JPH05601Y2 - - Google Patents
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- JPH05601Y2 JPH05601Y2 JP5264288U JP5264288U JPH05601Y2 JP H05601 Y2 JPH05601 Y2 JP H05601Y2 JP 5264288 U JP5264288 U JP 5264288U JP 5264288 U JP5264288 U JP 5264288U JP H05601 Y2 JPH05601 Y2 JP H05601Y2
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- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、例えばエンジンの冷却水通路におけ
るサーモスタツト配設部のごとき継目構造部への
メタルガスケツトの配設構造に関する。
るサーモスタツト配設部のごとき継目構造部への
メタルガスケツトの配設構造に関する。
[従来の技術]
従来より、例えば多気筒エンジンでは、冷却水
が、ラジエータからポンプを経てエンジンのシリ
ンダブロツク部のウオータジヤケツト部を通り、
更に吸気マニホルドの部分を通つて再度ラジエー
タへ戻つてくるようになつているが、かかる冷却
水を通す冷却水通路のうち吸気マニホルドに形成
された通路部分とウオータアウトレツトフイツチ
ングとの継目部には、ワツクスタイプのサーモス
タツト(このサーモスタツトは冷却水温が低いと
きは閉じ、高くなると開くバルブ)が介装されて
いる。
が、ラジエータからポンプを経てエンジンのシリ
ンダブロツク部のウオータジヤケツト部を通り、
更に吸気マニホルドの部分を通つて再度ラジエー
タへ戻つてくるようになつているが、かかる冷却
水を通す冷却水通路のうち吸気マニホルドに形成
された通路部分とウオータアウトレツトフイツチ
ングとの継目部には、ワツクスタイプのサーモス
タツト(このサーモスタツトは冷却水温が低いと
きは閉じ、高くなると開くバルブ)が介装されて
いる。
このサーモスタツトの取付方を詳述すると、第
11図のようになる。すなわち、第11図に示す
ように、上記冷却水通路部分の開口が形成された
吸気マニホルド部分1とウオータアウトレツトフ
イツチング2とがそのフランジ部を対向させて各
開口穴部を整合させるべく配置されるようになつ
ており、更に吸気マニホルド部分1のウオータア
ウトレツトフイツチング2との対向面における開
口縁部には、環状の凹段部1Aが形成されてい
て、この凹段部1Aに、サーモスタツト3のフラ
ンジ部が嵌め込まれるようになつている。これに
よりサーモスタツト3は冷却水通路に装架される
ようにして取り付けられる。
11図のようになる。すなわち、第11図に示す
ように、上記冷却水通路部分の開口が形成された
吸気マニホルド部分1とウオータアウトレツトフ
イツチング2とがそのフランジ部を対向させて各
開口穴部を整合させるべく配置されるようになつ
ており、更に吸気マニホルド部分1のウオータア
ウトレツトフイツチング2との対向面における開
口縁部には、環状の凹段部1Aが形成されてい
て、この凹段部1Aに、サーモスタツト3のフラ
ンジ部が嵌め込まれるようになつている。これに
よりサーモスタツト3は冷却水通路に装架される
ようにして取り付けられる。
そして、サーモスタツト3を嵌め込んで装着し
たあとは、吸気マニホルド部分1およびウオータ
アウトレツトフイツチング2の対向面間に、シー
ル用のソフトガスケツト4′を介装させてから、
吸気マニホルド部分1およびウオータアウトレツ
トフイツチング2をボルトで締め付けることによ
り、これらの吸気マニホルド部分1およびウオー
タアウトレツトフイツチング2で、サーモスタツ
ト3およびソフトガスケツト4′を挟持するよう
になつている。このようにして、サーモスタツト
3の配設部の継目部にシールが施されることにな
る。
