JPH0560736U - ねじ締め機のねじ吸着確認装置 - Google Patents
ねじ締め機のねじ吸着確認装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ねじ締め機へのねじの吸着を誤認することな
く確実に確認し、しかもねじ締め作業の能率を向上させ
る。 【構成】 ねじ締め機1の先端部1aに、ねじSの頭を
吸着する挿入室7を設ける。パレットPの、ねじSを挿
通収容する各挿通孔4に、外部と連通する連通路10を
形成する。ねじ締め機1に、ねじSを吸引する吸引手段
3を接続する。挿入室7を、ねじSがねじ締め方向Aに
沿って吸着されたとき挿入室7と吸引手段3との連通を
遮断するように形成する。ねじ締め機1の先端部1aが
パレットPのねじ周辺を当接状態で覆ったとき、ねじ締
め機1から吸引されるエアの圧力を検出する圧力センサ
5を設ける。圧力センサ5が所定値以下の圧力値を検出
したときねじSの吸着を確認し、所定値以上の圧力値を
検出したときねじSが吸着されていないと判断してエラ
ー信号を出力する制御手段6を設ける。
く確実に確認し、しかもねじ締め作業の能率を向上させ
る。 【構成】 ねじ締め機1の先端部1aに、ねじSの頭を
吸着する挿入室7を設ける。パレットPの、ねじSを挿
通収容する各挿通孔4に、外部と連通する連通路10を
形成する。ねじ締め機1に、ねじSを吸引する吸引手段
3を接続する。挿入室7を、ねじSがねじ締め方向Aに
沿って吸着されたとき挿入室7と吸引手段3との連通を
遮断するように形成する。ねじ締め機1の先端部1aが
パレットPのねじ周辺を当接状態で覆ったとき、ねじ締
め機1から吸引されるエアの圧力を検出する圧力センサ
5を設ける。圧力センサ5が所定値以下の圧力値を検出
したときねじSの吸着を確認し、所定値以上の圧力値を
検出したときねじSが吸着されていないと判断してエラ
ー信号を出力する制御手段6を設ける。
Description
【0001】
本考案は、ワーク面にねじを締め付けるねじ締め機がねじを吸着したことを確 認するねじ締め機のねじ吸着確認装置に関するものである。
【0002】
一般に、FA(ファクトリーオートメーション)においてワークの組み立てを 行う場合、自動的にねじ締めを行うねじ締め装置がよく使用されている。従来、 この種のねじ締め装置としては、先端に吸着したねじをワーク面に締め付けるね じ締め機を備え、このねじ締め機の支持筒内に、先端がねじ頭の溝に嵌入可能な ビットが回転および昇降可能に挿入支持されており、上記支持筒の先端部の内部 には、ねじが吸い込まれ吸着される挿入室が形成され、この挿入室には、ねじを 吸着させるためにエアを吸引する吸引手段が連通されたものがよく知られている 。上記挿入室は、その内部で、ねじ締め時に発生するごみを上記吸引手段により 吸引するようになっており、また、挿入室の下端面でねじ締め後に締結した部品 を押えることにより、ビットを引き抜く動作を円滑にして作業時間の短縮を図る ようになっている。
【0003】 上記ねじ締め機にねじを吸着させる場合には、ねじを供給するパレットにある ねじの上方で、上記吸引手段により吸引を行ってねじを挿入室内に吸い込み吸着 させるようになっている。このねじ吸着の際、ねじが確実に吸着されたことを確 認する必要があるが、上記ねじ締め装置では、圧力センサにより吸引エアの負圧 を検知することで行っている。その場合、ねじを吸着するより前に挿入室の下端 面がパレットに近付いてパレット面との隙間を小さくするため、真空センサが所 定の負圧を検知してねじの吸着が誤認されてしまうことがある。そのため、パレ ットにねじを取りにいった後、挿入室の下端面とパレット面との隙間がある程度 大きくなる高さまで、ねじ締め機をパレットから一旦上昇させた状態で、ねじの 吸着を確認している。そして、ねじの吸着を確認してからねじ締め機をねじ締め 位置まで移動させてねじ締めを行うようになっている。
【0004】
ところが、上記従来のねじ締め装置は、ねじ吸着位置からねじ締め位置まで向 かう間に、ねじ吸着状態の確認のためにねじ締め機を一旦上昇させているので、 その上昇に費やす時間が、ねじ締め作業のスピードを遅らせ、作業能率の向上を 阻害するという問題がある。
【0005】 本考案はこのような点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、ね じの吸着を誤認することなく確実に確認し、しかもねじ締め作業の能率を向上さ せ得るねじ締め機のねじ吸着確認装置を提供しようとするものである。
