JPH0560717B2 - - Google Patents
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- JPH0560717B2 JPH0560717B2 JP61051693A JP5169386A JPH0560717B2 JP H0560717 B2 JPH0560717 B2 JP H0560717B2 JP 61051693 A JP61051693 A JP 61051693A JP 5169386 A JP5169386 A JP 5169386A JP H0560717 B2 JPH0560717 B2 JP H0560717B2
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- signal
- catv
- frequency
- jamming
- mixer
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Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はCATVシステムにおける有料チヤン
ネルの視聴コントロールに関するものであり、特
にCATV信号の加入者側分配系において、視聴
不許可チヤンネル周波数帯に妨害波を混入し、特
定チヤンネルをスクランブルする方式に関するも
のである。
ネルの視聴コントロールに関するものであり、特
にCATV信号の加入者側分配系において、視聴
不許可チヤンネル周波数帯に妨害波を混入し、特
定チヤンネルをスクランブルする方式に関するも
のである。
(従来技術)
従来CATVシステムは、加入者に対する有料
番組の提供に関し、CATVの運用の公正を図る
ために種々の方式或は装置が実現されている。こ
こで言う有料番組とは、基本契約とそれに基づく
基本サービス以上の個別加入者ごとの契約に基づ
く特定チヤンネルの視聴のことである。
番組の提供に関し、CATVの運用の公正を図る
ために種々の方式或は装置が実現されている。こ
こで言う有料番組とは、基本契約とそれに基づく
基本サービス以上の個別加入者ごとの契約に基づ
く特定チヤンネルの視聴のことである。
未契約者に対する有料番組の盗視聴者を防ぐた
めの最も簡単な構成は加入者宅内にCATV用周
波数コンバータを設置し、TV受信機で視聴でき
るようにVHFチヤンネル変換し、そして加入者
側の同軸ケーブル引き込み部(以下タツプ部とい
う)に帯域除去フイルタを設置し、契約チヤンネ
ル以外の視聴を禁止する方法である。
めの最も簡単な構成は加入者宅内にCATV用周
波数コンバータを設置し、TV受信機で視聴でき
るようにVHFチヤンネル変換し、そして加入者
側の同軸ケーブル引き込み部(以下タツプ部とい
う)に帯域除去フイルタを設置し、契約チヤンネ
ル以外の視聴を禁止する方法である。
この方法の欠点は、契約内容や加入者の変更い
伴つて帯域除去フイルタ(以下トラツプという)
の取付、取り外しを行う必要があり、運用費用の
著しい増大と、トラツプの設置可能な数に制限が
あり、これら有料チヤンネルにもおのずから制限
があつた。
伴つて帯域除去フイルタ(以下トラツプという)
の取付、取り外しを行う必要があり、運用費用の
著しい増大と、トラツプの設置可能な数に制限が
あり、これら有料チヤンネルにもおのずから制限
があつた。
又、これらの欠点を除去する為にアドレツサブ
ルな宅内端末器が実用に供されている。以下この
構成を説明する。
ルな宅内端末器が実用に供されている。以下この
構成を説明する。
加入者宅内機器は番組放送局(以下ヘツドエン
ドという)からポーリングされ予め宅内機器内に
記憶されたアドレスとポーリングアドレスを比較
し、一致したときにそれらのデータを取り込み、
ヘツドエンド側からデータ通信によつて視聴コン
トロールするもので、復調器とそのデータを読み
込むためのマイクロコンピユータを有している。
又有料番組は予めヘツドエンド側でスクランブル
(画像を視聴不可能な状態に破壊する)を行ない、
加入者宅内でデータ通信視聴許可チヤンネルのデ
スクランブル(破壊された画像を元に戻す)を行
う方法が取られている。
ドという)からポーリングされ予め宅内機器内に
記憶されたアドレスとポーリングアドレスを比較
し、一致したときにそれらのデータを取り込み、
ヘツドエンド側からデータ通信によつて視聴コン
トロールするもので、復調器とそのデータを読み
込むためのマイクロコンピユータを有している。
又有料番組は予めヘツドエンド側でスクランブル
(画像を視聴不可能な状態に破壊する)を行ない、
加入者宅内でデータ通信視聴許可チヤンネルのデ
スクランブル(破壊された画像を元に戻す)を行
う方法が取られている。
一般的に行なわれているこの方式によるスクラ
ンブルチヤンネルは予めヘツドエンド側でTV信
号の水平同期信号を定められた規則に従つて除去
し、TV受信機側で同期再生を困難にするもので
ある。従つて宅内機器のデイスクランブラ側で、
これ等の同期信号を復元する必要があり、加入者
宅内端末器にはこれらデイスクランブラとこれを
制御する為のデータ受信する復調器も必要であ
る。
ンブルチヤンネルは予めヘツドエンド側でTV信
号の水平同期信号を定められた規則に従つて除去
し、TV受信機側で同期再生を困難にするもので
ある。従つて宅内機器のデイスクランブラ側で、
これ等の同期信号を復元する必要があり、加入者
宅内端末器にはこれらデイスクランブラとこれを
制御する為のデータ受信する復調器も必要であ
る。
(従来技術の欠点)
従来技術による有料番組の盗視聴防止方式で
は、デイスクランブラとデータ通信の復調器が加
入者宅内端末器に必要でり、端末器のコストが高
くなる。又、一度スクランブルされた画像をデイ
スクランブルする為に画質の劣化がおき、さらに
加入者宅内の端末器を加入者が故意に改造するこ
とによつて、視聴を許可されていない加入者が有
料番組を視聴可能になるという欠点があつた。
は、デイスクランブラとデータ通信の復調器が加
入者宅内端末器に必要でり、端末器のコストが高
くなる。又、一度スクランブルされた画像をデイ
スクランブルする為に画質の劣化がおき、さらに
加入者宅内の端末器を加入者が故意に改造するこ
とによつて、視聴を許可されていない加入者が有
料番組を視聴可能になるという欠点があつた。
また上記の事情に鑑み、加入者用ケーブル引き
出し部において有料チヤンネルに時分割的に妨害
信号を発生せしめ未契約チヤンネルに対し選択的
にこの妨害信号の注入を行つて、有料番組の盗視
聴防止を行なうものがあつた。
出し部において有料チヤンネルに時分割的に妨害
信号を発生せしめ未契約チヤンネルに対し選択的
にこの妨害信号の注入を行つて、有料番組の盗視
聴防止を行なうものがあつた。
CATV有料チヤンネルへ上記の如く妨害波を
混入し、当該チヤンネルをスクランブルし視聴コ
ントロールする方法を周知の技術であり、現状に
おいてむしろ妨害波の発生手段、方式においてシ
ステムの運用上より好適な具体的な特徴を有する
ものを提供することが技術的な課題となつてい
る。
混入し、当該チヤンネルをスクランブルし視聴コ
ントロールする方法を周知の技術であり、現状に
おいてむしろ妨害波の発生手段、方式においてシ
ステムの運用上より好適な具体的な特徴を有する
ものを提供することが技術的な課題となつてい
る。
前述した有料チヤンネルに時分割的に妨害信号
を注入するようにしたこれまでに提案あるいは実
現された方式としては、電圧制御発振器(以下
VCOという)と位相同期ループ(以下PLLとい
う)を一対又は複数用いてCATV全帯域にわた
る妨害波の発生を可能にし、特定のチヤンネルに
