JPH0558176A - トラクタ等の変速伝動装置 - Google Patents
トラクタ等の変速伝動装置Info
- Publication number
- JPH0558176A JPH0558176A JP21878191A JP21878191A JPH0558176A JP H0558176 A JPH0558176 A JP H0558176A JP 21878191 A JP21878191 A JP 21878191A JP 21878191 A JP21878191 A JP 21878191A JP H0558176 A JPH0558176 A JP H0558176A
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- Japan
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- gear
- shaft
- transmission
- gears
- counter
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】トラクタ等のミッションケース内の変速伝動装
置を小型化する。 【構成】カウンタギヤ1〜4を有するカウンタ軸5両側
の変速軸6,7上に、軸方向に配設された一対のシンク
ロギヤからなり該対向するカウンタギヤ1〜4に噛合し
てシフター8,9の切換えによって変速しうる変速ギヤ
10〜13を各々設けてなるトラクタ等の変速伝動装置
の構成とする。
置を小型化する。 【構成】カウンタギヤ1〜4を有するカウンタ軸5両側
の変速軸6,7上に、軸方向に配設された一対のシンク
ロギヤからなり該対向するカウンタギヤ1〜4に噛合し
てシフター8,9の切換えによって変速しうる変速ギヤ
10〜13を各々設けてなるトラクタ等の変速伝動装置
の構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トラクタや運搬車、
その他農作業機等の走行伝動装置として利用できるトラ
クタ等の変速伝動装置に関する。
その他農作業機等の走行伝動装置として利用できるトラ
クタ等の変速伝動装置に関する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】シン
クロギヤを用いたトラクタ等のミッションでは、ギヤ径
が大きくなり、軸方向幅も大きくなり易く、従ってミッ
ションケースも大型化となる欠陥がある。この発明は、
シンクロギヤを用いた変速ギヤの配置形態によって、で
きるだけ小型のミッションを構成しようとするものであ
る。
クロギヤを用いたトラクタ等のミッションでは、ギヤ径
が大きくなり、軸方向幅も大きくなり易く、従ってミッ
ションケースも大型化となる欠陥がある。この発明は、
シンクロギヤを用いた変速ギヤの配置形態によって、で
きるだけ小型のミッションを構成しようとするものであ
る。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、カウンタギ
ヤ1〜4を有するカウンタ軸5両側の変速軸6,7上
に、軸方向に配設された一対のシンクロギヤからなり該
対向するカウンタギヤ1〜4に噛合してシフター8,9
の切換えによって変速しうる変速ギヤ10〜13を各々
設けてなるトラクタ等の変速伝動装置の構成とする。
ヤ1〜4を有するカウンタ軸5両側の変速軸6,7上
に、軸方向に配設された一対のシンクロギヤからなり該
対向するカウンタギヤ1〜4に噛合してシフター8,9
の切換えによって変速しうる変速ギヤ10〜13を各々
設けてなるトラクタ等の変速伝動装置の構成とする。
【0004】
【作用、及び発明の効果】変速伝動は、シフター8,9
の操作によって、シンクロギヤの噛合される側の変速ギ
ヤ10,11,12又は13の選択駆動によって行われ
る。シンクロギヤの機構は比較的大きい径を有するが、
各変速軸6,7の軸方向に配置する前後の変速ギヤ10
と11との間、及び12と13との間にあって、しかも
これら両軸6,7間に対向するカウンタ軸5上のカウン
タギヤ1〜4等を介在させて噛合するものであるから、
各シンクロギヤの径大部分はこのカウンタ軸5との間で
位置されて、対向する両軸6,7上のシンクロギヤ部分
