JPH0560647B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0560647B2 JPH0560647B2 JP20152185A JP20152185A JPH0560647B2 JP H0560647 B2 JPH0560647 B2 JP H0560647B2 JP 20152185 A JP20152185 A JP 20152185A JP 20152185 A JP20152185 A JP 20152185A JP H0560647 B2 JPH0560647 B2 JP H0560647B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crystal growth
- molecular beam
- sample
- substrate
- cryopanel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は分子線エピタキシー装置(以下、
MBE装置と略す)に関するものである。
MBE装置と略す)に関するものである。
MBE装置としては、例えば、高橋 清「新し
いエピタキシヤル成長法」電気学会誌、Vol.95、
No.2(昭和50年2月)のP.9〜10に記載されている
ような、真空雰囲気下で分子線源から分子線を放
射し、真空雰囲気内に設置された基板の被膜形成
面に分子線によりエピタキシヤル膜を形成させる
装置が知られている。また、結晶成長のプロセス
条件の一つに基板を加熱することがあることは良
く知られているところであり、その加熱温度の条
件は、例えば、「分子線エピタキシー技術」高橋
清編著、昭和59年1月、工業調査会発行、
P.72、特公昭55−901号公報、特公昭55−16451号
公報、特公昭55−16452号公報に示されている。
しかし、高温に加熱されているため、結晶成長が
終了した後に、真空中で放置冷却のため基板を取
出すことが可能となるまでに長時間を要し、装置
の実稼率が低くなつているが、基板の冷却に関す
る配慮がなされていない。
いエピタキシヤル成長法」電気学会誌、Vol.95、
No.2(昭和50年2月)のP.9〜10に記載されている
ような、真空雰囲気下で分子線源から分子線を放
射し、真空雰囲気内に設置された基板の被膜形成
面に分子線によりエピタキシヤル膜を形成させる
装置が知られている。また、結晶成長のプロセス
条件の一つに基板を加熱することがあることは良
く知られているところであり、その加熱温度の条
件は、例えば、「分子線エピタキシー技術」高橋
清編著、昭和59年1月、工業調査会発行、
P.72、特公昭55−901号公報、特公昭55−16451号
公報、特公昭55−16452号公報に示されている。
しかし、高温に加熱されているため、結晶成長が
終了した後に、真空中で放置冷却のため基板を取
出すことが可能となるまでに長時間を要し、装置
の実稼率が低くなつているが、基板の冷却に関す
る配慮がなされていない。
本発明の目的は、結晶成長終了後の試料の冷却
時間を短縮して高スループツト化を図ることがで
きるMBE装置を提供することにある。
時間を短縮して高スループツト化を図ることがで
きるMBE装置を提供することにある。
本発明は、結晶成長室と、該結晶成長室に内設
された試料支持手段と、該手段の試料支持面に向
けて分子線を放射する分子線源と、前記試料支持
手段の試料支持面に対向可能に移動自在に設けら
れた試料冷却手段とを具備したことを特徴とする
もので、試料冷却手段の吸熱機能により結晶成長
終了後の試料の冷却速度を向上させることで、該
試料の冷却時間を短縮して高スループツト化を図
るようにしたものである。
された試料支持手段と、該手段の試料支持面に向
けて分子線を放射する分子線源と、前記試料支持
手段の試料支持面に対向可能に移動自在に設けら
れた試料冷却手段とを具備したことを特徴とする
もので、試料冷却手段の吸熱機能により結晶成長
終了後の試料の冷却速度を向上させることで、該
試料の冷却時間を短縮して高スループツト化を図
るようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図によ
り説明する。
り説明する。
第1図で、MBE装置を構成する結晶成長室
(排気系は図示省略)10には、分子線源20が、
この場合、内設されている。また、結晶成長室1
0には、試料支持手段であるホルダ30が内設さ
れている。
(排気系は図示省略)10には、分子線源20が、
この場合、内設されている。また、結晶成長室1
0には、試料支持手段であるホルダ30が内設さ
れている。
結晶成長の手順の概要を説明しておく。分子線
源20の噴出口をシヤツタ21で覆い、試料であ
る基板40をホルダ30で試料設置面に設置する
と結晶成長室10内を所定の圧力まで排気し、分
子線源20並びにホルダ30のヒータに通電し、
それぞれ所定の温度まで加熱する。条件が整つた
とき、シヤツタ21を開き分子線を基板40に向
けて放射させ、所定の膜厚まで成長させたとこ
ろ、シヤツタ21を閉じ、分子線源20並びにホ
ルダ30のヒータの通電を停止してそれぞれ常温
になるまで放置するのが基本的な工程である。こ
こで、図示されていないが、結晶成長室10に隣
接して準備室を設け、結晶成長室10内を大気開
放せずに基板40を交換する方法を採用するのが
一般的となつている。これにより、結晶成長が終
了すると同時に基板40を交換して、連続して結
晶成長が可能となるが、基板40を冷却の時間を
短縮することが必要となる。そこで、第1図、第
2図に示すように、試料冷却手段であるクライオ
パネル50を移動自在に設けるようにした。すな
わち、パイプ51を2本、フランジ53を気密に
貫通させパイプ51の真空側の一端をクライオパ
ネル50に気密に接合し、大気側の一方の一端を
液体窒素、液体ヘリウム等の冷媒供給手段(図示
省略)に連結し、他の一方の一端は開放のままと
し空気抜き口とした。さらに、フランジ53を伸
縮自在のベローズ52を介して結晶成長室10に
気密に連結し、フランジ53の大気側に移動手段
55を設け、結晶成長中は、分子線源20と基板
40とが対向するように退避させておき、結晶成
長が終了すると、基板40が分子線源20から隠
れる位置までクライオパネル50を移動させ、近
接して対向するようにした。更には、クライオパ
ネル50に分子線が当り、クライオパネル50に
膜生成が起り冷却効率が低下することを防止する
