JPH0559237U - 回転検出用マグネット板およびその取り付け構造 - Google Patents

回転検出用マグネット板およびその取り付け構造

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JPH0559237U
JPH0559237U JP004379U JP437992U JPH0559237U JP H0559237 U JPH0559237 U JP H0559237U JP 004379 U JP004379 U JP 004379U JP 437992 U JP437992 U JP 437992U JP H0559237 U JPH0559237 U JP H0559237U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet plate
rotor shaft
main body
boss portion
boss
Prior art date
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Pending
Application number
JP004379U
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English (en)
Inventor
高裕 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinano Kenshi Co Ltd
Original Assignee
Shinano Kenshi Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shinano Kenshi Co Ltd filed Critical Shinano Kenshi Co Ltd
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Publication of JPH0559237U publication Critical patent/JPH0559237U/ja
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転子軸上に固定する際に、固定強度のばら
つきが少なく、また取り付けに時間のかからない構造を
有するマグネット板およびその取り付け構造を提供する
ことにある。 【構成】 磁性材料を用いて円板状に形成された本体部
12と、本体部12を回転子軸18上に取り付けるた
め、本体部12の中央部分に設けられた合成樹脂製筒体
のボス部14とを有する回転検出用マグネット板におい
て、ボス部14には、先端方向に開口する単数もしくは
複数のスリット16が設けられていることを特徴とする
回転検出用マグネット板10。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はモータ等の回転子軸上に取り付けられ、回転子の回転数に応じた周波 数を有する信号を発生させる回転検出用マグネット板(以下、単にマグネット板 とする)に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2は、従来のマグネット板の構造を示す斜視図である。 従来、マグネット板50は図2に示すように、磁性材料としての樹脂マグネッ トを用いて円板状に形成された本体部52と、合成樹脂材料を用いて筒状に形成 され、回転子軸上に本体部52を固定するボス部54とから成る。 本体部52およびボス部54には、軸線に沿って貫通孔55が形成されている 。また貫通孔55の内径は、モータ等の回転子軸18の外径より若干大きく形成 されている。 このマグネット板50を回転子軸18上に固定する際には、マグネット板50 の貫通孔55に回転子軸18を挿通し、所定の位置に移動したのち接着剤56を 貫通孔55と回転子軸18間に注入して固定している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のマグネット板の構造では次のような課題がある。 マグネット板50を回転子軸18上に固定する場合には、上述したように接着 剤56で固定するため、接着剤56の使用量を適切に管理しないと接着強度にば らつきが生じてしまう。また接着および乾燥の作業工程が必要となるため、作業 工数が増加し、生産コストが上がるという課題がある。 従って本考案は、上記課題を解消すべくなされ、その目的とするところは、回 転子軸上に固定する際に、固定強度のばらつきが少なく、また取り付けに時間の かからない構造を有するマグネット板およびその取り付け構造を提供することに ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案の回転検出用マグネット板は次の構成を備え る。 すなわち、磁性材料を用いて円板状に形成された本体部と、該本体部を回転子 軸上に取り付けるため、前記本体部の中央部分に設けられた合成樹脂製筒体のボ ス部とを有する回転検出用マグネット板において、前記ボス部には、先端方向に 開口する単数もしくは複数のスリットが設けられていることを特徴とする。 また、上記構成の回転検出用マグネット板のボス部に回転子軸を挿通すると共 に、ボス部に締着部材を装着してボス部を縮径させて、回転子軸上に固定した構 造にすると良い。
【0005】
【作用】
