JPH0561608U - ガンタイプバーナ - Google Patents
ガンタイプバーナInfo
- Publication number
- JPH0561608U JPH0561608U JP665292U JP665292U JPH0561608U JP H0561608 U JPH0561608 U JP H0561608U JP 665292 U JP665292 U JP 665292U JP 665292 U JP665292 U JP 665292U JP H0561608 U JPH0561608 U JP H0561608U
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- burner
- air
- stabilizer
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- Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】燃焼騒音を低減する。
【構成】ガンタイプバーナのバーナ外筒1の内径とバー
ナ内筒3との内径比を1.3:1〜1.5:1とし、前
記バーナ内筒3に開口した複数の空気孔5の開口率を3
〜5%とし、燃焼騒音を4〜5dB低減した。
ナ内筒3との内径比を1.3:1〜1.5:1とし、前
記バーナ内筒3に開口した複数の空気孔5の開口率を3
〜5%とし、燃焼騒音を4〜5dB低減した。
Description
【0001】
この考案は家庭用の給湯装置等に用いるガンタイプバーナに関するものである 。
【0002】
従来のこの種のガンタイプバーナは種々有するが、例えば図5に示す従来例に 於いては、基本構造として無孔状のバーナ外筒1’の内側に空間4’を保って複 数の空気孔5’を穿ちたバーナ内筒3’を備え該バーナ内筒3’を直交状にスタ ビライザー7’を備えると共に該スタビライザー7’の後方に燃料を噴出するノ ーズル体12’を備え更にその後方に燃焼空気用の送風機14’を備えている。 この時の、ガンタイプバーナの寸法的な関係を示すとバーナ外筒1’の内径 B’とバーナ内筒3’の内径A’は104mm:91mmで、その比は約1.1 :1となり、又スタビライザー7’より前方側のバーナ内筒3’に開口した空気 孔5’の開口率を4%としていた。
【0003】
この従来のガンタイプバーナに於いては、スモーク発生防止のため、理論空気 量より20%〜30%の過剰空気を供給しており、結果として一次空気側のスタ ビライザーと二次空気側の空気孔の各燃焼空気によって、燃料との混合が加速さ れ乱流燃焼となってしまう。 これにより燃焼時に於ける燃焼騒音(低周波)が大きく、例えば図3の破線に 示す如く100Hz付近の燃焼騒音値が48〜50dBとなり今一歩であった。
【0004】
この考案は上記燃焼騒音を低減すべく、バーナ外筒の内側に空間を保ってバー ナ内筒を備え該バーナ外筒と直交状にスタビライザーを備えると共に該スタビラ イザーの後方に燃料を噴出するノーズル体を備え更にその後方に燃焼空気用の送 風機を備えたガンタイプバーナに於て、前記バーナ外筒の内径とバーナ内筒との 内径比を1.3:1〜1.5:1とし更にスタビライザーより前方側のバーナ内 筒に開口した複数の空気孔の開口率を3〜5%とした事を特徴とするガンタイプ バーナに係るものである。
【0005】
二次燃焼空気用の空気孔5付近の二次燃焼による燃焼騒音左は、空気孔5より 空室4内に侵入するが、しかしこの燃焼騒音圧は共鳴器となる空室4の空気のス プリング作用によって規則的に圧縮・膨張の運動を繰返す、いわゆる共鳴作用し 、第3図実線に示す如く100Hz付近の低周波9燃焼騒音値が平均して43〜 45dBとなり、低減される。
【0006】
1は無孔状のバーナ外筒で、内径は120mmを有しその先端は縮小して凹凸 を連続させ、後方を後外筒2と固着している。 3は前記外筒1内側に約15mmの燃焼騒音圧に対する共鳴器となる空間4を 保って複数の二次燃焼空気用の空気孔5を穿ちたバーナ内筒で、内径91mmを 有し先端はバーナ外筒1の凹凸と一体を成し外周の濃度の高い燃料と混合させる ための三次燃焼空気用の空気孔6を形成し、該空気孔6の後方に一次燃焼空気用 のスタビライザー7を備えている。
【0007】 前記バーナ外筒1の内径Bとバーナ内筒3の内径Aの比は約1.3:1〜1. 5:1としており、この一実施例では実験の結果1.32:1に設定しているが 、1.3:1〜1.5:1としたのは若干の比が異なっても燃焼騒音を減少する 効果があるためである。 又前記バーナ内筒3の空気孔5の開口率は、スタビライザー7より前方側で3 〜5%としており、この実施例では実験の結果4%の開口率であるが、前後1% の増減したのは若干の開口率が異なっても燃焼騒音を減少する効果があるためと 、空気孔5よりの導入空気圧力は50mmH2Oを得るためである。
【0008】 8はバーナ内筒3の後方と一体を成した後内筒2で、後外筒2との間に空気流 路9を形成すると共に後壁に複数の空気孔10を開口し、更にスタビライザー7 の後方に燃料を噴出するノーズル体11を位置させている。 12は点火用の電極13は燃料(石油)供給用の電磁ポンプ、14は送風機で バーナ15全体に供給する空気圧力を70〜100mmH2Oと設定している。 又バーナ15の燃焼能力は3万5千Kcal/hとしている。 前記バーナ15は給湯装置16の缶体17の煙道18にのぞませている。 19は排気筒、20は操作部である。
