JPH0558512U - 座席のエアバッグ装置 - Google Patents
座席のエアバッグ装置Info
- Publication number
- JPH0558512U JPH0558512U JP002232U JP223292U JPH0558512U JP H0558512 U JPH0558512 U JP H0558512U JP 002232 U JP002232 U JP 002232U JP 223292 U JP223292 U JP 223292U JP H0558512 U JPH0558512 U JP H0558512U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- airbags
- airbag device
- seats
- airbag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】乗り物に衝撃が加わったときに、中間座席に着
座した乗員が前方のフロントガラスや前方の座席等に二
次衝突するのを防止し、または衝撃を緩和することので
きる新規な座席のエアバッグ装置を提供する。 【構成】左右方向に複数設けた各着座席23,24の前
方に配置された複数のエアバッグ11,12を備え、こ
れら各エアバッグ11,12が前記各着座席23,24
に着座する乗員に向かって前方から膨出するように構成
された座席のエアバッグ装置で、前記各エアバッグ1
1,12として前記着座席23,24の中間に設けた中
間座席25に着座する乗員の前方で両側から膨出して重
なり合う形状のエアバッグを採用する。
座した乗員が前方のフロントガラスや前方の座席等に二
次衝突するのを防止し、または衝撃を緩和することので
きる新規な座席のエアバッグ装置を提供する。 【構成】左右方向に複数設けた各着座席23,24の前
方に配置された複数のエアバッグ11,12を備え、こ
れら各エアバッグ11,12が前記各着座席23,24
に着座する乗員に向かって前方から膨出するように構成
された座席のエアバッグ装置で、前記各エアバッグ1
1,12として前記着座席23,24の中間に設けた中
間座席25に着座する乗員の前方で両側から膨出して重
なり合う形状のエアバッグを採用する。
Description
【0001】
本考案は自動車等の各種乗り物において乗員の二次衝突を防止し、または緩和 するために、これらの座席に設けられるエアバッグ装置に関する。
【0002】
従来より座席が前後方向に並設して備えられている乗用車や航空機、電車等の 乗り物において、座席の後部及び下部に折り畳まれた状態で収納されたエアバッ グが膨出時に座席から後方へ膨出し、後部座席に着座する乗員を保護する後部座 席用エアバッグ装置が知られている。(例えば特開平2−212239号公報の 記載参照。) また、運転席や助手席等の前部座席用のエアバッグ装置も従来より実用化され ている。
【0003】
ところで、乗用車等の乗り物では通常後部座席の運転席や助手席の後方に当た る座席の中間部分にも着座でき、またタイプによっては前部座席の運転席や助手 席の中間部分にも着座できるようになっている。ところが上記従来の座席のエア バッグ装置では各エアバッグが各座席に対向して配置されているため、エアバッ グの膨出により運転席や助手席、あるいはそれらの座席の後方座席(以下、これ らの座席を「着座席」という。)に着座する乗員は保護できるものの、これらの 着座席の中間部分(以下、これらの座席を「中間座席」という。)に着座した乗 員を保護できるようにはなっておらず、乗り物が障害物に衝突する等して該乗り 物に衝撃が加わった時、中間座席に着座した乗員は前方のフロントガラスや前方 の座席、またはその支持部材に二次衝突する可能性があった。
【0004】 そこで本考案の目的は、乗り物に衝撃が加わったときに、中間座席に着座した 乗員が前方のフロントガラスや前方の座席等に二次衝突するのを防止し、または 衝撃を緩和することのできる新規な座席のエアバッグ装置を提供することにある 。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案は、左右方向に複数設けた各着座席の前方 に配置された複数のエアバッグを備え、これら各エアバッグが前記各着座席に着 座する乗員に向かって前方から膨出するように構成された座席のエアバッグ装置 において、前記各エアバッグとして前記着座席の中間に設けた中間座席に着座す る乗員の前方で両側から膨出して重なり合う形状のエアバッグを採用したことを 特徴とする。
【0006】
このように座席のエアバッグ装置を構成すると、着座席の乗員に向かって膨出 するエアバッグの形状を中間座席の前方で重なり合うように形成したので、中間 座席に着座する乗員が各エアバッグの重なり部位にて前方に飛び出すのを防止し て二次衝突による衝撃を緩和し、人体を保護することができる。
【0007】
以下、本考案の一実施例を図面を用いて説明する。 図1は本考案にかかる座席のエアバッグ装置を備えた乗用車の座席の側面図、 図2は図1のエアバッグ装置の作動後の状態を示す図、図3は図2の平面図、図 4は図2のエアバッグ装置の各エアバッグを離間した状態の斜視図である。
【0008】 この実施例のエアバッグ装置のエアバッグ11,12はあらかじめ各前方座席 のシートバック21,22の上部に折り畳まれてエアバッグカバー13に覆われ た状態で内蔵されている。そして乗用車が衝突するなどして衝撃を受けると、衝 撃検知センサー14が作動してエアバッグ11,12にガスが急速に注入され、 それによってエアバッグ11,12が後方へ膨出し、前方へ移動しようとする乗 員の身体を支持して二次衝突による衝撃を緩和し、乗員の身体が保護される。な お、エアバッグ装置の上記した構成は公知である。これらの各エアバッグ11, 12は後方の各着座席23,24の前方に配置されているが、各着座席23,2 4の中間部に位置する中間座席25の前方で互いに重なり合う形状となっており 、中間座席25に着座する乗員の身体も支持して保護できるようになっている。 ここで中間座席25前方におけるエアバッグ11,12の重なり部分の形状をよ り具体的に説明すると、図4に示したように左右両側のエアバッグ11,12は 、それぞれの先端側に形成された中間座席25方向への突出部11a,12aが 相手側のエアバッグ12,11に設けられた段部12b,11bに当接して、中 間座席25に着座する乗員が前方へ移動しようとする際には、それぞれの段部1 2b,11bが相手側の突出部11a,12aを支持することにより、エアバッ グ11,12の重なり部分が補強されて、乗員の移動しようとする荷重に抗して 乗員の身体をしっかりと支持できるとともに、乗員が左右両側のエアバッグ11 ,12の当接部間を通って前方へ飛び出すようなこともないよう形成されている 。
【0009】 なお、この実施例では中間座席を設けた座席が乗用車の後部座席であるが、前 方座席に中間座席を設けたタイプの座席に本考案にかかるエアバッグ装置を適用 してもよく、また、航空機や電車等各種の乗り物の座席についても中間座席を設 けた座席であれば本考案のエアバッグ装置を取り付けることにより乗員の保護は より一層確実なものとなる。
