JPH0561465U - プランジャポンプのチェックバルブ機構 - Google Patents
プランジャポンプのチェックバルブ機構Info
- Publication number
- JPH0561465U JPH0561465U JP006261U JP626192U JPH0561465U JP H0561465 U JPH0561465 U JP H0561465U JP 006261 U JP006261 U JP 006261U JP 626192 U JP626192 U JP 626192U JP H0561465 U JPH0561465 U JP H0561465U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- discharge
- plunger pump
- valve seat
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 開弁圧を低くすると共に、小型化できるプラ
ンジャポンプのチェックバルブ機構を提供することを目
的とする。 【構成】 プランジャポンプの吐出側に接続された吐出
通路1内に、一端が閉塞し、他端が上流側に開口する筒
状のハウジング2を設け、このハウジング2の開口部に
バルブシート部3を設け、このバルブシート部3に着座
して吐出通路1を閉じるボール弁体4をハウジング2内
に移動可能に挿入する一方、ハウジング2の側部2a
に、ハウジング2内を下流側に連通させる吐出ポート5
を形成し、ハウジング2の閉塞端2bに、前記下流側に
開口する背圧ポート6を形成した。
ンジャポンプのチェックバルブ機構を提供することを目
的とする。 【構成】 プランジャポンプの吐出側に接続された吐出
通路1内に、一端が閉塞し、他端が上流側に開口する筒
状のハウジング2を設け、このハウジング2の開口部に
バルブシート部3を設け、このバルブシート部3に着座
して吐出通路1を閉じるボール弁体4をハウジング2内
に移動可能に挿入する一方、ハウジング2の側部2a
に、ハウジング2内を下流側に連通させる吐出ポート5
を形成し、ハウジング2の閉塞端2bに、前記下流側に
開口する背圧ポート6を形成した。
Description
【0001】
この考案は、例えば自動車用パワーステアリング装置等の液圧源として使用さ れるプランジャポンプのチェックバルブ機構に関するものである。
【0002】
従来、プランジャポンプには例えば実開昭64−13279号公報に記載され たものがある。このプランジャポンプでは、図3に示すように、ポンプハウジン グ20内にはカムシャフト21が枢支され、このカムシャフト21には偏心カム 22が形成されている。更に、ポンプハウジング20内には、カムシャフト21 の偏心カム22の周面に臨ませて、カムシャフト21の回転中心を中心とした放 射方向に延在する複数のプランジャ室23が等間隔で配設され、各プランジャ室 23の外部開口部はポンプハウジング20に装着したプラグ栓24で密閉されて いる。前記プランジャ室23内には、一端を閉塞し、他端を開口させた筒体状の プランジャ25が摺動可能に収納され、プラグ栓24との間に縮設されたスプリ ング26によりプランジャ25の閉塞端が偏心カム22の周面に常時当接させら れて、プランジャ25とプラグ栓24との間には加圧室27が区画形成されてい る。ポンプハウジング20には吸入室28等を含む吸入通路と、吐出室29と、 この吐出室29に各加圧室27を連通させる吐出通路30とが形成され、吐出通 路30には後述するようなチェックバルブ機構が設けられている。一方、プラン ジャ25には、プランジャ室23の壁面で開閉される吸入口32が、プランジャ 25が下死点に達して加圧室27の容積が最大になる時に吸入室28内に開口連 通するように形成されている。そして、カムシャフト21の偏心カム22により ポンプハウジング20内の各プランジャ25が前記チェックバルブ機構との協働 で順次ポンプ作動するようになっている。
【0003】
しかしながら、前記従来のプランジャポンプのチェックバルブ機構では、図4 及び図5に簡略的に示すように、吐出通路30内に、一端を閉塞し、他端を上流 側に開口させ、側部に吐出ポート33を形成した筒状のハウジング34が設置さ れているが、ハウジング34の他端開口部に設けたバルブシート部35に弁体3 6を着座させて吐出通路30を閉じるために、弁体36をバルブシート部35の 側に付勢するスプリング37がハウジング34内に挿入されているため、ハウジ ング34の長さを短くすることにも限界があり、チェックバルブ機構を小型化で きなかった。また、吐出圧力が弁体36に作用しない限り、スプリング37のば ね力によりバルブシート部35に弁体36を当接保持して作動液の逆流を防止す るようにしているから、開弁圧が高くなることは避けられないという問題があっ た。
【0004】 この考案は前記従来の課題を解決するためになしたもので、開弁圧を低くする と共に、小型化できるプランジャポンプのチェックバルブ機構を提供することを 目的とする。
【0005】
上記の目的を達成するために、この考案は、プランジャポンプの吐出側に接続 された吐出通路内に、一端が閉塞し、他端が上流側に開口する筒状のハウジング を設け、このハウジングの開口部にバルブシート部を設け、このバルブシート部 に着座して前記吐出通路を閉じる弁体をハウジング内に移動可能に挿入する一方 、前記ハウジングの側部に、該ハウジングの内部を下流側に連通させる吐出ポー トを形成し、また該ハウジングの閉塞端に、前記下流側に開口する背圧ポートを 形成し、前記弁体を前後の差圧で移動させるようにしたものである。
【0006】
かかる構成によって、プランジャポンプの吐出工程では、ポンプ吐出圧力でボ ール弁体はバルブシート部から離間し、吐出作動液は背圧ポート側にボール弁体 を押し付けながら吐出ポートを経てハウジング内から流出して吐出室側へと流れ る。また、プランジャポンプの吸込工程では、ボール弁体より上流側(加圧室側 )の圧力が漸次低くなり、その差圧が一定以上大きくなった時点でボール弁体は バルブシート部側に移動してバルブシート部に着座するから、吐出作動液が逆流 することはない。
【0007】
以下、この考案の一実施例を図1及び図2に基づいて説明する。
