JPH0561801U - クリーナ - Google Patents
クリーナInfo
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- JPH0561801U JPH0561801U JP134992U JP134992U JPH0561801U JP H0561801 U JPH0561801 U JP H0561801U JP 134992 U JP134992 U JP 134992U JP 134992 U JP134992 U JP 134992U JP H0561801 U JPH0561801 U JP H0561801U
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- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軽量化、コンパクト化を実現し、クリーナ部
の交換も容易に実施が可能で安価なクリーナを提供す
る。 【構成】 筒上で直方体の形状をなし、カードを通過さ
せるためのスリット状のカード走行路1aを有するハウ
ジング1に対して、摺動可能に基体2が取り付けられて
いる。基体2にはクリーナ部材3を露出させるための開
口部2bを有するカード走行路2aがある。この基体2
が摺動してハウジング1に収納されているときは、ハウ
ジング1の内側壁によりバネ部材5はクッション部材7
を介してクリーニングパッド3を圧接した状態で保持さ
れ、カード走行路を通過するカード面をクリーニングす
る。基体2をハウジング1より引き出した状態では、バ
ネ部材5は前記保持状態より解放されるので、クリーナ
部材3はバネ部材の圧接状態より解放されてクリーナ部
材3の着脱が容易に実施される。
の交換も容易に実施が可能で安価なクリーナを提供す
る。 【構成】 筒上で直方体の形状をなし、カードを通過さ
せるためのスリット状のカード走行路1aを有するハウ
ジング1に対して、摺動可能に基体2が取り付けられて
いる。基体2にはクリーナ部材3を露出させるための開
口部2bを有するカード走行路2aがある。この基体2
が摺動してハウジング1に収納されているときは、ハウ
ジング1の内側壁によりバネ部材5はクッション部材7
を介してクリーニングパッド3を圧接した状態で保持さ
れ、カード走行路を通過するカード面をクリーニングす
る。基体2をハウジング1より引き出した状態では、バ
ネ部材5は前記保持状態より解放されるので、クリーナ
部材3はバネ部材の圧接状態より解放されてクリーナ部
材3の着脱が容易に実施される。
Description
【0001】
本考案はクリーナに関するものであり、例えばクレジットカード、IDカード 等のカード面の汚れ、ゴミを拭き取るクリーナに関する。
【0002】
従来のカード用クリーナとしては、例えばクレジットカード等の製造工程にお いて、カードにエンコードする装置のエンコード処理部の手前に組み込まれ、エ ンコード処理の直前にカード面をクリーニングしているものがある。そして、そ のクリーナ部材としては外周に粘着性を有する粘着ローラを使用している。
【0003】
しかしながら、上述の従来例によるカード用クリーナは、粘着ローラを保持す る機構が複雑であり、軽量、コンパクト化が困難な上に、高価なものとなってし まう問題点がある。また、クリーナ部である粘着ローラが汚れた際の、粘着ロー ラの交換の操作が複雑になるという欠点も有している。
【0004】 本考案は上述の従来例に鑑みてなされたものであり、クリーナ部を拭き取り式 として、その機構を極めて単純にし、クリーナとしての機能を損なうこと無く、 軽量化、コンパクト化を実現し、クリーナ部の交換も容易に実施が可能で安価な クリーナを提供することを目的とする。
【0005】
上記の目的を達成するために本考案によるクリーナは、開口部を有する走行路 と、前記開口部に面して配置され、走行路を通過する物体の面に対して接触可能 であるとともに、着脱可能に装着されたクリーナ部材と、前記クリーナ部材に圧 接する弾性部材と、前記弾性部材を前記クリーナ部材に対し圧接状態にて保持す る保持部材とを備える。
【0006】
上記の構成において、前記弾性部材を前記クリーナ部材に圧接した状態で保持 している時は、走行路を物体が通過する際に、物体面に対して適切な圧でクリー ナ部材と物体面が接触し、物体面の拭き取りが実施される。また、前記弾性部材 を前記クリーナ部材に対して圧接した状態に保持していない場合には、前記クリ ーナ部材は弾性部材による圧接から解放され、前記クリーナ部材の着脱が容易と なる。
【0007】
以下に本考案の実施例を図面を参照して説明する。
【0008】 <実施例1> 図1は実施例1の斜視図である。
