JPH056048Y2 - - Google Patents

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JPH056048Y2
JPH056048Y2 JP18331287U JP18331287U JPH056048Y2 JP H056048 Y2 JPH056048 Y2 JP H056048Y2 JP 18331287 U JP18331287 U JP 18331287U JP 18331287 U JP18331287 U JP 18331287U JP H056048 Y2 JPH056048 Y2 JP H056048Y2
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band knife
movable bodies
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cam
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は無端状で回転するバンドナイフを備え
た裁断装置において、前記バンドナイフを研磨す
る研磨装置に関するものである。
従来の技術 従来のこの種裁断装置におけるバンドナイフの
研磨装置としては例えば第8図〜第10図に示す
ように構成されたものが知られている。
図面に基づき説明すると、1は裁断装置の本
体、2はこの本体1上に水平に取り付けられたテ
ーブルである。3は前記テーブル2の下方、テー
ブル2の上方およびテーブル2の後方において本
体1にそれぞれ設けられた3つのプーリー4〜6
に無端状に掛けられて鉛直面内で回転可能なバン
ドナイフで、このバンドナイフ3は前記テーブル
2の中央部に形成された上下方向の貫通孔7を通
つてテーブル2を上下に貫通して設けられてい
る。前記テーブル2の下方に設けられたプーリー
4はモーター8との間にベルト9が掛けられて回
転され、前記バンドナイフ3に回転力を与えてい
る。10は前記テーブル2の下方における本体1
に取り付けられた送風フアンで、この送風フアン
10につながるパイプ11の先端はテーブル2の
全体に亘つて形成された中空部(図示せず)に連
通され、テーブル2の上面に形成された無数の空
気孔(図示せず)より空気を送り出し、テーブル
2上に載せられて裁断される多数枚の重なつた生
地がテーブル2上で滑らかに摺動できるようにな
つている。以上のような構成において、テーブル
2上に多数枚の生地を重なつた状態で載せ、生地
を摺動させ乍ら前記バンドナイフ3の回転により
生地を必要な形状に裁断することができる。
ところで、前記バンドナイフ3は生地を裁断す
るにつれて刃の部分が摩耗する。そこで、バンド
ナイフ3を研磨するために第8図などに示すよう
にテーブル2の下側で本体1に研磨装置12が設
けられている。この研磨装置12はバンドナイフ
3の走行方向に対して若干の角度を以つて傾斜す
る回転軸13,14の周りで回転可能な円板状の
砥石15,16を前記バンドナイフ3の上下から
挟むように設け、操作ハンドル17の操作によつ
て2つの砥石15,16を一体的にバンドナイフ
3の幅方向に移動させるとともに、ねじ18,1
9の回転によつて砥石15,16の周面をバンド
ナイフ3の両面に当接させるように構成されてい
る。即ち、バンドナイフ3は研磨する度に幅方向
の寸法が小さくなり、それに応じて2つの砥石1
5,16をバンドナイフ3の幅方向に移動させる
必要があることと砥石15,16の周面をバンド
ナイフ3の被研磨面に当接させる必要があること
により、前記操作ハンドル17およびねじ18,
19の操作が必要であつた。なお、前記砥石1
5,16をバンドナイフ3に当接した状態でバン
ドナイフ3を回転させることによつて砥石15,
16はバンドナイフ3との摩擦力で回転してバン
ドナイフ3は研磨される。
考案が解決しようとする問題点 上記従来の研磨装置において、バンドナイフ3
に対して砥石15,16を当接(離脱させる場合
も含む)させるために操作ハンドル17およびね
じ18,19の操作が必要であり、手間がかかる
という問題があつた。特に前記バンドナイフ3が
度々研磨されて幅が小さくなるにつれて砥石1
5,16をバンドナイフ3の被研磨面に対して近
づけなければならず、バンドナイフ3の被研磨面
に対し砥石15,16は外周で当接するために砥
石15,16の当接面幅が限定され、バンドナイ
フ3の被研磨面に砥石15,16を正確に当接さ
せる操作に手間がかかるという問題があつた。
本考案はこのような問題点を解決するもので、
バンドナイフに対する砥石の当接離脱操作を容易
