JPH055817U - 幼児用簡易ヘルメツト - Google Patents
幼児用簡易ヘルメツトInfo
- Publication number
- JPH055817U JPH055817U JP7973591U JP7973591U JPH055817U JP H055817 U JPH055817 U JP H055817U JP 7973591 U JP7973591 U JP 7973591U JP 7973591 U JP7973591 U JP 7973591U JP H055817 U JPH055817 U JP H055817U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circumferential direction
- head
- materials
- infant
- circumferential
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この考案は、幼児の頭部を器物との接触や転
倒時の衝撃から確実に保護するために、人体の頭部周面
の周方向には伸長しない性状をクッション材に与え、ク
ッション材の伸長に伴うそのクッション材の厚みの減少
を防止することにより、クッション材の緩衝能力を常に
維持することができる頭部装着用具、すなわち幼児用簡
易ヘルメットを提供する。 【構成】 人体頭部の少なくとも前頭部、両側頭部及び
後頭部を含む周面を筒状に覆うことが可能な径と巾とを
有する内外2重の表面材12、12と、それら内外2重
の表面材間における周方向に沿って列設された複数本の
帯状弾性材11、11....と、それら各弾性材間に
おける前記内外2重の表面材の部位をそれぞれ周方向に
沿って結合させる各ステッチ加工部13、13....
とからなる。前記クッション材1の前記周方向の所定部
位を巾方向に分離して形成される両端部間に、伸縮自在
な周方向長さ調節部材3を介在させることも考えられ
る。
倒時の衝撃から確実に保護するために、人体の頭部周面
の周方向には伸長しない性状をクッション材に与え、ク
ッション材の伸長に伴うそのクッション材の厚みの減少
を防止することにより、クッション材の緩衝能力を常に
維持することができる頭部装着用具、すなわち幼児用簡
易ヘルメットを提供する。 【構成】 人体頭部の少なくとも前頭部、両側頭部及び
後頭部を含む周面を筒状に覆うことが可能な径と巾とを
有する内外2重の表面材12、12と、それら内外2重
の表面材間における周方向に沿って列設された複数本の
帯状弾性材11、11....と、それら各弾性材間に
おける前記内外2重の表面材の部位をそれぞれ周方向に
沿って結合させる各ステッチ加工部13、13....
とからなる。前記クッション材1の前記周方向の所定部
位を巾方向に分離して形成される両端部間に、伸縮自在
な周方向長さ調節部材3を介在させることも考えられ
る。
Description
【0001】
この考案は、幼児の頭部を、器物との接触や転倒時の衝撃から保護するために
、幼児の頭部に装着する用具すなわち幼児用簡易ヘルメットに関する。
【0002】
従来、幼児の頭部を保護する用具として、いずれの方向にも伸長可能な素材を
用いたクッション材を幼児の頭部にかぶせるものが周知である。
【0003】
従来のクッション材を幼児の頭部にかぶせると、その頭部の周面の大きさに応
じてクッション材が周方向に伸長するのに伴い、クッション材の厚みが減少して
緩衝能力が低下するため、器物との接触や衝突の危険が最も大きい頭部周面を充
分に保護することができない憂いがあった。
【0004】
この考案は、上記の課題を解決するために、人体頭部の少なくとも前頭部、両
側頭部及び後頭部を含む周面を筒状に覆うことが可能な径と巾とを有する内外2
重の表面材と、それら内外2重の表面材間における周方向に沿って列設された複
数本の帯状弾性材と、それら各弾性材間における前記内外2重の表面材の部位を
それぞれ周方向に沿って結合させる各ステッチ加工部と、からなる幼児用簡易ヘ
ルメットを創案した。
前記ヘルメットの所定の部位を巾方向に分離して形成される両端部間に、伸縮
自在な周方向長さ調節部材を介在させることも考えられる。
前記ステッチ加工部は、伸縮性を有しない糸を用いて表面材を縫うことにより
形成できる。前記表面材の素材が化学繊維などの場合には、表面材に熱溶着加工
を施すことによってステッチ加工部を形成することができる。
【0005】
この考案による幼児用簡易ヘルメットを幼児の頭部に装着すると、クッション
材が少なくとも前頭部から後頭部にわたる周面を覆う。この時、クッション材は
頭部周面の周方向に伸長しない性状を有しているので、クッション材の周方向へ
の伸長に伴う厚みの減少を生じることがない。
