JPH0559872A - 移動車両における電動開閉扉装置 - Google Patents
移動車両における電動開閉扉装置Info
- Publication number
- JPH0559872A JPH0559872A JP3240577A JP24057791A JPH0559872A JP H0559872 A JPH0559872 A JP H0559872A JP 3240577 A JP3240577 A JP 3240577A JP 24057791 A JP24057791 A JP 24057791A JP H0559872 A JPH0559872 A JP H0559872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- closing door
- endless chain
- panel
- closed type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動車両の密閉形収納部の開口高さを大きく
取ることができ、荷物の搬入、搬出を容易かつ速やかに
行うことができると共に、駆動モータによる開閉扉の昇
降作動が出来ない場合でも、確実に開閉扉の開放を行う
ことができる。 【構成】 密閉形収納部1の上部に、開閉扉3を巻上げ
方向に付勢すべく、付勢弾機13を同軸状に弾装した巻
取補助軸14とエンドレスチェン9を懸回した懸回軸1
6とを連動連結してなるギア機構10を設けると共に、
上記エンドレスチェン9の最下パネル4a吊持位置に、
底辺19bを密閉形収納部1内方に臨ませて突成してな
るL形回動金具19の垂辺19aと振れ止めローラ20
とをそれぞれ上下方向に接続し、かつ上記L形回動金具
19の底辺19b先端部に最下パネル4aの下端を枢着
した。
取ることができ、荷物の搬入、搬出を容易かつ速やかに
行うことができると共に、駆動モータによる開閉扉の昇
降作動が出来ない場合でも、確実に開閉扉の開放を行う
ことができる。 【構成】 密閉形収納部1の上部に、開閉扉3を巻上げ
方向に付勢すべく、付勢弾機13を同軸状に弾装した巻
取補助軸14とエンドレスチェン9を懸回した懸回軸1
6とを連動連結してなるギア機構10を設けると共に、
上記エンドレスチェン9の最下パネル4a吊持位置に、
底辺19bを密閉形収納部1内方に臨ませて突成してな
るL形回動金具19の垂辺19aと振れ止めローラ20
とをそれぞれ上下方向に接続し、かつ上記L形回動金具
19の底辺19b先端部に最下パネル4aの下端を枢着
した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動車両の荷台に設けら
れるアルミバン等の密閉形収納部の開閉扉に係り、特に
開閉扉の円滑かつ軽快な昇降作動を維持しつつ、全開時
における開閉扉の有効開口高さを確保することができる
移動車両における電動開閉扉装置に関するものである。
れるアルミバン等の密閉形収納部の開閉扉に係り、特に
開閉扉の円滑かつ軽快な昇降作動を維持しつつ、全開時
における開閉扉の有効開口高さを確保することができる
移動車両における電動開閉扉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、アルミバン等の密閉形収納部を荷
台に設けた移動車両では、該密閉形収納部の後方または
側方に開口部を形成し、該開口部の両側から天井部に渡
って湾曲状の案内レールを沿設すると共に、上記案内レ
ール間に開閉扉を介装し、かつ該開閉扉の最下パネル
を、収納部上部を折返し支点としてエンドレスチェンに
昇降自在に吊持し、更に駆動モータの正逆回転駆動によ
りエンドレスチェンを巻取、巻戻し作動させて開口部を
開閉するように構成したものが知られている。上記構成
のものは、密閉形収納部の開口部両側に立設した案内レ
ールの上端部を、天井部で水平方向に湾曲形成し、該案
内レール間に複数のパネルを上下方向に連結してなる開
閉扉をガイドローラを介して昇降自在に嵌装すると共
に、上方に設けた懸回ギアと、床下に内装した駆動モー
タとの間にエンドレスチェンを懸回し、該エンドレスチ
ェンに開閉扉の最下部に位置するパネル下面を直接接続
して駆動モータの正逆転駆動により開閉扉を昇降するよ
