JPH0561380B2 - - Google Patents
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- JPH0561380B2 JPH0561380B2 JP1255166A JP25516689A JPH0561380B2 JP H0561380 B2 JPH0561380 B2 JP H0561380B2 JP 1255166 A JP1255166 A JP 1255166A JP 25516689 A JP25516689 A JP 25516689A JP H0561380 B2 JPH0561380 B2 JP H0561380B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turntable
- plunger
- pressers
- cylinder
- female
- Prior art date
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば化粧用パツクに使用する紙製
ローシヨンマスクまたはお手拭き用の紙タオルな
ど、各種の吸水性繊維シートを小塊状に圧縮、固
定する装置に関する。
ローシヨンマスクまたはお手拭き用の紙タオルな
ど、各種の吸水性繊維シートを小塊状に圧縮、固
定する装置に関する。
[従来技術とその問題点]
化粧用パツクに使用する紙シートや、お手拭き
に使用する紙タオルなど(以下これらを総称して
シート類という)、使用時には大きく拡げるが、
収納時には小さく折畳んでおくようなタイプのシ
ート類が、最近広く使われるようになつてきてい
る。特に、拡げたときには顔面が、すつぽりと覆
われる程度の大きさとなるが、小さく圧縮したと
きには直径約20〜30mm、厚み5〜8mm程度のタブ
レツト状の小塊に固定しておくと、携帯する上で
も、或いは保管する際にも嵩張ることがない点
で、利便を発揮するので、例えば、眼、鼻および
口の部分が空白に打ち抜いて成る顔面カバー用の
いわゆるローシヨンマスクとして広く実用に供さ
れている。
に使用する紙タオルなど(以下これらを総称して
シート類という)、使用時には大きく拡げるが、
収納時には小さく折畳んでおくようなタイプのシ
ート類が、最近広く使われるようになつてきてい
る。特に、拡げたときには顔面が、すつぽりと覆
われる程度の大きさとなるが、小さく圧縮したと
きには直径約20〜30mm、厚み5〜8mm程度のタブ
レツト状の小塊に固定しておくと、携帯する上で
も、或いは保管する際にも嵩張ることがない点
で、利便を発揮するので、例えば、眼、鼻および
口の部分が空白に打ち抜いて成る顔面カバー用の
いわゆるローシヨンマスクとして広く実用に供さ
れている。
しかしながら、前記構成のシート類を小塊状に
圧縮、固定する方法としては、例えば、実公昭53
−21215号公報および実開昭58−176997号公報に
開示されているような観念的な方法が開示されて
いるだけで、このものを現実に、大量生産に適し
た工業的方法で製造するための手法については教
示されていなかつた。前記各公報に開示されてい
る方法の実体は、平板状のシートを小さく折り畳
み、折り重ねて円筒状に丸めた後、これを所望の
型内に収納してから、型内に密嵌する押圧子を利
用して、該型内で所定の加圧下に圧縮成形すると
いうにすぎず、実際に前記シート類の圧縮塊を量
産する際には不充分極まりないものであつた。そ
こで、本発明は、一定の形状に折り畳んだシート
を型内に収納して圧縮するにしても、その作業を
効率よく行ない得る装置を開発し、それによつて
大量生産の要望を満たし得るようにしたものであ
る。
圧縮、固定する方法としては、例えば、実公昭53
−21215号公報および実開昭58−176997号公報に
開示されているような観念的な方法が開示されて
いるだけで、このものを現実に、大量生産に適し
た工業的方法で製造するための手法については教
示されていなかつた。前記各公報に開示されてい
る方法の実体は、平板状のシートを小さく折り畳
み、折り重ねて円筒状に丸めた後、これを所望の
型内に収納してから、型内に密嵌する押圧子を利
用して、該型内で所定の加圧下に圧縮成形すると