たあとは、吸気マニホルド部分1およびウオータ
アウトレツトフイツチング2の対向面間に、シー
ル用のソフトガスケツト4′を介装させてから、
吸気マニホルド部分1およびウオータアウトレツ
トフイツチング2をボルトで締め付けることによ
り、これらの吸気マニホルド部分1およびウオー
タアウトレツトフイツチング2で、サーモスタツ
ト3およびソフトガスケツト4′を挟持するよう
になつている。このようにして、サーモスタツト
3の配設部の継目部にシールが施されることにな
る。
なお、ソフトガスケツトとは、例えばアスベス
ト系のジヨイントシートを基材とし、このジヨイ
ントシートの両面の一部に樹脂をプリント付着し
たものをいう。
ト系のジヨイントシートを基材とし、このジヨイ
ントシートの両面の一部に樹脂をプリント付着し
たものをいう。
[考案が解決しようとする課題]
ところで、上記のような継目部において、凹段
部1Aの段高さとサーモスタツト3の板厚とが異
なる場合があるが、かかる場合は、ソフトガスケ
ツト4′の弾性により、この段差を吸収している。
部1Aの段高さとサーモスタツト3の板厚とが異
なる場合があるが、かかる場合は、ソフトガスケ
ツト4′の弾性により、この段差を吸収している。
しかしながら、上記ソフトガスケツト4′は両
面プリントのためコストが高いという問題点があ
る。
面プリントのためコストが高いという問題点があ
る。
そこで、コストを低減できるメタルガスケツト
を上記の継目部に使用することも考えられるが、
メタルガスケツトを単に上記の継目部に使用した
場合は、上記段差を十分に吸収することができな
い。このため、サーモスタツト3がガタついた
り、十分なシール機能を発揮できなくなるという
問題点がある。
を上記の継目部に使用することも考えられるが、
メタルガスケツトを単に上記の継目部に使用した
場合は、上記段差を十分に吸収することができな
い。このため、サーモスタツト3がガタついた
り、十分なシール機能を発揮できなくなるという
問題点がある。
なお、かかる問題は、上記のようなサーモスタ
ツトの配設継目部に限らず、各穴部を整合させる
ように対向して配置される第1部材および第2部
材のうちの第1部材における第2部材に対向する
面の穴部側縁部に凹段部を形成し、この凹段部に
穴部に装架されるように配設される第3部材の端
部を嵌め込んで第1部材および第2部材を締め付
けることにより、第1部材および第2部材で第3
部材を挟持するようにした継目構造部において
も、同様にして生じるものである。
ツトの配設継目部に限らず、各穴部を整合させる
ように対向して配置される第1部材および第2部
材のうちの第1部材における第2部材に対向する
面の穴部側縁部に凹段部を形成し、この凹段部に
穴部に装架されるように配設される第3部材の端
部を嵌め込んで第1部材および第2部材を締め付
けることにより、第1部材および第2部材で第3
部材を挟持するようにした継目構造部において
も、同様にして生じるものである。
本考案はこのような問題点に鑑みなされたもの
で、メタルガスケツトを上記のような継目構造部
に使用しても、十分なシール機能を発揮しなが
ら、上記第1部材の凹段部に嵌め込まれる第3部
材もガタつかないようにした、継目構造部のメタ
ルガスケツト配設構造を提供することを目的とす
る。
で、メタルガスケツトを上記のような継目構造部
に使用しても、十分なシール機能を発揮しなが
ら、上記第1部材の凹段部に嵌め込まれる第3部
材もガタつかないようにした、継目構造部のメタ
ルガスケツト配設構造を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段]
上述の目的を達成するため、本考案の継目構造
部のメタルガスケツト配設構造は、各穴部を整合
させるように対向して配置される第1部材および
第2部材のうちの上記第1部材における上記第2
部材に対向する面の上記穴部側縁部に凹段部を形
成し、この凹段部に上記穴部に装架されるように
配設される第3部材の端部を嵌め込んで上記の第
1部材および第2部材を締め付けることにより、
上記の第1部材および第2部材で上記第3部材を
挟持するようにした継目構造部において、上記第
1部材および第2部材の対向面間に、上記穴部と
ほぼ同じ大きさの開口を有するメタルガスケツト
がその開口を上記の穴部に整合させるようにして
配設され、上記メタルガスケツトの開口周縁部に
沿うように、上記第3部材の端部を押さえるため
のビードが形成され、このビードが周方向の適所
を部分的に切り欠かれて複数のビード部分で構成
されて、上記の第1部材および第2部材の締め付
け後において、上記ビード部分が上記第3部材の
端部を押圧すべく構成されたことを特徴としてい
る。
部のメタルガスケツト配設構造は、各穴部を整合
させるように対向して配置される第1部材および
第2部材のうちの上記第1部材における上記第2
部材に対向する面の上記穴部側縁部に凹段部を形
成し、この凹段部に上記穴部に装架されるように
配設される第3部材の端部を嵌め込んで上記の第
1部材および第2部材を締め付けることにより、
上記の第1部材および第2部材で上記第3部材を
挟持するようにした継目構造部において、上記第
1部材および第2部材の対向面間に、上記穴部と
ほぼ同じ大きさの開口を有するメタルガスケツト
がその開口を上記の穴部に整合させるようにして
配設され、上記メタルガスケツトの開口周縁部に
沿うように、上記第3部材の端部を押さえるため
のビードが形成され、このビードが周方向の適所
を部分的に切り欠かれて複数のビード部分で構成
されて、上記の第1部材および第2部材の締め付
け後において、上記ビード部分が上記第3部材の
端部を押圧すべく構成されたことを特徴としてい
る。
[作用]
上述の本考案の継目構造部のメタルガスケツト
配設構造では、第1部材の凹段部に第3部材の端
部を嵌め込んでから、第1部材および第2部材の
対向面間にメタルガスケツトを配設し、その後、
第1部材および第2部材を締め付けてゆくことに
より、その締め付けが終わると、メタルガスケツ
トのビードを部分的に切り欠くことにより形成さ
れたビード部分が第3部材の端部を押圧する。
配設構造では、第1部材の凹段部に第3部材の端
部を嵌め込んでから、第1部材および第2部材の
対向面間にメタルガスケツトを配設し、その後、
第1部材および第2部材を締め付けてゆくことに
より、その締め付けが終わると、メタルガスケツ
トのビードを部分的に切り欠くことにより形成さ
れたビード部分が第3部材の端部を押圧する。
[実施例]
以下、図面により本考案の実施例について説明
すると、第1〜5図は本考案の第1実施例として
の継目構造部のメタルガスケツト配設構造を示す
もので、第1図はその継目部締め付け前の状態を
示す部分断面図、第2図はその継目部締め付け後
の状態を示す部分断面図、第3図はそのメタルガ
スケツトの平面図、第4図は第3図の−矢視
断面図、第5図は第3図の−矢視断面図であ
り、第1,2図中、第11図と同じ符号は同様の
部分を示す。
すると、第1〜5図は本考案の第1実施例として
の継目構造部のメタルガスケツト配設構造を示す
もので、第1図はその継目部締め付け前の状態を
示す部分断面図、第2図はその継目部締め付け後
の状態を示す部分断面図、第3図はそのメタルガ
スケツトの平面図、第4図は第3図の−矢視
断面図、第5図は第3図の−矢視断面図であ
り、第1,2図中、第11図と同じ符号は同様の
部分を示す。
さて、この第1実施例の場合も、多気筒エンジ
ンにおける冷却水通路のうち吸気マニホルドに形
成された通路部分とウオータアウトレツトフイツ
チングとの継目構造部へのメタルガスケツトの配
設構造についてのものである。すなわち、第1,
2図に示すように、上記冷却水通路部分の開口が
形成された吸気マニホルド部分(第1部材)1と
ウオータアウトレツトフイツチング(第2部材)
2とがそのフランジ部を対向させて各開口穴部を
整合させるべく配置されるようになつており、吸
気マニホルド部分1のウオータアウトレツトフイ
ツチング2との対向面の穴部側の縁部に環状の凹
段部1Aが形成されていて、この凹段部1Aに、
サーモスタツト3のフランジ部が嵌め込まれるよ
うになつている。これにより、サーモスタツト3
は冷却水通路に装架される。
ンにおける冷却水通路のうち吸気マニホルドに形
成された通路部分とウオータアウトレツトフイツ
チングとの継目構造部へのメタルガスケツトの配
設構造についてのものである。すなわち、第1,
2図に示すように、上記冷却水通路部分の開口が
形成された吸気マニホルド部分(第1部材)1と
ウオータアウトレツトフイツチング(第2部材)
2とがそのフランジ部を対向させて各開口穴部を
整合させるべく配置されるようになつており、吸
気マニホルド部分1のウオータアウトレツトフイ
ツチング2との対向面の穴部側の縁部に環状の凹
段部1Aが形成されていて、この凹段部1Aに、
サーモスタツト3のフランジ部が嵌め込まれるよ
うになつている。これにより、サーモスタツト3
は冷却水通路に装架される。
そして、この場合、凹段部1Aの段高さsとサ
ーモスタツト3の板厚tとは異なり、凹段部1A
の段高さsはサーモスタツト3の板厚tよりかな
り大きい。
ーモスタツト3の板厚tとは異なり、凹段部1A
の段高さsはサーモスタツト3の板厚tよりかな
り大きい。
さらに、サーモスタツト3を嵌め込んだあと
は、吸気マニホルド部分1およびウオータアウト
レツトフイツチング2の対向面間に、冷却通路の
穴部とほぼ同じ大きさの開口4Bを有するシール
用メタルガスケツト4が介装されるが、このメタ
ルガスケツト4では、第3図に示すごとく、その
凹段部1A近傍に位置すべき開口4B縁部の全周
に亘り断続的に、サーモスタツト3のフランジ部
を押さえるための段ビード部分400が形成され
ている。即ち、メタルガスケツト4の開口周縁部
に沿うように、サーモスタツト3のフランジ部を
押さえるための段ビード40が形成され、この段
ビード40が周方向の適所を部分的に切り欠かれ
て複数の段ビード部分400で構成されている。
は、吸気マニホルド部分1およびウオータアウト
レツトフイツチング2の対向面間に、冷却通路の
穴部とほぼ同じ大きさの開口4Bを有するシール
用メタルガスケツト4が介装されるが、このメタ
ルガスケツト4では、第3図に示すごとく、その
凹段部1A近傍に位置すべき開口4B縁部の全周
に亘り断続的に、サーモスタツト3のフランジ部
を押さえるための段ビード部分400が形成され
ている。即ち、メタルガスケツト4の開口周縁部
に沿うように、サーモスタツト3のフランジ部を
押さえるための段ビード40が形成され、この段
ビード40が周方向の適所を部分的に切り欠かれ
て複数の段ビード部分400で構成されている。
そして、この場合、凹段部1Aの段高さsがサ
ーモスタツト3の板厚tよりかなり大きいので、
各ビード部分400は高さ(寸度)の高いビード
部分400として構成されている。
ーモスタツト3の板厚tよりかなり大きいので、
各ビード部分400は高さ(寸度)の高いビード
部分400として構成されている。
また、第2図に示すごとく、吸気マニホルド部
分1とウオータアウトレツトフイツチング2とを
ボルトで締め付けると、メタルガスケツト4の開
口4Bの縁部がもとの曲げ形状の影響で反り上が
るように、各段ビード部分400が変形して、こ
れらの段ビード部分400でサーモスタツト3の
フランジ部を押圧するようになつている。
分1とウオータアウトレツトフイツチング2とを
ボルトで締め付けると、メタルガスケツト4の開
口4Bの縁部がもとの曲げ形状の影響で反り上が
るように、各段ビード部分400が変形して、こ
れらの段ビード部分400でサーモスタツト3の
フランジ部を押圧するようになつている。
また、これらの段ビード部分400ひいては段
ビード40のやや外側には、第3〜5図に示すご
とく、他の段ビード41が形成されており、この
段ビード41の外側の折り曲げ部41aは吸気マ
ニホルド部分1に当接し、この段ビード41の内
側の折り曲げ部41bはウオータアウトレツトフ
イツチング2に当接するようになつている。
ビード40のやや外側には、第3〜5図に示すご
とく、他の段ビード41が形成されており、この
段ビード41の外側の折り曲げ部41aは吸気マ
ニホルド部分1に当接し、この段ビード41の内
側の折り曲げ部41bはウオータアウトレツトフ
イツチング2に当接するようになつている。
このため、このメタルガスケツト4の形状は、
第3図に示すようになつており、このメタルガス
ケツト4における第3図の−矢視断面は第4
図のようになり、このメタルガスケツト4におけ
る第3図の−矢視断面は第5図のようにな
る。なお、第3〜5図中の符号4Aはボルト穴で
ある。
第3図に示すようになつており、このメタルガス
ケツト4における第3図の−矢視断面は第4
図のようになり、このメタルガスケツト4におけ
る第3図の−矢視断面は第5図のようにな
る。なお、第3〜5図中の符号4Aはボルト穴で
ある。
上述の構成により、吸気マニホルド部分1の凹
段部1Aにサーモスタツト3のフランジ部を嵌め
込んでから、吸気マニホルド部分1およびウオー
タアウトレツトフイツチング2の対向面間にメタ
ルガスケツト4を配設すると、このメタルガスケ
ツト4の段ビード40ひいては各段ビード部分4
00がサーモスタツト3のフランジ部に対向す
る。なお、このメタルガスケツト4の他の段ビー
ド41の折り曲げ部41aは吸気マニホルド部分
1に当接し、もう1つの折り曲げ部41bはウオ
ータアウトレツトフイツチング2に当接する。
段部1Aにサーモスタツト3のフランジ部を嵌め
込んでから、吸気マニホルド部分1およびウオー
タアウトレツトフイツチング2の対向面間にメタ
ルガスケツト4を配設すると、このメタルガスケ
ツト4の段ビード40ひいては各段ビード部分4
00がサーモスタツト3のフランジ部に対向す
る。なお、このメタルガスケツト4の他の段ビー
ド41の折り曲げ部41aは吸気マニホルド部分
1に当接し、もう1つの折り曲げ部41bはウオ
ータアウトレツトフイツチング2に当接する。
その後に、これらの吸気マニホルド部分1およ
びウオータアウトレツトフイツチング2をボルト
で締め付けてゆくと、第2図に示すごとく、メタ
ルガスケツト4の開口4Bの縁部がもとの曲げ形
状の影響で反り上がるように、各段ビード部分4
00が変形して、各段ビード部分400でサーモ
スタツト3のフランジ部を押圧する。
びウオータアウトレツトフイツチング2をボルト
で締め付けてゆくと、第2図に示すごとく、メタ
ルガスケツト4の開口4Bの縁部がもとの曲げ形
状の影響で反り上がるように、各段ビード部分4
00が変形して、各段ビード部分400でサーモ
スタツト3のフランジ部を押圧する。
この場合、凹段部1Aの段高さsがサーモスタ
ツト3の板厚tよりかなり大きいが、このような
場合でも、ビード40が部分的に切り欠かれてい
るので、高さ(寸度)の高いビード部分400を
もつたビード40を容易に作ることができる。
ツト3の板厚tよりかなり大きいが、このような
場合でも、ビード40が部分的に切り欠かれてい
るので、高さ(寸度)の高いビード部分400を
もつたビード40を容易に作ることができる。
さらに、この締め付けにより、他の段ビード4
1も変形して、吸気マニホルド部分1とウオータ
アウトレツトフイツチング2との間のシールを行
なう。
1も変形して、吸気マニホルド部分1とウオータ
アウトレツトフイツチング2との間のシールを行
なう。
これにより、吸気マニホルド部分1とウオータ
アウトレツトフイツチング2との締め付けが終わ
ると、メタルガスケツト4の各段ビード部分40
0でサーモスタツト3を押さえつけながら、他の
段ビード41でサーモスタツト配設部における継
目部の十二分な耐水シール機能を発揮する。
アウトレツトフイツチング2との締め付けが終わ
ると、メタルガスケツト4の各段ビード部分40
0でサーモスタツト3を押さえつけながら、他の
段ビード41でサーモスタツト配設部における継
目部の十二分な耐水シール機能を発揮する。
第6〜10図は本考案の第2実施例としての継
目構造部のメタルガスケツト配設構造を示すもの
で、第6図はその継目部締め付け前の状態を示す
部分断面図、第7図はその継目部締め付け後の状
態を示す部分断面図、第8図はそのメタルガスケ
ツトの平面図、第9図は第8図の−矢視断面
図、第10図は第8図の−矢視断面図であ
り、第6〜10図中、第1〜5、11図と同じ符
号は同様の部分を示す。
目構造部のメタルガスケツト配設構造を示すもの
で、第6図はその継目部締め付け前の状態を示す
部分断面図、第7図はその継目部締め付け後の状
態を示す部分断面図、第8図はそのメタルガスケ
ツトの平面図、第9図は第8図の−矢視断面
図、第10図は第8図の−矢視断面図であ
り、第6〜10図中、第1〜5、11図と同じ符
号は同様の部分を示す。
さて、この第2実施例は、第6,7図に示すご
とく、凹段部1Aの段高さsとサーモスタツト3
の板厚tとがあまり異ならず、凹段部1Aの段高
さsがサーモスタツト3の板厚tよりやや大きい
場合のもので、このために、第8〜10図に示す
ごとく、メタルガスケツト4のビード40′にお
ける各ビード部分400′の高さ(寸度)はそう
高くならないように構成されている。
とく、凹段部1Aの段高さsとサーモスタツト3
の板厚tとがあまり異ならず、凹段部1Aの段高
さsがサーモスタツト3の板厚tよりやや大きい
場合のもので、このために、第8〜10図に示す
ごとく、メタルガスケツト4のビード40′にお
ける各ビード部分400′の高さ(寸度)はそう
高くならないように構成されている。
そして、このようなメタルガスケツト4を吸気
マニホルド部分1とウオータアウトレツトフイツ
チング2との間に挟み込んで、第7図に示すごと
く、吸気マニホルド部分1とウオータアウトレツ
トフイツチング2とをボルトで締め付けると、メ
タルガスケツト4の開口4Bの縁部がもとの曲げ
形状の影響で反り上がるように、各段ビード部分
400′が変形して、これらの段ビード部分40
0′でサーモスタツト3のフランジ部を押圧する
ようになつている。
マニホルド部分1とウオータアウトレツトフイツ
チング2との間に挟み込んで、第7図に示すごと
く、吸気マニホルド部分1とウオータアウトレツ
トフイツチング2とをボルトで締め付けると、メ
タルガスケツト4の開口4Bの縁部がもとの曲げ
形状の影響で反り上がるように、各段ビード部分
400′が変形して、これらの段ビード部分40
0′でサーモスタツト3のフランジ部を押圧する
ようになつている。
この場合、凹段部1Aの段高さsとサーモスタ
ツト3の板厚tとがほぼ同じであるが、ビードを
部分的に切り欠いて複数のビード部分400′を
形成することにより、ビードの剛性を小さくする
ことができ、その結果、十分なシール線圧(面
圧)を確保することができる。
ツト3の板厚tとがほぼ同じであるが、ビードを
部分的に切り欠いて複数のビード部分400′を
形成することにより、ビードの剛性を小さくする
ことができ、その結果、十分なシール線圧(面
圧)を確保することができる。
なお、前述の各実施例のように段ビードを部分
的に切り欠いたものに限らず、断面形状を丸くし
た丸ビードを部分的に切り欠いて、複数の丸ビー
ド部分をもつたものでもよい。
的に切り欠いたものに限らず、断面形状を丸くし
た丸ビードを部分的に切り欠いて、複数の丸ビー
ド部分をもつたものでもよい。
また、本考案は、上記のようなサーモスタツト
の配設継目部に限らず、各穴部を整合させるよう
に対向して配置される第1部材および第2部材の
うちの第1部材における第2部材に対向する面の
穴部側縁部に凹段部を形成し、この凹段部に穴部
に装架されるように配設される第3部材の端部を
嵌め込んで第1部材および第2部材を締め付ける
ことにより、第1部材および第2部材で第3部材
を挟持するようにした継目構造部にメタルガスケ
ツトを配設する場合においても、同様にして適用
できるものである。
の配設継目部に限らず、各穴部を整合させるよう
に対向して配置される第1部材および第2部材の
うちの第1部材における第2部材に対向する面の
穴部側縁部に凹段部を形成し、この凹段部に穴部
に装架されるように配設される第3部材の端部を
嵌め込んで第1部材および第2部材を締め付ける
ことにより、第1部材および第2部材で第3部材
を挟持するようにした継目構造部にメタルガスケ
ツトを配設する場合においても、同様にして適用
できるものである。
[考案の効果]
以上詳述したように、本考案の継目構造部のメ
タルガスケツト配設構造によれば、各穴部を整合
させるように対向して配置される第1部材および
第2部材のうちの上記第1部材における上記第2
部材に対向する面の上記穴部側縁部に凹段部を形
成し、この凹段部に上記穴部に装架されるように
配設される第3部材の端部を嵌め込んで上記の第
1部材および第2部材を締め付けることにより、
上記の第1部材および第2部材で上記第3部材を
挟持するようにした継目構造部において、上記第
1部材および第2部材の対向面間に、上記穴部と
ほぼ同じ大きさの開口を有するメタルガスケツト
がその開口を上記の穴部に整合させるようにして
配設され、上記メタルガスケツトの開口周縁部に
沿うように、上記第3部材の端部を押さえるため
のビードが形成され、このビードが周方向の適所
を部分的に切り欠かれて複数のビード部分で構成
されて、上記の第1部材および第2部材の締め付
け後において、上記ビード部分が上記第3部材の
端部を押圧すべく構成されているので、メタルガ
スケツトを上記のような継目構造部、特に凹段部
の段高さが第3部材の端部板厚に比べかなり大き
いものに使用しても、十分なシール機能を発揮し
ながら、上記第1部材の凹段部に嵌め込まれる第
3部材もガタつかないようにできる利点があるほ
か、凹段部の段高さとサーモスタツトの板厚とが
あまり異ならない場合でも、ビードの剛性を小さ
くして、十分なシール線圧(面圧)を確保できる
利点がある。
タルガスケツト配設構造によれば、各穴部を整合
させるように対向して配置される第1部材および
第2部材のうちの上記第1部材における上記第2
部材に対向する面の上記穴部側縁部に凹段部を形
成し、この凹段部に上記穴部に装架されるように
配設される第3部材の端部を嵌め込んで上記の第
1部材および第2部材を締め付けることにより、
上記の第1部材および第2部材で上記第3部材を
挟持するようにした継目構造部において、上記第
1部材および第2部材の対向面間に、上記穴部と
ほぼ同じ大きさの開口を有するメタルガスケツト
がその開口を上記の穴部に整合させるようにして
配設され、上記メタルガスケツトの開口周縁部に
沿うように、上記第3部材の端部を押さえるため
のビードが形成され、このビードが周方向の適所
を部分的に切り欠かれて複数のビード部分で構成
されて、上記の第1部材および第2部材の締め付
け後において、上記ビード部分が上記第3部材の
端部を押圧すべく構成されているので、メタルガ
スケツトを上記のような継目構造部、特に凹段部
の段高さが第3部材の端部板厚に比べかなり大き
いものに使用しても、十分なシール機能を発揮し
ながら、上記第1部材の凹段部に嵌め込まれる第
3部材もガタつかないようにできる利点があるほ
か、凹段部の段高さとサーモスタツトの板厚とが
あまり異ならない場合でも、ビードの剛性を小さ
くして、十分なシール線圧(面圧)を確保できる
利点がある。
第1〜5図は本考案の第1実施例としての継目
構造部のメタルガスケツト配設構造を示すもの
で、第1図はその継目部締め付け前の状態を示す
部分断面図、第2図はその継目部締め付け後の状
態を示す部分断面図、第3図はそのメタルガスケ
ツトの平面図、第4図は第3図の−矢視断面
図、第5図は第3図の−矢視断面図であり、
第6〜10図は本考案の第2実施例としての継目
構造部のメタルガスケツト配設構造を示すもの
で、第6図はその継目部締め付け前の状態を示す
部分断面図、第7図はその継目部締め付け後の状
態を示す部分断面図、第8図はそのメタルガスケ
ツトの平面図、第9図は第8図の−矢視断面
図、第10図は第8図の−矢視断面図であ
り、第11図は従来の継目構造部のガスケツト配