うになっている。
台に設けた移動車両では、該密閉形収納部の後方または
側方に開口部を形成し、該開口部の両側から天井部に渡
って湾曲状の案内レールを沿設すると共に、上記案内レ
ール間に開閉扉を介装し、かつ該開閉扉の最下パネル
を、収納部上部を折返し支点としてエンドレスチェンに
昇降自在に吊持し、更に駆動モータの正逆回転駆動によ
りエンドレスチェンを巻取、巻戻し作動させて開口部を
開閉するように構成したものが知られている。上記構成
のものは、密閉形収納部の開口部両側に立設した案内レ
ールの上端部を、天井部で水平方向に湾曲形成し、該案
内レール間に複数のパネルを上下方向に連結してなる開
閉扉をガイドローラを介して昇降自在に嵌装すると共
に、上方に設けた懸回ギアと、床下に内装した駆動モー
タとの間にエンドレスチェンを懸回し、該エンドレスチ
ェンに開閉扉の最下部に位置するパネル下面を直接接続
して駆動モータの正逆転駆動により開閉扉を昇降するよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に移動
車両の密閉形収納部に限らず、開口部に前記の如き構成
の開閉扉を取り付ける際には、開口部の幅、高さに関
し、開閉扉の全開時に可及的に開放方向のクリアランス
を確保することが肝要であるが、上述の構成のものでは
必然的に開閉扉の最下部に位置するパネル両側に枢支し
たガイドローラと、エンドレスチェンの連結位置との関
係により規制されて、該パネルが案内レールの湾曲部で
後傾状態を保持して停止するため、開放方向のクリアラ
ンスを十分に確保することが出来ないばかりか、開口部
のまぐさ部全幅に渡って装着した防塵および水密用のシ
ール材が、上記パネルとの繰返しの接触によって破損す
る危惧を有し、更には全開状態において、最下部のパネ
ル側にエンドレスチェンが引張されて屈曲してしまい、
円滑な昇降駆動を行うことができない、という欠点を有
するものであった。本発明は、上記の如き実状に鑑み、
従来の欠点を解消すべく創案されたものであって、その
目的とするところは、限られた密閉形収納部内の開口部
高さを十分に確保しつつ、駆動モータ、手動のいずれの
操作でも円滑かつ確実に開閉扉の開閉昇降作動を行うこ
とができる移動車両における電動開閉扉装置を提供しよ
うとするものである。
車両の密閉形収納部に限らず、開口部に前記の如き構成
の開閉扉を取り付ける際には、開口部の幅、高さに関
し、開閉扉の全開時に可及的に開放方向のクリアランス
を確保することが肝要であるが、上述の構成のものでは
必然的に開閉扉の最下部に位置するパネル両側に枢支し
たガイドローラと、エンドレスチェンの連結位置との関
係により規制されて、該パネルが案内レールの湾曲部で
後傾状態を保持して停止するため、開放方向のクリアラ
ンスを十分に確保することが出来ないばかりか、開口部
のまぐさ部全幅に渡って装着した防塵および水密用のシ
ール材が、上記パネルとの繰返しの接触によって破損す
る危惧を有し、更には全開状態において、最下部のパネ
ル側にエンドレスチェンが引張されて屈曲してしまい、
円滑な昇降駆動を行うことができない、という欠点を有
するものであった。本発明は、上記の如き実状に鑑み、
従来の欠点を解消すべく創案されたものであって、その
目的とするところは、限られた密閉形収納部内の開口部
高さを十分に確保しつつ、駆動モータ、手動のいずれの
操作でも円滑かつ確実に開閉扉の開閉昇降作動を行うこ
とができる移動車両における電動開閉扉装置を提供しよ
うとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】課題を解決するため、本
発明が採用した技術的手段は、密閉形収納部の後方また
は側方にシャッター式開閉扉を設け、上記開閉扉の最下
パネルを、収納部上部と床面との間で懸回したエンドレ
スチェンに昇降自在に吊持してなる移動車両における電
動開閉扉において、上記収納部上部には、開閉扉を巻上
げ方向に付勢すべく、付勢弾機を同軸状に弾装した巻取
補助軸とエンドレスチェンを懸回した懸回軸とを連動連
結してなるギア機構を設けると共に、上記エンドレスチ
ェンの最下パネル吊持位置に、底辺を密閉形収納部内方
に臨ませて突成してなるL形回動金具の垂辺と振れ止め