【0009】 次に作動について説明すれば、周知の燃焼操作することにより従来と同様に作 動する。 即ち、送風機14の燃焼空気が各空気孔10、5、6及びスタビライザー7の 内外周より前方に供給され、同様にノーズル体12より燃料を放射状に噴出し、 更に燃焼空気と燃料が混合され電極12にて火花放電され燃焼を開始するもの出 ある。
【0010】 この燃焼時に於いて、二次燃焼空気用の空気孔5付近の二次燃焼による燃焼騒 音左は、空気孔5より空室4内に侵入するが、しかしこの燃焼騒音圧は共鳴器と なる空室4の空気のスプリング作用によって規則的に圧縮・膨張の運動を繰返す 、いわゆる共鳴作用し、第3図実線に示す如く100Hz付近の低周波9燃焼騒 音値が平均して43〜45dBとなり、低減される。
【0011】 このため従来例に比較すると燃焼騒音を4〜5dBの低減が実現できた。
【0012】
バーナ外筒1の内側に空間4を保ってバーナ内筒3を備え該バーナ外筒1と直 交状にスタビライザー7を備えると共に該スタビライザー7の後方に燃料を噴出 するノーズル体12を備え更にその後方に燃焼空気用の送風機14を備えたガン タイプバーナに於て、前記バーナ外筒1の内径とバーナ内筒3との内径比を1. 3:1〜1.5:1とし更にスタビライザー7より前方側のバーナ内筒3に開口 した複数の空気孔5の開口率を3〜5%としたものであるから、簡単な構成で燃 焼騒音を4〜5dB低減ができたものである。
【図1】この考案一実施例の要部断面図。
【図2】同正面図。
【図3】同特性図。
【図4】同給湯装置の説明図。
【図5】従来例のガンタイプバーナの要部断面図。
1 バーナ外筒 3 バーナ内筒 4 空間 5 空気孔 7 スタビライザー 12 ノーズル体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 長谷川 明 新潟県三条市東新保7番7号 株式会社内 田製作所内 (72)考案者 中村 行隆 新潟県三条市東新保7番7号 株式会社内 田製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 バーナ外筒1の内側に空間4を保ってバ
ーナ内筒3を備え該バーナ外筒1と直交状にスタビライ
ザー7を備えると共に該スタビライザー7の後方に燃料
を噴出するノーズル体12を備え更にその後方に燃焼空
気用の送風機14を備えたガンタイプバーナに於て、前
記バーナ外筒1の内径とバーナ内筒3との内径比を1.
3:1〜1.5:1とし更にスタビライザー7より前方
側のバーナ内筒3に開口した複数の空気孔5の開口率を
3〜5%とした事を特徴とするガンタイプバーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP665292U JPH0561608U (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | ガンタイプバーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP665292U JPH0561608U (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | ガンタイプバーナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0561608U true JPH0561608U (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11644318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP665292U Pending JPH0561608U (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | ガンタイプバーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0561608U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01310226A (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 燃焼装置 |
| JPH0228924B2 (ja) * | 1983-10-25 | 1990-06-27 | Hitachi Ltd | |
| JPH03110310A (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-10 | Toto Ltd | ガンタイプバーナ装置 |
-
1992
- 1992-01-22 JP JP665292U patent/JPH0561608U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0228924B2 (ja) * | 1983-10-25 | 1990-06-27 | Hitachi Ltd | |
| JPH01310226A (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 燃焼装置 |
| JPH03110310A (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-10 | Toto Ltd | ガンタイプバーナ装置 |
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