JPH0561005U - インパルスシール装置 - Google Patents

インパルスシール装置

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JPH0561005U
JPH0561005U JP638592U JP638592U JPH0561005U JP H0561005 U JPH0561005 U JP H0561005U JP 638592 U JP638592 U JP 638592U JP 638592 U JP638592 U JP 638592U JP H0561005 U JPH0561005 U JP H0561005U
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JP
Japan
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seal
bag
seal bar
base
bars
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Application number
JP638592U
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English (en)
Inventor
辿 菅
Original Assignee
茨木精機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 インパルスシーラに高圧電流を印加して包装
材料を溶融したあと、前記溶融部を剥離させることなく
速やかに冷却する。 【構成】 図1のAに示すように袋18をシール台10
と加圧ブロック11とで挟圧する。下側の加圧ブロック
11に形成した溝27にシールバー26を配置し、通常
スプリング30の弾力で前記シールバー26をシール台
10から離れるように付勢する。そのあと、ハンマーで
プレート29に応力を加えると、シールバー26は上動
しシール台10との間で袋口を加圧する。同時にヒータ
線35に電流を印加し袋口を溶融する。その直後、図1
のAのように、スプリング30の反力でシールバー26
が袋から離れ、シールバー26の残り熱と、袋の残り熱
とが干渉し合うのを防止する。結果的にシールバー及び
袋は速やかに冷却し、シール台10と加圧ブロック11
との挟圧の持続でもって溶融部の剥離を防止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、包装材料を瞬間的な電気エネルギーで溶着させるインパルスシール 装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のインパルスシール装置は、図5に示すように熱可塑性プラスチックの袋 1の開口端2をシール台3とシールバー4とで挟圧すると共に、ヒータ線5に高 圧電流を瞬間的に印加して袋口を溶融したあと、袋を挟圧したままの状態のシー ルバーの通路6に冷媒を流し、該シールバー4の温度低下に伴う袋口の凝固を促 すようにしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、前記のごとく袋口溶融部をシールバーと一体に冷却させる手段では、 シールバーと袋の溶融部とは互いに受熱干渉を行うことになり、両者は互いに冷 却しにくい状態になる。そこで本考案は、シールバーに対する高圧電流印加後、 直に該シールバーを袋から離すようにしたもので、それでいて熱の溶融部が剥離 しないようにしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記の目的を達成するために、請求項1の考案は、シール台10と、 該シール台と相対的に接近して袋口を挟圧する加圧ブロック11と、前記加圧ブ ロックにおける前記シール台との対向面に形成した溝27と、前記溝内に設けた シールバー26と、前記シールバーに一端を連結し他端を前記シール台10とは 反対方向に突き出したロット28と、前記シールバー26を前記シール台10か ら引き離す方向に付勢力を加えるスプリング30と、前記ロット28に加える押 力で前記シールバー26の面に設けたニクロム線35をシール台10に押し付け るハンマー40と、前記ニクロム線35に高圧電流を印加する手段とにより構成 したものである。
【0005】 また請求項2の考案は、相対的に接近して袋を挟圧する一対の加圧ブロック5 1,52と、前記の両加圧ブロックのそれぞれの対向面に形成した溝55,61 と、前記両溝内にそれぞれ設けたシールバー56,62と、前記各シールバーに 一端を連結し他端を対向するそれぞれのシールバーとは反対方向に突き出したロ ット57,63と、前記両シールバーをそれぞれ対向するシールバーから引き離 すように付勢するスプリング59,65と、前記両ロット57,63に加える押 力で前記両シールバーの面に設けたヒータ線72,73をそれぞれ押し付け合う ハンマー手段70,71と、前記両ヒータ線72,73に高圧電流を印加する手 段とにより構成したものである。
【0006】
【作用】
請求項1の考案は、袋口をシール台10と加圧ブロック11とで挟圧する。加 圧ブロックの溝内に設けたシールバー26は、通常スプリング30の弾力によっ てシール台0から離れているが、ハンマー40の押力が加わると、該シールバー 26はスプリング30の力に抗して変位し、ヒータ線35とシール台10とで袋 口を挟みつけ、同時にヒータ線に高圧電流が印加され袋口を溶融する。その後シ ール台10と加圧ブロック11とで袋口の挟圧を持続し、シールバー26を袋口 から離した状態で冷却される。
【0007】 請求項2の考案は、袋を一対の加圧ブロック51,52で挟圧する。これら両 加圧ブロック対向面の溝内にそれぞれ設けたシールバー56,62は、通常スプ リング59−,65の弾力によって互いに離反しているが、ハンマーの押力が加 わると、両シールバー56,62は互いに接近し対のヒータ線72,73で袋を 挟みつけ、同時に両ヒータ線に高圧電流が印加され袋口は溶融される。そのあと 両ヒータ線72,73は互いにスプリング59,65の反力で離反するが、両加 圧ブロック51,52は袋の挟圧を持続し袋溶融部を凝固させる。
【0008】
【実施例】