作用について説明する。 本考案によれば、マグネット板のボス部にスリットが形成されているため、ボ ス部の先端は拡径・縮径可能となっており、マグネット板のボス部に回転子軸を 挿通した後、スプリングバンド等の締着部材をボス部に装着すれば、スプリング バンドの縮径作用によりボス部先端部分が回転子軸に圧接され、摩擦力によりマ グネット板が回転子軸上に固定される。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の好適な一実施例について添付図面と共に詳述する。 図1は、本実施例のマグネット板の構造を示す外形図である。 まず、構成について説明する。 マグネット板10は、磁性材料としての樹脂マグネットを用いて円板状に形成 された本体部12と、合成樹脂材料を用いて一方の端部にフランジ部分を有する 筒体に形成されたボス部14とから構成され、本体部12の中央部分にボス部1 4のフランジ側が接着剤等により固着されて垂直に突出した構造となっている。 また、本体部12とボス部14の中心部分には軸線に沿って、貫通孔15が形成 され、貫通孔15の内径は、回転子軸18の外径より若干大きく形成されている 。さらにボス部14外壁には、先端部分に向けて開口すると共に、軸線方向にほ ぼ平行な2つのスリット16が設けられている。ボス部14は樹脂材料にて形成 されているため、ボス部14の先端部分は本体部12側の他端部分を支点として 縮径・拡径可能となっている。
【0007】 次に、マグネット板10をモータ等の回転子軸18上に固定する際には、マグ ネット板10の貫通孔15に回転子軸18を挿通する。回転子軸18上をスライ ドさせ、所定の位置にマグネット板10を移動させた後、ボス部14に締着部材 としてのスプリングバンド20を装着する。 ボス部14は、スプリングバンド20の縮径作用により回転子軸18に圧接さ れ、従ってマグネット板10が、ボス部14内周面と回転子軸の外周面との間の 摩擦力により、回転子軸18上に固定される。
【0008】 以上、本考案の好適な実施例について種々述べてきたが、本考案は上述の実施 例に限定されるのではなく、スリットの数は2つに代えて、1つまたは3つ以上 としても良い。ボス部にフランジを設ける代わりに、本体部中央部分に穴を穿設 し、該穴にボス部をはめ込み固着させても良い。ボス部の内径を本体部側から先 端部分にかけて徐々に小径に形成し、これによりスリットを設けた際にバネ効果 をボス部に持たせても良い。本体部とボス部を個別に製作し、接着剤にて固着す る代わりに、本体部とボス部を樹脂マグネットを用いて一体に形成しても良い等 、考案の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0009】
【考案の効果】
本考案に係る回転検出用マグネット板は、筒体のボス部にスリットが形成され ているため、マグネット板のボス部に回転子軸を挿通した後、締着部材をボス部 に装着し、縮径させることで、接着剤を用いることなく容易に回転子軸上に固定 でき、作業時間の短縮および工数の削減ができると共に、均一な強度での固定が 可能となるという著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る回転検出用マグネット板の外形お
よび回転子軸上に取り付ける構造を示す斜視図である。
【図2】従来の回転検出用マグネット板の外形および回
転子軸上に取り付ける構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 回転検出用マグネット板 12 本体部 14 ボス部 16 スリット 18 回転子軸

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性材料を用いて円板状に形成された本
    体部と、該本体部を回転子軸上に取り付けるため、前記
    本体部の中央部分に設けられた合成樹脂製筒体のボス部
    とを有する回転検出用マグネット板において、 前記ボス部には、先端方向に開口する単数もしくは複数
    のスリットが設けられていることを特徴とする回転検出
    用マグネット板。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の回転検出用マグネット板
    のボス部に回転子軸を挿通すると共に、ボス部に締着部
    材を装着してボス部を縮径させて、回転子軸上に固定し
    たことを特徴とする回転検出用マグネット板の取り付け
    構造。
JP004379U 1992-01-11 1992-01-11 回転検出用マグネット板およびその取り付け構造 Pending JPH0559237U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000003203A1 (en) * 1998-07-10 2000-01-20 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Disk-mounting structure for optical encoder
JP2015503321A (ja) * 2011-12-20 2015-01-29 コンチネンタル オートモーティヴ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングContinental Automotive GmbH マグネットホイール
US12275652B2 (en) 2018-10-17 2025-04-15 Organo Corporation Water quality management method, ion adsorption device, information processing device and information processing system

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