差込み方向に
    スライド可能に収納される係止体9とから構成され、前
    記係止体9はコネクタ本体5、キャップ8と別体に成形
    され、同係止体9の配線管差込み端10側には弾性変形可
    能な長いアーム11が複数本形成され、同アーム11の先端
    部の外側には外方に膨出する抜け止め26が突設され、同
    アーム11の先端部から離れた箇所の内側には係止体9内
    に挿入される波付配線管Aの山Bに係止する係止爪12が
    内側に向けて突設されてなることを特徴とするロータリ
    ー式ワンタッチコネクタ。
JP1988044433U 1988-04-01 1988-04-01 ロータリー式ワンタッチコネクタ Expired - Lifetime JPH0733537Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988044433U JPH0733537Y2 (ja) 1988-04-01 1988-04-01 ロータリー式ワンタッチコネクタ

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JP1988044433U JPH0733537Y2 (ja) 1988-04-01 1988-04-01 ロータリー式ワンタッチコネクタ

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Publication Number Publication Date
JPH01150413U JPH01150413U (ja) 1989-10-18
JPH0733537Y2 true JPH0733537Y2 (ja) 1995-07-31

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ID=31270791

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JP1988044433U Expired - Lifetime JPH0733537Y2 (ja) 1988-04-01 1988-04-01 ロータリー式ワンタッチコネクタ

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4778135B2 (ja) * 2000-08-07 2011-09-21 株式会社サンコー コルゲート管継手
JP5965227B2 (ja) * 2012-07-05 2016-08-03 未来工業株式会社 電線管連結具、配線ボックス、電線管端末キャップ、屈曲配線経路形成具、および電線管の配管装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5430295U (ja) * 1977-08-02 1979-02-27
JPS5995725U (ja) * 1982-12-16 1984-06-29 日動電工株式会社 可撓電線管接続用コネクタ

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JPH01150413U (ja) 1989-10-18

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