JPH0559072A - オレフイン系及びアセチレン系アザシラシクロペンタン並びにその調製方法 - Google Patents

オレフイン系及びアセチレン系アザシラシクロペンタン並びにその調製方法

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JPH0559072A
JPH0559072A JP4026372A JP2637292A JPH0559072A JP H0559072 A JPH0559072 A JP H0559072A JP 4026372 A JP4026372 A JP 4026372A JP 2637292 A JP2637292 A JP 2637292A JP H0559072 A JPH0559072 A JP H0559072A
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silane
chloro
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Russell K King
ケイス キング ラツセル
Chi-Long Lee
リー チ−ロン
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  • Organic Chemistry (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 アザシラシクロペンタン及びその中間体並び
にそれらの調製方法を提供する。 【構成】 ジアルコキシ(3−クロロ−2−アルキルプ
ロピル)シランをグリニャール試薬と反応させる。よっ
て生成したアルコキシアルキルアルケニル−(3−クロ
ロ−2−アルキルプロピル)シランをルイス酸存在下で
塩化アセチルと反応させる。次いで得られたクロロアル
キルアルケニル(3−クロロ−2−アルキルプロピル)
シランをアミンと反応させて一般式Iのアザシラシクロ
ペンタンを調製する。 (R,R,R及びRは、水素原子及び一価の炭
化水素基から独立に選択され、そしてR,R、及び
のうちの一つはオレフィン系不飽和またはアセチレ
ン系不飽和を有する一価の炭化水素基である)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アザシラシクロペンタ
ン及びその調製方法に関する。本発明はまた、特定の中
間体化合物である。メトキシメチルビニル(3−クロロ
−2−メチルプロピル)シラン及びクロロメチルビニル
(3−クロロ−2−メチルプロピル)シランにも関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】室温加
硫シリコーン(RTV’s)の製造に使用する新規架橋
剤の研究が、本発明のアザシラシクロペンタンの発見に
つながった。Speierは、米国特許第3,146,
250号明細書(1964年8月25日)において、窒
素含有環状シランとその調製について開示し、窒素含有
環状シランの調製を示した。Speierは以下の一般
式、
【0003】
【化6】
【0004】(上式中、Rは水素原子、一価の炭化水素
基、エーテル結合形の二価酸素を含む一価の炭化水素
基、アミノアルキル基、アミノフェニル基、ハロゲンフ
ェニル基、及び一般式(XR)Y2 Si−(式中、Yは
一価の炭化水素基であり、そしてXは塩素、臭素、また
はヨウ素である)のオルガノシリル基であり、R’は窒
素原子と珪素原子との結合の間にある炭素原子3〜6個
を含む二価の炭化水素基であり、そしてR''は一価の炭
化水素基、エーテル結合形の二価酸素を含む一価の炭化
水素基、アルコキシ基、エーテル結合形の二価酸素を含
むアルコキシ基、及びフェノキシ基である)で示される
窒素含有環状シランを教示している。Speierは、
これらの化合物を、以下の化学式、
【0005】
【化7】
【0006】で示されるハロゲノアルキルハロゲノシラ
ンと、化学式RNH2 で示されるアミン化合物との反応
によって調製することを教示している。Speierは
また、以下の化学式、
【0007】
【化8】
【0008】で示される単位を有するシロキサンを、以
下の化学式、
【0009】
【化9】
【0010】で示される化合物を加水分解及び縮合する
ことによって調製することを開示している。上式中、Z
はアルキル基、フェニル基、またはエーテル結合形の二
価酸素を含むアルキル基であり、aは0〜2である。S
peierは、以下の化学式、
【0011】
【化10】
【0012】で示される二種の化合物間の反応によっ
