JPH055864Y2 - - Google Patents

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JPH055864Y2
JPH055864Y2 JP1986003197U JP319786U JPH055864Y2 JP H055864 Y2 JPH055864 Y2 JP H055864Y2 JP 1986003197 U JP1986003197 U JP 1986003197U JP 319786 U JP319786 U JP 319786U JP H055864 Y2 JPH055864 Y2 JP H055864Y2
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alarm
fir
buzzer
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threshing
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JPS62113652U (ja
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  • Safety Devices And Accessories For Harvesting Machines (AREA)
  • Threshing Machine Elements (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 (a) 技術分野 この考案は、農場内を走行して作物を刈り取
り、穀物を収穫するコンバインに用いられ、穀物
を貯留するホツパ内で穀物が満杯になつた際に警
告する警報装置に関する。
(b) 考案の概要 この考案に係るコンバインの警報装置は、ホツ
パ内に穀物が満杯であることを警告する警報をリ
セツトボタンの操作により停止でき、警報装置の
連続動作による騒音の害を防止するようにしたも
のである。
(c) 従来技術とその欠点 コンバインは刈り取つた穀稈を穀粒と稈屑とに
分離し、選別後に穀粒をホツパ内に貯留する。こ
のホツパ内に貯留できる穀粒の量には限度があ
り、ホツパ内に穀粒が満杯になつた際には、刈取
作業を中断してホツパ内の穀粒を運搬手段等に積
み替えなければならない。ところが、刈取作業中
にはホツパの内部の貯留状態を見ることができな
いため、穀粒の積み替えのタイミングを知ること
ができない。
このため従来は、ホツパ内の穀粒貯留部の上部
にモミセンサを備え、このセンサがオンした際
に、穀粒の積み替え作業を促す警報を行うように
していた。
ところが、上記従来の警報装置では、一旦警報
を発した後は、穀粒を取り出してモミセンサをオ
フしなければ警報が停止せず、穀粒の積み替え作
業中警報が鳴り続けて作業者に不快感を与える等
騒音による害を生じる欠点があつた。
(d) 考案の目的 この考案も目的は上記従来の欠点に鑑み、警報
発生時にこれを停止するリセツトボタンを設け、
ホツパ内に穀粒が満杯状態であることを作業者が
認知した後に警報を停止できるようにするととも
に、リセツトボタンの操作に係わらず警報ランプ
を継続して点灯できるようにし、穀粒の積換え作
業終了までの間に警報が鳴り続けることによつて
生じる騒音の害を解消できるとともに、警報停止
後においても満杯状態であることを作業者が容易
に認知することができるコンバインの警報装置を
提供することにある。
(e) 考案の構成および効果 この考案のコンバインの警報装置は、ホーンボ
タンと、脱穀作業中であることを検出する脱穀セ
ンサと、ホツパ内で穀物の満杯を検出するモミセ
ンサと、を備え、ホーンボタン操作時または、脱
穀センサとモミセンサとがオン状態であることを
含むモミ警報条件の成立時に、警報を発生する警
報装置において、 リセツトボタンを設け、モミ警報条件の成立に
より警報を発生中にリセツトボタンが操作された
際に警報を停止する警報停止手段と、リセツトボ
タンの操作に係わらずモミ警報条件が解除される
まで継続的に点灯する警報ランプと、を備えたこ
とを特徴とする。
以上の構成によりこの考案によれば、ホツパ内
で穀物が満杯状態となり、モミ警報条件が成立し
て警報が発生された際に、リセツトボタンの操作
により警報を停止することができる。一方、警報
の発生と同時に警報ランプが点灯するが、この警
報ランプはリセツトボタンの操作に係わらず、モ
ミ警報条件が解除されるまで継続して点灯してい
る。したがつて、作業者が警報の発生によりホツ
パ内における穀物の満杯状態を認知した後は、リ
