JPH056049Y2 - - Google Patents
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- JPH056049Y2 JPH056049Y2 JP1987002591U JP259187U JPH056049Y2 JP H056049 Y2 JPH056049 Y2 JP H056049Y2 JP 1987002591 U JP1987002591 U JP 1987002591U JP 259187 U JP259187 U JP 259187U JP H056049 Y2 JPH056049 Y2 JP H056049Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing
- lens
- optical component
- polishing member
- arm
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- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の属する分野)
本考案は研磨または研削に係る装置に関し、特
にレンズ等の複数の加工面を有する光学部品を2
つの研磨部材で挟持して研磨加工する装置に関す
る。
にレンズ等の複数の加工面を有する光学部品を2
つの研磨部材で挟持して研磨加工する装置に関す
る。
レンズ研磨を行う装置においてレンズ片面の加
工面に研磨皿を押し当てて研磨皿の回転により研
磨する研磨装置は知られている。
工面に研磨皿を押し当てて研磨皿の回転により研
磨する研磨装置は知られている。
レンズの両面にそれぞれ研磨皿を配し両面を同
時に研磨加工する装置は、例えば特開昭57−
102747号の公開広報により示されている。
時に研磨加工する装置は、例えば特開昭57−
102747号の公開広報により示されている。
更にラツプ加工の分野において両面研磨する技
術は実開59−157452号公開公報があり、また実開
59−151649号公開公報に薄帯板の両面同時研磨技
術が示されている。
術は実開59−157452号公開公報があり、また実開
59−151649号公開公報に薄帯板の両面同時研磨技
術が示されている。
レンズ等の光学部品の研磨または研削加工を行
う場合、研磨作業の終了後、加工物を研磨装置か
ら取り出し次工程に送るためには種々の解決すべ
き点がある。
う場合、研磨作業の終了後、加工物を研磨装置か
ら取り出し次工程に送るためには種々の解決すべ
き点がある。
例えば光学用レンズの両面を同時に研磨する場
合、研磨するレンズの光学面を第1及び第2の研
磨部材によつて挟持し、研磨部材の回転によつて
レンズを研磨加工した後に加工済レンズと未加工
レンズを入れ換える際に研磨部材による加工済レ
ンズの挟持が外れ、加工済レンズの落脱を生じレ
ンズ損傷の原因となる。
合、研磨するレンズの光学面を第1及び第2の研
磨部材によつて挟持し、研磨部材の回転によつて
レンズを研磨加工した後に加工済レンズと未加工
レンズを入れ換える際に研磨部材による加工済レ
ンズの挟持が外れ、加工済レンズの落脱を生じレ
ンズ損傷の原因となる。
本考案は、前記第1研磨部材を退避位置から前
記光学部品の加工位置へ移動する研磨部材の移動
手段と、未加工の光学部品を保持して前記第2研
磨部材の上に移動する光学部品移動手段と、前記
第2研磨部材の上で光学部品の外周部を挟持する
クランプアームを有したクランプ手段と、前記光
学部品移動手段の動作を検出する手段と、前記研
磨部材移動手段の動作を検出する手段とを有し、
前記光学部品移動手段により移動した未加工の光
学部品を第2研磨部材の上でその外周部を前記ク
ランプアームにて保持し、前記光学部品移動手段
の動作検出手段からの信号によつて前記研磨部材
移動手段を前記退避位置から加工位置へ移動して
前記第1研磨部材を前記未加工の光学部品の被加
工面の上に位置させて該光学部品を前記第1・第
