JPH0561482A - 能動型騒音制御装置 - Google Patents

能動型騒音制御装置

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JPH0561482A
JPH0561482A JP3220617A JP22061791A JPH0561482A JP H0561482 A JPH0561482 A JP H0561482A JP 3220617 A JP3220617 A JP 3220617A JP 22061791 A JP22061791 A JP 22061791A JP H0561482 A JPH0561482 A JP H0561482A
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三浩 土井
Tsutomu Hamabe
勉 浜辺
Kenji Sato
憲治 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御音源の破壊を招くことがなく、より適格
な騒音制御が可能な能動型騒音制御装置の提供を目的と
する。 【構成】 本発明の能動型騒音制御装置は、騒音に干渉
させる制御音を発生して評価点の騒音低減を図る制御音
源と、前記干渉後に所定位置の残留騒音を検出する手段
と、騒音源の騒音発生状態に関する信号を検出する手段
と、残留騒音検出手段の出力信号と騒音発生状態検出手
段の出力信号とに基づき前記制御音源と前記残留騒音検
出手段との間の伝達関数を含む制御アルゴリズムを用い
て前記制御音源を駆動する信号を出力する制御手段とを
備えた能動型騒音制御装置であって、前記制御音源から
制御音が出力される環境の条件が所定の状態であるとき
騒音制御を行なう手段を備えたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車の車室や航空
機の客室等の騒音を能動的に低減する能動型騒音制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の能動型騒音制御装置とし
ては、例えば英国公開特許公報第2149614号記載
の図11に示すようなものがある。
【0003】この従来装置は航空機の客室やこれに類す
る閉空間に適用されるもので、閉空間101内にラウド
スピーカ103a、103b、103cおよびマイクロ
ホン105a、105b、105c、105dを備えて
おり、ラウドスピーカ103a、103b、103cに
よって騒音に干渉させる制御音を発生し、マイクロホン
105a、105b、105c、105dによって残差
信号(残留騒音)を測定するようになっている。
【0004】これらのラウドスピーカ103a、103
b、103c、マイクロホン105a、105b、10
5c、105dは信号処理機107に接続されており、
信号処理機107は基本周波数測定手段によって測定し
た騒音源の基本周波数とマイクロホン105a、105
b、105c、105dからの入力信号とを受けとり、
閉空間101内の音圧レベルを最小にするようにラウド
スピーカ103a、103b、103cに駆動信号を出
力するものである。
【0005】ここで閉空間101内には、3個のラウド
スピーカ103a、103b、103cと4個のマイク
ロホン105a、105b、105c、105dとが設
けられているが、説明を単純化するため、それぞれ10
3a、105aの一個ずつ設けられているものとする。
今騒音源からマイクロホン105aまでの伝達関数をH
とし、ラウドスピーカ103aからマイクロホン105
aまでの伝達関数をCとし、騒音源が発生する音源情報
をXp とすると、マイクロホン105aで観測される残
留騒音としてのノイズ信号Eは、 E=Xp ・H+Xp ・G・C となる。ここでGは、消音するために必要な伝達関数で
ある。消音対象点(マイクロホン105aの位置)にお
いて、騒音が完全に打ち消されたとき、E=0となる。
このときGは、 G=−H/C となる。このフィルタ係数は、マイク検出信号Eが最小
となるGを求め、このGに基づいて信号処理機107内
のフィルタ係数を適応的に更新するようにしている。マ
イク検出信号Eを最小にするようフィルタ係数を求める
手法として、最急降下方の一種であるLMSアルゴリズ
ム(Least Mean Square)などがあ
る。
【0006】また、図11のように、マイクロホンが複
数設置されている場合には、例えば各マイクロホン10
5a、105b、105c、105dで検出した信号の
