JPH0561900U - 非接触データキャリアの保護装置 - Google Patents

非接触データキャリアの保護装置

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JPH0561900U
JPH0561900U JP7150991U JP7150991U JPH0561900U JP H0561900 U JPH0561900 U JP H0561900U JP 7150991 U JP7150991 U JP 7150991U JP 7150991 U JP7150991 U JP 7150991U JP H0561900 U JPH0561900 U JP H0561900U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data carrier
protective frame
main body
slit
coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP7150991U
Other languages
English (en)
Inventor
正弘 北爪
宇彦 武内
一哉 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Keiki Inc filed Critical Tokyo Keiki Inc
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Publication of JPH0561900U publication Critical patent/JPH0561900U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】物に取付けてリーダライターとの間で非接触で
データの送受を行うデータキャリアの保護装置に関し、
物が当ってもデータキャリアが破壊しないようにするこ
とを目的とする。 【構成】回路基板上にコイル及び回路部品を装着したデ
ータキャリア本体の周囲に、本体よりも厚いスリットの
入った金属製の保護枠又はスリットのない非金属製の保
護枠を設置する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、物に取付けてリーダライターとの間で非接触でデータの送受を行う データキャリアの保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のデータキャリアとしては、例えば図4に示すものがある。 図4において、データキャリア1は、回路基板2上にコイル3とIC4を装着 して全体を樹脂モールド5により封入しており、図5の組立分解図に示すように 、例えば円形の回路基板2の上にIC4とリング状のコイル3を装着している。
【0003】 データキャリア1は、IC4内にメモリを内蔵しており、データキャリア1を リーダライタの読取部位に近づけると、コイル3の電磁誘導結合により電力供給 を受けて動作し、メモリに対するリード又はライトアクセスを行うことができる 。 このようなデータキャリアは樹脂モールド5等による封入で完全な防水構造を もち、また電池無しで動作できるので、ファクトリオートメーション(FA)、 レジャー、流通等の多くの分野で使用できる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のデータキャリアにあっては、物体の表面に取 付けられて使用されることが多く、この場合、物体の取扱いによっては、表面に 取付けられたデータキャリアに別の物体が衝突し、その衝撃でデータキャリアを 壊してしまう問題があった。
【0005】 本考案は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、物が当ってもデ ータキャリア本体には力が直接加わらないようにして破壊を防ぐようにした非接 触データキャリアの保護装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため本考案にあっては、回路基板上にコイル及び回路部品 を装着したデータキャリア本体の周囲に、本体よりも厚いスリットの入った金属 製の保護枠を設置したことを特徴とする。 また本考案は、金属製のスリット入り保護枠の代わりに、本体よりも厚い非金 属製の保護枠を設置してもよい。
【0007】
【作用】
このような構成を備えた本考案の非接触データキャリアの保護装置によれば、 データキャリア本体の周囲に、本体よりも厚いスリットの入った金属製の保護枠 が配置されるため、物体に取付けた状態で他の物体がデータキャリアに衝突して も、周囲の金属製の保護枠に衝突による力が加わるが、内側のデータキャリア本 体には力は加わらず、物がぶつかっても確実にデータキャリアを保護することが でき、信頼性と耐久性が得られる。
【0008】
【実施例】
図1は本考案の一実施例を断面にて示した実施例構成図である。 図1において、10はデータキャリア本体であり、回路基板2上にコイル3及 びIC4を実装している。IC4には、例えば特開平1−18471号のメモリ モジュールに示されるような不揮発性メモリを含む回路が集積化されている。
【0009】 データキャリア本体10の周囲には金属性の保護枠6が配置される。ここで、 データキャリア本体10の厚さをD1とすると、保護枠6の厚さD2はデータキ ャリア本体10の厚さD1を超える厚さとしている。 金属性の保護枠6は図2の組立分解図に取り出して示すように金属リングの1 カ所にスリット7を入れている。
【0010】 再び図1を参照するに、データキャリア本体10の周囲を囲んで金属性の保護 枠6を配置した状態でエポキシ等を使用した樹脂モールド5を充填してデータキ ャリア本体10と金属性の保護枠6を一体化している。このデータキャリア本体 10に対する樹脂モールド5の充填としては、図2に示すように回路基板2上に IC4を実装し、更にコイル3を装着したデータキャリア本体10全体を樹脂モ ールド5で充填し、樹脂モールド5を充填したデータキャリア本体10の外側に 金属性保護枠6を嵌め入れて接着剤等により固定してもよい。
【0011】 また図1の実施例では、金属性保護枠6の内側のみを樹脂モールド5としてい るが、金属性保護枠6を包む全体を樹脂モールド5で成形してもよい。 次に図1の実施例の作用を説明すると、本考案による非接触データキャリアは 、例えば図3に示すように任意の物体8の表面に取り付けられて使用される。こ の物体8の表面に取り付けられたデータキャリアはリーダライターとの間でコイ ル3を介して電磁結合を行い、リーダライター側から電力供給を受けると共にリ ーダライター側からのリードアクセスまたはライトアクセスに対しIC4に内蔵 した不揮発性メモリに対する書込みまたは読出し動作を行う。
【0012】 このとき金属性の保護枠6は図2に示したように一部にスリット7があるため 、電磁気的な負荷とはならず(非常に小さい)、コイル3による電磁結合を使用 したデータキャリアの書込みや読出しに影響を与えることがない。 一方、物体8の表面にデータキャリアを取り付けた状態で別の物体9が衝突し ても、衝突による力は金属性の保護枠6を介して物体8に伝わり、データキャリ ア本体10のコイル3やIC4には衝突による力は殆ど加わることがなく、デー タキャリアを物体8の表面に設けていても十分な耐久性を保証することができる 。
【0013】 尚、上記の実施例は保護枠6としてスリット7が入った金属リングを使用した 場合を例にとるものであったが、他の実施例として非金属性の保護枠6を使用し ても良く、この場合には非磁性材料であることからスリット7の形成は不要であ る。
【0014】
【考案の効果】
以上説明してきたように本考案によれば、データキャリアを物体表面に取り付 けた状態で外部から衝撃を受けても確実に保護することができ、物体表面に取り 付けて使用する際の信頼性と耐久性を保証することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した断面図
【図2】図1のデータキャリアの組立分解図
【図3】データキャリアの取付状態で他の物体が衝突し
た状態の説明図
【図4】従来構造の説明図
【図5】図4の組立分解図
【符号の説明】
2:回路基板 3:コイル 4:IC 5:樹脂モールド 6:保護枠 7:スリット 8:物体 9:他の物体 10:データキャリア本体