2研磨部材によつて挟持し、更に、前記研磨部材
移動手段の動作検出手段からの信号に基づいて前
記第1、第2の研磨部材による挟持を確認後に前
記クランプアームによる光学部品の挟持を解除す
るようにしたことにより前述問題を解決すること
を提案する。
記光学部品の加工位置へ移動する研磨部材の移動
手段と、未加工の光学部品を保持して前記第2研
磨部材の上に移動する光学部品移動手段と、前記
第2研磨部材の上で光学部品の外周部を挟持する
クランプアームを有したクランプ手段と、前記光
学部品移動手段の動作を検出する手段と、前記研
磨部材移動手段の動作を検出する手段とを有し、
前記光学部品移動手段により移動した未加工の光
学部品を第2研磨部材の上でその外周部を前記ク
ランプアームにて保持し、前記光学部品移動手段
の動作検出手段からの信号によつて前記研磨部材
移動手段を前記退避位置から加工位置へ移動して
前記第1研磨部材を前記未加工の光学部品の被加
工面の上に位置させて該光学部品を前記第1・第
2研磨部材によつて挟持し、更に、前記研磨部材
移動手段の動作検出手段からの信号に基づいて前
記第1、第2の研磨部材による挟持を確認後に前
記クランプアームによる光学部品の挟持を解除す
るようにしたことにより前述問題を解決すること
を提案する。
第1図Aは本考案を適用した両面研磨加工装置
の斜視図を示し、第1図Bは平面図をそれぞれ示
す。図において、1は本装置を構成する後述の各
部品・ユニツト・手段を保持する基部(ベースプ
レート)を示す。1Aは基部1より突出し垂直部
を有した突出部で、該突出部1Aには水平方向の
ガイドレール1b,1bを設けたガイドプレート
部1Bを固定する。
の斜視図を示し、第1図Bは平面図をそれぞれ示
す。図において、1は本装置を構成する後述の各
部品・ユニツト・手段を保持する基部(ベースプ
レート)を示す。1Aは基部1より突出し垂直部
を有した突出部で、該突出部1Aには水平方向の
ガイドレール1b,1bを設けたガイドプレート
部1Bを固定する。
2は前記ガイドプレート部のガイドレール1
b1,1b1に嵌合して水平方向に移動する水平プレ
ートを示す。
b1,1b1に嵌合して水平方向に移動する水平プレ
ートを示す。
4は前記水平プレート2を移動する移動手段で
あり、前記水平プレート2の側面2aに送りネジ
4Aを保持する保持部2bを設け、送りネジ4A
は前記ガイドプレート部1Bの側面1b2に固定し
たネジケース4Bと螺合し、その一端に送り用ハ
ンドル4Cを取り付ける。
あり、前記水平プレート2の側面2aに送りネジ
4Aを保持する保持部2bを設け、送りネジ4A
は前記ガイドプレート部1Bの側面1b2に固定し
たネジケース4Bと螺合し、その一端に送り用ハ
ンドル4Cを取り付ける。
前記水平プレート2の垂直面側には垂直方向の
ガイドレール2c1,2c2を設け、該ガイドレール
2c1,2c2に垂直プレートbが嵌合している。
ガイドレール2c1,2c2を設け、該ガイドレール
2c1,2c2に垂直プレートbが嵌合している。
前記垂直プレートb上には第1の研磨手段が配
置されており、該第1研磨手段は研磨シートを貼
つた研磨皿8とモータ10の回転を研磨皿8に伝
える伝達部材12と、該伝達部材12を前記垂直
プレート6に保持する保持部材14から構成され
ている。
置されており、該第1研磨手段は研磨シートを貼
つた研磨皿8とモータ10の回転を研磨皿8に伝
える伝達部材12と、該伝達部材12を前記垂直
プレート6に保持する保持部材14から構成され
ている。
2Aは前記水平プレート2から上方に伸びたシ
リンダー保持部であり、該シリンダー保持部2A
の上部平面に第1のエアーシリンダー16を取り
付ける。
リンダー保持部であり、該シリンダー保持部2A
の上部平面に第1のエアーシリンダー16を取り
付ける。
18は第2のエアーシリンダーを示し、該第2
エアーシリンダー18のピストン18aの下端は
前記垂直プレート6の上部端部に固定している。