総和が最小となるように制御され、消音効果を得ること
ができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際の
制御効果を見ると図11のようになっていることが出願
人の実験によって判明した。なお、同図において横軸は
騒音源がエンジンの場合の回転速度(rpm)、縦軸は
車室内の音圧レベルである。また制御無しの車室内の音
圧レベルを点線で示し、制御有りの車室内の音圧レベル
を実線で示した。また、同図において、回転速度R1
(約2500rpm )〜R2 (約6000rpm )の間における制御
有りと制御無しとの間が制御代であり、回転速度R1
(約2500rpm )以下及び回転数R2 (約6000rpm )以上
における制御有りと制御無しの間が悪化代である。
【0008】この実験結果によれば、回転速度R1 (約
2500rpm)〜R2 (約6000rpm )の間では、制御無しの
音圧レベルより制御有りの音圧レベルが小さく、車室内
の音圧(騒音)が少ないことが分かる。また、回転速度
R1 以下では、制御無しの音圧レベルは制御有りの音圧
レベルより小さく、この回転速度R1 以下では制御効果
が悪化していることが分かる。また、同図において回転
速度R2 以上でも同様に、制御無しの音圧レベルは制御
有りの音圧レベルより小さく、この回転速度R2 以上で
は制御効果が悪化していることが分かる。
【0009】上記実験結果において、回転速度R1 (約
2500rpm)以下及び回転速度R2 (約6000rpm )以上で
制御が悪化しているのは次のような理由である考えられ
る。すなわち、図12に示すように周波数に対する音圧
レベルでみるスピーカの出力特性では、スピーカの立ち
上がり時すなわち低周波領域において、スピーカが能力
不足となり、必要な音圧レベル(出力)を得ることが出
来ない。
【0010】一方、車室内に配置されて制御音を出力す
るスピーカは、シートの下部やドア部等の狭い空間に配
置されるため、車室内に配置されるスピーカの大きさに
は限度があり、大口径のスピーカを搭載することが出来
ない。このため、低周波領域においては、能力不足のス
ピーカで必要な音圧レベルを得ようとして、過剰電圧を
スピーカにかけると図13に示す如く出力波形が歪んで
しまい、異なる周波数の音まで発生して、それも消音し
ようとするためにさらに電圧を印加するため、図12の
ように変化すると考えられ、最悪の場合にはスピーカの
エッヂ部が破損する恐れがある。
【0011】また、騒音の周波数がある周波数になる
と、閉空間である車室6内で図14のような定在波を生
じることがある。この場合スピーカ103a(図14に
は他のスピーカ103b〜103dは省略)が定在波2
2の節23の部分に配置されていると、スピーカ103
aから出力された音によって車室6内の騒音を相殺する
ことが出来ない。このため、スピーカ103aからの音
を大きくして、騒音を相殺しようとし図12のような制
御の悪化を招くと考えられる。そしてこの場合にも過剰
な電圧がスピーカ103aに印加されることとなり、最
悪の場合スピーカ103aのエッヂ部の破損を招く恐れ
がある。
【0012】さらに図15に示すようにマイクロホン1
08a(図15には他のマイクロホン108b〜108
hは省略)が、上記定在波22の節23の部分に配置さ
れているような場合は、閉空間内の騒音を検出すること
が出来ないので、最小の残留信号になっていると判断
し、完全に騒音を消すことが出来ない。
【0013】そこでこの発明は、制御音源の破壊を招く
ことがなく、より適格な騒音制御が可能な能動型騒音制
御装置の提供を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1に記載の発明は、騒音に干渉させる制御音を発
生して評価点の騒音低減を図る制御音源と、前記干渉後
に所定位置の残留騒音を検出する手段と、騒音源の騒音
発生状態に関する信号を検出する手段と、残留騒音検出
手段の出力信号と騒音発生状態検出手段の出力信号とに
基づき前記制御音源と前記残留騒音検出手段との間の伝
達関数を含む制御アルゴリズムを用いて前記制御音源を
駆動する信号を出力する制御手段とを備えた能動型騒音
制御装置であって、騒音が発生する環境の状態を検出す
る手段と、この環境状態検出手段の検出した状態が所定
の状態であるとき騒音制御を行なう手段を備えたことを
特徴としている。
【0015】請求項2に記載の発明は、騒音に干渉させ
る制御音を発生して評価点の騒音低減を図る制御音源
と、前記干渉後の所定位置の残留騒音を検出する手段
