JPH0558333U - リライタブルカラーシート - Google Patents
リライタブルカラーシートInfo
- Publication number
- JPH0558333U JPH0558333U JP45892U JP45892U JPH0558333U JP H0558333 U JPH0558333 U JP H0558333U JP 45892 U JP45892 U JP 45892U JP 45892 U JP45892 U JP 45892U JP H0558333 U JPH0558333 U JP H0558333U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- rewritable
- color
- acid
- transparent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 10
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 9
- UKMSUNONTOPOIO-UHFFFAOYSA-N docosanoic acid Chemical compound CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC(O)=O UKMSUNONTOPOIO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- XMHIUKTWLZUKEX-UHFFFAOYSA-N hexacosanoic acid Chemical compound CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC(O)=O XMHIUKTWLZUKEX-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 6
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 5
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 5
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 claims description 5
- 235000021357 Behenic acid Nutrition 0.000 claims description 4
- 229940116226 behenic acid Drugs 0.000 claims description 4
- DHKHKXVYLBGOIT-UHFFFAOYSA-N 1,1-Diethoxyethane Chemical compound CCOC(C)OCC DHKHKXVYLBGOIT-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 235000021353 Lignoceric acid Nutrition 0.000 claims description 3
- CQXMAMUUWHYSIY-UHFFFAOYSA-N Lignoceric acid Natural products CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC(=O)OCCC1=CC=C(O)C=C1 CQXMAMUUWHYSIY-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 235000021355 Stearic acid Nutrition 0.000 claims description 3
- 239000011354 acetal resin Substances 0.000 claims description 3
- 150000001735 carboxylic acids Chemical class 0.000 claims description 3
- FARYTWBWLZAXNK-WAYWQWQTSA-N ethyl (z)-3-(methylamino)but-2-enoate Chemical compound CCOC(=O)\C=C(\C)NC FARYTWBWLZAXNK-WAYWQWQTSA-N 0.000 claims description 3
- QIQXTHQIDYTFRH-UHFFFAOYSA-N octadecanoic acid Chemical compound CCCCCCCCCCCCCCCCCC(O)=O QIQXTHQIDYTFRH-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- OQCDKBAXFALNLD-UHFFFAOYSA-N octadecanoic acid Natural products CCCCCCCC(C)CCCCCCCCC(O)=O OQCDKBAXFALNLD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229920002037 poly(vinyl butyral) polymer Polymers 0.000 claims description 3
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 claims description 3
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 claims description 3
- 239000008117 stearic acid Substances 0.000 claims description 3
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 claims description 3
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 229920001225 polyester resin Polymers 0.000 description 2
- 239000004645 polyester resin Substances 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 239000011342 resin composition Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カラー表示ができ、且つ容易に大型化が可能
であり、低価格化が期待される表面型表示装置に利用さ
れうるリライタブルカラーシートを熱可逆性記録材料を
用いることにより提供する。 【構成】 温度条件により透明状態と不透明状態とが可
逆的に変化するリライタブルシート11にストライプ状
に形成された3つ又は4つの画素が形成されたカラー下
