JPH0559767A - 拡張ユニツトの取付方法 - Google Patents
拡張ユニツトの取付方法Info
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- JPH0559767A JPH0559767A JP25299491A JP25299491A JPH0559767A JP H0559767 A JPH0559767 A JP H0559767A JP 25299491 A JP25299491 A JP 25299491A JP 25299491 A JP25299491 A JP 25299491A JP H0559767 A JPH0559767 A JP H0559767A
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- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 拡張ユニットの水平位置決め作業が容易
で、取付作業が迅速に行える拡張ユニットの取付方法の
提供。 【構成】 箱状居室ユニット20の開口側面27に箱状拡
張ユニット30を取付けるにあたり、拡張ユニット30の下
端部分に設けた被掛止部38が居室ユニット20側に突き出
るように拡張ユニット30を傾斜させて吊り上げ、被掛止
部38が居室ユニット20に設けた掛止部28のほぼ真上にく
るまで拡張ユニット30を移動させ、この拡張ユニット30
を下降させることによって被掛止部38を掛止部28に掛止
させ、この掛止部28を支点として拡張ユニット30を略鉛
直に引き起こして拡張ユニット30の上端部側を居室ユニ
ット20に接合させ、拡張ユニット30の取付を行う。
で、取付作業が迅速に行える拡張ユニットの取付方法の
提供。 【構成】 箱状居室ユニット20の開口側面27に箱状拡
張ユニット30を取付けるにあたり、拡張ユニット30の下
端部分に設けた被掛止部38が居室ユニット20側に突き出
るように拡張ユニット30を傾斜させて吊り上げ、被掛止
部38が居室ユニット20に設けた掛止部28のほぼ真上にく
るまで拡張ユニット30を移動させ、この拡張ユニット30
を下降させることによって被掛止部38を掛止部28に掛止
させ、この掛止部28を支点として拡張ユニット30を略鉛
直に引き起こして拡張ユニット30の上端部側を居室ユニ
ット20に接合させ、拡張ユニット30の取付を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は拡張ユニットの取付方法
に係り、複数の箱状居室ユニット等から構成されるユニ
ット住宅等の建築に利用できる。
に係り、複数の箱状居室ユニット等から構成されるユニ
ット住宅等の建築に利用できる。
【0002】
【背景技術】近年、プレハブ式の住宅として、箱状の居
室ユニットを用いたユニット住宅が利用されている。こ
のようなユニット住宅は、予め工場で製造された箱状の
居室ユニットや屋根ユニット等を建築現場で相互に接合
して建築される。
室ユニットを用いたユニット住宅が利用されている。こ
のようなユニット住宅は、予め工場で製造された箱状の
居室ユニットや屋根ユニット等を建築現場で相互に接合
して建築される。
【0003】このようなユニット住宅には、居室ユニッ
トの内部空間を水平方向に拡張するために、居室ユニッ
トの開口された側面に接合される拡張ユニットが本願出
願人により提案されている(特願平2-293294号)。
トの内部空間を水平方向に拡張するために、居室ユニッ
トの開口された側面に接合される拡張ユニットが本願出
願人により提案されている(特願平2-293294号)。
【0004】このような拡張ユニットは一側面が開口さ
れた箱状のものであり、接合すべき居室ユニットの側面
とほぼ同一の高さおよび幅寸法を有している。そして、
その奥行き寸法は居室ユニットの拡張寸法に応じて設定
され、拡張ユニットを居室ユニットに取付けることで、
拡張ユニットの奥行き寸法だけ居室ユニットが拡張され
るようになっている。
れた箱状のものであり、接合すべき居室ユニットの側面
とほぼ同一の高さおよび幅寸法を有している。そして、
その奥行き寸法は居室ユニットの拡張寸法に応じて設定
され、拡張ユニットを居室ユニットに取付けることで、
拡張ユニットの奥行き寸法だけ居室ユニットが拡張され
るようになっている。
【0005】拡張ユニットには上端ないし下端に居室ユ
