JPH0559755U - 電気部品用コンタクトデバイス - Google Patents

電気部品用コンタクトデバイス

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JPH0559755U
JPH0559755U JP8832392U JP8832392U JPH0559755U JP H0559755 U JPH0559755 U JP H0559755U JP 8832392 U JP8832392 U JP 8832392U JP 8832392 U JP8832392 U JP 8832392U JP H0559755 U JPH0559755 U JP H0559755U
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JP
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contact
circuit board
printed circuit
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shape memory
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JP8832392U
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Inventor
ユルゲン・カルル・シュミット
Original Assignee
ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷回路基板とのはんだ接合部分に機械的応
力が生じることのない、電気部品(特にコネクタ)用の
コンタクトデバイスを提供する。 【構成】 コネクタ40のハウジング44内にあるコン
タクトピン42,43と、コネクタ40から突出したテ
ール45,46とよりなる。コンタクトピン42,43は
弾性の金属材より形成され、テール45,46は形状記
憶合金より形成されている。テール45,46を印刷回
路基板48にはんだ接合するために変態温度に加熱する
と、テール45,46はコンダクタ49の方へ変形して
印刷回路基板48に圧接するので、コネクタ40や印刷
回路基板48の公差は補正される。また、テール45,
46は、冷却後には軟質になるので、はんだ接合部分に
機械的応力が加わることはないのである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電気部品、特にコネクタ、に適したコンタクトデバイスに関する。
【0002】
【従来の技術】
電気回路または電子回路を設計するにあたっては、電気部品または電子部品を 直接印刷回路基板に実装すること、特に、電気部品または電子部品のコンタクト を印刷回路基板の表面に印刷されたコンダクタに接続すること、によって、スペ ースを大幅に節約することができる。と言うのは、こうすると、コンタクトを印 刷回路基板の穴に突出させなくてもよいのである。
【0003】 従来のコンタクトでは、印刷回路基板との間に直流電気が通じるために、それ らのはんだ接合部分には機械的応力が生じる。コネクタのピンやソケットは、十 分な接点圧を加えることができるように、適当な弾性材料より形成されている。 コネクタのハウジングより突出している、コンタクトの外側部分も、その残りの 部分と等しい材料特性を有している。従って、コンタクトと印刷回路基板とを接 続すると、以下のような様々な問題が起こることになる。
【0004】 まず、はんだ付の際に加熱すると、印刷回路基板が曲がってしまい、冷却後に その接合部分には機械的応力が生じるかもしれない。また、印刷回路基板にはざ らつきなどの凹凸があるので、はんだ付けする部品を印刷回路基板に押しつけて 、全てのコンタクトが印刷回路基板のコンダクタに確実に接するようにしなけれ ばならない。従って、コンタクトの外側部分には、はんだ付けした後に多少の応 力が残留することになる。
【0005】 はんだ付は、通常、250℃までの温度で行われる。各部の温度膨張係数は異 なっているので、それぞれ、冷却時の収縮率も異なり、はんだ付の接合部分に応 力が生じることになる。また、はんだ付の最中に温度を変えると、その接合部分 にはさらに応力がかかってしまう。
【0006】 このような問題は、多数のコンタクトエレメントを有するコネクタであれば必 ず見受けられるものである。
【0007】 英国特許出願第2173652号明細書及びヨーロッパ特許出願第0200449号明細書に は、コンタクトを柔軟にはんだ付けする特別な方法が示されている。これによっ て、はんだ付の接合部分における機械的応力をある程度低下させることはできる が、上記の主要な問題は解決されていない。