と、騒音源の騒音発生状態に関する信号を検出する手段
と、所定のフィルタ係数により前記信号に基づいて前記
制御音源を駆動する信号を出力する適応ディジタフィル
タと、前記残留騒音検出手段の出力信号と騒音発生状態
検出手段の出力信号とに基づき所定の収束係数を有する
最急降下アルゴリズムを用いて前記適応ディジタルフィ
ルタのフィルタ係数を変更する制御手段とを備えた能動
型騒音制御装置であって、前記騒音発生状態検出手段の
検出信号が所定の範囲のとき制御する手段を備えたこと
を特徴としている。
【0016】請求項3に記載の発明は、請求項2記載の
能動型騒音制御装置であって、前記騒音発生状態検出手
段の検出信号が所定の範囲外のとき前記収束係数及び前
記フィルタ係数を”0”にする手段を備えたことを特徴
としている。
【0017】請求項4に記載の発明は、請求項2記載の
能動型騒音制御装置であって、前記騒音発生状態検出手
段の検出信号が所定の範囲外のとき制御を停止する手段
を備えたことを特徴としている。
【0018】請求項5に記載の発明は、請求項2記載の
能動型騒音制御装置であって、前記騒音発生状態検出手
段の検出信号が所定の範囲外のとき前記制御音源の駆動
を停止する手段を備えたことを特徴としている。
【0019】請求項6に記載の発明は、請求項2記載の
能動型騒音制御装置であって、前記騒音発生状態検出手
段が検出した騒音発生状態に関する信号が騒音源から発
生する騒音の周波数であり、この周波数が所定の範囲に
あるとき制御する手段を備えたとを特徴としている。
【0020】請求項7に記載の発明は、請求項2記載の
能動型騒音制御装置であって、前記騒音発生状態検出手
段が検出した騒音発生状態に関する信号が回転機関の機
関回転速度であり、この機関回転速度が所定の範囲にあ
るとき制御する手段を備えたことを特徴としている。
【0021】請求項8に記載の発明は、請求項2記載の
能動型騒音制御装置であって、消音動作の悪化を検出す
る検出手段と、消音動作の悪化を検出したとき制御を停
止する手段とを備えたことを特徴としている。
【0022】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、環境状態検出
手段の検出した状態が所定の状態のとき、残留騒音検出
手段の出力信号と騒音発生状態検出手段の出力信号とに
基づき制御音源と残留騒音検出手段との間の伝達関数を
含む制御アルゴリズムを用いて制御音源を駆動する信号
を出力して、制御音源から制御音を発生して、評価点の
騒音低減を図る。
【0023】請求項2に記載の発明によれば、騒音発生
状態検出手段の検出信号が所定の範囲のとき制御する手
段は残留騒音検出手段の出力信号と騒音発生状態検出手
段の出力信号とに基づき制御音源と残留騒音検出手段と
の間の伝達関数を含む制御アルゴリズムを用いて制御音
源を駆動する信号を出力して、制御音源から制御音を発
生して、評価点の騒音低減を図る。
【0024】請求項3に記載の発明によれば、騒音発生
状態検出手段の検出信号が所定の範囲外のとき収束係数
及びフィルタ係数を”0”にする手段によって、制御音
源からの制御音の出力を”0”にする。
【0025】請求項4に記載の発明によれば、騒音発生
状態検出手段の検出信号が所定の範囲外のとき制御音源
停止手段によって、制御音源の駆動を停止する。
【0026】請求項5に記載の発明によれば、騒音発生
状態検出手段の検出信号が所定の範囲外のとき前記制御
音源停止手段が、制御音源を駆動を停止する。
【0027】請求項6に記載の発明によれば、騒音発生
状態検出手段が検出した騒音発生状態に関する信号が騒
音源から発生する騒音の周波数であり、この周波数が所
定の範囲にあるとき騒音制御を行う。
【0028】請求項7に記載の発明によれば、騒音発生
状態検出手段が検出した騒音発生状態の検出信号が騒音
発生状態に関する信号が回転機関の機関回転速度であ
り、この機関回転速度が所定の範囲にあるとき、騒音制
御を行う。
【0029】請求項8に記載の発明によれば、消音動作
の悪化を検出する手段が、消音動作の悪化を検出する
と、消音動作停止手段が騒音制御を停止する。
【0030】
【実施例】以下、この発明の実施例を説明する。
【0031】なお説明は車室内空間を例として行う。
【0032】第1実施例 図1のように車体1は前輪2a、2b、後輪2c、2d
によって支持され、前輪2a、2bは車体1の前部に配
置されたエンジン4によって回転駆動され、いわゆる前
置エンジン前輪駆動車を構成している。
【0033】前記車室6内の騒音は、例えばエンジン4
が騒音源となっており、騒音発生状態検出手段として
