JPH0558698A - 人工大理石の製造方法 - Google Patents
人工大理石の製造方法Info
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- JPH0558698A JPH0558698A JP31670091A JP31670091A JPH0558698A JP H0558698 A JPH0558698 A JP H0558698A JP 31670091 A JP31670091 A JP 31670091A JP 31670091 A JP31670091 A JP 31670091A JP H0558698 A JPH0558698 A JP H0558698A
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- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B26/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing only organic binders, e.g. polymer or resin concrete
- C04B26/02—Macromolecular compounds
- C04B26/04—Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
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- C04B20/00—Use of materials as fillers for mortars, concrete or artificial stone according to more than one of groups C04B14/00 - C04B18/00 and characterised by shape or grain distribution; Treatment of materials according to more than one of the groups C04B14/00 - C04B18/00 specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone; Expanding or defibrillating materials
- C04B20/10—Coating or impregnating
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 安価で色ムラのない人工大理石の製造方法の
提供し更に進めて抗菌性に優れた人工大理石の製造方法
の提供。 【構成】 低品位の母粒子3の表面に高白色度の子粒子
4を付着させてマイクロカプセル化フィラ−2を生成し
た後に、そのマイクロカプセル化フィラ−2をメタクリ
ル樹脂1等のマトリックス樹脂に均一に分散させて人工
大理石原料を生成し、この人工大理石原料を成形して人
工大理石を製造する。母粒子5又は子粒子6に抗菌性物
質を用いてその母粒子5に子粒子6を付着させて第2の
マイクロカプセル化フィラ−7を形成した後、メタクリ
ル樹脂1等のマトリックス樹脂にこれらマイクロカプセ
ル化フィラ−2,7を均一に分散させて抗菌性の人工大
理石原料を生成し、この人工大理石原料を用いて人工大
理石を成形する。
提供し更に進めて抗菌性に優れた人工大理石の製造方法
の提供。 【構成】 低品位の母粒子3の表面に高白色度の子粒子
4を付着させてマイクロカプセル化フィラ−2を生成し
た後に、そのマイクロカプセル化フィラ−2をメタクリ
ル樹脂1等のマトリックス樹脂に均一に分散させて人工
大理石原料を生成し、この人工大理石原料を成形して人
工大理石を製造する。母粒子5又は子粒子6に抗菌性物
質を用いてその母粒子5に子粒子6を付着させて第2の
マイクロカプセル化フィラ−7を形成した後、メタクリ
ル樹脂1等のマトリックス樹脂にこれらマイクロカプセ
ル化フィラ−2,7を均一に分散させて抗菌性の人工大
理石原料を生成し、この人工大理石原料を用いて人工大
理石を成形する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はマトリックス樹脂に白
色のフィラ−を分散させて人工大理石を製造するように
した人工大理石の製造方法に関するものである。
色のフィラ−を分散させて人工大理石を製造するように
した人工大理石の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、家庭の台所や洗面台、風呂場等
にはその装飾効果を高めるために人工大理石が多く用い
られている。人工大理石の製造方法には、代表的なもの