ローラとをそれぞれ上下方向に接続し、かつ上記L形回
動金具の底辺先端部に最下パネルの下端を枢着したこと
を特徴とするものである。
発明が採用した技術的手段は、密閉形収納部の後方また
は側方にシャッター式開閉扉を設け、上記開閉扉の最下
パネルを、収納部上部と床面との間で懸回したエンドレ
スチェンに昇降自在に吊持してなる移動車両における電
動開閉扉において、上記収納部上部には、開閉扉を巻上
げ方向に付勢すべく、付勢弾機を同軸状に弾装した巻取
補助軸とエンドレスチェンを懸回した懸回軸とを連動連
結してなるギア機構を設けると共に、上記エンドレスチ
ェンの最下パネル吊持位置に、底辺を密閉形収納部内方
に臨ませて突成してなるL形回動金具の垂辺と振れ止め
ローラとをそれぞれ上下方向に接続し、かつ上記L形回
動金具の底辺先端部に最下パネルの下端を枢着したこと
を特徴とするものである。
【0005】
【作用】したがって、本発明によれば、密閉形収納部の
開口高さを大きく取ることができ、荷物の搬入、搬出を
容易かつ速やかに行うことができると共に、駆動モータ
による開閉扉の昇降作動が出来ない場合でも、確実に開
閉扉の開放を行うことができる。
開口高さを大きく取ることができ、荷物の搬入、搬出を
容易かつ速やかに行うことができると共に、駆動モータ
による開閉扉の昇降作動が出来ない場合でも、確実に開
閉扉の開放を行うことができる。
【0006】
【実施例】図1ないし図7において、1は、図示しない
移動車両の後部に設けられた箱状の密閉形収納部であ
り、該密閉形収納部1の後面に形成した開口部2には、
シャッター式開閉扉3が昇降自在に装着されている。上
記シャッター式開閉扉3は、複数のパネル4、4…を上
下方向に連結して構成されており、各パネル4、4…の
両側端部にはガイドローラ5、5…が枢支されていると
共に、該ガイドローラ5、5…を昇降案内する案内レー
ル6、6が上記開口部2の立側内壁7から天井内面8に
渡り湾曲部6aを有して沿設されている。また、上記案
内レール6、6の垂直部には、後述する振れ止めローラ
20、20…を案内するサブレール6b、6bが並設さ
れている。上記パネル4、4…のうち、最下部に位置す
るパネル4aには、後述するL形回動金具19、19を
介装してなるエンドレスチェン9が連結されており、開
口部2のまぐさ部2a上部に装着したギア機構10と、
密閉形収納部1の床1a下に内装した駆動機構11との
間に、上記エンドレスチェン9を懸回し、シャッター式
開閉扉3を昇降開閉駆動するように構成され、また、上
記まぐさ部2aには、全幅に渡って防塵および水密用の
シール材2bが装着されている。
移動車両の後部に設けられた箱状の密閉形収納部であ
り、該密閉形収納部1の後面に形成した開口部2には、
シャッター式開閉扉3が昇降自在に装着されている。上
記シャッター式開閉扉3は、複数のパネル4、4…を上
下方向に連結して構成されており、各パネル4、4…の
両側端部にはガイドローラ5、5…が枢支されていると
共に、該ガイドローラ5、5…を昇降案内する案内レー
ル6、6が上記開口部2の立側内壁7から天井内面8に
渡り湾曲部6aを有して沿設されている。また、上記案
内レール6、6の垂直部には、後述する振れ止めローラ
20、20…を案内するサブレール6b、6bが並設さ
れている。上記パネル4、4…のうち、最下部に位置す
るパネル4aには、後述するL形回動金具19、19を
介装してなるエンドレスチェン9が連結されており、開
口部2のまぐさ部2a上部に装着したギア機構10と、
密閉形収納部1の床1a下に内装した駆動機構11との
間に、上記エンドレスチェン9を懸回し、シャッター式
開閉扉3を昇降開閉駆動するように構成され、また、上
記まぐさ部2aには、全幅に渡って防塵および水密用の
シール材2bが装着されている。
【0007】上記ギア機構10は、ブラケット12、1
2間に付勢弾機13を同軸状に弾装した巻取補助軸14
を枢設し、該巻取補助軸14の両端に軸支した付勢ギア
15、15を、懸回軸16、16に軸支した従動ギア1
7、17に連動チェン17a、17aを介して連結させ
ると共に、上記懸回軸16、16の先端部にそれぞれ懸
回ギア18、18を軸支して構成されている。
2間に付勢弾機13を同軸状に弾装した巻取補助軸14