【0006】
上記の目的を達成するため、本考案は、先端部に吸着したねじをワーク面に締 め付けるねじ締め機と、このねじ締め機をねじ吸着位置からワーク面まで移動さ せる移動手段と、ねじ頭を上方に出すようにしてそれぞれねじを挿通収容した挿 通孔を複数個形成したパレットと、上記各挿通孔のねじを吸引して上記ねじ締め 機の先端部に吸着させる吸引手段と、上記ねじ締め機の先端部が上記パレットの ねじ周辺を当接状態で覆ったとき、上記ねじ締め機から吸引されるエアの圧力を 検出する圧力センサと、この圧力センサが所定値以下の圧力値を検出したときね じの吸着を確認し、所定値以上の圧力値を検出したときねじが吸着されていない と判断してエラー信号を出力する制御手段とを備え、上記ねじ締め機の先端部に 、ねじを受け入れそのねじ頭の部分を吸着させる挿入室が形成され、この挿入室 を、ねじがねじ締め方向に沿って吸着されたとき、上記吸引手段との連通を遮断 するように形成したねじ締め機のねじ吸着確認装置において、上記パレットに、 上記挿通孔が上記ねじ締め機の先端部に当接状態で覆われたとき、上記挿入室と 外部とを連通する連通路を形成する構成とするものである。
【0007】
【作用】 上記の構成により、本考案では、移動手段によりねじ締め機が下降してねじ締 め機の先端部がパレット面のねじ周辺を当接状態で覆い、この状態でねじ締め機 にねじが吸着されるとともに、圧力センサが吸引エアの圧力を検出する。この時 、ねじがビットの昇降方向に沿って吸着されていれば、挿入室と吸引手段とは遮 断されているので、圧力センサが所定値以下の圧力値(負圧値)を検出すること により、この検出信号に基づいて制御手段はねじの吸着を確実に確認して、引き 続きねじ締め機がねじ締め位置へ移動するように制御する。一方、ねじが傾いて 吸着されていたり、吸着されていないときは、挿入室と吸引手段とが連通し、ね じパレットの連通部から入ったエアが吸引エアの圧力を上昇させるので、圧力セ ンサが所定値以上の圧力値を検出することにより、この検出信号に基づいて制御 手段はねじが所定の姿勢で吸着されていないことを判断してエラー信号を出力し 、ねじ締め機がねじ締め位置へ移動しないように制御する。
【0008】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0009】 図1および図2は、本考案の一実施例に係るねじ締め機のねじ吸着確認装置を 示し、1はワーク面にねじSを締め付けるねじ締め機である。このねじ締め機1 には、このねじ締め機1をねじ吸着位置からワーク面まで移動させる移動手段2 と、このねじ締め機1に対してエア吸引を行う吸引手段3が接続されている。こ の吸引手段3は、上記ねじ締め機1と連通してエア吸引によりねじ締め機1の先 端部1aにねじSを吸着させるようになっている。
【0010】 上記ねじSは、パレットPに形成された複数個の挿通孔4に挿通されねじ頭を 上方に出すようにして収容されており、ワークとは別の位置に配設されている。 このねじSをねじ締め機1に吸着させる際は、上記移動手段2により、ねじ締め 機1の先端部1aを、載置台Bに載置されたパレットP上のねじ吸着位置まで下 降させて当接し、上記先端部1aがパレットPのねじSの周辺を当接状態で覆う ようにする。この状態で、上記吸引手段3によりねじSを吸引するようになって いる。
【0011】 上記パレットPは、多数枚がねじ吸着位置の近傍においてそれぞれねじSをス トックした状態で配置されており、一つのパレットPのねじS,S,…が全て供 給され尽くすと、ねじS,S,…を収容した別のパレットPがねじ吸着位置へ搬 送されるようになっている。
【0012】 上記ねじ締め機1と吸引手段3との間には、ねじSを吸着する際に吸引エアの 圧力を検出する圧力センサ5が接続されている。この圧力センサ5には、上記ね じ締め機1の移動を制御する制御手段6が接続されており、この制御手段6は、 上記圧力センサ5が所定値以下の圧力値を検出したときねじSの吸着を確認して 、上記ねじ締め機1をねじ締め位置へ引き続き移動するように制御するとともに 、所定値以上の圧力値を検出したときねじSが吸着されていないと判断してエラ ー信号を出力し、上記ねじ締め機1をねじ締め位置へ移動させないように上記移 動手段2を制御するようになっている。