従って、幼児の頭部への装着状態においても充分な厚みを有するクッション材
は、幼児の頭部周面に接触あるいは衝突する器物の衝撃に対して充分な緩衝能力
を保持することができる。
前記クッション材の前記周方向に該当する方向の所定部位に、ゴムバンドなど
の伸縮自在な周方向長さ調節部材を介在させると、頭部の大小に対応して周方向
長さ調節部材のみが伸縮し、クッション材は周方向に伸長せずに最適な緩衝能力
を常に保持するので、様々なサイズの頭部に適切に装着することができる。
前記クッション材として、例えば、弾力性を有するスポンジなどからなる複数
本の帯状弾性材と、それら弾性材を被覆する布やタオル地などの表面材と、その
表面材において前記周方向に該当する方向に施したステッチ加工部とを備えたも
のを使用すると、伸長しないステッチ加工部がクッション材の周方向に負荷され
る張力の抵抗となって作用するので、弾性材及び表面材は周方向に伸長せず、従
って、クッション材の厚みは減少しない。
【0006】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
実施例1
図1及び図2は、この考案による幼児用簡易ヘルメットの第1の実施例を示し
、クッション材1は、人体の前頭部、両側頭部及び後頭部を含む頭部の周面を筒
状に被覆することが可能な径と巾とを有する例えば布、タオル地を素材にした内
外2重の表面材12、12と、その内外2重の表面材12、12の間における周
方向に沿って列設された例えばスポンジ等を素材とした複数本の肉厚な帯状弾性
材11、11、11....と、それらの各弾性材間における前記内外2重の表
面材12、12の部位をそれぞれ周方向に沿って結合させる各ステッチ加工部1
3、13、13....とからなり、前記ステッチ加工部13は、伸縮性を有し
ない糸を用いて表面材12を縫うことにより形成する方法、あるいは、例えばア
クリルなどの化学繊維から成る表面材12に対して縫い目状の熱溶着加工を施し
て形成する方法により得られる。
【0007】
図2に示すように、この実施例による幼児用簡易ヘルメットを幼児の頭部に装
着して、クッション材1が前頭部から後頭部にわたる周面を覆うと、伸長しない
ステッチ加工部13がクッション材1の周方向に負荷される張力の抵抗として作
用するので、弾性材11及び表面材12は周方向に伸長せず、クッション材1の
厚みTは減少しない。
従って、幼児の頭部への装着状態においても所定の厚みTを備えたクッション
材1は、幼児の頭部周面に接触あるいは衝突する器物の衝撃に対して充分な緩衝
能力を保持することができる。
【0008】
なお、この実施例による幼児用簡易ヘルメットは、幼児のヘルメットに対する
興味を増進させて装着を促すために、あるいは、ヘルメット装着時の幼児の愛ら
しさを演出するために、柔軟な素材から成る装飾材2を設けている。
【0009】
実施例2
図3は、この考案による幼児用簡易ヘルメットの第2の実施例を示し、クッシ
ョン材1の周方向の所定部位を巾方向に分離して形成される両端部間に、例えば
ゴムバンドなどの伸縮自在な周方向長さ調節部材3を介在させる。前記クッショ
ン材1が弾性材11、11、11....を内外2重の表面材12、12で被覆
し、その表面材12、12の長手方向に沿ってステッチ加工部13を備えること
は前記第1の実施例と同じである。
【0010】
なお、この実施例による幼児用簡易ヘルメットは、ひさし状の柔軟な装飾材2
をクッション材1に設けており、また、周方向長さ調節部材3を補助クッション
材4で覆うことにより、周方向長さ調節部材3の部分にも充分な緩衝能力を与え
ている。
【0011】
この実施例による幼児用簡易ヘルメットを幼児の頭部に装着すると、頭部の大
小に対応して周方向長さ調節部材3のみが伸縮し、ステッチ加工部13を備えた
クッション材1は伸長しないので、クッション材1が厚みを減じない状態を保ち
つつ、様々なサイズの頭部に適切に装着することができる。
【0012】
この考案による幼児用簡易ヘルメットは、例えば、クッション材1にステッチ
加工部13を備えることにより、クッション材1が幼児の頭部周面の周方向に伸
長しない性状を有しているので、クッション材1は常に所定の厚みを保った状態
で幼児の頭に装着することができる。
従って、幼児の頭部において器物との接触あるいは衝突の危険が最も大きな前
頭部から後頭部にわたる周面部分を、常に充分な厚みを備えて最大の緩衝能力を
保持したクッション材1によって確実に保護することができる。
また、クッション材1の前記周方向に該当する方向の所定部位に、ゴムバンド
などの伸縮自在な周方向長さ調節部材3を介在させれば、クッション材1が厚み
を減じない状態を保ちつつ、頭部の大小に対応して周方向長さ調節部材3のみが
伸縮するので、幼児の個人差や成長に伴う頭部サイズの変化に対応して常に最良