に水酸化アルミニウム等の白色粉末のフィラ−をメタク
リル樹脂などのマトリックス樹脂に均一に分散させ、こ
れを硬化させて人工大理石を製造するようにした方法が
ある。
にはその装飾効果を高めるために人工大理石が多く用い
られている。人工大理石の製造方法には、代表的なもの
に水酸化アルミニウム等の白色粉末のフィラ−をメタク
リル樹脂などのマトリックス樹脂に均一に分散させ、こ
れを硬化させて人工大理石を製造するようにした方法が
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の方法に
て製造される人工大理石の色合いを天然のものと遜色の
ないものとするためには、フィラ−として白色度の高い
材料を用い、かつこのフィラ−をマトリックス樹脂に均
一に分散させる必要がある。しかし、現状安価に提供さ
れている市販のフィラ−は凝縮状粉が多くて白色度が低
くかつ一定していない、粉径が不均一で非球状であるた
めマトリックス樹脂に対する均一分散性は低いという問
題があり、人工大理石の色合いに色ムラが生じてしまう
ことがあった。
て製造される人工大理石の色合いを天然のものと遜色の
ないものとするためには、フィラ−として白色度の高い
材料を用い、かつこのフィラ−をマトリックス樹脂に均
一に分散させる必要がある。しかし、現状安価に提供さ
れている市販のフィラ−は凝縮状粉が多くて白色度が低
くかつ一定していない、粉径が不均一で非球状であるた
めマトリックス樹脂に対する均一分散性は低いという問
題があり、人工大理石の色合いに色ムラが生じてしまう
ことがあった。
【0004】そこで、人工大理石用の高白色度のフィラ
−を得るためには、市販されている安価なフィラ−を再
加工してその白色度を高める方法や、または白色度の高
い高品位のフィラ−のみを使用するという方法が試みら
れているが、前者は製造工程が複雑化してしまうという
問題を有し、後者は材料コストが高いという問題を有し
ているため、現に安価な人工大理石を提供できなかっ
た。
−を得るためには、市販されている安価なフィラ−を再
加工してその白色度を高める方法や、または白色度の高
い高品位のフィラ−のみを使用するという方法が試みら
れているが、前者は製造工程が複雑化してしまうという
問題を有し、後者は材料コストが高いという問題を有し
ているため、現に安価な人工大理石を提供できなかっ
た。
【0005】この発明の第1の目的は、安価で色ムラの
ない人工大理石の製造方法を提供するにある。
ない人工大理石の製造方法を提供するにある。
【0006】この発明の第2の目的は、第1の目的に加
え、さらに抗菌性を有する人工大理石の製造方法を提供
するにある。
え、さらに抗菌性を有する人工大理石の製造方法を提供
するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の目的を達成するた
めに、低品位の母粒子の表面に高白色度の子粒子を付着
させてマイクロカプセル化フィラ−を生成した後に、そ
のマイクロカプセル化フィラ−をメタクリル樹脂等のマ
トリックス樹脂に均一に分散させて人工大理石原料を生
成し、この人工大理石原料を成形して人工大理石を製造
するようにしたものである。
めに、低品位の母粒子の表面に高白色度の子粒子を付着
させてマイクロカプセル化フィラ−を生成した後に、そ
のマイクロカプセル化フィラ−をメタクリル樹脂等のマ
トリックス樹脂に均一に分散させて人工大理石原料を生
成し、この人工大理石原料を成形して人工大理石を製造
するようにしたものである。
【0008】第2の目的を達成するために、低品位の母
粒子の表面に高白色度の子粒子を付着させて第1のマイ
クロカプセル化フィラ−を生成すると共に母粒子又は子
粒子に抗菌性物質を用いてその母粒子に子粒子を付着さ
せて第2のマイクロカプセル化フィラ−を生成し、これ
ら第1,第2のマイクロカプセル化フィラ−をメタクリ
ル樹脂等のマトリックス樹脂に均一に分散させて人工大
理石原料を生成し、この人工大理石原料を成形して人工
大理石を製造するようにしたものである。
粒子の表面に高白色度の子粒子を付着させて第1のマイ
クロカプセル化フィラ−を生成すると共に母粒子又は子
粒子に抗菌性物質を用いてその母粒子に子粒子を付着さ
せて第2のマイクロカプセル化フィラ−を生成し、これ
ら第1,第2のマイクロカプセル化フィラ−をメタクリ
ル樹脂等のマトリックス樹脂に均一に分散させて人工大
理石原料を生成し、この人工大理石原料を成形して人工
大理石を製造するようにしたものである。
【0009】
【作用】第1の発明においては、マトリックス樹脂に低
品位の母粒子表面を高白色の小粒子で覆って形成したマ
イクロカプセル化フィラ−が均一に分散するため、廉価
で色ムラが無く、風あいのよい人工大理石が得られる。
品位の母粒子表面を高白色の小粒子で覆って形成したマ