は、例えばクランク角センサ5が用いられている。そし
てクランク角センサ5からエンジン騒音に相関しクラン
ク角に対応するパルス検出信号xが出力されるようにな
っている。このパルス検出信号xは例えばレシプロ4気
筒の場合は180°回転する毎に1つである。
【0034】なお、騒音発生状態検出手段は、騒音源の
騒音発生状態に関する信号を検出できれば良く、エンジ
ンを騒音源とした場合、信号としては、例えばエンジン
外装面に設けられた振動センサの出力信号、エンジンの
点火パルス信号、クランク軸の回転速度、回転速度セン
サで検出した回転速度信号等を用いることもできる。ま
た、車体1の音響閉空間としての車室6内には制御音源
としてラウドスピーカ7a、7b、7c及び7dがそれ
ぞれ前席S1、S2、S3、S4に対向するドア部に配
置されている。
【0035】さらに各座席S1〜S4のヘッドレスト位
置にそれぞれ残留騒音検出手段としてのマイクロホン8
a〜8hが配設されている。
【0036】これらマイクロホン8a〜8hに入力され
る車室6内の残留騒音は、その音圧に応じた電気信号と
してノイズ信号e1 〜e8 が出力される構成となってい
る。前記クランク角センサ5及びマイクロホン8a〜8
hの出力信号は制御手段としてのコントローラ10に個
別に供給されるように構成されている。このコントロー
ラ10から出力される駆動信号y1 〜y4 は個別にラウ
ドスピーカ7a〜7dに供給され、これらのスピーカ7
a〜7dから車室6内に音響信号(制御音)が出力され
る構成となっている。
【0037】コントローラ10は図2に示すように、第
一ディジタル12、第二ディジタルフィルタ(適応ディ
ジタルフィルタ)13、マイクロプロセッサ16を備え
ている。そしてクランク角センサ5から入力されるパル
ス検出信号Xは周波数−電圧変換回路11によってディ
ジタル信号に変換され、基準信号xとして第一ディジタ
ルフィルタ12及び第二ディジタルフィルタ13に入力
される構成となっている。
【0038】また、前記マイクロホン8a〜8hの出力
信号であるノイズ信号e1 〜e8 は、アンプ14a〜1
4hによって増幅され、A/D変換器15a〜15hに
よってA/D変換され、前記第一ディジタルフィルタ1
2の出力信号と共に前記マイクロプロセッサ16に入力
される構成となっている。前記第二ディジタルフィルタ
13から入力される駆動信号y1 〜y4 はD/A変換器
17a〜17dによってD/A変換され、アナログスイ
ッチ28a〜28d及びアンプ18a〜18dを介して
ラウドスピーカー7a〜7dに出力される構成となって
いる。
【0039】ここで、前記第一ディジタルフィルタ12
は、基準信号Xを入力し、前記マイクロホン8a〜8h
及びスピーカ7a〜7d間の伝達関数の組合せ数に応じ
てフィルタ処理された基準信号rlm(後述する式
(4)、式(5))を生成するものである。
【0040】前記第二ディジタルフィルタ13は機能的
にはスピーカ7a〜7dへの出力チャンネル数に応じた
フィルタを個々に有し、基準信号xを入力し、その時点
で設定されているフィルタ係数(後述する式(5))に
基づき適応信号処理を行ってスピーカ駆動信号y1 〜y
4 を出力するものである。
【0041】前記マクロプロセッサ16は前記ノイズ信
号e1 〜e8 並びにフィルタ処理された基準信号rlm
入力し、第二ディジタルフィルタ13のフィルタ係数を
最急降下法の一種であるLMSアルゴリズムを用いて変
更する構成となっている。
【0042】前記フィルタ処理された基準信号rlmには
ラウドスピーカ7a〜7bとマイクロホン8a〜8hと
の間の伝達関数をディジタルフィルタのフィルタ係数
(インパルス応答関数)として表したClmが含まれてお
り、マイクロプロセッサ16は制御音源を駆動する信号
を出力する構成となっている。以下、説明において、C
lmを伝達関数とも称す。
【0043】ここで、コントローラ10の騒音低減制御
原理を一般式を用いて説明する。
【0044】今、一番目のマイクロホンが検出したノイ
ズ信号をepl(n)、ラウドスピーカー7a〜7dから
の制御音(二次音)が無いときの一番目のマイクロホン
が検出した残留騒音検出信号をel (n)、m番目のラ
ウドスピーカーと一番目のマイクロホンとの間の伝達関
数(FIR(有限インパルス関数)HlmのJ番目(J=
0,1,2,…,Ic -1)[Ic は定数]に対応するフ
ィルタ係数をClmj 、基準信号をX(n)、基準信号を
入力しm番目のラウドスピーカーを駆動する適応フィル
タのi番目(i=0,1,…,Ik -1)[Ik は定数]