第1のエアーシリンダー16のピストン16aは
前記第2エアーシリンダー18のシリンダーケー
スに固定されている。
エアーシリンダー18のピストン18aの下端は
前記垂直プレート6の上部端部に固定している。
第1のエアーシリンダー16のピストン16aは
前記第2エアーシリンダー18のシリンダーケー
スに固定されている。
20は前記基部1の垂直面に矢印A方向に摺動
可能に取り付けた摺動板を示し、該摺動板20は
移動手段22によつてA方向に動くように構成す
る。
可能に取り付けた摺動板を示し、該摺動板20は
移動手段22によつてA方向に動くように構成す
る。
前記移動手段22はケース22aに螺合した送
りネジ22bと、送りネジ22bの先端に固定し
たネジ受け22cとネジ受けを保持して、前記摺
動板20の側面に固定した保持部22dと及び送
りネジのハンドル22e等から構成されている。
りネジ22bと、送りネジ22bの先端に固定し
たネジ受け22cとネジ受けを保持して、前記摺
動板20の側面に固定した保持部22dと及び送
りネジのハンドル22e等から構成されている。
20a,20a……はガイド溝、20b,20
b……はガイドピンを示す。
b……はガイドピンを示す。
24は第2の研磨手段26を保持するととも
に、第2の研磨手段26の回転軸の軸線の傾斜角
を調整する旋回板である。
に、第2の研磨手段26の回転軸の軸線の傾斜角
を調整する旋回板である。
前記第2研磨手段26はモータ26A・プーリ
ー26B・ベルト26C・研磨シートを貼つた研
磨皿26d・ベルト26Cの回転を研磨皿26d
に伝える伝達部材26e・保護カバー26f等か
ら構成している。
ー26B・ベルト26C・研磨シートを貼つた研
磨皿26d・ベルト26Cの回転を研磨皿26d
に伝える伝達部材26e・保護カバー26f等か
ら構成している。
28は両面を研磨するレンズを示す。
30は前記レンズ28をクランプするクランプ
手段を示し、該クランプ手段30はケース30A
の中にモータまたはシリンダー等の駆動源を入
れ、該駆動源からエネルギーをクランプアーム3
0B1,30B2に伝えるアーム部30c等から構
成されている。
手段を示し、該クランプ手段30はケース30A
の中にモータまたはシリンダー等の駆動源を入
れ、該駆動源からエネルギーをクランプアーム3
0B1,30B2に伝えるアーム部30c等から構
成されている。
32はレンズ28を取り出す取り出し手段を示
し、該取り出し手段32はレンズ28を吸着する
吸着部材32A1,32A2と吸着部材32A1,3
2A2を回動する回動アーム32Bと、回動アー
ム32Bを回動するモータ32Cと回動軸32D
等から構成される。
し、該取り出し手段32はレンズ28を吸着する
吸着部材32A1,32A2と吸着部材32A1,3
2A2を回動する回動アーム32Bと、回動アー
ム32Bを回動するモータ32Cと回動軸32D
等から構成される。
前記回動軸32Dは矢印B方向の回転運転と矢
印C方向の上下移動運動を行うように構成する。
印C方向の上下移動運動を行うように構成する。
34は搬送手段を示し、該搬送手段34はベル
ト34A・ローラー34B・モータ34C等から
構成される。
ト34A・ローラー34B・モータ34C等から
構成される。
前記搬送手段のベルト34Aは未加工のレンズ
が図示X方向より送られて、回転アーム32Bに
よる取り出し位置に来る。
が図示X方向より送られて、回転アーム32Bに
よる取り出し位置に来る。
第1図Bは第1図Aの矢印E方向から見た平面
の要部平面図を示し、特に加工物の加工量を測定
する測定手段と該研磨装置との配置関係を示す図
である。
の要部平面図を示し、特に加工物の加工量を測定
する測定手段と該研磨装置との配置関係を示す図
である。
第1図Bにおいて測定手段の配置説明上、第1
図のクランプ手段・取り出し手段・搬送手段等は
省いてある。
図のクランプ手段・取り出し手段・搬送手段等は
省いてある。
第1図Bにおいて符号50は測定手段を示し、