て、以下の化学式、
【0013】
【化11】
【0014】で示されるシロキサンを調製することによ
る、末端ブロック化ジオルガノシロキサンの製造をもさ
らに教示している。
【0015】
【課題を解決するための手段、作用、及び効果】本発明
は、以下の一般化学式、
【0016】
【化12】
【0017】(上式中、各R1 、R2 、R3 、及びR4
は、水素原子及び一価の炭化水素基より成る群から独立
に選択され、しかも、R1 、R2 及びR3のうちの一つ
はオレフィン系またはアセチレン系不飽和を有する一価
の炭化水素基である)で示されるアザシラシクロペンタ
ンに関する。一価の炭化水素基には、メチル、エチル、
プロピル、ブチル、フェニル、ビニル、アリル、ヘキセ
ニル、シクロヘキシル、トリル、及びイソプロピルが含
まれる。R1 、R2 、またはR3 は、オレフィン系もし
くはアセチレン系の一価の不飽和炭化水素基である場合
には、オレフィン系であり、しかもビニルかアリルのど
ちらかであることが好ましい。
【0018】本発明のアザシラシクロペンタンは、以下
の一般化学式、
【0019】
【化13】
【0020】(上式中、R5 は1分子につき炭素原子1
〜5個を含有するアルキル基であって、メチル、エチ
ル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、及
びペンチル基を含む)で示されるジアルコキシ(クロロ
アルキル)シランを、溶剤、例えばジエチルエーテル、
テトラヒドロフラン、またはそれらの混合物の存在下
で、一般化学式R1 MgBrのグリニャール試薬と反応
させて、以下の一般化学式、
【0021】
【化14】
【0022】で示されるモノアルコキシアルキルアルケ
ニル−(3−クロロ−2−アルキルプロピル)シランを
最初に調製することから調製できる。好ましいモノアル
コキシアルキルアルケニル(3−クロロ−2−アルキル
プロピル)シランの一つは、メトキシメチルビニル(3
−クロロ−2−メチルプロピル)シランである。シラン
(II)が得られた後、それをルイス酸、好ましくは塩化
鉄の存在下で、塩化アセチルと反応させて、以下の一般
化学式、
【0023】
【化15】
【0024】で示されるクロロアルキルアルケニル(3
−クロロ−2−アルキルプロピル)シランを調製するこ
とができる。好ましいクロロアルキルアルケニル(3−
クロロ−2−アルキルプロピル)シランの一つは、クロ
ロメチルビニル(3−クロロ−2−メチルプロピル)シ
ランである。
【0025】本発明のアザシラシクロペンタンは、Sp
eierによって記述された方法によって調製すること
ができ、そこでは、以下の化学式、
【0026】
【化16】
【0027】で示されるハロゲノアルキル−ハロゲノシ
ランを、化学式RNH2 のアミノ化合物と反応させてい
る。本発明は、新規化合物である特別のクロロアルキル
アルケニル(3−クロロ−2−アルキルプロピル)シラ
ン(化学式III)からアザシラシクロペンタンを製造する
ことに関するものである。Speierは、本明細書で
記述した窒素含有化合物を製造するために、クロロシラ
ンとアミノ化合物との周知の一般的反応を示している。
【0028】これらのアザシラシクロペンタンは、反応
の際に脱離基を生成せず、そして湿分存在下で反応性の
末端基を含むポリオルガノシロキサンの製造に有用であ
る。
【0029】以下の例は例示目的で示されるものであっ
て、特許請求の範囲に適切に記載されている本発明を限
定するものとして解釈されるべきではない。以下の例で
は、Meはメチル基を、Viはビニル基を表す。
【0030】例1 1,2,4−トリメチル−1−ビニル−2−アザ−シラ
シクロペンタンを調製した。機械的スターラー、窒素入
口、及び添加漏斗を取り付けた1リットルの三口丸底フ
ラスコに入っている250mlのジエチルエーテル中のジ
メトキシメチル(3−クロロ−2−メトキシプロピル)
シラン50.0g(254mmol) の溶液に、テトラヒド
ロフラン(THF)中の1M(モル)ビニルマグネシウ
ムブロミド290ml(290mmol)の溶液を1時間かけ
て加えた。反応は、室温において窒素雰囲気中一晩攪は
んして行い、若干黄色味を帯びた液体を固形分からデカ
ントした。溶剤を40℃、9mmHgで除去すると、かなり
の量の固形分と共に黄色液体68.09gが生成した。
これにベンゼン50mlを加えて、その塩をコースガラス
フリット漏斗で濾過することによって除去した。集めた
固形分をベンゼン30mlで二回洗浄した。結合している
有機画分を50℃、9mmHgでストリッピングして、少量
の塩を伴う液体40.19gを生成させた。ガスクロマ