いうにすぎず、実際に前記シート類の圧縮塊を量
産する際には不充分極まりないものであつた。そ
こで、本発明は、一定の形状に折り畳んだシート
を型内に収納して圧縮するにしても、その作業を
効率よく行ない得る装置を開発し、それによつて
大量生産の要望を満たし得るようにしたものであ
る。
[問題点を解決するための手段]
すなわち、本発明は、前記シート類を小塊状に
圧縮固定するのに適した装置であつて、円筒状ま
たは角筒状に成形した雌型の複数個を一組とし
て、それら複数組を同一のターンテーブル上に円
形状に配置し、かつ少なくとも前記ターンテーブ
ルの一部とオーバーラツプする位置関係を保つて
プレス機における昇降プランジヤが配設されるよ
うに組み込み、さらに該プランジヤの下面に複数
個の上部押圧子を装着すると共に、前記ターンテ
ーブルの下面側で、前記昇降プランジヤの直下
に、前記雌型内に遊嵌される下部押圧子を昇降自
在に取付ける構成となし、それによつて紙シート
類の圧縮塊を量産することができるように図つた
ものである。
圧縮固定するのに適した装置であつて、円筒状ま
たは角筒状に成形した雌型の複数個を一組とし
て、それら複数組を同一のターンテーブル上に円
形状に配置し、かつ少なくとも前記ターンテーブ
ルの一部とオーバーラツプする位置関係を保つて
プレス機における昇降プランジヤが配設されるよ
うに組み込み、さらに該プランジヤの下面に複数
個の上部押圧子を装着すると共に、前記ターンテ
ーブルの下面側で、前記昇降プランジヤの直下
に、前記雌型内に遊嵌される下部押圧子を昇降自
在に取付ける構成となし、それによつて紙シート
類の圧縮塊を量産することができるように図つた
ものである。
[実施例]
第1図〜に基づいて、まず、本発明により
製造しようとする紙シート類の一例を具体的に説
明する。同図は、化粧用パツクとしてのローシ
ヨンマスクを平板状に広げた状態を示し、図示の
ように矩形状の素材シート1をほぼ円形(符号2
参照)に打ち抜くと共に、目、鼻および口の部分
には切込みまたは切欠3を形成させる。なお、前
記素材シートとしては、通常高度の吸水性を有す
る不織布が用いられるが、それに限定されるもの
ではなく、パルプ繊維製、布製、その他、吸水性
と可撓性とを具えた材料であれば、なにを用いて
もよい。
製造しようとする紙シート類の一例を具体的に説
明する。同図は、化粧用パツクとしてのローシ
ヨンマスクを平板状に広げた状態を示し、図示の
ように矩形状の素材シート1をほぼ円形(符号2
参照)に打ち抜くと共に、目、鼻および口の部分
には切込みまたは切欠3を形成させる。なお、前
記素材シートとしては、通常高度の吸水性を有す
る不織布が用いられるが、それに限定されるもの
ではなく、パルプ繊維製、布製、その他、吸水性
と可撓性とを具えた材料であれば、なにを用いて
もよい。
しかして上記の形状から成るマスク用円形シー
ト2を、第1図〜の順序に折り畳んで小さく
束ねる。束ねたものを符号4で示す。前記の折り
畳み順序にしたがつて束ねた場合に、吸水または
含水時におけるシートの拡がり具合が最も速く、
それ以外の折畳み方にすると、水に浸しても平ら
に広がらず、往々にして単に水を含んで嵩高にな
るにすぎないといつた不具合がある。それは、前
述のように、ローシヨンマスク等は、単なる平版
状のシートでなく、全体が丸く、しかも眼、鼻お
よび口の部分が打ち抜かれており、全体形状が不
定形で、しかもシートの各所に切込みまたは切欠
が設けられているので、これを単純に折畳んで圧
縮したのでは、水に浸しても円滑に広がらないこ
とによる。
ト2を、第1図〜の順序に折り畳んで小さく
束ねる。束ねたものを符号4で示す。前記の折り
畳み順序にしたがつて束ねた場合に、吸水または
含水時におけるシートの拡がり具合が最も速く、
それ以外の折畳み方にすると、水に浸しても平ら
に広がらず、往々にして単に水を含んで嵩高にな
るにすぎないといつた不具合がある。それは、前
述のように、ローシヨンマスク等は、単なる平版
状のシートでなく、全体が丸く、しかも眼、鼻お
よび口の部分が打ち抜かれており、全体形状が不
定形で、しかもシートの各所に切込みまたは切欠
が設けられているので、これを単純に折畳んで圧
縮したのでは、水に浸しても円滑に広がらないこ
とによる。