相互が干渉することがなく、変速ギヤ10〜13をでき
るだけ小径にすることができる。又軸方向の幅も狭くす
ることができ、ミッションの小型化を図りうる。
の操作によって、シンクロギヤの噛合される側の変速ギ
ヤ10,11,12又は13の選択駆動によって行われ
る。シンクロギヤの機構は比較的大きい径を有するが、
各変速軸6,7の軸方向に配置する前後の変速ギヤ10
と11との間、及び12と13との間にあって、しかも
これら両軸6,7間に対向するカウンタ軸5上のカウン
タギヤ1〜4等を介在させて噛合するものであるから、
各シンクロギヤの径大部分はこのカウンタ軸5との間で
位置されて、対向する両軸6,7上のシンクロギヤ部分
相互が干渉することがなく、変速ギヤ10〜13をでき
るだけ小径にすることができる。又軸方向の幅も狭くす
ることができ、ミッションの小型化を図りうる。
【0005】
【実施例】トラクタ車体は、前部にエンジン14を連結
するクラッチハウジング15、後部にリヤアクスルハウ
ジングを有して左右一対の後車輪16を支架するミッシ
ョンケース17等を主体とし、エンジン14前部のブラ
ケット18には、フロントアクスルハウジングを支持し
て左右両側端に操向ハンドル19によって操向自在の前
車輪20を軸装している。21はボンネット、22は操
縦ステップ、23はフェンダ、24は操縦席、25は操
作レバーである。
するクラッチハウジング15、後部にリヤアクスルハウ
ジングを有して左右一対の後車輪16を支架するミッシ
ョンケース17等を主体とし、エンジン14前部のブラ
ケット18には、フロントアクスルハウジングを支持し
て左右両側端に操向ハンドル19によって操向自在の前
車輪20を軸装している。21はボンネット、22は操
縦ステップ、23はフェンダ、24は操縦席、25は操
作レバーである。
【0006】ミッションケース17には、主変速装置2
6、副変速装置27、差動装置28、動力取出軸29、
及び動力取出変速装置30等が設けられる。クラッチハ
ウジング15には、主クラッチ軸31からリバーサー3
2やギヤ軸33〜35等を介して、上記主変速装置26
や動力取出変速装置30へ伝動する伝動機構が設けられ
ている。該ギヤ軸33〜35等と平行のリバーサ軸36
に油圧による多盤クラッチ形態の切換クラッチ37,3
8を有し、この切換クラッチ37によって切換伝動され
る前進ギヤ39と、後進ギヤ40とを軸装し、切換クラ
ッチ37を入りにすると、主クラッチ軸31→ギヤ軸3
3→前進ギヤ39→リバーサ軸36の連動で主変速装置
26へ前進F伝動される。又、切換クラッチ38を入り
にすると、主クラッチ軸31→ギヤ軸33→ギヤ軸35
→後進ギヤ40→リバーサ軸36の連動で主変速装置2
6へ後進R伝動される。この間、ギヤ軸33からはギヤ
軸34を経て動力取出変速装置30へ常時伝動されてい
る。
6、副変速装置27、差動装置28、動力取出軸29、
及び動力取出変速装置30等が設けられる。クラッチハ
ウジング15には、主クラッチ軸31からリバーサー3
2やギヤ軸33〜35等を介して、上記主変速装置26
や動力取出変速装置30へ伝動する伝動機構が設けられ
ている。該ギヤ軸33〜35等と平行のリバーサ軸36
に油圧による多盤クラッチ形態の切換クラッチ37,3
8を有し、この切換クラッチ37によって切換伝動され
る前進ギヤ39と、後進ギヤ40とを軸装し、切換クラ
ッチ37を入りにすると、主クラッチ軸31→ギヤ軸3
3→前進ギヤ39→リバーサ軸36の連動で主変速装置
26へ前進F伝動される。又、切換クラッチ38を入り
にすると、主クラッチ軸31→ギヤ軸33→ギヤ軸35
→後進ギヤ40→リバーサ軸36の連動で主変速装置2
6へ後進R伝動される。この間、ギヤ軸33からはギヤ
軸34を経て動力取出変速装置30へ常時伝動されてい
る。
【0007】主変速装置26は、カウンタ軸5を挾んで
平行状の変速軸6と7とを軸支し、この変速軸6の前端
上には、前記リバーサ軸36と連結する入力ギヤ軸41
を有し、後端には副変速軸42を連接する構成としてい
る。又、変速軸7は前記動力取出軸29と同心としてパ
イプ軸状にして軸受けしている。カウンタ軸5に一体の
カウンタギヤ1〜4のうち、前端部のカウンタギヤ4
は、該入力ギヤ軸41と変速軸7上の変速ギヤ13とに