ニットへの取付のために挿通孔を有する被掛止部が設け
られている。一方、拡張ユニットが取付けられる居室ユ
ニットには、拡張ユニットの被掛止部に応じた位置に掛
止部が設けられている。この掛止部には鉛直方向に突出
するとともに、被掛止部の挿通孔に挿通させるための掛
止ピンが設けられている。
ニットへの取付のために挿通孔を有する被掛止部が設け
られている。一方、拡張ユニットが取付けられる居室ユ
ニットには、拡張ユニットの被掛止部に応じた位置に掛
止部が設けられている。この掛止部には鉛直方向に突出
するとともに、被掛止部の挿通孔に挿通させるための掛
止ピンが設けられている。
【0006】このような拡張ユニットの取付けは、拡張
ユニットをクレーン等で吊り上げた状態で行われる。吊
り上げられた状態の拡張ユニットを居室ユニットの近傍
まで移動し、さらに人力等で拡張ユニットを居室ユニッ
ト側に引き寄せながら、拡張ユニットの挿通孔が居室ユ
ニットの掛止ピンの真上にくるように拡張ユニットの水
平位置決めを行う。そして、拡張ユニットを下方に移動
することで挿通孔に掛止ピンを挿通させ、拡張ユニット
の荷重を掛止部に支持させてから拡張ユニットの上端部
分を居室ユニットに接合して拡張ユニットの取付を行
う。
ユニットをクレーン等で吊り上げた状態で行われる。吊
り上げられた状態の拡張ユニットを居室ユニットの近傍
まで移動し、さらに人力等で拡張ユニットを居室ユニッ
ト側に引き寄せながら、拡張ユニットの挿通孔が居室ユ
ニットの掛止ピンの真上にくるように拡張ユニットの水
平位置決めを行う。そして、拡張ユニットを下方に移動
することで挿通孔に掛止ピンを挿通させ、拡張ユニット
の荷重を掛止部に支持させてから拡張ユニットの上端部
分を居室ユニットに接合して拡張ユニットの取付を行
う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような拡張ユニッ
トの取付方法では、水平位置決めを行うにあたって重い
拡張ユニットを水平方向に引き寄せなくてはならないの
で、拡張ユニットの取付作業が煩雑になるという問題が
ある。特に、拡張ユニットを建物に近づけると、拡張ユ
ニットを吊り上げているクレーン等のワイヤが上階の張
出し部分などと干渉する場合があり、この場合には、ワ
イヤが接近できない分だけ拡張ユニットを引き寄せる量
を増やす必要があるので、取付作業がさらに煩雑になる
という問題がある。
トの取付方法では、水平位置決めを行うにあたって重い
拡張ユニットを水平方向に引き寄せなくてはならないの
で、拡張ユニットの取付作業が煩雑になるという問題が
ある。特に、拡張ユニットを建物に近づけると、拡張ユ
ニットを吊り上げているクレーン等のワイヤが上階の張
出し部分などと干渉する場合があり、この場合には、ワ
イヤが接近できない分だけ拡張ユニットを引き寄せる量
を増やす必要があるので、取付作業がさらに煩雑になる
という問題がある。
【0008】さらに、水平方向の引き寄せにより、吊り
上げられた状態の拡張ユニットには大きな水平方向の力
が加わってその水平位置が不安定となる。このため、水
平位置決め作業が面倒となり、この点からも拡張ユニッ
トの取付作業が煩雑になるという問題がある。
上げられた状態の拡張ユニットには大きな水平方向の力
が加わってその水平位置が不安定となる。このため、水
平位置決め作業が面倒となり、この点からも拡張ユニッ
トの取付作業が煩雑になるという問題がある。
【0009】本発明の目的は、取付作業が容易な拡張ユ
ニットの取付方法を提供することにある。
ニットの取付方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、箱状居室ユニ
ットの開口側面に当該開口側面とほぼ同一の高さおよび
幅寸法を有しかつ所定の奥行きを有する箱状拡張ユニッ
トを取付ける拡張ユニットの取付方法であって、前記居
室ユニットの前記開口側面の下端部分に掛止部を設ける
とともに、前記拡張ユニットの前記居室ユニットと接合
させる側の下端部分に前記掛止部に対応した被掛止部を
設けておき、前記被掛止部が突き出るように当該拡張ユ
ニットを傾斜させて吊り上げ、前記被掛止部が前記居室
ユニットに設けた掛止部の真上に位置するように前記拡
張ユニットを移動させ、この拡張ユニットを下降させて
前記被掛止部を掛止部に掛止させ、この掛止部を支点と
して前記拡張ユニットを略鉛直に引き起こして当該拡張
ユニットの上端部側を前記居室ユニットに接合させるこ