【0008】 これらの出願では、いわゆる形状記憶合金が利用されている。形状記憶合金の 一般的な概念は、専門出版社であるディーター・ストッケル(Dieter Stockel) 社から発行されている、文献、「コンタクト・ウント・スチューディウム・ヴェ ルクストッフ(Kontakt & Studium Verkstoff)」第259巻、「レジェルンゲ ン・ミット・フォルムゲダッハトニス(Legierungen mit Formgedachtnis)」に 記載されている。それによると、形状記憶合金は、変態温度を越えるとマルテン サイト組織からオーステナイト組織に変態する。温度が変態温度よりも下がると 、マルテンサイト組織に逆変態する。このとき、温度のヒステリシスが起こる、 つまり、逆変態が変態温度未満の所定の温度で開始するのである。形状記憶合金 を適当な方法で使用すれば、変態温度に加熱したときに呈する形状は常に等しい ものとなる。
【0009】 上記文献には、電気部品のコンタクトに対する形状記憶合金の適用例も示され ている。つまり、形状記憶合金の適当な形状の一部を弾性材料よりなるコンタク トエレメントと協働させるのである。まず、形状記憶合金がマルテンサイト相を 呈していてその一部がコンタクトエレメントのばね力によって偏向しているとき に、コンタクトエレメント間を接続する。そして、形状記憶合金がオーステナイ ト相に変態すると、コンタクトエレメントのばね力に勝る力が発揮されるので、 コンタクトエレメント同士を十分に接触させることができるのである。このよう なコンタクトデバイスであれば、はんだ材料を使用しなくても済む。尚、この場 合には、変態温度は室温で達するようになっている。
【0010】 昭和59年日本特許出願第218757号明細書には、形状記憶材を半導体のリード 線に使用する例が示されている。この場合、リード線が形状記憶材によってまっ すぐに伸びるので印刷回路基板の穴に通すことができるようになっている。
【0011】 平成2年日本特許出願第30197号明細書によって、形状記憶合金を、印刷回路 基板に接続される部品のリード線として使用する方法が知られるようになった。 この方法では、部品を印刷回路基板の穴の中で摩擦によって保持できるように、 その穴の中に挿入されるリード線を予め変形させておくようになっている。その 後、はんだ付などのためにリード線を変態温度に加熱すると、リード線が伸び、 その周囲全体にはんだを流すことができるのである。
【0012】 平成2年日本特許出願第116151号明細書には、形状記憶合金よりなるリード線 を弾性材料よりなるコンタクトエレメントと結合させる方法が示されている。コ ンタクトエレメントの弾性材料によってリード線は印刷回路基板から離れた方向 に付勢される。そして、形状記憶合金の変態温度を越えると、リード線によって コンタクトエレメントは印刷回路基板の方へ偏向する。この作用によってはんだ 付による接合効力を制御することができるのである。また、このように接合効力 を制御できず、弾性のコンタクトエレメントによってリード線が印刷回路基板か ら離れていっても、制御装置によってそれを簡単に感知することができる。
【0013】 平成1年日本特許出願第268016号明細書によって、形状記憶合金よりなる偏平 材料からリード線を形成する方法が知られるようになった。このリード線は、抵 抗器を有する印刷回路基板に適したものである。そこでは、コンタクトエレメン トの一端をはさみのように広げて印刷回路基板のエッジに差し込むようになって いる。そして、変態温度に達すると、はさみ状に広がった端部が閉じ、はさみ形 をなす一方の脚部が、対応するコンダクタの通路と接する。これによって、リー ド線のはんだ付を効果的に行なうことができる。しかし、この例では、リード線 の形状に問題があり、さらに、従来のコンタクトデバイスを依然として使用して いるので、はんだ付の接合部分にはどうしても応力が生じてしまうことになる。 つまり、従来のコンタクトデバイスにおいてリード線をコンタクトピンとして使 用すれば、コンタクトピンと回路基板とをはんだ付けするときに生じる機械的応 力がその接合部分にそのまま伝わってしまうのである。
【0014】
【考案の要旨】
本考案は、電気部品または電子部品、特にコネクタ、に適したコンタクトデバ イスに関し、印刷回路基板などとはんだ接合した部分が十分に柔軟であるために 、その接合部分における機械的応力を軽減できるものである。
【0015】 本考案に係るコンタクトデバイスは、別々に製造された2つのコンタクト部分 よりなるコンタクトエレメントを有している。これら2つの部分は、はんだ付や クリンプ(ひだ)固定などの適当な方法によって接続されるようになっている。 第1コンタクト部分は、コネクタに関して一般的に知られているCuSn8やC uBe2などの適当な弾性金属材より形成されるものである。この第1コンタク ト部分を対応する第1コンタクト部分に詰めるようにしてもよい。第2コンタク ト部分は、コンタクトデバイスの作業温度(operation temperature)よりもか なり高い変態温度を有する形状記憶合金よりなる。