噛合する。カウンタギヤ1は、変速軸6上の変速ギヤ1
0と噛合し、カウンタギヤ2は変速ギヤ11と噛合し、
カウンタギヤ3は変速ギヤ12と噛合する。変速ギヤ1
0と11との間、及び12と13との間には、各々シン
クロギヤ43,44を設け、このシンクロギヤ43をシ
フター8で、シンクロギヤ44をシフター9で軸方向へ
移動操作することによってシンクロブレーキ45,46
を摺接しながら変速ギヤを同調回転して、シンクロギヤ
43、又は44を噛合させて、変速ギヤ10〜13の選
択連動を行うことができる。
平行状の変速軸6と7とを軸支し、この変速軸6の前端
上には、前記リバーサ軸36と連結する入力ギヤ軸41
を有し、後端には副変速軸42を連接する構成としてい
る。又、変速軸7は前記動力取出軸29と同心としてパ
イプ軸状にして軸受けしている。カウンタ軸5に一体の
カウンタギヤ1〜4のうち、前端部のカウンタギヤ4
は、該入力ギヤ軸41と変速軸7上の変速ギヤ13とに
噛合する。カウンタギヤ1は、変速軸6上の変速ギヤ1
0と噛合し、カウンタギヤ2は変速ギヤ11と噛合し、
カウンタギヤ3は変速ギヤ12と噛合する。変速ギヤ1
0と11との間、及び12と13との間には、各々シン
クロギヤ43,44を設け、このシンクロギヤ43をシ
フター8で、シンクロギヤ44をシフター9で軸方向へ
移動操作することによってシンクロブレーキ45,46
を摺接しながら変速ギヤを同調回転して、シンクロギヤ
43、又は44を噛合させて、変速ギヤ10〜13の選
択連動を行うことができる。
【0008】シンクロブレーキ45,46やシフター
8,9等は、変速ギヤ10,11や12,13等の径よ
りも大きい形態であっても、カウンタギヤ1,2間に位
置して、これら変速ギヤ10〜13とカウンタギヤ1〜
4等との噛合の邪魔にはならない。このようにして、シ
ンクロギヤ43が、変速ギヤ10に噛合されると一速が
得られ、変速ギヤ11に噛合されると二速が得られる。
同様にして、シンクロギヤ44が、変速ギヤ12に噛合
されると三速、変速ギヤ13に噛合されると四速が得ら
れる。
8,9等は、変速ギヤ10,11や12,13等の径よ
りも大きい形態であっても、カウンタギヤ1,2間に位
置して、これら変速ギヤ10〜13とカウンタギヤ1〜
4等との噛合の邪魔にはならない。このようにして、シ
ンクロギヤ43が、変速ギヤ10に噛合されると一速が
得られ、変速ギヤ11に噛合されると二速が得られる。
同様にして、シンクロギヤ44が、変速ギヤ12に噛合
されると三速、変速ギヤ13に噛合されると四速が得ら
れる。
【0009】副変速装置27は、該副変速軸42と、後
方の差動装置28へ連動する出力軸47との間において
構成される。前記変速軸6の後端部には、ギヤ48,4
9を形成し、又、変速軸7の後端部にはギヤ50を形成
し、これらギヤ48と50との間には、該出力軸47と
同軸上のカウンタ軸51の前端ギヤ52を噛合してい
る。前記主変速装置26の出力はこれら変速軸6及びカ
ウンタ軸51へ取出すことができる。
方の差動装置28へ連動する出力軸47との間において
構成される。前記変速軸6の後端部には、ギヤ48,4
9を形成し、又、変速軸7の後端部にはギヤ50を形成
し、これらギヤ48と50との間には、該出力軸47と
同軸上のカウンタ軸51の前端ギヤ52を噛合してい
る。前記主変速装置26の出力はこれら変速軸6及びカ
ウンタ軸51へ取出すことができる。
【0010】副変速装置27の変速も主変速装置26と
同様にシンクロギヤ53,54や、シンクロブレーキ6
3,64等を有した形態としている。該カウンタ軸51
の後端部には、ギヤ57,58を形成し、副変速軸42
には回転自在のギヤ軸59と一体のギヤ60とが設けら
れ、ギヤ軸59は該カウンタ軸51のギヤ57と噛合す
ると共に後部を出力軸47上に回転自在のギヤ61と噛
合している。又、ギヤ60は出力軸47のギヤ62と噛
合している。
同様にシンクロギヤ53,54や、シンクロブレーキ6
3,64等を有した形態としている。該カウンタ軸51
の後端部には、ギヤ57,58を形成し、副変速軸42
には回転自在のギヤ軸59と一体のギヤ60とが設けら
れ、ギヤ軸59は該カウンタ軸51のギヤ57と噛合す
ると共に後部を出力軸47上に回転自在のギヤ61と噛
