JPH0558507U - 車体開口部の密閉構造 - Google Patents

車体開口部の密閉構造

Info

Publication number
JPH0558507U
JPH0558507U JP223192U JP223192U JPH0558507U JP H0558507 U JPH0558507 U JP H0558507U JP 223192 U JP223192 U JP 223192U JP 223192 U JP223192 U JP 223192U JP H0558507 U JPH0558507 U JP H0558507U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
weather strip
vehicle body
opening trim
lip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP223192U
Other languages
English (en)
Inventor
惠補 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Araco Co Ltd filed Critical Araco Co Ltd
Priority to JP223192U priority Critical patent/JPH0558507U/ja
Publication of JPH0558507U publication Critical patent/JPH0558507U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ウェザーストリップのオープニングトリム部に
侵入した水をボデー外部に速やかに排出し、かつ外部か
らオープニングトリム部に水が侵入することのないウェ
ザーストリップ構造を提供する。 【構成】ドアを組み付ける開口部10の下方にアウタパ
ネル11とフロアパネル12とを構成部材とするロアレ
ール13を取り付ける。開口部10の開口端部に形成し
たフランジ合わせ部14とフランジ延長部15に、ウェ
ザーストリップ20のオープニングトリム部20aを嵌
装する。ウェザーストリップ20はオープニングトリム
部20aとウェザーストリップ部20bとリップ部20
cとからなる。アウタパネル11aにはフランジ合わせ
部14とリップ部20cのアウタパネル11への当接位
置との間に、ロアレール13内に連通する水抜き穴11
aが穿孔されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は車両の一部に設けた開口部と、この開口部を開閉するドアとの間の密 閉を目的とする車体開口部の密閉構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3に示したような車両背面にラッゲージドア50を設けた自動車では、ラッ ゲージドア50と車体の開口部との間に、通常、風雨や音、ほこりの侵入を防止 すると共に、ドア開閉時の衝撃緩和とドアの振動防止を目的としてウェザースト リップが取り付けられている。このようなウェザーストリップとしては、従来よ り種々の形状のものが知られており、その一種として、図4及び図5に示したタ イプのものがある。図4は従来の車体開口部分の斜視図でラッゲージドアを開い た状態を示しており、図5は図4の矢印5−5方向の断面図である。ドアを組み 付ける車体の開口部30の下方にはアウタパネル31とフロアパネル32とを構 成部材とするロアレール33が取り付けられており、開口部30の開口端部全周 には、ウェザーストリップ40を取り付けるためのフランジとして、開口下端部 には前記アウタパネル31とフロアパネル32のフランジ合わせ部34が、開口 上端部と開口側端部には両パネル31、32のフランジ合わせ部34を延長して 形成されたフランジ延長部35が形成されている。
【0003】 開口部30の開口端部全周に取り付けられるウェザーストリップ40は、フラ ンジ合わせ部34とフランジ延長部35に嵌装する断面U字状のオープニングト リム部40aと、このオープニングトリム部40aの車外側に取り付けられてド アと車体の間に介装して両者を密着させる筒状のウェザーストリップ部40bと 、オープニングトリム部40aの車外側でウェザーストリップ部40bよりも外 周側に設けられて車体の外側面であるアウタパネル31の表面に当接するリップ 部40cとからなっている。
【0004】 ところで、このようなウェザーストリップ40を開口部30に取り付けた構造 においては、車体が雨などで濡れるとオープニングトリム部40aの端部から水 が侵入する場合がある。オープニングトリム部40a内に水が溜ると、アウタパ ネル31やフロアパネル32のフランジ合わせ部34やフランジ延長部35に錆 が発生する恐れがあるため、侵入した水を排出する必要が生じる。そこでこの従 来の車体の開口部分の構造では車体の外側面のアウタパネル31に水抜き溝31 aを形成し、この水抜き溝31aを設けた部分ではリップ部40cがアウタパネ ル31に当接しないようにしてオープニングトリム部40a内と車体外部とが連 通するよう構成されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが上記従来の車体開口部分の構造では、水抜き溝31aの部分でリップ 部40cがアウタパネル31に当接していないため、水が排出され易い構造とな っているが、その反面、風雨の強い場合などでは車体外部からこのリップ部40 cとアウタパネル31の間の隙間を通って水が逆流してオープニングトリム部4 0a内へ侵入し、アウタパネル31とフロアパネル32のフランジ合わせ部34 あるいはフランジ延長部35を濡らして錆の発生を誘起したり、更にフランジ合 わせ部34あるいはフランジ延長部35を経て染み込んで車体内を濡らしたりす る可能性があった。
【0006】 そこで本考案の目的は上記従来の車体開口部分の構造の問題点を解決して、オ ープニングトリム部に侵入した水をスムースに車体外部に排出し、かつリップ部 とアウタパネルの間の隙間をなくして外部からオープニングトリム部に水が侵入 することのない車体開口部の密閉構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の車体開口部の密閉構造は、環状で筒状のウェザーストリップ部と環状 で断面U字状のオープニングトリム部と環状のリップ部とを一体形成してなるウ ェザーストリップを、車体の一部に設けた開口部の周縁に突出する内向フランジ 部に断面U字状のオープニングトリム部を嵌着することで装着して前記ウェザー ストリップ部を前記オープニングトリム部の車外側に位置させるとともに、前記 リップ部を前記オープニングトリム部の車外側で前記ウェザーストリップ部より も前記開口部の外周側に形成してその先端を前記車体の外側面に当接させること でこの外側面と前記オープニングトリム部を密閉し、前記開口部を開閉するドア の内側縁部を前記ウェザーストリップ部に当接させてこの開口部を密閉する車体 開口部の密閉構造であって、前記開口部の下方における前記リップ部先端が車体 の外側面に当接する当接部と前記オープニングトリム部との密閉部間に水抜き穴 を設けたことを特徴とする。
