JPH0560609U - プレスブレーキの金型装置 - Google Patents
プレスブレーキの金型装置Info
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- JPH0560609U JPH0560609U JP535592U JP535592U JPH0560609U JP H0560609 U JPH0560609 U JP H0560609U JP 535592 U JP535592 U JP 535592U JP 535592 U JP535592 U JP 535592U JP H0560609 U JPH0560609 U JP H0560609U
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- mold
- die
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プレスブレーキのパンチ2の側端部に設けら
れる張り出し部6aを有する可動金型の水平方向の移動
量を、金型装置の上下方向の寸法を大きくすることなく
任意にとることができると共に、この可動金型の形状を
単純化でき、さらに、他の金型装置との互換性をもたせ
ることができるようにする。 【構成】 パンチ2の側端部に、内側金型5と、外側部
に張り出し部6aを設けた外側可動金型6を配置し、内
側可動金型5をはね上げ機構8に連結してパンチの前後
方向にはね上げ可能にし、外側可動金型6を、摺動機構
9に連結して上記はね上げた内側可動金型5の位置に摺
動可能にした構成となっている。
れる張り出し部6aを有する可動金型の水平方向の移動
量を、金型装置の上下方向の寸法を大きくすることなく
任意にとることができると共に、この可動金型の形状を
単純化でき、さらに、他の金型装置との互換性をもたせ
ることができるようにする。 【構成】 パンチ2の側端部に、内側金型5と、外側部
に張り出し部6aを設けた外側可動金型6を配置し、内
側可動金型5をはね上げ機構8に連結してパンチの前後
方向にはね上げ可能にし、外側可動金型6を、摺動機構
9に連結して上記はね上げた内側可動金型5の位置に摺
動可能にした構成となっている。
Description
【0001】
本考案は、プレスブレーキの金型装置に関するもので、さらに詳しくは、開口 縁全周に内側へ向けて折り返しがある箱の折り曲げ成形をプレスブレーキにて行 なうための金型装置に関するものである。
【0002】
図4(a)に示すように、開口縁の短辺と長辺のそれぞれに内側へ向けて短辺 折り返し部aと長辺折り返し部a′がある箱bをプレスブレーキで成形する場合 、図4(b)に示すように形取りされた素材を、まず両短辺折り返し部a,aを 折り曲げてから、この部分の側壁角部c,cを折り曲げ、次に長辺折り返し部a ′,a′及びこの部分の側壁角部c′,c′を折り曲げるが、このときすでに折 り曲げられている短辺折り返し部a,aが邪魔になってパンチを単純に上下動す るようにした金型装置では成形できない。 このような問題を解決するために、従来のこの種の金型装置としては、実開昭 58−128709号公報及び実開平2−76612号公報に示されたものがあ る。
【0003】 これら従来の技術のものはパンチの両側端部に、折り返し幅以上の寸法にわた って成形線に沿って外方へ突した張り出し部を有する可動金型を斜め上下方向に 移動可能にリンク部材を介して連結してあり、側壁角部cの成形時にはこの可動 金型を斜め上方へ移動して折り返し内側まで成形線をはり出し、成形後は可動金 型をパンチより斜め下方へ移動させてこの可動金型を成形品の角部より上記折り 返し幅以上に後退させてパンチ全体を上昇させるようになっている。
【0004】
上記従来の金型装置にあっては、可動金型がパンチに対して斜め上下方向に移 動することにより、この可動金型の張り出し部が折り返し部より逃げるようにな っているため、逃げ代に限度があり、大きな折り返しのある箱を成形する場合に は逃げ代を大きくするために金型装置を上下方向に大きくしなければならなかっ た。 またパンチの端部及び可動金型の相互の接触面を斜めに加工する必要があり、 このため、金型装置は各成形品によって専用となってしまい不経済であり、さら に上記接触面に係合溝を必要とするため加工がやっかいであった。 さらに可動金型が成形時の成形押し力により斜めに移動するため、この金型が 材料(箱)とこすれてしまい、成形品に傷がつくという問題があった。
【0005】 本考案は上記のことにかんがみなされたもので、可動金型の水平方向の移動量 を、成形品の折り返し深さに応じて、金型装置の上下方向の寸法を大きくするこ となく任意にとることができ、また可動金型を単純で互換性ある形状にすること ができ、さらにこの可動金型は水平方向に移動するため、金型が材料に当たる直 前で移動させることができ、これにより金型と成形材料とがこすれることがなく なって金型がこすれることによる成形品の傷が発生することかないプレスブレー キの金型装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案に係るプレスブレーキの金型装置は、パン チホルダ3を介してラム1に固着されるパンチ2の側端部に、パンチ2と同一断 面形状の内側可動金型5とパンチ2と同一断面形状で、かつ外側に張り出し部6 aを突設した外側可動金型6を配置し、上記内側可動金型5を、パンチホルダ3 に設けたはね上げ機構8に連結してパンチ2の長手方向と直角方向にはね上げ可 能にし、また外側可動金型6を、パンチホルダ3に設けた摺動機構9に連結して パンチ2の長手方向に沿って、上記はね上げた内側可動金型5の位置に摺動可能 に構成されている。