本発明においては、前記第1図〜の順序に
したがつて折んだシート束4を、第4図に示す円
筒形の雌型11内に収納し、次いでこのシート束
4を該雌型の上下開口部から遊挿される上下一対
の雄型押圧子12,13を用いて圧縮する。すな
わち図示の下部押圧子13を、予め前記した雌型
11内に嵌め込んでおいてから上部押圧子12を
雌型内に挿入するようにして前記シート束4を上
下方向から圧縮、固定するものであつて、その限
りにおいては、前記した従来法に準じた方法で行
う。
したがつて折んだシート束4を、第4図に示す円
筒形の雌型11内に収納し、次いでこのシート束
4を該雌型の上下開口部から遊挿される上下一対
の雄型押圧子12,13を用いて圧縮する。すな
わち図示の下部押圧子13を、予め前記した雌型
11内に嵌め込んでおいてから上部押圧子12を
雌型内に挿入するようにして前記シート束4を上
下方向から圧縮、固定するものであつて、その限
りにおいては、前記した従来法に準じた方法で行
う。
本発明においては、前記の圧縮、固定作業を、
新規に開発した図示の装置で行うようにしたもの
で、第2〜5図にその具体例を示す。第2図は、
本装置の概要を示す側面図であつて、プレス本体
21における昇降プランジヤ22の下面部にター
ンテーブル23を配設すると共に、該テーブルの
上面に前記した円筒形の雌型11を複数個配列さ
せる。その一例は、第3図の平面図に示すとおり
で、4個1組(3個1組としてもよい)の円筒状
雌型11を三角形または四角形に纒めて配置させ
たものを一組となし、これを同一のターンテーブ
ル23上に全部で10組設けるようにしたのが、第
3図の事例である。これら複数組の雌型群に対し
て、少なくとも、このうちの1組の雌型が同時に
機能するように、それぞれの雌型に対して上下一
対の雄型押圧子12,13を相対応して設ける。
すなわち、プレス本体における昇降プランジヤ2
2の下面に、前記した4個1組の雌型11に対応
した上部押圧子12を装着すると共に、該押圧子
の直下には、前記とほぼ同様な構成とした下部押
圧子13を設けておき、後記のように、前記雌型
11内に挿入した折畳みシート束4を、この雌型
11内において前記の押圧子12,13によつて
上下から圧縮して薄形のボタン状小塊に加工す
る。なお、前記圧縮加工と同時に、その小塊面
に、必要に応じて所要の刻印模様を付与させるこ
とができるもので、刻印に際しては、第4図に示
す上部押圧子12または下部押圧子13の圧接面
12aまたは13aに対し、予め所要の彫刻を施
しておけば、それによつて例えば第1図に示す
如く彫刻文字を製品に形成させることができる。
新規に開発した図示の装置で行うようにしたもの
で、第2〜5図にその具体例を示す。第2図は、
本装置の概要を示す側面図であつて、プレス本体
21における昇降プランジヤ22の下面部にター
ンテーブル23を配設すると共に、該テーブルの
上面に前記した円筒形の雌型11を複数個配列さ
せる。その一例は、第3図の平面図に示すとおり
で、4個1組(3個1組としてもよい)の円筒状
雌型11を三角形または四角形に纒めて配置させ
たものを一組となし、これを同一のターンテーブ
ル23上に全部で10組設けるようにしたのが、第
3図の事例である。これら複数組の雌型群に対し
て、少なくとも、このうちの1組の雌型が同時に
機能するように、それぞれの雌型に対して上下一
対の雄型押圧子12,13を相対応して設ける。
すなわち、プレス本体における昇降プランジヤ2
2の下面に、前記した4個1組の雌型11に対応
した上部押圧子12を装着すると共に、該押圧子
の直下には、前記とほぼ同様な構成とした下部押
圧子13を設けておき、後記のように、前記雌型
11内に挿入した折畳みシート束4を、この雌型
11内において前記の押圧子12,13によつて
上下から圧縮して薄形のボタン状小塊に加工す
る。なお、前記圧縮加工と同時に、その小塊面
に、必要に応じて所要の刻印模様を付与させるこ
とができるもので、刻印に際しては、第4図に示
す上部押圧子12または下部押圧子13の圧接面
12aまたは13aに対し、予め所要の彫刻を施
しておけば、それによつて例えば第1図に示す
如く彫刻文字を製品に形成させることができる。
ちなみに、プレス本体21には、前記した昇降