に行なえるようにすることを目的とするものであ
る。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本考案は、テーブ
ル上に載せられた生地を無端状で回転するバンド
ナイフにより裁断する裁断装置において、裁断装
置本体に取り付けられる研磨装置本体内に互いに
遠近移動可能な一対の可動体と、この可動体を互
いに近づける方向に付勢するばねと、この可動体
間に位置し可動体間の間隔を調整するカムとを備
え、また研磨装置本体の外側に前記カムに結合さ
れるハンドルを設けるとともに前記一対の可動体
に結合され前記バンドナイフの刃の両面に対して
平面が当接し得る円板状の砥石を設け、前記一対
の可動体に結合された砥石を互いに逆方向に傾斜
する軸を以つて枢支するとともにバンドナイフの
長さ方向にずれた位置に配設したものである。
作 用 この構成により、バンドナイフを研磨するため
に砥石をバンドナイフに当接離脱させる操作がハ
ンドルによつて砥石を上下させることにより容易
に行なうことができ、従来例に比べて作業能率の
向上を図ることができる。
実施例 以下、本考案の一実施例について、図面(第1
図〜第7図)に基づいて説明する。なお、図面で
は研磨装置の部分を表しており、他の部分(裁断
装置)は前記従来例と同じであるため詳細な図示
を省略する。
図において、21はハンドナイフ22を研磨す
るために裁断装置本体23に取り付けられている
研磨装置で、この研磨装置21は装置本体24の
内部に上下方向に向くガイド棒25に沿つて上下
動可能に設けられた上下一対の可動体26,27
と、この上下の可動体26,27間に位置し装置
本体24の一側部に突出する軸28に連結された
ハンドル29の操作によつて回転するカム30
と、前記上側の可動体26を下方に付勢するばね
31および下側の可動体27を上方に付勢するば
ね32と、前記上側の可動体26に連結され装置
本体24の一側部において裁断装置本体23側に
突出する砥石取付体33および前記下側の可動体
27に連結され装置本体24の他側部において裁
断装置本体23側に突出する砥石取付体34と、
これら砥石取付体33および34の先端に回動自
在に取り付けられた円板状の砥石35および36
とから成つている。さらに詳しくは前記砥石3
5,36は鉛直線に対して若干の傾斜角(前記バ
ンドナイフ22の刃の部分の傾斜角に等しい)を
以つて互いに逆方向に傾斜する軸37,38を以
つて枢支され、この2つの砥石35,36によつ
てバンドナイフ22の刃をバンドナイフ22の長
さ方向に若干ずれた位置で上下から平面で挟むよ
うに構成されている。また、前記装置本体24の
一側部には前記バンドナイフ22の刃に対して2
つの砥石35,36から無理な力がかからないよ
うに前記ばね31,32に押されて前記可動体2
6,27が互いに近づく方向に移動するのを前記
カム30を介して止めるストツパー39が設けら
れている。具体的にはこのストツパー39は装置
本体24の一側部に取り付けた雌ねじ体40に螺
入されて回転により上下動可能に設けられてお
り、このストツパー39の先端が前記ハンドル2
9のロツド29aに当接することによりカム30
の回転が止められて前記可動体26,27が互い
に近づく方向に移動するのを止めることができる
ようなつている。
なお、前記装置本体24は前記砥石35,36
がバンドナイフ22を中心にして対称の位置に来
るように裁断装置本体23に取り付けられるもの
である。
さらに、前記研磨装置21の両側方位置におい
て裁断装置本体23には前記バンドナイフ22を
挿入させる溝41を持つガイド部材42がそれぞ
れ設けられており、後述する研磨時においてバン
ドナイフ22が回転するとき、回転する砥石3
5,36との接触によりバンドナイフ22に振動
や躍りが生じないように構成され、これにより砥
石35,36によりバンドナイフ22が精度良く
研磨できるようになつている。
上記構成において、バンドナイフ22によりテ
ーブル43上の生地を裁断しているときは前記砥
石35,36は前記ハンドル29を第5図二点鎖
線で示すように持ち上げることによりカム30に
よつて可動体26,27が互いに引き離される結
果、バンドナイフ22から離れた状態にある。こ
のときカム30は第5図実線で示す斜めの状態か
ら起立した状態に変位しており、前記ばね31,
32の付勢力がかかつている可動体26,27か
ら直角に同一線上で押される方向に力を受けるた
め、カム30は倒れることなく可動体26,2
7、延いては砥石35,36の開き状態を保持で
きる。
前記バンドナイフ22が使用されるにつれ摩耗
してくるとバンドナイフ22を研磨する必要が生