を枢設し、該巻取補助軸14の両端に軸支した付勢ギア
15、15を、懸回軸16、16に軸支した従動ギア1
7、17に連動チェン17a、17aを介して連結させ
ると共に、上記懸回軸16、16の先端部にそれぞれ懸
回ギア18、18を軸支して構成されている。
【0008】一方、前記最下部に位置するパネル4aの
下面には、垂辺19aと底辺19bからなるL形回動金
具19、19が、底辺19b側の先端部をエンドレスチ
ェン9の吊持中心位置から長さLだけ密閉形収納部1側
に偏位して枢着され、かつ垂辺19aの上下には振れ止
めローラ20、20…を所定間隔を存して装着したエン
ドレスチェン9が前述のサブレール6b、6b内を挿通
して接続されており、上記振れ止めローラ20、20…
がサブレール6b、6b内を走行することにより、エン
ドレスチェン9とサブレール6a、6aとの摺接による
騒音と、L形回動金具19、19に枢着されたパネル4
aの振れを防止するようになっている。なお、21は駆
動機構11の駆動モータ、22、23はそれぞれ駆動モ
ータ21により駆動されるエンドレスチェン9の巻取、
巻戻しギア、22aは両端部に巻取、巻戻しギア22、
22を軸支する回転軸である。
下面には、垂辺19aと底辺19bからなるL形回動金
具19、19が、底辺19b側の先端部をエンドレスチ
ェン9の吊持中心位置から長さLだけ密閉形収納部1側
に偏位して枢着され、かつ垂辺19aの上下には振れ止
めローラ20、20…を所定間隔を存して装着したエン
ドレスチェン9が前述のサブレール6b、6b内を挿通
して接続されており、上記振れ止めローラ20、20…
がサブレール6b、6b内を走行することにより、エン
ドレスチェン9とサブレール6a、6aとの摺接による
騒音と、L形回動金具19、19に枢着されたパネル4
aの振れを防止するようになっている。なお、21は駆
動機構11の駆動モータ、22、23はそれぞれ駆動モ
ータ21により駆動されるエンドレスチェン9の巻取、
巻戻しギア、22aは両端部に巻取、巻戻しギア22、
22を軸支する回転軸である。
【0009】叙上の如き構成において、開口部2をシャ
ッター式開閉扉3により閉鎖するには、駆動機構11の
駆動モータ21を始動し、巻取、巻戻しギア22、23
を介して矢印A方向にエンドレスチェン9を駆動する。
上記矢印A方向へのチェン駆動に伴い、シャッター式開
閉扉3は、最下部に位置するパネル4aから順次天井内
面8の収納位置より案内レール6、6に沿って下降し、
床1aにパネル4aが着床した時点で図示しないリミッ
トスイッチがOFFとなり、駆動機構11のチェン駆動
が停止される。この下降作動時に、ギア機構10の巻取
補助軸14は、従動ギア17、17、連動チェン17
a、17aおよび付勢ギア15、15を介して回転し、
付勢弾機13には、シャッター式開閉扉3の上昇開放方
向への弾持力が蓄積されることになる。
ッター式開閉扉3により閉鎖するには、駆動機構11の
駆動モータ21を始動し、巻取、巻戻しギア22、23
を介して矢印A方向にエンドレスチェン9を駆動する。
上記矢印A方向へのチェン駆動に伴い、シャッター式開
閉扉3は、最下部に位置するパネル4aから順次天井内
面8の収納位置より案内レール6、6に沿って下降し、
床1aにパネル4aが着床した時点で図示しないリミッ
トスイッチがOFFとなり、駆動機構11のチェン駆動
が停止される。この下降作動時に、ギア機構10の巻取
補助軸14は、従動ギア17、17、連動チェン17
a、17aおよび付勢ギア15、15を介して回転し、
付勢弾機13には、シャッター式開閉扉3の上昇開放方
向への弾持力が蓄積されることになる。
【0010】次に、駆動機構11の駆動モータ21を逆
転駆動し、エンドレスチェン9を矢印B方向に駆動させ
ると、シャッター式開閉扉3は、案内レール6、6に沿
って上昇し、順次天井内面8の収納位置に収納される
が、この時、最下部のパネル4aの下面は、図8に示す
如く、湾曲部6aで後傾状態を保持して停止した際に、
エンドレスチェン9の吊持中心位置から長さLだけパネ
ル内側に偏位して枢着されているため、該枢着位置を基
点として内方に回動し、上記パネル4aの下面は、エン
ドレスチェン9の吊持位置から遠ざかり、エンドレスチ
