JPH0559915U - 収納式アンテナ - Google Patents

収納式アンテナ

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JPH0559915U
JPH0559915U JP609692U JP609692U JPH0559915U JP H0559915 U JPH0559915 U JP H0559915U JP 609692 U JP609692 U JP 609692U JP 609692 U JP609692 U JP 609692U JP H0559915 U JPH0559915 U JP H0559915U
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JP
Japan
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moderation
cover
core rod
antenna element
end side
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Application number
JP609692U
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English (en)
Inventor
浩 藤川
慶一 小倉
Original Assignee
エスエムケイ株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カバーの外周に嵌合する外筒を省いて小型化
し、併せてコスト低減を図る。 【構成】 外周にアンテナ素子11が遊嵌合する芯棒2
0が基端側とカバー12の先端に嵌着される先端側とに
非分割部22,27を残して縦割りした相互に縦方向に
摺動自在な二分割体21,26からなり、該二分割体の
摺接分割面23,28には真直な縦溝24と該縦溝に摺
接自在に嵌合する縦凸条29とを有し、該縦凸条と縦溝
との摺接面には摺動方向に間隔を置いて形成され嵌合関
係にて節度を保持する複数の節度凹陥部24a,24b
及び節度突起29aを備えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、コードレス電話子機や携帯用無線機等における電波を対象とするコ イル状のアンテナ素子を有する収納式アンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の収納式アンテナは、図3において、芯棒5の下端が図示しない機器本 体に固定して取付けられ、カバー2が被せられているアンテナ素子1の機器本体 からの突出長さを伸縮自在に変えて、発信機からの距離や発信される信号の強弱 の変化に対応できるようになっている。 従来の収納式アンテナは、図3に示すように、アンテナ素子1に被せてあるカ バー2の外周に遊嵌合する外筒3を機器本体に固定し、この外筒3の肉厚内に形 成した案内穴3a内で内向きに付勢された球体4を設け、カバー2の外面には凹 陥部2aを設け、機器本体に対しカバー2と一緒にアンテナ素子1を出し入れし 、球体4が凹陥部2aに嵌入したときの嵌合関係にて節度をとりクリック感を持 たせていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来の収納式アンテナでは、カバー2の外側に外筒3を 備えているため、その分だけ大型になるという問題点があり、特に小型化の要請 が強い機器において、外筒3を省くことが要請されていた。 本考案の目的は、外筒が不要になって小型化でき、併せてコスト低減が図れる 収納式アンテナを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、コイル状のアンテナ素子と、該アンテ ナ素子に被せられるカバーと、外周に前記アンテナ素子が遊嵌合し基端が機器本 体の所定箇所に結合される芯棒とを備えた収納式アンテナにおいて、前記芯棒が 基端部と前記カバーの先端に嵌着される先端部とに非分割部を残して縦割りした 相互に縦方向に摺動自在な二分割体からなり、該二分割体の摺接分割面には真直 な縦溝と該縦溝に摺接自在に嵌合する縦凸条とを有し、該縦凸条と縦溝との摺接 面には摺動方向に間隔を置いて形成され凹凸嵌合関係にて節度を保持する複数の 節度凹陥部及び節度突起を備え、前記アンテナ素子の一端及び他端を前記芯棒の 対応する基端部及び先端部に係止したことを特徴とする。