この第2コンタクト部分は、 変態温度を越えると、コンダクタ、特に印刷回路基板のコンダクタ、の方に向か って変形するようになっている。本考案に係るコンタクトデバイスを印刷回路基 板などのコンダクタに実装した後、はんだ付が行われる。はんだ付の加熱温度が 変態温度を越えると、第2コンタクト部分は、コンダクタすなわち印刷回路基板 の方へ向かって変形する。さらに、第2コンタクト部分はオーステナイト相では かなり強固なものとなっている。従って、第2コンタクト部分ははんだの表面張 力の影響を受けることがなく、はんだ付による確実な接合効果を期待できるよう になっている。本考案に係るコンタクトデバイスでは、ねじなどによって電気部 品を印刷回路基板にクランプ固定して公差を補正する必要はない。ただ、接着な どの方法によって、電気部品を印刷回路基板に接触させておけばよいのである。 電気部品に公差があっても、変態温度を越えると第2コンタクト部分は変形する ので、その公差は自動的に補正されるようになっている。
【0016】 はんだ付が終了すると、第2コンタクト部分は冷却されて比較的軟質なマルテ ンサイト相に戻る。本考案の一実施例では、第2コンタクト部分の形状記憶合金 及び/またはその断面形状としては、はんだ付の接合部分にそれほど大きな応力 を加えることのないものが選択されている。第2コンタクト部分は、変態温度に 達していないときには、銅に匹敵する延性を有することが好ましい。そうすれば 、たとえ、コンタクトデバイスに機械的応力が加わっても、あるいは、加熱によ る応力が発生しても、それらの応力がはんだ付の接合部分に及ぼす影響がそれほ ど大きくなることはない。
【0017】 第2コンタクト部分は色々な幾何学的形状をとりうる。本考案の一実施例では 、第2コンタクト部分は横方向に伸びたアーム部を有している。そのアーム部は 、変態温度に加熱されれば、印刷回路基板の方へ曲がるようになっている。オー ステナイト相において弾性作用が良好に発揮されるように、そのアーム部にルー プ形状の部分を形成してもよい。
【0018】 本考案に係るコンタクトデバイスでは、第2コンタクト部分は、一方向、すな わち印刷回路基板の方向、だけに変形すればよい。形状記憶合金よりなるワイヤ を単に切断しただけでは第2コンタクト部分の曲がり方向を認識することはでき ない。コンタクトデバイスを自動製造する場合には、ワイヤの曲がり方向が分か っていなければならない。従って、本考案に係るコンタクトデバイスの第2コン タクト部分を製造する際には、ワイヤを切断する前か後に、その長手方向に幾何 学的な印を付けるようになっている。この印によって、ワイヤの曲がり方向に対 して所定の関係を有することができるのである。使用されるワイヤの一例として 、フラットワイヤが挙げられる。フラットワイヤは向かい合う二面の方に曲がる ので、その一面または二面に適当なインクなどで印を付けると、ワイヤと第1コ ンタクト部分とを適当な取り付け器具によって接続する際にその向きを間違える ことはない。
【0019】 本考案の他の実施例では、一般的な方法でより簡単に製造することのできる丸 いワイヤが使用されている。この丸いワイヤには平坦部あるいは溝が形成されて おり、これらによって、ワイヤの曲がり方向に対して所定の関係を有することが できるようになっている。
【0020】
【実施例】
以下に、添付図面に示した本考案の実施例について詳細に説明する。
【0021】 図1は従来のコンタクトデバイスを有するコネクタ10の断面図であり、その ハウジング14には複数の第1コンタクト部分すなわちコンタクトピン12が設 けられている。コンタクトピン12の下端には、上方に向かって曲がっている第 2コンタクト部分すなわちテール16が片持ち状態で取り付けられている。図3 ,4に示すように、コネクタ10は印刷回路基板18に実装されるようになって いる。ハウジング14は横方向に延長した部分を有しており、その部分に形成さ れた穴20にねじを通すことによって、ハウジング14と印刷回路基板18とが 固定される。それらを固定すると、テール16は、上方に向かって変形して印刷 回路基板18を弾力的に圧接する。その後、従来の方法ではんだ付が行われる。
【0022】 コンタクトピン12は、CuSn8などの適当な弾性材料からなる。しかし、 この従来例では、コンタクトピン12やテール16それぞれの応力がただちには んだ付の接合部分に影響を及ぼすことになる。
【0023】 図5〜8の各部の参照符号は、図1〜4の対応する各部の参照符号に「a」を 加えて示している。コンタクトピン12aは、図1〜4のコンタクトピン12と 類似するものであり、同様の材料より形成することができる。コンタクトピン1 2aからアームのように横方向に伸びたテール22は、ニッケルチタン合金など の形状記憶合金よりなるものである。コンタクトエレメント、すなわち、コンタ クトピンとテール、の構造は、図9〜11に、より明確に示されている。
【0024】 円形や多角形などの断面形状を有するコンタクトピン12bの下端には穴24 が形成されている。L字形のテール22の垂直方向の脚部は、穴24と係合して おり、クリンプ(ひだ)によりその穴24に固定されている。図9には、テール 22と穴24との接続部分の拡大図が示されている。
