JPH055929U - 屋根パネル結合金物 - Google Patents

屋根パネル結合金物

Info

Publication number
JPH055929U
JPH055929U JP6212191U JP6212191U JPH055929U JP H055929 U JPH055929 U JP H055929U JP 6212191 U JP6212191 U JP 6212191U JP 6212191 U JP6212191 U JP 6212191U JP H055929 U JPH055929 U JP H055929U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flat plate
wall
roof panel
mounting
plate portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6212191U
Other languages
English (en)
Inventor
哲郎 西沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP6212191U priority Critical patent/JPH055929U/ja
Publication of JPH055929U publication Critical patent/JPH055929U/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 屋根パネルの外壁パネルへの結合固定を室内
側側面でかつ外壁パネルの連接位置に屋根パネルの芯材
の中心を一致させた状態で行なうことのできる屋根パネ
ル結合金物を得ること。 【構成】 屋根パネル側取り付け部材10を、屋根パネ
ル30の芯材32の側面に固定される屋根パネル取り付
け平板部12と、そこからほぼ直交しかつ屋根傾斜面に
対しほぼ直角な連結平板部16と、から構成する。一方
外壁側取り付け部材20を、外壁パネル36の室内側壁
面に固定可能な外壁面取り付け平板部22と、その固定
状態において前記連結平板部に面接触するように形成し
た取り付け部24と、前記平板部22と取り付け部24
との間にあって取り付け部24の位置を平板部22に対
して屋根パネル30の芯材32中心位置から表面までの
距離分偏位させる中間偏位部26とから構成する。そし
て、連結平板部16と取り付け部24を面接触させ、そ
の状態で両部16と24を固定することによって屋根パ
ネルの外壁パネルへの結合固定が行なわれる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
パネル工法において、壁パネルや梁などに所定の屋根傾斜角をもって設置され る屋根パネルを固定するための金物、特に屋根パネルの芯材の中心を外壁パネル の連設位置と一致させて結合を行なう屋根パネル結合金物の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、住居などの建築物の建築工程の簡略化並びに迅速化を図り、かつ高い構 造強度を得るための建築工法の一つとしてパネル工法が用いられている。
【0003】 このパネル工法においては、建築物の各部をそれぞれ複数のパネルを結合する ことによって構成し、それらのパネルにて構成した各部を組み合わせることによ り建築物の構築を行なっている。例えば、複数の壁パネルを結合固定することに よって壁部を構築し、その壁部の上部に複数の屋根パネルを設置することによっ て屋根部を構築することが行なわれている。
【0004】 このような屋根パネルの設置による屋根部の構築は、壁パネルの上部或は梁の 上部に、所定の屋根傾斜をもって屋根パネルを順次所定位置に設置することによ って行なう。そして、この設置された屋根パネルは、壁パネルの上部或は梁部に 的確に固定する必要がある。
【0005】 このような固定作業では、従来から結合金物が用いられており、例えば、図4 に示したようなコ字状の屋根パネル結合金物70が用いられている。この結合金 物70は、その脚部72の基部は丸棒状に形成されるとともに、その先端部は平 らにされ、壁パネル74などに対する固定部76として形成されている。この取 り付け作業は、連接した壁パネル74の連設位置上に屋根パネル78の芯材80 の中心位置を一致させて設置し、この設置された屋根パネル78の上面側、すな わち屋根上にて行なわれるようになっていた。すなわち、このコ字状の結合金物 70を屋根外部側から屋根パネル78の芯材80の両側をコ字状の脚部72が挟 み込むように打ち込むことによって行なう。そして、打ち込んだ状態で固定部7 6を壁パネル74に当接させ、釘などにて壁パネル74の芯材82に固定するよ うにしていた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の結合金物の場合には、その屋根パネルの外部側から の打ち込み作業を行なうが、位置決め作業などの困難な作業を行なう必要があり 、それを正確かつ迅速に行なうためには相当の熟練を要し、屋根パネル設置作業 の迅速性という面で問題が残った。また、屋根上での作業は、危険を伴い、特に 悪天候時などにおいては特にその作業が困難なものとなっているという問題があ った。
【0007】 本考案は、上記課題を解決することを目的とし、壁パネルと屋根パネルとの結 合を簡単な作業によって、かつ屋根内部での施工により行なうことのできる屋根 パネル結合金物を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案の屋根パネル結合金物は、 複数連接されて壁部を構成した外壁パネルと、該外壁パネルの連設位置に芯材の 中心を一致させて外壁パネルの上端部に所定の屋根傾斜角をもって設置される屋 根パネルとの結合固定を行なう屋根パネル結合金物において、 屋根パネルの屋根傾斜方向に伸長する芯材の側面に面接触させて固定される屋 根パネル取り付け平板部と、該屋根パネル取付け平板部からその平板面にほぼ直 交するように伸張しかつ屋根傾斜面に対しほぼ直角な傾斜角を有する連結平板部 とからなる屋根パネル側取り付け部材と、 前記外壁パネルの室内側壁面の連設位置隣接部位に面接触した状態で固定可能 な外壁取り付け平板部と、該外壁取り付け平板部を有する平面にほぼ直交するよ うに伸長しかつ外壁取り付け平板部の取り付け状態で前記連結平板部に面接触す る取り付け部と、前記平板部と取り付け部との間にあって前記取り付け部の位置 を平板部に対し屋根パネルの芯材中心から表面までの距離分偏位させる中間偏位 部と、からなる外壁側取り付け部材と、 を含むことを特徴とする。
【0009】
【作用】
上記構成の屋根パネル結合金物においては、屋根パネル側取り付け部材は屋根 パネル取り付け平板部にて屋根パネルの芯材側面に固着される。一方、外壁側取 り付け部材は、外壁側取り付け平板部にて外壁パネルの室内側壁面の連設位置隣 接部位に固着される。
【0010】 次に、外壁パネルを複数連接して壁部を構成し、この外壁パネルの連設位置に 屋根パネルの芯材の中心を一致させた状態で外壁パネルの上端部に屋根パネルを 載置する。
【0011】 そして、これら屋根パネル側取り付け部材と外壁側取り付け部材とを結合固定 することによって屋根パネルを壁パネルに対して固定するものである。両取り付 け部材の結合は、屋根パネル側取り付け部材に形成されている連結平板部と、外 壁側取り付け部材に形成された取り付け部とを互いに結合することによって行な う。この場合、外壁側取り付け部材は、中間偏位部を介し、取り付け部が平板部 に対し、屋根パネルの芯材中心から表面までの距離分偏位しているため、両取り 付け部材が一致することとなる。
【0012】 また、連結平板部は屋根パネル取り付け平板部にほぼ直交するように伸長する と共に屋根傾斜面に対しほぼ直角な角度にて形成されている。そして、他方の取 り付け部もその取り付け状態にて上記連結平板部に面接触する角度に調整されて 屈曲形成されている。従って、これら連結平板部と取り付け部とは面接触するこ とが可能である。すなわち、これら両部が面接触する位置が屋根パネルの適切な 設置位置となるように屋根パネル側取り付け部材と外壁側取り付け部材とをそれ ぞれ屋根パネルと外壁に固着しておくことにより、屋根パネル設置時における位 置決め並びに壁パネルに対する固着を極めて簡単に行なうことができる。例えば 、屋根パネルを外壁パネル上に仮置きし、上記連結平板部と取り付け部とが面接 触する位置まで移動させることによって、適切な位置調整が行なわれる。その状 態で連結平板部と取り付け部との固定作業を行なえばパネル相互の固定が完了す ることとなる。
【0013】 このように、屋根部の内部側にて屋根パネルの結合固定作業を行なうことがで きかつ位置決め作業なども容易に行なうことができるので、屋根パネルの設置並 びに結合固定作業の迅速化が図られる。
【0014】
【実施例】
以下、図面に基づいて本考案の実施例について詳細に説明する。
【0015】 図1〜図3は、実施例に係る屋根パネル結合金物の全体構成を示す図である。 図1は屋根パネル側取り付け部材、図2は外壁側取り付け部材をそれぞれ示して おり、両図(A)は正面図、(B)は側面図及び両図(C)は平面図をそれぞれ 示している。
【0016】 屋根パネル側取り付け部材10は、屋根パネルを構成する芯材の屋根傾斜方向 に伸長する芯材の側面に取り付けられるものであり、その取り付け側の平板部1 2は、屋根パネルの芯材側面に面接触して取り付けられるものである。その取り 付けは、その平板部12に設けられたネジ固定用の穴14の部分でネジを螺入す ることによって行なう。
【0017】 また、平板部12にほぼ直交するように形成された連結部16には、図2の外 壁側取り付け部材20との連結を行なうためのボルト穴18が形成されている。 尚、この屋根パネル取り付け部材10は、一枚の金属平板を屈曲することによっ てそれぞれの部分を形成している。
【0018】 次に、図2に示した外壁側取り付け部材20は、外壁の室内側側面に面接触し た状態で固定される外壁面取り付け平板部22と、この外壁面取り付け平板部2 2を有する平面に対して上端部を屈曲することによって形成した取り付け部24 と、前記平面状で外壁面取り付け平板部22と取り付け部24との間に位置する 中間偏位部26とから構成されている。中間偏位部26は、取り付け部24の位 置を外壁面取り付け平板部22に対し、屋根パネルの芯材中央部から表面までの 距離分偏位させるようになっている。
【0019】 また、取り付け部24の屈曲は、外壁面取り付け平板部22の固定状態で屋根 傾斜面に対し、ほぼ直交する角度に行なわれており、屋根パネルが適切に設置さ れた場合において屋根パネル側に取り付けられている屋根パネル側取り付け部材 10の連結部16に面接触する角度を有している。また、取り付け部24の一方 の側端部には取り付け部24の屈曲側にほぼ直角に屈曲させた補強係止部25が 設けられている。さらに、中間偏位部26と取り付け部24の境界部である屈曲 部分にはこの屈曲部分を補強するため一部を陥没させた補強溝52が形成されて いる。
【0020】 尚、この外壁側取り付け部材20の全体は、一枚の金属板を屈曲して形成され ており、外壁面取り付け平板部22には固着用のネジ穴54が複数形成されてい る。また、取り付け部24には、屋根パネル側取り付け部材10との連結結合を 行なうためのボルト28が予め取り付けられている。
【0021】 このように、屋根パネル側取り付け部材10は、屋根パネルの芯材の側面に取 り付けられるので、屋根パネルの工場における製造段階において予め固着してお くことが可能であり、建築現場における固着作業時間を省略することができる。
【0022】 次に、上記実施例における屋根パネルの外壁パネルへの結合作用を図3に基づ いて説明する。
【0023】 同図(A)は結合部の正面図、同図(B)は結合部の側面図、同図(C)は結 合部の平面図をそれぞれ示している。
【0024】 図示のように、外壁パネル36の上端には所定の屋根傾斜角を得るための結合 桁37が取り付けられており、外壁面取り付け平板部22は、結合桁37の上端 部に取り付け部24の屈曲部が位置するように取り付けられている。従って、取 り付け部24に屈曲形成されている補強係止部25の下端面は、結合桁37の上 端面に係止されている。これにより、取り付け部24の屈曲状態はより強固に保 持される。
【0025】 そして、屋根パネル30の芯材32に取り付けられた屋根パネル側取り付け部 材10の連結部16は取り付け部24に面接触されて係止されている。この状態 でナット42を螺入させることにより両部材10及び20が結合されている。
【0026】 このように、本考案に係る外壁側取り付け部材20は、外壁パネル36の室内 側面の連接位置隣接部位に固着するにもかかわらず、その隣接位置に対して、芯 材32の中心位置を一致させて配設した屋根パネル30の芯材側面に取り付けた 屋根パネル側取り付け部材10と、外壁側取り付け部材20とを、中間偏位部2 6の存在によって、確実に一致させて結合することが可能となるものである。
【0027】 尚、屋根パネル30への屋根パネル側取り付け部材10の取り付け位置を正確 に位置調整することによって、屋根パネルを、連結部16が取り付け部24に面 接触する位置まで移動させることによって、同時にその正確な設置位置調整が行 なわれることとなる。従って、屋根パネルの設置の時間短縮も図られる。
【0028】 本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々の 変形が可能である。例えば各部の大きさや形状は種々変更することが可能であり 、また各部の固着手段は、特にボルトに限定されるものではなく確実な固着を行 なうことのできるものであれば種々の手段を用いることができることは勿論であ る。
【0029】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係るパネル結合金物によれば、外壁側取り付け 部材に形成した中間偏位部の存在によって、外壁パネルの連接位置と屋根パネル の芯材中心位置とが一致する状態においても室内側壁面の連接位置隣接部位にお いて屋根パネルの結合を行なうことができ、しかも屋根部の内部側における施工 にてその結合固定作業を安全かつ迅速に行なうことができる。
【0030】 これにより、屋根パネルの設置の安定化、確実化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る屋根パネル側取り付け
部材の構成図である。
【図2】本考案の一実施例に係る外壁パネル側取り付け
部材の構成図である。
【図3】図1及び図2に示した各部材の取り付け状態の
説明図である。
【図4】従来の屋根パネル結合金物の一例を示す正面図
である。
【符号の説明】
10 屋根パネル側取り付け部材 12 屋根パネル取り付け平板部 16 連結部 20 外壁側取り付け部材 22 外壁取り付け平板部 24 取り付け部 25 補強係止部 26 中間偏位部 28 ボルト 30 屋根パネル 36 外壁パネル
MH014702