設構造を示す部分断面図である。 1……吸気マニホルド部分(第1部材)、1A
……凹段部、2……ウオータアウトレツトフイツ
チング(第2部材)、3……サーモスタツト(第
3部材)、4……メタルガスケツト、4A……ボ
ルト穴、4B……開口、40,40′,41……
段ビード、400,400′……段ビード部分。
構造部のメタルガスケツト配設構造を示すもの
で、第1図はその継目部締め付け前の状態を示す
部分断面図、第2図はその継目部締め付け後の状
態を示す部分断面図、第3図はそのメタルガスケ
ツトの平面図、第4図は第3図の−矢視断面
図、第5図は第3図の−矢視断面図であり、
第6〜10図は本考案の第2実施例としての継目
構造部のメタルガスケツト配設構造を示すもの
で、第6図はその継目部締め付け前の状態を示す
部分断面図、第7図はその継目部締め付け後の状
態を示す部分断面図、第8図はそのメタルガスケ
ツトの平面図、第9図は第8図の−矢視断面
図、第10図は第8図の−矢視断面図であ
り、第11図は従来の継目構造部のガスケツト配
設構造を示す部分断面図である。 1……吸気マニホルド部分(第1部材)、1A
……凹段部、2……ウオータアウトレツトフイツ
チング(第2部材)、3……サーモスタツト(第
3部材)、4……メタルガスケツト、4A……ボ
ルト穴、4B……開口、40,40′,41……
段ビード、400,400′……段ビード部分。
Claims (1)
- 各穴部を整合させるように対向して配置される
第1部材および第2部材のうちの上記第1部材に
おける上記第2部材に対向する面の上記穴部側縁
部に凹段部を形成し、この凹段部に上記穴部に装
架されるように配設される第3部材の端部を嵌め
込んで上記の第1部材および第2部材を締め付け
ることにより、上記の第1部材および第2部材で
上記第3部材を挟持するようにした継目構造部に
おいて、上記第1部材および第2部材の対向面間
に、上記穴部とほぼ同じ大きさの開口を有するメ
タルガスケツトがその開口を上記の穴部に整合さ
せるようにして配設され、上記メタルガスケツト
の開口周縁部に沿うように、上記第3部材の端部
を押さえるためのビードが形成され、このビード
が周方向の適所を部分的に切り欠かれて複数のビ
ード部分で構成されて、上記の第1部材および第
2部材の締め付け後において、上記ビード部分が
上記第3部材の端部を押圧すべく構成されたこと
を特徴とする。継目構造部のメタルガスケツト配
設構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5264288U JPH05601Y2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5264288U JPH05601Y2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01156358U JPH01156358U (ja) | 1989-10-27 |
| JPH05601Y2 true JPH05601Y2 (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=31278648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5264288U Expired - Lifetime JPH05601Y2 (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05601Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-19 JP JP5264288U patent/JPH05601Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01156358U (ja) | 1989-10-27 |
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