合している。又、ギヤ60は出力軸47のギヤ62と噛
合している。
【0011】各シンクロギヤ53,54の噛合される変
速軸6、カウンタ軸51上のギヤ49,58は、外周部
にシンクロブレーキ63,64を位置させて、スナップ
リング等で軸方向の移動を係止している。シフター6
5,66等の操作でシンクロギヤ53,54を移動操作
することにより、副変速を行いうる。シフター65によ
ってシンクロギヤ53をギヤ49に噛合させると、ギヤ
49→副変速軸42→ギヤ60→ギヤ62→出力軸47
を経る一速の副変速を得る。シンクロギヤ54をギヤ5
8に噛合させると、ギヤ58→出力軸47を経る二速の
副変速を得る。シンクロギヤ53をギヤ軸59に噛合す
ると、ギヤ57→ギヤ軸59→副変速軸42→ギヤ60
→ギヤ62→出力軸47を経て三速を得る。又、シンク
ロギヤ54をギヤ61に噛合すると、ギヤ57→ギヤ軸
59→ギヤ61→出力軸47を経て四速を得る。
速軸6、カウンタ軸51上のギヤ49,58は、外周部
にシンクロブレーキ63,64を位置させて、スナップ
リング等で軸方向の移動を係止している。シフター6
5,66等の操作でシンクロギヤ53,54を移動操作
することにより、副変速を行いうる。シフター65によ
ってシンクロギヤ53をギヤ49に噛合させると、ギヤ
49→副変速軸42→ギヤ60→ギヤ62→出力軸47
を経る一速の副変速を得る。シンクロギヤ54をギヤ5
8に噛合させると、ギヤ58→出力軸47を経る二速の
副変速を得る。シンクロギヤ53をギヤ軸59に噛合す
ると、ギヤ57→ギヤ軸59→副変速軸42→ギヤ60
→ギヤ62→出力軸47を経て三速を得る。又、シンク
ロギヤ54をギヤ61に噛合すると、ギヤ57→ギヤ軸
59→ギヤ61→出力軸47を経て四速を得る。
図はこの発明の一実施例を示す。
【図1】伝動機構の縦断面図。
【図2】トラクタの側面図。
1 カウンタギヤ 2 カウンタギヤ 3 カウンタギヤ 4 カウンタギヤ 5 カウンタ軸 6 変速軸 7 変速軸 8 シフター 9 シフター 10 変速ギヤ 11 変速ギヤ 12 変速ギヤ 13 変速ギヤ
Claims (1)
- 【請求項1】 カウンタギヤ1〜4を有するカウンタ軸
5両側の変速軸6,7上に、軸方向に配設された一対の
シンクロギヤからなり該対向するカウンタギヤ1〜4に
噛合してシフター8,9の切換えによって変速しうる変
速ギヤ10〜13を各々設けてなるトラクタ等の変速伝
動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21878191A JPH0558176A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | トラクタ等の変速伝動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21878191A JPH0558176A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | トラクタ等の変速伝動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0558176A true JPH0558176A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=16725279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21878191A Pending JPH0558176A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | トラクタ等の変速伝動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0558176A (ja) |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP21878191A patent/JPH0558176A/ja active Pending
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