JPH0559509A - (α+β)型チタン合金の熱処理方法 - Google Patents
(α+β)型チタン合金の熱処理方法Info
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- JPH0559509A JPH0559509A JP21955791A JP21955791A JPH0559509A JP H0559509 A JPH0559509 A JP H0559509A JP 21955791 A JP21955791 A JP 21955791A JP 21955791 A JP21955791 A JP 21955791A JP H0559509 A JPH0559509 A JP H0559509A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は(α+β)型チタン合金の熱処方
法は優れた強度、靭性および延性を得ることが出来る。 【構成】 (1)〜(6)式の条件を満たし、残部がT
iおよび不可避不純物からなる組成を有する(α+β)
型チタン合金を溶体化時効処理を施す際に、溶体化時効
処理温度をβ変態点(Tβ)以上β変態点(Tβ)+1
00℃未満に、2℃/s以上の加熱速度で加熱し、5分
以内保持後、2℃/s以上で冷却することを特徴とする
(α+β)型チタン合金の熱処理方法である。 3.0≦Al≦5.0 (1) 2.1≦V≦3.7 (2) 0.85≦Fe≦3.15 (3) 0.85≦Mo≦3.15 (4) 0.06≦O≦0.20 (5) を含有し、且つ 80≦20x(Fe)+13x(V)+10x(Mo)≦130 (6)
法は優れた強度、靭性および延性を得ることが出来る。 【構成】 (1)〜(6)式の条件を満たし、残部がT
iおよび不可避不純物からなる組成を有する(α+β)
型チタン合金を溶体化時効処理を施す際に、溶体化時効
処理温度をβ変態点(Tβ)以上β変態点(Tβ)+1
00℃未満に、2℃/s以上の加熱速度で加熱し、5分
以内保持後、2℃/s以上で冷却することを特徴とする
(α+β)型チタン合金の熱処理方法である。 3.0≦Al≦5.0 (1) 2.1≦V≦3.7 (2) 0.85≦Fe≦3.15 (3) 0.85≦Mo≦3.15 (4) 0.06≦O≦0.20 (5) を含有し、且つ 80≦20x(Fe)+13x(V)+10x(Mo)≦130 (6)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は優れた強度、靭性およ
び延性を得るための(α+β)型チタン合金の熱処方法
に関するものである。
び延性を得るための(α+β)型チタン合金の熱処方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、(α+β)型チタン合金の熱
処理方法として(α+β)域熱処理とβ域熱処理があ
る。(α+β)熱処理の特徴としては等軸αとβ変態組
織からなり強度、延性のバランスや、疲労特性に優れて
いることがよく知られている。
処理方法として(α+β)域熱処理とβ域熱処理があ
る。(α+β)熱処理の特徴としては等軸αとβ変態組
織からなり強度、延性のバランスや、疲労特性に優れて
いることがよく知られている。
【0003】また、特に高強度化をはかる熱処理として
溶体化時効処理がある。これは、一段目の熱処理である
溶体化時効処理をβ変態点以下の(α+β)域加熱保持
後、室温まで冷水等の速い速度で冷却を行なうもので、
二段目の熱処理である時効処理を450℃〜600℃前
後で行うものである。例えば、代表的な(α+β)型チ
タン合金であるTi−6Al−4Vの熱処理方法は米国
規格AMS4911Eや4965Eに規定してある。こ
れによると720±15℃に20分間保持後、空冷する
方法や、溶体化時効処理として溶体化処理を955±1
5℃で1〜2時間保持後水冷し、時効処理を485〜6
20℃で4〜8時間保持後、空冷を行う方法となってい
る。
溶体化時効処理がある。これは、一段目の熱処理である
溶体化時効処理をβ変態点以下の(α+β)域加熱保持
後、室温まで冷水等の速い速度で冷却を行なうもので、
二段目の熱処理である時効処理を450℃〜600℃前
後で行うものである。例えば、代表的な(α+β)型チ
タン合金であるTi−6Al−4Vの熱処理方法は米国
規格AMS4911Eや4965Eに規定してある。こ
れによると720±15℃に20分間保持後、空冷する
方法や、溶体化時効処理として溶体化処理を955±1
5℃で1〜2時間保持後水冷し、時効処理を485〜6
20℃で4〜8時間保持後、空冷を行う方法となってい
る。
【0004】一方β域熱処理の特徴として針状αとβ変
態組織からなり破壊靭性値やクリ−プ特性に優れている
ことが知られている。
態組織からなり破壊靭性値やクリ−プ特性に優れている
ことが知られている。
【0005】しかし、加熱時にβ粒径が粗大になり粒界
に針状αの析出を生じることにより、延性が大きく低下
してしまう。
に針状αの析出を生じることにより、延性が大きく低下
してしまう。
【0006】この問題を解決する方法として、特開昭6
3−223155号公報ではTi−6Al−4VやTi
−6Al−4V−2Sn合金をβ変態点以上、β変態点
+150℃に加熱後押出し比10以上の押出し加工を行
ない、引続き5℃/s以上で冷却後700〜850℃の
温度で焼鈍を行なうことにより、微細なβ粒を有する組
織とし、強度、靭性及び延性を向上させることを提案し
ている。
3−223155号公報ではTi−6Al−4VやTi
−6Al−4V−2Sn合金をβ変態点以上、β変態点
+150℃に加熱後押出し比10以上の押出し加工を行
ない、引続き5℃/s以上で冷却後700〜850℃の
温度で焼鈍を行なうことにより、微細なβ粒を有する組
織とし、強度、靭性及び延性を向上させることを提案し
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した技術
ではβ域で塑性加工を行なわなければ延性のある組織が
得られず、鍛造等の塑性加工の領域が不均一になるもの
にまで適用可能なものではない。
ではβ域で塑性加工を行なわなければ延性のある組織が
得られず、鍛造等の塑性加工の領域が不均一になるもの
にまで適用可能なものではない。
【0008】本発明は上記のような問題点の解決を図っ
たものであり、塑性加工を伴わないβ域熱処理により高
強度、高靭性および高延性を得ることの出来る(α+
β)型チタン合金の熱処理方法を提供することを目的と
する。
たものであり、塑性加工を伴わないβ域熱処理により高
強度、高靭性および高延性を得ることの出来る(α+
β)型チタン合金の熱処理方法を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するために、本発明者等は液体化の加熱速度、温度、時
間および冷却速度さらに時効温度を検討した結果、上記
特性を達成可能と見出した。
するために、本発明者等は液体化の加熱速度、温度、時
間および冷却速度さらに時効温度を検討した結果、上記
特性を達成可能と見出した。
【0010】即ち、本発明による熱処理方法は、前組織
として等軸組織をもつ合金組成が以下の条件を満たすこ
とを特徴とするα+β型チタン合金を溶体化時効処理を
施す際に、合金組成(重量%)が下記の(1)〜(6)
式の条件を満たし、残部がTiおよび不可避不純物から
なる組成を有する(α+β)型チタン合金を溶体化時効
処理を施す際に、溶体化処理温度をβ変態点(Tβ)以
上β変態点(Tβ)+100℃未満に2℃/s以上の加
熱速度で加熱し、5分以内保持後2℃/s以上で冷却す
る(α+β)型チタン合金の熱処理方法とするものであ
る。
として等軸組織をもつ合金組成が以下の条件を満たすこ
とを特徴とするα+β型チタン合金を溶体化時効処理を
施す際に、合金組成(重量%)が下記の(1)〜(6)
式の条件を満たし、残部がTiおよび不可避不純物から
なる組成を有する(α+β)型チタン合金を溶体化時効
