JPH0560608A - 赤外線チヨツパ - Google Patents
赤外線チヨツパInfo
- Publication number
- JPH0560608A JPH0560608A JP3225810A JP22581091A JPH0560608A JP H0560608 A JPH0560608 A JP H0560608A JP 3225810 A JP3225810 A JP 3225810A JP 22581091 A JP22581091 A JP 22581091A JP H0560608 A JPH0560608 A JP H0560608A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- chopper blade
- chopper
- infrared
- bush
- Prior art date
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- Pending
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、赤外検出装置に使用される赤外線
チョッパに関するもので、チョッパブレードが熱変形す
ることやモータが加熱することを解決し、安定した赤外
線検出信号を得ることを目的とする。 【構成】 チョッパブレード11をモータ12の回転軸
に取り付けるために用いるブッシュa13、ブッシュb
14に熱伝導率の低い材料を使用することによって、チ
ョッパブレード11とモータ12を熱的に分離すること
ができ、熱的影響を受けることのない安定した赤外線検
出信号を得ることができる。
チョッパに関するもので、チョッパブレードが熱変形す
ることやモータが加熱することを解決し、安定した赤外
線検出信号を得ることを目的とする。 【構成】 チョッパブレード11をモータ12の回転軸
に取り付けるために用いるブッシュa13、ブッシュb
14に熱伝導率の低い材料を使用することによって、チ
ョッパブレード11とモータ12を熱的に分離すること
ができ、熱的影響を受けることのない安定した赤外線検
出信号を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は赤外計測に使用される焦
電型の赤外検知装置に用いる赤外線チョッパに関するも
のである。
電型の赤外検知装置に用いる赤外線チョッパに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】物体からその温度に応じて放射される赤
外線を利用して物体を検出したり、その温度を測定した
りする赤外線検出器、特に検出材料として焦電材料を用
いる赤外線検出器にあっては入射する赤外線を断続する
必要があり、この断続には赤外線チョッパが用いられて
いる。
外線を利用して物体を検出したり、その温度を測定した
りする赤外線検出器、特に検出材料として焦電材料を用
いる赤外線検出器にあっては入射する赤外線を断続する
必要があり、この断続には赤外線チョッパが用いられて
いる。
【0003】以下、従来の赤外線チョッパについて説明
する。図3(a)は従来の赤外検出系の構成を示すもの
であり、図3(b)はモータに取り付けられたチョッパ
ブレードの外観図である。図3において、1はチョッパ
ブレードである。2はモータで、3はブッシュで、10
はネジである。4は集光レンズで、5は赤外検出器、6
は増幅器で、7は信号処理部である。8はフォトカプラ
で、9は被測定物である。
する。図3(a)は従来の赤外検出系の構成を示すもの
であり、図3(b)はモータに取り付けられたチョッパ
ブレードの外観図である。図3において、1はチョッパ
ブレードである。2はモータで、3はブッシュで、10
はネジである。4は集光レンズで、5は赤外検出器、6
は増幅器で、7は信号処理部である。8はフォトカプラ
で、9は被測定物である。
【0004】以上のように構成された赤外検出系につい
て、以下にその動作について説明する。まず、切り欠き
のある円板であるチョッパブレード1は、ネジ10によ
ってブッシュ3に固定され、駆動機構であるモータ2の
回転軸に取り付けられる。これにより回転するチョッパ
ブレード1は、集光レンズ4の視野を断続的に遮る。集
光レンズ4は被測定物9からの放射される赤外線を赤外
検出器5に集光する。赤外検出器5の出力信号は増幅器
6で増幅され、信号処理部7に送られる。信号処理部7
ではチョッパブレード1を囲むように設置されたフォト
カプラ8からの信号を用いて、増幅器6から送られてき
た信号を処理して出力する。
て、以下にその動作について説明する。まず、切り欠き
のある円板であるチョッパブレード1は、ネジ10によ
ってブッシュ3に固定され、駆動機構であるモータ2の
回転軸に取り付けられる。これにより回転するチョッパ
ブレード1は、集光レンズ4の視野を断続的に遮る。集
光レンズ4は被測定物9からの放射される赤外線を赤外
検出器5に集光する。赤外検出器5の出力信号は増幅器
6で増幅され、信号処理部7に送られる。信号処理部7
ではチョッパブレード1を囲むように設置されたフォト
カプラ8からの信号を用いて、増幅器6から送られてき