地シート12が積層されてリライタブルカラーシート1
5が形成される。このリライタブルカラーシート15上
には、記録・消去機構としてラインサーマルヘッド1
3、消去用ヘッド14が配置される。
であり、低価格化が期待される表面型表示装置に利用さ
れうるリライタブルカラーシートを熱可逆性記録材料を
用いることにより提供する。 【構成】 温度条件により透明状態と不透明状態とが可
逆的に変化するリライタブルシート11にストライプ状
に形成された3つ又は4つの画素が形成されたカラー下
地シート12が積層されてリライタブルカラーシート1
5が形成される。このリライタブルカラーシート15上
には、記録・消去機構としてラインサーマルヘッド1
3、消去用ヘッド14が配置される。
Description
【0001】
本考案は、カラー表示することのできる再書込み可能なリライタブルカラーシ ートに関するものである。
【0002】
最近、液晶ディスプレイ、ELディスプレイ、プラズマディスプレイなど種々 の平面型表示装置が開発され実用化されている。しかしながら、それらのほとん どはモノクロであり、液晶においてカラー表示装置が一部実用化され始めた段階 である。
【0003】 一方、従来、熱履歴により当該材料の可視光に対する透明度が変化する特性を 有する熱可逆性記録材料が知られていた。例えば、特開昭55−154198号 公報には、ポリエステル等の樹脂からなるマトリクス材に、ベヘン酸等の有機低 分子化合物を分散させた熱可逆性記録材料が知られていた。 そして、このような熱可逆性記録材料を利用して、例えば、サーマルヘッド等 の熱的手段により、この熱可逆性記録材料の所定部分の熱履歴を他の部分とは異 ならせて、両部分の透明度に差をつけることによって表示を行わせることが期待 されている。
【0004】
従来の平面型表示装置をカラー化するとその表示装置の価格が極めて高価にな っていた。また、カラー化された平面型表示装置を黒板規模の大画面にするのは 困難であった。ところで、黒板規模の大きな表示装置としては磁性微粉を用いた 磁気泳動タイプの表示装置が開発されているが、その表示装置は記録パネル内部 を細かなセルに区切らなければならず、また記録消去には磁気ヘッドを用いる必 要があったため、その表示装置は高価となっていた。しかも、この磁性微粉を用 いた磁気泳動タイプの表示装置のカラー化は困難であった。このように、従来は 低価格、かつカラー表示、かつ大型といった条件を満たす平面型表示装置は存在 しなかった。
【0005】 そこで本考案は、平面型表示装置のカラー表示、且つ容易に大型化が可能とい う条件に適合し、しかも、低価格化が期待でき、平面型表示装置に利用され得る リライタブルカラーシートを熱可逆性記録材料を用いることにより提供すること を目的とする。
【0006】
前記した問題点を解決するために、本考案は、2つの異なる温度領域において 透明状態と不透明状態が可逆的に変化するリライタブルシートと、3色乃至4色 の微小な画素が形成されたカラー下地シートを積層してなるリライタブルカラー シートとするものである。
【0007】 前記リライタブルシートは、ポリビニルアセタール樹脂又はポリビニルブチラ ール樹脂中に飽和カルボン酸としてステアリン酸、ベヘン酸、リグノセリン酸、 セロチン酸から選ばれた一種以上を相溶した熱可逆性記録材料を、透明樹脂シー ト上にコーティングし、そのコーティング塗膜上を透明保護層でコーティングす ることにより得ることができる。
【0008】 前記3色乃至4色の微小な画素が形成されたカラー下地シートは、点状でなく ストライプ状に形成されたものである。そのカラー下地シートに用いられる色は 赤、青、黄の3色か、それに黒を加えた4色である。
【0009】
【実施例1】 以下に本実施例を図面を参照して説明する。 図1及び図2は、本実施例1のリライタブルカラーシートの構造及び記録・消 去機構概略図である。図1はその正面図、図2はその平面図である。 11はリライタブルシートであり、温度条件により透明状態と不透明状態が可 逆的に変化するシートである。12はカラー下地シートであり、前記リライタブ ルシート11とカラー下地シート12とが積層されることにより組み合わされて リライタブルカラーシート15となる。このリライタブルカラーシート15上に は、記録・消去機構としてラインサーマルヘッド13、消去用ヘッド14が配置 される。
【0010】 図3に、図1及び図2中に示したリライタブルシート11の構造をさらに詳細 に示す。リライタブルシート11は、透明シート21、記録層22及び保護層2 3が積層された構成からなる。透明シート21にはポリエステル樹脂が用いられ る。また、記録層22にはポリビニルアセタール樹脂又はポリビニルブチラール 樹脂中に飽和カルボン酸、例えば、ステアリン酸、ベヘン酸、リグノセリン酸、 セロチン酸などを単独又は複数種を相溶した樹脂組成物が用いられ、前記透明シ ート21上にコーティングすることにより積層される。また、この記録層22上 に積層される保護層23にはポリエステル樹脂が用いられる。
【0011】 図4は、このリライタブルシート11の熱に対する透明率の変化を示した記録 ・消去特性図である。100℃付近では不透明状態(白濁状態)から透明状態に 、80℃付近では透明状態から不透明状態(白濁状態)へと可逆的に変化する。 図5は、カラー下地シート12の例を示す。赤、青、黄、黒の4色の画素がス トライプ状に形成されている。これら4つの画素のピッチはラインサーマルヘッ ド13の発熱部のピッチに対応し、本実施例では8ドット/mmのラインサーマ ルヘッド13を用いる。ラインサーマルヘッド13及び消去用ヘッド14は相対 的にリライタブルカラーシート15上をヘッドのラインと直角方向に移動する。 このときリライタブルカラーシート15が動いてもよいしラインサーマルヘッド 13又は消去用ヘッド14が動いてもどちらでもよい。
【0012】 図1に示すリライタブルカラーシート15の構造及び記録・消去機構を用いて 、リライタブルカラーシート15をカラー表示する方法を次に説明する。 消去用ヘッド14で消去温度をリライタブルカラーシート15の全面に与え、 リライタブルシート11部分を全面白濁不透明にしておく。この状態ではカラー 下地シート12の色は見えず、リライタブルカラーシート15は白色に見える。 次にリライタブルカラーシート15に色情報を表示するには、ラインサーマルヘ ッド13に色情報を含んだ画像情報を印加し、図6のリライタブルカラーシート 15の断面図に示すように、リライタブルカラーシート15の記録すべきドット 部分のみに記録温度を与え透明化する。
【0013】 例えば、赤はリライタブルシート11においてカラー下地シート12の赤のス トライプ上の部分を加熱透明化して得られる。青、黄、黒もそれぞれ赤と同様に して得られる。ストライプのピッチとラインサーマルヘッド13とのドットピッ チが対応しているためライン方向の位置制御・色制御は容易である。そして、本 考案においてはカラー下地シート12の色画素がシートあるいはヘッドの移動方 向にストライプ状になっているので、それらの移動方向におけるヘッドとシート の相対的位置を厳密制御しなくても良いという利点がある。