の装着状態を保ち、頭部周面を確実に保護することができる。
【図1】この考案による幼児用簡易ヘルメットの第1の
実施例を示す斜視部分断面図である。
実施例を示す斜視部分断面図である。
【図2】この考案による幼児用簡易ヘルメットの第1の
実施例の使用状態を示す部分断面正面図である。
実施例の使用状態を示す部分断面正面図である。
【図3】この考案による幼児用簡易ヘルメットの第2の
実施例を示す斜視部分断面図である。
実施例を示す斜視部分断面図である。
1......クッション材、
11、11、11.... ......帯状弾性材、
12、12......内外2重の表面材、
13、13、13.... ......ステッチ加工
部、 2......装飾材、 3......周方向長さ調節部材、 4......補助クッション材、 T......クッション材の厚み。
部、 2......装飾材、 3......周方向長さ調節部材、 4......補助クッション材、 T......クッション材の厚み。
Claims (2)
- 【請求項1】 人体頭部の少なくとも前頭部、両側頭部
及び後頭部を含む周面を筒状に被覆することが可能な径
と巾とを有する内外2重の表面材と、 それら内外2重の表面材間における周方向に沿って列設
された複数本の帯状弾性材と、 それら各弾性材間における前記内外2重の表面材の部位
をそれぞれ周方向に沿って結合させる各ステッチ加工部
と、 からなる幼児用簡易ヘルメット。 - 【請求項2】 前記ヘルメットの所定の部位を巾方向に
分離して形成される両端部間に、伸縮自在な周方向長さ
調節部材を介在させた請求項1記載の幼児用簡易ヘルメ
ット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7973591U JPH055817U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 幼児用簡易ヘルメツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7973591U JPH055817U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 幼児用簡易ヘルメツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055817U true JPH055817U (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=13698470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7973591U Pending JPH055817U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 幼児用簡易ヘルメツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055817U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101409501B1 (ko) * | 2012-12-17 | 2014-06-18 | 광주광역시 광산구 | 유아용 머리 보호대 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6056784A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-02 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ−の群管理制御装置 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP7973591U patent/JPH055817U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6056784A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-02 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ−の群管理制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101409501B1 (ko) * | 2012-12-17 | 2014-06-18 | 광주광역시 광산구 | 유아용 머리 보호대 |
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