の係数をWmiとすると、
【0045】
【数1】
【0046】が成立する。
【0047】次いで、評価関数(最小にすべき変数)J
eを、
【0048】
【数2】
【0049】とおく。
【0050】そして、評価関数Jeを最小にするフィル
タ係数Wm を求めるために、LMSアルゴリズムを採用
する。つまり、評価関数Jeを各フィルタ係数Wmiにつ
いて偏微分した値で当該フィルタ係数Wmiを更新する。
【0051】そこで、(2)式より
【0052】
【数3】
【0053】となるが、(1)式より
【0054】
【数4】
【0055】となるから、この(4)式の右辺をr
1m(n−i)とおけば、フィルタ係数の書き替え式は、
以下の(5)式のLMSアルゴリズムにより得られる。
【0056】
【数5】
【0057】ここで、αは収束係数であり、フィルタが
最適に収束する速度や、その際の安定性に関与する。な
お、収束係数αを本実施例では一つの定数のように扱っ
ているが、各フィルタ毎に異なる収束係数(αmi)とす
ることもできるし、重み係数γl を一緒に取り込んだ係
数(αl )として演算することもできる。このように第
二ディジタルフィルタ13のフィルタ係数Wmi(n+
1)をマイクロホン8a〜8hから出力されるノイズ信
号e1 (n)〜e8 (n)の出力とクランク角センサ5
からの出力に基づく基準信号x(n)とに基づいてLM
S(Least Mean Square)適応アルゴ
リズムに従って順次更新することにより入力されるノイ
ズ信号e1 (n)〜e8 (n)の自乗和と駆動信号ym
(n)の自乗和との和が常に最小となるように駆動信号
1 (n)〜y4 (n)が形成され、これがラウドスピ
ーカ7a〜7dに供給され、出力される制御音によって
車室6内の騒音が相殺される。
【0058】一方、この本実施例では、騒音が発生する
環境すなわち閉空間である車室内の環境の状態を検出す
る環境状態検出手段と、この環境状態検出手段の検出状
態が所定の状態であるとき上記騒音制御を行なう手段を
備えている。
【0059】上記環境状態検出手段としては騒音発生状
態検出手段であり、この騒音発生状態検出手段としては
クランク角センサ5を用いている。またクランク角セン
サ5が検出した騒音状態に関する信号を騒音源からの騒
音の周波数x(基準信号の周波数)とし、この周波数x
が所定の範囲(fmin 〜fmax )内のときに上記騒音制
御手段が消音制御を行う。
【0060】次に、本実施例の騒音制御について図3に
示すフローチャートに従い説明する。図3に示すよう
に、ステップS31で周波数xが所定の範囲(fmin 〜f
max )内にあるか否かが判定され、周波数xが所定の範
囲(fmin 〜fmax )内にある場合にはステップS32
上記消音作業が行われる。周波数xが所定の範囲(fmi
n 〜fmax )内にない場合には、適応フィルタ係数W
を”0”にし、収束係数αも”0”にして、スピーカか
ら音が出ないようにする。ここで、適応フィルタ係数W
を”0”にすることにより、スピーカの出力は”0”に
なる。また収束係数αを”0”にすることにより、適応
フィルタ係数W=0が保たれる。
【0061】ここで、収束係数及び適応フィルタ係数W
を”0”にする場合、収束係数αを”0”にし、適応フ
ィルタ係数Wを徐々に小さくすれば、乗員に急な変化に
よる違和感を与えることがない。
【0062】なお、本実施例において、騒音制御を行な
う手段は上述した如くコントローラ10であり、騒音発
生状態検出手段としてのクランク角センサ5が検出した
騒音状態に関する信号が所定の範囲外のとき、フィルタ
係数α及び適応ディジタルフィルタWを”0”にする手
段もコントローラ10が兼ねている。
【0063】このように本実施例によれば、環境状態が
所定の状態であるときスピーカに電圧を与えて騒音制御
を行ない、所定の状態でない場合にはスピーカに電圧を
印加することがないので、スピーカに過剰電圧を与える
ことがない。これにより、スピーカの破損を招くことな
く、より適格な騒音制御が可能となる。
【0064】また、環境状態が所定の状態であるときス
ピーカに電圧を与えて騒音制御を行ない、所定の状態で
ない場合にはスピーカに電圧を印加することがないの
で、過剰電圧をスピーカに過剰電圧を与えることがなく
なり、小型のスピーカを用いることが出来る。
【0065】また、本実施例によれば、環境の状態に関
する信号を検出するための手段(本実施例では、クラン
ク角センサ5)を特別に設ける必要がなく、またスピー
カの出力を”0”にする手段(本実施例は、コントロー
ラ10)も特別に設ける必要がない。
【0066】第2実施例 次に第2実施例について図4及び図5を用いて説明す
る。図4に示すように本実施例の能動型騒音制御装置
は、騒音状態検出手段としてのクランク角センサ5と、
またクランク角センサ5が検出した騒音状態に関する信
号が所定の範囲外のとき制御を停止する手段とを備えて
いる。
【0067】制御を停止する手段としては、コントロー
ラ10と電源19との間にスイッチ18が配置されてい
る。
【0068】上記クランク角センサ5が検出した騒音状
態に関する信号としては騒音源からの騒音の周波数Xと
し、この周波数Xが所定の範囲(fmin 〜fmax )内の
ときに閉状態となってコントローラ10の電力を供給
し、騒音源の騒音の周波数Xが所定の範囲外にあるとき
開状態にしてコントローラ10への電力の供給を停止す
る。
【0069】上記構成において、図5に示すように、ス
テップS51で騒音源の騒音の周波数Xが所定の範囲(f
min 〜fmax )内にある否かが判定され、周波数Xが所
定の範囲(fmin 〜fmax )内にある場合には、ステッ
プS52でコントローラ10は電源19と接続されて、消
音作業を行う。周波数Xが所定の範囲(fmin
ma x )内にない場合には、ステップS53でコントロー
ラ10がスイッチ18を開いて、コントローラ10と電
源19との接続をきって電力の供給を停止する。なお、
本実施例によれば、コントローラ10の電源を停止する
ことによりクランク角センサ5の検出信号である騒音源
の周波数Xが所定の範囲(fmin 〜fmax )の外にある
場合にはスピーカの電源も停止することになる。
【0070】これにより、環境状態が所定の状態である
ときすなわちクランク角センサ5が検出した騒音源の周
波数が所定の範囲内のとき電圧を与えて騒音制御を行な
い、所定の範囲外のとき制御を停止するので、過剰電圧
をスピーカに与えることがなくなり、スピーカの破壊を
招くことがなく、より適格な騒音制御を行なうことが出
来る。また、本実施例においても、小型のスピーカを用
いることが出来る。
【0071】また、騒音制御が不要な範囲で過剰電圧を
スピーカに過剰電圧を与えることがないので、小型のス
ピーカを用いることが出来る。
【0072】第3実施例 次に第3実施例について第6図,第7図を用いて説明す
る。本実施例は騒音発生状態検出手段が検出した騒音状
態に関する信号をエンジン回転速度Pとし、このエンジ
ン回転速度Pが所定の範囲(RPM min 〜RPM max)にあ
るかないかによってスピーカの出力をON、OFFする
例である。すなわち図6に示すようにステップS61でエ
ンジン回転速度Pが所定の範囲(RPM min 〜RPM max
内にあるか否かが判定され、所定の範囲にある場合に
は、ステップS62で図7に示す如くスピーカのゲインを
あげてスピーカから制御音を出力させる。エンジンの回
転速度Pが所定の範囲に入っていない場合には、スピー
カのゲインを”0”にして、スピーカの出力をなくす。
またこの場合、ある時間をもって徐々にゲインを下げる
ことにより、乗員に急な変化による違和感を与えないよ
うにする。
【0073】本実施例によれば、環境状態が所定の状態
でない場合にスピーカに過剰電圧を与えることがないの
でスピーカの破壊を招くことがなく、より適格な騒音制
御が可能となる。
【0074】また、過剰電圧をスピーカに過剰電圧を与
えることがないので、小型のスピーカを用いることが出
来る。
【0075】本実施例によれば、騒音制御で用いるクラ
ンク角センサ5を環境の状態の検出手段としているの
で、特別に環境の状態を検出する手段を設ける必要がな
い。
【0076】第4実施例 次に第4実施例について図8及び図9を用いて説明す
る。本実施例はエンジンの回転速度、エンジン負荷等に
従う制御行わない場合の音圧(el0)のマップ(図9参
照)を持ち、制御を行った場合の音圧(el )が行わな
い場合の音圧(el0)よりも高い時にはそれ以上制御を
行わない例である。
【0077】本実施例の能動型騒音制御装置は、消音動
作の悪化を検出する手段としてはコントローラ10が兼
ねており、図9に示すような無制御時の音圧のマップを
持ち、各エンジン回転速度において、無制御時の音圧と
制御時の音圧とを比較して消音動作の悪化を検出する。
また、制御行わない場合の音圧(el0)のマップ(図9
参照)を持ち、制御を行った場合の音圧(el )が行わ
ない場合の音圧(el0)よりも高い時に制御を停止する
手段として、図4に示すコントローラ10と電源19と
を開閉するスイッチ18が用いられている。