プランジヤ22に隣接した位置に、第2〜3図に
も示すように、雌型11内で圧縮加工された小塊
を、型11内から離脱させるための中抜きプラン
ジヤ24を別途に設けておく。第2図に符号25
で示す部材は、前記した昇降プランジヤ22の昇
降ストロークを検出するための検知杆であつて、
プレス本体21に取付けられたリミツトスイツチ
LS−1を、昇降プランジヤと共に上下動する検
知杆により所定の高さ毎に作動させて昇降ストロ
ークを規制するものである。
プランジヤ22に隣接した位置に、第2〜3図に
も示すように、雌型11内で圧縮加工された小塊
を、型11内から離脱させるための中抜きプラン
ジヤ24を別途に設けておく。第2図に符号25
で示す部材は、前記した昇降プランジヤ22の昇
降ストロークを検出するための検知杆であつて、
プレス本体21に取付けられたリミツトスイツチ
LS−1を、昇降プランジヤと共に上下動する検
知杆により所定の高さ毎に作動させて昇降ストロ
ークを規制するものである。
前述のように、プレス本体21における昇降プ
ランジヤの作用面には、前記した複数の雌型を取
付けたターンテーブル23が配設されており、か
つこのターンテーブル23の回転中心には、以下
述べるような駆動機構27が組み込まれ、これに
よつて、該テーブルは一定の時間的間隔をおいて
間欠的に駆動せしめられる。すなわち、第3図に
明示したように、前記ターンテーブル23の回転
軸26に対しては、原動機を組込んで成る減速駆
動機構27が装着され、該テーブル23を図に矢
印で示す方向に間欠的に駆動させる。符号28
は、ターンテーブル23の回転に連動して回動す
る回転カムであつて、このカムにリミツトスイツ
チLS−2を組込んで、該テーブル23をして、
一定の時間的間隔をおいて回転、停止が繰返され
るように構成する。そして、停止時間中に、前記
雌型に挿入されたシート束4に対して、圧縮作用
を加えるもので、この圧縮作用は、該ターンテー
ブルの上面側と下面側とにそれぞれ配設した上部
押圧子12と下部押圧子13とが、同一の雌型内
において、同時に、または時間を異にして上昇お
よび下降動作を行うことで達成される。すなわ
ち、第2〜4図からも明らかなように、テーブル
の上方に取付けられた昇降プランジヤ22の下端
面に取付けられた合計4本の上部押圧子12が、
その直下に停止しているテーブル23上の4個の
雌型11に嵌入し、一方、前記テーブルの下面側
で、かつ前記上部押圧子12の真下に位置する下
部押圧子13が下方から雌型11内に入り込むの
である。下部押圧子13を雌型内に向つて下から
押上げたり、或いは雌型から離脱させるのは、以
下述べる押上げ機構29によつて遂行される。
ランジヤの作用面には、前記した複数の雌型を取
付けたターンテーブル23が配設されており、か
つこのターンテーブル23の回転中心には、以下
述べるような駆動機構27が組み込まれ、これに
よつて、該テーブルは一定の時間的間隔をおいて
間欠的に駆動せしめられる。すなわち、第3図に
明示したように、前記ターンテーブル23の回転
軸26に対しては、原動機を組込んで成る減速駆
動機構27が装着され、該テーブル23を図に矢
印で示す方向に間欠的に駆動させる。符号28
は、ターンテーブル23の回転に連動して回動す
る回転カムであつて、このカムにリミツトスイツ
チLS−2を組込んで、該テーブル23をして、
一定の時間的間隔をおいて回転、停止が繰返され
るように構成する。そして、停止時間中に、前記
雌型に挿入されたシート束4に対して、圧縮作用
を加えるもので、この圧縮作用は、該ターンテー
ブルの上面側と下面側とにそれぞれ配設した上部
押圧子12と下部押圧子13とが、同一の雌型内
において、同時に、または時間を異にして上昇お
よび下降動作を行うことで達成される。すなわ
ち、第2〜4図からも明らかなように、テーブル
の上方に取付けられた昇降プランジヤ22の下端
面に取付けられた合計4本の上部押圧子12が、
その直下に停止しているテーブル23上の4個の
雌型11に嵌入し、一方、前記テーブルの下面側
で、かつ前記上部押圧子12の真下に位置する下
部押圧子13が下方から雌型11内に入り込むの
である。下部押圧子13を雌型内に向つて下から
押上げたり、或いは雌型から離脱させるのは、以
