JPH0560472U - ベルト切断具 - Google Patents

ベルト切断具

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JPH0560472U
JPH0560472U JP200892U JP200892U JPH0560472U JP H0560472 U JPH0560472 U JP H0560472U JP 200892 U JP200892 U JP 200892U JP 200892 U JP200892 U JP 200892U JP H0560472 U JPH0560472 U JP H0560472U
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JP
Japan
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seat belt
cutter
cutting tool
belt
cutting
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博史 長田
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Kaijirushi Hamono Center KK
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Kaijirushi Hamono Center KK
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 シートベルトSに取り付けられる連結体1
と、シートベルトカッター2とからなる。このシートベ
ルトカッター2にあっては、柄10に切断溝11が設け
られているとともに、この切断溝11に露出する刃体1
2が設けられている。このシートベルトカッター2は連
結体1に対し切離部15を介して一体的に取着されてい
る。 【効果】 切断対象であるシートベルトSに対し直接シ
ートベルト切断具を連結体1により保持でき、非常時に
シートベルト切断具を即座に見付けることができるとと
もに、切離部15で切断してシートベルトカッター2の
みを連結体1から離脱でき、非常時にシートベルトカッ
ター2を即座に使用してシートベルトSを切断すること
ができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、特に、自動車のシートベルトを切断するための器具に関するもの である。
【0002】
【従来の技術】
従来のシートベルトカッターとしては、例えば特開平2−261487号公報 に示すものがある。このシートベルトカッターにおいては、柄に切断溝が形成さ れ、この切断溝内に露出する刃体が取付けられている。そして、シートベルトを 切断溝に挿入し、柄を引いてシートベルトを刃体により切断できるようになって いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このようなシートベルトカッターは、通常、シートベルトから離し て自動車内のボックスに保管されているため、非常時にシートベルトカッターを ボックスから取り出して即座に使用することが困難であり、シートベルトカッタ ーとしての存在意義が薄れていた。
【0004】 本考案はシートベルト自体を利用してシートベルトカッターを保管することに より、非常時にあってもシートベルトカッターを即座に使用し易くすることを目 的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
後記する実施例の図面(図1から図10)に示すように、本考案にかかるベル ト切断具は、ベルトSに取り付けられる連結体1と、ベルトカッター2とからな 0。このベルトカッター2にあっては、柄10に切断溝11が設けられていると ともに、この切断溝11に露出する刃体12が設けられている。
【0006】 このベルトカッター2は連結体1に対し切離部15を介して一体的に取着され ている。
【0007】
【作用】
非常時にベルトカッター2を使用したい場合に、図1に示す状態で、ベルトカ ッター2を折り曲げると、図2に示すように、それらの間の切離部15が切断さ れてベルトカッター2のみがベルトSから離脱される。そして、ベルトSを切断 溝11に挿入してベルトカッター2を引くと、ベルトSが刃体12により切断さ れる。
【0008】 このようなベルト切断具においては、切断対象であるベルトSに対し直接ベル ト切断具を連結体に1より保持でき、非常時にベルト切断具を即座に見付けるこ とができるとともに、切離部15で切断してベルトカッター2のみを連結体1か ら離脱でき、非常時にベルトカッター2を即座に使用してベルトSを切断するこ とができる。
【0009】
【実施例】
まず、本考案の一実施例にかかるシートベルト切断具を図1から図10を参照 して説明する。
【0010】 図1,2に示すように、本実施例にかかるシートベルト切断具はシートベルト Sに対する連結体1と、シートベルトカッター2とからなり、それらはプラスチ ックにより一体成形されている 図3,4に示すように、連結体1は表側挟持板3と裏側挟持板4とからなり、 それらの一側間にヒンジ部5が形成されている。表側挾持板3の他側内面に一対 の止め筒6が突設されているとともに、裏側挾持板4の他側内面に一対の止め軸 7が突設され、図5,6に示すように表側挾持板3に対し裏側挾持板4を閉じて それらの内面を互いに対向させたとき、図5,7に示すように両止め軸7が両止 め筒6に挿着されるようになっている。このようにして表裏両挾着板3,4を閉 じた状態では、両挾持板3,4の内面間に挾持孔8が形成され、この挾持孔8の 上下両側に開口8a,8bが形成されるようになっている。表裏両挾持板3,4 の内面には複数の挾持突起9が形成されている。
【0011】 シートベルトカッター2においては、柄10に切断溝11が長手方向に沿って 切り欠き形成され、柄1の長手方向中央部に刃体12が取り付けられてその刃先 12aが切断溝11に露出している。この刃体12の刃先12aと切断溝11の 開放口部11aとの間において切断溝11には切断前のシートベルトSに対する 案内部13aが形成されているとともに、この刃先12aとは反対側になる刃体 12の背部12bと切断溝11の奥部11bとの間において切断溝11には切断 後のシートベルトSに対する案内部13bが形成されている。
【0012】 表側挾持板3の下側には凹部14が形成されている。切断溝11の開放口部1 1a付近で柄10の両側とこの凹部14の内縁両側との間に切離部15が形成さ れている。この切離部15は表側挾持板3や柄10に比較して薄肉状に形成され 、柄1を折り曲げることにより切断できるようになっている。
【0013】 このように構成されたシートベルト切断具をシートベルトSに保持する場合に は、図3,4に示すように、表側挾持板3の両止め筒6から裏側挾持板4の両止 め軸7を抜いて両挾持板3,4を互いに開き、シートベルトSに表側挾持板3の 内面及び柄10を重ねて、前述したように裏側挾持板4を閉じる。この状態では 、図1に示すように、シートベルトSは両挾持板3,4間の挾持孔8に挿入され 、挾持孔8の両開口8a,8bから突出するとともに、両挾持板3,4の内面の 各挾持突起9により圧接される。従って、シートベルト切断具はシートベルトS に対し確実に位置決めされる。
【0014】 このようにして保持されたシートベルト切断具では、シートベルトSに保持さ れる連結体1に対しシートベルトカッター2が切離部15を介して一体的に連結 されているため、この切離部15を強制的に切断しない限り、シートベルトカッ ター2がシートベルトSから離脱せず、安全である。また、シートベルトカッタ ー2の切断溝11の開放口部11aは連結体1の表側挾持板3の凹部14でその 内縁により塞がれているため、この切断溝11に物が不用意に入りにくくなって 安全である。
【0015】 非常時にシートベルトカッター2を使用したい場合に、連結体1を把持してシ ートベルトカッター2の柄10を折り曲げると、図2に示すように、それらの間 の切離部15が切断されてシートベルトカッター2のみがシートベルトSから離 脱される。そして、このシートベルトカッター2の柄10を把持してシートベル トSを切断溝11の一方の案内部13aにその開放口部11aから挿入し、柄1 0を引くと、シートベルトSが刃体12の刃先12aにより切断されて切断溝1 1の他方の案内部13bに至る。ここでシートベルトSは完全に切断され、シー トベルトカッター2をシートベルトSから離脱させることができる。
【0016】 このように本実施例では、切断対象であるシートベルトSに対し直接シートベ ルト切断具を連結体1により保持できるので、非常時にシートベルト切断具を即 座に見付けることができる。また、切離部15で切断してシートベルトカッター 2のみを連結体1から容易に離脱できるので、非常時にはシートベルトカッター 2を即座に使用してシートベルトSを切断することができる。
【0017】 次に、本考案の要旨と関係しないが、本出願人が考案したシートベルトカッタ ーの別例を図11から図15を参照して概説する。 柄16の先端部に一対のつの17が突設され、この両つの17間で柄16の先 端部に腕18が取着されて柄16の基端部に向けて延設されている。この腕18 と柄16との間に切断溝19が形成されている。柄16に刃体20が取着され、 その刃先20aが切断溝19に露出している。
【0018】
【考案の効果】
本考案によれば、非常時にベルト切断具を即座に見付けて使用することができ 、安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本実施例にかかるシートベルト切断具
をシートベルトに保持した状態を示す正面図であり、
(b)は(a)のA−A線拡大断面図である。
【図2】(a)は図1(a)に示す状態でシートベルト
切断具から離脱させたシートベルトカッターのみを示す
正面図であり、(b)はこのシートベルトカッターによ
りシートベルトを切断する状態を示す一部切欠き正面図
である。
【図3】本実施例にかかるシートベルト切断具において
その連結体を開いた状態を示す正面図である。
【図4】同じく背面図である。
【図5】(a)は本実施例にかかるシートベルト切断具
においてその連結体を閉じた状態を示す正面図であり、
(b)は同じく背面図である。
【図6】図5(a)のB−B線拡大断面図である。
【図7】図5(a)のC−C線拡大断面図である。
【図8】(a)は本実施例にかかるシートベルト切断具
の左側面図であり、(b)は同じく右側面図である。
【図9】本実施例にかかるシートベルト切断具の平面図
である。
【図10】同じく底面図である。
【図11】(a)は本考案の要旨とは関係のないシート
ベルトカッターを示す正面図であり、(b)は同じく背
面図である。
【図12】(a)は図11(a)のD−D線断面図であ
り、(b)は図11(a)のE−E線拡大断面図であ
る。
【図13】(a)は同シートベルトカッターの左側面図
であり、(b)は同じく右側面図である。
【図14】同じく平面図である。
【図15】同じく底面図である。
【符号の説明】
1 連結体、2 シートベルトカッター、3 表側挾持
板、4 裏側挾持板、8 挾持孔、10 柄、11 切
断溝、12 刃体、12a 刃先、15 切離部、S
シートベルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルト(S)に取り付けられる連結体
    (1)と、ベルトカッター(2)とからなり、 このベルトカッター(2)にあっては、柄(10)に切
    断溝(11)を設けるとともに、この切断溝(11)に
    露出する刃体(12)を設け、 このベルトカッター(2)を連結体(1)に対し切離部
    (15)を介して一体的に取着したことを特徴とするベ
    ルト切断具。
JP1992002008U 1992-01-23 1992-01-23 ベルト切断具 Expired - Lifetime JP2532750Y2 (ja)

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JPH0560472U true JPH0560472U (ja) 1993-08-10
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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100502630B1 (ko) * 2002-09-30 2005-07-22 쌍용자동차 주식회사 차량용 안전벨트 절단구
KR100502629B1 (ko) * 2002-09-30 2005-07-22 쌍용자동차 주식회사 절단구를 구비한 차량용 안전벨트 버클
US12246198B2 (en) 2019-01-30 2025-03-11 Pinostory Co., Ltd. Emergency escape kit

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JPS5170055A (ja) * 1974-10-30 1976-06-17 Jan Marii Bushianan Deshire
JPS63127572U (ja) * 1987-02-13 1988-08-22
JPS642657U (ja) * 1987-06-26 1989-01-09

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