イクロカプセル化フィラ−が均一に分散するため、廉価
で色ムラが無く、風あいのよい人工大理石が得られる。
【0010】第2の発明においては、さらに抗菌性の有
する廉価で色ムラの無い人工大理石が得られる。
する廉価で色ムラの無い人工大理石が得られる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の好適実施例を添付図面に基
づいて詳述する。
づいて詳述する。
【0012】(実施例1)図1は、メタクリル樹脂など
のマトリックス樹脂1に、マイクロカプセル化フィラ−
2を均一に分散させた人工大理石原料をホットプレスや
射出成形等の成形手段により所望形状に成形した人工大
理石の断面を示している。
のマトリックス樹脂1に、マイクロカプセル化フィラ−
2を均一に分散させた人工大理石原料をホットプレスや
射出成形等の成形手段により所望形状に成形した人工大
理石の断面を示している。
【0013】第1の発明に係る人工大理石の製造方法
は、母粒子3を小粒子4で覆ってマイクロカプセル化フ
ィラ−2を作る第1工程と、そのマイクロカプセル化フ
ィラ−2を、マトリックス樹脂1に全体的に均一に分散
させて人工大理石原料を作る第2工程と、この人工大理
石原料を所望の形状に成形して人工大理石を得る第3工
程とから成る。
は、母粒子3を小粒子4で覆ってマイクロカプセル化フ
ィラ−2を作る第1工程と、そのマイクロカプセル化フ
ィラ−2を、マトリックス樹脂1に全体的に均一に分散
させて人工大理石原料を作る第2工程と、この人工大理
石原料を所望の形状に成形して人工大理石を得る第3工
程とから成る。
【0014】例えば、天然の大理石と遜色のない色合い
や風あいを得るために、母粒子材料には、廉価で低白色
又は非球状の低品位材料、例えば、市販品の水酸化アル
ミニウム等の無機物、或いはポリマ等の有機物が用いら
れ、また、子粒子材料には、粒形が均一な略球形状の高
品位の水酸化アルミニウム等の高白色粉末が用いられ
る。母粒子3は、粒径が約40μm程度が好ましく、子
粒子4の粒径は、約1μm程度が好ましい。母粒子3及
び子粒子4は、その原材料を微粒子粉砕機などの微粒子
生成手段により粉砕して作っても当然構わない。次に母
粒子3と子粒子4との間に静電付着力(ファンデルワ−
ルス力)を生じさせる手段を用いて、母粒子3の表面に
これを覆うように子粒子4を付着させてマイクロカプセ
ル化フィラ−2(以下、「フィラ−という」)を生成し
た後、このフィラ−2を、例えば液状のメタクリル樹脂
などのマトリックス樹脂1に均一に分散させて人工大理
石材料を生成する。マトリックス樹脂1に対するフィラ
−2の均一な分散には、攪拌機等が使用される。次に得
られた人工大理石材料をホットプレス成形、射出成形し
て所望形状の人工大理石を製造する。
や風あいを得るために、母粒子材料には、廉価で低白色
又は非球状の低品位材料、例えば、市販品の水酸化アル
ミニウム等の無機物、或いはポリマ等の有機物が用いら
れ、また、子粒子材料には、粒形が均一な略球形状の高
品位の水酸化アルミニウム等の高白色粉末が用いられ
る。母粒子3は、粒径が約40μm程度が好ましく、子
粒子4の粒径は、約1μm程度が好ましい。母粒子3及
び子粒子4は、その原材料を微粒子粉砕機などの微粒子
生成手段により粉砕して作っても当然構わない。次に母
粒子3と子粒子4との間に静電付着力(ファンデルワ−
ルス力)を生じさせる手段を用いて、母粒子3の表面に
これを覆うように子粒子4を付着させてマイクロカプセ
ル化フィラ−2(以下、「フィラ−という」)を生成し
た後、このフィラ−2を、例えば液状のメタクリル樹脂
などのマトリックス樹脂1に均一に分散させて人工大理
石材料を生成する。マトリックス樹脂1に対するフィラ
−2の均一な分散には、攪拌機等が使用される。次に得
られた人工大理石材料をホットプレス成形、射出成形し
て所望形状の人工大理石を製造する。
【0015】図1はこの発明に係る人工大理石の製造方
法にて製造した人工大理石の断面を示している。子粒子
4は被覆状態を損なわずに母粒子3に付着しており、フ
ィラ−2は、マトリックス樹脂1に対して均一に分散し
ている。これは、フィラ−2の生成工程において、母粒
子3の形状が非球形であったり、凹部を有していたりし
ていても、子粒子4がその凹部を埋めるように付着し
て、結果的に略球形のフィラ−2を形造っているためで
ある(図2参照)。このため従来の安価なフィラ−を用
いて形成した人工大理石と比べると、この発明に係る人
工大理石は、色ムラは無く、風合いも天然のものと遜色
がなく、かつ安価なものとなる。
法にて製造した人工大理石の断面を示している。子粒子
4は被覆状態を損なわずに母粒子3に付着しており、フ
ィラ−2は、マトリックス樹脂1に対して均一に分散し
ている。これは、フィラ−2の生成工程において、母粒
子3の形状が非球形であったり、凹部を有していたりし
ていても、子粒子4がその凹部を埋めるように付着し
て、結果的に略球形のフィラ−2を形造っているためで
ある(図2参照)。このため従来の安価なフィラ−を用
いて形成した人工大理石と比べると、この発明に係る人
工大理石は、色ムラは無く、風合いも天然のものと遜色
がなく、かつ安価なものとなる。
【0016】(実施例2)第2の発明は、安価で色ムラ
のなく、かつ抗菌性を有する人工大理石を作りだすため
に、まず第1の発明と同一の方法にてマイクロカプセル
化フィラ−2(第1のマイクロカプセル化フィラ−)を
作ると共に、母粒子5又は子粒子6に抗菌性物質を用い
てその母粒子に子粒子を付着させて第2のマイクロカプ
セル化フィラ−7を生成する。例えば母粒子5aを抗菌
性物質としてこれを子粒子6aによって被覆して第2の
マイクロカプセル化フィラ−7aを生成する場合は、母
粒子材料に数百μmの銅、銀の粉体を使用し、子粒子材
料に粒形が均一な略球形状の高品位の水酸化アルミニウ
ム等の高白色粉末を使用する(図3参照)。この逆に子
粒子6bを抗菌性物質として母粒子5bをこの子粒子6
bで被覆して第2のマイクロカプセル化フィラ−7bを
生成する場合には、子粒子6bに銅、銀の粉体を数μm
含んだ高白色の顔料粉末を使用し、母粒子5bに数μm
〜百μmの難燃剤(水酸化物、酸化物、有機系、ハロゲ
ン系等の難燃剤粉体)を使用する(図4参照)。第1,
第2のマイクロカプセル化フィラ−2,7a,7bの生
成には、実施例1のように静電付着力を利用する。次に
第1,第2のマイクロカプセル化フィラ−2,7a,7
bをメタクリル樹脂等のマトリックス樹脂1に均一に分
散させて抗菌性を有する人工大理石原料を生成し、この
人工大理石原料をホットプレスや射出成形等の成形手段
により所望形状に成形して抗菌性を有する人工大理石を
製造する。
のなく、かつ抗菌性を有する人工大理石を作りだすため
に、まず第1の発明と同一の方法にてマイクロカプセル
化フィラ−2(第1のマイクロカプセル化フィラ−)を
作ると共に、母粒子5又は子粒子6に抗菌性物質を用い
てその母粒子に子粒子を付着させて第2のマイクロカプ
セル化フィラ−7を生成する。例えば母粒子5aを抗菌
性物質としてこれを子粒子6aによって被覆して第2の
マイクロカプセル化フィラ−7aを生成する場合は、母
粒子材料に数百μmの銅、銀の粉体を使用し、子粒子材
料に粒形が均一な略球形状の高品位の水酸化アルミニウ
ム等の高白色粉末を使用する(図3参照)。この逆に子
粒子6bを抗菌性物質として母粒子5bをこの子粒子6
bで被覆して第2のマイクロカプセル化フィラ−7bを
生成する場合には、子粒子6bに銅、銀の粉体を数μm
含んだ高白色の顔料粉末を使用し、母粒子5bに数μm
〜百μmの難燃剤(水酸化物、酸化物、有機系、ハロゲ
ン系等の難燃剤粉体)を使用する(図4参照)。第1,
第2のマイクロカプセル化フィラ−2,7a,7bの生
成には、実施例1のように静電付着力を利用する。次に
第1,第2のマイクロカプセル化フィラ−2,7a,7
bをメタクリル樹脂等のマトリックス樹脂1に均一に分
散させて抗菌性を有する人工大理石原料を生成し、この
人工大理石原料をホットプレスや射出成形等の成形手段
により所望形状に成形して抗菌性を有する人工大理石を
製造する。
【0017】抗菌性を要する人工大理石の用途には、例
えばリビング用品(キッチン用品、浴室用品、トイレ用
品等)がある。
えばリビング用品(キッチン用品、浴室用品、トイレ用
品等)がある。
【0018】なお、変形実施例として母粒子及び子粒子
に、水酸化物、酸化物、有機系、ハロゲン系等の難燃剤
を使用すれば、マトリックス樹脂1の難燃性が向上し、
また、ブチルゴム、シラスバル−ン等の吸振剤を使用す
ればマトリックス樹脂1の吸振性能が向上するようにな
る。
に、水酸化物、酸化物、有機系、ハロゲン系等の難燃剤
を使用すれば、マトリックス樹脂1の難燃性が向上し、
また、ブチルゴム、シラスバル−ン等の吸振剤を使用す
ればマトリックス樹脂1の吸振性能が向上するようにな
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなようにこ
の発明によれば次の如き優れた効果を発揮する。
の発明によれば次の如き優れた効果を発揮する。
【0020】(1) 請求項1記載の発明によれば、天然大
理石と同様な色合の安価な人工大理石を提供できる。
理石と同様な色合の安価な人工大理石を提供できる。
【0021】(2) 請求項2記載の発明によれば天然大理
石と同様な色合で抗菌性を有する安価な人工大理石を提
供できる。
石と同様な色合で抗菌性を有する安価な人工大理石を提
供できる。
【図1】この発明に係る人工大理石の概略図である。
【図2】マイクロカプセル化フィラ−を示す拡大図であ
る。
る。
【図3】この発明に係る抗菌性人工大理石を示す概略図