ために防着カバー54を設けた。
源20の噴出口をシヤツタ21で覆い、試料であ
る基板40をホルダ30で試料設置面に設置する
と結晶成長室10内を所定の圧力まで排気し、分
子線源20並びにホルダ30のヒータに通電し、
それぞれ所定の温度まで加熱する。条件が整つた
とき、シヤツタ21を開き分子線を基板40に向
けて放射させ、所定の膜厚まで成長させたとこ
ろ、シヤツタ21を閉じ、分子線源20並びにホ
ルダ30のヒータの通電を停止してそれぞれ常温
になるまで放置するのが基本的な工程である。こ
こで、図示されていないが、結晶成長室10に隣
接して準備室を設け、結晶成長室10内を大気開
放せずに基板40を交換する方法を採用するのが
一般的となつている。これにより、結晶成長が終
了すると同時に基板40を交換して、連続して結
晶成長が可能となるが、基板40を冷却の時間を
短縮することが必要となる。そこで、第1図、第
2図に示すように、試料冷却手段であるクライオ
パネル50を移動自在に設けるようにした。すな
わち、パイプ51を2本、フランジ53を気密に
貫通させパイプ51の真空側の一端をクライオパ
ネル50に気密に接合し、大気側の一方の一端を
液体窒素、液体ヘリウム等の冷媒供給手段(図示
省略)に連結し、他の一方の一端は開放のままと
し空気抜き口とした。さらに、フランジ53を伸
縮自在のベローズ52を介して結晶成長室10に
気密に連結し、フランジ53の大気側に移動手段
55を設け、結晶成長中は、分子線源20と基板
40とが対向するように退避させておき、結晶成
長が終了すると、基板40が分子線源20から隠
れる位置までクライオパネル50を移動させ、近
接して対向するようにした。更には、クライオパ
ネル50に分子線が当り、クライオパネル50に
膜生成が起り冷却効率が低下することを防止する
ために防着カバー54を設けた。
本実施例では、次のような効果が得られる。
(1) クライオパネルの吸熱機能により結晶成長後
の基板の冷却速度を向上できるので、該基板の
冷却時間を短縮でき高スループツト化を図るこ
とができる。
の基板の冷却速度を向上できるので、該基板の
冷却時間を短縮でき高スループツト化を図るこ
とができる。
(2) 防着カバーによりクライオパネルでの膜生成
を防止できるので、該クライオパネルでの吸熱
機能の低下を防止できる。
を防止できるので、該クライオパネルでの吸熱
機能の低下を防止できる。
なお、本実施例に限らず、結晶成長中に該成長
を阻害しない位置に退避し結晶成長終了後は基板
の結晶成長面に近接して対向するようにクライオ
パネルを移動可能に設ければ良い。
を阻害しない位置に退避し結晶成長終了後は基板
の結晶成長面に近接して対向するようにクライオ
パネルを移動可能に設ければ良い。
本発明によれば、結晶成長終了後の試料の冷却
速度を向上させるので、結晶成長終了後の試料の
冷却時間を短縮でき高スループツト化を図ること
ができるという効果がある。
速度を向上させるので、結晶成長終了後の試料の
冷却時間を短縮でき高スループツト化を図ること
ができるという効果がある。
第1図は本発明の分子線エピタキシー装置の一
実施例を示す断面図、第2図は第1図のA−A線
矢視図である。 10……結晶成長室、20……分子線源、30
……ホルダ、40……基板、50……クライオパ
ネル、51……パイプ、52……ベローズ、53
……フランジ、55……移動手段。
実施例を示す断面図、第2図は第1図のA−A線
矢視図である。 10……結晶成長室、20……分子線源、30
……ホルダ、40……基板、50……クライオパ
ネル、51……パイプ、52……ベローズ、53
……フランジ、55……移動手段。
Claims (1)
- 1 結晶成長室と、該結晶成長室に内設された試
料支持手段と、該手段の試料支持面に向けて分子
線を放射する分子線源と、前記試料支持手段の試
料支持面に対向可能に移動自在に設けられた試料
冷却手段とを具備したことを特徴とする分子線エ
ピタキシー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20152185A JPS6262512A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 分子線エピタキシ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20152185A JPS6262512A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 分子線エピタキシ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6262512A JPS6262512A (ja) | 1987-03-19 |
| JPH0560647B2 true JPH0560647B2 (ja) | 1993-09-02 |
Family
ID=16442423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20152185A Granted JPS6262512A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 分子線エピタキシ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6262512A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6290923A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-25 | Fujitsu Ltd | 分子線結晶成長装置 |
| JP2000082661A (ja) | 1998-07-02 | 2000-03-21 | Toshiba Corp | 加熱装置,加熱装置の評価法及びパタ―ン形成方法 |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP20152185A patent/JPS6262512A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6262512A (ja) | 1987-03-19 |
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