セツトボタンの操作により直ちに警報を停止で
き、満杯状態を認知後にも警報が鳴り続けるとい
うことがなく、騒音による害を防止することがで
きるとともに、警報ランプの継続点灯により穀粒
の満杯状態を作業者に容易に認知させることがで
きる利点がある。
(f) 実施例 第2図は、この考案の実施例である警報装置が
用いられるコンバインの構成を示す略図である。
コンバイン1には下方に左右一対のクローラ7
が設けられており、コンバイン1はこのクローラ
7の駆動により移動する。コンバイン1の前部に
は刈取部2が設けられている。刈取部2は前方の
作物20をコンバイン1の内部に導き株元から刈
り取る。
コンバイン1の本体中央部にはこき室4が形成
されている。このこき室4にはこき歯6を多数備
えたこき胴5が回転可能にして設けられている。
刈取部2で刈り取られた穀稈は搬送部8を経由し
てこき室4内に導かれ、受け網16とこき胴5と
の間において脱穀され、穀粒と稈屑とに分離され
る。このうち穀粒は受け網16から下方に落下
し、とうみ15等により選別を受ける。稈屑はフ
イードチエーン18により排出部13に導かれ、
外部に放出される。
受け網16から下方に落下し、選別を受けた穀
粒は精粒としてグレンホツパ10に貯留される。
このグレンホツパ10にはモミセンサ9が設けら
れている。
コンバイン1の上部の前部には操作部3が形成
されている。この操作部3には操作レバー12が
設けられており、脱穀作業を選択することができ
る。この操作レバー12の下方には脱穀センサ1
7が備えられている。操作部3にはホーンボタン
14が設けられている。このホーンボタン14が
操作された際には図外のブザーが作動して警報を
発生する。
以上の構成においてモミセンサ9は、グレンホ
ツパ10の内部に精粒が満杯状態になつたことを
検出する。また、脱穀センサ17は脱穀作業が選
択されたことを検出する。
第3図は、上記コンバインの警報装置の回路図
である。
制御部の一部を構成するマイクロコンピユータ
31の入力ポートP3およびP4にはモミセンサ
9および脱穀センサ17のオン信号が入力され
る。モミセンサ9と電源V1との間には警報ラン
プ33が配されている。マイクロコンピユータ3
1の出力ポートP1からは、トランジスタQ1を
介してブザー32にブザーオン信号が出力され
る。ホーンボタン14はトランジスタQ1のコネ
クタ端子を“L”レベルに落とす。またマイクロ
コンピユータ31の入力ポートP2にはモニタ用
ポートにされており、トランジスタQ1のコレク
タレベルをモニタする。
以上の構成により、ホーンボタン14が操作さ
れると電源V1からブザー32に電流が流れ警報
を発する。一方、脱穀センサ17およびモミセン
サ9がオンされるとマイクロコンピユータ31に
そのオン信号が入力される。マイクロコンピユー
タ31は、両センサからのオン信号を受けると、
パルス信号をトランジスタQ1に出力し、ブザー
32が警報として間欠鳴動する。パルス信号によ
つてトランジスタQ1がオフ状態となる間にホー
ンボタン14が操作されると、トランジスタQ1
のコレクタレベルは“L”となる。このときマイ
クロコンピユータ31は、入力ポートP2におい
てこの状態をモニタし、パルス信号の出力を停止
する。すなわち、ブザー32が間欠鳴動中にホー
ンボタン14が操作されると、ブザー32の鳴動
が停止する。また、モミセンサ9がオンした際に
は電源V1から警報ランプ33に電流が流れこれ
が点灯する。
第1図は、上記コンバインの警報装置の動作を
示すフローチヤートである。
警報装置は脱穀作業中にはステツプn1(以下
“ステツプni”を単に“ni”という。)において、
タイマTにより時間t1が経過したか否かを判別し
ている。n1においてタイマTが時間t1を計時した
際にn2に進む。すなわち時間t1毎にn2以下が実
行される、n2では脱穀センサ17がオンされて
いるか否かが判別される。また、n3ではモミセ
ンサ9がオンされているか否かが判別される。
n2,n3のいずれかにおいて脱穀センサ17また
はモミセンサ9のいずれかがオンされていない場
合には、n4に進みフラグFを0にしてn1に戻る。
このフラグFは、脱穀センサ17およびモミセン
サ9の両方のセンサがオンしている条件でフザー
32を間欠鳴動させるかどうかの状態を記憶す
る。“1”にセツトされていれば間欠鳴動せず
“0”ならば間欠鳴動させる。脱穀動作開始後、
ホツパ10内に穀粒が満杯になるまでn1→n2→
n3→n4→n1の動作が繰り返される。
ホツパ10内に穀粒が満杯になり、n3でモミ
センサ9がオンするとn5に進む。n5ではフラグ
Fが0であるか否かが判別される。n5において
フラグFが0でない場合にはn1に戻る。