【0009】 筒状で直方体の形状をなし、カードを通過させるためのスリット状のカード走 行路1aを有したハウジング1がある。そして、このハウジング1に対して摺動 可能に基体2が取り付けられている。この基体2は摺動する事により前記ハウジ ング1に収納されたり、引き出されたりする。この基体2には開口部2bを有す るカード走行路2aが設けられている。また、ハウジング1及び基体2の各カー ド走行路1a、2aの先頭部はカードの導入口であり、その開口部を大きくして あり、カードを走行路内へスムーズに導き、使いやすくしている。
【0010】 ハウジング1及び基体2の材質は合成樹脂でも金属でも良いが軽量なハンディ タイプのクリーナであることから合成樹脂が望ましい。また、ハウジング1の大 きさは、片手で容易にもてるサイズであることが望ましい。
【0011】 基体2に設けられた走行部2aの開口部2bより、クリーナ面が露出するよう に形成されたクリーニングパッド3、4が装着される。クリーニングパッドの取 付高さは、カードが走行路2aを通過する時にカードのクリーニングすべき部位 にクリーナ面が当たるような位置に設定されている。クリーニングパッド3、4 の材料は、本実施例では市販の化学繊維でつくられたクリーナ用クロスをゴム板 に巻き付けたものを使用している。
【0012】 バネ部材5、6は板状の弾性体であり、走行路2aに沿って取り付けられるよ うに、その片方の端をビス止め等により基体2に固定される。ビス止め等による バネ部材の固定の位置はハウジング1に基体2を収納したときに、クリーニング パッド3、4を極力均等に押圧する位置とする。
【0013】 バネ部材5、6の形状はビス止め部位の付近で外側へ折り曲げてあり、また、 他の端に近いところで、もう1度外側に折り曲げられ更に端のところで内側に折 り曲げられた形状となっている。この形状により基体2をハウジング1に収納し たときにバネ部材5、6はクリーニングパッド3、4に対して平行に近い状態で 接するようになり、より均等にクリーニングパッド3、4を押圧する。更に基体 2を摺動させたときに引っかかりが無くスムースに摺動させることができる。
【0014】 そして、基体2を引き出した状態では、バネ部材5、6はそれぞれ外側へ広が り、クリーニングパッド3、4の着脱が容易になっている。また、それぞれのバ ネ部材のクリーニングパッド側の面には、クッション部材7、8がそれぞれ取り 付けられている。クッション部材7、8によりクリーニングパッド3、4への押 圧力がより均一になる。また、クッション部材7、8の厚みを変化させることに よりカード面への圧力を調節できる。
【0015】 バネ部材5、6は弾性を有する材質を使用する。本実施例では金属板を使用し ているが、他の材質のものでもかまわない。クッション部材7、8としては、本 実施例ではゴム板を使用している。また、バネ部材5、6の形状としては本実施 例は1例を示すものであり、これに限定されるものではない。
【0016】 基体2をハウジング1より引き出した状態を図2に示す。バネ部材5、6は自 由な状態となり広がるので、クリーニングパッド3、4に対しては圧力が加わら ず、クリーニングパッド3、4は着脱が自在となる。
【0017】 図3は基体2をハウジング1に収納した状態を表す。基体2がハウジング1に 収納された状態において、バネ部材5、6はハウジング1の内側壁によりクリー ニングパッド方向に押圧される。これにより、バネ部材5、6はクッション部材 7、8を介してクリーニングパッド3、4を押圧し、クリーニングパッド3、4 のクリーニング面を走行路の開口部より、走行路を通過するカードの面に接触さ せる。
【0018】 本実施例によるカード用クリーナの使用方法は、図4に示すようにカード用ク リーナの走行路に沿ってカード41を通過させることにより、カード41のエン コード部41aのクリーニングが実施される。このように本実施例によるクリー ナはハンディタイプであり、クリーナ本体を片手に持ち、他の手でカード41を 持って走行路を通過させるだけで、カードのエンコード部のクリーニングが行わ れるので操作も容易である。クリーニングパッド3、4が汚れて交換が必要にな ったら基体2をハウジング1より引き出して、バネ部材5、6を解放した状態で クリーニングパッド3、4の交換を実施すれば良い。
【0019】 尚、走行路の幅、バネ部材、クッション部材等の変更により種々の厚みのカー ドに対応することができる。
【0020】 以上説明してきたように本実施例によれば、基体2を単にハウジング1にスラ イドさせて出し入れすることにより、クリーニングパッド(3、4)のバネ部材 (5、6)による圧接状態と解放状態の2状態を実現できるので、クリーニング パッド(3、4)の着脱が極めて容易である。また、ハウジング1がバネ部材( 5、6)のクリーニングパッド(3、4)への圧接状態を保持する機能を併せ持 つため構造が単純になりコンパクト化も容易である。