間歇的、時分割的に妨害信号を混入するようにし
たものが一般的である。
を注入するようにしたこれまでに提案あるいは実
現された方式としては、電圧制御発振器(以下
VCOという)と位相同期ループ(以下PLLとい
う)を一対又は複数用いてCATV全帯域にわた
る妨害波の発生を可能にし、特定のチヤンネルに
間歇的、時分割的に妨害信号を混入するようにし
たものが一般的である。
妨害波のスクランブル効果はTV信号のビジユ
アル信号fvに作用し、TV受像機の同期再生を妨
害し、受信を困難にするものであり、スクランブ
ル効果を上げるためには、有効な繰り返し周期
と、周波数精度が必要である。しかし、TV受像
機の水平同期、垂直同期再生系に作用し、これを
妨害する場合、一つの妨害波発生器を多チヤンネ
ルにわたつて間歇的、時分割的に使用する方法で
は、PLLの位相引き込み、同期時間が無視でき
ず、スクランブル効果やコントロール可能なチヤ
ンネル数の制約となつて現れる。
アル信号fvに作用し、TV受像機の同期再生を妨
害し、受信を困難にするものであり、スクランブ
ル効果を上げるためには、有効な繰り返し周期
と、周波数精度が必要である。しかし、TV受像
機の水平同期、垂直同期再生系に作用し、これを
妨害する場合、一つの妨害波発生器を多チヤンネ
ルにわたつて間歇的、時分割的に使用する方法で
は、PLLの位相引き込み、同期時間が無視でき
ず、スクランブル効果やコントロール可能なチヤ
ンネル数の制約となつて現れる。
さらに斯様なスクランブル方式においては、妨
害効果をより一層高めるために、各チヤンネルの
ビジユアル信号振幅に対し、5〜10dB大きいジ
ヤミング信号を印加することが望ましく、このジ
ヤミング信号のレベルを有料番組の全てのチヤン
ネルに対して一様に管理することは非常に困難で
あつて、これを解決することは1つの大きな課題
である。
害効果をより一層高めるために、各チヤンネルの
ビジユアル信号振幅に対し、5〜10dB大きいジ
ヤミング信号を印加することが望ましく、このジ
ヤミング信号のレベルを有料番組の全てのチヤン
ネルに対して一様に管理することは非常に困難で
あつて、これを解決することは1つの大きな課題
である。
何故ならば、CATVにおける下り映像信号は
50〜500MHzもの広帯域にわたつて存在しており、
又これを伝送するCATV信号ライン(同軸ケー
ブル)は周波数特性を有していて、一般的に高い
周波数帯については低い周波数帯に比べてRFレ
ベルの減衰が激しいという問題点を有している。
50〜500MHzもの広帯域にわたつて存在しており、
又これを伝送するCATV信号ライン(同軸ケー
ブル)は周波数特性を有していて、一般的に高い
周波数帯については低い周波数帯に比べてRFレ
ベルの減衰が激しいという問題点を有している。
さらにCATV信号ラインはその距離において
も減衰量が異なりCATVセンターと各端末との
距離は種々雑多である。
も減衰量が異なりCATVセンターと各端末との
距離は種々雑多である。
以上の説明で理解されるとおり、各端末におけ
る有料番組の全てに対し、前記したような最適な
レベルのジヤミング信号を個々に印加することは
きわめて困難な問題が予想され、これを克服でき
る具体的な手段が望まれている。
る有料番組の全てに対し、前記したような最適な
レベルのジヤミング信号を個々に印加することは
きわめて困難な問題が予想され、これを克服でき
る具体的な手段が望まれている。
(発明の目的)
本発明は上記の事情を鑑み、小型かつ経済的な
CATV有料チヤンネル視聴コントロール信号分
配方式の視聴制御装置を提供することを目的とす
る。具体的には、CATVセンターからのCATV
信号に印加される各チヤンネル毎の妨害波信号
を、このCATV信号の各チヤンネルの信号レベ
ルに対して一定レベルの大きさとなるように保持
することを目的とする。
CATV有料チヤンネル視聴コントロール信号分
配方式の視聴制御装置を提供することを目的とす
る。具体的には、CATVセンターからのCATV
信号に印加される各チヤンネル毎の妨害波信号
を、このCATV信号の各チヤンネルの信号レベ
ルに対して一定レベルの大きさとなるように保持
することを目的とする。
(発明の構成)
以下、本発明の実施例を図面に従つて説明す
る。
る。
第1図は、CATV信号分配装置がツリー型
CATVシステムで実現される場合を例示してい
る。図中11は予め定められた周波数間隔をもつ
て映像および音声信号を送出するためのソース
源、12は周波数多重したCATV加入者の契約
情報に基づいて視聴許可、不許可をコントロール
するためのポーリングを行なうセンターコンピユ
ータ、13はポーリングデータをRF信号に変調
するためのモデムを示し、14はカプラである。
15は幹線増幅器、16は分岐増幅器、17は延
長増幅器、19a,19bはそれぞれ本発明に係
るCATV信号分配装置を示し、20a〜20j
は夫々加入者側引き込み線を示し、21a,21
bは加入者宅、22a,22bはCATVコンバ
ータ、23a,23bはTVセツトを示してい
る。
CATVシステムで実現される場合を例示してい
る。図中11は予め定められた周波数間隔をもつ
て映像および音声信号を送出するためのソース
源、12は周波数多重したCATV加入者の契約
情報に基づいて視聴許可、不許可をコントロール
するためのポーリングを行なうセンターコンピユ
ータ、13はポーリングデータをRF信号に変調
するためのモデムを示し、14はカプラである。
15は幹線増幅器、16は分岐増幅器、17は延
長増幅器、19a,19bはそれぞれ本発明に係
るCATV信号分配装置を示し、20a〜20j
は夫々加入者側引き込み線を示し、21a,21
bは加入者宅、22a,22bはCATVコンバ
ータ、23a,23bはTVセツトを示してい
る。
第2図は本発明の一実施例であるCATV信号
分配方式を説明するための図であり、第1図中1
9a,19bの構成示している。図中24a,2
4bは同軸ケーブル、フイーダーラインへ接続さ
れるコネクタ、25,26はCATV信号の通過
と分岐を行なう分岐器、27は放送センターから
ポーリング方式で行なわるデータ通信の復調器で
ある。28はマイクロコンピユータ、29は加入
者に対応したポーリングアドレスの記憶およびジ
ヤミング信号発生用の周波数選択情報を記憶する
ためのROM、30は加入者ごとに有料チヤンネ
ル視聴の契約情報を記憶するためのRAM、31
a,31bは夫々マイクロコンピユータに接続さ
れるアドレスデータバスを示している。図中40
はジヤミング信号を発生するジヤミング信号発生
段であり、39は発振周波数に対応した電圧を
VCO40に与えるためのD/A変換器を示し、
38はマイクロコンピユータ28から周波数に対
応した電圧情報を与えるためのデータバスを示し
ている。37はジヤミング信号発生段40の発振
周波数を1/Mに分周するための分周器を示し、
分周とRFレベルを論理レベル変換する機能を有
するプリスケーラを示している。36はその出力
を示し、35は2進nビツトカウンタであり、そ
の出力を34で示したマイクロコンピユータ28
へ入力される。32,33はマイクロコンピユー
タ28がカウンタ35を制御するための信号であ
り、32はカウンタのリセツト、33はカウンタ
のカウンタイネーブル/デイスエーブルをコント
ロールするものである。図中42はジヤミング信
号発生段40で発生したジヤミング信号41を
RFスイツチ(RFSW43a〜43f)の入力側
へ分配するための分配器を示している。44a〜
44fはRFSW43a〜43fの開閉を制御す
るためのコントロール信号ラインを示し、マイク
ロコンピユータ28から指令を受けて加入者の契
約条件に応じて開閉が制御され、上記VCOから
の発振信号をその開閉に応じて供給する。45a
〜45fは分岐器(方向性結合器)を示し、図中
47で示した分岐器の出力であるCATV信号に
対し、RFスイツチ43a〜43fからの出力の
周波数スペクトラムが歯抜け状のジヤミング信号
を合成し、加入者側出力端子48a〜48fへ出
力される。
分配方式を説明するための図であり、第1図中1
9a,19bの構成示している。図中24a,2
4bは同軸ケーブル、フイーダーラインへ接続さ
れるコネクタ、25,26はCATV信号の通過
と分岐を行なう分岐器、27は放送センターから
ポーリング方式で行なわるデータ通信の復調器で
ある。28はマイクロコンピユータ、29は加入
者に対応したポーリングアドレスの記憶およびジ
ヤミング信号発生用の周波数選択情報を記憶する
ためのROM、30は加入者ごとに有料チヤンネ
ル視聴の契約情報を記憶するためのRAM、31
a,31bは夫々マイクロコンピユータに接続さ
れるアドレスデータバスを示している。図中40
はジヤミング信号を発生するジヤミング信号発生
段であり、39は発振周波数に対応した電圧を
VCO40に与えるためのD/A変換器を示し、
38はマイクロコンピユータ28から周波数に対
応した電圧情報を与えるためのデータバスを示し
ている。37はジヤミング信号発生段40の発振
周波数を1/Mに分周するための分周器を示し、
分周とRFレベルを論理レベル変換する機能を有
するプリスケーラを示している。36はその出力
を示し、35は2進nビツトカウンタであり、そ
の出力を34で示したマイクロコンピユータ28
へ入力される。32,33はマイクロコンピユー
タ28がカウンタ35を制御するための信号であ
り、32はカウンタのリセツト、33はカウンタ
のカウンタイネーブル/デイスエーブルをコント
ロールするものである。図中42はジヤミング信
号発生段40で発生したジヤミング信号41を
RFスイツチ(RFSW43a〜43f)の入力側
へ分配するための分配器を示している。44a〜
44fはRFSW43a〜43fの開閉を制御す
るためのコントロール信号ラインを示し、マイク
ロコンピユータ28から指令を受けて加入者の契
約条件に応じて開閉が制御され、上記VCOから
の発振信号をその開閉に応じて供給する。45a
〜45fは分岐器(方向性結合器)を示し、図中
47で示した分岐器の出力であるCATV信号に
対し、RFスイツチ43a〜43fからの出力の
周波数スペクトラムが歯抜け状のジヤミング信号
を合成し、加入者側出力端子48a〜48fへ出
力される。
すなわちジヤミング方式によるスクランブル方
式は、前述のごとく加入者側TV受像機の同期再
生系及びAGC系に作用し、特に同期再生を乱す
ものであるが、周知のごとくTV受像機には雑音
除去回路が装備されており、映像検波後、同期信
号レベルに対し所定のレベル以上の雑音は除去さ
れる。
式は、前述のごとく加入者側TV受像機の同期再
生系及びAGC系に作用し、特に同期再生を乱す
ものであるが、周知のごとくTV受像機には雑音
除去回路が装備されており、映像検波後、同期信
号レベルに対し所定のレベル以上の雑音は除去さ
れる。
従つてCATV信号に印加するジヤミング信号
も、効果的に作用するためには当該チヤンネルの
CATV信号と常に一定の振幅を保つ事が望まし
い。実験により確認されたところによると、当該
チヤンネルのビジユアル信号振幅よりジヤミング
信号振幅が5〜10dB大きい時に最も効果的であ
る。又CATV信号振幅は伝送系の増幅器の特性
や同軸ケーブルの周波数特性で変動し、ジヤミン
グ信号レベルもその変動に追従して変動し、常に
最適レベルを保つことが望ましい。
も、効果的に作用するためには当該チヤンネルの
CATV信号と常に一定の振幅を保つ事が望まし
い。実験により確認されたところによると、当該
チヤンネルのビジユアル信号振幅よりジヤミング
信号振幅が5〜10dB大きい時に最も効果的であ
る。又CATV信号振幅は伝送系の増幅器の特性
や同軸ケーブルの周波数特性で変動し、ジヤミン
グ信号レベルもその変動に追従して変動し、常に
最適レベルを保つことが望ましい。
そのためにジヤミング信号発生段40は以下の
構成より成つている。
構成より成つている。
40Aはローパスフイルター(以下LPFとい
う)であり、40BはD/Aコンバータ39でコ
ントロールされているVCO40Hの出力を分岐
器47から得られるCATV信号に混合するミキ
サ(以下1stミキサという)を示し、VCOの出力
周波数は常に当該チヤンネルのミキサー出力が中
間周波数Lとなる様にコントロールされている。
すなわち、VCOの出力をj、当該チヤンネルの
周波数をvとすれば、j+v=L(中間周波数)
となる様にコントロールされる。40C,40E
は中間周波帯域フイルタを示し、40Dは中間周
波増幅器を示している。40Fは第2の混合器
(以下2ndミキサという)を示し、L−j,L+j
を出力し、帯域フイルタ40Gでv(=L−j)
を抽出する。ここで、抽出された周波数vは1st
ミキサーに他のCATV信号とともに入力された
当該チヤンネルの周波数vと同じであるが、こ
の1STミキサー、中間周波増幅器、さらに2ndミ
キサーを経由することで、その位相が変化して、
RFスイツチを経て方向性結合器にて重畳される
この周波数vにより、加入者端末で視聴できな
くなる。こうしてジヤミング信号として当該チヤ
ンネルのTV信号が中間周波増幅器40Dの増幅
率で印加される。従つてジヤミング信号振幅は常
に当該チヤンネル振幅に対し一定レベル比が保た
れる。又同時にジヤミング信号としてvだけで
なくTV音声信号であるaにも同時にジヤミング
信号として印加され、映像および音声に対してス
クランブル効果が与えられる。
う)であり、40BはD/Aコンバータ39でコ
ントロールされているVCO40Hの出力を分岐
器47から得られるCATV信号に混合するミキ
サ(以下1stミキサという)を示し、VCOの出力
周波数は常に当該チヤンネルのミキサー出力が中
間周波数Lとなる様にコントロールされている。
すなわち、VCOの出力をj、当該チヤンネルの
周波数をvとすれば、j+v=L(中間周波数)
となる様にコントロールされる。40C,40E
は中間周波帯域フイルタを示し、40Dは中間周
波増幅器を示している。40Fは第2の混合器
(以下2ndミキサという)を示し、L−j,L+j
を出力し、帯域フイルタ40Gでv(=L−j)
を抽出する。ここで、抽出された周波数vは1st
ミキサーに他のCATV信号とともに入力された
当該チヤンネルの周波数vと同じであるが、こ
の1STミキサー、中間周波増幅器、さらに2ndミ
キサーを経由することで、その位相が変化して、
RFスイツチを経て方向性結合器にて重畳される
この周波数vにより、加入者端末で視聴できな
くなる。こうしてジヤミング信号として当該チヤ
ンネルのTV信号が中間周波増幅器40Dの増幅
率で印加される。従つてジヤミング信号振幅は常
に当該チヤンネル振幅に対し一定レベル比が保た
れる。又同時にジヤミング信号としてvだけで
なくTV音声信号であるaにも同時にジヤミング
信号として印加され、映像および音声に対してス
クランブル効果が与えられる。
第3図はVCOコントロール部の実施例を説明
するものである。本図は本発明がいかに高速化が
可能で(すなわち、いかに効果的なジヤミング信
号が発生できるか)又経済的な装置が実現できる
かを例示するための図である。図中第2図と同一
符号は同一機能を示している。
するものである。本図は本発明がいかに高速化が
可能で(すなわち、いかに効果的なジヤミング信
号が発生できるか)又経済的な装置が実現できる