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回路基板上にコイル及び回路部品を装着し
    たデータキャリア本体の周囲に、該本体よりも厚いスリ
    ットの入った金属製の保護枠を設置したことを特徴とす
    る非接触データキャリアの保護装置。
  2. 【請求項2】回路基板上にコイル及び回路部品を装着し
    たデータキャリア本体の周囲に、該本体よりも厚い非金
    属製の保護枠を設置したことを特徴とする非接触データ
    キャリアの保護装置。
JP7150991U 1991-09-06 1991-09-06 非接触データキャリアの保護装置 Pending JPH0561900U (ja)

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JP7150991U JPH0561900U (ja) 1991-09-06 1991-09-06 非接触データキャリアの保護装置

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JP7150991U JPH0561900U (ja) 1991-09-06 1991-09-06 非接触データキャリアの保護装置

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Publication Number Publication Date
JPH0561900U true JPH0561900U (ja) 1993-08-13

Family

ID=13462740

Family Applications (1)

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JP7150991U Pending JPH0561900U (ja) 1991-09-06 1991-09-06 非接触データキャリアの保護装置

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JP (1) JPH0561900U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000269726A (ja) * 1999-03-18 2000-09-29 Toshiba Corp 非接触データキャリア用アンテナ磁心及びそれを用いた非接触データキャリアパッケージ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63239093A (ja) * 1987-03-27 1988-10-05 日本電気株式会社 カ−ド用モジユ−ル
JPH0289698A (ja) * 1988-09-27 1990-03-29 Tdk Corp 薄型電子機器

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