該測定手段50は保持部材50Aによつて前記水
平プレート2上に保持された測定器50Bと、測
定器50Bの接触子50B1と接触し、前記垂直
プレート6上に保持部材50Cにて保持された寸
法調整部材50dからなり、測定器50Bはマグ
ネスケールを構成して接触子50B1と寸法調整
部材50dの接触と該接触子50B1の変位によ
つて変位量に応じたパルス信号を出力するように
構成する。
該測定手段50は保持部材50Aによつて前記水
平プレート2上に保持された測定器50Bと、測
定器50Bの接触子50B1と接触し、前記垂直
プレート6上に保持部材50Cにて保持された寸
法調整部材50dからなり、測定器50Bはマグ
ネスケールを構成して接触子50B1と寸法調整
部材50dの接触と該接触子50B1の変位によ
つて変位量に応じたパルス信号を出力するように
構成する。
符号60は加工物28に加工液(研磨液)を噴
射する手段を示し、該噴射手段60は液タンク6
0Aから噴射ノズル60Bに第3図のタイミング
チヤートに従つて加工液を噴射する。
射する手段を示し、該噴射手段60は液タンク6
0Aから噴射ノズル60Bに第3図のタイミング
チヤートに従つて加工液を噴射する。
次に第2図のタイミングチヤート図を参照して
動作を説明する。
動作を説明する。
第2図において,……の符号は各部材の作
動タイミングを示す。
動タイミングを示す。
第2図において、まず最初に搬送ベルト上のレ
ンズを吸着する動作から開始するのであるが、加
工機のスタート状態は、上・下研磨部材8,26
dの回転はOFF、上研磨部材8の上・下降する
ピストン18aは上昇位置にあり、クランプ手段
のクランプアームは閉じて加工済レンズをクラン
プしている加工液の噴射手段60(液噴射)は
OFFになつている。
ンズを吸着する動作から開始するのであるが、加
工機のスタート状態は、上・下研磨部材8,26
dの回転はOFF、上研磨部材8の上・下降する
ピストン18aは上昇位置にあり、クランプ手段
のクランプアームは閉じて加工済レンズをクラン
プしている加工液の噴射手段60(液噴射)は
OFFになつている。
オートハンドのアーム32Bは上昇位置にある
り、アームの旋回モータもOFFとなつており、
吸着部材32A1の吸着もOFF、吸着を解除する
逆噴射手段もOFFとなる。ベルト上のレンズク
ランプはON・OFFいずれの状態でもよい。
り、アームの旋回モータもOFFとなつており、
吸着部材32A1の吸着もOFF、吸着を解除する
逆噴射手段もOFFとなる。ベルト上のレンズク
ランプはON・OFFいずれの状態でもよい。
次にレンズ位置であるが、吸着部材32A1,
32A2のいずれにも保持して無い状態であり、
下の研磨部材26d上に加工済レンズ28が乗つ
ている。オートハンド32の位置はベルトと研磨
部材の中間位置に停止している。
32A2のいずれにも保持して無い状態であり、
下の研磨部材26d上に加工済レンズ28が乗つ
ている。オートハンド32の位置はベルトと研磨
部材の中間位置に停止している。
前述のスタート状態において、不図示の起動ス
イツチのスタート信号により取り出し手段32
のモータ32Cが回動し、アーム32Bが左廻り
に旋回し吸着部材32A1は搬送ベルト34A上
の未加工レンズの真上に位置し、吸着部材32
A2は加工済レンズ28の真上に位置する。この
アーム32Bの旋回によつてアームの近くに取り
付けたマイクロスイツチ(M1・SWと称する。第
2図示上では信号をM1で示す。以下同じ。)が作
動し、このM1・SWの信号によつて遅延回路(不
図示)がONし、遅延信号によつてアーム32B
が下降し、この下降によつてマイクロ・スイツ
チ(M2・SW)が作動し吸着部材32A1,32
A2によりベルト上及び上研磨部材上のレンズを
真空吸引する。
イツチのスタート信号により取り出し手段32
のモータ32Cが回動し、アーム32Bが左廻り
に旋回し吸着部材32A1は搬送ベルト34A上
の未加工レンズの真上に位置し、吸着部材32