フラグFが0である場合にはn6に進み、ブザ
ーバツフアの内容が0であるか否かが判別され
る。このブザーバツフアは出力ポートP1にデー
タ出力するための出力バツフアである。n6にお
いてブザーバツフアの内容が0である場合には
n7に進み、モニタ用ポートP2におけるトランジ
スタQ1のコレクタレベルをチエツクする。n7
においてコレクタレベルが“L”である場合には
n8に進みフラグFを1にする。この状態はブザ
ー32の間欠鳴動中のオフ期間に、ホーンボタン
14が操作された状態である。n6で前回のブザ
ーバツフアからの出力が0でない場合、および
n7で入力信号が“L”でない場合にはn9にスキ
ツプする。
n9〜n12は、ブザー32を間欠鳴動させるため
にトランジスタQ1にパルス信号を出力するプロ
グラムである。まず、n9では、タイマTが時間t2
を計時したか否かが判別される。n9において時
間t2を計時した場合にはn10に進みブザーバツフ
アの内容を反転してn11に進む。すなわち、ブザ
ーバツフアの内容が“0”であれば“1”に、
“1”であれば“0”にする。n9において時間t2
を計時していない場合には直接n11に進み、ブザ
ーバツフアの内容をチエツクする。ブザーバツフ
アの内容が“1”である場合には、n12に進んで
オン信号を出力してn1に戻る。“1”である場合
には直接n1に戻る。
第4図は、上記警報装置のタイミングチヤート
である。
時間taで脱穀作業時間が開始されると脱穀セン
サ17がオンし、時間t1が経過する度にn1→n2→
n3→n4→n1の動作を繰り返す。脱穀作業が進展
し、ホツパ10内に穀粒が満杯になると時間tbで
モミセンサ9がオンする。モミセンサ9がオンす
るとn3からn5に進む。脱穀センサ17とモミセ
ンサ9とがオンすることがモミ警報条件であり、
この条件が成立した際にn5に進む。初めてn5を
通過する際にはフラグFの内容は0であるため、
n5→n6と進む。
初めてn6を通過する際にはブザーバツフアの
内容は“0”であり、n7でモニタ用ポートP2
のチエツクがなされる。このときトランジスタQ
1はオフ状態であることから、モニタ用ポートP
2におけるトランジスタQ1のコレクタレベル
は、ホーンボタン14が操作されていない場合に
は“H”であり、ホーンボタン14が操作される
と“L”になる。n7を通過する際にホーンボタ
ン14が操作されていないときは、モニタ用ポー
トP2は“H”の状態である。したがつてn7→
n9と進む。
n9,n10の動作により時間t2の周期でブザーバ
ツフアの内容が反転される。n11ではブザーバツ
フアの内容が出力ポートP1からトランジスタQ
1に出力される。ブザーバツフアの内容が“1”
である場合には電源V1からトランジスタQ1側
に電流が流れ、ブザー32がオンする。
この後n1で時間t1が経過するとn2→n3→n5と
進む。今ブザーバツフアの内容が“1”であると
直接n9にスキツプし、時間t2の経過が判別され
る。n1〜n3→n5→n6→n9→n11→n1の動作が繰り
返され、時間t2が経過するまでブザーがオンして
いる。n9で期間t2が経過するとn10に進み、ブザ
ーバツフアの内容が反転されるためn12ではブザ
ーオン信号が出力されない。このためブザー32
には電流が流れずオフする。n1〜n3→n5〜n9→
n11→n7の動作が繰り返され、時間t2が経過する
までブザー32はオフしている。このように、ブ
ザーバツフアの内容を時間tn2ごとに反転し、内
容が“1”のときだけオン信号を出力することに
より、トランジスタQ1には、2×t2のサイクル
のパルス信号が出力される。これによつてブザー
32は時間tbから間欠鳴動を開始する。
上記の動作のブザーオフ期間中はn6→n7に進
みモニタ用ポートP2の内容のチエツクがなされ
る。時間tcにおいて、ブザー32のオフ期間にホ
ーンボタン14が操作されると、モニタ用ポート
P2は“L”状態になり、n7からn8に進む。n8
でフラグFの内容が“1”にされると、n1→n2
→n3→n5→n1の動作が行われ、n6〜n11には進ま
ない。したがつて、ブザー32のオン信号は出力
されず、間欠鳴動が停止される。以上において
n5,n7およびn8がこの考案の警報停止手段であ
る。
ホツパ10内から穀粒が取り出され、時間tdで
モミセンサ9がオフすると、モミ警報条件が不成
立となる。したがつてn1→n2→n3→n4→n1の動
作が繰り返される。時間teにおいて再度モミセン
サ9がオンすると、n3→n5→n6と進み、ブザー
32の間欠鳴動による警報がなされる。
また、時間tfでホーンボタン14の操作により
警報が停止された後、時間tgで脱穀作業が中断さ
