JPH056026Y2 - - Google Patents

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JPH056026Y2
JPH056026Y2 JP6033988U JP6033988U JPH056026Y2 JP H056026 Y2 JPH056026 Y2 JP H056026Y2 JP 6033988 U JP6033988 U JP 6033988U JP 6033988 U JP6033988 U JP 6033988U JP H056026 Y2 JPH056026 Y2 JP H056026Y2
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JP
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bolt
unit
panel
bolts
flange
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JP6033988U
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  • Connection Of Plates (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、複数のボルトを短時間で全て締め切
り得るようにしたボルト締結装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 例えば宇宙基地の壁面に設けたパネルのコネク
タやクイツクデイスコネクタに、バス機器を搭載
したモジユラーオービタルリプレーシブルユニツ
ト(以下ユニツトという)のコネクタやクイツク
デイスコネクタを結合する場合、ユニツトとパネ
ルをマニプレータを使用して複数のボルトにより
締結することが考えられる。
ところが、ボルトを1本ずつ締め切ると、ユニ
ツトはパネルに対し傾き、コネクタやクイツクデ
イスコネクタの結合がうまく行かないおそれがあ
る。
そこで、ボルトを締める際には、各ボルトを順
次1〜2回転ずつ回転して均等に締め込む必要が
あるが、斯かる操作の場合、締結完了までに長時
間を要する。このため、複数のボルトを同一の駆
動装置により同時に回転させて短時間で複数のボ
ルトを締め切るようにするのが望ましい。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、パネル側の雌ねじのねじに対す
る各ボルトの噛合い点は、ボルトごとに異なるた
め、最初に噛合つたボルトが締め切られても他の
ボルトはまだ締め切られていないおそれがあり、
この場合は1本目のボルトが締め切られると他の
ボルトをそれ以上締めることはできず、従つてコ
ネクタやクイツクデイスコネクタの結合が完全に
はできない。
本考案は上述の実情に鑑み、複数のボルトを短
時間で全て締め切り得るようにすることを目的と
してなしたものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、所要の機器を搭載したユニツトに、
中空円筒体と該中空円筒体を貫通するよう配設さ
れユニツトから外方へ突出した部分にねじを刻設
された回転自在且つ軸線方向へ移動自在なボルト
と該ボルトを前記ねじを刻設された側とは反対方
向へ付勢するよう前記中空円筒体に収納された弾
撥体を備えた複数のボルト締結装置本体を取付け
た構成を備えている。
[作用] ボルトのねじを刻設した側をナツトねじ端部に
接触させた状態で複数のボルトを同時に回転させ
ると、各ボルトはナツトに螺合し、所定量螺合し
た後はユニツトが前進せずに、ボルトが弾撥体を
撓ませて螺合、前進する。このため、複数のボル
トは全て短時間で所要の締切力を与えられた状態
で締め切られる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を添付図面に基いて説明
する。
第2図及び第3図において、1はバス機器2を
搭載したユニツト、3は宇宙基地の曝露部の壁面
4に取付けられたパネルであり、ユニツト1及び
パネル3には、夫々結合されるコネクタ5,6及
びクイツクデイスコネクタ7,8を取付け、又ユ
ニツト1には4組のボルト締結装置本体9を配設
し、パネル3にはボルト締結装置本体9のボルト
10が螺合するナツト11を固着する。
ボルト締結装置本体9の詳細を第1図により説
明すると、ブツシユ12を嵌合したフランジ13
を一端に備え蓋板14取付け用のフランジ15を
他端に備えた中空円筒体16を前記フランジ13
を介してユニツト1に取付け、中空円筒体16内
所要位置に取付けた案内部材17に、中空円筒体
軸線方向へ摺動し得るようにした環状の座18を
嵌合せしめ、一端にねじを刻設したボルト10を
中空円筒体16に挿通させ、ボルト10の中空円
筒体16内所要位置に固着したフランジ19を前
記座18及び蓋板14に配設したスラスト軸受2
0,21に支持させ得るようボルト10をスラス
ト軸受20,21に嵌合せしめ、中空円筒体16
の座18とフランジ13の間に、フランジ13が
パネル3に接触しない場合には、ボルト10のフ
ランジ19がスラスト軸受21に接触しフランジ
19と案内部材17との間に〓間eがあくようボ
ルト10を蓋板14側へ所定のセツト力(初期締
付力)で付勢するコイル状のスプリング22を収
納する。
ボルト10のねじを刻設した側をフランジ13
から外方へ突出させてフランジ13貫通部をブツ
シユ12に回転及び摺動自在に支持させ、ボルト
10の蓋板14から外方へ突出した部分にプーリ
23を固着し、各プーリ23に無端状のスチール
ベルト24を巻掛けると共に該スチールベルト2
4の中途部を駆動装置により駆動し得るようにし
たプーリ25及び張力調整装置26に設けられた
プーリ27に巻掛ける。
ユニツト1を宇宙基地の曝露部の壁面4に取付
けられたパネル3に取付ける場合には、マニプレ
ータによりユニツト1をボルト10がパネル3側
へ向くよう把持し、ユニツト1をパネル3側へ前
進させる。このため、ボルト10のねじ部先端は
ナツト11のねじ端部に接触する。この場合、ユ
ニツト1のパネル3側の面はパネル3にはまだ接
触せず、ユニツト1とパネル3との間には〓間が
あいている。又ボルト10はスプリング22によ
り座18、スラスト軸受20を介してスラスト軸
受21側へ付勢され、フランジ19はスラスト軸
受21に接触している。
ボルト10のねじ部先端がナツト11のねじ端
部に接触したら、駆動装置によりプーリ25が駆
動する。このため、スチールベルト24が回転さ
せられてプーリ23も回転し、従つてボルト10
が回転する。而して、ボルト10が回転すると、
該ボルト10のねじ部はナツト11に螺合し、ユ
ニツト1はパネル3側へ接近し、ユニツト1はパ
ネル3に接触すると共にコネクタ5,6及びクイ
ツクデイスコネクタ7,8が結合される。
ユニツト1がパネル3に接触した後なおもボル
ト10を回転させると、ユニツト1は前進できな
いが、ボルト10は回転しつつ前進する。このた
めフランジ19はスラスト軸受20及び座18を
介してスプリング22を撓ませ、〓間eが減少す
る。而して、最初にナツト11と噛合つたボルト
10のフランジ19が案内部材17端部と接触
し、〓間eが零になつたら駆動装置を停止させて
ボルト10の回転を停止させる。これにより当接
ボルト10は締め切られる。
当初の〓間eをねじピツチ+αに選定しておく
ことにより、最初のボルト10が締め切られた時
点で他のボルト10もフランジ19及びスラスト
軸受20並に座18を介してスプリング22を撓
ませる。従つて他のボルト10で〓間eが零でな
くとも、初期締付力を所要締付力の最小値にセツ
トしておくことにより、当該他のボルト10も所
要の締付力の最小値以上の値で締め付けられるこ
とになる。
なお、本考案は上述の実施例に限定されるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内で
種々変更を加え得ることは勿論である。
[考案の効果] 本考案のボルト締結装置によれば、全てのボル
トを短時間で確実に締め切ることができるため、
作業能率が向上するという優れた効果を奏し得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のボルト締結装置の本体部分を
断面にした説明図、第2図は本考案のボルト締結
装置を備えたユニツト及び該ユニツトを取付ける
パネルの説明図、第3図は第2図の−方向矢
視図である。 図中1はユニツト、3はパネル、9はボルト締
結装置本体、10はボルト、11はナツト、16
は中空円筒体、18は座、22はスプリング、2
3はプーリ、24はスチールベルト、25はプー
リを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 所要の機器を搭載したユニツトに、中空円筒体
    と該中空円筒体を貫通するよう配設されユニツト
    から外方へ突出した部分にねじを刻設された回転
    自在且つ軸線方向へ移動自在なボルトと該ボルト
    を前記ねじを刻設された側とは反対方向へ付勢す
    るよう前記中空円筒体に収納された弾撥体を備え
    た複数のボルト締結装置本体を取付けたことを特
    徴とするボルト締結装置。
JP6033988U 1988-05-07 1988-05-07 Expired - Lifetime JPH056026Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6033988U JPH056026Y2 (ja) 1988-05-07 1988-05-07

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JP6033988U JPH056026Y2 (ja) 1988-05-07 1988-05-07

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Publication Number Publication Date
JPH01164038U JPH01164038U (ja) 1989-11-15
JPH056026Y2 true JPH056026Y2 (ja) 1993-02-17

Family

ID=31286049

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JP6033988U Expired - Lifetime JPH056026Y2 (ja) 1988-05-07 1988-05-07

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2503678Y2 (ja) * 1990-11-22 1996-07-03 石川島播磨重工業株式会社 宇宙機器締付機構の着脱装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01164038U (ja) 1989-11-15

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