処理を施す際に、溶体化処理温度をβ変態点(Tβ)以
上β変態点(Tβ)+100℃未満に2℃/s以上の加
熱速度で加熱し、5分以内保持後2℃/s以上で冷却す
る(α+β)型チタン合金の熱処理方法とするものであ
る。
【0011】3.0≦Al≦5.0 (1) 2.1≦V≦3.7 (2) 0.85≦Fe≦3.15 (3) 0.85≦Mo≦3.15 (4) 0.06≦O≦0.20 (5) を含有し、且つ 80≦20x(Fe)+13x(V)+10x(Mo)≦130 (6) 又、上記熱処理した(α+β)型チタン合金を更に、時
効処理を400〜750℃で行う(α+β)型チタン合
金の熱処理方法とするものである。
効処理を400〜750℃で行う(α+β)型チタン合
金の熱処理方法とするものである。
【0012】まず、加熱温度について説明する。本合金
組成ではTi−6Al−4Vに比べ、β安定化元素が多
いため、液体化を行う前はβ中にこれらのβ安定化元素
が濃化する一方、α中にはほとんど含まれない。このた
めに、この合金の平衡的なβ変態点に比べ、初析αその
もののβ変態点は100℃以上高くなっていることが判
明した。従って、本合金をβ変態点〜β変態点+100
℃に加熱しても、すぐに全体がβ組織となるわけではな
く、α相は粒界からの拡散により変態していくので、β
粒径は粗大化しない。
組成ではTi−6Al−4Vに比べ、β安定化元素が多
いため、液体化を行う前はβ中にこれらのβ安定化元素
が濃化する一方、α中にはほとんど含まれない。このた
めに、この合金の平衡的なβ変態点に比べ、初析αその
もののβ変態点は100℃以上高くなっていることが判
明した。従って、本合金をβ変態点〜β変態点+100
℃に加熱しても、すぐに全体がβ組織となるわけではな
く、α相は粒界からの拡散により変態していくので、β
粒径は粗大化しない。
【0013】次に、加熱速度限定理由について説明す
る。上記加熱温度に到達するまでに2℃/s未満で加熱
を行うと加熱中に拡散が進みα相が小さくなり、β変態
点以上になると容易にβ化し粒の粗大化を生じ、延性の
低下する。
る。上記加熱温度に到達するまでに2℃/s未満で加熱
を行うと加熱中に拡散が進みα相が小さくなり、β変態
点以上になると容易にβ化し粒の粗大化を生じ、延性の
低下する。
【0014】また、加熱時間および冷却速度に関して
は、保持を5分以上行なうとあるいは冷却を2℃/s以
下で行うと同様にβ粒径の粗大化を生じるからである。
は、保持を5分以上行なうとあるいは冷却を2℃/s以
下で行うと同様にβ粒径の粗大化を生じるからである。
【0015】次に時効温度限定理由について説明する。
時効温度が400℃以下では温度が低すぎて強度が上昇
せず、750℃を超えると強度が上昇してもすぐに軟化
してしまう。このために、最適な時効温度と400℃以
上500℃以下とした。
時効温度が400℃以下では温度が低すぎて強度が上昇
せず、750℃を超えると強度が上昇してもすぐに軟化
してしまう。このために、最適な時効温度と400℃以
上500℃以下とした。
【0016】最後に、本発明における合金成分限定理由
について説明する。 Al:Alはα+β型チタン合金の強度を上昇させる基
本成分であり3%未満では十分な強度が得られず、逆に
5℃を超えると金属間化合物を生じ延性が低下してしま
うため3〜5%の範囲とする。
について説明する。 Al:Alはα+β型チタン合金の強度を上昇させる基
本成分であり3%未満では十分な強度が得られず、逆に
5℃を超えると金属間化合物を生じ延性が低下してしま
うため3〜5%の範囲とする。
【0017】β安定化元素であるV、Fe、Moはβ変
態点を低下させる効果が大きく、β変態組織中に多く存
在する。したがって、これらを添加することにより、全
体のβ変態点と熱処理前のα相のみのβ変態点に大きな
差を生じ、ある温度範囲でβ粒径の粗大化を抑制する効
果がある。
態点を低下させる効果が大きく、β変態組織中に多く存
在する。したがって、これらを添加することにより、全
体のβ変態点と熱処理前のα相のみのβ変態点に大きな