【0008】 図1、図2はこの考案の一実施例であるチェックバルブ機構の閉弁状態、開弁 状態をそれぞれ示し、このチェックバルブ機構は前記従来の技術に記載されたプ ランジャポンプの吐出側に接続されて図示しない吐出室に連通した吐出通路内に 設けられている。
【0009】 吐出通路1内には、一端が閉塞し、他端が上流側に開口する筒状のハウジング 2が設けられ、このハウジング2内には、該ハウジング2の開口部に設けたバル ブシート部3に着座して前記吐出通路1を閉じる弁体、例えばボール弁体4が移 動可能に挿入されている。
【0010】 前記ハウジング2の側部2aには、該ハウジング2の内部を下流側(加圧室側 )に連通させる吐出ポート5が形成され、該ハウジング2の閉塞端2bには、前 記下流側に開口する背圧ポート6がボール弁体4を着座可能に形成されている。 吐出ポート5は、図示するように、背圧ポート6に移動着座したボール弁体4の 側方位置より下流側に配置されていることが好ましい。
【0011】 以上の構成において、プランジャポンプの吐出工程では、図示しない加圧室側 から作用するポンプ吐出圧力でボール弁体4はバルブシート部3から離間し、吐 出作動液は背圧ポート6側にボール弁体4を押し付けながら吐出ポート5を経て ハウジング2内から流出して図示しない吐出室側へと流れ、ボール弁体4より下 流側(吐出室側)の圧力が上昇する。次に、プランジャポンプの吸込工程では、 ボール弁体4より上流側(加圧室側)の圧力が漸次低くなり、その差圧が一定以 上になった時点でボール弁体4はバルブシート部3側に移動してバルブシート部 3に着座し閉弁するから、加圧室側から吐出作動液が逆流することはない。
【0012】 尚、バルブシート部3及び背圧ポート6のボール弁体4との着座部に緩衝部材 を設けることは任意である。
【0013】
以上の通りこの考案は、ハウジング内に、バルブシート部に着座して吐出通路 を閉じる弁体を移動可能に挿入する一方、ハウジング内を下流側に連通させる吐 出ポートと背圧ポートをそれぞれ該ハウジングの側部と閉塞端に形成しており、 弁体を前後の差圧で移動させるようにしたため、従来のスプリング付勢方式のも のに比べて開弁圧を低くできると共に、小型化できる。
【図1】この考案の一実施例であるプランジャポンプの
チェックバルブ機構の閉弁状態を示す断面図である。
チェックバルブ機構の閉弁状態を示す断面図である。
【図2】図1に示すチェックバルブ機構の開弁状態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図3】従来例のプランジャポンプの全体を示す断面図
である。
である。
【図4】図3に示すチェックバルブ機構の閉弁状態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図5】図3に示すチェックバルブ機構の開弁状態を示
す拡大断面図である。
す拡大断面図である。
1 吐出通路 2 ハウジング 2a 側部 2b 閉塞端 3 バルブシート部 4 ボール弁体 5 吐出ポート 6 背圧ポート
Claims (1)
- 【請求項1】 プランジャポンプの吐出側に接続された
吐出通路内に、一端が閉塞し、他端が上流側に開口する
筒状のハウジングを設け、このハウジングの開口部にバ
ルブシート部を設け、このバルブシート部に着座して前
記吐出通路を閉じる弁体をハウジング内に移動可能に挿
入する一方、前記ハウジングの側部に、該ハウジングの
内部を下流側に連通させる吐出ポートを形成し、またハ
ウジングの閉塞端に、前記下流側に開口する背圧ポート
を形成し、前記弁体を前後の差圧で移動させるようにし
たことを特徴とするプランジャポンプのチェックバルブ
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP006261U JPH0561465U (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | プランジャポンプのチェックバルブ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP006261U JPH0561465U (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | プランジャポンプのチェックバルブ機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0561465U true JPH0561465U (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11633525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP006261U Pending JPH0561465U (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | プランジャポンプのチェックバルブ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0561465U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018518632A (ja) * | 2015-06-22 | 2018-07-12 | セコ エス.ピー.エイ. | ブリードバルブおよびそのようなバルブを備えたセルフブリードポンプ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4825221A (ja) * | 1971-08-05 | 1973-04-02 |
-
1992
- 1992-01-22 JP JP006261U patent/JPH0561465U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4825221A (ja) * | 1971-08-05 | 1973-04-02 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018518632A (ja) * | 2015-06-22 | 2018-07-12 | セコ エス.ピー.エイ. | ブリードバルブおよびそのようなバルブを備えたセルフブリードポンプ |
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