ェン9のパネル4a側への引張が未然に防止されると共
に、まぐさ部2a全幅に渡って装着した防塵および水密
用のシール材2bと、パネル4a下面との接触が断た
れ、円滑なシャッター式開閉扉3の昇降駆動を行うこと
ができる。
転駆動し、エンドレスチェン9を矢印B方向に駆動させ
ると、シャッター式開閉扉3は、案内レール6、6に沿
って上昇し、順次天井内面8の収納位置に収納される
が、この時、最下部のパネル4aの下面は、図8に示す
如く、湾曲部6aで後傾状態を保持して停止した際に、
エンドレスチェン9の吊持中心位置から長さLだけパネ
ル内側に偏位して枢着されているため、該枢着位置を基
点として内方に回動し、上記パネル4aの下面は、エン
ドレスチェン9の吊持位置から遠ざかり、エンドレスチ
ェン9のパネル4a側への引張が未然に防止されると共
に、まぐさ部2a全幅に渡って装着した防塵および水密
用のシール材2bと、パネル4a下面との接触が断た
れ、円滑なシャッター式開閉扉3の昇降駆動を行うこと
ができる。
【0011】また、閉鎖状態にあるシャッター式開閉扉
3には、ギア機構10の巻取補助軸14に弾装した付勢
弾機13により、上昇開放方向への弾持力が作用してい
るため、バッテリーの容量不足等により駆動モータ21
を駆動することができないような緊急時においても、作
業者に多大な労力を強いることなく、上記シャッター式
開閉扉3を速やかに開放することができる。
3には、ギア機構10の巻取補助軸14に弾装した付勢
弾機13により、上昇開放方向への弾持力が作用してい
るため、バッテリーの容量不足等により駆動モータ21
を駆動することができないような緊急時においても、作
業者に多大な労力を強いることなく、上記シャッター式
開閉扉3を速やかに開放することができる。
【0012】
【発明の効果】これを要するに、本発明は、密閉形収納
部の後方または側方にシャッター式開閉扉を設け、上記
開閉扉の最下パネルを、収納部上部と床面との間で懸回
したエンドレスチェンに昇降自在に吊持してなる移動車
両における電動開閉扉において、上記収納部上部には、
開閉扉を巻上げ方向に付勢すべく、付勢弾機を同軸状に
弾装した巻取補助軸とエンドレスチェンを懸回した懸回
軸とを連動連結してなるギア機構を設けると共に、上記
エンドレスチェンの最下パネル吊持位置に、底辺を密閉
形収納部内方に臨ませて突成してなるL形回動金具の垂
辺と振れ止めローラとをそれぞれ上下方向に接続し、か
つ上記L形回動金具の底辺先端部に最下パネルの下端を
枢着したから、開閉扉を取り付ける際の開放方向の開口
部高さを十分確保することができ、限られた密閉形収納
部の開口面積を大きくとることができると共に、全開状
態におけるエンドレスチェンと最下部パネルとの引張屈
曲状態を抑制しつつ、開口部のまぐさ部全幅に渡って装
着した防塵および水密用のシール材と最下部のパネルと
の接触を回避し得て、該シール材の破損を未然に防止す
ることができ、しかも手動、電動のいずれの手段によっ
ても開閉扉を円滑かつ軽快に昇降させることができ、も
って速やかな開閉扉の昇降駆動を安全に行うことができ
る、という極めて有用な新規的効果を奏するものであ
る。
部の後方または側方にシャッター式開閉扉を設け、上記
開閉扉の最下パネルを、収納部上部と床面との間で懸回
したエンドレスチェンに昇降自在に吊持してなる移動車
両における電動開閉扉において、上記収納部上部には、
開閉扉を巻上げ方向に付勢すべく、付勢弾機を同軸状に
弾装した巻取補助軸とエンドレスチェンを懸回した懸回
軸とを連動連結してなるギア機構を設けると共に、上記
エンドレスチェンの最下パネル吊持位置に、底辺を密閉
形収納部内方に臨ませて突成してなるL形回動金具の垂
辺と振れ止めローラとをそれぞれ上下方向に接続し、か
つ上記L形回動金具の底辺先端部に最下パネルの下端を
枢着したから、開閉扉を取り付ける際の開放方向の開口
部高さを十分確保することができ、限られた密閉形収納
部の開口面積を大きくとることができると共に、全開状
態におけるエンドレスチェンと最下部パネルとの引張屈
曲状態を抑制しつつ、開口部のまぐさ部全幅に渡って装
着した防塵および水密用のシール材と最下部のパネルと
の接触を回避し得て、該シール材の破損を未然に防止す
ることができ、しかも手動、電動のいずれの手段によっ