とを特徴とする。
ットの開口側面に当該開口側面とほぼ同一の高さおよび
幅寸法を有しかつ所定の奥行きを有する箱状拡張ユニッ
トを取付ける拡張ユニットの取付方法であって、前記居
室ユニットの前記開口側面の下端部分に掛止部を設ける
とともに、前記拡張ユニットの前記居室ユニットと接合
させる側の下端部分に前記掛止部に対応した被掛止部を
設けておき、前記被掛止部が突き出るように当該拡張ユ
ニットを傾斜させて吊り上げ、前記被掛止部が前記居室
ユニットに設けた掛止部の真上に位置するように前記拡
張ユニットを移動させ、この拡張ユニットを下降させて
前記被掛止部を掛止部に掛止させ、この掛止部を支点と
して前記拡張ユニットを略鉛直に引き起こして当該拡張
ユニットの上端部側を前記居室ユニットに接合させるこ
とを特徴とする。
【0011】
【作用】このような本発明では、吊り上げた状態の拡張
ユニットは、下端部分の被掛止部が居室ユニット側に突
き出すので、拡張ユニットを吊り上げてるクレーン等の
ワイヤは被掛止部よりも建物から離された位置となり、
被掛止部を居室ユニットの掛止部のほぼ真上にくるよう
に拡張ユニットを配置させることが容易となる。そし
て、掛止にあたって拡張ユニットの引き寄せが不要とな
り、吊り上げられた拡張ユニットは水平位置が安定した
状態で上端側を引起こすだけで所定位置に配置され、こ
れにより前記目的が達成される。
ユニットは、下端部分の被掛止部が居室ユニット側に突
き出すので、拡張ユニットを吊り上げてるクレーン等の
ワイヤは被掛止部よりも建物から離された位置となり、
被掛止部を居室ユニットの掛止部のほぼ真上にくるよう
に拡張ユニットを配置させることが容易となる。そし
て、掛止にあたって拡張ユニットの引き寄せが不要とな
り、吊り上げられた拡張ユニットは水平位置が安定した
状態で上端側を引起こすだけで所定位置に配置され、こ
れにより前記目的が達成される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1において、本実施例の箱状の居室ユニット
10, 20が基礎1の上に左右に配列された状態で相互に接
合されている。居室ユニット20にはその内部空間を拡張
するために拡張ユニット30が接合される。
明する。図1において、本実施例の箱状の居室ユニット
10, 20が基礎1の上に左右に配列された状態で相互に接
合されている。居室ユニット20にはその内部空間を拡張
するために拡張ユニット30が接合される。
【0013】居室ユニット10は、四隅に配列される柱11
とその上下端をそれぞれ連結する梁12とで形成された六
面体状のフレーム13を有している。フレーム13の側面に
は壁材14, 15が取付けられ、これらの壁材14,15は、居
室ユニット10, 20が形成する居室2の周囲の外壁を構成
するものである。
とその上下端をそれぞれ連結する梁12とで形成された六
面体状のフレーム13を有している。フレーム13の側面に
は壁材14, 15が取付けられ、これらの壁材14,15は、居
室ユニット10, 20が形成する居室2の周囲の外壁を構成
するものである。
【0014】居室ユニット20は、居室ユニット10と同様
に、柱21と梁22とからなる六面体状のフレーム23を有し
ている。フレーム23の内側には天井材24A や床材25A が
張り付けられ、これらにより天井24および床25が形成さ
れている。フレーム23の図中右側の側面には居室2の周
囲の外壁を構成する壁材26が取付けられている。フレー
ム23の図中正面の側面は開口されて開口側面27となって
いる。
に、柱21と梁22とからなる六面体状のフレーム23を有し
ている。フレーム23の内側には天井材24A や床材25A が
張り付けられ、これらにより天井24および床25が形成さ
れている。フレーム23の図中右側の側面には居室2の周
囲の外壁を構成する壁材26が取付けられている。フレー
ム23の図中正面の側面は開口されて開口側面27となって
いる。
【0015】開口側面27には、開口側面27を覆うように
拡張ユニット30が取付けられるようになっている。この
拡張ユニット30を接合するために、開口側面27の下方の
梁22には掛止部28が設けられ、開口側面27の両側の柱21
には相互に対向する側面から水平方向に突出する植設ボ
ルト29が設けられている。掛止部28は、梁22に固定され
るブラケット部28A を有し、ブラケット部28A には上方
向に突出する掛止ピン28B が設置されている。
