JPH0559603U - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0559603U JPH0559603U JP11353491U JP11353491U JPH0559603U JP H0559603 U JPH0559603 U JP H0559603U JP 11353491 U JP11353491 U JP 11353491U JP 11353491 U JP11353491 U JP 11353491U JP H0559603 U JPH0559603 U JP H0559603U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- circuit
- stage amplifier
- reproducing
- rotary transformer
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- Pending
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- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転シリンダのロータリトランスより回転側
に記録ヘッド、再生ヘッド、再生信号を増幅する初段ア
ンプが配置される方式において、再生時に初段アンプに
電気的に給電する。 【構成】 時分割した記録電流をロータリトランス11
により回転側の記録ヘッド7に供給する記録回路16
と、ロータリトランス11の回転側で再生ヘッド8の回
路中に初段アンプ14を接続して再生信号を増幅する再
生回路12とを有し、初段アンプ14に電源回路18を
接続し、この電源回路18で記録時の記録電流を入力し
て充電し、再生時にこの充電した電源電力を初段アンプ
14に供給する
に記録ヘッド、再生ヘッド、再生信号を増幅する初段ア
ンプが配置される方式において、再生時に初段アンプに
電気的に給電する。 【構成】 時分割した記録電流をロータリトランス11
により回転側の記録ヘッド7に供給する記録回路16
と、ロータリトランス11の回転側で再生ヘッド8の回
路中に初段アンプ14を接続して再生信号を増幅する再
生回路12とを有し、初段アンプ14に電源回路18を
接続し、この電源回路18で記録時の記録電流を入力し
て充電し、再生時にこの充電した電源電力を初段アンプ
14に供給する
Description
【0001】
本考案は、ディジタルオーディオ・テープレコーダ(以下にDATと称する) 等の磁気記録再生装置に関し、特に再生ヘッドの回路に増幅器を備える場合のそ の増幅器の給電システムに関する。
【0002】
従来、回転ヘッド式のDATの回転シリンダは、例えば図3のように構成され ている。即ち、回転シリンダ1はモータ2、上ドラム3、下ドラム4を備え、モ ータ2のシャフト5がベアリング6で支持して上ドラム3に連結され、所定の回 転速度で回転するように制御される。また上ドラム3の下端には記録ヘッド7と 再生ヘッド8が配置され、固定側の下ドラム4にはリード9に沿ってテープ10 が所定の巻付け角度で斜めに巻付けられ、このテープ10の低速走行に対してヘ ッド7,8をそれと逆方向に高速で回転することで、テープ10の斜めに傾斜し たトラックをトレースする。そして記録時はディジタル化した記録信号、即ち0 、1に対応したプラス方向とマイナス方向の記録電流を時分割して、ロータリト ランス11により回転側の記録ヘッド7に供給し、テープ10を斜めのトラック に沿い高密度で磁化して記録する。
【0003】 また再生回路12は、図4のように回転側の上ドラム3と固定側の下ドラム4 との間に、ロータリトランス11のコア11a,11bが微小なギャップで対向 して配置され、再生ヘッド8がこのロータリトランス11の上ドラム側のコアの 一次巻線11cに接続され、下ドラム側のコア11bの二次巻線11dから再生 アンプ13等に接続される。そして再生時は、回転側の再生ヘッド8により逆に テープ10の磁束変化に応じた電流を取出し、この再生電流をロータリトランス 11により固定側の再生アンプ13に出力して、再び0、1のディジタル信号に 変換する。
【0004】 そこで上述の再生回路12において、回転側の再生ヘッド8と一次巻線11c との間の回路中に初段アンプ14を追加することがある。この場合の給電システ ムとして、回転するモータ2のシャフト5を利用し、このシャフト5にスリップ リング15を接触するように構成し、スリップリング15からシャフト5を介し て回転側の初段アンプ14に給電する機構が提案されている。
【0005】
ところで、上記従来技術のものにあっては、回転シリンダ1に機械的なスリッ プリング15の機構を用いるので、構造が複雑になる。また回転シリンダ1の外 部にスリップリング15が突設されるので、小型化や実装、騒音等の点で好まし くない。
【0006】 本考案は、この点に鑑みてなされたもので、回転シリンダのロータリトランス より回転側に記録ヘッド、再生ヘッド、再生信号を増幅する初段アンプが配置さ れる方式において、再生時に初段アンプに電気的に給電することを目的とする。
【0007】
上記目的を達成するため、本考案は、時分割した記録電流をロータリトランス により回転側の記録ヘッドに供給する記録回路と、ロータリトランスの回転側で 再生ヘッドの回路中に初段アンプを接続して再生信号を増幅する再生回路とを有 する磁気記録再生装置において、初段アンプに電源回路を接続し、この電源回路 で記録時の記録電流を入力して充電し、再生時にこの充電した電源電力を初段ア ンプに供給するものである。
【0008】
上記構成に基づき、記録回路と再生回路のいずれもロータリトランスより回転 側において、記録時の都度にその記録電流を利用して電源回路に充電され、再生 時には電源回路の電源電力が再生回路の初段アンプに電気的に供給されて、再生 信号が増幅される。