【0008】
【考案の作用・効果】
このように車体開口部の密閉構造を構成すると、オープニングトリム部の内部 に侵入した水は開口部の下方におけるリップ部先端が車体の外側面に当接する当 接部とオープニングトリム部との密閉部間に設けられた水抜き穴を通して車体外 部へ排出される。またオープニングトリム部の車外側に設けられたリップ部と車 体側面とは当接しており、隙間がないのでこの部分からオープニングトリム内に 風雨が侵入することなく、従って車体内部が濡れることがない。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面を用いて説明する。 図1は本考案にかかる車体開口部の密閉構造の斜視図で、図2は図1の矢印2 −2方向の断面図である。これらの図において、ドアを組み付ける開口部10の 下方にはアウタパネル11とフロアパネル12とを構成部材とするロアレール1 3が取り付けられており、開口部10の開口端部全周には、ウェザーストリップ 20の断面U字状のオープニングトリム部を取り付けるためのフランジとして、 開口下端部には前記アウタパネル11とフロアパネル12のフランジ合わせ部1 4が、開口上端部と開口側端部には両パネルのフランジ合わせ部を延長して形成 されたフランジ延長部15が設けられている。
【0010】 開口部10の開口端部全周に取り付けられるウェザーストリップ20は、フラ ンジ合わせ部14とフランジ延長部15に嵌装する断面U字状のオープニングト リム部20aと、このオープニングトリム部20aの車外側に取り付けられてド アとボデーの間に介装して両者を密着させる弾性材料からなる筒状のウェザース トリップ部20bと、オープニングトリム部20aの車外側でウェザーストリッ プ部20bよりも外周側に設けられて車体の外側面であるアウタパネル11の表 面に当接するリップ部20cとからなっている。なお、断面U字状のオープニン グトリム部20aの内側で、フランジ合わせ部14及びフランジ延長部15に弾 撥的に当接するように弾性材料で形成された部分はシール部20dである。
【0011】 そして、オープニングトリム部20aの内部に侵入した水を排出するために、 フランジ合わせ部14とリップ部20cのアウタパネル11への当接部との間の アウタパネル11に、ロアレール13内に連通する水抜き穴11aが穿孔されて いる。
【0012】 このようにウェザーストリップ20を車体開口部10の開口全周に取り付けた 車体開口部の密閉構造では、オープニングトリム部20aの車外側でウェザース トリップ部20bよりも外周側に設けられたリップ部20cとアウタパネル11 とが隙間なく当接しているためこの部分から水が侵入することがない。そしてこ の実施例のようにオープニングトリム部20a内部にシール部20dを形成して おけば水の侵入防止効果は更に高まる。また、車体が濡れたりして仮にオープニ ングトリム部20aの端部から水が侵入し、オープニングトリム部20a内部に 水が溜ったとしても、その水はアウタパネル11に穿孔した水抜き穴11aを通 してロアレール13内に導入され、ロアレール13内から車外へスムースに排出 される。従って、フランジ合わせ部14やフランジ延長部15が錆び付いたりす ることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例の車体開口部の密閉構造の
斜視図である。
【図2】 図1における矢印2−2方向の断面図であ
る。
【図3】 本考案にかかる車体開口部の密閉構造を適用
する車両の後部斜視図である。
【図4】 従来の車体開口部分の構造の斜視図である。
【図5】 図4における矢印5−5方向の断面図であ
る。
【符号の説明】
10,30…開口部、11,31…アウタパネル、11
a…水抜き穴、31a…水抜き溝、12,32…フロア
パネル、13,33…ロアレール、14,34…フラン
ジ合わせ部、15,35…フランジ延長部、20,40
…ウェザーストリップ、20a,40a…オープニング
トリム部、20b,40b…ウェザーストリップ部、2
0c,40c…リップ部、20d,40d…シール部、
50…ラッゲージドア。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】環状で筒状のウェザーストリップ部と環状
    で断面U字状のオープニングトリム部と環状のリップ部
    とを一体形成してなるウェザーストリップを、車体の一
    部に設けた開口部の周縁に突出する内向フランジ部に断
    面U字状のオープニングトリム部を嵌着することで装着
    して前記ウェザーストリップ部を前記オープニングトリ
    ム部の車外側に位置させるとともに、前記リップ部を前
    記オープニングトリム部の車外側で前記ウェザーストリ
    ップ部よりも前記開口部の外周側に形成してその先端を
    前記車体の外側面に当接させることでこの外側面と前記
    オープニングトリム部を密閉し、前記開口部を開閉する
    ドアの内側縁部を前記ウェザーストリップ部に当接させ
    てこの開口部を密閉する車体開口部の密閉構造におい
    て、前記開口部の下方における前記リップ部先端が車体
    の外側面に当接する当接部と前記オープニングトリム部
    との密閉部間に水抜き穴を設けたことを特徴とする車体
    開口部の密閉構造。
JP223192U 1992-01-24 1992-01-24 車体開口部の密閉構造 Pending JPH0558507U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP223192U JPH0558507U (ja) 1992-01-24 1992-01-24 車体開口部の密閉構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP223192U JPH0558507U (ja) 1992-01-24 1992-01-24 車体開口部の密閉構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0558507U true JPH0558507U (ja) 1993-08-03