A2は加工済レンズ28の真上に位置する。この
アーム32Bの旋回によつてアームの近くに取り
付けたマイクロスイツチ(M1・SWと称する。第
2図示上では信号をM1で示す。以下同じ。)が作
動し、このM1・SWの信号によつて遅延回路(不
図示)がONし、遅延信号によつてアーム32B
が下降し、この下降によつてマイクロ・スイツ
チ(M2・SW)が作動し吸着部材32A1,32
A2によりベルト上及び上研磨部材上のレンズを
真空吸引する。
タイミングチヤート第2図上のM1,M2……は
各部材の動作によつて作動するスイツチM1・
SW、M2・SW、M3・SW、……Mo・SWの略で
あり、どの動作でどこのスイツチが作動するかを
示す。又、点線矢印はどの動作によりどこが作動
するかを示す。
各部材の動作によつて作動するスイツチM1・
SW、M2・SW、M3・SW、……Mo・SWの略で
あり、どの動作でどこのスイツチが作動するかを
示す。又、点線矢印はどの動作によりどこが作動
するかを示す。
吸着部材32A2の加工済レンズの吸着による
吸引ポンプの作動によるスイツチ信号に基づいて
クランプを解除する。このときのクランプ手段
30のクランプアーム30B1の動きによつてス
イツチM3・SWが作動しアーム32Bを上昇させ
る。
吸引ポンプの作動によるスイツチ信号に基づいて
クランプを解除する。このときのクランプ手段
30のクランプアーム30B1の動きによつてス
イツチM3・SWが作動しアーム32Bを上昇させ
る。
アーム32Bの上昇によりスイツチ(M4・
SW)が作動し、アーム32Bの旋回用モータを
作動してアーム32Bを右廻りに旋回する。
SW)が作動し、アーム32Bの旋回用モータを
作動してアーム32Bを右廻りに旋回する。
スイツチM4・SWの信号によつてアーム32B
の位置は中間位置に来る。
の位置は中間位置に来る。
アーム32Bの旋回が終わるとアーム32Bの
旋回終了位置にあるスイツチM5・SWによつてア
ーム32Bを下降し、同時にM5・SWによつて
リレー回路で構成した遅延回路(不図示)をドラ
イブし、遅延信号によつてクランプ手段30を駆
動して、旋回して吸着部材32A1によつて吸引
保持されている未加工レンズを下研磨部材26d
にのせた状態でクランプする。このクランプ手
段の作動によつて吸着部材32A1の吸引解除 9
−1 と吸引解除を確実に行うために吸引部材の
吸引ヘツドに逆噴射手段による逆噴射圧力をかけ
てレンズを外す 9−2 。この吸引解除 9−1
と逆噴動作 9−2 の動作は前述クランプ手段の
クランプ動作によるクランプアームの動きによ
つて作動するスイツチM6・SWの作動信号に基づ
いて作動する。逆噴射手段が作動するとアームか
らレンズは外れるので、この作動信号を検出しア
ーム32Bを上昇させる。
旋回終了位置にあるスイツチM5・SWによつてア
ーム32Bを下降し、同時にM5・SWによつて
リレー回路で構成した遅延回路(不図示)をドラ
イブし、遅延信号によつてクランプ手段30を駆
動して、旋回して吸着部材32A1によつて吸引
保持されている未加工レンズを下研磨部材26d
にのせた状態でクランプする。このクランプ手
段の作動によつて吸着部材32A1の吸引解除 9
−1 と吸引解除を確実に行うために吸引部材の
吸引ヘツドに逆噴射手段による逆噴射圧力をかけ
てレンズを外す 9−2 。この吸引解除 9−1
と逆噴動作 9−2 の動作は前述クランプ手段の
クランプ動作によるクランプアームの動きによ
つて作動するスイツチM6・SWの作動信号に基づ
いて作動する。逆噴射手段が作動するとアームか
らレンズは外れるので、この作動信号を検出しア
ーム32Bを上昇させる。
アーム32Bの上昇はアーム32Bの近くに配
置したスイツチM7・SWによつて検出され、スイ
ツチ作動信号によつてアーム32Bを左廻りに旋
回して吸着部材32A1,32A2を研磨部材の作
動範囲外に退出させる 11−1 。
置したスイツチM7・SWによつて検出され、スイ