【0013】 上記ねじ締め機1の先端部1aには、図2に示すように、ねじSが吸い込まれ そのねじ頭の部分が吸着される挿入室7が形成されており、この挿入室7の上面 には、ねじSの頭の径よりも小径のねじ吸着孔8が形成されている。このねじ吸 着孔8は、上記吸引手段3と連通しており、この吸引手段3の吸引によりねじS の頭を吸着させるようになっている。このねじ吸着時の姿勢を保持するため、上 記ねじ吸着孔8の下端には、ねじSの頭の形状に対応する吸着面9が形成されて いる。この吸着面9は、ねじSがねじ締め方向Aに沿って吸着されたとき、上記 挿入室7と上記吸引手段3との連通が遮断されるように形成されている。
【0014】 上記圧力センサ5が上記ねじ締め機1へのねじSの吸着を確認する際の所定の 圧力値は、予め上記吸着面9にねじSが吸着された状態で測定したときの圧力値 である。
【0015】 上記パレットPの各挿通孔4の下端には、この挿通孔4と外部とを連通する溝 型の連通路10が形成され、パレットPの側面まで通じている。この連通路10 は、上記挿通孔4が上記ねじ締め機1の先端部1aに当接状態で覆われたとき、 上記載置台Bとの間でエアの流路を形成し、上記挿入室6と外部とを連通するよ うになっており、さらに、上記ねじ吸着孔8と上記挿入室7とが通じていれば、 外部のエアをねじ吸着孔8を通じて吸引手段3へ吸い込ませるようになっている 。
【0016】 上記ねじ締め機1は、図1に示すように、箱型の本体11と、この本体11に 接続された支持筒12とを備えている。この支持筒12には、ねじ締めを行うビ ット13が回転および昇降可能に挿入支持されている。このビット13は、その 先端13aがねじ頭の溝に嵌入する形状に形成されており、ねじ締め位置に対し て下降および回転してねじ締めを行うようになっている。
【0017】 上記本体11の上部には、上記ビット13を回転させる駆動モータ14が取り 付けられており、この駆動モータ14は、上記本体11内に収められた駆動伝達 機構15、および上記支持筒12内を通る伝達軸16を介して上記ビット13と 接続されている。上記駆動伝達機構15は、その途中部分に、スプライン結合さ れたスプライン結合部17を有しており、このスプライン結合部17により上記 ビット13は、回転および昇降可能になっている。
【0018】 上記本体11内には、上記ビット13を昇降させる昇降手段18が設けられて おり、この昇降手段18は、上記スプライン結合部17に設けられ、上記伝達軸 16を介して上記ビット13を下方へ付勢する上部ばね19と、この上部ばね1 9の付勢に抗して上記ビット13を上昇させる昇降シリンダ20とからなってい る。
【0019】 上記駆動伝達機構15は、上記スプライン結合部17と、このスプライン結合 部17に連結された回転軸21と、この回転軸21に支持された第1ギヤ22と 、この第1ギヤ22と噛合する第2ギヤ23とを備えており、この第2ギヤ23 は、上記駆動モータ14の駆動軸24の先端に支持されている。
【0020】 上記スプライン結合部17は、上記回転軸21の軸心に形成されたスプライン 溝(図示せず)と、このスプライン溝に上下方向に摺動可能に接続されたスプラ イン軸26とからなる。このスプライン軸26には、これを下方へ付勢する上記 上部ばね19が巻装されている。
【0021】 上記昇降シリンダ20は、そのロッド30の先端が、水平に配設された昇降体 31の中間部に接続されており、この昇降体31は、上記ロッド30の伸長に従 動して昇降するようになっている。上記昇降体31は、上記ロッド30の先端を 挟んだ一端32に、上記伝達軸16を挿通可能にする挿通孔(図示せず)が形成 されており、この挿通孔により、上記駆動伝達機構15および伝達軸16の回転 を可能にするとともに、昇降体31の上昇時には、上記スプライン軸26を押し 上げるようにして上記ビット13を上昇させるようになっている。また、上記昇 降体31の下降時には、上記上部ばね19が昇降体31の押圧から開放され、上 記スプライン軸26を下方へ付勢するようになっている、この付勢により、上記 ビット13は下降するようになっている。