差を生じ、ある温度範囲でβ粒径の粗大化を抑制する効
果がある。
【0018】V:Vは2.1%未満ではα+β型チタン
合金になりにくく、逆に3.7%以上では、α相中にも
固溶し初期のα相と全体のβ変態点の差がかえって小さ
くなり、加熱温度範囲が縮小する。
合金になりにくく、逆に3.7%以上では、α相中にも
固溶し初期のα相と全体のβ変態点の差がかえって小さ
くなり、加熱温度範囲が縮小する。
【0019】Fe:Feはβ安定度の最も大きな元素の
1つであり0.85%未満ではβ相中へのβ安定化元素
の寄与が小さく、初析αと全体のβ変態点の差が小さく
加熱温度範囲が狭い。また、拡散係数が非常に大きいの
で、3.15%以上添加すると、液体化時にβ粒径が粗
大化を生じ延性を低下させる。
1つであり0.85%未満ではβ相中へのβ安定化元素
の寄与が小さく、初析αと全体のβ変態点の差が小さく
加熱温度範囲が狭い。また、拡散係数が非常に大きいの
で、3.15%以上添加すると、液体化時にβ粒径が粗
大化を生じ延性を低下させる。
【0020】Mo:Moは拡散速度が遅く0.85%未
満では溶体化時にβ粒の粗大化を生じ延性を低下させ
る。また、3.15%を超えるとMoが重い元素である
ので合金密度を増大させてしまう。
満では溶体化時にβ粒の粗大化を生じ延性を低下させ
る。また、3.15%を超えるとMoが重い元素である
ので合金密度を増大させてしまう。
【0021】O:Oは強度に対する効果が大きく0.0
6%未満では強度レベルが低く逆に0.2%以上では強
度が大きいが延性を低下させる。
6%未満では強度レベルが低く逆に0.2%以上では強
度が大きいが延性を低下させる。
【0022】 80≦20x(Fe)+13x(V)+10x(Mo)≦130 (6) (6)式はβ相の安定度を示し、強度及びβ変態点と密
接な関係がある。この値が80未満であるとβ相のβ安
定化度が小さく初析αと全体のβ変態点の差が小さく、
加熱温度範囲が小さくなってしまう。また、130を超
えるとβ安定化元素が初析α中にも固溶しかえって加熱
温度範囲を縮小する。
接な関係がある。この値が80未満であるとβ相のβ安
定化度が小さく初析αと全体のβ変態点の差が小さく、
加熱温度範囲が小さくなってしまう。また、130を超
えるとβ安定化元素が初析α中にも固溶しかえって加熱
温度範囲を縮小する。
【0023】
(実施例1)表1にα+β域で製造され等軸二相組織を
もつ、Ti−4.5Al−2Fe−Mo−0.10(X
=99)合金φ15mm丸棒を用い加熱速度、温度、保
持時間、冷却速度を変化させた場合の引張特性、切り欠
き引張特性は、ノッチ付引張強度(NTS)および、ノ
ッチ付引張強度を平滑試験片の0.2%PSで除した
値、切り欠き降伏比(NTS/0.2%PS)で表さ
れ、NTS/0.2%PSが1.0以上の場合靭性が高
いと考える。ノッチ付引張強度(NTS)は非切欠き部
直径8.0mm、切欠き底部直径5.66mm、切欠き
形状60°V、切欠き先端R0.1mm、応力集中係数
Kt=5.42の試験片を用いる。
もつ、Ti−4.5Al−2Fe−Mo−0.10(X
=99)合金φ15mm丸棒を用い加熱速度、温度、保
持時間、冷却速度を変化させた場合の引張特性、切り欠
き引張特性は、ノッチ付引張強度(NTS)および、ノ
ッチ付引張強度を平滑試験片の0.2%PSで除した
値、切り欠き降伏比(NTS/0.2%PS)で表さ
れ、NTS/0.2%PSが1.0以上の場合靭性が高
いと考える。ノッチ付引張強度(NTS)は非切欠き部
直径8.0mm、切欠き底部直径5.66mm、切欠き
形状60°V、切欠き先端R0.1mm、応力集中係数
Kt=5.42の試験片を用いる。
【0024】その結果、加熱速度、温度、保持時間、冷
却速度が本発明条件を満たさないところは、伸びが8.
0%未満及び切り欠き降伏比1.0未満とが小さくなっ
てしまう。また、時効を行なうと強度は低下するものの
伸び及び切り欠き降伏比は著しく増加する。
却速度が本発明条件を満たさないところは、伸びが8.