ツチ作動信号によつてアーム32Bを左廻りに旋
回して吸着部材32A1,32A2を研磨部材の作
動範囲外に退出させる 11−1 。
同時に加工レンズをクランプしているクランプ
手段を解除動作させベルト上におく 11−2 、研
磨機上のクランプ手段30はレンズの外周をクラ
ンプアームで挟持してクランプした状態を保つて
いる。
手段を解除動作させベルト上におく 11−2 、研
磨機上のクランプ手段30はレンズの外周をクラ
ンプアームで挟持してクランプした状態を保つて
いる。
前記アーム32Bの旋回動作 11−1 によつて
スイツチM8・SWを作動させ、スイツチ信号によ
つて加工液噴射手段60を作動させて加工液(研
磨液・研削液)を未加工レンズの上面加工面上に
噴射させる 12−1 。
スイツチM8・SWを作動させ、スイツチ信号によ
つて加工液噴射手段60を作動させて加工液(研
磨液・研削液)を未加工レンズの上面加工面上に
噴射させる 12−1 。
更にスイツチM8・SWの信号によつて第2エア
ーシリンダー18を作動させてピストン18aを
下降 12−2 し上研磨部材8を未加工レンズの上
面加工面に対接させる。
ーシリンダー18を作動させてピストン18aを
下降 12−2 し上研磨部材8を未加工レンズの上
面加工面に対接させる。
上研磨部材8が未加工レンズの上面加工面に接
すると未加工レンズは上・下の研磨部材8,26
dの研磨面で押される。未加工レンズの上面には
加工液が噴射されているのでレンズは上研磨部材
8に対して動き易くなり、これにより未加工レン
ズが正しい位置に設置されていなかつたり、クラ
ンプ手段のクランプ解除時のクランプアームの動
きによつて未加工レンズがずれた場合等にも、未
加工レンズは上・下研磨部材の正しい位置及び姿
勢に保持される。
すると未加工レンズは上・下の研磨部材8,26
dの研磨面で押される。未加工レンズの上面には
加工液が噴射されているのでレンズは上研磨部材
8に対して動き易くなり、これにより未加工レン
ズが正しい位置に設置されていなかつたり、クラ
ンプ手段のクランプ解除時のクランプアームの動
きによつて未加工レンズがずれた場合等にも、未
加工レンズは上・下研磨部材の正しい位置及び姿
勢に保持される。
前述第2エアーシリンダー18のピストン18
aの下降による垂直プレート6の下降位置は、ス
イツチM9・SWによつて検出され、該スイツチ
M9・SWの信号によつて第2エアーシリンダー1
8の作動が停止させられるとともに、クランプ手
段30の未加工レンズのクランプの解除が行われ
る。
aの下降による垂直プレート6の下降位置は、ス
イツチM9・SWによつて検出され、該スイツチ
M9・SWの信号によつて第2エアーシリンダー1
8の作動が停止させられるとともに、クランプ手
段30の未加工レンズのクランプの解除が行われ
る。
前記スイツチM9・SWの作動信号により上・下
研磨部材8,26dの回転が行われる。スイツチ
M9・SWの作動信号によつて、遅延回路D3が作
動し、遅延信号によつて、前記各研磨部材を回転
するモータ26A,10の駆動回路が通電されて
各研磨部材が回転する。
研磨部材8,26dの回転が行われる。スイツチ
M9・SWの作動信号によつて、遅延回路D3が作
動し、遅延信号によつて、前記各研磨部材を回転
するモータ26A,10の駆動回路が通電されて
各研磨部材が回転する。
各研磨部材は加工物の加工時間に応じて回転
し、所定時間経過後回転停止する。
し、所定時間経過後回転停止する。
モータ26A,10の回転停止後クランプ手段
30が作動し、クランプアーム30B1,30B2
によつて加工したレンズをクランプする。
30が作動し、クランプアーム30B1,30B2
によつて加工したレンズをクランプする。
その後、前記クランプ動作に応じて第2エア
ーシリンダーのピストン18aを上昇させてオー
トハンドによる加工レンズの取り出し準備に移る
。
ーシリンダーのピストン18aを上昇させてオー
トハンドによる加工レンズの取り出し準備に移る