下述べる押上げ機構29によつて遂行される。
押上げ機構29の詳細は、第5図に示すとおり
で、前記した複数の下部押圧子13を頂面から突
出形成させた円形摺動体30と、この摺動体の外
側に遊嵌する作動筒31ならびに該作動筒を間欠
的に廻動させるクランク機構32とからなり、該
クランク機構には駆動源としてのシリンダ33が
組付けられている。しかして前記作動筒31と円
形摺動体30とは、該摺動体の外周面に刻設した
螺旋溝30aとこの溝に係合し、かつ前記作動筒
の内周面に対し一体に取付けられた係合突起31
aとを介して、相対的に摺動し得るように取付け
られている。なお、前記クランク機構32がシリ
ンダ33の作用によつて前記押上げ機構29を回
動させ終わると、その位置をリミツトスイツチ
LS−3で検出させ、今度は、該機構29を反対
方向に回動させるべく、該シリンダロツドを引き
込ませる方向に作動する。。
で、前記した複数の下部押圧子13を頂面から突
出形成させた円形摺動体30と、この摺動体の外
側に遊嵌する作動筒31ならびに該作動筒を間欠
的に廻動させるクランク機構32とからなり、該
クランク機構には駆動源としてのシリンダ33が
組付けられている。しかして前記作動筒31と円
形摺動体30とは、該摺動体の外周面に刻設した
螺旋溝30aとこの溝に係合し、かつ前記作動筒
の内周面に対し一体に取付けられた係合突起31
aとを介して、相対的に摺動し得るように取付け
られている。なお、前記クランク機構32がシリ
ンダ33の作用によつて前記押上げ機構29を回
動させ終わると、その位置をリミツトスイツチ
LS−3で検出させ、今度は、該機構29を反対
方向に回動させるべく、該シリンダロツドを引き
込ませる方向に作動する。。
ちなみに、第4図に符号Yで示す位置には、前
記した中抜きプランジヤ24が、テーブルの直上
部に設けられているものであつて、このプランジ
ヤは、プレス本体21に対し、シリンダ24aを
駆動源として取付けられている。しかして前記の
中抜きプランジヤは、雌型11を貫通する長さを
有し、該雌型内で圧縮された結果、型内に密着し
てい小塊を下方に押出す作用を奏する。また、前
記中抜きプランジヤの直下に位置してターンテー
ブル23の下面側には、雌型から離脱された小塊
を誘導するための排出シユート36が取付けられ
ている。
記した中抜きプランジヤ24が、テーブルの直上
部に設けられているものであつて、このプランジ
ヤは、プレス本体21に対し、シリンダ24aを
駆動源として取付けられている。しかして前記の
中抜きプランジヤは、雌型11を貫通する長さを
有し、該雌型内で圧縮された結果、型内に密着し
てい小塊を下方に押出す作用を奏する。また、前
記中抜きプランジヤの直下に位置してターンテー
ブル23の下面側には、雌型から離脱された小塊
を誘導するための排出シユート36が取付けられ
ている。
ところで、本発明においては、ターンテーブル
に装着された3個または4個一組の雌型11に対
して前記したシート束4を詰め込む。このターン
テーブルは、前述のように駆動機構27を介して
間欠的に回動しているので、該テーブルが停止し
ている間に前記シート束の詰め込みを行う。そし
て同じくテーブルの回動停止の間、プレス機21
における昇降プランジヤ22が作動して該プラン
ジヤの下面に取付けられた上部押圧子12が、第
4図に鎖線で示すように雌型内に押し込まれる。
その際、前記雌型11の下面側に配設された下部
押圧子13も、前記上部押圧子の押入と同時に、
またはそれより以前に第4図に実線で示す位置に
まで上昇してきているので、雌型内に装填された
シート束4は、その上下から前記した押圧子によ
つてサンドイツチ状に挟み込まれた状態で圧縮作
用を受けて、第1図のに示すようなタブレツト
状の小塊に加工される。ちなみに、前記した下部
押圧子13は、駆動源たるシリンダ33が作動す
ると、その直線運動がクランク機構32に伝達さ
れて作動筒31を回動させ、それに伴つて該作動
筒31に対し、突起31aならびに溝30aを介
して係合している円形摺動体30を上下させるか
ら、それによつて該摺動体の上面に取付けられた
下部押圧子13を、圧縮に際して雌型内に、予め
入り込ませ、もしくは同時に入り込ませて所期の
目的を達成し得るようにしたものである。