0%未満及び切り欠き降伏比1.0未満とが小さくなっ
てしまう。また、時効を行なうと強度は低下するものの
伸び及び切り欠き降伏比は著しく増加する。
【0025】
【表1】
【0026】(実施例2)表2に示すα+β型チタン合
金をα+β型チタン合金をα+β域に加熱、圧延して製
造したφ15mmの丸棒を加熱速度2℃/s、加熱温度
1000℃、保持時間30秒、冷却速度2℃/sで熱処
理を行った場合の引張特性、切り欠き引張特性を調査し
た。
金をα+β型チタン合金をα+β域に加熱、圧延して製
造したφ15mmの丸棒を加熱速度2℃/s、加熱温度
1000℃、保持時間30秒、冷却速度2℃/sで熱処
理を行った場合の引張特性、切り欠き引張特性を調査し
た。
【0027】その結果、Alが3%未満、Oが0.06
%未満の場合は引張強度が低くなってしまう。20×
(Fe)+13x(V)+10x(Mo)が80未満や
130より大きいと強度はあるが、伸び及び切り欠き降
伏比が小さくなってしまうことがわかる。
%未満の場合は引張強度が低くなってしまう。20×
(Fe)+13x(V)+10x(Mo)が80未満や
130より大きいと強度はあるが、伸び及び切り欠き降
伏比が小さくなってしまうことがわかる。
【0028】
【表2】
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は塑性加工を伴わな
いβ域熱処理により高強度、高靭性および高延性を得る
ことが出来る。
いβ域熱処理により高強度、高靭性および高延性を得る
ことが出来る。
Claims (2)
- 【請求項1】 合金組成(重量%)として下記の(1)
〜(6)式の条件を満たし、残部がTiおよび不可避不
純物からなる組成を有する(α+β)型チタン合金を溶
体化時効処理を施す際に、溶体化時効処理温度をβ変態
点(Tβ)以上β変態点(Tβ)+100℃未満に、2
℃/s以上の加熱速度で加熱し、5分以内保持後、2℃
/s以上で冷却することを特徴とする(α+β)型チタ
ン合金の熱処理方法。 3.0≦Al≦5.0 (1) 2.1≦V≦3.7 (2) 0.85≦Fe≦3.15 (3) 0.85≦Mo≦3.15 (4) 0.06≦O≦0.20 (5) を含有し、且つ 80≦20x(Fe)+13x(V)+10x(Mo)≦130 (6) - 【請求項2】 請求項1に記載の熱処理をした(α+β
型)チタン合金を、更に時効処理を400〜750℃で
行うことを特徴とする(α+β)型合金の熱処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3219557A JP2541042B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | (α+β)型チタン合金の熱処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3219557A JP2541042B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | (α+β)型チタン合金の熱処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0559509A true JPH0559509A (ja) | 1993-03-09 |
| JP2541042B2 JP2541042B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=16737379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3219557A Expired - Fee Related JP2541042B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | (α+β)型チタン合金の熱処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2541042B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5516375A (en) * | 1994-03-23 | 1996-05-14 | Nkk Corporation | Method for making titanium alloy products |
| JP2010070833A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Jfe Steel Corp | α−β型チタン合金およびその溶製方法 |
| CN107513638A (zh) * | 2017-09-12 | 2017-12-26 | 西安庄信新材料科技有限公司 | 一种高强度钛合金管材的制备方法 |
| CN114182187A (zh) * | 2021-12-14 | 2022-03-15 | 长沙理工大学 | 一种提高油气用钛合金管材韧性的热处理方法 |
| CN114752877A (zh) * | 2022-05-30 | 2022-07-15 | 西部超导材料科技股份有限公司 | 一种高声速均匀性Ti6Al4V合金棒材的制备方法 |
| CN115449665A (zh) * | 2022-07-08 | 2022-12-09 | 重庆大学 | 一种钛合金及其制备方法 |
| CN115852284A (zh) * | 2022-11-11 | 2023-03-28 | 西部超导材料科技股份有限公司 | 一种tb18超高强韧钛合金热处理工艺 |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP3219557A patent/JP2541042B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN115449665B (zh) * | 2022-07-08 | 2024-08-27 | 重庆大学 | 一种钛合金及其制备方法 |
| CN115852284A (zh) * | 2022-11-11 | 2023-03-28 | 西部超导材料科技股份有限公司 | 一种tb18超高强韧钛合金热处理工艺 |
| CN115852284B (zh) * | 2022-11-11 | 2024-02-02 | 西部超导材料科技股份有限公司 | 一种tb18超高强韧钛合金热处理工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2541042B2 (ja) | 1996-10-09 |
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