かを例示するための図である。図中第2図と同一
符号は同一機能を示している。
図中、39a,39b,39cはVCOコント
ロールのためのD/Aコンバータ部を示してい
る。39a-1〜39a-4はCMOSの論理ゲートを示
し、39a-5〜39a-9は抵抗を、39a-10は演算
増幅器を示し簡易的なD/Aコンバータを構成し
ている。39bも同様であり39b-1〜39b-4は
CMOS論理ゲート、39b-5〜39b-9は抵抗を、
39b-10は演算増幅器、39b-11は抵抗減衰器を
示している。抵抗減衰器39b-11は、D/Aコン
バータ39a,39bを夫々VnビツトのD/A
コンバータとすれば、D/Aコンバータ39aの
LSBの1/2がD/Aコンバータ39bのMSBに等
しくなる様に値を決めれば、簡易的な2nビツト
のD/Aコンバータが実現される。39cは39
aと39bの出力を加算する加算器を示し、その
出力は2nブツトのD/Aコンバータ出力となつ
ている。
ロールのためのD/Aコンバータ部を示してい
る。39a-1〜39a-4はCMOSの論理ゲートを示
し、39a-5〜39a-9は抵抗を、39a-10は演算
増幅器を示し簡易的なD/Aコンバータを構成し
ている。39bも同様であり39b-1〜39b-4は
CMOS論理ゲート、39b-5〜39b-9は抵抗を、
39b-10は演算増幅器、39b-11は抵抗減衰器を
示している。抵抗減衰器39b-11は、D/Aコン
バータ39a,39bを夫々VnビツトのD/A
コンバータとすれば、D/Aコンバータ39aの
LSBの1/2がD/Aコンバータ39bのMSBに等
しくなる様に値を決めれば、簡易的な2nビツト
のD/Aコンバータが実現される。39cは39
aと39bの出力を加算する加算器を示し、その
出力は2nブツトのD/Aコンバータ出力となつ
ている。
第4図は本発明であるジヤミング信号発生方式
を説明するための各部のタイミングを示してい
る。図中50はジヤミング信号発生段40をコン
トロールするD/Aコンバータ39の電圧を示し
ており、50は横軸は時間、縦軸はVCO印加電
圧或いはVCOの発振周波数を示している。50
はジヤミングによるスクランブルチヤンネルがi
ケあり、それぞれのチヤンネルにTφ期間ジヤミ
ング信号が印加され、その周期がT1であること
を示している。また同図は周波数補正期間T2a,
T2b、周期T3a,T3bが挿入されることを示して
いる。51はT3a,T3bで示されている周波数補
正期間を詳細に示している。52は第2図のマイ
クロコンピユータによるカウンタ35の制御状態
を示しており、52ではカウンタイネーブル/デ
イスエーブル信号33,53ではカウンタのリセ
ツト信号32を示している。図中51に従つて説
明すると、tc1,tc2,tc3,tc4は周波数カウンタ
35のカウント時間を示し、tR1,tR2,tR3はそれ
ぞれカウント結果のマイクロコンピユータによる
読み取り時間を示し、ts1,ts2,ts3はそれぞれカ
ウンタのリセツト時間を示し、tD1,tD2,tD3はそ
れぞれD/Aコンバータ変換時間を示している。
を説明するための各部のタイミングを示してい
る。図中50はジヤミング信号発生段40をコン
トロールするD/Aコンバータ39の電圧を示し
ており、50は横軸は時間、縦軸はVCO印加電
圧或いはVCOの発振周波数を示している。50
はジヤミングによるスクランブルチヤンネルがi
ケあり、それぞれのチヤンネルにTφ期間ジヤミ
ング信号が印加され、その周期がT1であること
を示している。また同図は周波数補正期間T2a,
T2b、周期T3a,T3bが挿入されることを示して
いる。51はT3a,T3bで示されている周波数補
正期間を詳細に示している。52は第2図のマイ
クロコンピユータによるカウンタ35の制御状態
を示しており、52ではカウンタイネーブル/デ
イスエーブル信号33,53ではカウンタのリセ
ツト信号32を示している。図中51に従つて説
明すると、tc1,tc2,tc3,tc4は周波数カウンタ
35のカウント時間を示し、tR1,tR2,tR3はそれ
ぞれカウント結果のマイクロコンピユータによる
読み取り時間を示し、ts1,ts2,ts3はそれぞれカ
ウンタのリセツト時間を示し、tD1,tD2,tD3はそ
れぞれD/Aコンバータ変換時間を示している。
54,55,56,57は夫々加入者側に対す
るRFスイツチ43a〜43fの開閉コントロー
ルタイミングを示し、本図は“H”でスイツチ閉
“L”でスイツチ開の状態を示す。従つて54の
タイミングでジヤミング信号が印加される加入者
は、1,2,4,iの各チヤンネルがジヤミング
信号でスラクラブルされ、55のタイミングで印
加される加入者が1,3のチヤンネルの画像がス
クランブルされることとなる。
るRFスイツチ43a〜43fの開閉コントロー
ルタイミングを示し、本図は“H”でスイツチ閉
“L”でスイツチ開の状態を示す。従つて54の
タイミングでジヤミング信号が印加される加入者
は、1,2,4,iの各チヤンネルがジヤミング
信号でスラクラブルされ、55のタイミングで印
加される加入者が1,3のチヤンネルの画像がス
クランブルされることとなる。
第5図は本発明の特徴であるマイクロコンピユ
ータによる周波数補正を行う為のフローチヤート
である。
ータによる周波数補正を行う為のフローチヤート
である。
第6図は本発明であるマイクロコンピユータに
よる加入者ごとの契約内容に基づいたコントロー
ル方式を説明する為のROM29,RAM30の
メモリマツプである。
よる加入者ごとの契約内容に基づいたコントロー
ル方式を説明する為のROM29,RAM30の
メモリマツプである。
(発明の動作及び作用)
以下に本発明の作用を図に基づいて説明する。
先ず第2図は第1図中19a,19bの
CATV信号分配器の内部の構成を示している。
本装置はヘツドエンド側からポーリング形式によ
るデータ通信で、予め装置内部へ記憶されたアド
レスとポーリングアドレスが一致した時にそのデ
ータを受信し、加入者に対し、予め付与されたア
ドレスに従つてCATV有料チヤンネルの視聴許
可情報を受信する。一般にデータ通信信号は、
FSK(Frequency Shift Keying)に変調され
100MHz近傍のCATV信号の空き周波数帯に周波
数他重されて送出される。27はその復調器を示
している。マイクロコンピユータは予め記憶され
たアドレスとポーリングによるアドレスが一致し
た時にそのデータを読み取り、加入者側の契約情
報をRAM30に記憶する。ここで使用される
RAM30はスイツチ等による機械的な記憶素子
でも半導体の記憶装置でも特に本発明にとつて本
質的なことではない。第6図のAはADR1〜
ADRiとして各加入者の番地が記憶されているこ
とを例示している。第6図のBはポーリング情報
をCH E/D1〜E/Diとして加入者別に視聴許
可/不許可チヤンネルが記憶されていることを示
す。
CATV信号分配器の内部の構成を示している。
本装置はヘツドエンド側からポーリング形式によ
るデータ通信で、予め装置内部へ記憶されたアド
レスとポーリングアドレスが一致した時にそのデ
ータを受信し、加入者に対し、予め付与されたア
ドレスに従つてCATV有料チヤンネルの視聴許
可情報を受信する。一般にデータ通信信号は、
FSK(Frequency Shift Keying)に変調され
100MHz近傍のCATV信号の空き周波数帯に周波
数他重されて送出される。27はその復調器を示
している。マイクロコンピユータは予め記憶され
たアドレスとポーリングによるアドレスが一致し
た時にそのデータを読み取り、加入者側の契約情
報をRAM30に記憶する。ここで使用される
RAM30はスイツチ等による機械的な記憶素子
でも半導体の記憶装置でも特に本発明にとつて本
質的なことではない。第6図のAはADR1〜
ADRiとして各加入者の番地が記憶されているこ
とを例示している。第6図のBはポーリング情報
をCH E/D1〜E/Diとして加入者別に視聴許
可/不許可チヤンネルが記憶されていることを示
す。
本装置は又、ROM内部に周波数配列情報を各
CATV周波数配列に対して有している。第6図
のAに1 count〜j countとして例示している。
マイクロコンピユータはポーリングデータの視聴
コントロールチヤンネル(有料番組)に対応した
周波数配列情報1〜iのいずれを引き出し、D/
Aコンバータ39に出力する。D/Aコンバータ
の出力は第4図の50のごとく周期で切換え、全
有料チヤンネルに対するジヤミング信号を時分割
的に発生する。マイクロコンピユータ28は
RAM30に書き込まれた視聴コントロールデー
タCH E/D1〜E/Diに従つてRFSW43a〜
43fの開閉をコントロールする。図に従つて説
明すると、RFスイツチ43aは加入者54,4
3bは加入者55,43cは加入者56,43f
は加入者57に対応している時、D/Aコンバー
タ39の出力がVCO周波数1のジヤミング周波
数発振時、54,55,57の加入者は当該チヤ
ンネルの視聴が禁止されており、夫々に対する
RFスイツチ43a,43b,43fが閉じてTφ
期間ジヤミング信号が当該チヤンネルの周波数ス
ペクトラム上に重畳される。次のTφ期間では、
2に該当するチヤンネルが妨害され第4図では5
4と57の加入者が視聴を禁止されている状態を
示し、それに対するRFスイツチ43a,43f
が閉じていることを示している。43a〜43f
のRFスイツチは通常CATV帯域50〜450MHz信
号を高速にON/OFFする機能を有するもので、
FET、トランジスタやピンダイオード等で構成
されるアナログスイツチが用いられる。
CATV周波数配列に対して有している。第6図
のAに1 count〜j countとして例示している。
マイクロコンピユータはポーリングデータの視聴
コントロールチヤンネル(有料番組)に対応した
周波数配列情報1〜iのいずれを引き出し、D/
Aコンバータ39に出力する。D/Aコンバータ
の出力は第4図の50のごとく周期で切換え、全
有料チヤンネルに対するジヤミング信号を時分割
的に発生する。マイクロコンピユータ28は
RAM30に書き込まれた視聴コントロールデー
タCH E/D1〜E/Diに従つてRFSW43a〜
43fの開閉をコントロールする。図に従つて説
明すると、RFスイツチ43aは加入者54,4
3bは加入者55,43cは加入者56,43f
は加入者57に対応している時、D/Aコンバー
タ39の出力がVCO周波数1のジヤミング周波
数発振時、54,55,57の加入者は当該チヤ
ンネルの視聴が禁止されており、夫々に対する
RFスイツチ43a,43b,43fが閉じてTφ
期間ジヤミング信号が当該チヤンネルの周波数ス
ペクトラム上に重畳される。次のTφ期間では、
2に該当するチヤンネルが妨害され第4図では5
4と57の加入者が視聴を禁止されている状態を
示し、それに対するRFスイツチ43a,43f
が閉じていることを示している。43a〜43f
のRFスイツチは通常CATV帯域50〜450MHz信
号を高速にON/OFFする機能を有するもので、
FET、トランジスタやピンダイオード等で構成
されるアナログスイツチが用いられる。
第4図のジヤミング信号発生周期T1は、通常
TV信号の水平同期周期の整数倍に取られてい
る。
TV信号の水平同期周期の整数倍に取られてい
る。
これらの説明で容易に理解できるようにジヤミ
ング効果はジヤミングの周期T1が短ければ短い
ほど良く、同一スクランブル効果であれば、コン
トロール可能な有料チヤンネルは増大する。T1
を短くするためにはジヤミング信号発生時間Tφ
はRFスイツチの切替時間やVCO、D/Aコンバ
ータの応答時間を短くする必要がある。
ング効果はジヤミングの周期T1が短ければ短い
ほど良く、同一スクランブル効果であれば、コン
トロール可能な有料チヤンネルは増大する。T1
を短くするためにはジヤミング信号発生時間Tφ
はRFスイツチの切替時間やVCO、D/Aコンバ
ータの応答時間を短くする必要がある。
次に本発明の最も大きな特徴であるジヤミング
信号発生を行うVCOの周波数制御方式を説明す
る。上記の如くジヤミング信号発生のD/Aコン
バータ電圧はROM29に書込まれたデータを
D/Aコンバータ39に出力して行なうものであ
るが、ジヤミング信号発生段40の周波数制御は
通常バリスタダイオードの電圧−静電容量特性を
利用して行なわれるものであり、バリスタダイオ
ードの一品ごとにその値が異なり、また周囲温度
によつてもおおきく変化するため、それ自体では
実用に適さない。又、ジヤミング周波数はTV信
号のvの周波数に対し±500k以内である時、最
もジヤミング効果があらわれる。
信号発生を行うVCOの周波数制御方式を説明す
る。上記の如くジヤミング信号発生のD/Aコン
バータ電圧はROM29に書込まれたデータを
D/Aコンバータ39に出力して行なうものであ
るが、ジヤミング信号発生段40の周波数制御は
通常バリスタダイオードの電圧−静電容量特性を
利用して行なわれるものであり、バリスタダイオ
ードの一品ごとにその値が異なり、また周囲温度
によつてもおおきく変化するため、それ自体では
実用に適さない。又、ジヤミング周波数はTV信
号のvの周波数に対し±500k以内である時、最
もジヤミング効果があらわれる。
本発明ではこれらの問題点を解決するものであ
る。すなわち (1) 本装置のパワーオンの初期状態でROM内の
周波数配列情報1 count〜j countを読み出
し、D/Aコンバータのデータの変換係数D/
Acon(第6図A)を乗じ、D/Aコンバータに
出力する。
る。すなわち (1) 本装置のパワーオンの初期状態でROM内の
周波数配列情報1 count〜j countを読み出
し、D/Aコンバータのデータの変換係数D/
Acon(第6図A)を乗じ、D/Aコンバータに
出力する。
(2) 次にカウンタ35をコントロール信号33に
よつてイネーブルにしカウントを開始する。
よつてイネーブルにしカウントを開始する。
(3) 規定の時間の間、カウント35を動作させた
後、カウンタ35をストツプさせ単位時間のカ
ウント数を求めることにより、VCOの発振周
波数を計測する。正確に規定時間を決めてカウ
ンタのスタート・ストツプ制御が必要であり、
マイクロコンピユータ外部から時間信号お与え
てもよいが、マイクロコンピユータ内部の命
令・実行ステツプから決めてもよい。
後、カウンタ35をストツプさせ単位時間のカ
ウント数を求めることにより、VCOの発振周
波数を計測する。正確に規定時間を決めてカウ
ンタのスタート・ストツプ制御が必要であり、
マイクロコンピユータ外部から時間信号お与え
てもよいが、マイクロコンピユータ内部の命
令・実行ステツプから決めてもよい。
(4) ROMに記憶された周波数1count〜icount
と計測周波数0(以下単に0とする)との差を
周波数差として求める。
と計測周波数0(以下単に0とする)との差を
周波数差として求める。
(5) 先に出力したD/Aコンバータのデータを増
または減して(1)〜(4)のステツプを繰り返し、
kcount−0(kは任意のチヤンネル)の値が
所定の誤差以内に入るまで繰り返す。
または減して(1)〜(4)のステツプを繰り返し、
kcount−0(kは任意のチヤンネル)の値が
所定の誤差以内に入るまで繰り返す。
(6) 以上のステツプを有料チヤンネルとして定め
られた全チヤンネルについて行い、最後にD/
Aコンバータ39のデーターをRAM30上に
CMP1M〜CMPkLとして記憶する。図中、
M,Lは第3図に於ける39a,39b、D/
Aコンバーターの上桁側と下桁側に対応する
D/AコンバーターのCMPiM,CMPiLを意
味している。
られた全チヤンネルについて行い、最後にD/
Aコンバータ39のデーターをRAM30上に
CMP1M〜CMPkLとして記憶する。図中、
M,Lは第3図に於ける39a,39b、D/
Aコンバーターの上桁側と下桁側に対応する
D/AコンバーターのCMPiM,CMPiLを意
味している。
以上が初期状態でのD/Aコンバータのデータ
の補正であり、実際に有料番組の視聴コントロー
ル中は、経時・温度変化による周波数ドリフトを
押えるために規定の時間ごとにこのCMP1M〜
CMPkLの値を補正していく必要がある。第4図
50のT2a,T2b期間がこれを示しており、51
はこの詳細を示している。例えば60分に1回、10
チヤンネルのジヤミングチヤンネルの補正を行な
う場合、6分に1回補正が行なわれる。補正が数
百msec内に行なわれるとすればスクランブル効
果にほとんど影響しない。
の補正であり、実際に有料番組の視聴コントロー
ル中は、経時・温度変化による周波数ドリフトを
押えるために規定の時間ごとにこのCMP1M〜
CMPkLの値を補正していく必要がある。第4図
50のT2a,T2b期間がこれを示しており、51
はこの詳細を示している。例えば60分に1回、10
チヤンネルのジヤミングチヤンネルの補正を行な
う場合、6分に1回補正が行なわれる。補正が数
百msec内に行なわれるとすればスクランブル効
果にほとんど影響しない。
第2図に従つて実際の動作を例示する。39
a,39bで16ビツトのD/Aコンバータ39を
実現し、プリスケーラ37を1/64の64分周とし、
カウンタ35を8ビツトのシフトレジスタとして
オーバーフロー時に発生するキヤリーをマイクロ
コンピユータ28への割込み信号とする。マイク
ロコンピユータ28では割込みごとに内部に設定
したソフトウエアによるカウントを行なう。ジヤ
ミング信号発生段40は50〜450MHzをカバーす
るために一度UHF帯で発振し、これをDOWNコ
ンバートするものとする。例として(50〜450M
Hz)+600MHzで発振しこれを{(50〜450)+600}
−600にダウンコンバートするものとする。従つ
てプリスケーラ37入力周波数が650〜1050MHz
となりカウンター入力は(10.156〜16.406)MHz
となる。又カウンタ35のキヤリー発生は8ビツ
トシフトレジスタのオーバーフローごとに発生す
るので、カウンタ35の入力の1/256となり、
(0.0397〜0.064)MHzとなる。カウンタ35のカ
ウント時間を1msecとすれば、カウント数は
(10106〜16406)ケであり、2の13乗(8192)を
越える13ビツト以上の精度となり、カウント時間
を2msecにとれば、14ビツト以上の精度で周波数
が測定できることとなる。
a,39bで16ビツトのD/Aコンバータ39を
実現し、プリスケーラ37を1/64の64分周とし、
カウンタ35を8ビツトのシフトレジスタとして
オーバーフロー時に発生するキヤリーをマイクロ
コンピユータ28への割込み信号とする。マイク
ロコンピユータ28では割込みごとに内部に設定
したソフトウエアによるカウントを行なう。ジヤ
ミング信号発生段40は50〜450MHzをカバーす
るために一度UHF帯で発振し、これをDOWNコ
ンバートするものとする。例として(50〜450M
Hz)+600MHzで発振しこれを{(50〜450)+600}
−600にダウンコンバートするものとする。従つ
てプリスケーラ37入力周波数が650〜1050MHz
となりカウンター入力は(10.156〜16.406)MHz
となる。又カウンタ35のキヤリー発生は8ビツ
トシフトレジスタのオーバーフローごとに発生す
るので、カウンタ35の入力の1/256となり、
(0.0397〜0.064)MHzとなる。カウンタ35のカ
ウント時間を1msecとすれば、カウント数は
(10106〜16406)ケであり、2の13乗(8192)を
越える13ビツト以上の精度となり、カウント時間
を2msecにとれば、14ビツト以上の精度で周波数
が測定できることとなる。
ここで、プリスケーラ37出力をそのままカウ
ントすることはマイクロコンピユータ28にとつ
て負担が大きくなるため、8ビツトのシフトレジ
スタを用いる。シフトレジスタ35のキヤリーは
マイクロコンピユータ28にとつて十分処理可能
の周波数となつているため、これをソフトウエア
でカウントし、カウント終了後にシフトレジスタ
35に残つている値と合算して周波数を求める。
即ち、マイクロコンピユータ28がソフトウエア
でカウントした値をaとし、シフトレジスタ35
(カウンタ)に残つている値をbとすると、カウ
ント時間cにカウントされた総数は、(a×256+
b)ケとなり、その周波数は{(a×256+b)×
64/c}Hzとなる。
ントすることはマイクロコンピユータ28にとつ
て負担が大きくなるため、8ビツトのシフトレジ
スタを用いる。シフトレジスタ35のキヤリーは
マイクロコンピユータ28にとつて十分処理可能
の周波数となつているため、これをソフトウエア
でカウントし、カウント終了後にシフトレジスタ
35に残つている値と合算して周波数を求める。
即ち、マイクロコンピユータ28がソフトウエア
でカウントした値をaとし、シフトレジスタ35
(カウンタ)に残つている値をbとすると、カウ
ント時間cにカウントされた総数は、(a×256+
b)ケとなり、その周波数は{(a×256+b)×
64/c}Hzとなる。
第3図に戻つて実際の動作を説明する。図中3
9a-1〜39a-4と39b-1〜39b-4、39a-5〜
39a-9と39b-5〜39b-9、39a-10と39b-10
は同じ物で各々8bitのD/Aを構成している。3
9a-5の抵抗値をRとし、39a-6は2×R39
a-7は22×R、39a-8は27×Rの関係があると
き簡易的な8ビツトD/Aコンバータが実現され
る。39a-9は変換ゲインを決めるためのもので
任意に取つて良い。本D/Aコンバータは
CMOSゲート、39a-1〜39a-4の電流駆動特性
を利用するもので、論理レベルの“L”,“H”が
39a-5〜8と39a-9で分流され、電流−電圧変
換用演算増幅器39a-10によつて電圧へ変換され
る。39bも同じであるが、抵抗減衰器39b-11
は39b-10最高桁出力が39a-10最小桁出力の1/
2になる様に設置される。
9a-1〜39a-4と39b-1〜39b-4、39a-5〜
39a-9と39b-5〜39b-9、39a-10と39b-10
は同じ物で各々8bitのD/Aを構成している。3
9a-5の抵抗値をRとし、39a-6は2×R39
a-7は22×R、39a-8は27×Rの関係があると
き簡易的な8ビツトD/Aコンバータが実現され
る。39a-9は変換ゲインを決めるためのもので
任意に取つて良い。本D/Aコンバータは
CMOSゲート、39a-1〜39a-4の電流駆動特性
を利用するもので、論理レベルの“L”,“H”が
39a-5〜8と39a-9で分流され、電流−電圧変
換用演算増幅器39a-10によつて電圧へ変換され
る。39bも同じであるが、抵抗減衰器39b-11
は39b-10最高桁出力が39a-10最小桁出力の1/
2になる様に設置される。
以上のように構成すれば、簡易的に16ビツトの
D/Aコンバータが実現され、又非常に安価に実
現されることが容易にわかる。
D/Aコンバータが実現され、又非常に安価に実
現されることが容易にわかる。
第5図は初期状態のD/Aコンバーター周波数
コントロールデーターの算出及び動作中の補正を
行うルーチンのフローチヤートである。このフロ
ーはジヤミング1CHについての処理でり、ジヤ
ミングチヤンネル全部について処理を行う必要が
ある。
コントロールデーターの算出及び動作中の補正を
行うルーチンのフローチヤートである。このフロ
ーはジヤミング1CHについての処理でり、ジヤ
ミングチヤンネル全部について処理を行う必要が
ある。
ステツプ1はこの装置がまつたくの初期状態で
あるかどうかの判別であり、初めて使用される場
合、もしくはシステムメンテナンス時に強制的に
初期化する時以外は、ステツプ2をスキツプす
る。
あるかどうかの判別であり、初めて使用される場
合、もしくはシステムメンテナンス時に強制的に
初期化する時以外は、ステツプ2をスキツプす
る。
ステツプ2では初期化としてRAM30に格納
している補正値の指標“CMP”を初期化する。
即ち、0にする。
している補正値の指標“CMP”を初期化する。
即ち、0にする。
ステツプ3以降は、数回繰り返すが、第1回目
は粗調のため上位ビツトを補正するためのカウン
トを行なう。
は粗調のため上位ビツトを補正するためのカウン
トを行なう。
ステツプ3では、ROM29に格納されている
count値にD/Aコンバータで示される変換計数
を乗算して実際にD/Aコンバータに出力する値
とし、さらにRAM30の“CMP”を加えて、チ
ヤンネルiのためのD/Aコンバータのデータを
“CMP”<CHi>として、D/Aコンバータに書
込む値を作る。
count値にD/Aコンバータで示される変換計数
を乗算して実際にD/Aコンバータに出力する値
とし、さらにRAM30の“CMP”を加えて、チ
ヤンネルiのためのD/Aコンバータのデータを
“CMP”<CHi>として、D/Aコンバータに書
込む値を作る。
ステツプ4ではステツプ3で作つた値をD/A
コンバータに出力する。
コンバータに出力する。
ステツプ5では、D/AコンバータとVCO4
0Hが落着くまでの時間待ちである。
0Hが落着くまでの時間待ちである。
ステツプ6では、カウント35を初期化し、ス
テツプ7でカウントを開始する。
テツプ7でカウントを開始する。
ステツプ8で、所定時間計数した後、粗調の場
合の上位ビツトの補正のためのカウントではステ
ツプ10に進むが、微調の場合の下位ビツトの補正
のためのカウントでは精度を上げるためにもう一
度時間待ちをする。この判定をステツプ9で行な
う。本例では、ステツプ8の時間は0.5msecあれ
ば十分であり、ステツプ9の微調の場合のD/A
コンバータの補正は2の8乗の256×0.5=
128msecを必要とする。
合の上位ビツトの補正のためのカウントではステ
ツプ10に進むが、微調の場合の下位ビツトの補正
のためのカウントでは精度を上げるためにもう一
度時間待ちをする。この判定をステツプ9で行な
う。本例では、ステツプ8の時間は0.5msecあれ
ば十分であり、ステツプ9の微調の場合のD/A
コンバータの補正は2の8乗の256×0.5=
128msecを必要とする。
ステツプ10で、カウントは終了する。
ステツプ11で、このカウント値とROM29に
格納されているcount値との偏差ΔFを求め、ステ
ツプ12で所定値以内に納まつているかどうかを判
定する。ステツプ12でその偏差が大きいと判定さ
れれば、ステツプ15に進み、偏差が小さいとステ
ツプ13に進む。
格納されているcount値との偏差ΔFを求め、ステ
ツプ12で所定値以内に納まつているかどうかを判
定する。ステツプ12でその偏差が大きいと判定さ
れれば、ステツプ15に進み、偏差が小さいとステ
ツプ13に進む。
ステツプ15では、偏差の符号をチエツクし、こ
れに従いステツプ16にてRAM30に記憶してい
る補正値“CMP”の増減を行なう。ステツプ13
では、構成ルーチンを通る回数をカウントし、ス
テツプ14でループパラメータの回数が3以下のと
きステツプ17に進み、その回数が3のときこのル
ーチンを終了する。
れに従いステツプ16にてRAM30に記憶してい
る補正値“CMP”の増減を行なう。ステツプ13
では、構成ルーチンを通る回数をカウントし、ス
テツプ14でループパラメータの回数が3以下のと
きステツプ17に進み、その回数が3のときこのル
ーチンを終了する。
ステツプ17は、ループパラメータJが2回目以
降に精度を上げるための比較カウンタ値の変更処
理である。
降に精度を上げるための比較カウンタ値の変更処
理である。
以上の動作をジヤミングチヤンネル全部につい
て行う。
て行う。
以上第3図に従いD/Aコンバータとその周波
数補正法について例示した。
数補正法について例示した。
第2図はCATV信号のレベル変動に対しジヤ
ミングキヤリアレベルが常に追従して一定レベル
差を保つ機能を付加した場合の実施例を示してい
る。
ミングキヤリアレベルが常に追従して一定レベル
差を保つ機能を付加した場合の実施例を示してい
る。
図中40Aは入力LPF(LowPass Fielter)で
CATV信号の帯域(50〜450MHz)外の成分を除
去し40Bの1stミキサーでCATV信号とVCO信号
を混合し、40C,40Eの中間周波数帯域フイ
ルター中間周波増幅器で中間周波成分のみ抽出す
る。即ちVCO発振周波数はジヤミング対象CHの
ビジユアル信号周波数をviとし、中間周波数を
Li、VCOの周波数をjiとすると、Li=vi+
jiになる様VCOの発振周波数がコントロールさ
れる。
CATV信号の帯域(50〜450MHz)外の成分を除
去し40Bの1stミキサーでCATV信号とVCO信号
を混合し、40C,40Eの中間周波数帯域フイ
ルター中間周波増幅器で中間周波成分のみ抽出す
る。即ちVCO発振周波数はジヤミング対象CHの
ビジユアル信号周波数をviとし、中間周波数を
Li、VCOの周波数をjiとすると、Li=vi+
jiになる様VCOの発振周波数がコントロールさ
れる。
さらに40Fとして示した2ndミキサーで中間
周波数Liは再びjiと混合され帯域フイルター
でvi=Li−ji成分が取り出せる。この場合、
CATV信号振幅の当該ジヤミングCHの信号が一
定ゲインで抽出され、又v信号だけでなくa信
号を同時に抽出可能であり、これをジヤミング信
号として用いることは映像だけでなく音声にも妨
害を与えることになり効果的である。
周波数Liは再びjiと混合され帯域フイルター
でvi=Li−ji成分が取り出せる。この場合、
CATV信号振幅の当該ジヤミングCHの信号が一
定ゲインで抽出され、又v信号だけでなくa信
号を同時に抽出可能であり、これをジヤミング信
号として用いることは映像だけでなく音声にも妨
害を与えることになり効果的である。
(発明の効果)
以上の説明で理解できるとおり、本発明によ
ば、時分割的に発生するジヤミング信号を高速制
御でき、又同時に高速化する場合の大きな制約条
件である時分割的に異なる周波数で発生する妨害
波の振幅制御、特に注目の映像信号の相対レベル
差の制御の技術的な困難が解決される。すなわ
ち、本願発明は、加入者分岐線路から得られる
CATV信号を第1と第2のミキサーにより周波
数変換し、位相的に変換されたこの周波数変換さ
れた信号をジヤミング信号として用いる点に特徴
がある。従つてジヤミング信号レベルはCATV
信号の入力レベルに追従することにより、広い周
波数帯域にわたつて存在する有料番組に対して常
に5〜10dB程度の大きなレベルをもつてジヤミ
ング信号を加えることができ、きわめて良好なス
クランブル効果を得ることができるという独自の