た信号を処理して出力する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、モータにおいて発生した熱が回転軸を通
じてチョッパブレードに伝導され、チョッパブレードの
温度が上がり熱変形して被測定物からの赤外線放射の断
続が不均一になり、赤外検出信号が安定しないという課
題を有していた。また被測定物が非常に高温の場合、赤
外放射によってチョッパブレードに与えられた熱がモー
タの回転軸を通じてモータに伝わり、モータの回転性能
を劣化させるという課題を有していた。
来の構成では、モータにおいて発生した熱が回転軸を通
じてチョッパブレードに伝導され、チョッパブレードの
温度が上がり熱変形して被測定物からの赤外線放射の断
続が不均一になり、赤外検出信号が安定しないという課
題を有していた。また被測定物が非常に高温の場合、赤
外放射によってチョッパブレードに与えられた熱がモー
タの回転軸を通じてモータに伝わり、モータの回転性能
を劣化させるという課題を有していた。
【0006】本発明は上記従来技術の課題を解決するも
ので、モータからの熱伝導の影響を受けず、かつモータ
に対しても影響を与えることなく、安定した赤外検出信
号が得られる赤外線チョッパを提供することを目的とす
る。
ので、モータからの熱伝導の影響を受けず、かつモータ
に対しても影響を与えることなく、安定した赤外検出信
号が得られる赤外線チョッパを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、チョッパブレードと駆動機構を有し、チョ
ッパブレードと駆動機構の回転軸との間に断熱材を備え
たものである。
に本発明は、チョッパブレードと駆動機構を有し、チョ
ッパブレードと駆動機構の回転軸との間に断熱材を備え
たものである。
【0008】
【作用】本発明は上記構成によって、モータとチョッパ
ブレードを熱的に分離して、お互いに熱的影響を防止す
ることにより、安定した赤外検出信号を得ることができ
る。
ブレードを熱的に分離して、お互いに熱的影響を防止す
ることにより、安定した赤外検出信号を得ることができ
る。
【0009】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例について、図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
【0010】図1は本発明の第1の実施例におけるチョ
ッパブレード取付部の断面図である。図1において、1
1はチョッパブレードであり、12は駆動手段としての
モータである。チョッパブレード11はブッシュa13
とブッシュb14によって挟み込まれ、ネジ15によっ
て固定され、さらにモータ12の回転軸に取り付けられ
る。 以上のように構成された赤外線チョッパについ
て、その動作を説明する。
ッパブレード取付部の断面図である。図1において、1
1はチョッパブレードであり、12は駆動手段としての
モータである。チョッパブレード11はブッシュa13
とブッシュb14によって挟み込まれ、ネジ15によっ
て固定され、さらにモータ12の回転軸に取り付けられ
る。 以上のように構成された赤外線チョッパについ
て、その動作を説明する。
【0011】まず、チョッパブレード11の中央部に施
された穴に、ブッシュa13の凸部が挿入され、その反
対側よりブッシュb14がネジ15によって取り付けら
れ、ブッシュa13の中央部に設けられた穴によってモ
ータ12の回転軸に固定される。このブッシュa13と
ブッシュb14に熱伝導率の低い材料を用いることによ
り、チョッパブレード11はモータ12と熱的に分離さ
れる。
された穴に、ブッシュa13の凸部が挿入され、その反
対側よりブッシュb14がネジ15によって取り付けら
れ、ブッシュa13の中央部に設けられた穴によってモ
ータ12の回転軸に固定される。このブッシュa13と
ブッシュb14に熱伝導率の低い材料を用いることによ
り、チョッパブレード11はモータ12と熱的に分離さ
れる。
【0012】以上のように本実施例によれば、チョッパ
ブレード11をモータ12の回転軸に取り付けるために
用いるブッシュa13、ブッシュb14に熱伝導率の低
い材料を使用することによって、チョッパブレード11
とモータ12を熱的に分離することができ、熱的影響を
受けることのない安定した赤外線検出信号を得ることが
できる。
ブレード11をモータ12の回転軸に取り付けるために
用いるブッシュa13、ブッシュb14に熱伝導率の低
い材料を使用することによって、チョッパブレード11
とモータ12を熱的に分離することができ、熱的影響を
受けることのない安定した赤外線検出信号を得ることが
できる。
【0013】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例
について、図面を参照しながら説明する。
について、図面を参照しながら説明する。
【0014】図2は本発明の第2の実施例におけるチョ
ッパブレード取付部の断面図である。図2において、2
1はチョッパブレードであり、22は駆動手段としての
モータである。チョッパブレード21はブッシュa23
とブッシュb24によって挟み込まれ、断熱材a26と
断熱材27bを介してネジ25によって固定され、さら