【図1】 本考案の一実施例の座席のエアバッグ装置を
備えた乗用車の側面図である。
備えた乗用車の側面図である。
【図2】 図1のエアバッグ装置の作動後の状態を示す
側面図である。
側面図である。
【図3】 図2の平面図である。
【図4】 図2のエアバッグ装置の各エアバッグを離間
した状態の斜視図である。
した状態の斜視図である。
11,12…エアバッグ、13…エアバッグカバー、1
4…衝撃検知センサー、21,22…シートバック、2
3,24…後方の各着座席、25…中間座席。
4…衝撃検知センサー、21,22…シートバック、2
3,24…後方の各着座席、25…中間座席。
Claims (1)
- 【請求項1】左右方向に複数設けた各着座席の前方に配
置された複数のエアバッグを備え、これら各エアバッグ
が前記各着座席に着座する乗員に向かって前方から膨出
するように構成された座席のエアバッグ装置において、
前記各エアバッグとして前記着座席の中間に設けた中間
座席に着座する乗員の前方で両側から膨出して重なり合
う形状のエアバッグを採用したことを特徴とする座席の
エアバッグ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992002232U JP2575011Y2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 座席のエアバッグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992002232U JP2575011Y2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 座席のエアバッグ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0558512U true JPH0558512U (ja) | 1993-08-03 |
| JP2575011Y2 JP2575011Y2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=11523616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992002232U Expired - Fee Related JP2575011Y2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | 座席のエアバッグ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575011Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017149331A (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | ダイハツ工業株式会社 | 車両構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03547A (ja) * | 1989-04-26 | 1991-01-07 | Daimler Benz Ag | 自動車乗員用安全装置 |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP1992002232U patent/JP2575011Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03547A (ja) * | 1989-04-26 | 1991-01-07 | Daimler Benz Ag | 自動車乗員用安全装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017149331A (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | ダイハツ工業株式会社 | 車両構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2575011Y2 (ja) | 1998-06-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6750643B2 (ja) | 車両用シート構造 | |
| US6955391B1 (en) | Deployable trim for side impact system in automobiles | |
| JP2992961B2 (ja) | 自動車のエアバッグ装置 | |
| JP2001505160A (ja) | 乗車中の乗員を保護する装置 | |
| JPH0450052A (ja) | 車両のシート構造 | |
| JP6775274B2 (ja) | 車両構造 | |
| JP6755072B2 (ja) | 車両構造 | |
| CN110053526A (zh) | 车辆用座椅 | |
| JP2561370B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
| JP3713823B2 (ja) | 車両のサイドエアバッグ装置 | |
| JPH0639243B2 (ja) | 自動車乗員用安全装置 | |
| JP6992858B2 (ja) | 車両用シート構造 | |
| JP2004217109A (ja) | 車両用安全シート | |
| US5553909A (en) | Small two-seater car | |
| EP4105084B1 (en) | Airbag device and vehicle seat | |
| JPH08156668A (ja) | 車両用シート | |
| US7523957B2 (en) | Headrest airbag | |
| JP6860394B2 (ja) | 乗員保護装置 | |
| JP6937145B2 (ja) | 乗員保護装置 | |
| JPH0665076U (ja) | 自動車用シート | |
| JP2891286B2 (ja) | 車両用シート | |
| JP2575011Y2 (ja) | 座席のエアバッグ装置 | |
| KR100747883B1 (ko) | 3점식 시트 벨트의 보강 구조 | |
| JP3362086B2 (ja) | 自動車のシートバック装置 | |
| JP2975464B2 (ja) | 自動車の後部構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111 |
|
| R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
| R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111 |
|
| R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
| R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |