JPH063546Y2 - 替刃式メスの捨刃ケース - Google Patents
替刃式メスの捨刃ケースInfo
- Publication number
- JPH063546Y2 JPH063546Y2 JP1990093359U JP9335990U JPH063546Y2 JP H063546 Y2 JPH063546 Y2 JP H063546Y2 JP 1990093359 U JP1990093359 U JP 1990093359U JP 9335990 U JP9335990 U JP 9335990U JP H063546 Y2 JPH063546 Y2 JP H063546Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- case
- blade body
- grip
- waste
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 考案の目的 〔産業上の利用分野〕 この考案は手術や解剖等に利用される替刃式メスにおい
て、使用後刃体を取り外して捨てるための捨刃ケースに
関するものである。
て、使用後刃体を取り外して捨てるための捨刃ケースに
関するものである。
従来、この種の捨刃ケースとしては、例えば特開昭56
−156148号公報に示すものがある。この捨刃ケー
スは刃体を捨てるための収納空間を有する把持体を備
え、この把持体の一面に刃体挿入口部が形成されてい
る。
−156148号公報に示すものがある。この捨刃ケー
スは刃体を捨てるための収納空間を有する把持体を備
え、この把持体の一面に刃体挿入口部が形成されてい
る。
ところが、把持体を一方の手で握った状態で、他方の手
に持ったメスの刃体を把持体の口部に挿入する時、把持
体を握った手に刃体が当たってけがをするおそれがあっ
た。
に持ったメスの刃体を把持体の口部に挿入する時、把持
体を握った手に刃体が当たってけがをするおそれがあっ
た。
本考案は刃体挿入口部周辺の構造を改良して、把持体を
握った手にけがをするおそれのない捨刃ケースを提供す
ることを目的としている。
握った手にけがをするおそれのない捨刃ケースを提供す
ることを目的としている。
考案の構成 〔課題を解決するための手段〕 以上の目的に鑑み本考案は、替刃式メスの使用済の刃体
を捨てるための収納空間を有する把持体を備えた捨刃ケ
ースにおいて、前記把持体の前端部に把持体より幅広の
保護壁を四方に突出させて把持体の外周との間に段差部
を形成するとともに、前記保護壁の前面に周壁を突設し
て形成した凹所内に挿入口を形成したものである。
を捨てるための収納空間を有する把持体を備えた捨刃ケ
ースにおいて、前記把持体の前端部に把持体より幅広の
保護壁を四方に突出させて把持体の外周との間に段差部
を形成するとともに、前記保護壁の前面に周壁を突設し
て形成した凹所内に挿入口を形成したものである。
メス12の刃体13を把持体2の口部6に挿入する場
合、一方の手で把持体2を握った状態で、他方の手で持
ったメス12の刃体13を挿入口部6に対し挿入する。
この場合、刃体13が挿入口部6に対しずれても、刃体
13は保護壁3の凹所5内に当たる。
合、一方の手で把持体2を握った状態で、他方の手で持
ったメス12の刃体13を挿入口部6に対し挿入する。
この場合、刃体13が挿入口部6に対しずれても、刃体
13は保護壁3の凹所5内に当たる。
又、刃体13が保護壁3の凹所5内で滑っても周壁4に
当たって保護壁3の外側へ突出しない。
当たって保護壁3の外側へ突出しない。
以下、本考案の一実施例を図面に従って説明する。
捨刃ケース1は第6図に示すようにほぼ同一構造をなす
一対の分割体1a,1bからなり、第1図に示すように
両分割体1a,1bが互いに組付けられるようになって
いる。
一対の分割体1a,1bからなり、第1図に示すように
両分割体1a,1bが互いに組付けられるようになって
いる。
第1〜5図に示すように捨刃ケース1は把持体2を有
し、この把持体2の前端部には把持体2よりも幅広の保
護壁3が四方へ突設され、把持体2の外周と保護壁3と
の間に段差部3aが形成されている。この保護壁3の前
面には周壁4が突設されこの周壁4に囲まれた凹所5が
形成されている。
し、この把持体2の前端部には把持体2よりも幅広の保
護壁3が四方へ突設され、把持体2の外周と保護壁3と
の間に段差部3aが形成されている。この保護壁3の前
面には周壁4が突設されこの周壁4に囲まれた凹所5が
形成されている。
第1図に示すように前記保護壁3の凹所5の中央部にお
いて把持体2の前面には挿入口部6が形成されている。
第6,9図に示すように把持体2内には収納空間7が形
成され、挿入口部6に連通している。挿入口部6の下側
中央部には案内溝8が形成されている。この挿入口部6
よりも若干内側において収納空間7内には把持体2の上
壁2aに連続する第一突部9が下向きに形成され、この
突部9の下側に案内溝10が前記挿入口部6の案内溝8
に対応して形成されているとともに、この案内溝10の
両側において突部9に押圧部9aが形成されている。こ
の突部9よりもさらに内側において収納空間7内には把
持体2の下壁2bに連続する第二突部11が上向きに形
成され、この突部11上に押圧部11aが形成されてい
る。
いて把持体2の前面には挿入口部6が形成されている。
第6,9図に示すように把持体2内には収納空間7が形
成され、挿入口部6に連通している。挿入口部6の下側
中央部には案内溝8が形成されている。この挿入口部6
よりも若干内側において収納空間7内には把持体2の上
壁2aに連続する第一突部9が下向きに形成され、この
突部9の下側に案内溝10が前記挿入口部6の案内溝8
に対応して形成されているとともに、この案内溝10の
両側において突部9に押圧部9aが形成されている。こ
の突部9よりもさらに内側において収納空間7内には把
持体2の下壁2bに連続する第二突部11が上向きに形
成され、この突部11上に押圧部11aが形成されてい
る。
この捨刃ケース1の収納空間7には第7図及び第8図に
示すメス12の使用済の刃体13が捨刃として収納され
る。
示すメス12の使用済の刃体13が捨刃として収納され
る。
メス12の刃体13にはその基端部13a寄りにおいて
細長い嵌着孔14が形成されている。この嵌着孔14は
幅広の挿入孔15と、その先端側に連続する幅狭の係止
孔16とからなる。メス12の柄17の先端部にはこの
刃体13が重合される刃体取付部18が形成され、この
刃体取付部18の表側には刃体13の嵌着孔14が嵌め
込まれる嵌着突部19が形成されている。この嵌着突部
19の外周のうち先端側寄り両側面には係止溝20が形
成されている。
細長い嵌着孔14が形成されている。この嵌着孔14は
幅広の挿入孔15と、その先端側に連続する幅狭の係止
孔16とからなる。メス12の柄17の先端部にはこの
刃体13が重合される刃体取付部18が形成され、この
刃体取付部18の表側には刃体13の嵌着孔14が嵌め
込まれる嵌着突部19が形成されている。この嵌着突部
19の外周のうち先端側寄り両側面には係止溝20が形
成されている。
そして、刃体13を取付ける際には、刃体13を刃体取
付部18に重合して刃体13の嵌着孔14を刃体取付部
18の嵌着突部19に当てがい、この状態から刃体13
を滑らせると、嵌着孔14の係止孔16の両縁部16a
が嵌着突部19の両係止溝20に係入されて、嵌着孔1
4が嵌着突部19に嵌め込まれる。
付部18に重合して刃体13の嵌着孔14を刃体取付部
18の嵌着突部19に当てがい、この状態から刃体13
を滑らせると、嵌着孔14の係止孔16の両縁部16a
が嵌着突部19の両係止溝20に係入されて、嵌着孔1
4が嵌着突部19に嵌め込まれる。
第7,8図に示すメス12の使用済の刃体13はその表
側を下向きにして第9図に示すように把持体2の口部6
に挿入される。メス12の刃体13及び刃体取付部18
の嵌着突部19が挿入口部6の案内溝8及び第一突部9
の案内溝10を通して口部6から収納空間7内に挿入さ
れると、第一突部9の押圧部9aが刃体13の裏側に当
てがわれるとともに、第二突部11の押圧部11aが嵌
着突部19に当てがわれ、刃体13の基端部13aが下
方へ撓んで刃体取付部18から離れる。そして、柄17
をA矢印方向へ持ち上げると、刃体13の嵌着孔14の
挿入孔15が刃体取付部18の嵌着突部19から外れ
る。その後、柄17をB矢印方向へ引くと、嵌着孔14
の係止孔16の両縁部16aは嵌着突部19の係止溝2
0から外れ、嵌着突部19が嵌着孔14から抜けて刃体
13が柄17から分離し、使用済の刃体13のみが収納
空間7内に残る。
側を下向きにして第9図に示すように把持体2の口部6
に挿入される。メス12の刃体13及び刃体取付部18
の嵌着突部19が挿入口部6の案内溝8及び第一突部9
の案内溝10を通して口部6から収納空間7内に挿入さ
れると、第一突部9の押圧部9aが刃体13の裏側に当
てがわれるとともに、第二突部11の押圧部11aが嵌
着突部19に当てがわれ、刃体13の基端部13aが下
方へ撓んで刃体取付部18から離れる。そして、柄17
をA矢印方向へ持ち上げると、刃体13の嵌着孔14の
挿入孔15が刃体取付部18の嵌着突部19から外れ
る。その後、柄17をB矢印方向へ引くと、嵌着孔14
の係止孔16の両縁部16aは嵌着突部19の係止溝2
0から外れ、嵌着突部19が嵌着孔14から抜けて刃体
13が柄17から分離し、使用済の刃体13のみが収納
空間7内に残る。
このようにしてメス12の使用済の刃体13を把持体2
の口部6に挿入する場合、一方の手で把持体2を握った
状態で、他方の手で持ったメス12の刃体13を挿入口
部6に対し挿入するが、刃体13が挿入口部6に対しず
れることもある。しかし、刃体13は保護壁3の凹所5
内に当たるため、把持体2を握った手に刃体13が当た
ることはなくなり、手にけがをすることなく安全性が向
上する。
の口部6に挿入する場合、一方の手で把持体2を握った
状態で、他方の手で持ったメス12の刃体13を挿入口
部6に対し挿入するが、刃体13が挿入口部6に対しず
れることもある。しかし、刃体13は保護壁3の凹所5
内に当たるため、把持体2を握った手に刃体13が当た
ることはなくなり、手にけがをすることなく安全性が向
上する。