拡張ユニット30が取付けられるようになっている。この
拡張ユニット30を接合するために、開口側面27の下方の
梁22には掛止部28が設けられ、開口側面27の両側の柱21
には相互に対向する側面から水平方向に突出する植設ボ
ルト29が設けられている。掛止部28は、梁22に固定され
るブラケット部28A を有し、ブラケット部28A には上方
向に突出する掛止ピン28B が設置されている。
【0016】拡張ユニット30は、居室ユニット20に面し
た側面が開口された箱状のものであり、居室ユニット20
の開口側面27とほぼ同一の高さ寸法Hおよび幅寸法Wを
有するとともに、開口側面27への接合によりその奥行き
寸法Dだけ居室ユニット20を拡張するものである。
た側面が開口された箱状のものであり、居室ユニット20
の開口側面27とほぼ同一の高さ寸法Hおよび幅寸法Wを
有するとともに、開口側面27への接合によりその奥行き
寸法Dだけ居室ユニット20を拡張するものである。
【0017】図2には、居室ユニット20に取付られた拡
張ユニット30の断面が示されている。拡張ユニット30に
は、四隅に配置される柱31とその上下端を連結する梁32
とで形成される六面体状のフレーム33が内蔵されてい
る。フレーム33の表面には屋根材34A や壁材34B, 34C等
が取付けられ、フレーム33の上下の内面には、それぞれ
天井材35A および床材36A が取付けられている。これら
の天井材35A および床材36A により、居室ユニット20側
の天井24および床25と連続する天井35および床36が形成
されている。
張ユニット30の断面が示されている。拡張ユニット30に
は、四隅に配置される柱31とその上下端を連結する梁32
とで形成される六面体状のフレーム33が内蔵されてい
る。フレーム33の表面には屋根材34A や壁材34B, 34C等
が取付けられ、フレーム33の上下の内面には、それぞれ
天井材35A および床材36A が取付けられている。これら
の天井材35A および床材36A により、居室ユニット20側
の天井24および床25と連続する天井35および床36が形成
されている。
【0018】フレーム33の柱31のうち居室ユニット20側
の柱31には、居室ユニット20の植設ボルト29に対応した
位置に植設ボルト37が設けられている。植設ボルト37
は、居室ユニット20と拡張ユニット30とにまたがって配
置される平板状の接合プレート3の一端を貫通してい
る。接合プレート3の他端は居室ユニット20の植設ボル
ト29に貫通されている。そして、植設ボルト37, 29の各
々にはナット4が螺合されている。これらのナット4を
締付けて接合プレート3を固定することにより、拡張ユ
ニット30の上側部分が居室ユニット20に接合されてい
る。
の柱31には、居室ユニット20の植設ボルト29に対応した
位置に植設ボルト37が設けられている。植設ボルト37
は、居室ユニット20と拡張ユニット30とにまたがって配
置される平板状の接合プレート3の一端を貫通してい
る。接合プレート3の他端は居室ユニット20の植設ボル
ト29に貫通されている。そして、植設ボルト37, 29の各
々にはナット4が螺合されている。これらのナット4を
締付けて接合プレート3を固定することにより、拡張ユ
ニット30の上側部分が居室ユニット20に接合されてい
る。
【0019】植設ボルト37を有する柱31の下方の梁32に
は、居室ユニット20側に突出する被掛止部38が設けられ
ている。図3にも示されるように、被掛止部38は梁32の
側面に固着された断面L字型状の金具38A の一辺であ
る。被掛止部38には被掛止部38の突出する方向に長い長
孔39が備えられている。
は、居室ユニット20側に突出する被掛止部38が設けられ
ている。図3にも示されるように、被掛止部38は梁32の
側面に固着された断面L字型状の金具38A の一辺であ
る。被掛止部38には被掛止部38の突出する方向に長い長
孔39が備えられている。
【0020】被掛止部38の長孔39には居室ユニット20に
設けられた掛止部28の掛止ピン28Bが挿通され、この状
態で拡張ユニット30の下端部分が掛止部28に支持される
ようになっている。この際、長孔39が被掛止部38の突出
する方向に長いため、拡張ユニット30の下端が居室ユニ
ット20側に突き出るように拡張ユニット30を傾斜させて
も、長孔39には掛止部28の掛止ピン28Bが挿通可能とな
っている。