に装着された3個または4個一組の雌型11に対
して前記したシート束4を詰め込む。このターン
テーブルは、前述のように駆動機構27を介して
間欠的に回動しているので、該テーブルが停止し
ている間に前記シート束の詰め込みを行う。そし
て同じくテーブルの回動停止の間、プレス機21
における昇降プランジヤ22が作動して該プラン
ジヤの下面に取付けられた上部押圧子12が、第
4図に鎖線で示すように雌型内に押し込まれる。
その際、前記雌型11の下面側に配設された下部
押圧子13も、前記上部押圧子の押入と同時に、
またはそれより以前に第4図に実線で示す位置に
まで上昇してきているので、雌型内に装填された
シート束4は、その上下から前記した押圧子によ
つてサンドイツチ状に挟み込まれた状態で圧縮作
用を受けて、第1図のに示すようなタブレツト
状の小塊に加工される。ちなみに、前記した下部
押圧子13は、駆動源たるシリンダ33が作動す
ると、その直線運動がクランク機構32に伝達さ
れて作動筒31を回動させ、それに伴つて該作動
筒31に対し、突起31aならびに溝30aを介
して係合している円形摺動体30を上下させるか
ら、それによつて該摺動体の上面に取付けられた
下部押圧子13を、圧縮に際して雌型内に、予め
入り込ませ、もしくは同時に入り込ませて所期の
目的を達成し得るようにしたものである。
[発明の効果]
本発明で用いる装置の構成は、以上のとおりで
あつて、次のような効果を発揮する。
あつて、次のような効果を発揮する。
本発明によれば、圧縮小塊の原料となるシー
ト束を一度に多数プレス装置にセツトし得、し
かも雌型の設置組数は、ターンテーブルの面積
如何により自由に設定できる。
ト束を一度に多数プレス装置にセツトし得、し
かも雌型の設置組数は、ターンテーブルの面積
如何により自由に設定できる。
雌型内に充填されたシート束は、該型内にお
いてプレス機にセツトされたプランジヤ機構に
より全自動的に圧縮されて所望の小塊に加工で
きるので、作業効率が高く量産も可能となる。
いてプレス機にセツトされたプランジヤ機構に
より全自動的に圧縮されて所望の小塊に加工で
きるので、作業効率が高く量産も可能となる。
雌型は、図示の実施例では円筒形としたが、
角筒状でもよく、それ以外に楕円、菱形等、形
状に制限を受けることなく、任意の形状をもつ
た雌型をターンテーブル上にセツトできる。
角筒状でもよく、それ以外に楕円、菱形等、形
状に制限を受けることなく、任意の形状をもつ
た雌型をターンテーブル上にセツトできる。
第1図〜は、本発明の装置によつて加工す
るシート類の一例を示すもので、同は、平板状
のシートで、このシートを順次折畳んでゆく過程
を示す。第1図は、上記のようにして折畳んで
なるシート束を圧縮した状態を示す斜視図、第2
図は本装置の全体を示す側面図、第3図は、本装
置におけるターンテーブルと下部押圧子の押上げ
機構の位置関係ならびに加工済み品の排出シユー
トの取付関係を示す平面図、第4図は筒状雌型と
上下押圧子の関係を示す一部の拡大断面図、第5
図は、下部押圧子を作動させる押上げ機構の側面
図である。 11……筒状雌型、12……上部押圧子、13
……下部押圧子、22……昇降プランジヤ、23
……ターンテーブル、24……中抜きプランジ
ヤ、24a……駆動シリンダ、25……検出杆、
26……回転軸、27……駆動機構、28……回
転カム、29……押上げ機構、30……摺動体、
31……作動筒、32……クランク機構、33…
…シリンダ、36……排出シユート。
るシート類の一例を示すもので、同は、平板状
のシートで、このシートを順次折畳んでゆく過程
を示す。第1図は、上記のようにして折畳んで
なるシート束を圧縮した状態を示す斜視図、第2
図は本装置の全体を示す側面図、第3図は、本装
置におけるターンテーブルと下部押圧子の押上げ
機構の位置関係ならびに加工済み品の排出シユー
トの取付関係を示す平面図、第4図は筒状雌型と
上下押圧子の関係を示す一部の拡大断面図、第5
図は、下部押圧子を作動させる押上げ機構の側面
図である。 11……筒状雌型、12……上部押圧子、13
……下部押圧子、22……昇降プランジヤ、23
……ターンテーブル、24……中抜きプランジ
ヤ、24a……駆動シリンダ、25……検出杆、