又、保護壁3の外周に周壁4があるため、刃体13が保
護壁3の凹所5内で滑ってもこの周壁4に当たって保護
壁3の外側へ突出せず、より一層安全性が向上する。
護壁3の凹所5内で滑ってもこの周壁4に当たって保護
壁3の外側へ突出せず、より一層安全性が向上する。
考案の効果 本考案の捨刃ケースは前記の構成を採用したことによ
り、使用済の刃体が挿入口に対してずれた場合でも保護
壁の凹所に当たり、又凹所内で滑った場合でも周壁に当
たって保護壁の外側に突出することなく二重の安全が図
られ、創傷や傷からの感染という労働災害を防止し得る
効果を有する。
り、使用済の刃体が挿入口に対してずれた場合でも保護
壁の凹所に当たり、又凹所内で滑った場合でも周壁に当
たって保護壁の外側に突出することなく二重の安全が図
られ、創傷や傷からの感染という労働災害を防止し得る
効果を有する。
第1図は本実施例にかかる捨刃ケースを組付けた状態を
示す斜視図、第2図は同じく正面図、第3図は同じく平
面図、第4図は同じく背面図、第5図は同じく左側面
図、第6図はこの捨刃ケースを分解した状態を示す斜視
図、第7図はメスを示す正面図、第8図は同じく部分斜
視図、第9図はメスを捨刃ケースの口部に挿入した状態
を示す縦断面図である。 1…捨刃ケース、2…把持体、3…保護壁、3a…段差
部、4…周壁、5…凹所、6…挿入口部、7…収納空
間、9…第一突部、9a…押圧部、11…第二突部、1
1a…押圧部、12…メス、13…刃体、14…嵌着
孔、15…挿入孔、16…係止孔、18…刃体取付部、
19…嵌着突部、20…係止溝。
示す斜視図、第2図は同じく正面図、第3図は同じく平
面図、第4図は同じく背面図、第5図は同じく左側面
図、第6図はこの捨刃ケースを分解した状態を示す斜視
図、第7図はメスを示す正面図、第8図は同じく部分斜
視図、第9図はメスを捨刃ケースの口部に挿入した状態
を示す縦断面図である。 1…捨刃ケース、2…把持体、3…保護壁、3a…段差
部、4…周壁、5…凹所、6…挿入口部、7…収納空
間、9…第一突部、9a…押圧部、11…第二突部、1
1a…押圧部、12…メス、13…刃体、14…嵌着
孔、15…挿入孔、16…係止孔、18…刃体取付部、
19…嵌着突部、20…係止溝。
Claims (1)
- 【請求項1】替刃式メスの使用済の刃体(13)を捨て
るための収納空間(7)を有する把持体(2)を備えた
捨刃ケースにおいて、 前記把持体(2)の前端部に把持体(2)より幅広の保
護壁(3)を四方に突出させて把持体(2)の外周との
間に段差部(3a)を形成するとともに、前記保護壁
(3)の前面に周壁(4)を突設して形成した凹所
(5)内に挿入口(6)を形成したことを特徴とする替
刃式メスの捨刃ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990093359U JPH063546Y2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | 替刃式メスの捨刃ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990093359U JPH063546Y2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | 替刃式メスの捨刃ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0450011U JPH0450011U (ja) | 1992-04-27 |
| JPH063546Y2 true JPH063546Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31830504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990093359U Expired - Lifetime JPH063546Y2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | 替刃式メスの捨刃ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063546Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5663413U (ja) * | 1979-10-23 | 1981-05-28 | ||
| JPS627857A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-14 | Nisshin Steel Co Ltd | 真空蒸着用溶融金属の吹出防止方法 |
-
1990
- 1990-09-04 JP JP1990093359U patent/JPH063546Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0450011U (ja) | 1992-04-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |