JPH0558314U - 印字装置の取付構造 - Google Patents
印字装置の取付構造Info
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- JPH0558314U JPH0558314U JP482992U JP482992U JPH0558314U JP H0558314 U JPH0558314 U JP H0558314U JP 482992 U JP482992 U JP 482992U JP 482992 U JP482992 U JP 482992U JP H0558314 U JPH0558314 U JP H0558314U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 印字装置の取付構造において、印字中の振動
が機器ケースに伝わらないように確実に吸収するととも
に、良好に印字装置4を支持することができるようにす
る。 【構成】 下部に脚部5が設けられた印字装置4と、こ
の印字装置4が取り付けられる下部ケース2と、印字装
置4の脚部5と下部ケース2とに直接もしくはビス25
により挾持されて下部ケース2に対する印字装置4の位
置を弾力的に規制する第1、第2の弾性支持部材22、
23と、印字装置4と下部ケース2との間に配置されて
印字装置4を弾力的に支持するコイルバネ21とを具備
することにより、印字装置4の位置を規制する機能と振
動を吸収する機能とを別々に分けて、第1、第2の弾性
位置規制部材22、23およびコイルバネ21を弾力性
の高い材料で形成することができ、このため印字中の振
動が機器ケースに伝わらないように確実に吸収するとと
もに、良好に印字装置4を支持することができる。
が機器ケースに伝わらないように確実に吸収するととも
に、良好に印字装置4を支持することができるようにす
る。 【構成】 下部に脚部5が設けられた印字装置4と、こ
の印字装置4が取り付けられる下部ケース2と、印字装
置4の脚部5と下部ケース2とに直接もしくはビス25
により挾持されて下部ケース2に対する印字装置4の位
置を弾力的に規制する第1、第2の弾性支持部材22、
23と、印字装置4と下部ケース2との間に配置されて
印字装置4を弾力的に支持するコイルバネ21とを具備
することにより、印字装置4の位置を規制する機能と振
動を吸収する機能とを別々に分けて、第1、第2の弾性
位置規制部材22、23およびコイルバネ21を弾力性
の高い材料で形成することができ、このため印字中の振
動が機器ケースに伝わらないように確実に吸収するとと
もに、良好に印字装置4を支持することができる。
Description
【0001】
この考案は電子レジスタなどの電子機器に用いられる印字装置の取付構造に関 する。
【0002】
入力された情報およびその処理結果などを記録紙に印字してレシートとして発 行する電子レジスタにおいては、図5に示すように、上部ケース1と下部ケース 2からなる機器ケース内に印字装置4を備えている。この印字装置4は、印字中 の振動が機器ケースに伝わらないように下部ケース2に取り付ける必要がある。 このため、印字装置4は、その下部に設けられた脚部5の切欠き6にリング状の ゴム部材7を挾み込み、このゴム部材7を下部ケース2の取付部8上に載置した 状態で、図6に示すように上方よりビス9をゴム部材7内に挿通させて取付部8 に設けられたねじ孔10にねじ込むことにより、下部ケース2上に取り付けられ ている。この場合、ゴム部材7は、外周面に設けられた嵌合溝7aが脚部5の切 欠き6の縁に嵌合することにより、脚部5の上下に突出して取り付けられている 。このため、脚部5の下側に突出したゴム部材7は図6に示すように下部ケース 2の取付部8に当接し、また脚部5の上方に突出したゴム部材7にはビス9の頭 部が当接する。このため、印字装置4の脚部5は下部ケース2に直接接触するこ となく取り付けられ、またビス9は脚部5に直接接触することなく脚部5を下部 ケース2に対して固定している。
【0003】
しかしながら、このような印字装置4の取付構造では、ビス9の締め付け力お よび印字装置4全体の荷重がゴム部材7に加わるため、ゴム部材7を弾力性の高 い材料で形成すると潰れてしまい、印字装置4を良好に支持することができない 。このため、ゴム部材7を剛性の高い材料で形成する必要があるが、剛性の高い 材料で形成すると、印字装置4の振動を確実に吸収することができず、印字装置 4の振動が機器ケースに伝わり易くなるという問題がある。
【0004】 この原因は、印字装置4の振動を吸収する機能と印字装置4の位置を規制する 機能を1つのゴム部材7にもたせ、このゴム部材7を剛性の高い材料で形成して いることに起因する。
【0005】 してみると、振動を吸収する機能と位置を規制する機能とを別々の弾性部材に 分けて受けもたせることにより、弾性部材を弾力性の高い材料で形成すれば、印 字装置4を良好に支持することができるとともに、印字装置の振動を確実に吸収 することが可能となる。