【0014】
以上詳細に説明したように本考案のリライタブルカラーシートに使用されるリ ライタブルシートは安価なフィルム上に熱可逆性記録材料を塗布することにより 形成できるため、大型化も容易で低コストで実現できる。 さらに、リライタブルカラーシートに使用されるカラー下地シートも、8ドッ ト/mm程度のピッチでシート上に3色ないし4色ストライプ状に形成するのは 印刷などで容易に行われる。
【0015】 したがって、リライタブルシート及びカラー下地シートから構成されるリライ タブルカラーシートは、安価に製作でき、且つ大型化が可能である。 また、カラー記録に関しては、カラー下地シートの色画素がシートあるいはヘ ッドの移動方向にストライプ状になっているので、それらの移動方向におけるヘ ッドとシートの相対的位置を厳密制御しなくても良いという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のリライタブルカラーシートの構造及
び記録・消去機構概略図の正面図。
び記録・消去機構概略図の正面図。
【図2】本実施例のリライタブルカラーシートの構造及
び記録・消去機構概略図の平面図。
び記録・消去機構概略図の平面図。
【図3】リライタブルシートの構造を示す。
【図4】リライタブルシートの熱に対する透明率の変化
を示した記録・消去特性図。
を示した記録・消去特性図。
【図5】カラー下地シートの例を示す。
【図6】リライタブルカラーシートの断面を示す。
11 リライタブルシート 12 カラー下地シート 13 ラインサーマルヘッド 14 消去用ヘッド 15 リライタブルカラーシート 21 透明シート 22 記録層 23 保護層
Claims (3)
- 【請求項1】 2つの異なる温度領域において透明状態
と不透明状態が可逆的に変化するリライタブルシート
と、3色乃至4色の微小な画素が形成されたカラー下地
シートを積層してなるリライタブルカラーシート。 - 【請求項2】 リライタブルシートは、ポリビニルアセ
タール樹脂又はポリビニルブチラール樹脂中に飽和カル
ボン酸としてステアリン酸、ベヘン酸、リグノセリン
酸、セロチン酸から選ばれた一種以上を相溶した熱可逆
性記録材料を、透明樹脂シート上にコーティングし、そ
のコーティング塗膜上を透明保護層でコーティングして
得られたものである請求項1記載のリライタブルカラー
シート。 - 【請求項3】 3色乃至4色の微小な画素が形成された
カラー下地シートは、点状でなくストライプ状に形成さ
れたものである請求項1記載のリライタブルカラーシー
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP45892U JPH0558333U (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | リライタブルカラーシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP45892U JPH0558333U (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | リライタブルカラーシート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0558333U true JPH0558333U (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=11474361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP45892U Withdrawn JPH0558333U (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | リライタブルカラーシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0558333U (ja) |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP45892U patent/JPH0558333U/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4837071A (en) | Information display medium | |
| US6542284B2 (en) | Display device and manufacturing method therefor | |
| US5616416A (en) | Method and display panel for displaying color image | |
| JPH0558333U (ja) | リライタブルカラーシート | |
| CN116482887B (zh) | 显示装置、控制电路和车辆 | |
| JPS6214114A (ja) | 表示装置およびその駆動方法 | |
| US5854614A (en) | Display device and method for visualizing computer generated image information | |
| JPH06274107A (ja) | 微小発熱部材、微小発熱表示部材、及び該部材を備えた表示装置 | |
| JP2612287B2 (ja) | 情報記録表示体 | |
| JP2558270B2 (ja) | 情報表示体およびこれを用いた表示装置 | |
| JPH0287A (ja) | 画像形成法及び装置 | |
| JP2016180893A (ja) | 表面色可変構造体 | |
| JP2005275212A (ja) | 電気泳動表示装置とその製造方法、及びその駆動方法 | |
| JPS61236584A (ja) | カラ−デイスプレイ | |
| JPH0781235A (ja) | 書き換え可能な簡易型カラー表示体 | |
| JP2004258370A (ja) | カラー表示装置 | |
| JP2003161949A (ja) | 光変調素子 | |
| JPS5853580Y2 (ja) | 感熱表示装置 | |
| CN116540467A (zh) | 电子纸显示屏及其驱动方法 | |
| JPS6319693A (ja) | 表示装置 | |
| JPS5935006B2 (ja) | 表示素子 | |
| JPH0679969A (ja) | カラー表示部材 | |
| JPH01285381A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0713206A (ja) | 書換え可能型表示媒体 | |
| JP2002105453A (ja) | 新規液晶組成物、該組成物を用いた可逆性感熱記録媒体及び該記録媒体への記録方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960404 |