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 複数連接されて壁部を構成した外壁パネ
    ルと、該外壁パネルの連設位置に芯材の中心を一致させ
    て外壁パネルの上端部に所定の屋根傾斜角をもって設置
    される屋根パネルとの結合固定を行なう屋根パネル結合
    金物において、 屋根パネルの屋根傾斜方向に伸長する芯材の側面に面接
    触させて固定される屋根パネル取り付け平板部と、該屋
    根パネル取付け平板部からその平板面にほぼ直交するよ
    うに伸張しかつ屋根傾斜面に対しほぼ直角な傾斜角を有
    する連結平板部とからなる屋根パネル側取り付け部材
    と、 前記外壁パネルの室内側壁面の連設位置隣接部位に面接
    触した状態で固定可能な外壁取り付け平板部と、該外壁
    取り付け平板部を有する平面にほぼ直交するように伸長
    しかつ外壁取り付け平板部の取り付け状態で前記連結平
    板部に面接触する取り付け部と、前記平板部と取り付け
    部との間にあって前記取り付け部の位置を平板部に対し
    屋根パネルの芯材中心から表面までの距離分偏位させる
    中間偏位部と、からなる外壁側取り付け部材と、 を含むことを特徴とする屋根パネル結合金物。
JP6212191U 1991-07-11 1991-07-11 屋根パネル結合金物 Withdrawn JPH055929U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6212191U JPH055929U (ja) 1991-07-11 1991-07-11 屋根パネル結合金物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6212191U JPH055929U (ja) 1991-07-11 1991-07-11 屋根パネル結合金物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH055929U true JPH055929U (ja) 1993-01-29