【0078】次に本実施例の消音動作について説明す
る。図8に示すように、ステップS81においてエンジン
の回転速度、エンジン負荷等に応じた制御無しの場合の
音圧を選定する。ステップS82において、マイクロホン
の出力el と制御無しの場合の音圧el0を比較し、マイ
クロホンの出力el が大きければ消音動作を行わず、制
御無しの場合の音圧el0が大きければステップS83で消
音動作を行う。
【0079】このように、本実施例によれば、リアルタ
イムで制御効果があるか否かを判断することが出来る。
【0080】また、本実施例によれば、上記各実施例と
同様に環境状態が所定の状態でない場合にスピーカに過
剰電圧を与えることがないのでスピーカの破壊を招くこ
とがなく、より適格な騒音制御が可能となる。
【0081】また、スピーカに過剰電圧を与えることが
ないので、小型のスピーカを用いることが出来る。
【0082】なお、騒音が発生する環境の状態として、
騒音が発生する閉空間の温度状態もしくは乗員搭載状態
を用いても良い。
【0083】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明では、制御音源から制御音源が出力される環境の条件
が所定の状態であるとき騒音制御を行なうので、出力不
足による場合や定在波の節部分に制御音源を配置した場
合に、制御音源に過剰電圧を与えることがなく、制御音
源の破壊を招くことがなく、より適格な騒音制御が可能
となる。
【0084】請求項2の発明では、制御音源が出力され
る環境の条件に関する信号として騒音発生状態検出手段
の検出信号を用いて、この検出信号が所定の範囲のとき
騒音制御を行ない、制御音源が出力される環境の条件に
関する信号を検出するための手段を設ける必要がない。
【0085】請求項3の発明では、騒音発生状態検出手
段の検出信号が所定の範囲外のとき収束係数及びフィル
タ係数を”0”にすることにより、制御音源からの制御
音の出力を”0”にする。これにより、環境の条件に関
する信号を検出するための手段を特別に設ける必要がな
く、また制御音源の出力を”0”にする手段も特別に設
ける必要がない。
【0086】請求項4の発明では、騒音発生状態検出手
段の検出信号が所定の範囲外のとき制御を停止するの
で、制御音源の破壊を招くことがない。
【0087】請求項5の発明では、騒音発生状態検出手
段の検出信号が所定の範囲外のとき前記制御音源の駆動
を停止して、制御音源に駆動信号が与えないので、制御
音源の破壊を招くことがない。
【0088】請求項6の発明では、制御音源が出力され
る環境の条件である騒音発生状態検出手段が検出した騒
音発生状態に関する信号として、騒音源から発生する騒
音の周波数を用い、この周波数が所定の範囲にあるとき
制御するので、制御音源が出力される環境の条件を検出
する特別の検出手段を不要となる。
【0089】請求項7の発明では、制御音源が出力され
る環境の条件である騒音発生状態検出手段が検出した騒
音発生状態に関する信号として、回転機関の機関回転速
度を用い、この機関回転速度が所定の範囲にあるとき制
御するので、制御音源の破壊を招くことがない。
【0090】請求項8の発明では、リアルタイムで制御
効果があるかないかを判断することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る能動型騒音制御装置を車両に適用
した状態の概略ブロック図である。
【図2】実施例の概略制御ブロック図である。
【図3】騒音制御の実施例を示すフローチャートであ
る。
【図4】コントローラと制御を停止する手段との関係を
示すブロック図である。
【図5】騒音発生状態検出手段の検出結果によりコント
ローラを作動又は停止させる作動を示すフローチャート
である。
【図6】回転機関の機関回転速度によりコントローラを
作動又は停止させる作動を示すフローチャートである。
【図7】スピーカのゲインを示す線図である。
【図8】エンジン回転速度による騒音制御を示すフロー
チャートである。
【図9】制御が無い時の音圧レベルとエンジン回転速度
との関係を示す線図である。
【図10】従来例に係るブロック図である。
【図11】音圧レベルとエンジン回転速度とにより制御
効果を示す線図である。
【図12】スピーカの出力特性を示す線図である。
【図13】スピーカの出力限界を入力信号が越えた時の
波形を示す線図である。
【図14】騒音が閉空間で生じた定在波とスピーカの位
置を示す説明図である。
【図15】騒音が閉空間で生じた定在波とスピーカの位
置及びマイクロホンの位置を示す説明図である。