である。
である。
【図4】この発明に係る他の抗菌性人工大理石を示す概
略図である。
略図である。
1 マトリックス樹脂 2 マイクロカプセル化フィラ− 3 母粒子 4 子粒子 5a,5b 母粒子 6a,6b 子粒子 7a,7b 第2のマイクロカプセル化フィラ−
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年3月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の方法に
て製造される人工大理石の色合いを天然のものと遜色の
ないものとするためには、フィラ−として白色度の高い
材料を用い、かつこのフィラ−をマトリックス樹脂に均
一に分散させる必要がある。しかし、現状安価に提供さ
れている市販のフィラ−は凝集状粉が多くて白色度が低
くかつ一定していない、粉径が不均一で非球状であるた
めマトリックス樹脂に対する均一分散性は低いという問
題があり、人工大理石の色合いに色ムラが生じてしまう
ことがあった。
て製造される人工大理石の色合いを天然のものと遜色の
ないものとするためには、フィラ−として白色度の高い
材料を用い、かつこのフィラ−をマトリックス樹脂に均
一に分散させる必要がある。しかし、現状安価に提供さ
れている市販のフィラ−は凝集状粉が多くて白色度が低
くかつ一定していない、粉径が不均一で非球状であるた
めマトリックス樹脂に対する均一分散性は低いという問
題があり、人工大理石の色合いに色ムラが生じてしまう
ことがあった。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の目的を達成するた
めに、低品位の母粒子の表面に高白色度の子粒子を付着
させてマイクロカプセル化フィラ−を生成した後に、そ
のマイクロカプセル化フィラ−をメタクリル樹脂等のマ
トリックス樹脂に均一に分散させて人工大理石原料を生
成し、この人工大理石原料を成形して人工大理石を製造
するようにしたものである。尚、カプセル化はただ単に
安価な材料を得るだけの手段であるだけでなく、母粒子
の流動性を改善しハンドリング性を向上させ均一分散度
を高める手段でもある。
めに、低品位の母粒子の表面に高白色度の子粒子を付着
させてマイクロカプセル化フィラ−を生成した後に、そ
のマイクロカプセル化フィラ−をメタクリル樹脂等のマ
トリックス樹脂に均一に分散させて人工大理石原料を生
成し、この人工大理石原料を成形して人工大理石を製造
するようにしたものである。尚、カプセル化はただ単に
安価な材料を得るだけの手段であるだけでなく、母粒子
の流動性を改善しハンドリング性を向上させ均一分散度
を高める手段でもある。
Claims (2)
- 【請求項1】 低品位の母粒子の表面に高白色度の子粒
子を付着させてマイクロカプセル化フィラ−を生成した
後に、そのマイクロカプセル化フィラ−をメタクリル樹
脂等のマトリックス樹脂に均一に分散させて人工大理石
原料を生成し、該人工大理石原料を成形して人工大理石
を製造するようにしたことを特徴とする人工大理石の製
造方法。 - 【請求項2】 低品位の母粒子の表面に高白色度の子粒
子を付着させて第1のマイクロカプセル化フィラ−を生
成すると共に母粒子又は子粒子に抗菌性物質を用いてそ
の母粒子に子粒子を付着させて第2のマイクロカプセル
化フィラ−を生成し、これら第1,第2のマイクロカプ
セル化フィラ−をメタクリル樹脂等のマトリックス樹脂
に均一に分散させて人工大理石原料を生成し、該人工大
理石原料を成形して人工大理石を製造するようにしたこ
とを特徴とする人工大理石の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14606391 | 1991-06-18 | ||
| JP3-146063 | 1991-06-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0558698A true JPH0558698A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=15399245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31670091A Pending JPH0558698A (ja) | 1991-06-18 | 1991-11-29 | 人工大理石の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0558698A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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