【0007】
はね上げ機構8の作動により、内側可動金型5はパンチ2の延長線上の位置か らパンチの前後方向の一方、例えば前側にはね上げられる。ついで摺動機構9を 作動することにより、外側可動金型6は上記はね上げられた内側可動金型6の位 置に摺動され、これによりパンチ2の長さが上記内側可動金型5の幅だけ短くな る。
【0008】
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図中1はプレスブレーキのラムであり、このラム1の下端にパンチホルダ3が パンチホルダ押え板3a,3bにて固着されており、このパンチホルダ3の下端 に折り曲げ用のパンチ2がパンチ押え板4a、4bにて固着されている。パンチ 2の両端部に内側可動金型5と外側可動金型6とがラム中心に対して対称に内側 、外側に順に配置されている。この両金型5、6の断面形状はパンチ2の先端形 状と同じで、折り曲げ線7が一致するようになっている。また外側可動金型6の 外側部には、折り返し部を有する箱の隅部を成形するための張り出し部6aが設 けてある。
【0009】 上記内側可動金型5は、はね上げ機構8により手前側へはね上げ動するように なっており、また外側可動金型6は摺動機構9により、上記はね上げられた内側 可動金型6のあとの空間まで移動するようになっている。上記パンチ2をパンチ ホルダ3に固着する前後のパンチ押え板4a,4bのうち、前側のパンチ押え板 4aは上記可動金型5,6の部分に対応する部分が切欠されており、この可動金 型5,6の後面が後側の押え板4bにて支持されるようになっている。
【0010】 上記はね上げ機構8は、図2に示すように、内側可動金型5の前面に固着され 、中間部に長穴10を有するアーム11と、このアーム11の先端部を枢支ピン 12にて枢支するパンチホルダ3に固着されたブラケット13と、上記アーム1 1の長穴10にピストンロッド14の先端に固着したヨーク14aを介して枢支 ピン15にて連結し、パンチホルダ3にブラケット16を介して垂直下向きに取 付けられたはね上げ用のシリンダ装置17とからなっている。
【0011】 また摺動機構9は、図3に示すように、パンチホルダ3の前面に水平方向に固 着したキー部材18と、外側可動金型6の前面に固着され、かつ上記キー部材1 8に摺動自在に係合し、さらに前面に上下方向に案内溝19を設けた摺動部材2 0と、中間部をパンチホルダ3に枢支されて左右方向に揺動自在に支持され、先 端部に上記摺動部材20の案内溝19に嵌合するカムフォーロア21を有する揺 動アーム22と、この揺動アーム22の他端に設けた長穴23にピストンロッド 24の先端に固着したヨーク24aを介して枢支ピン25にて連結し、パンチホ ルダ3にブラケット16を介して取付けられた摺動用のシリンダ装置26とから なっている。 なお上記実施例での金型装置は左右対称形状になっている。また上記可動金型 5、6はパンチ2の片側だけに装着することもある。
【0012】 上記構成において、はね上げ用のシリンダ装置17を伸長動作することにより 、内側可動金型6が、パンチ2と一致する位置から図2の鎖線で示す位置までは ね上げられる。 この状態で摺動用のシリンダ装置25を伸長動作することにより、外側可動金 型6が上記内側可動金型5がはね上げられたあとの空間内に平行移動し、パンチ 2の全体の長さがLからL′になり内側可動金型5の幅だけ短縮される。
【0013】 従って、図4(a),(b)に示すような折り返し部a,a′を有する箱bの 成形する場合、これの側壁角部c,c′を成形するときには、内側可動金型5を パンチ2と同じ位置にすると共に、外側可動金型6を外側へはり出して所定の長 さにわたる成形を行なう。 このとき、長辺側の側壁角部c′の成形により、図1に示すように、パンチ2 の外側端に位置する外側可動金型6の張り出し部6aの上方に箱bの短辺側の折 り返し部aがきて、このままでは、上記張り出し部6aがこれに干渉して上昇で きない。 このため上記側壁角部c′の成形工程が終了した直後に、はね上げ用のシリン ダ装置17を作動して内側可動金型5をはね上げ、ついで摺動用のシリンダ装置 25を作動して外側可動金型6を内側へ移動してパンチ全体の長さを短くしてか ら上昇させる。これにより外側可動金型6は折り返し部aに干渉することなく上 昇し、箱b内よりパンチ全体が抜け出る。
【0014】
本考案によれば、外側可動金型6が水平方向に移動して、パンチ2の外側端部 の張り出し部6aを内側へ逃がすことができることにより、張り出し部6aの水 平方向の移動量を、成形品の折り返し深さに応じて、金型装置の上下方向の寸法 を大きくすることなく任意にとることができる。また両可動金型5、6の形状は 基本的にパンチ2の断面形状と同じで単純な形状にすることができると共に他の 金型装置と互換性を持たせることができる。さらに外側可動金型6が水平方向に 移動するため、この外側可動金型6の移動タイミングを図ることにより、これが 成形材料(箱)とこすれることがなく、これによる摩耗をなくすることができる 。