【符号の説明】
4 エンジン 5 クランク角センサ(騒音発生状態検出手段) 7a〜7d ラウドスピーカ(制御音源) 8a〜8h マイクロホン(残留騒音検出手段) 10 コントローラ(制御手段) 16 マイクロプロセッサ 18 スイッチ 19 電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土井 三浩 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 浜辺 勉 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 佐藤 憲治 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所自動車機器事業部内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 騒音に干渉させる制御音を発生して評価
    点の騒音低減を図る制御音源と、前記干渉後に所定位置
    の残留騒音を検出する手段と、騒音源の騒音発生状態に
    関する信号を検出する手段と、残留騒音検出手段の出力
    信号と騒音発生状態検出手段の出力信号とに基づき前記
    制御音源と前記残留騒音検出手段との間の伝達関数を含
    む制御アルゴリズムを用いて前記制御音源を駆動する信
    号を出力する制御手段とを備えた能動型騒音制御装置で
    あって、騒音が発生した環境の状態を検出する手段と、
    この環境状態検出手段の検出した状態が所定の状態であ
    るとき騒音制御を行なう手段を備えたことを特徴とする
    能動型騒音制御装置。
  2. 【請求項2】 騒音に干渉させる制御音を発生して評価
    点の騒音低減を図る制御音源と、前記干渉後の所定位置
    の残留騒音を検出する手段と、騒音源の騒音発生状態に
    関する信号を検出する手段と、所定のフィルタ係数によ
    り前記信号に基づいて前記制御音源を駆動する信号を出
    力する適応ディジタフィルタと、前記残留騒音検出手段
    の出力信号と騒音発生状態検出手段の出力信号とに基づ
    き所定の収束係数を有する最急降下アルゴリズムを用い
    て前記適応ディジタルフィルタのフィルタ係数を変更す
    る制御手段とを備えた能動型騒音制御装置であって、前
    記騒音発生状態検出手段の検出信号が所定の範囲のとき
    制御する手段を備えたことを特徴とする能動型騒音制御
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の能動型騒音制御装置であ
    って、前記騒音発生状態検出手段の検出信号が所定の範
    囲外のとき前記収束係数及び前記フィルタ係数を”0”
    にする手段を備えたことを特徴とする能動型騒音制御装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の能動型騒音制御装置であ
    って、前記騒音発生状態検出手段の検出信号が所定の範
    囲外のとき制御を停止する手段を備えたことを特徴とす
    る能動型騒音制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の能動型騒音制御装置であ
    って、前記騒音発生状態検出手段の検出信号が所定の範
    囲外のとき前記制御音源の駆動を停止する手段を備えた
    ことを特徴とする能動型騒音制御装置。
  6. 【請求項6】 請求項2記載の能動型騒音制御装置であ
    って、前記騒音発生状態検出手段が検出した騒音発生状
    態に関する信号が騒音源から発生する騒音の周波数であ
    り、この周波数が所定の範囲にあるとき制御する手段を
    備えたとを特徴とする能動型騒音制御装置。
  7. 【請求項7】 請求項2記載の能動型騒音制御装置であ
    って、前記騒音発生状態検出手段が検出した騒音発生状
    態に関する信号が回転機関の機関回転速度であり、この
    機関回転速度が所定の範囲にあるとき制御する手段を備
    えたことを特徴とする能動型騒音制御装置。
  8. 【請求項8】 請求項2記載の能動型騒音制御装置であ
    って、消音動作の悪化を検出する検出手段と、消音動作
    の悪化を検出したとき制御を停止する手段とを備えたこ
    とを特徴とする能動型騒音制御装置。
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