【0022】 上記支持筒12は、上記本体11に固定された固定筒35と、この固定筒35 の下端側でこの固定筒35に対して進退可能に設けられた伸縮筒36とからなり 、この伸縮筒36は、ねじ締め作業時、ワーク面からの外力(押圧力)に対して これを受け入れ、固定筒35内へ退行するようになっている。また、上記伸縮筒 36の下端は、上記ビット13の先端を案内するようになっている。一方、上記 伸縮筒36の上端には、上記固定筒35内に挿通されたガイド棒37,37が接 続されており、これらガイド棒37,37は、上記本体11内でストッパ板38 に接続されている。このストッパ板38により、上記伸縮筒36は、上記固定筒 35から脱落しないようになっている。また、上記固定筒35内には、上記伸縮 筒36を下方へ付勢する下部ばね39,39が設けられている。これら両下部ば ね39,39は、ねじ締め作業時、ワーク面からの押圧に屈して、上記伸縮筒3 6を上記固定筒35に対して退行させるようになっている。
【0023】 上記本体11内の上記ストッパ板38の上方には、ねじ締め後にビット13を 上昇させるとき、上記伸縮筒36をワーク面に圧接させる押圧シリンダ40が設 けられている。この押圧シリンダ40は、ねじ締め作業後、ロッド41を伸長さ せ、上記ストッパ板38を下方へ押圧して本体11の下面に当接させた状態にし 、これにより上記伸縮筒36は、上位固定筒35から最も突出した位置で位置決 めされるようになっている。
【0024】 上記吸引手段3、駆動モータ14、昇降シリンダ20および押圧シリンダ40 は、上記制御手段6に接続されており、ねじ吸着位置とねじ締め位置との間の各 工程に応じて上記制御手段6からの制御信号を受けて作動するようになっている 。
【0025】 次に、本実施例の作用について説明する。移動手段2によりねじ締め機1が下 降してねじ締め機1の先端部1aがパレット面のねじ周辺を当接状態で覆い、こ の状態で、ねじ締め機1にねじSが吸着されるとともに、圧力センサ5が吸引エ アの圧力を検出する。この時、ねじSがねじ締め方向Aに沿って吸着されると、 挿入室7と吸引手段3との連通が遮断されるので、圧力センサ5が所定値以下の 圧力値を検出することにより、この検出信号に基づいて制御手段6はねじSの吸 着を確実に確認することができる。そして、制御手段6により、ねじ締め機1は 引き続きねじ締め位置へ移動するように制御される。このように、ねじ吸着の確 認に際し、ねじ締め機1を上昇させることなく、通常のねじ吸着工程と並行して 行うようになっているので、ねじ締め作業の能率を向上させることができる。一 方、ねじSが傾いて吸着されていたり、吸着されていないときには、挿入室7と 吸引手段3とは連通しており、しかも、外部と通じた挿通孔4の連通路10から エアが入って吸引エアの圧力を上昇させるので、圧力センサ5がねじの吸着を誤 認することはない。この時、圧力センサ5は所定値以上の圧力値を検出し、この 検出信号に基づいて制御手段6はねじSが所定の姿勢で吸着されていないことを 判断してエラー信号を出力し、ねじ締め機1をねじ締め位置へ移動させないよう に制御する。
【0026】 なお、上記実施例では、パレットPの連通路10を、挿通孔4の下端に溝型に 形成し、パレットPを載置台Bに載置した状態でも外部と連通可能になるように 構成したが、連通路の形状に特に制限はなく、例えば、挿通孔4の上端であるパ レットPの上面に、ねじ締め機先端部1aがねじ周辺を覆ったときに先端部1a からはみ出す程の距離を有する溝を形成しても良いし、挿通孔4の側面にパレッ トPを貫通して外部と連通する孔を形成しても良い。また、連通路10を、図1 のように各挿通孔4に対してそれぞれ形成するのではなく、全ての挿通孔4,4 ,…に連通する一つの通路として形成しても良い。
【0027】 さらに、上記実施例では、制御手段6を、圧力センサ5が所定値以上の圧力値 を検出したとき、ねじ締め機1をねじ締め位置へ移動させないように制御する構 成にしたが、例えば、制御手段6を、ねじ締め機1を停止させた上に、警告信号 を出力するよう構成しても良い。
【0028】
以上のように、本考案のねじ締め機のねじ吸着確認装置によれば、ねじ締め機 の先端部がパレット面のねじ周辺を当接状態で覆っただけでは挿入室と吸引手段 との連通は遮断されず、ねじがねじ締め方向に沿って吸着されたとき両者の連通 が遮断されるので、ねじの吸着を連通遮断時の負圧により確実に確認することが できる。また、ねじが傾いて吸着されていたり、吸着されていないときには、外 部と通じた連通部から吸引エアが入ってエアの圧力を上昇させるので、圧力セン サがねじの吸着を誤認するのを防ぐことができる。さらに、ねじ吸着工程後ねじ 締め機をねじ吸着の確認のために上昇させることなく、通常のねじ吸着工程と並 行してねじ吸着の確認を行うようになっているので、ねじ締め作業の能率を向上 させることができる。