【0005】
【作用】
本考案に係る収納式アンテナは、芯棒が基端部とカバーの先端に嵌着される先 端部とに非分割部を残して縦割りした相互に縦方向に摺動自在な二分割体からな り、アンテナ素子の一端及び他端を芯棒の対応する基端側及び先端側に係止し、 該二分割体の摺接分割面には真直な縦溝と該縦溝に摺接自在に嵌合する縦凸条と を有し、該縦凸条と縦溝との摺接面に備え摺動方向に間隔を置いて形成した複数 の節度凹陥部及び節度突起の嵌合関係にて節度を保持するので、外筒が不要にな る。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。 図1は、本考案の実施例に係る収納式アンテナを機器本体から引き出し、カバ ーを縦断して示した正面図である。 本実施例に係る収納式アンテナは、コイル状のアンテナ素子11と、このアン テナ素子11に被せられるカバー12と、アンテナ素子11が外周に嵌合する芯 棒20とを備え、芯棒20が基端側とカバー12の先端に嵌着される先端側とに 非分割部22,27を残して縦割りした相互に縦方向に摺動自在な二分割体21 ,26からなり、アンテナ素子11の一端及び他端を芯棒20のそれぞれに対応 する基端側及び先端側に係止し、該二分割体21,26の摺接分割面23,28 には図2に示す真直なそれぞれ縦溝24と該縦溝24に摺接自在に嵌合する縦凸 条29とを有し、該縦溝24の摺接面の軸線方向に間隔を置いて二箇所に形成し た節度凹陥部24a,24bと、縦凸条29の摺接面の一箇所に形成した節度突 起29aとの嵌合関係にて節度を保持する。
【0007】 アンテナ素子11は、全体が略一定径のコイル状をなし、芯棒20の外周に遊 嵌合し、一端が芯棒20の基端側に係止され、他端が芯棒20の先端寄りの位置 に係止され、全長に亙って伸縮自在になっている。
【0008】 カバー12は、先端部以外はアンテナ素子11の外周に嵌合する一定直径の円 筒形をなしている。また、カバー12は、先端部に、先広がりのテーパ孔13a と、その奥の細径孔13bと、さらにその奥の環状溝13cとを備え、基端部に 外向きに突出した抜け止め突起12aを備えている。
【0009】 図2は芯棒を示し、(A) は二分割体の分解状態の正面図、(B) は二分割体を組 み合わせた状態の正面図である。 芯棒20は、端子22bを備えた基端側とカバー12の先端に嵌着される先端 部30を有する先端側とにカバー12の細径孔13bの内径よりも若干小さい外 径の円形断面を有する非分割部22,27を残し、軸線に対し垂直な上下の横断 分割端面21a,22a,26a,27a及び軸線を含む縦断摺接分割面で縦割 りした相互に縦方向に摺動自在な二分割体21,26からなり、一方の分割体2 1の平らな摺接分割面23の全長に亙って真直な縦溝24を有し、他方の分割体 26の摺接分割面28の全長に亙って該縦溝24に摺接自在に嵌合する縦凸条2 9を有している。該縦溝24の摺接面には摺動方向に間隔を置いて二箇所に形成 した半球面状の節度凹陥部24a,24bを備え、縦凸条29の摺接面の一箇所 には下方の分割端面26aからの離間寸法を下方の節度凹陥部24aと下方の分 割端面22aとの離間寸法に合わせて形成した半球形の節度突起29aを備え、 芯棒20は、該節度突起29aが節度凹陥部24a,24bに嵌合して節度がと られる。
【0010】 芯棒20の先端側分割体26は、先端の先広がり円錐部30aと、首部30b と、環凸条30cとを一体に有し、円錐部30aをカバー12のテーパ孔13a に、首部30bを細径孔13bに、環凸条30cを環状溝13cにそれぞれ嵌合 させ、カバー12の先端部13に嵌着されている。
【0011】 本実施例に係る収納式アンテナは、図2(B) に示すように二分割体21,26 を組み合わせた状態の芯棒20の外周にアンテナ素子11を遊嵌合させ、該アン テナ素子11の一端を芯棒20の基端側に、他端を芯棒20の先端側に係止し、 該芯棒20の基端側をカバー12の先端から挿入し、環凸条30cが細径孔13 bを乗り越え環状溝13cに嵌合するところまで押し込めて芯棒20にカバー1 2を取り付ける。このようにして組立てた収納式アンテナは、端子22bを図示 しない機器本体の所定箇所に連結し、図1において抜け止め突起12aのやや上 方まで当該機器本体のケース内に収納されて、該ケースの縁に抜け止め突起12 aが当たって抜け止めされる。図1に示す収納式アンテナが突出した状態で、該 カバー12を押し込める方向の外力を加え、節度凹陥部24bと節度突起29a との嵌合を無理に外してアンテナ素子11を圧縮させながら上方の分割体26を 摺動させると、相互の上下各横断分割端面21aと27a及び22aと26aが それぞれ当接すると同時にクリック感を生じつつ節度突起29aが下方の節度凹 陥部24aに嵌入し、収納式アンテナは収納された状態になる。次に、カバー1 2を機器本体から引き出す方向に外力を加え、節度突起29aを節度凹陥部24 aから無理に外し、アンテナ素子11を伸長させつつ上方の分割体26を摺動さ せると、図1に示すように収納式アンテナが引き出され、節度突起29aが上方 の節度凹陥部に嵌入しクリック感を生ずる。
【0012】 なお、本考案は、上記実施例によって限定されるものではなく、下方の分割体 に縦凸条を設け、上方の分割体に縦溝を設けてもよく、節度凹陥部及び節度突起 についても同様に上下逆にしてもよく、節度凹陥部を3箇所以上に、該節度凹陥 部の間隔に合わせて節度突起を2箇所以上に設けることも可能であり、その他要 旨から逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
【0013】
【考案の効果】 以上説明したように本考案によれば、芯棒が基端側とカバーの先端に嵌着され る先端側とに非分割部を残して縦割りした相互に縦方向に摺動自在な二分割体か らなり、該二分割体の摺接分割面には真直な縦溝とこれに摺接自在に嵌合する縦 条とを有し、該縦凸条と縦溝との摺接面には摺動方向に間隔を置いて形成され嵌 合関係にて節度を保持する複数の節度凹陥部及び節度突起を備え、外筒との関係 でクリック感を生ずるのでなく芯棒の節度凹陥部と節度突起との嵌合で節度をと りクリック感を生ずるので、外筒が不要になって小型化が容易になるとともに、 構造が簡単になり、コスト低減を図ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る収納式アンテナを機器本
体から引き出し、カバーを縦断して示した正面図であ
る。
【図2】本考案の実施例に係る芯棒を示し、(A) は二分
割体を分解した状態の正面図、(B) は二分割体を組み合
わせた状態の正面図である。
【図3】従来の収納式アンテナを機器本体から引き出し
た状態を示す要部縦断正面図である。
【符号の説明】
11 アンテナ素子 12 カバー 20 芯棒 21 分割体 21a 横断分割端面 22 非分割部 22a 横断分割端面 23 摺接分割面 24 縦溝 24a 節度凹陥部 24b 節度凹陥部 26 分割体 26a 横断分割端面 27 非分割部 27a 横断分割端面 28 摺接分割面 29 縦凸条 29a 節度突起

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイル状のアンテナ素子と、該アンテナ
    素子に被せられるカバーと、外周に前記アンテナ素子が
    遊嵌合し基端が機器本体の所定箇所に結合される芯棒と
    を備えた収納式アンテナにおいて、前記芯棒が基端側と
    前記カバーの先端に嵌着される先端側とに非分割部を残
    して縦割りした相互に縦方向に摺動自在な二分割体から
    なり、該二分割体の摺接分割面には真直な縦溝と該縦溝
    に摺接自在に嵌合する縦凸条とを有し、該縦凸条と縦溝
    との摺接面には摺動方向に間隔を置いて形成され嵌合関
    係にて節度を保持する複数の節度凹陥部及び節度突起を
    備え、前記アンテナ素子の一端及び他端を前記芯棒の基
    端側及び先端側に係止したことを特徴とする収納式アン
    テナ。
JP609692U 1992-01-21 1992-01-21 収納式アンテナ Pending JPH0559915U (ja)

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JPH0559915U true JPH0559915U (ja) 1993-08-06

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