ても開閉扉を円滑かつ軽快に昇降させることができ、も
って速やかな開閉扉の昇降駆動を安全に行うことができ
る、という極めて有用な新規的効果を奏するものであ
る。
【0013】
【図1】密閉形収納部内から見た要部全体正面図であ
る。
る。
【図2】密閉形収納部の一部省略左側縦断面図である。
【図3】要部拡大図である。
【図4】図1の要部平面図である。
【図5】図1の要部底面図である。
【図6】電動開閉扉の閉鎖状態を示す一部省略縦断面図
である。
である。
【図7】エンドレスチェンと電動開閉扉の連結状態を示
す要部作用説明図である。
す要部作用説明図である。
【図8】電動開閉扉の全開状態を示す要部作用説明図で
ある。
ある。
1 密閉形収納部 3 シャッター式開閉扉 4a 最下部のパネル 9 エンドレスチェン 10 ギア機構 13 付勢弾機 14 巻取補助軸 16 懸回軸 19 L形回動金具 20 振れ止めローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 密閉形収納部の後方または側方にシャッ
ター式開閉扉を設け、上記開閉扉の最下パネルを、収納
部上部と床面との間で懸回したエンドレスチェンに昇降
自在に吊持してなる移動車両における電動開閉扉におい
て、上記収納部上部には、開閉扉を巻上げ方向に付勢す
べく、付勢弾機を同軸状に弾装した巻取補助軸とエンド
レスチェンを懸回した懸回軸とを連動連結してなるギア
機構を設けると共に、上記エンドレスチェンの最下パネ
ル吊持位置に、底辺を密閉形収納部内方に臨ませて突成
してなるL形回動金具の垂辺と振れ止めローラとをそれ
ぞれ上下方向に接続し、かつ上記L形回動金具の底辺先
端部に最下パネルの下端を枢着したことを特徴とする移
動車両における電動開閉扉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3240577A JPH0559872A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 移動車両における電動開閉扉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3240577A JPH0559872A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 移動車両における電動開閉扉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0559872A true JPH0559872A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=17061590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3240577A Pending JPH0559872A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 移動車両における電動開閉扉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0559872A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20240009561A (ko) * | 2022-07-13 | 2024-01-23 | 대동하이렉스 주식회사 | 레귤레이터 구동 방식이 적용된 차량용 롤 셔터 도어의 개폐 작동 전환 구조 |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP3240577A patent/JPH0559872A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20240009561A (ko) * | 2022-07-13 | 2024-01-23 | 대동하이렉스 주식회사 | 레귤레이터 구동 방식이 적용된 차량용 롤 셔터 도어의 개폐 작동 전환 구조 |
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