【0025】 図10の実施例では、L字形のテール22cははんだ付によってコンタクトピ ン12cに接続されている。
【0026】 図9,10の各実施例では、テール22,22cは、それぞれ、形状記憶合金の 変態温度よりも低い作業温度(operation temparature)における形状を示して いる。この作業温度は、例えば、200℃である。テール22cの形状記憶合金 をはんだ付などの際に変態温度まで加熱すると、それはオーステナイト相に変態 し、図11に示すように下方向に曲がる。
【0027】 テール22,22cは、それぞれ、直径0.2mmのワイヤなどの比較的細い形状 記憶合金より形成される。一方、コンタクトピンの厚さは0.6mmほどである。 この形状記憶合金は、変態温度に達していない時点におけるマルテンサイト相で は、比較的軟質で、銅に匹敵するほどの延性を有するものが選択されている。ハ ウジング14aを印刷回路基板18aに実装した時点では、テール22,22cは、 それぞれ、コンタクトピン12a,12b,12cに対してほぼ垂直な姿勢をとる( 図5,6,9,10)。そして、コネクタ10aを印刷回路基板18aにはんだ付に すると、テール22は図7に示すように変形する。テールのこの姿勢によって印 刷回路基板18aは押圧されることになるので、ハウジング14aや印刷回路基板 18aの公差や、加熱によって生じる不均一性は補正されるのである。テール2 2,22cは、冷却後には軟質になるので、はんだ付の接合部分に機械的応力がか かることはない。
【0028】 図1〜4の従来例では、ハウジング14と印刷回路基板18とがクランプ固定 されているが、本考案ではそのような必要はない。ハウジング14aと印刷回路 基板18aとを接着すれば十分である。
【0029】 図12に示すコンタクトピン30は、半加工品であり、下から突出している延 長部32を有している。図12(b)に示すように、この延長部32を約90° 曲げることによりくぼみ34を形成することができる。このくぼみ34には、上 記のように形状記憶合金よりなり、断面形状が楕円形であるテール36が収容さ れる。そして、延長部32をテール36の周囲に巻き付けることによって、テー ル36をくぼみ34内にクランプ固定することができるようになる。
【0030】 図13には、テールに使用される3種類のワイヤの断面図が示されている。図 13(a)に示すフラットワイヤは、変態温度では、より面積の大きな二面の一 方に向かって曲がるようになっている。ワイヤがどちらの方向に曲がるかを表示 するために、より面積の大きな二面の一方に適当な色を付すことができる。
【0031】 図13(b)に示す丸いワイヤの長手方向には平坦な部分が形成されている。 この平坦部によって、ワイヤの曲がり方向に対して所定の関係を有することがで きるのである。
【0032】 図13(c)にも丸いワイヤが示されているが、その長手方向にはV字形の溝 が形成されており、やはりこの溝によってワイヤの曲がり方向に対して所定の関 係を持つことができるようになっている。
【0033】 図14,15には、適当なハウジング44に保持された2列のコンタクトピン 42を有するコネクタ40が示されている。コンタクトピン42のいくつかは横 方向に伸びたテール46を有している。このテール46は、図5〜8に示すテー ル22と同等のものである。図15に示すテール46は、下方向に曲がっており 、印刷回路基板48のコンダクタ49にはんだ付けされている。このはんだ付の 工程は上記の通りである。さらに、ハウジング44のキャビティには、雷文形状 のテール45を有するコンタクトピン43が設けられている(図14)。このテ ール45を変態温度に加熱すると、上記の雷文形状が伸び、その一部がコンダク タ49と圧接するようになる(図15)。
【0034】 本考案に係るコンタクトデバイスの具体例を以下に示す。
【0035】 コネクタ用コンタクトピンは、CuSn8またはCuBe2よりなる。形状記憶 合金は、Ni55重量部、Ti45重量部より組成され、その変態温度は約11 0℃である。
【0036】 通常、形状記憶温度は、例えば85℃または100℃の最大作業温度よりも高 くなければならない。オーステナイト終了温度は、共晶すず−鉛合金の溶融温度 である183℃または170℃のそれぞれよりも低くなければならない。マルテ ンサイト開始温度は、オーステナイト終了温度よりも低いが、冷却時に発生する 応力を極力抑えるために、その差はできるだけ小さい方がよい。マルテンサイト 終了温度は、例えば85℃または100℃の最大作業温度それぞれよりも高くな ければならない。最後に、これらの温度は、使用する形状記憶合金の材料や各場 合に応じて設定されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来のコンタクトデバイスを有するコネクタ