れる場合がある。このとき、一旦モミ警報条件は
不成立となる。時間thで脱穀作業が再開されたと
き、n1→n2→n3→n5→n6となりブザー32が間
欠鳴動を開始する。以上においてn2〜n5がこの
考案の再警報手段に対応している。
以上のようにこの実施例によれば、ブザー32
の間欠鳴動中において、ブザー32のオフ期間に
フラグFの内容をチエツクし、そのオフ期間中に
ホーンボタン14が操作された場合にはトランジ
スタQ1へのパルス信号の出力を停止しブザー間
欠鳴動を停止させることができる。したがつて、
作業者は警報によりホツパ内で穀物が満杯状態で
あることを認知した後、ホーンボタン14を操作
して警報を停止することができる。警報が停止さ
れた後もモミ警報条件の成立をチエツクしている
ため、条件が成立したときには再警報を発するこ
とができる。また、ホーンボタン14がこの考案
のリセツトボタンを兼ねるため、操作部に特別な
ボタンを設ける必要がなく、コストアツプを防止
するとともに操作性の悪化を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例であるコンバインの
警報装置の動作を示すフローチヤート、第2図は
同警報装置が用いられるコンバインの構成を示す
側面の略図、第3図は同警報装置の回路図、第4
図は同警報装置のタイミングチヤートである。 9……モミセンサ、14……ホーンボタン、1
7……脱穀センサ、32……ブザー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ホーンボタンと、脱穀作業中であることを検
    出する脱穀センサと、ホツパ内で穀物の満杯を
    検出するモミセンサとを備え、ホーンボタン操
    作時または、脱穀センサとモミセンサとがオン
    状態であることを含むモミ警報条件の成立時
    に、警報を発生する警報装置において、 リセツトボタンを設け、モミ警報条件の成立
    により警報を発生中にリセツトボタンが操作さ
    れた際に警報を停止する警報停止手段と、リセ
    ツトボタンの操作に係わらずモミ警報条件が解
    除されるまで継続的に点灯する警報ランプと、
    を備えてなるコンバインの警報装置。 (2) 前記ホーンボタンが、前記リセツトボタンを
    兼ねる実用新案登録請求の範囲第1項記載のコ
    ンバインの警報装置。
JP1986003197U 1986-01-13 1986-01-13 Expired - Lifetime JPH055864Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986003197U JPH055864Y2 (ja) 1986-01-13 1986-01-13

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JP1986003197U JPH055864Y2 (ja) 1986-01-13 1986-01-13

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Publication Number Publication Date
JPS62113652U JPS62113652U (ja) 1987-07-20
JPH055864Y2 true JPH055864Y2 (ja) 1993-02-16

Family

ID=30782734

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986003197U Expired - Lifetime JPH055864Y2 (ja) 1986-01-13 1986-01-13

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Family Cites Families (8)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS53100472U (ja) * 1977-01-18 1978-08-14
JPS6226279Y2 (ja) * 1978-05-02 1987-07-06
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Publication number Publication date
JPS62113652U (ja) 1987-07-20

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