。
以上のように本考案に依れば光学レンズのよう
に両面に光学面を有するレンズの両面を同時に研
磨部材に依つて研磨する装置において、加工の終
わつたレンズを未加工のレンズと入れ換える際に
第1研磨部材をレンズ上面から外すとレンズは挟
持力が無くなり、第2研磨部材から脱落し落下す
るのを防ぐことができ、両面同時研磨加工装置と
して連続加工操作に非常に効果の期待できる考案
である。
に両面に光学面を有するレンズの両面を同時に研
磨部材に依つて研磨する装置において、加工の終
わつたレンズを未加工のレンズと入れ換える際に
第1研磨部材をレンズ上面から外すとレンズは挟
持力が無くなり、第2研磨部材から脱落し落下す
るのを防ぐことができ、両面同時研磨加工装置と
して連続加工操作に非常に効果の期待できる考案
である。
特に本考案に依れば加工するレンズにレンズホ
ルダーを用いる必要がない。加工レンズにレンズ
ホルダーを嵌める装置を考えた場合に加工終了後
レンズの脱落防止はレンズホルダーを何らかの保
持手段によつて保持すればレンズ脱落を防ぐこと
ができるが、研磨加工終了後の次工程においてレ
ンズからレンズホルダーを外す作業工程が必要と
なる。本考案に依ればレンズ加工にレンズホルダ
ーを必要とせず、またレンズ交換の時にもレンズ
ホルダーによるレンズ保持を必要としないので、
研磨加工後の次工程、例えば組立工程に直接加工
済レンズを送ることができる。
ルダーを用いる必要がない。加工レンズにレンズ
ホルダーを嵌める装置を考えた場合に加工終了後
レンズの脱落防止はレンズホルダーを何らかの保
持手段によつて保持すればレンズ脱落を防ぐこと
ができるが、研磨加工終了後の次工程においてレ
ンズからレンズホルダーを外す作業工程が必要と
なる。本考案に依ればレンズ加工にレンズホルダ
ーを必要とせず、またレンズ交換の時にもレンズ
ホルダーによるレンズ保持を必要としないので、
研磨加工後の次工程、例えば組立工程に直接加工
済レンズを送ることができる。
また、本考案は、
レンズなどの光学部品を第1・第2研磨部材で
挟持して研磨加工するに際し、 光学部品を移動手段(アーム32B・吸着部材
32A等)によつて保持して第2研磨部材26d
の上に載置し、その光学部品を第2研磨部材上に
保持させるクランプ手段30の作動を光学部品移
動手段の動作をスイツチM5・SWで構成する検出
手段の信号によつて行つて光学部品を第2研磨部
材上にクランプ保持する。更に、前記光学部品移
動手段の動作検出手段の信号によつて退避位置に
在る第1研磨部材8を下降して第2研磨部材とと
もに光学部品を挟持する位置に移動させ、続い
て、第1研磨部材8の下降動作を検出するスイツ
チM9・SWで構成する検出手段からの信号によつ
てクランプ手段の解除動作を行い、これにより光
学部品を第1・第2研磨部材のみで挟持すること
により研磨加工の準備が整うように構成したもの
であります。
挟持して研磨加工するに際し、 光学部品を移動手段(アーム32B・吸着部材
32A等)によつて保持して第2研磨部材26d
の上に載置し、その光学部品を第2研磨部材上に
保持させるクランプ手段30の作動を光学部品移
動手段の動作をスイツチM5・SWで構成する検出
手段の信号によつて行つて光学部品を第2研磨部
材上にクランプ保持する。更に、前記光学部品移
動手段の動作検出手段の信号によつて退避位置に
在る第1研磨部材8を下降して第2研磨部材とと
もに光学部品を挟持する位置に移動させ、続い
て、第1研磨部材8の下降動作を検出するスイツ
チM9・SWで構成する検出手段からの信号によつ
てクランプ手段の解除動作を行い、これにより光
学部品を第1・第2研磨部材のみで挟持すること
により研磨加工の準備が整うように構成したもの
であります。
本願考案に依れば、
レンズの第2研磨部材の上への載置−レンズの
クランプ−第1研磨部材の下降によるレンズの挟
持−クランプ解除というレンズの両面を同時に研
磨加工する装置の自動化を図ることができた。
