JPH0559946A - 熱回収式エンジンでのエンジン冷却装置 - Google Patents
熱回収式エンジンでのエンジン冷却装置Info
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- JPH0559946A JPH0559946A JP24480891A JP24480891A JPH0559946A JP H0559946 A JPH0559946 A JP H0559946A JP 24480891 A JP24480891 A JP 24480891A JP 24480891 A JP24480891 A JP 24480891A JP H0559946 A JPH0559946 A JP H0559946A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- cooling water
- engine
- radiator
- blower fan
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/02—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
- F01P7/04—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by varying pump speed, e.g. by changing pump-drive gear ratio
- F01P7/048—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by varying pump speed, e.g. by changing pump-drive gear ratio using electrical drives
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷却水のエンジン入口水温の変動の小さい熱
回収式エンジンの冷却装置を提供する。 【構成】 水冷エンジン(2)のウオータジャケットから
導出した高温冷却水路(3)を排ガス熱交換器(4)を介し
て放熱器(5)に接続し、放熱器(5)からの冷却水戻し路
(6)を冷却水圧送ポンプ(7)を介してエンジンのウオー
タジャケットに続し、高温冷却水路(3)と冷却水圧送ポ
ンプ(7)より上流側の冷却水戻し路(6)とを連通する短
絡路(10)を感温式流路切換弁(8)を介して接続する。放
熱器(5)に対応させて電動式送風ファン(11)を配置す
る。電動式送風ファン(11)を放熱器(5)に流入する冷却
水の水温を検知して作動するように構成し、この電動式
送風ファン(11)の作動開始温度(T1)を感温式流路切換
弁(8)での切換設定温度(T0)よりも所定温度高く設定
した。
回収式エンジンの冷却装置を提供する。 【構成】 水冷エンジン(2)のウオータジャケットから
導出した高温冷却水路(3)を排ガス熱交換器(4)を介し
て放熱器(5)に接続し、放熱器(5)からの冷却水戻し路
(6)を冷却水圧送ポンプ(7)を介してエンジンのウオー
タジャケットに続し、高温冷却水路(3)と冷却水圧送ポ
ンプ(7)より上流側の冷却水戻し路(6)とを連通する短
絡路(10)を感温式流路切換弁(8)を介して接続する。放
熱器(5)に対応させて電動式送風ファン(11)を配置す
る。電動式送風ファン(11)を放熱器(5)に流入する冷却
水の水温を検知して作動するように構成し、この電動式
送風ファン(11)の作動開始温度(T1)を感温式流路切換
弁(8)での切換設定温度(T0)よりも所定温度高く設定
した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒートポンプ装置等の
排熱利用装置に使用する水冷エンジンの冷却装置に関す
る。
排熱利用装置に使用する水冷エンジンの冷却装置に関す
る。
【0002】
【従来技術】従来この種装置に使用する水冷エンジンの
冷却装置は、水冷エンジンのウオータジャケットから導
出した高温冷却水路を排ガス熱交換器を介して放熱器に
接続し、放熱器からの冷却水戻し路を冷却水圧送ポンプ