設けられた掛止部28の掛止ピン28Bが挿通され、この状
態で拡張ユニット30の下端部分が掛止部28に支持される
ようになっている。この際、長孔39が被掛止部38の突出
する方向に長いため、拡張ユニット30の下端が居室ユニ
ット20側に突き出るように拡張ユニット30を傾斜させて
も、長孔39には掛止部28の掛止ピン28Bが挿通可能とな
っている。
【0021】次に、本実施例の拡張ユニット30の取付手
順について説明する。ここでは、予め基礎1の上に居室
ユニット10, 20が配列され、さらに居室ユニット10, 20
の上に別の居室ユニットが配列されて二階部分も形成さ
れている。
順について説明する。ここでは、予め基礎1の上に居室
ユニット10, 20が配列され、さらに居室ユニット10, 20
の上に別の居室ユニットが配列されて二階部分も形成さ
れている。
【0022】まず、図4(A)に示されるように、拡張
ユニット30の被掛止部38が突き出るように所定角度θだ
け拡張ユニット30を傾斜させて吊り上げ、被掛止部38側
の面を居室ユニット20に対向させる。そして、図4
(B)に示されるように、被掛止部38が居室ユニット20
の掛止部28のほぼ真上にくるまで拡張ユニット30を移動
させる。
ユニット30の被掛止部38が突き出るように所定角度θだ
け拡張ユニット30を傾斜させて吊り上げ、被掛止部38側
の面を居室ユニット20に対向させる。そして、図4
(B)に示されるように、被掛止部38が居室ユニット20
の掛止部28のほぼ真上にくるまで拡張ユニット30を移動
させる。
【0023】ここで、拡張ユニット30は、クレーン等の
ワイヤWの先端に設けたフックFとの間にチェーンスリ
ングSを介して吊り下げられる。このチェーンスリング
Sは、金属製のリングを多数つないだものであり、先端
部分のリングが拡張ユニット30の四隅に係合するよう十
文字形状に展開可能に形成されている。チェーンスリン
グSの室内側の長さおよび室外側の長さはそれぞれ寸法
L1および寸法L2(L1<L2)に設定されており、拡張ユニ
ット30を吊り下げるにあたり、チェーンスリングSをフ
ックFと係合させると、拡張ユニット30の傾斜角度が角
度θに保持されるようになっている。また、拡張ユニッ
ト30の傾斜により、拡張ユニット30を吊り上げているワ
イヤWと居室ユニット20との間には隙間Cが生じる。こ
の隙間Cにより居室ユニット20の上方に張出し部分など
があってもワイヤWとの干渉が発生しないようになって
いる。
ワイヤWの先端に設けたフックFとの間にチェーンスリ
ングSを介して吊り下げられる。このチェーンスリング
Sは、金属製のリングを多数つないだものであり、先端
部分のリングが拡張ユニット30の四隅に係合するよう十
文字形状に展開可能に形成されている。チェーンスリン
グSの室内側の長さおよび室外側の長さはそれぞれ寸法
L1および寸法L2(L1<L2)に設定されており、拡張ユニ
ット30を吊り下げるにあたり、チェーンスリングSをフ
ックFと係合させると、拡張ユニット30の傾斜角度が角
度θに保持されるようになっている。また、拡張ユニッ
ト30の傾斜により、拡張ユニット30を吊り上げているワ
イヤWと居室ユニット20との間には隙間Cが生じる。こ
の隙間Cにより居室ユニット20の上方に張出し部分など
があってもワイヤWとの干渉が発生しないようになって
いる。
【0024】次に、長孔39と掛止ピン28B との水平位置
関係が目視で明確となる高さまで拡張ユニット30を下降
させ、必要に応じて拡張ユニット30を僅かに水平移動さ
せて水平位置決めを行い、長孔39に掛止ピン28B が挿通
可能にする。
関係が目視で明確となる高さまで拡張ユニット30を下降
させ、必要に応じて拡張ユニット30を僅かに水平移動さ
せて水平位置決めを行い、長孔39に掛止ピン28B が挿通
可能にする。
【0025】続いて、拡張ユニット30をさらに下降さ
せ、長孔39に掛止ピン28B が挿通させるとともに、被掛
止部38を掛止部28に掛止させ、図4(C)に示されるよ
うに、掛止部28に拡張ユニット30の荷重の一部を支持さ
せる。
せ、長孔39に掛止ピン28B が挿通させるとともに、被掛
止部38を掛止部28に掛止させ、図4(C)に示されるよ
うに、掛止部28に拡張ユニット30の荷重の一部を支持さ
せる。
【0026】次いで、掛止部28を支点として拡張ユニッ
ト30を引き起こし、図4(C)に示されるように、拡張
ユニット30を略鉛直にして居室ユニット20に沿わせ、接