【図1】本考案の一実施例に係るねじ締め機のねじ吸着
確認装置の構成図である。
確認装置の構成図である。
【図2】同要部拡大図である。
1 ねじ締め機 1a ねじ締め機の先端部 2 移動手段 3 吸引手段 4 パレットの挿通孔 5 圧力センサ 6 制御手段 7 挿入室 10 連通路 A ねじ締め方向 P パレット S ねじ
Claims (1)
- 【請求項1】 先端部に吸着したねじをワーク面に締め
付けるねじ締め機と、このねじ締め機をねじ吸着位置か
らワーク面まで移動させる移動手段と、ねじ頭を上方に
出すようにしてそれぞれねじを挿通収容した挿通孔が複
数個形成されたパレットと、上記各挿通孔のねじを吸引
して上記ねじ締め機の先端部に吸着させる吸引手段と、
上記ねじ締め機の先端部が上記パレットのねじ周辺を当
接状態で覆ったとき、上記ねじ締め機から吸引されるエ
アの圧力を検出する圧力センサと、この圧力センサが所
定値以下の圧力値を検出したときねじの吸着を確認し、
所定値以上の圧力値を検出したときねじが吸着されてい
ないと判断してエラー信号を出力する制御手段とを備
え、上記ねじ締め機の先端部には、ねじを受け入れその
ねじ頭を吸着させる挿入室が形成され、この挿入室は、
ねじがねじ締め方向に沿って吸着されたとき、上記吸引
手段との連通が遮断されるように形成されているねじ締
め機のねじ吸着確認装置において、 上記パレットには、上記挿通孔が上記ねじ締め機の先端
部に当接状態で覆われたとき、上記挿入室と外部とを連
通する連通路が形成されていることを特徴とするねじ締
め機のねじ吸着確認装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP163292U JPH0560736U (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | ねじ締め機のねじ吸着確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP163292U JPH0560736U (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | ねじ締め機のねじ吸着確認装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0560736U true JPH0560736U (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=11506909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP163292U Withdrawn JPH0560736U (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | ねじ締め機のねじ吸着確認装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0560736U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7930955B2 (en) | 2008-03-04 | 2011-04-26 | Fujitsu Limited | Screw fastener |
| US7963194B2 (en) | 2008-03-04 | 2011-06-21 | Fujitsu Limited | Screw fastener |
| US7997164B2 (en) | 2008-03-04 | 2011-08-16 | Fujitsu Limited | Screw fastener |
| US12296444B2 (en) | 2019-06-28 | 2025-05-13 | Atlas Copco Industrial Technique Ab | Vacuum arrangement for a tightening tool |
-
1992
- 1992-01-21 JP JP163292U patent/JPH0560736U/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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