Family

ID=11523585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP223192U Pending JPH0558507U (ja) 1992-01-24 1992-01-24 車体開口部の密閉構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0558507U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0102556B1 (en) Sealing structure for an automotive vehicle
US4653801A (en) Sealing structure for an automotive vehicle
EP0064682B1 (en) Rain gutter arrangement for automotive vehicle
JPH025605B2 (ja)
JP3405482B2 (ja) 自動車用ドアの水抜き構造
JPH0558507U (ja) 車体開口部の密閉構造
JPH0442176Y2 (ja)
JPS6056644B2 (ja) サツシユレスドア型車のセンタ−シ−ル構造
JPS6212657Y2 (ja)
JPH066039U (ja) 車両のドア構造
KR0125714Y1 (ko) 도어 하단에 설치되는 웨더 스트립
JPH034575Y2 (ja)
JP3100292B2 (ja) 自動車用ドアのシール構造
JPH0517292Y2 (ja)
JPH0146333B2 (ja)
JPH0126502Y2 (ja)
JPH0347001Y2 (ja)
JP2548383Y2 (ja) 自動車におけるリヤゲートのシール構造
JPH0246410Y2 (ja)
JPH0225717Y2 (ja)
JPS582657Y2 (ja) 車体側にドリップを有する着脱屋根のコ−ナ−シ−ル構造
JPS6340325Y2 (ja)
JPH0356102Y2 (ja)
JP2598424Y2 (ja) 自動車のルーフサイドウエザストリップ
JPH0512122Y2 (ja)