【0006】 この考案の課題は、振動を吸収する機能と位置を規制する機能とを別々の弾性 部材に分けて受けもたせることにより、弾性部材を弾力性の高い材料で形成でき るようにすることである。
【0007】
この考案の手段は次の通りである。 (1)所定個所に固定部を有する印字装置。 例えば、情報を記録紙などに印字するものであり、その下部における4隅に固 定部が設けられている。固定部は、装置本体の下部側方に突出して設けられた構 造のもの、もしくは装置本体の下面から突出してほぼ水平に折り曲げられた構造 のものなどである。 (2)印字装置が取り付けられる機器ケース。 例えば、電子レジスタなどの情報を処理する電子機器の機器ケースであり、上 部ケースと下部ケースとからなり、これらの内部に印字装置が組み込まれる。 (3)印字装置の固定部と機器ケースとに弾接して機器ケースに対する印字装置 の位置を弾力的に規制する弾性位置規制部材。 例えば、ゴムなどの弾性材料よりなり、印字装置の固定部に設けられて機器ケ ースの一部に直接もしくは間接的に弾接することにより、印字装置の上限位置お よび水平方向の位置を規制するものである。 (4)印字装置と機器ケースとの間に配置されて印字装置を弾力的に支持する弾 性支持部材。 例えば、コイルバネなどのバネ部材よりなり、印字装置の下面における4隅に 配置されて印字装置を上方に向けて付勢するものである。
【0008】
この考案の手段の作用は次の通りである。 弾性位置規制部材によって印字装置の位置を弾力的に規制し、弾性支持部材に よって印字装置を弾力的に支持することにより、印字装置の位置を規制する機能 と振動を吸収する機能とを別々に分けることができ、このため弾性位置規制部材 および弾性支持部材を剛性の高い材料で形成する必要がなく、弾力性の高い材料 で形成することができる。
【0009】
以下、実施例を図1〜図4を参照しながら説明する。なお、図5および図6と 同一部分には同一符号を付し、その説明は適宜省略する。
【0010】 図1および図2に示すように、下部ケース2には底部が閉塞された円筒状のバ ネ収納部20が印字装置4の下面の4隅と対応して設けられている。これらのバ ネ収納部20内には印字装置4の下面に弾接して印字装置4を弾性的に支持する コイルバネ(弾性支持部材)21が上方に突出して設けられている。
【0011】 一方、印字装置4の下部4隅には切欠き6が設けられた脚部(固定部)5がそ れぞれ設けられている。これらの脚部5のうち、手前側(図2では左側)の2つ の脚部5には第1の弾性位置規制部材22が取り付けられ、後側(右側)の2つ の脚部5には第2の弾性位置規制部材23が取り付けられている。
【0012】 第1の弾性位置規制部材22は、ゴムなどの弾力性の高い材料よりなり、その 一側面に脚部5の切欠き6の個所が側方より遊嵌する凹部24が形成されている とともに、ビス25が挿通する挿通孔26が上下に貫通して設けられている。ビ ス25は、第1の弾性位置規制部材22の凹部24内に遊嵌した脚部5の切欠き 6を通して挿通孔26に挿通し、その下端部が下部ケース2に設けられた凹部状 のねじ穴28に螺着されている。したがって、第1の弾性位置規制部材22は、 ビス25によって水平方向の位置が規制されるとともに、ビス25の頭部によっ て上限位置が規制されている。
【0013】 第2の弾性位置規制部材23は、ゴムなどの弾力性の高い材料よりなり、その 厚さ方向における中間に脚部5の切欠き6の個所が嵌着する切込部30が形成さ れているとともに、外端部に規制突起31が上方に突出して設けられている。こ の第2の弾性位置規制部材23は、下部ケース2に設けられた箱形状の規制部3 2内に側方より挿入されて規制部32内の奥壁に弾接することにより後方への位 置が規制され、かつ規制突起31が規制部32内の上部に設けられた係合溝33 内に上下動可能に係合することにより左右方向の位置および上限位置が規制され ている。
【0014】 このような印字装置4の取付構造では、コイルバネ21で印字装置4を弾性的 に支持し、第1、第2の弾性位置規制部材22、23で印字装置4の位置を規制 することにより、印字装置4の振動を吸収する機能と印字装置4の位置を規制す る機能とをコイルバネ21と弾性位置規制部材22、23とに分けて受けもたせ ることができる。このため、コイルバネ21および弾性位置規制部材22、23 を従来のように剛性の高い材料で形成する必要がなく、弾力性の高い材料を用い ることができるので、印字装置4を良好に支持することができるとともに、印字 装置4の振動が下部ケース2に伝わらないように確実に吸収することができる。
【0015】 なお、この考案は、上述した実施例に限らず、例えば図4に示すように構成し てもよい。すなわち、下部ケース2に設けられた円筒状のバネ収納部20の底部 を開放して上下に貫通させるとともに、ねじ穴28を上下に貫通させた上、下部 ケース2の下面に金属製のシールド板40を設け、このシールド板40にコイル バネ21およびビス25をそれぞれ接触させるようにしてもよい。このようにす れば、印字装置4に発生した振動は勿論のこと、印字装置4に発生した静電気を もアースすることができ、印字装置4に発生した静電による悪影響を防ぐことが できる。
【0016】 また、上述した実施例では電子レジスタに適用した場合について述べたが、こ れに限らず、ワードプロセッサなどの他の情報処理装置にも広く適用することが できる。
以上説明したように、この考案によれば、弾性位置規制部材によって印字装置 の位置を弾力的に規制し、また弾性支持部材によって印字装置を弾力的に支持し たので、印字装置の位置を規制する機能と振動を吸収する機能とを別々に分けて 弾性位置規制部材および弾性支持部材に受けもたせることができ、これにより弾 性位置規制部材および弾性支持部材を剛性の高い材料で形成する必要がなく、弾 力性の高い材料で形成することができ、この結果印字装置を良好に支持すること ができるとともに、印字中の振動が機器ケースに伝わらないように確実に吸収す ることができる。
【図1】この考案の印字装置の取付構造を示す分解斜視
図。
図。
【図2】図1を組み立てた状態の要部断面図。
【図3】図2のA−A断面図。
【図4】変形例の要部断面図。
【図5】従来の印字装置の取付構造を示す分解斜視図。
【図6】図5を組み立てた状態での要部拡大断面図。
2 下部ケース 4 印字装置 5 脚部 21 コイルバネ 22 第1の弾性位置規制部材 23 第2の弾性位置規制部材
Claims (1)
- 【請求項1】 所定個所に固定部を有する印字装置と、 前記印字装置が取り付けられる機器ケースと、 前記印字装置の固定部と前記機器ケースとに弾接して前
記機器ケースに対する前記印字装置の位置を弾力的に規
制する弾性位置規制部材と、 前記印字装置と前記機器ケースとの間に配置されて前記
印字装置を弾力的に支持する弾性支持部材と、 を具備したことを特徴とする印字装置の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992004829U JP2568579Y2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 振動機器の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992004829U JP2568579Y2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 振動機器の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0558314U true JPH0558314U (ja) | 1993-08-03 |
| JP2568579Y2 JP2568579Y2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=11594590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992004829U Expired - Lifetime JP2568579Y2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 振動機器の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2568579Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160024795A (ko) * | 2014-08-25 | 2016-03-07 | 가부시기가이샤 디스코 | 가공 장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01163155U (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-14 | ||
| JPH0215371U (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-31 |
-
1992
- 1992-01-14 JP JP1992004829U patent/JP2568579Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01163155U (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-14 | ||
| JPH0215371U (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-31 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160024795A (ko) * | 2014-08-25 | 2016-03-07 | 가부시기가이샤 디스코 | 가공 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2568579Y2 (ja) | 1998-04-15 |
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