合プレート3で拡張ユニット30の上端部側を居室ユニッ
ト20に接合する。
ト30を引き起こし、図4(C)に示されるように、拡張
ユニット30を略鉛直にして居室ユニット20に沿わせ、接
合プレート3で拡張ユニット30の上端部側を居室ユニッ
ト20に接合する。
【0027】前述のような本実施例によれば、次のよう
な効果がある。すなわち、拡張ユニット30の被掛止部38
が突き出るように拡張ユニット30を傾斜させることによ
り、拡張ユニット30の引き寄せを不要としたので、掛止
部28ヘの被掛止部38の掛止により拡張ユニット30を安定
させて引起こすだけで拡張ユニット30が所定位置に配置
でき、拡張ユニット30の取付作業を容易にできる。
な効果がある。すなわち、拡張ユニット30の被掛止部38
が突き出るように拡張ユニット30を傾斜させることによ
り、拡張ユニット30の引き寄せを不要としたので、掛止
部28ヘの被掛止部38の掛止により拡張ユニット30を安定
させて引起こすだけで拡張ユニット30が所定位置に配置
でき、拡張ユニット30の取付作業を容易にできる。
【0028】また、拡張ユニット30を引き寄せを不要と
したので、引き寄せのための水平方向の力が拡張ユニッ
ト30に働かなくなり、吊り上げられた拡張ユニット30は
重力により水平位置が安定したものとなる。従って、拡
張ユニット30の水平位置決めを容易に行うことができ、
この点からも拡張ユニット30の取付作業を容易にでき
る。
したので、引き寄せのための水平方向の力が拡張ユニッ
ト30に働かなくなり、吊り上げられた拡張ユニット30は
重力により水平位置が安定したものとなる。従って、拡
張ユニット30の水平位置決めを容易に行うことができ、
この点からも拡張ユニット30の取付作業を容易にでき
る。
【0029】さらに、拡張ユニット30の傾斜により、拡
張ユニット30を吊り上げているクレーン等のワイヤWと
居室ユニット20との間に隙間Cを形成させたので、居室
ユニット20の上方に張出し部分などがあってもこの部分
とワイヤWとの干渉をなくすことができる。
張ユニット30を吊り上げているクレーン等のワイヤWと
居室ユニット20との間に隙間Cを形成させたので、居室
ユニット20の上方に張出し部分などがあってもこの部分
とワイヤWとの干渉をなくすことができる。
【0030】また、被掛止部38の長孔39を被掛止部38の
突出する方向に長くしたので、拡張ユニット30の下端が
居室ユニット20側に突き出るように拡張ユニット30を傾
斜させても、掛止ピン28B の長孔39への挿通が容易に行
え、この点からも拡張ユニット30の取付作業を迅速に行
うことができる。
突出する方向に長くしたので、拡張ユニット30の下端が
居室ユニット20側に突き出るように拡張ユニット30を傾
斜させても、掛止ピン28B の長孔39への挿通が容易に行
え、この点からも拡張ユニット30の取付作業を迅速に行
うことができる。
【0031】なお、本発明は前述の一実施例に限定され
るものではなく、次に示すような変形などをも含むもの
である。すなわち、拡張ユニット30の屋根材34A は、水
平配置されるものに限らず、例えば、屋外側に向かって
下り勾配を有するものでもよい。
るものではなく、次に示すような変形などをも含むもの
である。すなわち、拡張ユニット30の屋根材34A は、水
平配置されるものに限らず、例えば、屋外側に向かって
下り勾配を有するものでもよい。
【0032】また、拡張ユニット30の壁材34B を囲む面
は開口されていてもよい。例えば、上下面を開口した一
対の拡張ユニットを用いれば、上下に連通した拡張空間
を形成でき、左右の側面を開口した一対の拡張ユニット
を用いれば、複数の居室ユニットから構成される居室を
水平かつ同一方向に拡張できる。
は開口されていてもよい。例えば、上下面を開口した一
対の拡張ユニットを用いれば、上下に連通した拡張空間
を形成でき、左右の側面を開口した一対の拡張ユニット
を用いれば、複数の居室ユニットから構成される居室を
水平かつ同一方向に拡張できる。
【0033】さらに、前記実施例では、掛止部に掛止ピ
ンを設けるとともに、被掛止部に挿通孔を設けたがこれ
に限らず、例えば、逆に掛止部に挿通孔を設けるととも
に、被掛止部38に掛止ピンを設けてもよく、実施にあた
り掛止部および被掛止部の具体的な構成および組合せは
適宜設定できる。
ンを設けるとともに、被掛止部に挿通孔を設けたがこれ