の断面図である。
【図2】 図1のコネクタの側面断面図である。
【図3】 図1のコネクタを印刷回路基板に取り付けた
状態の断面図である。
【図4】 図3のコネクタの側面断面図である。
【図5】 本考案の一実施例に係るコンタクトデバイス
を有するコネクタの断面図であり、印刷回路基板に実装
されている状態を示している。
【図6】 図5のコネクタの側面断面図である。
【図7】 図5のコネクタをはんだ付によって印刷回路
基板に接合した状態を示す断面図である。
【図8】 図7のコネクタの側面断面図である。
【図9】 本考案の一実施例に係るコンタクトデバイス
のコンタクトエレメントの側面図であり、コンタクトピ
ンとテールとの接続部分を拡大して示している。
【図10】 本考案の一実施例に係るコンタクトデバイ
スのコンタクトエレメントの側面図である。
【図11】 図10のコンタクトエレメントの側面図で
あり、テールを変態温度に加熱した状態が示されてい
る。
【図12】 本考案の一実施例に係るコンタクトデバイ
スのコンタクトピンとテールとの接続工程をaからdの
ステップに分けて示した図である。
【図13】 本考案に係るコンタクトデバイスのテール
に使用されるワイヤの断面図であり、aからcの3種類
の実施例が示されている。
【図14】 本考案の一実施例に係るコンタクトデバイ
スを有するコネクタの、印刷回路基板にはんだ付けされ
る前の状態を示す斜視図である。
【図15】 図14のコネクタを印刷回路基板にはんだ
接合した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10,10a,40 コネクタ 12,12a,12b,12c,30,42,43 コンタクト
ピン 14,14a,44 ハウジング 16,22,22c,36,45,46 テール 18,18a,48 印刷回路基板 20,24
穴 32 延長部 34 くぼ
み 49 コンダクタ

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気部品、特にコネクタ、に適したコン
    タクトデバイスにして、 少なくとも1つのコンタクトエレメントからなり、 上記コンタクトエレメントは、上記電気部品内に位置決
    めされた第1コンタクト部分と、上記電気部品より下方
    向に突出し、はんだ付によって、コンダクタ、特に印刷
    回路基板のコンダクタ、に接続されるようになっている
    第2コンタクト部分とを有し、 上記第1コンタクト部分(12a,12b,12c,30)
    は、弾性金属材料より形成され、 上記第2コンタクト部分(22,22c,36)は、上記
    第1コンタクト部分とは別体に、形状記憶合金より形成
    され、 上記形状記憶合金は、上記コンタクトデバイスの作業温
    度よりもかなり高い変態温度を有し、 上記変態温度を越えると、上記コンダクタ、特に上記印
    刷回路基板(18,18a)のコンダクタ、の方へ向かっ
    て変形するように配向されていることを特徴とするコン
    タクトデバイス。
  2. 【請求項2】 上記形状記憶合金の上記変態温度は、上
    記印刷回路基板(18,18a)とのはんだ付の最中に達
    することを特徴とする請求項1記載のコンタクトデバイ
    ス。
  3. 【請求項3】 上記第2コンタクト部分(22,22c)
    は横方向に伸びたアーム部を有することを特徴とする請
    求項1または2記載のコンタクトデバイス。
  4. 【請求項4】 上記アーム部はループ形状の部分を有す
    ることを特徴とする請求項3記載のコンタクトデバイ
    ス。
  5. 【請求項5】 上記第1コンタクト部分と上記第2コン
    タクト部分とは、はんだ付や溶接によって、好ましくは
    レーザ溶接によって、接続されることを特徴とする請求
    項1記載のコンタクトデバイス。
  6. 【請求項6】 上記第1コンタクト部分(12b,30)
    と上記第2コンタクト部分(22,36)とはクリンプ
    固定によって接続されることを特徴とする請求項1記載
    のコンタクトデバイス。
  7. 【請求項7】 上記形状記憶合金及び/または上記第2
    コンタクト部分の断面形状としては、室温及び/または
    作業温度下でははんだ付の接合部分にそれほど大きな力
    を加えることのないものが選択されていることを特徴と
    する請求項1記載のコンタクトデバイス。
  8. 【請求項8】 上記第2コンタクト部分は、上記変態温
    度に達していないときには、銅の延性に匹敵する延性を
    有することを特徴とする請求項7記載のコンタクトデバ
    イス。
JP8832392U 1991-12-24 1992-12-24 電気部品用コンタクトデバイス Pending JPH0559755U (ja)

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