【0021】 <実施例2> ここでは、実施例1の変形例を示す。実施例1では基体2を摺動する事により ハウジング1に収納していたが、図5に示すように基体52を回転させてハウジ ング51に収納させるようする。基体52を回転してハウジング51に収納した 状態では実施例1の図3と同様となる。
【0022】 <実施例3> 上述の各実施例においては基体2をハウジング1から引き出してクリーニング パッドを交換するようにしていたが、図6に示すように基体をハウジングに組み 込んだ本体62に側壁板61を着脱可能とした構造でも実施可能である。側壁の 取付方法はビス止め等によれば良い。この場合、側壁板61にバネ部材64を取 り付けるようにすれば、クリーニングパッド63は側壁方向から着脱することが 可能となる。
【0023】 <実施例4> 上述の実施例3と同様の構造で、バネ部材を板状のバネからコイル状のバネに 変更する事が可能である。図7はこの変形例を示す図である。本体72は上述の 図6の本体62と同様である。側壁板71にはコイルスプリング74が取り付け られており、コイルスプリング74の先端にはクリーニングパッド73を均一に 押すための押板75が取り付けられている。
【0024】 <実施例5> 図8は本実施例によるカードクリーナ81を装置に組み込む場合の1例として 、エンコーダ装置に組み込んだ例を示すものである。本実施例によるカードクリ ーナ81をコンベアの上方にカード走行路を下向きにして取り付け、下側にある 送り用ローラ82でカードを送る。ローラによって送られるカードがカードクリ ーナ81を通過することでカードのクリーニングが実施される。83はカードエ ンコード用の磁気ヘッドであり、カードクリーナ81を通過してきたカードに対 してエンコード処理を実行する。
【0025】 <実施例6> 上記の各実施例はカード状のものに対するクリーナであったが、実施例6では コンパクトディスク等の円盤状のものに対するクリーナを説明する。図9は実施 例6によるハンディクリーナ91の外観斜視図である。上述各実施例におけるク リーナではハウジングの長手方向にカードが通過するが、この実施例6において は上下方向に通過するようにする。また、クリーニングパッドはクリーニング面 の大きさに合わせてつくられている。図10はハンディクリーナ91の使用状態 の1例としてコンパクトディスク92をクリーニングしている状態を表す図であ る。
【0026】 尚、上記の各実施例ではクリーナ部がカード面等の両側に取り付けられている が、必要に応じて片側のみの構造としてもよい。
【0027】
以上説明してきたように、本考案によれば、軽量、コンパクトで、クリーナ部 材の交換も容易なクリーナを提供することができる。
【図1】実施例1のカードクリーナの斜視図である。
【図2】実施例1のカードクリーナにおいて基体を引き
出した状態を表す図である。
出した状態を表す図である。
【図3】実施例1のカードクリーナにおいて基体を収納
した状態を表す図である。
した状態を表す図である。
【図4】実施例1のカードクリーナの使用方法を表す図
である。
である。
【図5】実施例2のカードクリーナにおいて、基体42
を引きだした状態を表す図である。
を引きだした状態を表す図である。
【図6】実施例3のカードクリーナの平面図である。
【図7】実施例4のカードクリーナの平面図である。
【図8】カードクリーナを装置に組み込んだ状態を表す
図である。
図である。
【図9】実施例6のクリーナの斜視図である。
【図10】実施例6のクリーナの使用状態を表す図であ
る。
る。
1 ハウジング 1a、2a 走行路 2 基体 2b 開口部 3、4 クリーニングパッド 5、6 バネ部材 7、8 クッション部材
Claims (6)
- 【請求項1】 開口部を有する走行路と、 前記開口部に面して配置され、走行路を通過する物体の
面に対して接触可能であるとともに、着脱可能に装着さ
れたクリーナ部材と、 前記クリーナ部材に圧接する弾性部材と、 前記弾性部材を前記クリーナ部材に対し圧接状態にて保
持する保持部材とを備え、 前記弾性部材の前記クリーナ部材への圧接により、前記
クリーナ部材が前記物体面に圧接することを特徴とする
クリーナ。 - 【請求項2】 前記弾性部材が前記保持部材から解放さ
れて、前記クリーナ部材を圧接から解放するクリーナ部
材の交換のための第1の状態と、 前記弾性部材が前記保持部材に保持されて前記クリーナ
部材を前記物体面に圧接する物体面のクリーンのための