Family

ID=13190915

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6212191U Withdrawn JPH055929U (ja) 1991-07-11 1991-07-11 屋根パネル結合金物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH055929U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110392760A (zh) 安装配件以及建筑物的壁结构
JPH055929U (ja) 屋根パネル結合金物
JPH0687520U (ja) 屋根パネル結合金物
JPH0636082Y2 (ja) 家屋の袖壁構造
JPH07116782B2 (ja) 壁パネルの支持機構
JPH04135618U (ja) 屋根パネル結合金物
JP2514771B2 (ja) 梁受け金具
JP3039613U (ja) 取付金具
JPH04129215U (ja) 屋根パネル結合金物
JPH042267Y2 (ja)
JP2002317520A (ja) 床構造及び床の施工方法
JP4276133B2 (ja) 接合金具、接合構造及び接合方法
JP2024170788A (ja) 連結具及び施工方法
JPH0519470Y2 (ja)
JPH0317974B2 (ja)
JP2528639Y2 (ja) 門 柱
JP2537538Y2 (ja) 屋根パネルの取付け構造
JPH0626641Y2 (ja) 床パネルの固定部構造
JP2509657Y2 (ja) フレ―ムユニットの組立構造
JPH0144642Y2 (ja)
JP2507890Y2 (ja) 組立家屋における横架材の取付構造
JP2517004Y2 (ja) 屋根構造
JP3047847U (ja) 基礎取付用金具および基礎取付用柱
JPH022810Y2 (ja)
JPH061923Y2 (ja) 軽量気泡コンクリートパネル敷設用取付金具

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19951102