JPH0558762U - 可動式プールの駆動装置 - Google Patents
可動式プールの駆動装置Info
- Publication number
- JPH0558762U JPH0558762U JP609892U JP609892U JPH0558762U JP H0558762 U JPH0558762 U JP H0558762U JP 609892 U JP609892 U JP 609892U JP 609892 U JP609892 U JP 609892U JP H0558762 U JPH0558762 U JP H0558762U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pool
- floor
- drive device
- movable
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、可動式プールの駆動装置に関し、
プールの床を上下移動させる駆動装置を、プールの深さ
の範囲内に納めることにより、従来の課題を解消する可
動式プールの駆動装置を提供することを目的とする。 【構成】 プール躯体5の側壁に設けられた駆動装置収
納部2にプールの床4を昇降自在にさせる駆動装置1を
収納するとともに、プール躯体5の側壁に前記床4を所
定高さに保持する床支持装置を設けたことに存する。
プールの床を上下移動させる駆動装置を、プールの深さ
の範囲内に納めることにより、従来の課題を解消する可
動式プールの駆動装置を提供することを目的とする。 【構成】 プール躯体5の側壁に設けられた駆動装置収
納部2にプールの床4を昇降自在にさせる駆動装置1を
収納するとともに、プール躯体5の側壁に前記床4を所
定高さに保持する床支持装置を設けたことに存する。
Description
【0001】
本考案は、プールの床が上下移動自在になされ、幼稚園や保育園の小児用のプ ールとして、または身体障害者や老人用の養護施設におけるプールやスポーツ施 設のプールとして、若しくは家畜等の動物用の消毒プールなどの使用に供される 可動式プールの駆動装置に関する。
【0002】
従来、プールの床を上下移動可能にして、例えば、老人や小児や初心者にとっ て事故等の不測の事態が発生しないようにした可動式プールが知られている。
【0003】 前記可動式プールにおける、床を上下移動させるための駆動装置は、図7に示 すように、プール躯体5の床4の下に駆動装置収納部を形成して、この中に油圧 シリンダー等の駆動装置8を収納していた。そして、油圧シリンダー8を遠隔操 作により適宜プールの床4を上昇させたり、下降させたりして、使用しやすいよ うにしていた。
【0004】
しかしながら、上述の可動式プールの床を上下移動させる方法では、駆動装置 収納部が、プール躯体5の下側に設けられているので、プール底から更に地盤9 を掘り下げる必要がある、駆動装置の防水性を高めるのにコストが嵩む、プール をコンクリート構造物の屋上に設ける場合には下階の階高が狭くなってしまう、 駆動装置に対するメンテナンスがしにくい等と言った欠点が存在した。
【0005】 本考案は、上記の課題に鑑みてなされたもので、プールの床を上下移動させる 駆動装置を、プールの深さの範囲内に納めることにより、上記課題を解消する可 動式プールの駆動装置を提供することを目的とする。
【0006】
本考案の上記課題を解決し上記目的を達成するための要旨は、プール躯体の側 壁に設けられた駆動装置収納部にプールの床を昇降自在にさせる駆動装置を収納 するとともに、プール躯体の側壁に前記床を所定高さに保持する床支持装置を設 けたことに存する。
【0007】
本考案の可動式プールの駆動装置によれば、プールの床を昇降させる駆動装置 がプールの側壁に収納されることになり、プール躯体の高さの範囲内に収まり、 しこも特別な防水工事も必要がない。 また、プールの床を前記駆動装置で所定の高さまで上昇させたら、床支持装置 でその床を支持させて駆動装置を元の位置にまで戻すことになるので、プールサ イドに駆動装置の一部が突出して人の往来の邪魔になる等の障害がない。
【0008】
次に、本考案について図面を参照して説明する。 図1乃至図3は、本考案の駆動装置を作動させた様子を示す断面図であり、図 において符号1は駆動装置、2は駆動装置収納部、3はリフトアップ板、4はプ ールの床、5はクール躯体、6は床支持装置、7はプールの水を各々示している 。
【0009】 本考案におけるプールの床4を昇降させる駆動装置1は、プール躯体5の側壁 に、駆動装置収納部2を形成して、この中に駆動装置1を収納しておくものであ る。前記駆動装置1は、油圧シリンダーからなり、その高さはプール躯体5の水 深の範囲内としたものである。
【0010】 そして、前記駆動装置である油圧シリンダー1のロッド先端部1aには金属製 リフトアップ板3の一端部3aが固定され、かつリフトアップ3の他端部3bが 床4の下面に係合するように当該リフトアップ3が備えられている。
【0011】 また、床支持装置6は、図4乃至図5に示すように、床4が駆動装置1で所定 高さに持ち上げられたら、シリンダー等の駆動手段で、半円体6a,6b,6c のいずれかが約90度回転し、プール内に半円体6の一部が突出して床4の下降 を防止して、床4を所定の高さに位置固定させるものである。
【0012】 前記駆動装置1及び床支持装置6を、プール躯体5の側壁に床4の昇降及び支 持に必要な分だけ任意数設けるものである。
【0013】 前記リフトアップ板3には、プール躯体5との相対的な上下移動がしやすいよ うに、リフトアップ3の裏面側に転動子を複数個設けるようにしてもよく(図示 せず)、また、このリフトアップ3の形状や材質においても特に図に示す一実施 例に限るものではない。
【0014】 また、前記床支持装置6の構造においても、上記一実施例に限らず、支持棒を プール内へ横方向に突出させるような構造でもよく、また、各床4の高さに応じ た支持体を各々別々の場所に設けてもよいものである。要はこの床支持装置6に より、所定の高さ(例えば、図5に示す床4a,4b,4cの位置)に床4が保 持されればよいものである。
【0015】 上述のように駆動装置1と床支持装置6を設けたので、これを使用するには、 図1乃至図3に示すように、遠隔操作により駆動装置である油圧シリンダー1を 作動させ、そのロッドの伸長により、リフトアップ板3を介して床4が上昇する 。
【0016】 そして、床4が所望の高さに達したら、油圧シリンダー1の上昇作動を停止さ せ、次にこの高さ用に配設された床支持装置6の半円体(例えば半円体6a)を シリンダーを作動させて約90度回転させその一部をプール内に突出させる。