【0009】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1において、DATの記 録ヘッドと再生ヘッドの回路について説明する。先ず回転シリンダ1の回転側の 上ドラム3と固定側の下ドラム4との間に、ロータリトランス11のコア11a ,11bが微小なギャップで対向して配置される。そこで記録回路16は、記録 ヘッド7がこのロータリトランス11の上ドラム側のコア11aの一次巻線11 eに接続され、下ドラム側のコア11bの二次巻線11fに記録アンプ17が接 続して構成される。そして記録時に記録アンプ17からディジタル化した記録信 号、即ち0、1に対応したプラス方向とマイナス方向の記録電流Irを時分割し て、ロータリトランス11に入力し、この二次巻線11f、コア11a,11b 、一次巻線11eによる磁気回路により回転側の記録ヘッド7に供給し、テープ 10を斜めのトラックに沿い磁化して記録する。
【0010】 再生回路12も同様にして。再生ヘッド8がこのロータリトランス11の上ド ラム側のコア11aの一次巻線11cに接続され、下ドラム側のコア11bの二 次巻線11dから再生アンプ13に接続される。また再生信号を増幅する初段ア ンプ14が、回転する上ドラム3の再生ヘッド8と一次巻線11cとの回路中に 接続される。
【0011】 ここで記録回路16と再生回路12は、いずれか一方が選択的に使用され、記 録時には時分割した記録電流Irが回転する上ドラム3の記録ヘッド7に供給さ れている。そこで回転する上ドラム3に配置される初段アンプ14に対して、同 じ上ドラム3の記録電流Irを利用することで、電気的に容易に給電することが 可能になる。このことから、初段アンプ14に整流、平滑、充電する電源回路1 8が接続され、記録回路16の回転側における一次巻線11eから電源回路18 に接続される。
【0012】 次に、この実施例の作用について説明する。先ず記録時は、記録アンプ17か ら0、1のディジタル信号に対応した図2(a)のような、時分割した記録電流 Irがロータリトランス11を介して記録ヘッド7に入力してテープ10に記録 され、このときその記録電流Irの一部が抜き取られて電源回路18に入力する 。そして電源回路18では、その記録電流Irを例えば同図(b)のように整流 し、且つ平滑して充電される。
【0013】 その後再生時に再生ヘッド8がテープ10の記録トラックをトレースすると、 再生ヘッド8により磁化パターンに応じた再生電流Ipが取出される。このとき 電源回路18に蓄えられた電源電力を初段アンプ14に供給することにより、再 生ヘッド8の再生電流Ipが増幅される。そしてこの増幅された再生電流Ipが 、ロータリトランス11の一次巻線11c、コア11a,11b、二次巻線11 dの磁気回路により固定側の再生アンプ13に出力して、再びディジタル信号に 変換される。一方、電源回路18の電力はこの再生時に放電されるが、次回の記 録時に再び充電されることになり、こうして記録と再生の都度に充放電を繰返す ことになる。
【0014】 以上、本考案の実施例にとして、DATについて説明したが、これのみならず 同様の磁気記録再生装置にも適応することができる。
【0015】
以上説明したように、本考案によれば、DAT等の磁気記録再生装置において 、回転シリンダの回転側の再生回路に初段アンプが設けられる場合に、その初段 アンプに同じ回転側の記録電流を利用して電気的に給電するので、構成が簡単に なり、信頼性が向上する。時分割した記録電流を利用するので、電源回路で充分 な電源電圧を発生できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る磁気記録再生装置の実施例を示す
回路図である。
回路図である。
【図2】記録電流とその整流電流を示す図である。
【図3】従来の回転シリンダによる給電機構を示す図で
ある。
ある。
【図4】従来の再生回路を示す図である。
7 記録ヘッド 8 再生ヘッド 11 ロータリトランス 12 再生回路 14 初段アンプ 16 記録回路 18 電源回路
Claims (2)
- 【請求項1】 プラス方向とマイナス方向の時分割した
記録電流をロータリトランスにより回転側の記録ヘッド
に供給する記録回路と、ロータリトランスの回転側で再
生ヘッドの回路中に初段アンプを接続して再生信号を増
幅する再生回路とを有する磁気記録再生装置において、
初段アンプに電源回路を接続し、この電源回路で記録時
の記録電流を入力して充電し、再生時にこの充電した電
源電力を初段アンプに供給することを特徴とする磁気記
録再生装置。 - 【請求項2】 上記初段アンプの電源回路は、記録回路
におけるロータリトランスの回転側の巻線側に接続する
ことを特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11353491U JPH0559603U (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11353491U JPH0559603U (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0559603U true JPH0559603U (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=14614763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11353491U Pending JPH0559603U (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0559603U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03108116A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-08 | Teac Corp | 回転ヘッド型記録再生装置 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP11353491U patent/JPH0559603U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03108116A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-08 | Teac Corp | 回転ヘッド型記録再生装置 |
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