トグラフィーマススペクトロスコピー(GC−MS)分
析の結果示された該液体の組成を以下に示す。
【0031】
【化17】
【0032】他に、1オーダー低いレベルの9種の末同
定不純物3.1重量%が含まれた。
【0033】マススペクトルを利用してこれらの化合物
を同定した。結果は、 化合物B:192(観測なし)、M+ ;165(1
0)、M−Vi;137(10)、NA;121(21
0)、(MeO)ViClSi+;109(230)、
(MeO)MeClSi+ ;101(780)、(Me
O)MeViSi+ ;56(1000)、C4 8 + (
データは電荷(m/e)で示し、( )内は相対強度を
示す)。 化合物C:188(観測なし)、M+ ;161(8)、
M−Vi;117(280)、Vi2 ClSi+ ;10
5(284)、MeViSi+ ;97(489)、Vi
2 MeSi+ ;56(1000)、C4 8 + 。 化合物D:204(観測なし)、M+ ;177(1
0)、M−Vi;121(290)、(MeO)ViC
lSi+ ;113(620)、(MeO)Vi2
+ ;56(1000)、C4 8 +
【0034】29Si核磁気共鳴(NMR)は、テトラメ
チルシランに関する6.63ppmにおける一つの主ピ
ークを示した。粗生成物を短路(short path) 蒸留によ
って精製した。75℃、6mmHgで沸騰した画分の重量は
28.22g(収率58%)であり、そしてこれは化合
物B、すなわちメトキシメチルビニル(3−クロロ−2
−メチルプロピル)シランであった。
【0035】クロロメチルビニル(3−クロロ−2−メ
チルプロピル)シランを調製した。塩化アセチル15.
5ml(17.10g、217.9mmol、1.5eq)中の
化合物B28.00g(143.3mmol) の混合物を周
囲温度で12時間静置しておいた。若干の発熱が認めら
れた。低沸点物質を蒸留によって除去し、そして生成物
を88〜90.5℃、30mmHgで蒸留して、材料25.
2g(収率88%)を得た。該生成物はクロロメチルビ
ニル(3−クロロ−2−メチルプロピル)シランであっ
た。13CNMRのデータは、134.79及び134.
73及び134.68(1:2:1、1.67)、Si
Vi;52.93(1.00)、CH2 Cl;31.5
1及び31.48(0.83)、CH;22.88及び
22.84(0.97)、CHMe;20.13及び2
0.10(1.01)、SiCH 2 ;0.59及び0.
54(0.68)、SiMeであった。29SiNMRの
データは、17.81及び17.78(1:1)であっ
た。上記のデータはppm、(相対強度)で表した。
【0036】1,2,4−トリメチル−1−ビニル−2
−アザ−シラシクロペンタンを調製した。メチルアミン
を1リットルの丸底フラスコに濃縮し、そしてナトリウ
ムから蒸留した。メチルアミン490ml(340g、1
1mol)に、クロロメチルビニル(3−クロロ−2−メチ
ルプロピル) シラン309.8g(1.57mol)をゆっ
くりと加えたところ、二相になった。この二相系をPa
rr反応器に移し、110℃、230psigで10時間加
熱した。この反応混合物を−10℃に冷却し、2リット
ルの丸底フラスコに移し、そして冷ペンタン400mlを
加えた。層が分離し、上部有機相を濃縮した。濃縮後、
アンモニウム塩がいくらか沈澱した。これらの塩は濾過
によって除去し、そして生成物を減圧蒸留によって精製
して、少量のアンモニウム塩を伴う環状シラザン約16
0g(収縮60%)を得た。蒸留生成物は純度97%の
1,2,4−トリメチル−1−ビニル−2−アザ−シラ
シクロペンタンであり、二種の主要な高沸点不純物(各
々約1重量%)と多数の少量の高沸点不純物とを伴っ
た。1,2,4−トリメチル−1−ビニル−2−アザ−
シラシクロペンタンのGC−MSデータは、保持時間2
分;155(365)、M+ ;154(243)、M+
−H;140(97)、M+ −Me;126(11
3)、M+ −Vi;113(962)、M+ −C
3 6 ;112(1000)、M+ −C3 7 ;89
(396)、MeViSiN=CH2 + ;71(46
5)、MeViSiH+ であった。13CNMRスペクト
ル(ppm)は138.23及び137.98、末端ビ
ニル;132.86及び137.98、内部ビニル;6
2.19及び61.92、N−CH2 ;33.93及び
33.80、メチン;32.09及び32.06、NM
e;21.48及び21.54、CHMe;21.23
及び20.95、Si−CH2 ;−3.43及び−4.