図3に示すように、上側のシール台10と、下側の加圧ブロック11とは、そ の他端に設けたピン12,13をそれぞれ溝カム14,15に掛合して矢印16 ,17のごとく回転し、一定の周期で包装材料18を挟圧して溶融する。
【0009】 図1のAはシール台10と加圧ブロック11とが袋18を挟圧した状態を拡大 して示している。シール台10と加圧ブロック11とは袋18の幅方向に細長く 、シール台10の真ん中上下間に形成したスリット20内に刃を下向きににした ナイフ21を配置し、該ナイフの上端を固定した台座22をシール台10の上域 に配置すると共に、シール台10と台座22との間に設けたスプリング23でナ イフ21を上方に吊り上げるように付勢している。一方下側の加圧ブロック11 の中心には、前記ナイフ21の侵入を受け入れるスリット25を形成しており、 さらに該スリットの両側にそそれぞれシールバー26,26を配置する溝27, 27を形成している。また前記両シールバーの下端に連結したロット28,28 を加圧ブロック11の下面に突き出し、これらロット28,28の下端にプレー ト29を連結すると共に、加圧ブロック11とプレート29との間にスプリング 30を設け、該スプリングの弾力で通常各シールバー26がシール台10から離 れるように付勢する。なお加圧ブロック及びシールバー内にそれぞれ形成した穴 31,32は、冷却用冷媒を流通させるためのものである。図2に示すようにシ ールバー26の上面に設けたヒータ線35の両端をビス36,36で固定し、該 ヒータ線の両端に連結したリード線37,38を、加圧ブロック11の下面に設 けたマイクロスイッチ39に連結する一方、プレート29の下側にハンマー40 を設置している。そこで図1のBに示すように、上からハンマー41による押力 を台座22に加えると、スリット内に沈むナイフ21で袋を切断し、一方下から ハンマー40の押力をプレート29に加えると、対のシールバー26,26は持 ち上げられ、同時にプレート29がスイッチ39に作用することにより、ヒータ 線35,35に電流が印加し袋口を溶融する。そのあと図1のAのようにスプリ ング30の反力でシールバー26,26はシール台10から離れるが、シール台 10と加圧ブロック11とは袋の挟圧を保持するので、袋の溶融部の剥離を防止 しながら、袋からシールバー26,26を離して冷却が図られる。
【0010】 図4は、より分厚い包材を短時間で溶着するのに適する実施例で、袋50を上 下一対の加圧ブロック51,52で挟持する。上部の加圧ブロックの真ん中には ナイフ53をスライドさせるスリット54があり、該スリット両側の二つの溝5 5,55にそれぞれシールバー56,56を設け、これらシールバーに連結した ロット57,57と前記ナイフ53とをプレート58に連結し、スプリング59 ,59はナイフ及びシールバーを上へ吊り上げるように付勢する。一方下側の加 圧ブロック52の真ん中には前記ナイフ53が侵入するスリット60を形成し、 該スリット両側に形成した二つの溝61,61にシールバー62,62を設け、 これら両シールバーに連結したロット63,63をプレート64に連結し、スプ リング65で前記シールバー62を沈める方向に付勢する。そこでハンマー70 ,71により上下のシールバー56,62を同時に押しつけヒータ線72,73 に電流を印加すると、袋50は上下から同時に熱を加えられるので、比較的分厚 い包材でも瞬時に溶融する。
【0011】
【効果】
本考案は、シール台10と加圧ブロック11とで包装材料を挟圧し、前記加圧 ブロック内でシールバー26を単独でスライドできるようにしたもので、シール バーに設けたヒータ線35で包装材料に電流を印加した後、シール台10と加圧 ブロックとで包装材料の挟圧を保持したままシールバー26を包装材料から離す ことができるから、包装材料の残り熱とシールバーの残り熱とが干渉し合わず、 包装材料溶融部を剥離させることなくシールバー及び包装材料の冷却を早めるこ とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1のA】 本考案の断面図。
【図1のB】 前図の作用説明図。
【図2】 図1のAにおけるII−II線断面図。
【図3】 装置全体の概略側面図。
【図4】 他の実施例の断面図。
【図5】 従来例の説明図。
【符号の説明】
10…シール台、 11…加圧ブロック、 23…スプ
リング、 26…シールバー、 27…溝、 28…ロ
ット、 30…スプリング、 35…ヒータ線、 4
0,41…ハンマー、 50…袋、 55…溝、 57
…ロット、 59…スプリング、 61…溝、 62…
シールバー、 63…ロット、 70,71不ハンマ
ー、 72,73…ヒータ線。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シール台10と、該シール台と相対的に
    接近して袋口を挟圧する加圧ブロック11と、前記加圧
    ブロックにおける前記シール台との対向面に形成した溝
    27と、前記溝内に設けたシールバー26と、前記シー
    ルバーに一端を連結し他端を前記シール台10とは反対
    方向に突き出したロット28と、前記シールバー26を
    前記シール台10から引き離す方向に付勢力を加えるス
    プリング30と、前記ロット28に加える押力で前記シ
    ールバー26の面に設けたニクロム線35をシール台1
    0に押し付けるハンマー40と、前記ニクロム線35に
    高圧電流を印加する手段とからなるインパルスシール装
    置。
  2. 【請求項2】 相対的に接近して袋を挟圧する一対の加
    圧ブロック51,52と、前記の両加圧ブロックのそれ
    ぞれの対向面に形成した溝55,61と、前記両溝内に
    それぞれ設けたシールバー56,62と、前記各シール
    バーに一端を連結し他端を対向するそれぞれのシールバ
    ーとは反対方向に突き出したロット57,63と、前記
    両シールバーをそれぞれ対向するシールバーから引き離
    すように付勢するスプリング59,65と、前記両ロッ
    ト57,63に加える押力で前記両シールバーの面に設
    けたヒータ線72,73をそれぞれ押し付け合うハンマ
    ー手段70,71と、前記両ヒータ線72,73に高圧
    電流を印加する手段とからなるインパルスシール装置。
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