を介して水冷エンジンのウオータジャケットに接続し、
排ガス熱交換器と放熱器との間の高温冷却水路と冷却水
圧送ポンプより上流側の冷却水戻し路とを高温冷却水路
に配置したサーモスタット弁等の感温式流路切換弁を介
して接続し、排ガス熱交換器をへて流れてきた冷却水の
水温が感温式流路切換弁の作動設定温度よりも低い間は
冷却水を短絡路から水冷エンジンに戻し、排ガス熱交換
器から流れてきた冷却水の水温が感温式流路切換弁の作
動設定温度よりも高くなると、高温冷却水を放熱器に供
給するようになっていた。
冷却装置は、水冷エンジンのウオータジャケットから導
出した高温冷却水路を排ガス熱交換器を介して放熱器に
接続し、放熱器からの冷却水戻し路を冷却水圧送ポンプ
を介して水冷エンジンのウオータジャケットに接続し、
排ガス熱交換器と放熱器との間の高温冷却水路と冷却水
圧送ポンプより上流側の冷却水戻し路とを高温冷却水路
に配置したサーモスタット弁等の感温式流路切換弁を介
して接続し、排ガス熱交換器をへて流れてきた冷却水の
水温が感温式流路切換弁の作動設定温度よりも低い間は
冷却水を短絡路から水冷エンジンに戻し、排ガス熱交換
器から流れてきた冷却水の水温が感温式流路切換弁の作
動設定温度よりも高くなると、高温冷却水を放熱器に供
給するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のヒー
トポンプ装置での放熱器は、エンジン冷却水の保有熱を
放出する放熱器とエンジンの冷却水と冷楳との間で熱交
換する放熱器とで構成し、冷房使用時と暖房使用時とで
使用する放熱器を選択するように構成し、両放熱器に対
応させて配置した1つの送風ファンからの風を放熱器に
作用させてエンジン冷却水から熱を奪うように構成して
いるのであるが、この送風ファンは高温冷却水路に配置
した感温式流路切換弁の切換と同時に作動し始めること
から、エンジンに戻ってきた冷却水がその感温式流路切
換弁の切換前後において大きく変動することになるとい
う問題があった。本発明はこのような点に着目してなさ
れたもので、冷却水のエンジン入口水温の変動の小さい
熱回収式エンジンの冷却装置を提供することを目的とす
る。
トポンプ装置での放熱器は、エンジン冷却水の保有熱を
放出する放熱器とエンジンの冷却水と冷楳との間で熱交
換する放熱器とで構成し、冷房使用時と暖房使用時とで
使用する放熱器を選択するように構成し、両放熱器に対
応させて配置した1つの送風ファンからの風を放熱器に
作用させてエンジン冷却水から熱を奪うように構成して
いるのであるが、この送風ファンは高温冷却水路に配置
した感温式流路切換弁の切換と同時に作動し始めること
から、エンジンに戻ってきた冷却水がその感温式流路切
換弁の切換前後において大きく変動することになるとい
う問題があった。本発明はこのような点に着目してなさ
れたもので、冷却水のエンジン入口水温の変動の小さい
熱回収式エンジンの冷却装置を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的達成するため
に本発明は、エンジンの冷却水を排ガス熱交換器、放熱
器、冷却水圧送ポンプを介して循環させるようにし、放
熱器をバイパスさせる状態で短絡路を配置し、放熱器の
入口と短絡路との接続部に感温式流路切換弁を配置し、
放熱器と短絡路とを択一的に選択して冷却水を流すよう
に構成したエンジンの冷却装置において、放熱器に対応
させて電動式送風ファンを配置し、この電動式送風ファ
ンを放熱器に流入する冷却水温を検知して作動するよう
に構成し、この電動式送風ファンの作動開始温度を感温
式流路切換弁での切換設定温度よりも所定温度高く設定
したことを特徴としている。
に本発明は、エンジンの冷却水を排ガス熱交換器、放熱
器、冷却水圧送ポンプを介して循環させるようにし、放
熱器をバイパスさせる状態で短絡路を配置し、放熱器の
入口と短絡路との接続部に感温式流路切換弁を配置し、
放熱器と短絡路とを択一的に選択して冷却水を流すよう
に構成したエンジンの冷却装置において、放熱器に対応
させて電動式送風ファンを配置し、この電動式送風ファ
ンを放熱器に流入する冷却水温を検知して作動するよう
に構成し、この電動式送風ファンの作動開始温度を感温
式流路切換弁での切換設定温度よりも所定温度高く設定
したことを特徴としている。
【0005】
【作用】本発明では、エンジンの冷却水を排ガス熱交換
器、放熱器、冷却水圧送ポンプを介して循環させるよう
にし、放熱器をバイパスさせる状態で短絡路を配置し、
放熱器の入口と短絡路との接続部に感温式流路切換弁を
配置し、放熱器と短絡路とを択一的に選択して冷却水を
流すように構成したエンジンの冷却装置において、放熱
器に対応させて電動式送風ファンを配置し、この電動式
送風ファンを放熱器に流入する冷却水温を検知して作動
するように構成し、この電動式送風ファンの作動開始温
度を感温式流路切換弁での切換設定温度よりも所定温度
高く設定しているので、排ガス熱交換器をへて流れてき
た冷却水温が所定温度に達して、その流通経路が短絡路
から放熱器に切り替わった当初、その冷却水温度は電動
式送風ファンの作動開始温度に達していないことから、
送風ファンは作動せず、冷却水は放熱器での自然放冷に
より熱を放出することになるから、エンジンに戻って来
る冷却水温度は急激に温度低下することがなくなる。そ
して、冷却水温が電動式送風ファンの作動開始温度に達
すると、送風ファンが作動して強制放冷状態になり、冷
却水から熱を奪うことになる。
器、放熱器、冷却水圧送ポンプを介して循環させるよう
にし、放熱器をバイパスさせる状態で短絡路を配置し、
放熱器の入口と短絡路との接続部に感温式流路切換弁を
配置し、放熱器と短絡路とを択一的に選択して冷却水を
流すように構成したエンジンの冷却装置において、放熱
器に対応させて電動式送風ファンを配置し、この電動式
送風ファンを放熱器に流入する冷却水温を検知して作動
するように構成し、この電動式送風ファンの作動開始温
度を感温式流路切換弁での切換設定温度よりも所定温度
高く設定しているので、排ガス熱交換器をへて流れてき
た冷却水温が所定温度に達して、その流通経路が短絡路
から放熱器に切り替わった当初、その冷却水温度は電動
式送風ファンの作動開始温度に達していないことから、
送風ファンは作動せず、冷却水は放熱器での自然放冷に
より熱を放出することになるから、エンジンに戻って来
る冷却水温度は急激に温度低下することがなくなる。そ
して、冷却水温が電動式送風ファンの作動開始温度に達
すると、送風ファンが作動して強制放冷状態になり、冷
却水から熱を奪うことになる。
【0006】
【実施例】図面は本発明の実施例を示し、図1はエンジ
ンヒートポンプでのエンジン冷却水循環系を示す構成図
である。このエンジンヒートポンプは、冷暖房装置の熱
媒体を圧縮するコンプレッサー(1)と、このコンプレッ
サー(1)を駆動する水冷エンジン(2)とを有している。
ンヒートポンプでのエンジン冷却水循環系を示す構成図
である。このエンジンヒートポンプは、冷暖房装置の熱
媒体を圧縮するコンプレッサー(1)と、このコンプレッ
サー(1)を駆動する水冷エンジン(2)とを有している。
【0007】水冷エンジン(2)の冷却系は、水冷エンジ
ン(2)のウオータジャケットから導出した高温冷却水路
(3)を排ガス熱交換器(4)を介して放熱器(5)に接続
し、放熱器(5)からの冷却水戻し路(6)を冷却水圧送ポ
ンプ(7)を介してエンジンのウオータジャケットに接続
することにより、冷却水を循環させるように構成し、高
温冷却水路(3)に冷却水温が所定温度(T0)になると流
路を切換える感温式流路切換弁(8)としてのサーモスタ
ット弁(9)を配置し、このサーモスタット弁(9)から導
出した短絡路(10)を冷却水圧送ポンプ(7)より上流側の
冷却水戻し路(6)に接続してある。
ン(2)のウオータジャケットから導出した高温冷却水路
(3)を排ガス熱交換器(4)を介して放熱器(5)に接続
し、放熱器(5)からの冷却水戻し路(6)を冷却水圧送ポ
ンプ(7)を介してエンジンのウオータジャケットに接続
することにより、冷却水を循環させるように構成し、高
温冷却水路(3)に冷却水温が所定温度(T0)になると流
路を切換える感温式流路切換弁(8)としてのサーモスタ
ット弁(9)を配置し、このサーモスタット弁(9)から導
出した短絡路(10)を冷却水圧送ポンプ(7)より上流側の
冷却水戻し路(6)に接続してある。
【0008】そして、放熱器(5)に対応させて電動式送
風ファン(11)を配置し、高温冷却水路(3)のサーモスタ
ット弁(9)よりも下流側で放熱器(5)よりも上流側に放
熱器(5)に流入する冷却水の水温を検知する温度検出具
(12)を配置し、放熱器(5)に流入する冷却水の水温
(T1)が設定温度以上になったことを温度検出具(12)が
検出することに基づき、電動式送風ファン(11)が作動す
るように構成してある。
風ファン(11)を配置し、高温冷却水路(3)のサーモスタ
ット弁(9)よりも下流側で放熱器(5)よりも上流側に放
熱器(5)に流入する冷却水の水温を検知する温度検出具
(12)を配置し、放熱器(5)に流入する冷却水の水温
(T1)が設定温度以上になったことを温度検出具(12)が
検出することに基づき、電動式送風ファン(11)が作動す
るように構成してある。
【0009】この電動式送風ファン(11)の作動設定温度
(T1)はサーモスタット弁(9)の流路切換設定温度(T0)
より僅かに高い温度に設定してある。そして、本実施例
では、サーモスタット弁(9)の設定温度(T0)を70℃
に設定し、電動式送風ファン(11)の作動設定温度(T1)
を75℃に設定してある。
(T1)はサーモスタット弁(9)の流路切換設定温度(T0)
より僅かに高い温度に設定してある。そして、本実施例
では、サーモスタット弁(9)の設定温度(T0)を70℃
に設定し、電動式送風ファン(11)の作動設定温度(T1)
を75℃に設定してある。
【0010】図2は本発明の別実施例を示し、これは高
温冷却水路(3)と冷却水戻し路(6)での冷却水圧送ポン
プ(7)よりも上流側とを短絡路(10)で連通し、高温冷却
水路(3)の短絡路接続部よりも下流側に電磁開閉弁(13)
を配置するとともに、短絡路(9)にも電磁開閉弁(14)を
配置し、冷却水戻し路(6)のエンジン(2)への戻し口近
傍部にエンジン(2)のウオータジャケットに流入する冷
却水の水温を検出する温度検出具(15)を配置し、この温
度検出具(15)で検出した冷却水温に基づき両電磁開閉弁
(13)(14)を択一的に開閉制御するように構成することに
より、この両電磁開閉弁(13)(14)で感温式流路切換弁
(8)を構成してある。そして、エンジンに流入する冷却
水温が所定温度以下の場合には、短絡路(10)に介在して
いる電磁開閉弁(14)を開弁状態にするとともに、高温冷
却水路(3)に介在している電磁開閉弁(13)を閉弁状態に
し、エンジンに流入する冷却水温が所定温度以上の場合
には、短絡路(10)に介在している電磁開閉弁(14)を閉弁
状態にするとともに、高温冷却水路(3)に介在している
電磁開閉弁(13)を開弁状態にするように構成してある。
温冷却水路(3)と冷却水戻し路(6)での冷却水圧送ポン
プ(7)よりも上流側とを短絡路(10)で連通し、高温冷却
水路(3)の短絡路接続部よりも下流側に電磁開閉弁(13)
を配置するとともに、短絡路(9)にも電磁開閉弁(14)を
配置し、冷却水戻し路(6)のエンジン(2)への戻し口近
傍部にエンジン(2)のウオータジャケットに流入する冷
却水の水温を検出する温度検出具(15)を配置し、この温
度検出具(15)で検出した冷却水温に基づき両電磁開閉弁
(13)(14)を択一的に開閉制御するように構成することに
より、この両電磁開閉弁(13)(14)で感温式流路切換弁
(8)を構成してある。そして、エンジンに流入する冷却
水温が所定温度以下の場合には、短絡路(10)に介在して
いる電磁開閉弁(14)を開弁状態にするとともに、高温冷
却水路(3)に介在している電磁開閉弁(13)を閉弁状態に
し、エンジンに流入する冷却水温が所定温度以上の場合
には、短絡路(10)に介在している電磁開閉弁(14)を閉弁
状態にするとともに、高温冷却水路(3)に介在している
電磁開閉弁(13)を開弁状態にするように構成してある。
【0011】そして、電磁開閉弁(13)よりも下流側の高
温冷却水路(3)に放熱器(5)を配置し、この放熱器(5)
に対応させて電動式送風ファン(11)を配置し、電磁開閉
弁(13)と放熱器(5)との間に放熱器(5)に流入する冷却
水温を検出する温度検出具(12)を配置し、この温度検出
具(12)での検出温度に基づき電動式送風ファン(11)の作
動を制御するように構成してある。
温冷却水路(3)に放熱器(5)を配置し、この放熱器(5)
に対応させて電動式送風ファン(11)を配置し、電磁開閉
弁(13)と放熱器(5)との間に放熱器(5)に流入する冷却
水温を検出する温度検出具(12)を配置し、この温度検出
具(12)での検出温度に基づき電動式送風ファン(11)の作
動を制御するように構成してある。
【0012】そして、電動式送風ファン(11)の作動設定
温度(T1)は電磁開閉弁(13)(14)の流路切換設定温度(T
0)より僅かに高い温度に設定してある。そして、本実施
例では、電磁開閉弁弁(13)(14)の流路切換設定温度
(T0)を70℃に設定し、電動式送風ファン(11)の作動
設定温度(T1)を75℃に設定してある。
温度(T1)は電磁開閉弁(13)(14)の流路切換設定温度(T
0)より僅かに高い温度に設定してある。そして、本実施
例では、電磁開閉弁弁(13)(14)の流路切換設定温度
(T0)を70℃に設定し、電動式送風ファン(11)の作動
設定温度(T1)を75℃に設定してある。
【0013】なお、上記実施例では電磁開閉弁(13)(14)
を開閉制御するための温度検出具(15)をエンジンへの冷
却水戻し口近傍に設けたが、この温度検出具(15)を排ガ
ス熱交換器(4)からの流出部に設けるようにしてもよ
い。
を開閉制御するための温度検出具(15)をエンジンへの冷
却水戻し口近傍に設けたが、この温度検出具(15)を排ガ
ス熱交換器(4)からの流出部に設けるようにしてもよ
い。
【0014】
【発明の効果】本発明では、エンジンの冷却水を排ガス
熱交換器、放熱器、冷却水圧送ポンプを介して循環させ
るようにし、放熱器をバイパスさせる状態で短絡路を配
置し、放熱器の入口と短絡路との接続部に感温式流路切
換弁を配置し、放熱器と短絡路とを択一的に選択して冷
却水を流すように構成したエンジンの冷却装置におい
て、放熱器に対応させて電動式送風ファンを配置し、こ
の電動式送風ファンを放熱器に流入する冷却水温を検知
して作動するように構成し、この電動式送風ファンの作
動開始温度を感温式流路切換弁での切換設定温度よりも
所定温度高く設定しているので、排ガス熱交換器をへて
流れてきた冷却水温が所定温度に達して、その流通経路
が短絡路から放熱器に切り替わった当初、その冷却水温
度は電動式送風ファンの作動開始温度に達していないこ
とから、送風ファンは作動せず、冷却水は放熱器での自
然放冷により熱を放出することになる。これにより、感
温式流路切換弁が切り替わることに基づきエンジンに戻
って来る冷却水温度は急激に温度低下することがなくな
る。
熱交換器、放熱器、冷却水圧送ポンプを介して循環させ
るようにし、放熱器をバイパスさせる状態で短絡路を配
置し、放熱器の入口と短絡路との接続部に感温式流路切
換弁を配置し、放熱器と短絡路とを択一的に選択して冷
却水を流すように構成したエンジンの冷却装置におい
て、放熱器に対応させて電動式送風ファンを配置し、こ
の電動式送風ファンを放熱器に流入する冷却水温を検知
して作動するように構成し、この電動式送風ファンの作
動開始温度を感温式流路切換弁での切換設定温度よりも
所定温度高く設定しているので、排ガス熱交換器をへて
流れてきた冷却水温が所定温度に達して、その流通経路
が短絡路から放熱器に切り替わった当初、その冷却水温
度は電動式送風ファンの作動開始温度に達していないこ
とから、送風ファンは作動せず、冷却水は放熱器での自
然放冷により熱を放出することになる。これにより、感
温式流路切換弁が切り替わることに基づきエンジンに戻
って来る冷却水温度は急激に温度低下することがなくな
る。
【図1】エンジンヒートポンプでのエンジン冷却水循環
系を示す構成図である。
系を示す構成図である。
【図2】エンジンヒートポンプでのエンジン冷却水循環
系の別実施例を示す構成図である。
系の別実施例を示す構成図である。
2…水冷エンジン、 3…高温冷却水路、
4…排ガス熱交換器、 5…放熱器、6…冷却水戻し
路、 7…冷却水圧送ポンプ、8…感温式
流路切換弁、 10…短絡路、11…電動式送風フ
ァン、T1…電動式送風ファンの作動開始温度、T0…感
温式流路切換弁の切換設定温度。
4…排ガス熱交換器、 5…放熱器、6…冷却水戻し
路、 7…冷却水圧送ポンプ、8…感温式
流路切換弁、 10…短絡路、11…電動式送風フ
ァン、T1…電動式送風ファンの作動開始温度、T0…感
温式流路切換弁の切換設定温度。
Claims (1)
- 【請求項1】 水冷エンジン(2)のウオータジャケット
から導出した高温冷却水路(3)を排ガス熱交換器(4)を
介して放熱器(5)に接続し、放熱器(5)からの冷却水戻
し路(6)を冷却水圧送ポンプ(7)を介してエンジンのウ
オータジャケットに接続し、高温冷却水路(3)と冷却水
圧送ポンプ(7)より上流側の冷却水戻し路(6)とを連通
する短絡路(10)を感温式流路切換弁(8)を介して接続し
た熱回収式エンジンでのエンジン冷却装置において、 放熱器(5)に対応させて電動式送風ファン(11)を配置
し、この電動式送風ファン(11)を放熱器(5)に流入する
冷却水温を検知して作動するように構成し、この電動式
送風ファン(11)の作動開始温度(T1)を感温式流路切換
弁(8)での切換設定温度(T0)よりも所定温度高く設定
したことを特徴とする熱回収式エンジンでのエンジン冷
却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24480891A JP2640190B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 熱回収式エンジンでのエンジン冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24480891A JP2640190B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 熱回収式エンジンでのエンジン冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0559946A true JPH0559946A (ja) | 1993-03-09 |
| JP2640190B2 JP2640190B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=17124255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24480891A Expired - Lifetime JP2640190B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 熱回収式エンジンでのエンジン冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2640190B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5609125A (en) * | 1995-05-31 | 1997-03-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Apparatus for controlling an electrically operated cooling fan used for an engine cooling device |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP24480891A patent/JP2640190B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5609125A (en) * | 1995-05-31 | 1997-03-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Apparatus for controlling an electrically operated cooling fan used for an engine cooling device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2640190B2 (ja) | 1997-08-13 |
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