【図1】本考案の実施例を示す正面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿う断面図である。
【図4】(a)は成形品の一例を示す斜視図である。
(b)は形取りされた素材を示す斜視図である。
(b)は形取りされた素材を示す斜視図である。
1…ラム、2…パンチ、3a、3b…パンチホルダ押え
板、4a,4b…パンチ押え板、5…内側可動金型、6
…外側可動金型、7…折り曲げ線、8…はね上げ機構、
9…摺動機構、17…はね上げ用のシリンダ装置、25
…摺動用のシリンダ装置。
板、4a,4b…パンチ押え板、5…内側可動金型、6
…外側可動金型、7…折り曲げ線、8…はね上げ機構、
9…摺動機構、17…はね上げ用のシリンダ装置、25
…摺動用のシリンダ装置。
Claims (1)
- 【請求項1】 パンチホルダ3を介してラム1に固着さ
れるパンチ2の側端部に、パンチ2と同一断面形状の内
側可動金型5と、パンチ2と同一断面形状で、かつ外側
に張り出し部6aを突設した外側可動金型6を配置し、
上記内側可動金型5を、パンチホルダ3に設けたはね上
げ機構8に連結してパンチ2の長手方向と直角方向には
ねあげ可能にし、また外側可動金型6を、パンチホルダ
3に設けた摺動機構9に連結してパンチ2の長手方向に
沿って、上記はね上げられた内側可動金型5の位置に摺
動可能に構成したことを特徴とするプレスブレーキの金
型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992005355U JP2584899Y2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | プレスブレーキの金型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992005355U JP2584899Y2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | プレスブレーキの金型装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0560609U true JPH0560609U (ja) | 1993-08-10 |
| JP2584899Y2 JP2584899Y2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=11608879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992005355U Expired - Lifetime JP2584899Y2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | プレスブレーキの金型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2584899Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007245218A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Uプレス装置およびuプレス方法 |
| JP2011050970A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Amada Co Ltd | パンチ装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57149026A (en) * | 1981-03-11 | 1982-09-14 | Maru Kikai Kogyo Kk | Folding die |
-
1992
- 1992-01-17 JP JP1992005355U patent/JP2584899Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57149026A (en) * | 1981-03-11 | 1982-09-14 | Maru Kikai Kogyo Kk | Folding die |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007245218A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Uプレス装置およびuプレス方法 |
| JP2011050970A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Amada Co Ltd | パンチ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2584899Y2 (ja) | 1998-11-11 |
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