にモータ22の回転軸に取り付けられる。
ッパブレード取付部の断面図である。図2において、2
1はチョッパブレードであり、22は駆動手段としての
モータである。チョッパブレード21はブッシュa23
とブッシュb24によって挟み込まれ、断熱材a26と
断熱材27bを介してネジ25によって固定され、さら
にモータ22の回転軸に取り付けられる。
【0015】以上のように構成された赤外線チョッパに
ついて、その動作を説明する。まず、チョッパブレード
21の中央部に施された穴に、熱伝導率の低い材料を使
用した断熱材a26の凸部が挿入され、その反対側より
同様の断熱材b27でチョッパブレード21を挟み込
む。さらにブッシュa23の凸部が挿入され、その反対
側よりブッシュb24がネジ25によって取り付けら
れ、ブッシュa23の中央部に設けられた穴によってモ
ータ22の回転軸に固定される。
ついて、その動作を説明する。まず、チョッパブレード
21の中央部に施された穴に、熱伝導率の低い材料を使
用した断熱材a26の凸部が挿入され、その反対側より
同様の断熱材b27でチョッパブレード21を挟み込
む。さらにブッシュa23の凸部が挿入され、その反対
側よりブッシュb24がネジ25によって取り付けら
れ、ブッシュa23の中央部に設けられた穴によってモ
ータ22の回転軸に固定される。
【0016】以上のように本実施例によれば、チョッパ
ブレード21をモータ22の回転軸に取り付けるブッシ
ュa23およびブッシュb24の間に、断熱材a26と
断熱材b27とを介在させることにより、ブッシュa2
3及びブッシュb24の材質を制限せずにチョッパブレ
ード11とモータ12とを熱的に分離することができ
る。このことにより、熱的影響を受けることのない安定
した赤外線検出信号を得ることができる。
ブレード21をモータ22の回転軸に取り付けるブッシ
ュa23およびブッシュb24の間に、断熱材a26と
断熱材b27とを介在させることにより、ブッシュa2
3及びブッシュb24の材質を制限せずにチョッパブレ
ード11とモータ12とを熱的に分離することができ
る。このことにより、熱的影響を受けることのない安定
した赤外線検出信号を得ることができる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明は、モータとチョッ
パブレードの間に熱伝導率の低い材料を介在することに
より、モータとチョッパブレードを熱的に分離し、お互
いに熱的影響を防止して、安定した赤外検出信号を得る
ことができる優れた赤外線チョッパを実現できるもので
ある。
パブレードの間に熱伝導率の低い材料を介在することに
より、モータとチョッパブレードを熱的に分離し、お互
いに熱的影響を防止して、安定した赤外検出信号を得る
ことができる優れた赤外線チョッパを実現できるもので
ある。
【図1】本発明の第1の実施例におけるチョッパブレー
ド取付部の断面図
ド取付部の断面図
【図2】本発明の第2の実施例におけるチョッパブレー
ド取付部の断面図
ド取付部の断面図
【図3】(a)従来の赤外線検出系のブロック結線図 (b)モータに取り付けられたチョッパブレードの外観
図
図
11 チョッパブレード 12 モータ 13 ブッシュa 14 ブッシュb 15 ネジ 21 チョッパブレード 22 モータ 23 ブッシュa 24 ブッシュb 25 ネジ 26 断熱材a 27 断熱材b
Claims (1)
- 【請求項1】チョッパブレードと駆動機構を有し、チョ
ッパブレードを駆動機構の回転軸に対して断熱材を介し
て固定された赤外線チョッパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3225810A JPH0560608A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 赤外線チヨツパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3225810A JPH0560608A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 赤外線チヨツパ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0560608A true JPH0560608A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=16835151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3225810A Pending JPH0560608A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 赤外線チヨツパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0560608A (ja) |
-
1991
- 1991-09-05 JP JP3225810A patent/JPH0560608A/ja active Pending
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