クランプ−第1研磨部材の下降によるレンズの挟
持−クランプ解除というレンズの両面を同時に研
磨加工する装置の自動化を図ることができた。
第1図A,Bは本考案の実施例にかかる装置の
斜視図と正面図、第2図は第1図A,Bに示す各
部材のタイミングチヤート図である。 8,26d……研磨部材、30,30A,30
B……,……クランプ手段、32,32A,32
B……,……オートハンド。
斜視図と正面図、第2図は第1図A,Bに示す各
部材のタイミングチヤート図である。 8,26d……研磨部材、30,30A,30
B……,……クランプ手段、32,32A,32
B……,……オートハンド。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 レンズ等の光学部品の2つの光学面を第1・第
2研磨部材によつて挟持して加工する研磨装置に
おいて、 前記第1研磨部材を退避位置から前記光学部品
の加工位置へ移動する研磨部材の移動手段と、 未加工の光学部品を保持して前記第2研磨部材
の上に移動する光学部品移動手段と、 前記第2研磨部材の上で光学部品の外周部を挟
持するクランプアームを有したクランプ手段と、 前記光学部品移動手段の動作を検出する手段
と、 前記研磨部材移動手段の動作を検出する手段と
を有し、 前記光学部品移動手段により移動した未加工の
光学部品を第2研磨部材の上でその外周部を前記
クランプアームにて保持し、 前記光学部品移動手段の動作検出手段からの信
号によつて前記研磨部材移動手段を前記退避位置
から加工位置へ移動して前記第1研磨部材を前記
未加工の光学部品の被加工面の上に位置させて該
光学部品を前記第1・第2研磨部材によつて挟持
し、更に、 前記研磨部材移動手段の動作検出手段からの信
号に基づいて前記第1、第2の研磨部材による挟
持を確認後に前記クランプアームによる光学部品
の挟持を解除するようにしたことを特徴とする研
磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987002591U JPH056049Y2 (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987002591U JPH056049Y2 (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63110357U JPS63110357U (ja) | 1988-07-15 |
| JPH056049Y2 true JPH056049Y2 (ja) | 1993-02-17 |
Family
ID=30781575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987002591U Expired - Lifetime JPH056049Y2 (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056049Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57102747A (en) * | 1980-12-11 | 1982-06-25 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Lens abrasion method |
| JPS6044263A (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 球面加工装置 |
-
1987
- 1987-01-12 JP JP1987002591U patent/JPH056049Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63110357U (ja) | 1988-07-15 |
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