効果を有している。又、他に期待できる本発明の
効果を列記する。
ば、時分割的に発生するジヤミング信号を高速制
御でき、又同時に高速化する場合の大きな制約条
件である時分割的に異なる周波数で発生する妨害
波の振幅制御、特に注目の映像信号の相対レベル
差の制御の技術的な困難が解決される。すなわ
ち、本願発明は、加入者分岐線路から得られる
CATV信号を第1と第2のミキサーにより周波
数変換し、位相的に変換されたこの周波数変換さ
れた信号をジヤミング信号として用いる点に特徴
がある。従つてジヤミング信号レベルはCATV
信号の入力レベルに追従することにより、広い周
波数帯域にわたつて存在する有料番組に対して常
に5〜10dB程度の大きなレベルをもつてジヤミ
ング信号を加えることができ、きわめて良好なス
クランブル効果を得ることができるという独自の
効果を有している。又、他に期待できる本発明の
効果を列記する。
従来のAGC技術(信号の抽出、検波、ゲイ
ンコントロール)の有する過渡応答、遅延の問
題がなく高速化できる。
ンコントロール)の有する過渡応答、遅延の問
題がなく高速化できる。
時分割的妨害波の発生が高速化できる為にジ
ヤミング可能チヤンネルの増加やジヤミング効
果を強めることができる。
ヤミング可能チヤンネルの増加やジヤミング効
果を強めることができる。
第1、第2のミキサーのローカル周波数が
UHF帯(CATV帯域外)であり、CATV帯域
内に妨害とならず、装置内シールドが簡素化で
きる。
UHF帯(CATV帯域外)であり、CATV帯域
内に妨害とならず、装置内シールドが簡素化で
きる。
簡単な回路構成であり、経済的な装置が実現
可能である。
可能である。
第1図は本発明をCATVシステムで実現する
場合の構成図、第2図は本発明であるCATV信
号分配方式の第1の実施例を示したブロツク図、
第2図は本発明の他の実施例を示したブロツク
図、第3図は本発明の特徴であるD/Aコンバー
タとVCOによるジヤミング信号発生方式の説明
のための結線図、第4図はジヤミング信号発生方
式を説明するためのタイミングチヤート、第5図
はD/AコンバーターとVCOによるジヤミング
信号をマイクロコンピユータでコントロールする
為のフローチヤート、第6図は本装置内記憶装置
ROM,RAM内のメモリマツプである。 12……センターコンピユータ、13……モデ
ム、19a,19b……CATV信号分配装置、
21a,21b……加入者宅、22a,22b…
…CATVコンバータ、23a,23b……TVセ
ツト、25,26……分岐器、27……復調器、
28……マイクロコンピユータ、29……
ROM、30……RAM、35……カウンタ、3
6……プリスケーラ、39……D/Aコンバー
タ、40……VCO、42……分岐器、43a〜
43f……RFスイツチ、45a〜45f……分
岐器(方向性結合器)、47……分岐器、48a
〜48f……加入者側出力端子。
場合の構成図、第2図は本発明であるCATV信
号分配方式の第1の実施例を示したブロツク図、
第2図は本発明の他の実施例を示したブロツク
図、第3図は本発明の特徴であるD/Aコンバー
タとVCOによるジヤミング信号発生方式の説明
のための結線図、第4図はジヤミング信号発生方
式を説明するためのタイミングチヤート、第5図
はD/AコンバーターとVCOによるジヤミング
信号をマイクロコンピユータでコントロールする
為のフローチヤート、第6図は本装置内記憶装置
ROM,RAM内のメモリマツプである。 12……センターコンピユータ、13……モデ
ム、19a,19b……CATV信号分配装置、
21a,21b……加入者宅、22a,22b…
…CATVコンバータ、23a,23b……TVセ
ツト、25,26……分岐器、27……復調器、
28……マイクロコンピユータ、29……
ROM、30……RAM、35……カウンタ、3
6……プリスケーラ、39……D/Aコンバー
タ、40……VCO、42……分岐器、43a〜
43f……RFスイツチ、45a〜45f……分
岐器(方向性結合器)、47……分岐器、48a
〜48f……加入者側出力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 CATV信号の伝送線路からCATV信号を複
数の加入者宅へ分岐する分岐器と、加入者側分岐
線路にジヤミング信号を時分割的に印加するため
の複数の方向性結合器と、この方向性結合器のそ
れぞれに対して前記ジヤミング信号の注入又は遮
断を行なうRFスイツチとを備えたCATVの視聴
制御装置であつて、 上記RFスイツチの開閉制御に同期して順次発
振周波数を変化させるVCOと、前記VCOの発振
周波数信号を注入され且つもう一方の入力へは前
記CATV信号が注入される第1ミキサーと、前
記第1ミキサーと第2ミキサーとの間にこの第1
ミキサーと第2ミキサーの変換損失と前記
CATV信号のレベルに対する前期ジヤミング信
号レベルの差とを増幅して少なくとも補う中間周
波増幅器と、この中間周波増幅器の出力と前記
VCOの発信周波数信号とを入力として前記RFス
イツチに出力する前記第2ミキサーとを具備する
ことを特徴とするCATVの視聴制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61051693A JPS61256878A (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | Catvの視聴制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61051693A JPS61256878A (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | Catvの視聴制御装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59260502A Division JPS61139176A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | Catvの視聴制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61256878A JPS61256878A (ja) | 1986-11-14 |
| JPH0560717B2 true JPH0560717B2 (ja) | 1993-09-02 |
Family
ID=12893979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61051693A Granted JPS61256878A (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | Catvの視聴制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61256878A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4832950B2 (ja) * | 2006-04-27 | 2011-12-07 | Dxアンテナ株式会社 | 特定チャンネル妨害装置 |
-
1986
- 1986-03-10 JP JP61051693A patent/JPS61256878A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61256878A (ja) | 1986-11-14 |
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