に限らず、例えば、逆に掛止部に挿通孔を設けるととも
に、被掛止部38に掛止ピンを設けてもよく、実施にあた
り掛止部および被掛止部の具体的な構成および組合せは
適宜設定できる。
【0034】また、拡張ユニットの設置階は一階に限ら
ず、二階以上の階に設置される居室ユニットに設置して
もよい。
ず、二階以上の階に設置される居室ユニットに設置して
もよい。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、取付作業を容易にでき
るという効果がある。
るという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の居室ユニットおよび拡張ユ
ニットを示す斜視図である。
ニットを示す斜視図である。
【図2】同実施例の居室ユニットおよび拡張ユニットを
示す断面図である。
示す断面図である。
【図3】同実施例の掛止部および被掛止部を示す拡大断
面図である。
面図である。
【図4】同実施例の拡張ユニットの取付手順を説明する
ための概略断面図である。
ための概略断面図である。
20 居室ユニット 30 拡張ユニット 28 掛止部 38 被掛止部
Claims (1)
- 【請求項1】 箱状居室ユニットの開口側面に当該開口
側面とほぼ同一の高さおよび幅寸法を有しかつ所定の奥
行きを有する箱状拡張ユニットを取付ける拡張ユニット
の取付方法であって、前記居室ユニットの前記開口側面
の下端部分に掛止部を設けるとともに、前記拡張ユニッ
トの前記居室ユニットと接合させる側の下端部分に前記
掛止部に対応した被掛止部を設けておき、前記被掛止部
が突き出るように当該拡張ユニットを傾斜させて吊り上
げ、前記被掛止部が前記居室ユニットに設けた掛止部の
真上に位置するように前記拡張ユニットを移動させ、こ
の拡張ユニットを下降させて前記被掛止部を掛止部に掛
止させ、この掛止部を支点として前記拡張ユニットを略
鉛直に引き起こして当該拡張ユニットの上端部側を前記
居室ユニットに接合させることを特徴とする拡張ユニッ
トの取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25299491A JPH0559767A (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 拡張ユニツトの取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25299491A JPH0559767A (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 拡張ユニツトの取付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0559767A true JPH0559767A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=17245022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25299491A Pending JPH0559767A (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 拡張ユニツトの取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0559767A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007198078A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Toyota Motor Corp | 外付架構ユニットの取付構造およびその取付方法 |
-
1991
- 1991-09-03 JP JP25299491A patent/JPH0559767A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007198078A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Toyota Motor Corp | 外付架構ユニットの取付構造およびその取付方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001205 |