JPH055841Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH055841Y2 JPH055841Y2 JP197086U JP197086U JPH055841Y2 JP H055841 Y2 JPH055841 Y2 JP H055841Y2 JP 197086 U JP197086 U JP 197086U JP 197086 U JP197086 U JP 197086U JP H055841 Y2 JPH055841 Y2 JP H055841Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- air
- storage chamber
- valve body
- valve seat
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 10
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 10
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 4
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 4
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 description 1
- 239000000575 pesticide Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、耕地等で地上から挿入した空気注入
管を通じて加圧空気を注入することにより土壌を
深耕するための装置に関する。
管を通じて加圧空気を注入することにより土壌を
深耕するための装置に関する。
従来の技術
従来この種の深耕機は、蓄圧室内に圧入された
加圧空気を一気に開放し、耕地などの地表面から
垂直に30〜50cm程度挿入した空気注入管を通じて
その先端部から地中に放出し、これによつて土壌
の構造を破壊して吹き起しを行なうと共に植物の
根に対して酸素を供給しようとするものである。
そしてまた、かかる空気の注入と同時に、殺虫剤
や肥料等をも地中に分布供給することも行われて
いる。
加圧空気を一気に開放し、耕地などの地表面から
垂直に30〜50cm程度挿入した空気注入管を通じて
その先端部から地中に放出し、これによつて土壌
の構造を破壊して吹き起しを行なうと共に植物の
根に対して酸素を供給しようとするものである。
そしてまた、かかる空気の注入と同時に、殺虫剤
や肥料等をも地中に分布供給することも行われて
いる。
このような空気注入式の深耕機における吐出弁
としては、加圧空気の漏洩の少ないことと、一時
に多量の空気を放出する必要があることから、た
とえば第3〜4図に示すような、球形弁体を用い
た大口径の遮断弁が用いられることが多かつた。
としては、加圧空気の漏洩の少ないことと、一時
に多量の空気を放出する必要があることから、た
とえば第3〜4図に示すような、球形弁体を用い
た大口径の遮断弁が用いられることが多かつた。
そして、このような従来技術における吐出弁
は、作業能率を高めるために、加圧空気が放出さ
れたのち直ちに閉塞される必要があり、弁ばね2
によつて弁体1を弁座3に向つて常時付勢するよ
うに構成されている。ところが蓄圧室5内に空気
が圧入されるにつれて弁体1は空気圧によつて弁
座3に押し付けられるようになるから、弁体1を
弁座3から離すためには、空気圧と弁ばね2との
双方の力に抗して弁棒4を操作しなければなら
ず、迅速に高開度を得ることは困難であつた。
は、作業能率を高めるために、加圧空気が放出さ
れたのち直ちに閉塞される必要があり、弁ばね2
によつて弁体1を弁座3に向つて常時付勢するよ
うに構成されている。ところが蓄圧室5内に空気
が圧入されるにつれて弁体1は空気圧によつて弁
座3に押し付けられるようになるから、弁体1を
弁座3から離すためには、空気圧と弁ばね2との
双方の力に抗して弁棒4を操作しなければなら
ず、迅速に高開度を得ることは困難であつた。
このため、加圧空気の吐出速度には限界があ
り、土壌の吹き起こし効率を高められない不満が
あつた。
り、土壌の吹き起こし効率を高められない不満が
あつた。
解決しようとする問題点
本考案は、加圧空気吐出弁を軽くしかも迅速に
操作でき、吹き起こし効率の高い深耕機を提供し
ようとするものである。