第2の状態を備えることを特徴とする請求項1に記載の
クリーナ。 - 【請求項3】 ハウジングに収納可能な走行路を有する
ガイド部材と、 前記走行路に設けられた開口部に面して配置され、前記
開口部よりクリーニング面を露出し、走行路を通過する
物体面に対して圧接可能であり、着脱可能に装着された
クリーナ部材と、 前記ガイド部材を前記ハウジングに収納したとき前記ク
リーナ部材に圧接する弾性部材とを備えることを特徴と
するクリーナ。 - 【請求項4】 前記ガイド部材は前記ハウジングに対し
てスライド可能であり、このスライドにより前記ガイド
部材は前記ハウジングに収納されることを特徴とする請
求項3に記載にクリーナ。 - 【請求項5】 開口部を設けた走行路を有するハウジン
グと、 前記開口部に面して配置され、前記開口部よりクリーニ
ング面を露出し、走行路を通過する物体の所定の面に圧
接可能であり、着脱可能に装着されたクリーナ部材と、 前記ハウジングに装着可能な蓋部材と、 前記蓋部材を前記ハウジングに装着したとき前記クリー
ナ部材に圧接する弾性部材とを備えることを特徴とする
クリーナ。 - 【請求項6】 前記ハウジングがハンド部をなし、前記
走行路を物体が通過するとき前記物体の非クリーニング
部分の1部或いは全部が常時露出しており、前記物体の
露出している非クリーニング部を保持して前記走行路を
通過させることにより所定のクリーニング部分をクリー
ニングすることを特徴とする請求項1から5のいずれか
に記載のクリーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992001349U JP2502651Y2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | クリ―ナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992001349U JP2502651Y2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | クリ―ナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0561801U true JPH0561801U (ja) | 1993-08-13 |
| JP2502651Y2 JP2502651Y2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=11499016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992001349U Expired - Lifetime JP2502651Y2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | クリ―ナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2502651Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55158089U (ja) * | 1979-04-24 | 1980-11-13 | ||
| JPS581910U (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-07 | 日本航空電子工業株式会社 | 光コネクタの抗張力緩衝材固定構造 |
| JPH02220282A (ja) * | 1989-02-21 | 1990-09-03 | Canon Inc | クリーニング装置 |
-
1992
- 1992-01-17 JP JP1992001349U patent/JP2502651Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55158089U (ja) * | 1979-04-24 | 1980-11-13 | ||
| JPS581910U (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-07 | 日本航空電子工業株式会社 | 光コネクタの抗張力緩衝材固定構造 |
| JPH02220282A (ja) * | 1989-02-21 | 1990-09-03 | Canon Inc | クリーニング装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2502651Y2 (ja) | 1996-06-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960206 |