じる。そのときは前記砥石35,36がバンドナ
イフ22に適当な力で当接するように前記ストツ
パー39によりハンドル29延いてはカム30の
角度を調製し、それにより前記可動体26,27
がカム30に当接してそれ以上近寄るのを止めら
れ砥石35,36はバンドナイフ22に適当な力
で当接する。その状態で前記バンドナイフ22を
回転させることにより砥石35,36は平面がバ
ンドナイフ22の刃の両面に当接した状態でバン
ドナイフ22との摩耗力により回転し、これによ
りバンドナイフ22は研磨される。研磨が終了す
れば前記バンドナイフ22の回転を止めるととも
に前記ハンドル29によつてカム30を元の状態
に回転させ、前記砥石35,36をバンドナイフ
22から離し、その後裁断作業を再開すれば良
い。
なお、前記バンドナイフ22は研磨するごとに
バンドナイフ22は幅が小さくなつていくが、砥
石35,36は互いに逆方向に傾斜する軸37,
38で以つて枢支され、かつ平面でバンドナイフ
22に当接することにより、バンドナイフ22の
幅が小さくなつていつても砥石35,36をハン
ドル29の操作により上下させてバンドナイフ2
2に近づけるだけで良く、操作が非常に簡単に行
なえる。
考案の効果 以上のように本考案によれば、バンドナイフを
研磨するために砥石をバンドナイフに当接離脱さ
せる操作がハンドルによつて砥石を上下させるこ
とにより容易に行なうことができ、従来例に比べ
て作業能率の向上を図ることができる。特にバン
ドナイフが研磨されるにつれて幅が小さくなつて
いつても、砥石をハンドルの操作によりバンドナ
イフに近づけるだけで良く、操作が非常に簡単と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本考案の一実施例を示すもの
で、第1図は研磨装置取付部の正面図、第2図は
同側面図、第3図は研磨装置の斜視図、第4図は
研磨装置の砥石取付部を切欠いた側面図、第5図
は研磨装置の内部構造を表す側断面図、第6図は
第5図のX−X断面図、第7図はガイド部材取付
部の側断面図、第8図〜第10図は従来例を示
し、第8図は研磨装置を備えた裁断装置の全体正
面図、第9図は同側面図、第10図は研磨装置の
斜視図である。 21……研磨装置、22……バンドナイフ、2
3……裁断装置本体、24……装置本体、25…
…ガイド棒、26,27……可動体、29……ハ
ンドル、30……カム、31,32……ばね、3
5,36……砥石、37,38……軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. テーブル上に載せられた生地を無端状で回転す
    るバンドナイフにより裁断する裁断装置におい
    て、裁断装置本体に取り付けられる研磨装置本体
    内に互いに遠近移動可能な一対の可動体と、この
    可動体を互いに近づける方向に付勢するばねと、
    この可動体間に位置し可動体間の間隔を調整する
    カムとを備え、また研磨装置本体の外側に前記カ
    ムに結合されるハンドルを設けるとともに前記一
    対の可動体に結合され前記バンドナイフの刃の両
    面に対して平面が当接し得る円板状の砥石を設
    け、前記一対の可動体に結合された砥石を互いに
    逆方向に傾斜する軸を以つて枢支するとともにバ
    ンドナイフの長さ方向にずれた位置に配設した裁
    断装置におけるバンドナイフ研磨装置。
JP18331287U 1987-11-30 1987-11-30 Expired - Lifetime JPH056048Y2 (ja)

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JP18331287U JPH056048Y2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30

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JP18331287U JPH056048Y2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30

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JPH0187852U JPH0187852U (ja) 1989-06-09
JPH056048Y2 true JPH056048Y2 (ja) 1993-02-17

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