操作でき、吹き起こし効率の高い深耕機を提供し
ようとするものである。
問題を解決するための手段
上述のように改良された本考案の吹き起こし深
耕機は、吐出弁を開放することにより蓄気室内の
加圧空気を地中に挿入した空気注入管を通じて送
出するものであつて、該蓄気室の底面に設けられ
該空気注入管に通ずる弁座と、該蓄気室の上面に
設けられシリンダ部を有する上蓋と、該シリンダ
部内に挿通されピストン部を有する弁棒と、該弁
棒の下部と連結された弁体と、該弁棒と該上蓋と
の間に設けられ該弁体を該弁座に向つて付勢して
いる弁ばねとを備え、該ピストン部の径が該弁座
の径と同等あるいは僅かに小であるように構成さ
れたものである。
耕機は、吐出弁を開放することにより蓄気室内の
加圧空気を地中に挿入した空気注入管を通じて送
出するものであつて、該蓄気室の底面に設けられ
該空気注入管に通ずる弁座と、該蓄気室の上面に
設けられシリンダ部を有する上蓋と、該シリンダ
部内に挿通されピストン部を有する弁棒と、該弁
棒の下部と連結された弁体と、該弁棒と該上蓋と
の間に設けられ該弁体を該弁座に向つて付勢して
いる弁ばねとを備え、該ピストン部の径が該弁座
の径と同等あるいは僅かに小であるように構成さ
れたものである。
以下、実施例によつて更に説明する。
実施例
第1図に本考案の吹き起こし深耕機の構造を、
また第2図にその吐出弁部の構造の詳細を示し
た。
また第2図にその吐出弁部の構造の詳細を示し
た。
図において、1は蓄気室、2は空気注入管、3
は支持筒、4はハンドルである。空気注入管2の
頭部2aは支持筒3内に上下に摺動自在に挿嵌さ
れ、また下端部には空気吹出孔2bおよび錐体2
cが設けてある。なお、5は吹上げ防止板であ
る。
は支持筒、4はハンドルである。空気注入管2の
頭部2aは支持筒3内に上下に摺動自在に挿嵌さ
れ、また下端部には空気吹出孔2bおよび錐体2
cが設けてある。なお、5は吹上げ防止板であ
る。
蓄気室1の底面中央の孔1aには弁座10が取
付けられ、また上面中央の孔1bにはシリンダ部
71を設けた上蓋7が取付けてある。シリンダ部
71には、上部81が細く下部が太いピストン部
82を構成している弁棒8が上下に移動可能に挿
入してあり、シリンダ部71の上端部72は弁棒
の上部81が挿通できるよう細くなつている。9
は、このような弁棒8の上部81とピストン部8
2との間に形成された段部83と、シリンダ部の
上端部72との間に設けられた弁ばねである。
付けられ、また上面中央の孔1bにはシリンダ部
71を設けた上蓋7が取付けてある。シリンダ部
71には、上部81が細く下部が太いピストン部
82を構成している弁棒8が上下に移動可能に挿
入してあり、シリンダ部71の上端部72は弁棒
の上部81が挿通できるよう細くなつている。9
は、このような弁棒8の上部81とピストン部8
2との間に形成された段部83と、シリンダ部の
上端部72との間に設けられた弁ばねである。
弁棒8の下部には凹孔84が設けられていて、
プラグ85との間で球面継手が形成できるように
なつている。
プラグ85との間で球面継手が形成できるように
なつている。
6は弁体であつてその下端部に弁座10に対向
する球面部61と上端部に凹孔84に嵌入できて
球面継手を形成する球状部62とを備えている。
する球面部61と上端部に凹孔84に嵌入できて
球面継手を形成する球状部62とを備えている。
なお、蓄気室1の底面の孔1aと弁座10との
間、蓄気室1の上面の孔1bとシリンダ部71外
面との間、およびシリンダ部71内面と弁棒下部
82との間には、それぞれOリング0,0…が設
けてあつて気密を保つようにしてあるが、弁棒上
部81内には均圧孔86が設けてあつて、弁ばね
9が設けられているシリンダ部71と弁棒上部8
1との間は外気圧と均圧化されている。
間、蓄気室1の上面の孔1bとシリンダ部71外
面との間、およびシリンダ部71内面と弁棒下部
82との間には、それぞれOリング0,0…が設
けてあつて気密を保つようにしてあるが、弁棒上
部81内には均圧孔86が設けてあつて、弁ばね
9が設けられているシリンダ部71と弁棒上部8
1との間は外気圧と均圧化されている。
また、弁棒8の上端部にはピン87が設けら
れ、上蓋7の上に取付けられた支点73を軸とし
て上下に回動しうるように設けられた操作レバー
11によつて、弁棒8が上下されるように構成さ
れている。
れ、上蓋7の上に取付けられた支点73を軸とし
て上下に回動しうるように設けられた操作レバー