26……回転軸、27……駆動機構、28……回
転カム、29……押上げ機構、30……摺動体、
31……作動筒、32……クランク機構、33…
…シリンダ、36……排出シユート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 筒状雌型の複数個を一組として、それら複数
組を同一のターンテーブル上に円形状に配置し、
かつ、少なくとも前記ターンテーブルの一部とオ
ーバーラツプする位置関係を保つてプレス機にお
ける昇降プランジヤを配設し、該プランジヤの下
面に複数個の上部押圧子を装着すると共に、前記
ターンテーブルの下面側で、前記昇降プランジヤ
の直下に、複数個の下部押圧子を頂面から突出形
成させた円形摺動体と、この摺動体の外側に遊嵌
する作動筒ならびに該作動筒を間欠的に廻動させ
るクランク機構と、さらにこのクランク機構に対
して駆動源としてのシリンダを組付けたことを特
徴とする紙シート類の圧縮塊を製造する装置。 2 前記昇降プランジヤに隣接して、複数個一組
の筒状雌型に対し嵌挿自在とした中抜きプランジ
ヤを設けた請求第1項記載の紙シート類の圧縮塊
を製造する装置。 3 ターンテーブルの回転駆動機構に間欠回転を
行わせるための検出、制御手段を組み込んで成る
請求第1項記載の紙シート類の圧縮塊を製造する
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25516689A JPH03119173A (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 紙シート類の圧縮塊を製造する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25516689A JPH03119173A (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 紙シート類の圧縮塊を製造する装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03119173A JPH03119173A (ja) | 1991-05-21 |
| JPH0561380B2 true JPH0561380B2 (ja) | 1993-09-06 |
Family
ID=17274979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25516689A Granted JPH03119173A (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 紙シート類の圧縮塊を製造する装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03119173A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3007228U (ja) * | 1994-07-27 | 1995-02-14 | 株式会社サンヨーコーポレーション | 圧縮成形型フェイスマスク |
| JP2008125685A (ja) * | 2006-11-18 | 2008-06-05 | Takashi Kosako | 美容用フェイスマスクの包装方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5321215U (ja) * | 1976-08-02 | 1978-02-22 | ||
| JPS58176997U (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-26 | オ−ミケンシ株式会社 | 固型ケ−キ状物 |
-
1989
- 1989-10-02 JP JP25516689A patent/JPH03119173A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03119173A (ja) | 1991-05-21 |
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