【0017】 次に、前記駆動装置の油圧シリンダー1のロッドを縮退させる。これによりリ フトアップ板3が強制的に下降し、床4は少し下がってその床4の下面が、前記 半円体6aのプール内へ突出した一部に当接して、床4はその位置で下降停止す る。
【0018】 このようにして床4の高さが所望の高さとなって水深が浅くなる。図3に示す ように駆動装置1は元の位置に戻されるので、プールサイドに余計な突出物がな く、プール利用者等にとって好ましいものとなる。また、プール内の水7は最初 からプール躯体内に満たされていても、床4の高さを変更してからプール躯体内 に注水するようにしてもよいものである。
【0019】
以上説明したように、本考案に係る可動式プールの駆動装置は、プール躯体の 側壁に設けられた駆動装置収納部にプールの床を昇降自在にさせる駆動装置を収 納するとともに、プール躯体の側壁に前記床を所定高さに保持する床支持装置を 設けたので、プール深さの範囲内で駆動装置を収納できてプール躯体全体の高さ が低くできてコスト低減となり、また防水性付与の煩雑さがなくシンプルな構造 にできる。 さらに、駆動装置のメンテナンスがしやすくコスト低減となる。そして、プー ルが地上階に設置した場合に、下階の階高が狭められることがない。
【図1】本考案の駆動装置を作動させた様子を示す断面
図である。
図である。
【図2】本考案の駆動装置を作動させた様子を示す断面
図である。
図である。
【図3】本考案の駆動装置を作動させた様子を示す断面
図である。
図である。
【図4】同じく駆動装置と床支持装置の平面図である。
【図5】床支持装置の断面図である。
【図6】駆動装置の断面図である。
【図7】従来例に係る可動式プールの駆動装置の断面図
である。
である。
1 駆動装置、2 駆動装置収納部、3 リフトアップ
板、4 プールの床、5 プール躯体、6 床支持装
置、7 プール。
板、4 プールの床、5 プール躯体、6 床支持装
置、7 プール。
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
Claims (1)
- 【請求項1】 プール躯体の側壁に設けられた駆動装置
収納部にプールの床を昇降自在にさせる駆動装置を収納
するとともに、プール躯体の側壁に前記床を所定高さに
保持する床支持装置を設けたことを特徴としてなる可動
式プールの駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP609892U JPH0558762U (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | 可動式プールの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP609892U JPH0558762U (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | 可動式プールの駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0558762U true JPH0558762U (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=11629038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP609892U Pending JPH0558762U (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | 可動式プールの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0558762U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200101029A (ko) * | 2019-02-19 | 2020-08-27 | (유)이룸환경산업 | 컨테이너 수영장 |
-
1992
- 1992-01-21 JP JP609892U patent/JPH0558762U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200101029A (ko) * | 2019-02-19 | 2020-08-27 | (유)이룸환경산업 | 컨테이너 수영장 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2001089980A3 (en) | Lifting apparatus | |
| SE8201133L (sv) | Utslagsanordning for golftrening | |
| FR2677004B1 (fr) | Dispositif assurant la prise d'un fut vertical pour le lever, l'incliner en position horizontale et lui appliquer une rotation d'un demi-tour dans le plan horizontal, avant de le redeposer . | |
| JPH0442441Y2 (ja) | ||
| JPH0133073Y2 (ja) | ||
| JPH07594Y2 (ja) | ジャッキベース | |
| JPH0520354Y2 (ja) | ||
| JPH0123746Y2 (ja) | ||
| JPH022451U (ja) | ||
| JPH02139082U (ja) | ||
| JPH0618993Y2 (ja) | 配筋持ち上げ用具 | |
| JP2502027Y2 (ja) | グランド等の囲柵昇降開閉装置 | |
| DE102004053414A1 (de) | Bestattungseinrichtung für Urnen | |
| JPH0254849U (ja) | ||
| JPH0470894U (ja) | ||
| JPH04119062U (ja) | 昇降自在な庭園 | |
| JPH0182249U (ja) | ||
| JPH0736514U (ja) | スイッチギヤ | |
| JPH0271756U (ja) | ||
| JPH0194547U (ja) | ||
| JPH0479391U (ja) | ||
| JPH0434279U (ja) | ||
| JPS63162791U (ja) | ||
| JPH0395457U (ja) | ||
| JPH0186642U (ja) |