29、SiMeであった。29SiNMRはテトラメチル
シランに関する6.229及び6.039におけるピー
クを示した。
【0037】例2 1,1,4−トリメチル−2−アリル−2−アザ−シラ
シクロペンタンを調製した。クロロジメチル(3−クロ
ロ−2−メチルプロピル)シラン(100g、0.54
mol)を、未蒸留のアリルアミン211.73g(3.7
1mol 、6.87eq) ゆっくりと加えたところ、発熱反
応が起こった。この反応混合物を室温で15時間攪はん
し、大気圧において72時間加熱還流し、そして約50
psigの圧力下で16時間、120℃に加熱した。以下の
表1に示したGC−MS比率は、反応の進行を例示し、
そして観測されたスペクトルは以下のとうりであった。
【0038】
【表1】
【0039】化合物Eは1,1,4−トリメチル−2−
アリル−2−アザ−シラシクロペンタンであり、そのス
ペクトルは、169(819)、M+ ;154(132
6)、M+ −CH3 ;142(1074)、M+ −V
i;127(375)、M+ −C3 6 ;126(35
4)、M+ −C3 7 ;100(784)、M−69;
86(8734)、Me2 SiN=CH2 + ;59(1
0000)、Me2 SiH+ であった。化合物Fは同定
されなかった。
【0040】化合物Gはクロロジメチル(3−クロロ−
2−メチルプロピル)シランであり、そのスペクトル
は、184(0)、M+ ;169(233)、M+ −M
e;137(292)、M+ −47;113及び115
(2459及び1991)、Cl2 MeSi+ ;93
(9786)、ClMe2 Si+ ;56(1000
0)、C4 8 であった。
【0041】化合物Hはアリルアミノジメチル(3−ク
ロロ−2−メチルプロピル)シランであり、そのスペク
トルは、205(10)、M+ ;190(79)、M+
−Me;170(153)、M+ −Cl;149(61
8)、M+ −C4 8 ;134及び136(1263及
び508)、M+ −CH3 −C4 8 ;120及び12
2(1250及び625)、未同定;114(1000
0)、CH2 =CHCH2 NHSiMe2 + ;98(4
709)、未同定;93及び95(4999及び194
8)、ClMe2 Si+ であった。
【0042】化合物Iは1,1,3,3−テトラメチル
−1,3−ビス(3−クロロ−2−メチルプロピル)ジ
シロキサンであり、そのスペクトルは、314(0)、
+ ;187及び189(2045及び1291)、C
lMe2 SiOSiMeCl + ;167及び169(1
0000及び3897)、ClMe2 SiOSiMe 2
+ であった。
【0043】化合物Jは1,1,3,3−テトラメチル
−1−(3−クロロ−2−メチルプロピル)−1−(3
−アリルアミノ−2−メチルプロピル)ジシロキサンで
あり、そのスペクトルは、335(0)、M+ ;320
(52)、M+ −Me;167及び169(1216及
び463)、ClMe2 SiOSiMe2 + ;70(1
0000)、CH2 =CHCH2 NH=CH2 + であっ
た。
【0044】化合物Kは1,1,3,3−テトラメチル
−1,3−ビス(3−アリルアミノ−2−メチルプロピ
ル)ジジロキサンであり、そのスペクトルは、356
(0)、M+ ;170(1017)、CH2 =CHCH
2 NHCH2 CH(CH3 )CH2 SiMe2 + ;16
9(1177)、ピーク170−H;70(1000
0)、CH2 =CHCH2 NH=CH2 + であった。
【0045】反応生成物を冷却すると二相系が得られ
た。上相は111.85gであり、ほとんどが生成物
1,1,4−トリメチル−2−アリル−2−アザ−シラ
シクロペンタンであった。下相は177.12gであ
り、琥珀色の粘性液体であった。この下相を大気圧にお
いてポット温度120℃で濃縮して122gにした。冷
却の際に上相の別の4.0gが分離した。生成物相を組