11によつて、弁棒8が上下されるように構成さ
れている。
さらにピストン部82の径は弁座10の径、す
なわち弁座10と弁体6との接触円の直径と同等
かあるいは僅かに小さく形成してある。
なわち弁座10と弁体6との接触円の直径と同等
かあるいは僅かに小さく形成してある。
このような構成を有する本考案の深耕機におい
て、加圧空気を給気弁(図示せず)を通じて給気
孔1cから蓄気室1内に供給すると、弁体6は弁
ばね9に押されて弁座10が閉止されており、弁
体上部の球状部62と弁棒の凹孔84によつて構
成された球面継手のために弁座10と弁体6との
間は自動的に芯のずれが補償され完全な密閉状態
が実現しているので、加圧空気は漏洩することな
く蓄積される。また、弁体6にかかる下向きの空
気圧は、弁棒8にかかる上向きの空気圧により補
償されて過度に大きくなることがなく、操作レバ
ー11を引き上げる際は、軽く操作できると同時
に蓄気室1の内圧が弁棒8を押し上げるように働
くので、吐出弁は急速に全開状態に達する。
て、加圧空気を給気弁(図示せず)を通じて給気
孔1cから蓄気室1内に供給すると、弁体6は弁
ばね9に押されて弁座10が閉止されており、弁
体上部の球状部62と弁棒の凹孔84によつて構
成された球面継手のために弁座10と弁体6との
間は自動的に芯のずれが補償され完全な密閉状態
が実現しているので、加圧空気は漏洩することな
く蓄積される。また、弁体6にかかる下向きの空
気圧は、弁棒8にかかる上向きの空気圧により補
償されて過度に大きくなることがなく、操作レバ
ー11を引き上げる際は、軽く操作できると同時
に蓄気室1の内圧が弁棒8を押し上げるように働
くので、吐出弁は急速に全開状態に達する。
考案の効果
本考案の吹き起こし深耕機は、吐出弁の操作が
軽くしかも迅速に開閉できるので、操作が楽であ
るばかりでなく土壌の吹き起こし効率が高く、作
業も能率よくはかどるという利点がある。
軽くしかも迅速に開閉できるので、操作が楽であ
るばかりでなく土壌の吹き起こし効率が高く、作
業も能率よくはかどるという利点がある。
第1図は本考案の吹き起こし深耕機の構造を示
す断面図、第2図はその蓄圧室部の拡大図であ
る。第3図および第4図は従来技術の深耕機の例
を示す概念図である。
す断面図、第2図はその蓄圧室部の拡大図であ
る。第3図および第4図は従来技術の深耕機の例
を示す概念図である。
Claims (1)
- 吐出弁を開放することにより蓄気室内の加圧空
気を地中に挿入した空気注入管を通じて送出する
深耕機であつて、該蓄気室の底面に設けられ該空
気注入管に通ずる弁座と、該蓄気室の上面に設け
られシリンダ部を有する上蓋と、該シリンダ部内
に挿通されピストン部を有する弁棒と、該弁棒の
下部と連結された弁体と、該弁棒と該上蓋との間
に設けられ該弁体を該弁座に向つて付勢している
弁ばねとを備え、該ピストン部の径が該弁座の径
と同等あるいは僅かに小であるように構成してな
る吹き起こし深耕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP197086U JPH055841Y2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP197086U JPH055841Y2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62113606U JPS62113606U (ja) | 1987-07-20 |
| JPH055841Y2 true JPH055841Y2 (ja) | 1993-02-16 |
Family
ID=30780372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP197086U Expired - Lifetime JPH055841Y2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055841Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-13 JP JP197086U patent/JPH055841Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62113606U (ja) | 1987-07-20 |
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