み合せて減圧下で蒸留した。アリルアミンがゆっくりと
発生した後、生成物を78℃、30mmHgでアンモニウム
塩と共蒸留した。濾過すると、本質的に純粋な1,1,
4−トリメチル−2−アリル−2−アザ−シラシクロペ
ンタン51.63g(収率56%)が得られた。13CN
MRデータは、138.13、ビニル;114.39、
ビニル;58.98、アリルCH2 ;50.31、環C
2 N;31.88、CH;21.94及び21.5
0、SiCH2 及びC−Me;0.22及び−0.7
6、SiMeであった。29SiNMRスペクトルは、テ
トラメチルシランに関する15.56ppmにおける一
本のピークを示した。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の一般化学式、 【化1】 (上式中、各R1 、R2 、R3 、及びR4 は、水素原子
    及び一価の炭化水素基より成る群から独立に選択され、
    そしてR1 、R2 、及びR3 のうちの一つはオレフィン
    系不飽和またはアセチレン系不飽和を有する一価の炭化
    水素基である)で示されるアザシラシクロペンタン。
  2. 【請求項2】 以下の一般化学式、 【化2】 で示されるシランとR1 MgBrとをエーテル系溶剤の
    存在下で反応させて、以下の一般化学式、 【化3】 で示されるシランを生成させ、次いでこの化学式(II)
    のシランと塩化アセチルとをルイス酸の存在下で反応さ
    せて、以下の一般化学式、 【化4】 で示されるシランを生成させ、次いでこの化学式(III)
    のシランと一般化学式R3 NH2 で示されるアミンとを
    加熱によって反応させて、以下の一般化学式、 【化5】 で示されるアザシラシクロペンタンを調製する方法であ
    って、前記各化学式中の各R1 、R2 、R3 、及びR4
    が、水素原子及び一価の炭化水素基より成る群から独立
    に選択され、R1 、R2 、及びR3 のうちの一つがオレ
    フィン系不飽和またはアセチレン系不飽和を有する一価
    の炭化水素基であり、そしてR5 が炭素原子1〜5個を
    含むアルキル基である、アザシラシクロペンタンの調製
    方法。
  3. 【請求項3】 アルコキシアルキルアルケニル(3−ク
    ロロ−2ーアルキルプロピル)シラン。
  4. 【請求項4】 メトキシメチルビニル(3−クロロ−2
    −メチルプロピル)シランである、請求項3の記載のア
    ルコキシアルキルアルケニル(3−クロロ−2−アルキ
    ルプロピル)シラン。
  5. 【請求項5】 クロロアルキルアルケニル(3−クロロ
    −アルキルプロピル)シラン。
  6. 【請求項6】 クロロメチルビニル(3−クロロ−2−
    メチルプロピル)シランである、請求項5記載のクロロ
    アルキルアルケニル(3−クロロ−2−アルキルプロピ
    ル)シラン。
JP4026372A 1991-02-15 1992-02-13 オレフイン系及びアセチレン系アザシラシクロペンタン並びにその調製方法 Withdrawn JPH0559072A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/656,540 US5136064A (en) 1991-02-15 1991-02-15 Olefinic and acetylenic azasilacyclopentanes
US656540 1996-05-31

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0559072A true JPH0559072A (ja) 1993-03-09

Family

ID=24633479

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